JP2001159407A - パイプ保持装置 - Google Patents

パイプ保持装置

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JP2001159407A
JP2001159407A JP34363599A JP34363599A JP2001159407A JP 2001159407 A JP2001159407 A JP 2001159407A JP 34363599 A JP34363599 A JP 34363599A JP 34363599 A JP34363599 A JP 34363599A JP 2001159407 A JP2001159407 A JP 2001159407A
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small
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Yoshihiro Hoshino
義裕 星野
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Hoshino Gakki Co Ltd
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    • F16B7/00Connections of rods or tubes, e.g. of non-circular section, mutually, including resilient connections
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    • F16B7/14Telescoping systems locking in intermediate non-discrete positions
    • F16B7/1418Telescoping systems locking in intermediate non-discrete positions with a clamping collar or two split clamping rings tightened by a screw or a cammed latch member
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  • Mechanical Engineering (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡単な構造で締付部の強度が高くかつ耐久性
もあり、同時に小径パイプと大径パイプとをより確実に
接続保持することができ、しかも外観的にも好ましいパ
イプ保持構造を提供する。 【解決手段】 大径パイプ11と小径パイプ12とを接
続保持する装置であって、小径パイプ保持孔21と山状
段部23とすり割部24とボルト貫通孔27,28を有
するすり割鍔部25,26とを有する締付ブッシュ20
と、大径パイプ保持部31と貫通部33を備えた締付ブ
ッシュ収容部32と山状歯合面34とボルト座部35及
びボルト貫通部36とを有する保持具本体30と、締付
ボルト40と、締付ナット50とからなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、大径パイプと小
径パイプとを接続保持するパイプ保持装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、図6に示すような、シンバルス
タンド80においては、シンバル81の高さを調節する
ために、大径パイプ83内に小径パイプ84(又は大径
パイプ82内に小径パイプ83。以下同じ)を挿通して
伸縮自在に接続保持するパイプ保持装置90が用いられ
る。
【0003】従来のこの種パイプ保持装置90として
は、例えば図7に図示のように、締付ブッシュ91と保
持具本体96と締付部材100から構成される。締付ブ
ッシュ91は、すり割部92を有する平面視略C字形状
に形成された筒状体で、該ブッシュ91内に小径パイプ
83が挿通保持される。符号93及び94はすり割部9
2のすり割鍔部である。保持具本体96は、一側に大径
パイプ82の端部外周を嵌着保持する筒状の大径パイプ
嵌着部97と、他側に前記締付ブッシュ91を収容する
筒状の締付ブッシュ収容部98とを有し、前記締付ブッ
シュ91に挿通保持された小径パイプ83を該締付ブッ
シュ収容部98に貫通保持する。符号99は次述する締
付部材100のためのネジ部である。
【0004】締付部材100はそのネジ部101が保持
具本体96のネジ部99に螺着して進退し、前記締付ブ
ッシュ91のすり割鍔部93を押圧してすり割部92の
幅を狭め、他のすり割鍔部94との間で該ブッシュ91
内に挿通された小径パイプ83を圧締保持する。図に示
すナット部材102は締付部材100先端が当接する押
え板となり、締付ブッシュ91のすり割鍔部93におけ
る押圧面積を大きくするためのものである。符号103
は前記締付ブッシュ91の抜け防止のためのスプリング
ピン、103Aはそのピン孔である。
【0005】この例のパイプ保持装置90にあっては、
まず保持具本体96を大径パイプ82の端部外周に嵌着
し、該保持具本体96の締付ブッシュ収容部98に小径
パイプ83を挿通した締付ブッシュ91を収容して、小
径パイプ83の一端が大径パイプ82内に挿入した状態
とする。その後、保持具本体96外側から締付部材10
0を締め込むことによって、前記のように締付ブッシュ
91のすり割鍔部93を圧締して小径パイプ83を締着
保持する。
【0006】しかるに、この保持構造にあっては、締付
部材100のネジ部102がパイプ保持具本体96の外
側に突出するものであるため、スタンドを移動する際に
他物に当たったり、あるいは誤ってスタンドを倒してし
まったような場合には、締付部材100が曲がったり損
傷したりして、締付が不完全又は不能になることがあっ
た。また、パイプ保持具本体96の締付部材100のネ
ジ部101が保持具本体96よりから露見することは外
観上の体裁が悪いという問題があった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】そこで、この発明は、
簡単な構造で締付部の強度が高くかつ耐久性もあり、同
時に小径パイプと大径パイプとをより確実に接続保持す
ることができ、しかも外観的にも好ましいパイプ保持構
造を提供しようとするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】すなわち、この発明は、
大径パイプ(11)と小径パイプ(12)とを接続保持
する装置(10)であって、小径パイプ保持孔(21)
と、前記小径パイプ保持孔の一側の外側円周面(22)
に筒方向に延設された複数条の山状段部(23)と、前
記山状段部の他側に形成された前記小径パイプ保持孔の
すり割部(24)と、前記すり割部をはさんで対向して
形成されボルト貫通孔(27,28)を有するすり割鍔
部(25,26)とを有する締付ブッシュ(20)と、
一側に大径パイプの端部外周を嵌着保持するように形成
された大径パイプ保持部(31)と、前記大径パイプ保
持部の筒方向の他側に前記締付ブッシュを収容しかつ該
締付ブッシュの小径パイプ保持部に保持された小径パイ
プを貫通する貫通部(33)を備えた締付ブッシュ収容
部(32)と、前記締付ブッシュ収容部の内周面の前記
締付ブッシュの山状段部に相当する位置に該山状段部と
歯合するように形成された山状歯合面(34)と、前記
締付ブッシュのボルト貫通孔に対応する位置に形成され
たボルト座部(35)及びボルト貫通部(36)とを有
する保持具本体(30)と、前記保持具本体のボルト座
部から前記締付ブッシュのボルト貫通孔を経て保持具本
体のボルト貫通部を経て貫設された締付ボルト(40)
と、前記締付ボルトと螺着して前記締付ブッシュのすり
割鍔部を圧締してその小径パイプ保持部に保持した小径
パイプを締着するとともに、前記締付ブッシュの小径パ
イプ保持部外周の山状段部を円周方向に移動して前記保
持具本体の山状歯合面に圧着する締付ナット(50)と
からなることを特徴とするパイプ保持装置に係る。
【0009】請求項2の発明は、請求項1において、さ
らに、大径パイプ端部において大径パイプ内周部に挿入
されかつ内側に小径パイプが挿入される補助ブッシュ
(60)を有するパイプ保持装置に係る。
【0010】
【発明の実施の形態】以下添付の図面に従ってこの発明
を詳細に説明する。図1はこの発明の一実施例を示すパ
イプ保持装置の分解斜視図、図2は同じくその組付状態
の斜視図、図3は図2の3−3線で切断した断面図、図
4は図2の4−4線で切断した断面図、図5は図3の要
部の拡大断面図である。
【0011】この発明のパイプ保持装置10は、図1及
び図2に示すように、大径パイプ11と小径パイプ12
とを接続保持する装置であって、以下述べるように、締
付ブッシュ20と保持具本体30と締付ボルト40と締
付ナット50からなるものである。実施例においては、
図6に示すようなシンバルスタンドに用いる場合につい
て説明する。
【0012】締付ブッシュ20は、小径パイプ12を挿
通保持する筒状体で、小径パイプ保持孔21を有し、前
記小径パイプ保持孔21の一側の外側円周面22には筒
方向に延設された複数状の山状段部23(図3及び図4
参照)が形成される。さらに、該締付ブッシュ20は前
記山状段部23の他側に形成された前記小径パイプ保持
孔21のすり割部24と、前記すり割部24をはさんで
対向して形成されボルト貫通孔27,28を有するすり
割鍔部25,26が形成されている。
【0013】保持具本体30は、一側に大径パイプ11
の端部外周を嵌着保持するように形成された大径パイプ
保持部31と、前記大径パイプ保持部31の筒方向の他
側に前記締付ブッシュ20を収容しかつ該締付ブッシュ
20の小径パイプ保持孔21に保持された小径パイプ1
2を貫通する貫通部33(図4参照)を備えた締付ブッ
シュ収容部32とを有する。また、前記締付ブッシュ収
容部32の内周面の前記締付ブッシュ20の山状段部2
3に相当する位置には該山状段部23と歯合するように
形成された山状歯合面34が形成され、前記締付ブッシ
ュ20のボルト貫通孔27,28に対応する位置にはボ
ルト座部35及びボルト貫通部36が形成される。
【0014】締付ボルト40は、前記保持具本体30の
ボルト座部35から挿入され、内嵌された前記締付ブッ
シュ20のボルト貫通孔27,28を経て保持具本体3
0のボルト貫通部36に至るよう貫設される。締付ボル
ト40の頭部41は、図3からも解るように、前記保持
具本体30のボルト座部35内に収容保持されるように
すると、締め付け等の作業が容易で外観性もよい。
【0015】締付ナット50は、前記締付ボルト40と
螺着し、締め付けることにより前記締付ブッシュ20の
すり割鍔部26を圧締して、その小径パイプ保持部21
内に保持した小径パイプ12を締着するとともに、前記
締付ブッシュ20の小径パイプ保持孔21外周の山状段
部23を円周方向(図5の符号a参照)に移動して前記
保持具本体30の山状歯合面34に圧着する。図におい
て、符号51は締付ナット50が締付ブッシュ20を広
い面積で押圧するための座金である。
【0016】図1において符号60は、請求項2に規定
する補助ブッシュで、大径パイプ11端部において大径
パイプ11内周部に挿入するとともに、該補助ブッシュ
60内側に小径パイプ12を挿入することによって、大
径パイプ11内の小径パイプ12との隙間をなくすもの
である。また、実施例のようなシンバルスタンド上部に
設けられるシンバルやタムタム等を激しく叩いて演奏す
る場合には、余分な音(パイプの接触音)がしないよう
にするため、該補助ブッシュ60は緩衝性のある樹脂製
とするのが好ましい。
【0017】このようにしてなるパイプ保持装置10に
あっては、図3及び図4からも解るように、保持具本体
30を大径パイプ11の端部に嵌着し、小径パイプ12
を挿通した締付ブッシュ20を保持具本体30のブッシ
ュ収容部32に嵌め込み、締付ナット50を締め込んで
小径パイプ12を締着する。なお、この例では小径パイ
プ12は、補助ブッシュ60を介して大径パイプ11に
挿通されている。
【0018】このパイプ保持装置10では、図5からも
よく解るように、締付ナット50を締め込み、すり割鍔
部26を圧締することにより、締付ブッシュ20が小径
パイプ12外周を矢印aのように円周方向に沿って移動
しながら小径パイプ12を圧締していく構造であるた
め、締付ブッシュ20の小径パイプ保持孔21外周の山
状段部23が保持具本体30の山状歯合面34に圧着す
ることになる。このように前記山状段部23と山状歯合
面34とが圧着することで、締付ブッシュ20が保持具
本体30に強固に保持されることとなり、ガタツキなく
接続保持することができる。なお、この構造では、締付
ブッシュ20は締付ボルト40によって保持具本体30
に貫通保持されているので、抜け防止のためのスプリン
グピン等は不要となる。
【0019】
【発明の効果】以上図示し説明したように、この発明の
パイプ保持装置によれば、締付ボルトと締付ナットとが
別部材でかつ締付ボルトのネジ部が露出しないので、ス
タンドの移動や転倒の際に締付ボルトが曲がったり損傷
して締付が不完全又は不能になるトラブルを回避するこ
とができる。また、その外観性も向上する。加えて、こ
の構造にあっては、パイプ締付時には締付ブッシュ外周
の山状段部が保持具本体内周の山状歯合面に圧着するた
め、大径パイプと小径パイプをガタツキなく確実に接続
保持することができる。
【0020】このように、この発明装置によれば、簡単
な構造で締付部の強度が高くかつ耐久性もあり、同時に
小径パイプと大径パイプとをより確実に接続保持するこ
とができ、しかも外観的にも好ましいパイプ保持構造を
提供することができた。
【0021】なお、請求項2の発明によれば、小径パイ
プが補助ブッシュを介して大径パイプ内に挿通保持され
るものであるため、よりガタツキなくパイプを接続保持
することができ、演奏時におけるノイズの防止にも効果
がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例を示すパイプ保持装置の分
解斜視図である。
【図2】同じくその組付状態の斜視図である。
【図3】図2の3−3線で切断した断面図である。
【図4】図2の4−4線で切断した断面図である。
【図5】図3の要部の拡大断面図である。
【図6】一般的なシンバルスタンドを示す図である。
【図7】従来のパイプ保持装置を示す分解斜視図であ
る。
【符号の説明】
10 パイプ保持装置 11 大径パイプ 12 小径パイプ 20 締付ブッシュ 23 山状段部 24 すり割部 25,26 すり割鍔部 27,28 ボルト貫通孔 30 保持具本体 31 大径パイプ保持部 32 締付ブッシュ収容部 33 貫通部 34 山状歯合面 35 ボルト座部 36 ボルト貫通部 40 締付ボルト 50 締付ナット 60 補助ブッシュ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 大径パイプ(11)と小径パイプ(1
    2)とを接続保持する装置(10)であって、 小径パイプ保持孔(21)と、前記小径パイプ保持孔の
    一側の外側円周面(22)に筒方向に延設された複数条
    の山状段部(23)と、前記山状段部の他側に形成され
    た前記小径パイプ保持孔のすり割部(24)と、前記す
    り割部をはさんで対向して形成されボルト貫通孔(2
    7,28)を有するすり割鍔部(25,26)とを有す
    る締付ブッシュ(20)と、 一側に大径パイプの端部外周を嵌着保持するように形成
    された大径パイプ保持部(31)と、前記大径パイプ保
    持部の筒方向の他側に前記締付ブッシュを収容しかつ該
    締付ブッシュの小径パイプ保持部に保持された小径パイ
    プを貫通する貫通部(33)を備えた締付ブッシュ収容
    部(32)と、前記締付ブッシュ収容部の内周面の前記
    締付ブッシュの山状段部に相当する位置に該山状段部と
    歯合するように形成された山状歯合面(34)と、前記
    締付ブッシュのボルト貫通孔に対応する位置に形成され
    たボルト座部(35)及びボルト貫通部(36)とを有
    する保持具本体(30)と、 前記保持具本体のボルト座部から前記締付ブッシュのボ
    ルト貫通孔を経て保持具本体のボルト貫通部を経て貫設
    された締付ボルト(40)と、 前記締付ボルトと螺着して前記締付ブッシュのすり割鍔
    部を圧締してその小径パイプ保持部に保持した小径パイ
    プを締着するとともに、前記締付ブッシュの小径パイプ
    保持部外周の山状段部を円周方向に移動して前記保持具
    本体の山状歯合面に圧着する締付ナット(50)とから
    なることを特徴とするパイプ保持装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、さらに、大径パイプ
    端部において大径パイプ内周部に挿入されかつ内側に小
    径パイプが挿入される補助ブッシュ(60)を有するパ
    イプ保持装置。
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