JPH11227236A - 印字装置のヘッド着脱機構 - Google Patents
印字装置のヘッド着脱機構Info
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- JPH11227236A JPH11227236A JP10031543A JP3154398A JPH11227236A JP H11227236 A JPH11227236 A JP H11227236A JP 10031543 A JP10031543 A JP 10031543A JP 3154398 A JP3154398 A JP 3154398A JP H11227236 A JPH11227236 A JP H11227236A
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- Pending
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- Electronic Switches (AREA)
Abstract
工具を使用することなしに簡単に行なうことができるよ
うにする。 【解決手段】 サーマルヘッド8の交換時には、ヘッド
ユニット7を図1で右方に引く。そうすれば、ヘッドユ
ニット7は板バネ11との間にヘッド保持部材4の一部
を挾み込んだ状態でその板バネ11の弾性力により保持
されているだけであるため簡単に抜き取ることができ
る。挿着時は、それと逆の操作をすればよい。図1の挿
着位置では、板バネ11が板バネ係合部12の部分を加
圧するため、ヘッドユニット7が挿着方向に移動しよう
とする。したがって、ヘッドブラケット9の当接縁部9
aがプラテン2の軸受2aの外周に当接し、サーマルヘ
ッド8の発熱ラインが、そのサーマルヘッド8とプラテ
ン2との接触位置に一致する。
Description
可能に保持する装置本体に設けられたサーマルヘッド取
付部に、サーマルヘッドを着脱可能に保持させる印字装
置のヘッド着脱機構に関する。
プレートにネジ止め固定され、そのヘッドプレートが装
置本体に対して上下方向に移動可能にネジにより固定さ
れていた(例えば特開平6−340144号公報参
照)。また、サーマルヘッドをヘッドプレートに固定
し、そのヘッドプレートを装置に回動可能に取り付けら
れたヘッドフレームに引張りスプリングにより係止し
て、揺動可能に保持するようにした構成のものもある
(例えば特開平5−155101号公報参照)。
ルヘッドは消耗部品であるため、それが寿命に達したと
きには新しいものに交換する必要があるが、上述したよ
うな構成によりサーマルヘッドが保持されている場合に
は、それを交換するためにはドライバやバネフック外し
等の工具を使用しなければならなかったので、その作業
が面倒であった。また、時間がかかる場合には、それを
すぐには交換できないことがあった。
たものであり、サーマルヘッドの装置本体に対する着脱
を、工具を使用することなしに簡単に行なうことができ
るようにすることを目的とする。
達成するため、プラテンを回転可能に保持する装置本体
に設けられたサーマルヘッド取付部にサーマルヘッドを
着脱可能にする印字装置のヘッド着脱機構において、上
記サーマルヘッドにヘッドブラケットを固定してヘッド
ユニットとすると共に、そのヘッドユニットに弾性部材
をその一端側を弾性変形可能な状態にして他端側を固定
し、そのヘッドユニットを上記サーマルヘッド取付部
に、上記弾性部材の一端側とヘッドユニットとの間に上
記サーマルヘッド取付部の一部を挾み込んで弾性部材の
弾性力により挾持しながら所定の挿着位置まで挿着した
際に、上記弾性部材の弾性力がヘッドユニットを上記挿
着方向に付勢するようにも働くようにする弾性部材係合
部を上記サーマルヘッド取付部に形成する。
ッド取付部への挿着方向に直交する幅方向のそのサーマ
ルヘッド取付部に対する位置決めを行なうユニット位置
決め部を上記ヘッドユニットに設けると共に、サーマル
ヘッド取付部に上記ユニット位置決め部と係合する本体
側位置決め係合部を設け、上記ヘッドブラケットにプラ
テンの両端部に当接する対の当接縁部を形成し、ヘッド
ユニットを装置本体のサーマルヘッド取付部に上記対の
当接縁部がプラテンの両端部にそれぞれ当接する位置ま
で挿着したときにサーマルヘッドの発熱ラインがそのサ
ーマルヘッドとプラテンとの接触位置になるように上記
ヘッドブラケットをサーマルヘッドに固定する。
に達したとき等のように、それを交換する必要ができた
ときには、そのサーマルヘッドをヘッドユニットの状態
のまま指で掴んで、それをサーマルヘッド取付部から引
き抜く方向に力を加えればよい。そうすれば、そのヘッ
ドユニットは、弾性部材との間にサーマルヘッド取付部
の一部を挾み込んだ状態でその弾性部材の弾性力により
保持されているだけであるため、それを簡単にサーマル
ヘッド取付部から抜き取ることができる。
ットを取り付けるときには、そのヘッドユニットを弾性
部材の一端側との間にサーマルヘッド取付部の一部を挾
み込むようにしながら、そのサーマルヘッド取付部に挿
着する。すると、その挿着位置では弾性部材が、自己の
弾性力によりサーマルヘッド取付部を押さえ付けるの
で、しっかりとした固定ができる。
係合部が形成されているので、ヘッドユニットがサーマ
ルヘッド取付部の所定の挿着位置まで挿着された状態で
は、そのヘッドユニットが弾性部材の弾性力により、ヘ
ッドブラケットに形成されている対の当接縁部がプラテ
ンの両端部にそれぞれ当接するように付勢される。した
がって、ヘッドユニットのプラテンに対する位置が正確
に決まるため、サーマルヘッドの発熱ラインが、そのサ
ーマルヘッドとプラテンとの接触位置に一致する。
ド取付部の本体側位置決め係合部にヘッドユニット側の
ユニット位置決め部が係合することにより、ヘッドユニ
ットのサーマルヘッド取付部に対する上記挿着方向に直
交する幅方向の位置決めが正確に行なわれる。
いて、上記サーマルヘッド取付部は、そこに取り付けた
ヘッドユニットがプラテンに対して接近・離間するよう
に装置本体に移動可能に取り付けられており、そのサー
マルヘッド取付部は取付部付勢部材によりプラテン側に
付勢されているようにするとよい。このようにすれば、
ヘッドユニットをプラテンから離間する位置に移動させ
ることができるので、リボンや印字する用紙等をサーマ
ルヘッドとプラテンとの間にセットする際に、そのヘッ
ドユニットが邪魔にならない。
おいて、ヘッドユニットのサーマルヘッド取付部からの
抜け落ちを防止するヘッドユニット抜け落ち防止部材を
設けるとよい。そうすれば、ヘッドユニットをサーマル
ヘッド取付部の所定の挿着位置に挿着した状態でヘッド
ユニット抜け落ち防止部材を抜け落ちを防止する位置に
すれば、ヘッドユニットのサーマルヘッド取付部からの
抜け落ちを確実に防止することができる。
面に基づいて説明する。図1はこの発明による印字装置
のヘッド着脱機構を備えた印字装置の一実施形態例の印
字部付近を示す概略構成図、図2は同じくその印字部の
サーマルヘッドを有するヘッドユニットをプラテンから
離間させた状態を示す概略図、図3は同じくそのヘッド
ユニットを装置本体のサーマルヘッド取付部から外した
状態を示す概略図である。
テン保持部3で回転可能に保持する装置本体1に設けら
れたサーマルヘッド取付部であるヘッド保持部材4に、
ヘッドユニット7(図3も参照)を着脱可能にするヘッ
ド着脱機構5を有している。そのヘッド着脱機構5は、
図3に示すようにサーマルヘッド8にヘッドブラケット
9を固定してヘッドユニット7としており、そのヘッド
ユニット7に弾性部材である一対の板バネ11,11
(図5も参照)を、図3で右方側(他端側)の端部をそ
れぞれヘッドブラケット9に固定することにより、同図
で左方の一端側を弾性変形可能にしている。なお、板バ
ネ11を、直接サーマルヘッド8に固定するようにして
もよい。
ニット7をヘッド保持部材4に、板バネ11の一端の自
由端側(一端側)とヘッドブラケット9の上面との間に
ヘッド保持部材4の一部となる平面部4aを挾み込んで
板バネ11の弾性力により挾持しながら図1に示した所
定の挿着位置まで挿着した際に、板バネ11の弾性力が
ヘッドユニット7を矢示Aの挿着方向に付勢するように
も働くようにする2個の弾性部材係合部である板バネ係
合部12,12(図4に拡大図示)をヘッド保持部材4
に形成している。
示すようにヘッドユニット7のヘッド保持部材4への挿
着方向(矢示A方向)に直交する矢示Bの幅方向のヘッ
ド保持部材4に対する位置決めを行なうユニット位置決
め部13(図1乃至図4では煩雑となるため図示を省略
している)をヘッドユニット7に設けると共に、ヘッド
保持部材4にユニット位置決め部13と係合する溝状の
本体側位置決め係合部14を設けている。
ように例えばヘッドブラケット9を切り起こし加工する
ことによりT字状(上部に鍔部を形成しない単なる同一
幅の切り起こしであってもよい)に形成したものであ
り、図7に明示するように下方にはヘッド保持部材4側
の本体側位置決め係合部14と係合する幅狭部が形成し
てある。一方、本体側位置決め係合部14は、図6に示
すような形状をしており、図で右方の入口側が広くなっ
ていて、奥に行くとユニット位置決め部13の幅狭部と
係合する係合部14aが一定幅で形成されている。
ット7をヘッド保持部材4の所定の挿着位置まで挿着し
たときに、図6に示すようにユニット位置決め部13
が、ヘッド保持部材4側の本体側位置決め係合部14の
係合部14aに殆ど矢示B方向にガタつくことなしに係
合するようになっている。なお、ヘッド保持部材4に
は、図5に示すように2個の板バネ受入孔19,19が
ヘッドユニット7側の板バネ11,11にそれぞれ対応
する位置に形成されている。
すようにヘッドブラケット9にプラテン2の両端部であ
る軸受2a,2a(図8も参照)の外周に当接する対の
当接縁部9a,9aを形成し、ヘッドユニット7を装置
本体1のヘッド保持部材4に、当接縁部9a,9aがプ
ラテン2の軸受2a,2aの外周にそれぞれ当接する図
示の位置まで挿着したときに、サーマルヘッド8の発熱
ラインがそのサーマルヘッド8とプラテン2との所定の
接触位置になるようにヘッドブラケット9をサーマルヘ
ッド8に固定している。
けたヘッドユニット7がプラテン2に対して接近・離間
(上下動)するように装置本体1に移動可能に取り付け
られており、そのヘッド保持部材4は取付部付勢部材で
あるスプリング15によりプラテン2側に付勢されてい
る。そのスプリング15は、下端面がヘッド保持部材4
の上面に、上端面がリボン剥離板17に固定されたスプ
リング受け18にそれぞれ当接している。そして、その
スプリング受け18は、リボン剥離板17と共に装置本
体1に対して図1で上下方向に所定範囲だけ移動可能に
なっている。
ーにより図1に示す位置から図2に示す位置まで上昇で
きるようになっており、その上昇位置では図2に示す状
態が保たれて下がらないようになっている。そして、そ
の上昇位置では、図示のようにサーマルヘッド8がプラ
テン2から離れると共に、ヘッドブラケット9の当接縁
部9aもプラテン2の軸受2aから離れる。
ユニット7のヘッド保持部材4からの抜け落ちを防止す
るヘッドユニット抜け落ち防止部材である抜け落ち防止
レバー22を、図9に明示するようにヘッド保持部材4
の上方に延設したレバー取付部4bの幅方向の略中央
に、段付きネジ23により矢示C方向に回動可能に取り
付けている。この抜け落ち防止レバー22は、図9の
(b)に実線で示すように下方に回動させると、抜け落
ち防止レバー22側に形成されている位置決め凹部22
aがヘッドブラケット9に形成されている半球状突起部
(図示せず)に嵌合して位置が決まり、図示のようにそ
の抜け落ち防止レバー22とレバー取付部4bとの間に
ヘッドブラケット9を挾み込むようになる。したがっ
て、ヘッドブラケット9に図9の(a)で右方に引き抜
く力が加わったとしても、そのヘッドブラケット9がヘ
ッド保持部材4から脱落するようなことがない。
図9の(b)に2点鎖線で示すように図で反時計回り方
向に90゜回動させると、その抜け落ち防止レバー22
は図示のようにヘッドブラケット9にラップしなくな
る。したがって、この状態ではヘッドブラケット9を同
図で手前方向に引き抜けば、それを簡単にヘッド保持部
材4から抜き取ることができる。なお、抜け落ち防止レ
バー22は、図9の(b)に2点鎖線で示した位置にし
ても、その抜け落ち防止レバー22は図示しないウエー
ブワッシャを間に挾んで段付きネジ23によりヘッド保
持部材4に取り付けられているので、その位置がズレた
りするようなことがない。
られているヘッド着脱機構は構成されているので、例え
ばサーマルヘッド8が寿命に達したとき等のように、そ
れを交換する必要がでたときには、そのサーマルヘッド
8をヘッドユニット7の状態のまま指で掴んで、それを
図3に示したようにヘッド保持部材4から引き抜くよう
に同図で右方に力を加えればよい。そうすれば、そのヘ
ッドユニット7は、板バネ11とヘッドブラケット9と
の間に装置本体1のヘッド保持部材4の一部を挾み込ん
だ状態でその板バネ11の弾性力により保持されている
だけであるため、それを簡単にヘッド保持部材4から抜
き取ることができる。
ット7の状態でヘッド保持部材4に取り付けるときに
は、そのヘッドユニット7を板バネ11の弾性変形可能
な一端側との間にヘッド保持部材4の平面部4aを挾み
込むようにしながら、図1に示すように挿着する。する
と、図示の挿着位置では、板バネ11が持つ自己の弾性
力によりヘッド保持部材4を図4にも示すように押さえ
付けるので、ヘッドユニット7がヘッド保持部材4にし
っかりと固定される。
ト7をヘッド保持部材4の所定の挿着位置まで押し込ん
で挿着したときには、板バネ11の弾性変形可能な部分
に形成されている斜面11aがヘッド保持部材4に形成
されている板バネ係合部12に係合するようになるの
で、板バネ11からヘッド保持部材4に力Fが加えられ
ると、その分力F1 によりヘッドユニット7のヘッドブ
ラケット9には図4で左方に移動させようとする力が加
わる。
成されている対の当接縁部9a,9aが、プラテン2の
両側の軸受2a,2aにそれぞれ当接する。それによっ
て、ヘッドユニット7のプラテン2に対する位置が正確
に決まるため、サーマルヘッド8の発熱ラインが、その
サーマルヘッド8とプラテン2との所定の接触位置(ニ
ップ)に一致する。
で説明したように、ヘッド保持部材4の本体側位置決め
係合部14にヘッドユニット7側のユニット位置決め部
13が係合することにより、ヘッドユニット7のヘッド
保持部材4に対する上記挿着方向に直交する幅方向(図
6の矢示B方向)の位置決めが正確に行なわれる。
は、前述したようにヘッド保持部材4が、そこに取り付
けたヘッドユニット7がプラテン2に対して接近・離間
するように装置本体1に上下移動可能に取り付けられて
いて、そのヘッド保持部材4はスプリング15によりプ
ラテン2側に付勢されるようになっているので、例えば
リボンや印字する用紙等をサーマルヘッド8とプラテン
2との間にセットする際には、図2に示したようにヘッ
ドユニット7をヘッド保持部材4やリボン剥離板17と
共に上昇させてプラテン2から離間させることができる
ので、そのヘッドユニット7やリボン剥離板17が邪魔
にならない。
させてプラテン2から離間させたときには、ヘッドユニ
ット7が図4で説明した板バネ11の分力F1 により、
図2で左方に前進するようになるため、ヘッドブラケッ
ト9の当接縁部9aの位置が、プラテン2の軸受2aの
外周の右端に対して同図で左方にaだけズレた位置にな
る。
字装置のヘッド着脱機構によれば、サーマルヘッドの装
置本体に対する着脱を、工具を使用することなしに簡単
に行なうことができる。
えた印字装置の印字部付近を示す概略構成図である。
ッドユニットをプラテンから離間させた状態を示す概略
図である。
保持部材から外した状態を示す概略図である。
とそれが板バネの力により挿着方向に押し付けられる様
子を説明するためにヘッドユニットの挿着状態を拡大し
て示す概略図である。
合部にユニット位置決め部が係合した状態を部分的に示
す平面図である。
置決め部が係合した状態を図6のE−E線に沿って断面
にして示す図である。
す正面図である。
ち防止レバーとその付近を示す側面図と正面図である。
止部材)
Claims (3)
- 【請求項1】 プラテンを回転可能に保持する装置本体
に設けられたサーマルヘッド取付部にサーマルヘッドを
着脱可能にする印字装置のヘッド着脱機構において、 前記サーマルヘッドにヘッドブラケットを固定してヘッ
ドユニットとすると共に、該ヘッドユニットに弾性部材
をその一端側を弾性変形可能な状態にして他端側を固定
し、 該ヘッドユニットを前記サーマルヘッド取付部に、前記
弾性部材の一端側と前記ヘッドユニットとの間に前記サ
ーマルヘッド取付部の一部を挾み込んで前記弾性部材の
弾性力により挾持しながら所定の挿着位置まで挿着した
際に、前記弾性部材の弾性力が前記ヘッドユニットを前
記挿着方向に付勢するようにも働くようにする弾性部材
係合部を前記サーマルヘッド取付部に形成し、 前記ヘッドユニットの前記サーマルヘッド取付部への挿
着方向に直交する幅方向の該サーマルヘッド取付部に対
する位置決めを行なうユニット位置決め部を前記ヘッド
ユニットに設けると共に、前記サーマルヘッド取付部に
前記ユニット位置決め部と係合する本体側位置決め係合
部を設け、 前記ヘッドブラケットに前記プラテンの両端部に当接す
る対の当接縁部を形成し、前記ヘッドユニットを前記装
置本体のサーマルヘッド取付部に前記対の当接縁部が前
記プラテンの両端部にそれぞれ当接する位置まで挿着し
たときに前記サーマルヘッドの発熱ラインが該サーマル
ヘッドと前記プラテンとの接触位置になるように前記ヘ
ッドブラケットを前記サーマルヘッドに固定したことを
特徴とする印字装置のヘッド着脱機構。 - 【請求項2】 請求項1記載の印字装置のヘッド着脱機
構において、前記サーマルヘッド取付部は、そこに取り
付けた前記ヘッドユニットが前記プラテンに対して接近
・離間するように装置本体に移動可能に取り付けられて
おり、該サーマルヘッド取付部は取付部付勢部材により
前記プラテン側に付勢されていることを特徴とする印字
装置のヘッド着脱機構。 - 【請求項3】 請求項1又は2記載の印字装置のヘッド
着脱機構において、前記ヘッドユニットの前記サーマル
ヘッド取付部からの抜け落ちを防止するヘッドユニット
抜け落ち防止部材を設けたことを特徴とする印字装置の
ヘッド着脱機構。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10031543A JPH11227236A (ja) | 1998-02-13 | 1998-02-13 | 印字装置のヘッド着脱機構 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10031543A JPH11227236A (ja) | 1998-02-13 | 1998-02-13 | 印字装置のヘッド着脱機構 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11227236A true JPH11227236A (ja) | 1999-08-24 |
Family
ID=12334117
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10031543A Pending JPH11227236A (ja) | 1998-02-13 | 1998-02-13 | 印字装置のヘッド着脱機構 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11227236A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2391514A (en) * | 2002-08-06 | 2004-02-11 | Markem Tech Ltd | Printing method including a print head mounted on a structure by a coupling fastener wherein a resilient spacer is placed between the structure and the head |
JP2006224632A (ja) * | 2005-02-21 | 2006-08-31 | Nidec Copal Corp | 中間転写型熱転写印刷装置 |
WO2020100758A1 (ja) * | 2018-11-13 | 2020-05-22 | シチズン時計株式会社 | プリントヘッドユニットの支持構造及びプリンタ |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0781179A (ja) * | 1993-09-09 | 1995-03-28 | Fujitsu Isotec Ltd | ライン式サーマルプリンタ装置 |
-
1998
- 1998-02-13 JP JP10031543A patent/JPH11227236A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPH0781179A (ja) * | 1993-09-09 | 1995-03-28 | Fujitsu Isotec Ltd | ライン式サーマルプリンタ装置 |
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