JP4999033B2 - サーマルプリンタのヘッド着脱機構 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、ヘッド基板に形成されたラインタイプのサーマルヘッドがヘッド保持板を介してプラテンローラに対して接離させられるサーマルプリンタのヘッド着脱機構に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のサーマルプリンタは、例えば、特開平9−314952号公報の図4に示されているように、実質的にサーマルヘッド(255で本発明で表現するところのヘッド基板)がヘッド支持板(250)の右側に符号なしで展開されているビスによってヘッド支持板に取り付けられている。、
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
従って、消耗品であるサーマルヘッドの交換に、工具としてドライバーが必要であると共に、ビスを取り外した後でもコネクタが嵌合している関係もあって、ヘッド支持板からサーマルヘッドを引き抜く操作に苦労するから、工具を必要とせずに、簡単な操作で行うことができるヘッド着脱機構を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
ヘッド基板がヘッド支持板に対して平行動作による抜き差しにより着脱され、ヘッド基板が取り付けられたヘッド取付板がヘッド支持板に差し込まれた状態で、ヘッド支持板に固定された雌(雄)コネクタとヘッド基板の裏側に固定された雄(雌)コネクタとが嵌合をなすサーマルプリンタにおいて、ヘッド基板が取り付けられたヘッド取付板に枢支された脱着レバーを設け、該脱着レバーをヘッド取付板の領域に収まっている状態では該脱着レバーの一端と他端とがヘッド支持板の一部によってそれぞれ係止され、該脱着レバーの一端を回動水平方向と直交する方向へ変形させてヘッド支持板との係合を外し、該脱着レバーの一端を持ってヘッド取付板の領域からはみ出るように該脱着レバーを水平方向に回動させた時、該脱着レバーの他端がヘッド支持板の一部を押していって、ヘッド側コネクタが支持板側コネクタから嵌合を外すようにヘッド基板がヘッド支持板から相対的に抜け出るものである。
【0005】
【作用】
脱着レバーをヘッド取付板の領域に収まっている状態から一方の端部を持ってヘッド取付板の領域からはみ出るように脱着レバーを水平方向に回動させると、脱着レバーの他方の端部がヘッド支持板の一部を押していって、ヘッド側コネクタが支持板側コネクタから嵌合を外すようにヘッド基板がヘッド支持板から相対的に抜け出て、着脱レバーの一端側を握って引き出せば、ヘッド基板をヘッド支持板から取り外せ、逆に着脱レバーをヘッド取付板の領域に戻しながらヘッド基板をヘッド支持板に差し込んでいけば両コネクタの嵌合が行われて、その着脱が行える。
【0006】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
【0007】
図1は、本発明のサーマルプリンタにおけるサーマルヘッドブロックの展開斜視図であり、図2乃至4は、ヘッド着脱の夫々の状態を図1とは逆の方向から見た斜視図で、図2が装着された状態、図3が途中状態、図4が離脱された状態である。
【0008】
図1において、11はヘッド操作軸で、両端が、図示していないプリンタ本体に配置された軸受に保持されている。21は操作板基部で、ヘッド操作軸11に回動可能で、手を離した位置で止まるように保持されていると共に、止め孔22,23を形成している。
【0009】
31はヘッド操作板で、平板部32と、平板部32の左右両端で折り曲げられた側板部33,33(右と左で側面形状が異なっている)と、側板部33,33から一部内側へ折り曲げられた支え部34,34とで構成され、一方の側板部33に止め孔35を、また両方の側板部33,33に軸孔36,36をそれぞれ形成し、更に、他方の側板部33に被係止ピン37を稙設していると共に、摘み38を取り付けている。
【0010】
ヘッド操作板31は、操作板基部21に対して、一方では止め孔22,35の部分でビスとナットにより連結され、他方では止め孔23及び軸孔36,36の部分にヘッド作動軸41を座金とビスにより連結する形で、片持ち保持されている。
【0011】
51はヘッド支持板(図2乃至4では中の部分/部材を見せるために一部が切り欠かれている)で、平板部52と、平板部52の左右両端で折り曲げられた側板部53,53と、側板部53,53から図1で見た左半分が内側へ折り曲げられた棚部54,54とで構成され、また、片方の側板部53の棚54を形成した側の端の手前の一部がL字状に切り欠かれて残った部分が折り曲げによるフック部55として形成され、更に、両方の側板部53,53の棚54,54が形成されていない側の端の手前に長孔56,56を形成している。
【0012】
ヘッド支持板51の両側板部53,53の外側間の幅は、ヘッド操作板31の両側板部33,33の内側間の幅よりも短くなっており、また、平面部52の外面から棚を形成していない側板部53の端面までの厚さ方向の距離は、ヘッド操作板31における平面部32の内面から支え部34の内面までの距離よりも短いものであり、そして、ヘッド作動軸41がヘッド操作板31に取り付けられる時、それと一緒に長孔56,56を作動軸41に嵌合させながらヘッド支持板51がヘッド操作板31の内側に配置され、棚54,54を形成していない側板部53,53の端面が支え部34,34の内面に対向し、ヘッド操作板31との間に配置された圧縮バネ43によりその対向部が当接する方向の作用を受ける。
【0013】
61は支持板側のコネクタで、コネクタホルダー下62とコネクタホルダー上63とによりパッケージにされて、その全体がヘッド支持板51における平面部52の内面に取り付けられ、コネクタホルダー上63にはフック64が形成されている。また、65はフレキシブル基板であり、66は制御回路との接続のためのコネクタである。
【0014】
71は図の下面側(表面)にラインタイプのサーマルヘッドを形成しているヘッド基板で、上面側(裏面)に放熱板72とヘッド側のコネクタ73とが固着されている。
【0015】
74はヘッド取付板で、平面部75と、平板部75の左右両端で折り曲げられた側板部76,76とで構成され、また、片方の側板部76に並んで折り曲げ部77が形成され、そして、3点で放熱板72を介してヘッド基板71を取り付ける。
【0016】
81はヘッドの着脱レバーで、操作部82と作動部83とバネ部84と操作部の先端の窓部85と作動部の背中の段部86とを形成し、ヘッド取付板74にヘッド基板71を取り付ける時に、中間部の1点(枢支点87)で回動自在に取り付けられる。
【0017】
ヘッド取付板74の両側板部76,76の外側間の幅は、ヘッド基板71、放熱板72の幅よりも充分に広く、ヘッド支持板51の両側板部53,53の内側間の幅よりもやや短く、また、平面部75から側板部76,76の端面までの厚みは、ヘッド支持板51における平面部53,53の内面から棚部54,54までの空間距離よりもやや薄く(短く)設定されており、従って、ヘッド支持板51に対して、ヘッド取付板74を抜き差しできる。
【0018】
91はプリンタ本体の固定位置に配置されたプラテンローラで、サーマルヘッドとの間に便宜的に示した記録紙96を介在させる。
【0019】
図2の状態は、ヘッド取付板74がヘッド支持板51に奥まで差し込まれ、内部でヘッド基板71に固着されたコネクタ73が支持板側のコネクタ61に嵌合している。
【0020】
また、着脱レバー81は、ヘッド取付板74の領域に収まった状態で、操作部82側の窓部85をヘッド支持板51のフック部55とヘッド取付板74の折り曲げ部77とに嵌合させ、作動部83側の段部86をヘッド支持板51に取り付けられたコネクタホルダー上63のフック64に係合させていると共に、バネ部84をコネクタホルダー上63に弾接させている。
【0021】
着脱レバー81は、窓部85が右旋方向でフック部55と密に嵌合し、また、段部86が左旋方向でフック64に密係合するよう材質の撓みを考慮した形で設計されるが、枢支点87から距離が短い段部86までの作動部83側に対して、枢支点87から距離の長い窓部85までの操作部82側での撓み、即ち、窓部85とフック部55との密結合が確実に行われるように、バネ部84のコネクタホルダー上63への弾接が作用している。
【0022】
消耗部品であるサーマルヘッドの交換に際して、ヘッド支持板51からヘッド基板71を取り外す場合には、図2の状態で、先ず、着脱レバー81における操作部82の先端側を回動水平方向に押して撓みを強めて、窓部85とフック部55及び折り曲げ部77との密結合を解き、次に、その状態から操作部82の先端側を回動方向と直交する方向へ持ち上げて、窓部85とフック部55及び折り曲げ部77との嵌合を外し、手を緩めると、操作部82の水平方向の撓みが戻って、窓部85の枠部(水平方向奥側)がフック部55及び折り曲げ部77の端面に載った状態になる。
【0023】
そして、操作部82の先端側を摘み直して着脱レバー81を右旋させると、操作部側がヘッド基板71の領域からはみ出してくる一方、段部86がフック64から外れながら作動部83がヘッド支持板51と一体のコネクタホルダー上63を押し始めて、相対的にヘッド取付板74がヘッド支持板51から抜け始め、その途中状態が図3であって、支持板側のコネクタ61とヘッド側のコネクタ73の嵌合部には摩擦抵抗が作用しているが、その抜け動作は梃子の原理により軽い感触で行わせられる。
【0024】
更に、操作部82のはみ出る量が増えると操作部82が握り易くなり、脱着レバー81を90゜近く回動させてヘッド取付板74全体を抜き出した状態が図4である。
【0025】
ヘッド基板71,放熱板72及びコネクタ73がユニット部品であり、新しいユニット部品を着脱レバー81と共にヘッド取付板74に付け直して、ヘッド取付板74をヘッド支持板51に取り付けるには、支持板51に取り付け板74を差し込むことから始めて、図4,図3,図2の逆の手順で行う。
【0026】
図2のヘッド取付板74がヘッド支持板51に装着された状態は、ヘッド取付板74上の脱着レバー81が撓む形で、枢支点87の両側の窓部85(回動方向面側)と段部86(反回動面側)が、ヘッド支持板51側のフック部55とフック64の2ヶ所に係止されているから、両者の連結は確固としている。
【0027】
図2のヘッド取付板74がヘッド支持板51に装着された状態で、図1を参照し、摘み38を持ってヘッド操作板31全体を操作軸11で回動させるように押し下げ、ヘッド基板71における表面のサーマルヘッドを記録紙96を介してプラテンローラ91に圧接させ、被係止ピン37を図示していない本体側の係止部材に係止させれば、印字可能状態となる。
【0028】
なお、サーマルヘッドがプラテンローラ91に接していない段階では、圧縮バネ43の作用によりヘッド操作板31とヘッド支持板51とは支え部34,34とそれに対向する側板部53,53の端面とで当接しているが、サーマルヘッドがプラテンローラ91に接触し始めると、ヘッド操作板31のみが変位してその当接部が離れ、圧縮バネ43が更に圧縮されることで、サーマルヘッドがプラテンローラ91に圧接される。
【0029】
【発明の効果】
本発明のサーマルプリンタのヘッド着脱機構は、ヘッド取付板側に水平方向に回動可能な着脱レバーを配置し、着脱レバーの水平方向の回動によりヘッド支持板の一部を押すようにしていて、支持板側コネクタとヘッド側コネクタの嵌合部の摩擦抵抗にうち勝つ形で相対的に変位してヘッド基板側がヘッド支持板側から抜け出るので、ヘッド基板側を指で摘んで抜き出す形よりも、脱着レバーを水平方向に回動させる簡単な操作で、その脱着が行えるものである。しかも、その脱着作業には工具を必要としない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のサーマルプリンタにおけるサーマルヘッドブロック着脱機構の展開斜視図である。
【図2】図1の逆方向から見たからヘッド着脱の装着された状態を示す斜視図である。
【図3】図1の逆方向から見たからヘッド着脱の途中状態を示す斜視図である。
【図4】図1の逆方向から見たからヘッド着脱の離脱された状態を示す斜視図である。
【符号の説明】
11・・・ヘッド操作軸
21・・・操作板基部
31・・・ヘッド操作板
32・・・平板部
33・・・側板部
34・・・支え部
37・・・被係止ピン
38・・・摘み
41・・・作動軸
43・・・圧縮バネ
51・・・ヘッド支持板
52・・・平板部
53・・・側板部
54・・・棚部
55・・・フック部
61・・・コネクタ
62・・・コネクタホルダー下
63・・・コネクタホルダー上
64・・・フック
71・・・ヘッド基板
72・・・放熱板
73・・・コネクタ
74・・・ヘッド取付板
75・・・平面部
76・・・側板部
77・・・折り曲げ部
81・・・着脱レバー
82・・・操作部
83・・・作動部
85・・・窓部
86・・・段部
87・・・枢支点
91・・・プラテンローラ
96・・・記録紙96
Claims (1)
- ヘッド基板がヘッド支持板に対して平行動作による抜き差しにより着脱され、ヘッド基板が取り付けられたヘッド取付板がヘッド支持板に差し込まれた状態で、ヘッド支持板に固定された雌(雄)コネクタとヘッド基板の裏側に固定された雄(雌)コネクタとが嵌合をなすサーマルプリンタにおいて、
ヘッド基板が取り付けられたヘッド取付板に枢支された脱着レバーを設け、該脱着レバーをヘッド取付板の領域に収まっている状態では該脱着レバーの一端と他端とがヘッド支持板の一部によってそれぞれ係止され、該脱着レバーの一端を回動水平方向と直交する方向へ変形させてヘッド支持板との係合を外し、該脱着レバーの一端を持ってヘッド取付板の領域からはみ出るように該脱着レバーを水平方向に回動させた時、該脱着レバーの他端がヘッド支持板の一部を押していって、ヘッド側コネクタが支持板側コネクタから嵌合を外すようにヘッド基板がヘッド支持板から相対的に抜け出ることを特徴とするサーマルプリンタのヘッド着脱機構。
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