JP3155204U - 偏心ロックナット - Google Patents

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芳昭 奥野
芳昭 奥野
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【課題】ナットの締付作業が簡単迅速で緩み止め効果が確実に発揮でき、しかも管理が容易で使い勝手のよい偏心ロックナットを提供する。【解決手段】上ナット1の締付座面12にねじ孔11より大径な偏心円筒部13をねじ孔11の中心に対し偏心させて設ける。偏心円筒部13の中心部に上記ねじ孔11と同心円上に環状係止部14を軸方向外方に向かって突設する。下ナット2の締付座面12との対面側に偏心円筒部13の挿入を許す偏心円形凹部22をねじ孔21の中心に対し偏心させて設ける。偏心円形凹部22の底面中心部に、係止部14の挿入を許しかつ奥側に行く程大径となるテーパ内周面23aを有する係合穴部23をねじ孔21と同心円上に形成する。偏心円形凹部22内に偏心円筒部13を突入させ、係合部14の先端部を係合穴部23のテーパ内周面23aに変形係合させて下ナット2に上ナット1を分離不能に保持させる。【選択図】図1

Description

本考案は固定ボルトなどに用いられる緩み防止用の偏心ロックナットに関する。
一般に、ナットの緩み防止手段としては上ナットと下ナットとからなるダブルナットが用いられ、下ナットを締め付けた後、上ナットを下ナットに押し付けるように締め付けて、下ナットが緩んだり外れたりしないように固定している。
ところが、上記したダブルナットによれば、下ナットと上ナットを個々に締め付ける作業が必要となるため作業性が悪い問題があり、しかも、下ナットと上ナットを共に適性なトルクで締め付けなければ、緩み止め効果が十分に発揮されないといった問題を有していた。
そこで、本考案は、ナットの締め付け作業が簡単迅速に行え、しかも、ナットの緩み止め効果が確実に発揮でき、さらに、分離することがなく管理が容易で使い勝手のよい偏心ロックナットの提供を課題とする。
上記した課題を解決するために本願の請求項1記載の考案は、ボルトに螺合するねじ孔11,21を有する上ナット1と下ナット2とからなり、上ナット1の締付座面12にねじ孔11より大径な偏心円筒部13をねじ孔11の中心Aに対し若干偏心させて設けると共に、偏心円筒部13の中心部に、上記ねじ孔11と同心円上に係止部14を軸方向外方に向かって突設する一方、下ナット2の上記設する一方、下ナット2の上記締付座面12との対面側に上記偏心円筒部13の挿入を許す偏心円形凹部22をねじ孔21の中心Bに対し若干偏心させて設けると共に、偏心円形凹部22の底面中心部に、上記係止部14の挿入を許しかつ奥側に行く程大径となるテーパ内周面23aを有する係合穴部23を上記ねじ孔21と同心円上に形成し、偏心円形凹部22内に偏心円筒部13を突入させると共に、係合部14の先端部を係合穴部23のテーパ内周面23aに変形係合させて下ナット2に上ナット1を分離不能に保持させたことを特徴とする。
また、本願の請求項2記載の考案は、請求項1記載の構成において、係止部14が、環状を呈しその基部側から先端側に行くほど肉薄となるくさび形状に形成されていると共に、その環状係止部14の内面が先端側に行くほど大径となるテーパ状に形成されており、偏心円形凹部22内に偏心円筒部13を突入させたとき、上記環状係止部14の先端部を係合穴部23の底面に突き当たらせてテーパ内周面23aに沿うように拡開変形させ、その変形先端部14aをテーパ内周面23aに係合させるようにしたことを特徴とする。
本考案の偏心ロックナットによれば、上記した構成により 上ナット1と下ナット2を一緒に締め付けるだけでよいので、その締め付け作業が簡単迅速に行え、しかも、締結時には、被締結物に当接して固定化された下ナットへの上ナットの締付力(推力)によるダブルナット本来の緩み止め作用と、上ナット1の偏芯円筒状部14と下ナット2の偏心円形凹部22との相対回転に伴うボルトに対する半径方向のくさび作用とが相俟ってより一層確実な緩み止め効果が発揮できる。さらに、上ナット1の偏芯円筒状部12を偏心円形凹部22に突入させるとき、偏芯円筒状部12に設けた係止部14の先端部を係合穴部23のテーパ内周面に沿うように拡開変形させてその変形先端部14aを係合穴部23に係合させ、下ナット2に上ナット1を分離不能に保持させているので、これらナット1,2のいずれか一方が紛失したりするといったことがなく、また使用時にも常に一体化した状態のもとで使用でき、その管理が容易で使い勝手のよい偏心ロックナットが得られる。
また、係止部14を、環状を呈しその基部側から先端側に行くほど肉薄にとなるくさび形状に形成すると共に、その環状係止部14の内面を先端側に行くほど大径となるようテーパ状に形成し、偏心円形凹部22内に偏心円筒部13を突入させたとき、上記環状係止部14の先端部を係合穴部23の底面に突き当たらせてテーパ内周面23aに沿うように拡開変形させ、その変形先端部14aをテーパ内周面23aに係合させるように構成すれば、偏芯円筒状部12を偏心円形凹部22に突入させるだけで、偏芯円筒状部12に設けた環状係止部14の先端部を、そのテーパ内面の形状と、係合穴部23の底面への突き当たりとを利用して係合穴部23のテーパ内周面23aに簡単容易にかつ正確に沿うように拡開変形させて係合させることができるのでこのましい。
以下、本考案の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1は、本考案に係る偏心ロックナットを示し、この偏心ロックナットはボルトに螺合するねじ孔11を有する上ナット1と、ボルトに螺合するねじ孔21を有する下ナット2とからなる。図2及び図3に示すように、上ナット1はその締付座面12にねじ孔11より大径な偏心円筒部13がねじ孔11の中心Aに対しXだけ偏心させて設けられていると共に、偏心円筒部13の中心部に、上記ねじ孔11と同心円上に環状係止部14が軸方向外方に向かって突設されている一方、環状係止部14は、その基部側から先端側に行くほど肉薄にとなるくさび形状に形成されていると共に、環状係止部14の内面が先端側に行くほど大径となるようテーパ状(ラッパ状)に形成されている。上ナット1の外周輪郭形状は六角形状を呈している。
図4及び図5に示すように、下ナット2は上記締付座面12との対面側に上記偏心円筒部13の挿入を許す偏心円形凹部22がねじ孔21の中心Bに対しX′だけ偏心させて設けられていると共に、偏心円形凹部22の底面中心部に、上記環状係止部14の挿入を許しかつ奥側に行く程大径となるテーパ内周面23aを有する係合穴部23がねじ孔21と同心円上に形成されている。下ナット2の外周輪郭形状は上ナット1と同様の六角形状を呈している。ここで係合穴部23の底部は扁平状でその深さは、環状係止部14の外方への突出長さに対してやや浅く形成されている。
そして、上ナット1と下ナット2を組み付ける際には、下ナット2の偏心円形凹部22内に上ナット1の偏心円筒部13を突入させる。すると、環状係合部14の先端部が係合穴部23の底面に突き当たるように干渉して、その先端部が係合穴部23のテーパ内周面に沿うように拡開変形されて変形先端部14aが形成される。これにより、図1に示すように環状係合部14の変形先端部14aと、係合穴部23のテーパー状内周面23aとが係合することになり、上ナット1と下ナット2とが分離不能に保持されて一体状に組み付けられる。
上記した偏心ロックナットを製造する際、上、下ナット1,2の各ねじ孔11,12は、両者を分離不能に組み付ける前に形成しておいてもよいが、これらのねじ孔11,12を先に形成せず、予め上、下ナット1,2を所定のセット位置に合わせて一体状に組み付け、その後、後工程でその組み付け状態を維持したまま上、下ナット1,2を所定の位置に同時にねじ加工するのがこのましい。このように構成すれば、上、下ナット1,2のねじ孔11,12の芯出しが正確に行われた状態の製品が出来上るので、両ナット1,2のボルトへの螺合時、その螺合作業を迅速容易に行うことが可能となる。なお、図6は偏心ロックナットの使用状態を示し、符号3、4は被締結物、5はボルトである。
次に以上のように構成した偏心ロックナットの作用について説明する。
図6に示すように被締結物3,4に貫挿したボルト5のねじ部51に偏心ロックナットを螺合して締め付ける。この締め付けにおいて、最初は上ナット1と下ナット2とが一体化した状態でボルト5にねじ込まれるが、下ナット2が被締結物3に当接して回転が阻止されると上ナット1のみが回転することになり、その結果、上ナット1による締付力(軸方向の推力)が下ナット2側に作用し、ダブルナット本来の緩み止め作用が発生する。また、締付時、下ナット2の偏心円形凹部22と、これに嵌入された上ナット1の偏心円筒状部13が共にねじ孔11、21の中心線A,Bに対してそれぞれX,X′だけ偏芯しているので、偏芯円筒部13と偏芯円筒凹部22とのくさび作用によりねじ孔11にその中心Aに対し直角方向の押圧力(ボルト5を押し付ける力)が作用し、この押圧力により両ナット1,2の第2の緩み止め作用が発生する。その結果、軸方向の推力によるダブルナット本来の緩み止め作用と、偏芯円筒部13と偏心円形凹部22とのくさび作用による緩み止め作用と相俟ってより一層確実な緩み止め効果が発揮できる。
また、上ナット1の偏芯円筒部13を偏心円形凹部22に突入させるとき、偏芯円筒状部12に設けた環状係止部14の先端部を係合穴部23のテーパ内周面23aに沿うように拡開変形させて、その変形先端部14aを係合穴部23に係合させ、下ナット2に上ナット1を分離不能に保持させているので、上ナット1と下ナットBとの組み付けを簡単容易に行なうことができる。そして、このように両ナット1,2を分離不能に保持させることにより、これらナット1,2のいずれか一方が紛失するといったことがなく、その管理が容易であり、また、使用時にも常に一体化した状態のもとで用いることができ、使い勝手のよい偏心ロックナットが得られる。
上記した実施の形態では、下ナット2の外周輪郭形状を六角形状としたものについて説明したけれども、例えば、図7及び図8に示すようには円形状としたものであってもよいし、その他、四角形状や八角形状などの多角形であってもよい。なお、図7及び図8においては円形の外周輪郭形状以外の構成は先の実施の形態のものと同一であるので、同一の符号を付しその具体的な構成及び作用についての説明は省略する。このように構成した場合にも、上記した実施の形態の場合と同様の作用効果が期待できる。
本考案に係る偏心ロックナットの縦断面図である。 同上ナットの一部切り欠き正面図である。 同上ナットの底面図である。 同下ナットの縦断面図である。 同下ナットの平面図である。 偏心ロックナットの使用状態の説明図である。 下ナットの別の実施の形態を示す一部切り欠き正面図である。 下ナットの平面図である。
1 上ナット
2 下ナット
11 ねじ孔
12 締付座面
13 偏心円筒部
14 環状係止部
14a 変形先端部
21 ねじ孔
22 偏心円形凹部
23 係合穴部
23a テーパ内周面

Claims (2)

  1. ボルトに螺合するねじ孔11を有する上ナット1とボルトに螺合するねじ孔21を有する下ナット2とからなり、上ナット1の締付座面12にねじ孔11より大径な偏心円筒部13をねじ孔11の中心Aに対し若干偏心させて設けると共に、偏心円筒部13の中心部に、上記ねじ孔11と同心円上に係止部14を軸方向外方に向かって突設する一方、下ナット2の上記締付座面12との対面側に上記偏心円筒部13の挿入を許す偏心円形凹部22をねじ孔21の中心Bに対し若干偏心させて設けると共に、偏心円形凹部22の底面中心部に、上記係止部14の挿入を許しかつ奥側に行く程大径となるテーパ内周面23aを有する係合穴部23を上記ねじ孔21と同心円上に形成し、偏心円形凹部22内に偏心円筒部13を突入させると共に、係合部14の先端部を係合穴部23のテーパ内周面23aに変形係合させて下ナット2に上ナット1を分離不能に保持させたことを特徴とする偏心ロックナット。
  2. 係止部14が、環状を呈しその基部側から先端側に行くほど肉薄となるくさび形状に形成されていると共に、その環状係止部14の内面が先端側に行くほど大径となるテーパ状に形成されており、偏心円形凹部22内に偏心円筒部13を突入させたとき、上記環状係止部14の先端部を係合穴部23の底面に突き当たらせてテーパ内周面23aに沿うように拡開変形させ、その変形先端部14aをテーパ内周面23aに係合させるようにしたことを特徴とする請求項1記載の偏心ロックナット。
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