JP2002019167A - 着脱自在なサーマルヘッドを備えるプリンタ装置 - Google Patents

着脱自在なサーマルヘッドを備えるプリンタ装置

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JP2002019167A
JP2002019167A JP2000207883A JP2000207883A JP2002019167A JP 2002019167 A JP2002019167 A JP 2002019167A JP 2000207883 A JP2000207883 A JP 2000207883A JP 2000207883 A JP2000207883 A JP 2000207883A JP 2002019167 A JP2002019167 A JP 2002019167A
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thermal head
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rotating shaft
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platen roller
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 サーマルヘッドの着脱が容易に行えるプリン
タ装置を提供する。 【解決手段】 サーマルヘッド取り付け板2の両側の側
板2aに、回動シャフト6の軸に垂直に伸びる切欠き2
cと該軸に平行に伸びる保持ピン2bとがそれぞれ形成
され、この2つの切欠き2cは回動シャフト6の外周面
に形成された2つの環状溝6aにそれぞれ挿入され、2
つの保持ピン2bはサーマルヘッド押圧部材4の側板4
aに形成された2つの切欠き4bにそれぞれ挿入され
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、着脱自在なサーマ
ルヘッドを有するプリンタ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】着脱自在なサーマルヘッドを有する従来
のプリンタ装置の例として、図7、8、及び9に、特開
平2−128854号公報に開示された装置のサーマル
ヘッド部分の斜視図、側面図、及び分解図をそれぞれ示
す。
【0003】これらの図において、101はサーマルヘ
ッド、101aは発熱体ライン、111はサーマルヘッ
ドが固定されている取り付け部材、102はプラテンロ
ーラ、103は取り付け部材111をプラテン方向に摺
動自在に支持するサーマルヘッド支持軸、104はサー
マルヘッドをプラテン方向に弾性付勢する圧縮ばね、1
05は、カラー(転がり軸受け)、106は案内板、1
06aはカラー105と当接し、サーマルヘッドを位置
決めする当接部、107はサーマルヘッド1を圧縮ばね
108によりプラテン側に押圧する押圧部材、109は
回動シャフト、110は取り付け部材111をサーマル
ヘッド支持軸103に締結するE−リング等の締結部品
である。
【0004】取り付け部材111と押圧部材107は回
動シャフト109に軸支され一体に回動する。サーマル
ヘッド101をプリンタ装置に装着するには、取り付け
部材111に形成された貫通孔に支持軸103を通し、
締結部品(E−リング)110で締結する。サーマルヘ
ッド101をプリンタ装置から取り外す場合には、締結
部品110を外し、取り付け部材111を支持軸103
から引き抜く。
【0005】また、サーマルヘッド101の位置出し
は、該サーマルヘッドの左右に発熱体ライン101aと
特定の位置関係を有するように取り付けられた2つの案
内板106が左右の2つのカラー105にそれぞれ当接
することにより行われる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記の従来の着脱自在
なサーマルヘッドを備えるプリンタ装置において、装置
の組み立ての際にサーマルヘッド取り付け部材111を
組み込むため、あるいはサーマルヘッドの交換等のため
に、サーマルヘッド取り付け部材11を装置から取り外
し、再度装着するためには、締結部品110の支持軸1
03からの取り外し及び取り付けが必要であるが、支持
軸103及び締結部品110は、アクセスが困難なプリ
ンタ装置の奥にあり、作業性が悪く時間がかかるという
問題がある。
【0007】また、発熱対ライン101aが、サーマル
ヘッド101とプラテンローラ102とが接する線に一
致するようにサーマルヘッド101を位置決めするため
に使用される2つの案内板106を、サーマルヘッド1
01の左右に精密に取り付ける必要があり、装置の組み
立て又はサーマルヘッド101の交換作業に要する時間
が長くなり、また位置決めの精度を十分なものにするこ
とが困難であるという問題もある。
【0008】本発明の課題は、サーマルヘッドの着脱が
容易に行えるプリンタ装置を提供することにある。
【0009】本発明の他の課題は、サーマルヘッドの着
脱が容易であり、且つサーマルヘッドの位置決めの精度
に優れたプリンタ装置を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記課題は、サーマルヘ
ッドを搭載する取り付け板と、回動シャフトに軸支さ
れ、プラテンローラに係合する第1の位置と該プラテン
ローラとの係合が外れた第2の位置との間で回動可能で
あり、前記第1の位置で前記取り付け板に搭載されたサ
ーマルヘッドを前記プラテンローラ側に押圧する押圧部
材とを有する、着脱自在なサーマルヘッドを備えるプリ
ンタ装置において、前記取り付け板及び前記押圧部材の
それぞれは前記回動シャフトの軸に垂直な2つの側板を
有し、前記取り付け板の2つの側板のそれぞれに前記回
動シャフトの軸に垂直に伸びる切欠きと該軸に平行に伸
びるピンとが形成され、前記取り付け板の2つの側板に
形成された切欠きは前記回動シャフトの外周面に形成さ
れた2つの環状溝にそれぞれ貫入し、前記2つのピンは
前記押圧部材の2つの側板に形成された切欠きにそれぞ
れ挿入され、係止されることを特徴とする、着脱自在な
サーマルヘッドを備えるプリンタ装置により解決され
る。
【0011】前記押圧部材は、前記取り付け板をプラテ
ンローラ側に弾性付勢する圧縮ばねと、前記取り付け板
を前記回動シャフトから離間させる方向に弾性付勢する
引張りばねとを有することができる。
【0012】上記他の課題は、前記取り付け板の2つの
側板のそれぞれに、前記回動シャフトに設けられたカラ
ーと当接し、サーマルヘッドの位置決めを行うエッジを
形成することにより解決される。
【0013】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の着脱自在なサー
マルヘッドを有するプリンタ装置の一実施形態における
サーマルヘッド部分の斜視図である。図1において、1
はサーマルヘッド、2はサーマルヘッド1を搭載する取
り付け板、3はプラテンローラ、4はサーマルヘッドを
圧縮ばね8によりプラテンローラ側に押圧する押圧部
材、4aは押圧部材4の側板、4bは側板4aに形成さ
れた切欠き、4はプラテンローラ、5はカラー(転がり
軸受け)、6は回動シャフト、7は取り付け板2をプラ
テンローラ側に引張る引張りばね、9は放熱板である。
【0014】図2にこの実施形態の全体構成を示す。図
2において、20は、サーマルヘッド取り付け板2と押
圧部材4とを含むサーマルヘッド部、11は記録用のロ
ール紙、12はインクリボン、13は搬送ローラ、14
はピンチローラである。サーマルヘッド部20は、回動
シャフト6の周りに昇降可能であり、プラテンローラ3
に係合し、プラテンローラ3上のロール紙にインクリボ
ンを押圧・加熱し画像の転写を行う。
【0015】図3にサーマルヘッド部分の分解斜視図を
示す。同図において2aは取り付け板2の側板であり、
該側板2aには保持ピン2b、切欠き2c、及びカラー
5と当接するエッジ2dが形成されている。また、回動
シャフト6の外周面には環状の溝6aが形成されてい
る。
【0016】プリンタ装置の組み立て、あるいはサーマ
ルヘッドの交換等のため、サーマルヘッド取り付け板2
を装置内に装着するには、図4のサーマルヘッド部分の
側面図に示したように、取り付け板の側板2aに形成さ
れた切欠き2cを回動シャフト6に形成された溝6aに
挿入し、保持ピン2bを押圧部材4の側板4aに形成さ
れたL字形の切欠き4b内に矢印Aに沿って挿入する。
これだけで図5に示したように、取り付け板2が押圧部
材4及び回動シャフト6に係合し、取り付け板2と押圧
部材4とは回動シャフト6の回りに一体に回動する。
【0017】また、図6に示したように、引張りばね7
により、取り付け板2が前方に引張られるので、保持ピ
ン2bが切欠き4bから抜け落ちることが防止される。
従って、従来のプリンタ装置に用いられている締結部品
10は不要になり、サーマルヘッドの着脱の際に、装置
の奥の部材にアクセスする必要はなくなる。
【0018】また、取り付け板2に一体に形成された側
板2aに形成されたエッジ2dが回動シャフト6に設け
られたカラー5と当接することにより、サーマルヘッド
が位置決めされるので、従来のプリンタ装置において用
いられている、サーマルヘッドの左右に取り付けられる
案内板は不要であり、装置の組み立て、サーマルヘッド
の交換作業に要する時間が短縮され、且つサーマルヘッ
ドの位置決め精度も向上する。
【0019】
【発明の効果】請求項1に記載の発明によれば、プリン
タ装置におけるサーマルヘッドの着脱が容易になる。
【0020】請求項2に記載の発明によれば、弾性付勢
によりサーマルヘッドを所定の位置に保つことができ
る。
【0021】請求項3に記載の発明によれば、サーマル
ヘッドを簡単な構成で精密に位置決めすることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明のプリンタ装置の実施形態のサーマル
ヘッド部分の斜視図である。
【図2】 本発明のプリンタ装置の実施形態の全体構成
図である。
【図3】 本発明のプリンタ装置の実施形態のサーマル
ヘッド部分の分解斜視図である。
【図4】 本発明のプリンタ装置の実施形態のサーマル
ヘッド部分の分解側面図である。
【図5】 本発明のプリンタ装置の実施形態のサーマル
ヘッド部分の側断面図である。
【図6】 本発明のプリンタ装置の実施形態のサーマル
ヘッド部分の側断面図である。
【図7】 従来のプリンタ装置のサーマルヘッド部分の
斜視図である。
【図8】 従来のプリンタ装置のサーマルヘッド部分の
側面図である。
【図9】 従来のプリンタ装置のサーマルヘッド部分の
分解図である。
【符号の説明】
1 サーマルヘッド、 2 サーマルヘッド取り付け
板、 2a 側板、 2b 保持ピン、 2c 切欠
き、 2d エッジ、 3 プラテンローラ、 4押圧
部材、 4a 側板、 4b 切欠き、 5 カラー、
6 回動シャフト、 6a 環状溝、 7 引張りば
ね、 8 圧縮ばね、 9 放熱板、 11 ロール
紙、 12 インクリボン、 13 搬送ローラ、 1
4 ピンチローラ、 20 サーマルヘッド部。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 サーマルヘッドを搭載する取り付け板
    と、回動シャフトに軸支され、プラテンローラに係合す
    る第1の位置と該プラテンローラとの係合が外れた第2
    の位置との間で回動可能であり、前記第1の位置で前記
    取り付け板に搭載されたサーマルヘッドを前記プラテン
    ローラ側に押圧する押圧部材とを有する、着脱自在なサ
    ーマルヘッドを備えるプリンタ装置において、 前記取り付け板及び前記押圧部材のそれぞれは前記回動
    シャフトの軸に垂直な2つの側板を有し、前記取り付け
    板の2つの側板のそれぞれに前記回動シャフトの軸に垂
    直に伸びる切欠きと該軸に平行に伸びるピンとが形成さ
    れ、 前記取り付け板の2つの側板に形成された切欠きは前記
    回動シャフトの外周面に形成された2つの環状溝にそれ
    ぞれ貫入し、前記2つのピンは前記押圧部材の2つの側
    板に形成された切欠き内にそれぞれ挿入され、係止され
    ることを特徴とする、着脱自在なサーマルヘッドを備え
    るプリンタ装置。
  2. 【請求項2】 前記押圧部材は、前記取り付け板をプラ
    テンローラ側に弾性付勢する圧縮ばねと、前記取り付け
    板を前記回動シャフトから離間させる方向に弾性付勢す
    る引張りばねとを有することを特徴とする請求項1に記
    載のプリンタ装置。
  3. 【請求項3】 前記取り付け板の2つの側板のそれぞれ
    に、前記回動シャフトに設けられたカラーと当接するこ
    とによりサーマルヘッドの位置決めを行うエッジが形成
    されていることを特徴とする請求項1又は2に記載のプ
    リンタ装置。
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