JP3187298U - ダブルロックナット - Google Patents

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秋文 李
旭魁 李
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株式会社サカムラハイテックス
ジーツーリンク株式会社
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Abstract

【課題】締め付け作業が簡単迅速に行え、緩み止め効果が確実にかつ強固に発揮できるダブルロックナットを提供する。
【解決手段】中央ねじ孔11を有する上ナット1と、中央ねじ孔21を有する下ナット2とからなり、上ナット1にはその締付面側に中央ねじ孔11より大径の偏心円筒部12が中央ねじ孔11に対し偏心されて軸方向外方に突設され、その内周には中央ねじ孔11が連続形成されていると共に外周には中央ねじ孔11のピッチよりも小ピッチの大径ねじ部13が形成される。下ナット2には偏心円筒部12との対向上面側に、大径ねじ部13と螺合する大径ねじ孔22が中央ねじ孔21に対し偏心されて形成され、締結後、ナット1のみを下ナット2に対し所定角度ねじ込むことにより、径方向のずれによるロック作用と、軸方向の挟み付けによるロック作用とにより緩み止めした。
【選択図】図7

Description

本考案は、固定ボルトなどに用いられる緩み防止用のダブルロックナットに関するものである。
一般に、ナットの緩み防止手段としては、上ナットと下ナットとからなるダブルロックナットが用いられ、下ナットを上ナット締め付けた後、上ナットを下ナットに押し付けるように締め付けて、下ナットが緩んだり外れたりしないように固定している。
実用新案登録第3160392号公報
ところが、上記したダブルロックナットによれば、下ナットと上ナットを固定ボルトに個別に締め付ける作業が必要となるため作業性が悪い問題があり、しかも、下ナットと上ナットを共に適正なトルクで締め付けなければ、緩み効果が十分に発揮されないといった問題を有していた。
そこで本考案は、ダブルロックナットの締め付け作業が簡単迅速に行え、しかも、ダブルロックナットの緩み止め効果が確実にかつ強固に発揮でき、さらに、上ナットの回転量(締付量)が容易に視認でき適正な締め付けが容易に行えると同時に締め付け後において上ナットの締め忘れの確認も行えるダブルロックナットの提供を課題とする。
上記した問題を解決するため、本考案の請求項1記載の考案は、ボルトに螺合する中央ねじ孔を有する上ナットと、ボルトに螺合する中央ねじ孔を有する下ナットとからなり、上ナットには、その締付面側に中央ねじ孔より大径の偏心円筒部が中央ねじ孔に対し軸直角方向に偏心されて軸方向外方に突設されていると共に、偏心円筒部の内周には中央ねじ孔が連続形成され、外周には中央ねじ孔のピッチよりも小ピッチの大径ねじ部が形成されている一方、下ナットには、上記偏心円筒部との対向上面側に、上記大径ねじ部と螺合する中央ねじ孔のピッチよりも小ピッチの大径ねじ孔が中央ねじ孔に対し軸直角方向に偏心されて形成されており、常時は、下ナットの大径ねじ孔に上ナットの大径ねじ部が大径ねじ孔の奥部分及び相対向する締付面部分においてそれぞれ所定の隙間を残して螺合され、かつ下ナットと上ナットとが平面視で一致すると同時に両者の中央ねじ孔の中心及びピッチが一致する状態にセットされており、締結時には、そのセット状態のまま上下ナットをボルトに所定のトルクが作用するまで締め付けた後、上ナットのみを下ナットに対し所定角度ねじ込むことにより、径方向のずれによるロック作用と、同時にボルトに対する軸方向の挟み付けによるロック作用とにより緩み止めするように構成したことを特徴とする。
本考案の請求項2記載の考案は、請求項1記載の構成において、上ナットと下ナットとをセット状態に位置保持させるため、上下ナットの対向側面に刻印などによる位置合わせマークが設けられていると共に、下ナットの大径ねじ孔の奥部と上ナットの偏心円筒部との間に外力による不用意な遊転を防止するバネが内装されていることを特徴とする。
本考案によれば、上記した構成により、ダブルロックナットの締め付け作業が簡単迅速に行え、しかも、上下両ナットをセット状態のまま一緒にボルトに所定のトルクが作用するまで締め付けた後、上ナットのみを下ナットに対し所定角度ねじ込むことにより、径方向(軸直角方向)のずれによるロック作用と、同時に上ナットのボルトに対する軸方向の挟み付けによるロック作用とにより、ボルトBに対して緩み止めナットなる上ナットが左右と上下両方のロック力でしっかり噛み付き、厳しい状況下でも十分な緩み止め効果を発揮することができる。
また、上ナットと下ナットとをセット状態時において適正位置に位置保持させるため、上下ナットの対向側面に刻印などによる位置合わせマークを設けると共に、下ナットの大径ねじ孔内奥部と上ナットの偏心円筒部との間に外力による不用意な遊転を防止するバネを内装するようにすれば、ダブルロックナットのセット状態が正常の状態であるかどうかが簡単容易に確認できると共に上ナットの下ナットに対する回転量が容易に視認でき適正な締め付けが容易に行える。その上、内装したバネにより、下ナットに対する上ナットの外力による不用意な遊転を防止でき、これによりダブルロックナットのセット状態を簡単かつ正確に維持することができ、上下両ナットを一体化させた状態での締付けや取外し作業が簡単容易に行える。
本考案に係るダブルロックナットの正面図である。 同ダブルロックナットの中央縦断面図である。 同上ナットの一部切欠正面図である。 同上ナットの底面図である。 同下ナットの一部切欠正面図である。 同下ナットの底面図である。 ダブルロックナットの使用状態の説明図である。
以下本考案の実施の形態を図に基づいて説明する。
図1〜6は、本考案に係るダブルロックナットを示し、このダブルロックナットNは、ボルトBに螺合する中央ねじ孔11を有する多角形(図では六角)の上ナット1と、ボルトBに螺合する中央ねじ孔21を有する多角形(図では六角)の下ナット2とからなる。上ナット1は、図3及び図4に示すように、その締付面側に中央ねじ孔11より大径の偏心円筒部12が中央ねじ孔11の中心に対し軸直角方向にx寸法だけ偏心されて軸方向外方に突設されていると共に、偏心円筒部12の内周には中央ねじ孔11が連続して形成され、外周には中央ねじ孔11のピッチよりも小ピッチの大径ねじ部13が形成されている。
一方、下ナット2は、図5及び図6に示すように、上記偏心円筒部12との対向上面側に大径ねじ部13と螺合する中央ねじ孔21のピッチよりも小ピッチの大径ねじ孔22が中央ねじ孔21の中心に対し軸直角方向にx寸法だけ偏心されて形成されており、常時は、下ナット2の大径ねじ孔21に上ナット1の大径ねじ部13がボルトに螺合する中央ねじ孔を有する上ナットと、ボルトに螺合する中央ねじ孔を有する下ナットとからなり、上ナットには、その締付面側に中央ねじ孔より大径の偏心円筒部が中央ねじ孔に対し偏心されて軸方向外方に突設されていると共に、偏心円筒部の内周には中央ねじ孔が連続形成され、外周には中央ねじ孔のピッチよりも小ピッチの大径ねじ部が形成されている一方、下ナットには、上記偏心円筒部との対向上面側に、上記大径ねじ部と螺合する中央ねじ孔のピッチよりも小ピッチの大径ねじ孔が中央ねじ孔に対し偏心されて形成されており、常時は、下ナット2の大径ねじ孔22に上ナット1の大径ねじ部13が大径ねじ孔22の奥部分及び相対向する締付面部分においてそれぞれ所定の隙間を残して螺合され、かつ、下ナット2と上ナット1とが平面視で一致すると同時に両者の中央ねじ孔11,21の中心及びピッチが一致する状態にセットされている。なお、相対向する締付面部分の隙間としては、例えば1ピッチ程度であればよいし、また、大径ねじ孔22の奥部分の隙間としては、後述するバネを内装できる隙間があればよい。
また、上ナット1と下ナット2とを上記した適正なセット状態に位置保持させるため、上下ナットの対向側面に刻印などによる位置合わせマーク3,4が設けられていると共に、下ナット2の大径ねじ孔22の奥部と上ナット1の偏心円筒部12の端面との間に外力による不用意な遊転を防止するバネ5が内装されている。
そして、上記セット状態のまま上下ナット1,2をボルトBに所定のトルクが作用するまで締め付けた後、さらに、上ナット1のみを下ナット2に対して所定角度ねじ込むことにより、径方向のずれによるロック作用と、同時にボルト対する軸方向の挟み付けによるロック作用とにより緩み止めが行われるように構成されている。なお、上ナット1のみを下ナット2に対してねじ込む所定角度としては、360度までであり、180度の時が緩み止め効果は最も発揮される。
また、上記したダブルロックナットを製造するに際しては、例えば上ナット1と下ナット2とにおける中央ねじ孔11,21を、最後にねじ切りする。つまり、まず、六角形の上ナット1の締付面側に大径ねじ部13が形成された大径の円筒部12を形成する一方、下ナット2の上記円筒部12との対向上面側に上記円筒部12の大径ねじ部13と螺合する大径ねじ孔22を形成し、次に、下ナット2の大径ねじ孔22奥部と上ナット1の大径ねじ部23との間に外力による不用意な遊転を防止するバネが内装した状態で所定の隙間となり、かつ下ナット2と上ナット1とが平面視で一致する状態までねじ込む。その後、その状態で上下ナット1,2の側面に位置合わせマーク3,4を刻印する。そして、その刻印3,4を位置合わせした状態で最後に上ナット1と下ナット2とにおける中央ねじ孔11,21をねじ切りする。その後、一旦上下ナット1,2を外し下ナット2の大径ねじ孔22の奥部と上ナット1の偏心円筒部12の端面との間にバネ5を内装し、再び下ナット2と上ナット1とが平面視で一致すると同時に両者の中央ねじ孔11,21の中心及びピッチが一致する状態にセットすればよい。
次に、以上のように構成したダブルロックナットの作用について説明する。
図7に示すように被締結物6,7に挿嵌したボルトBのねじ部B1にダブルロックナットNを螺合して締め付ける。つまり、その締め付けにおいては、上ナット1と下ナット2とが図1に示すように刻印4,5を位置合わせしたセット状態のまま一緒にボルトBに所定のトルクが作用するまで締め付ける。そして、所定のトルクが作用した後は、上ナット1のみを下ナット2側に対してねじ込み方向に所定角度回転させて、中央ねじ孔21に対し偏心された大径ねじ部13を大径ねじ孔22にねじ込む。これにより、大径ねじ部13が中央ねじ孔21に対し偏心され、また、大径ねじ孔22が中央ねじ孔21に対し偏心されている関係で、上下ナット1,2が径方向にずれてボルトBに径方向(軸直角方向)から押し付けてロックするロック作用が働く。また、これと同時に、大径ねじ部13と大径ねじ孔22のピッチが中央ねじ孔11,21のピッチよりも小ピッチに形成されているので、上記ずれによるロック作用に加えて上ナット1のボルトBに対する軸方向の挟み付けによるロック作用が働く。その結果、これら両作用によりボルトBに対して緩み止め上ナット1が左右と上下両方のロック力でしっかり噛み付き、厳しい状況下でも十分な緩み止め効果を発揮することができる。
さらに、上下ナット1,2の対向側面には、刻印などによる位置合わせマーク3,4が設けられているので、ダブルロックナットNのセット状態が正常の状態であるかどうかが簡単容易に確認できるし、上ナット1の下ナット2に対する回転量(締付量)が容易に視認でき適正な締め付けが容易に行える。また、下ナット2の大径ねじ孔22内奥部と上ナット1の偏心円筒部12との間に内装したバネ5により、下ナット2に対する上ナット1の外力による不用意な遊転を防止できる。これによりダブルロックナットNのセット状態を簡単かつ正確に維持でき、上下両ナット1,2を一体化させた状態での締付けや取外し作業が簡単容易に行える。
1 上ナット
11 中央ねじ孔
12 偏心円筒部
13 大径ねじ部
2 下ナット
21 中央ねじ孔
22 大径ねじ孔
3,4 マーク
5 バネ
N ダブルロックナット

Claims (2)

  1. ボルトに螺合する中央ねじ孔を有する上ナットと、ボルトに螺合する中央ねじ孔を有する下ナットとからなり、上ナットには、その締付面側に中央ねじ孔より大径の偏心円筒部が中央ねじ孔に対し軸直角方向に偏心されて軸方向外方に突設されていると共に、偏心円筒部の内周には中央ねじ孔が連続形成され、外周には中央ねじ孔のピッチよりも小ピッチの大径ねじ部が形成されている一方、下ナットには、上記偏心円筒部との対向上面側に、上記大径ねじ部と螺合する中央ねじ孔のピッチよりも小ピッチの大径ねじ孔が中央ねじ孔に対し軸直角方向に偏心されて形成されており、常時は、下ナットの大径ねじ孔に上ナットの大径ねじ部が大径ねじ孔の奥部分及び相対向する締付面部分においてそれぞれ所定の隙間を残して螺合され、かつ下ナットと上ナットとが平面視で一致すると同時に両者の中央ねじ孔の中心及びピッチが一致する状態にセットされており、締結時には、そのセット状態のまま上下ナットをボルトに所定のトルクが作用するまで締め付けた後、上ナットのみを下ナットに対し所定角度ねじ込むことにより、径方向のずれによるロック作用と、同時にボルトに対する軸方向の挟み付けによるロック作用とにより緩み止めするように構成したことを特徴とするダブルロックナット。
  2. 上ナットと下ナットとをセット状態に位置保持させるため、上下ナットの対向側面に刻印などによる位置合わせマークが設けられていると共に、下ナットの大径ねじ孔の奥部と上ナットの偏心円筒部との間に外力による不用意な遊転を防止するバネが内装されていることを特徴とする請求項1記載のダブルロックナット。
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