JP3917439B2 - プリンタ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、回転自在に支承されたプラテンローラにより保持されている印字用紙に印字ヘッドにより印字を行うプリンタに関し、特に、プラテンローラを枠体に着脱が容易に取りつける構成に関する。
【0002】
【従来の技術】
プリンタの第1従来例としては、プラテンローラが枠体に容易に取り外しができないように取りつけられているものがあり、用紙を装着するときには用紙をプラテンローラと印字ヘッドとの間に挿入する必要があり作業が困難であった。また、用紙が詰まったときには詰まった用紙を取り除くことが困難であった。このような不便なことをなくすために改良された第2従来例として、枠体に印字ヘッドを取りつけ、前記枠体に対して開閉可能な開閉アームにプラテンローラを取り付け、前記印字ヘッドに対向して印字用紙を装着し、前記開閉アームを閉じることにより前記印字用紙に対して印字を可能とし、前記開閉アームを開くことにより前記印字用紙の装着、および、前記印字用紙の除去や清掃を行うことができるように構成されているものがあった。
【0003】
図10および図11を用いて第2従来例について説明する。図10は、第2従来例におけるプリンタ101の主要側面図である。図11は、図10に示す第2従来例のプラテンユニットアーム108をプラテンユニットベース107から外して開いた状態を示す動作説明図である。
【0004】
図10において、プラテンユニットベース107には、図示せぬ印字ヘッドが組み付けられている枠体102が取りつけられている。また、プラテンユニットベース107には、プラテンユニットアーム108がプラテンユニットアーム軸109によって回動自在に取りつけられている。プラテンユニットアーム108にはプラテンホルダ105が取りつけられており、プラテンホルダ105にはプラテン106が回転自在に組み付けられている。
【0005】
図11において、図示せぬ印字用紙の装着、および、前記印字用紙の除去や清掃を行い、押圧力F4によって矢印bの方向にプラテンユニットアーム108を押してプラテン106を枠体102に装着する。プラテン106が枠体102に装着されると、図示せぬ印字用紙は、プラテン106と図示せぬ印字ヘッドとの間に挟持されて印字ヘッドによって印字可能となる。このように、プラテン106を印字ヘッドに対して容易に近接および離間することができるので、印字用紙の装着、および、前記印字用紙の除去や清掃を容易に行うことができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
第2従来例は、上述したようにプラテン106を印字ヘッドに対して容易に近接および離間することができるので、第1従来例と比較すると印字用紙の装着、および、前記印字用紙の除去や清掃を行うことが容易になり便利になったが、プラテンユニットベース107およびプラテンユニットアーム108を必要とするなど、構造が複雑になり部品点数が多くなりコスト高の要因になっていた。
【0007】
本発明の目的は、枠体、およびプラテンおよびプラテンホルダを除く枠体に組み付けられている他の部材を共通使用して、プラテンおよびプラテンホルダを組み替えることにより、プラテンの着脱が容易なプリンタと、プラテンの着脱の操作性を少し落としても廉価なプリンタを得ようとするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明においては、枠体と、枠体に回転自在に支承され印字用紙を保持するためのプラテンと、該プラテンを前記枠体に保持するプラテンホルダと、前記プラテンに保持される印字用紙に印字を行う印字ヘッドとを有するプリンタにおいて、前記プラテンホルダには引掛爪部と位置決め突起部と係止爪部とを設け、前記枠体には、前記引掛爪部を係止する爪係止部と、前記位置決め突起部と嵌合して前記プラテンホルダの取り付け位置を決めるための位置決め溝部と、前記係止爪部が掛かるための係合溝部とを設けたことを特徴とするものである。
【0009】
また、前記係止爪部を操作することにより前記プラテンホルダを前記枠体から取り外し、前記プラテンホルダを前記枠体から取り外してから前記プラテンを取り外すように構成されていることを特徴とするものである。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下発明の実施の形態を実施例に基づき図面を参照して説明する。
図1は、本発明に係る一実施例を斜め上方から見た状態を示す斜視図である。図2は、図1に示すプラテンホルダ5を枠体2に組み付ける前の状態を示す組立説明図である。図3は、図1に示すプラテン6およびプラテンホルダ5を枠体2に組み付ける前の状態を示す組立説明図である。
【0011】
図4は、図1に示すA−A線矢視の状態において枠体2にプラテンホルダ5を組み付ける前の状態を示す組立説明図である。図5は、図4に示す状態から更に進んでプラテンホルダ5を枠体2に組み付ける第1段階の状態を示す組立説明図である。図6は、図5に示す状態から更に進んでプラテンホルダ5を枠体2に組み付ける第2段階の状態を示す組立説明図である。図7は、図6に示す状態から更に進んでプラテンホルダ5を枠体2に組み付ける最終段階の状態を示す組立説明図である。
【0012】
図8は、図7に示す状態に続いて、枠体2からプラテンホルダ5を外す第1段階の状態を示す組立説明図である。図9は、図8に示す状態に続いて、プラテンホルダ5を枠体2から外す第2段階の状態を示す組立説明図である。
【0013】
図1において、本発明に係るプリンタ1の一実施例における主要構成について説明する。枠体2には印字ヘッド3が僅かな角度を揺動可能に取りつけられている。印字ヘッド3は図示せぬ付勢部材により後述するプラテン6に圧接する方向に付勢されている。また、枠体2にはヘッド操作レバー4が回動可能に取りつけられており、ヘッド操作レバー4を回動させることにより、印字ヘッド3をプラテン6への圧接と離間とを切り換えることができるように構成されている。更に、枠体2にはプラテン6が回転自在に取りつけられており、プラテン6は、枠体から脱落しないようにプラテンホルダ5によって押さえられている。プラテンホルダ5は、プラテンホルダ5に形成されている係止爪部5cが、枠体2に形成されている係合溝部2dに係合することによって枠体2に係止されている。
【0014】
図2において、プラテンホルダ5を枠体2から取り外した状態について説明する。枠体2には、プラテンホルダ5を枠体2に取りつけるための2箇所の爪係止部2bと2箇所の位置決め溝部2cと2箇所の係合溝部2dが形成されている。また、枠体2にはプラテン6が組み付けられている。一方、プラテンホルダー5には、プラテンホルダ5を枠体2に取りつけるための2箇所の爪係止部2bに引っ掛けるための2箇所の引掛爪部5aと、2箇所の位置決め溝部2cにはめ合わせてプラテンホルダ5の位置を決めるための2箇所の位置決め突起部5bと、2箇所の係合溝部2dに係合してプラテンホルダー5を係止するための2箇所の係止爪部5cが形成されている。
【0015】
図3において、プラテンホルダ5とプラテン6を枠体2から取り外した状態について説明する。枠体2には、プラテン6を枠体2に回転自在に支承するための2箇所のプラテン支承部2aが更に形成されている。一方、プラテン6には、プラテン6を枠体2に回転自在に支承するための2箇所のプラテン軸端部6aが形成されている。
【0016】
図4、図5、図6、および図7を用いてプラテンホルダ5を枠体2に取りつける手順について説明する。図4において、枠体2には、プラテン支承部2aと爪係止部2bと係合溝部2dが形成されており、プラテン支承部2aには、プラテン6がプラテン軸端部6aをもって回転自在に支承されている。一方、プラテンホルダ5には、引掛爪部5aと位置決め突起部5bと係止爪部5cが形成されている。プラテンホルダ5を枠体2に取りつけるには、まず、引掛爪部5aを爪係止部2bに引っ掛けるためにプラテンホルダ5を矢印aの方向に移動させる。
【0017】
次に図5に示すように、プラテンホルダ5に形成されている引掛爪部5aを枠体2に形成されている爪係止部2bに引っ掛けたら、プラテンホルダ5を押圧力F1によって押す。更に、プラテンホルダ5を押圧力F1によって押しこむと、図6に示すように係止爪部5cが枠体2の方向に押圧する弾性力に抗して押しのけられながら、プラテンホルダ5は枠体2の中にはいっていく。更に、プラテンホルダ5を押圧力F1によって押しこむと、図7に示すように、プラテンホルダ5に形成されている位置決め突起部5bは、枠体2に形成されている位置決め溝部2cにはめ合わされ、プラテンホルダ5に形成されている係止爪部5cは、その弾性力によって枠体2に形成されている係合溝部2dに係合し、プラテンホルダ5はしっかりと枠体2に取りつけられる。このように、プラテンホルダ5はほとんどワンタッチで枠体2に取りつけることができる。また、取りつけられたプラテンホルダ5は、振動や衝撃等の外乱によって枠体2から不慮に外れることはない。
【0018】
図8、および図9を用いてプラテンホルダ5を枠体2から取りはずす手順について説明する。図8において、まず、プラテンホルダ5に形成されている係止爪部5cを、引きはがし力F2によりその弾性力に抗して、枠体2に形成されている係合溝部2dからはずす。更に、プラテンホルダ5を押し上げ力F3によって押しあげると、図9に示すようにプラテンホルダ5は上方に傾きながら移動して、プラテンホルダ5に形成されている位置決め突起部5bは、枠体2に形成されている位置決め溝部2cから抜ける。以降、プラテンホルダ5を持って右方にずらして上方に移動させれば、プラテンホルダ5は、図4に示すように枠体2からとりはずすことができる。
【0019】
なお、プラテンホルダ5の使用をやめて、本発明による枠体2および枠体2に組み込まれている他の部材はそのまま共通使用して、前述した第2従来例に示したプラテンホルダ105を取りつけたプラテンユニットベース107に組み付けることにより第2従来例と同様に使用可能である。
【発明の効果】
従って、本発明による枠体2、および枠体2に組み込まれている他の部材に、本発明によるプラテンホルダ5を組み込むことによって廉価にして小型のプリンタを構成することができると共に、プラテン106を組み込んだプラテンホルダ105を取りつけたプラテンユニットベース107に組み付けることによってプラテンの着脱が容易なプリンタを構成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る一実施例を斜め上方から見た状態を示す斜視図である。
【図2】図1に示すプラテンホルダ5を枠体2に組み付ける前の状態を示す組立説明図である。
【図3】図1に示すプラテン6およびプラテンホルダ5を枠体2に組み付ける前の状態を示す組立説明図である。
【図4】図1に示すA−A線矢視の状態において枠体2にプラテンホルダ5を組み付ける前の状態を示す組立説明図である。
【図5】図4に示す状態から更に進んでプラテンホルダ5を枠体2に組み付ける第1段階の状態を示す組立説明図である。
【図6】図5に示す状態から更に進んでプラテンホルダ5を枠体2に組み付ける第2段階の状態を示す組立説明図である。
【図7】図6に示す状態から更に進んでプラテンホルダ5を枠体2に組み付ける最終段階の状態を示す組立説明図である。
【図8】図7に示す状態に続いて、枠体2からプラテンホルダ5を外す第1段階の状態を示す組立説明図である。
【図9】図8に示す状態に続いて、プラテンホルダ5を枠体2から外す第2段階の状態を示す組立説明図である。
【図10】第2従来例におけるプリンタ101の主要側面図である。
【図11】図10に示す第2従来例のプラテンユニットアーム108をプラテンユニットベース107から外して開いた状態を示す動作説明図である。
【符号の説明】
1 プリンタ
2 枠体
2a プラテン支承部
2b 爪係止部
2c 位置決め溝部
2d 係合溝部
3 印字ヘッド
4 ヘッド操作レバー
5 プラテンホルダ
5a 引掛爪部
5b 位置決め突起部
5c 係止爪部
6 プラテン
6a プラテン軸端部

Claims (2)

  1. 枠体と、該枠体に回転自在に支承され印字用紙を保持するためのプラテンと、該プラテンを前記枠体に保持するプラテンホルダと、前記プラテンに保持される印字用紙に印字を行う印字ヘッドとを有するプリンタにおいて、前記プラテンホルダには引掛爪部と位置決め突起部と係止爪部とを設け、前記枠体には、前記引掛爪部を係止する爪係止部と、前記位置決め突起部と嵌合して前記プラテンホルダの取り付け位置を決めるための位置決め溝部と、前記係止爪部が掛かるための係合溝部とを設けたことを特徴とするプリンタ。
  2. 前記係止爪部を操作することにより前記プラテンホルダを前記枠体から取りはずし、前記プラテンホルダを前記枠体から取りはずしてから前記プラテンを取りはずすように構成されていることを特徴とする請求項1記載のプリンタ。
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