JP2634335B2 - サーマルプリンタ - Google Patents

サーマルプリンタ

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JP2634335B2
JP2634335B2 JP21525391A JP21525391A JP2634335B2 JP 2634335 B2 JP2634335 B2 JP 2634335B2 JP 21525391 A JP21525391 A JP 21525391A JP 21525391 A JP21525391 A JP 21525391A JP 2634335 B2 JP2634335 B2 JP 2634335B2
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main shaft
head
arm
platen roller
thermal
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正一郎 林
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Mitsubishi Electric Corp
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】請求項1及び請求項2の発明は、
プラテンローラに接離するサーマルヘッドを有している
サーマルプリンタに関するものである。
【0002】
【従来の技術】図4は例えば特開平2−128854号
公報に示されたものと同様の従来のサーマルプリンタの
要部を示す斜視図、図5は図4の側面図、図6は図4の
分解斜視図である。図において、1はプリンタ本体に回
転可能に設けられているプラテンローラ、2はプラテン
ローラ1の軸方向両端部に回転自在に設けられている軸
受(ベアリング)である。
【0003】3はプリンタ本体にプラテンローラ1と平
行に設けられているメインシャフトであり、このメイン
シャフト3には、図8に示すように、軸に直交する貫通
孔3aが設けられている。4はメインシャフト3に回動
自在に取り付けられている円筒状のブッシュ、5は貫通
孔3a及びブッシュ4を貫通しているヘッドシャフトで
あり、図8に示すように、貫通孔3aとヘッドシャフト
5との間には、例えば1mm程度の隙間が設けられてい
る。また、ブッシュ4を貫通したヘッドシャフト5の端
部には、図8に示すように、止め輪6が取り付けられて
いる。
【0004】7は基端部がヘッドシャフト5に回動自在
に取り付けられているアーム、8はヘッドシャフト5の
アーム7とブッシュ4との間に設けられ、アーム7をプ
ラテンローラ1側に付勢する第1のばねであり、この第
1のばね8によりヘッドシャフト5からアーム7が抜け
るのを防止するため、アーム7を貫通したヘッドシャフ
ト5の端部には、図7及び図8に示すように、スナップ
ピン9が取り付けられている。10はアーム7の先端部に
設けられているとともに、プラテンローラ1と平行に延
びており、アーム7の回動によりプラテンローラ1に接
離するサーマルヘッドである。
【0005】11はサーマルヘッド10の幅方向両端部に取
り付けられている案内板であり、これらの案内板11に
は、第1のばね8の力により軸受2に圧接する軸受接触
部11aが設けられている。12はメインシャフト3に回動
自在に取り付けられているとともに、アーム7及びサー
マルヘッド10上に設けられているヘッド押圧板、13はヘ
ッド押圧板12とアーム7との間に設けられ、サーマルヘ
ッド10をプラテンローラ1に圧接させる第2のばねであ
る。
【0006】上記のように構成された従来のサーマルプ
リンタにおいては、貫通孔3aとヘッドシャフト5との
間に隙間があるため、この隙間の分だけヘッドシャフト
5にガタが生じる。このガタにより、サーマルヘッド10
は、メインシャフト3を中心に図4の矢印A方向に回動
することができる。また、アーム7の基端部がヘッドシ
ャフト5に回動自在に取り付けられているので、サーマ
ルヘッド10は、ヘッドシャフト5を中心に図4の矢印B
方向にも回動することができる。従って、例えば製造誤
差等によりプラテンローラ1が多少曲がって取り付けら
れているような場合でも、サーマルヘッド10は、プラテ
ンローラ1に沿って均等な力で圧接される。
【0007】また、軸受接触部11aを第1のばね8によ
り軸受2に圧接させることにより、プラテンローラ1に
対するサーマルヘッド10の位置決めが行われ、サーマル
ヘッド10の発熱帯(ヒートライン)がプラテンローラ1
とサーマルヘッド10との接触部に正確に重なる。さら
に、ヘッド接離機構(図示せず)によりサーマルヘッド
10を押し上げることによって、メインシャフト3を回動
させ、サーマルヘッド10をプラテンローラ1から開離さ
せることが可能である。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上記のように構成され
た従来のサーマルプリンタにおいては、プラテンローラ
1にサーマルヘッド10を沿わせるために、メインシャフ
ト3及びヘッドシャフト5の2本のシャフトを用い、サ
ーマルヘッド10を2方向に回動可能にしているので、部
品点数が多く、構造が複雑になってしまうという問題点
があった。また、サーマルヘッド10を交換する際には、
アーム7をヘッドシャフト5から取り外すために、スナ
ップピン9をヘッドシャフト5から引き抜くという細か
い作業をする必要があり、手間がかかるという問題点も
あった。
【0009】請求項1及び請求項2の発明は、上記のよ
うな問題点を解決することを課題としてなされたもので
あり、サーマルヘッドの支持部の構造を簡単にすること
ができるとともに、サーマルヘッドの交換を簡単に行う
ことができるサーマルプリンタを得ることを目的とす
る。
【0010】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明に係るサ
ーマルプリンタは、サーマルヘッドを支持するアームの
基端部を断面コ字状として、メインシャフトに隙間を持
って係合させ、アームとサーマルヘッドとを有するヘッ
ド部のメインシャフトからの抜けを防止する抜け止め部
材を、メインシャフトに回動自在に取り付けるととも
に、ヘッド部に着脱可能に係止させ、またメインシャフ
トの軸方向に対してアームを固定する軸方向固定手段を
メインシャフトに設けたものである。
【0011】請求項2の発明に係るサーマルプリンタ
は、サーマルヘッドを支持するアームの基端部を断面コ
字状として、メインシャフトに隙間を持って係合させ、
アームとサーマルヘッドとを有するヘッド部のメインシ
ャフトからの抜けを防止する抜け止め部材を、メインシ
ャフトに回動自在に取り付けるとともに、ヘッド部に着
脱可能に係止させ、またメインシャフトに設けられアー
ムの一端部が当接する当接部と、メインシャフトに設け
られアームを当接部に当接させる軸方向位置決め用ばね
とを有する軸方向固定手段を用いたものである。
【0012】
【作用】請求項1の発明においては、断面コ字状の基端
部をメインシャフトに係合させることによりヘッド部を
メインシャフトに取り付け、抜け止め部材をメインシャ
フトとヘッド部に装着することにより、ヘッド部のメイ
ンシャフトからの抜けを防止し、またサーマルヘッドの
交換時には、抜け止め部材をヘッド部から外して、ヘッ
ド部をメインシャフトから取り外す。
【0013】請求項2の発明においては、断面コ字状の
基端部をメインシャフトに係合させることによりヘッド
部をメインシャフトに取り付け、抜け止め部材をメイン
シャフトとヘッド部に装着することにより、ヘッド部の
メインシャフトからの抜けを防止し、またサーマルヘッ
ドの交換時には、抜け止め部材をヘッド部から外して、
ヘッド部をメインシャフトから取り外し、さらに軸方向
位置決め用ばねによりメインシャフトの軸方向にアーム
を付勢して、アームを当接部に押し付けることにより、
プラテンローラの軸方向へのサーマルヘッドの位置決め
を行う。
【0014】
【実施例】以下、請求項1及び請求項2の発明の実施例
を図について説明する。図1は請求項1及び請求項2の
発明の一実施例によるサーマルプリンタの要部を示す側
面図、図2は図1のカバーを取り除いた状態を示す斜視
図であり、図4ないし図8と同一又は相当部分には同一
符号を付し、その説明を省略する。
【0015】図において、21はプラテンローラ1と平行
にプリンタ本体に固定されているメインシャフト、22は
断面コ字状の基端部がメインシャフト21に係合し、メイ
ンシャフトを中心に回動自在なアームであり、このアー
ム22の基端部は、図3に示すように、メインシャフト21
に隙間(図中1点鎖線)を持って係合している。また、
アーム22の基端部とメインシャフト21との間には、図3
に示すように、アーム22をプラテンローラ1側に付勢す
る第1のばね23が挿入されている。さらに、アーム22の
先端部には、従来と同様にサーマルヘッド10が取り付け
られている。
【0016】24はサーマルヘッド10の幅方向両端部に取
り付けられている案内板であり、これらの案内板24に
は、第1のばね23の力により軸受2に圧接する軸受接触
部24a及びプラテンローラ1の軸方向に延びるピン24b
が設けられている。25は各案内板24にピン24bを中心に
回動自在に取り付けられているヘッドプレートであり、
このヘッドプレート25は、サーマルヘッド10をプラテン
ローラ1に接離させるためのヘッド接離レバー26に着脱
可能に係止されている。27はヘッドプレート25と案内板
24との間に設けられ、ヘッド接離レバー26に係止される
方向にヘッドプレート25を付勢する第2のばねである。
【0017】28はサーマルヘッド10,アーム22,案内板
24,ヘッドプレート25及び第2のばね27を有するヘッド
部、29はメインシャフト21に軸受を介して回動自在に取
り付けられている抜け止め部材としてのカバーであり、
このカバー29の側板に設けられたU字状の溝29a内にピ
ン24bが位置している。30はカバー29の側板に回動自在
に取り付けられ、ヘッドプレート25に着脱可能に係止さ
れているヘッド保持用レバー、31はカバー29とヘッド保
持用レバー30との間に設けられ、ヘッドプレート25に係
止される方向にヘッド保持用レバー30を付勢する第3の
ばねである。
【0018】32はメインシャフト21に設けられ、アーム
22の一端部が当接している当接部としての第1の止め
輪、33はメインシャフト22に設けられている第2の止め
輪、34は第2の止め輪33とアーム22の他端部との間に設
けられ、第1の止め輪32に当接する方向にアーム22を付
勢する軸方向位置決め用ばねとしての第4のばね、35は
メインシャフト22に通され、アーム22の両端部に直接接
触している2個のワッシャ、36は第1及び第2の止め輪
32,33,第4のばね34及びワッシャ35から構成され、メ
インシャフト21の軸方向に対してアーム22を固定する軸
方向固定手段である。
【0019】上記のように構成されたサーマルプリンタ
においては、ヘッド接離レバー26の上下動により、ヘッ
ド部28がメインシャフト21を中心に回動し、サーマルヘ
ッド10がプラテンローラ1に接離される。このとき、案
内板24の軸受接触部24aが第1のばね23により軸受2に
圧接されていることによって、サーマルヘッド10の発熱
帯とプラテンローラ1とが平行に重ねられる。即ち、サ
ーマルヘッド10のプラテンローラ1に対する位置再現性
が確保されている。
【0020】また、カバー29を開ける動作により、ヘッ
ド保持プレート30に設けられた引掛部30aが、ヘッドプ
レート25に設けられた第2のばね27の引掛部25aに接触
し、さらにヘッドプレート25を第2のばね27に逆らって
回動させてヘッド接離レバー26から外すことにより、
バー29とともにサーマルヘッド10がプラテンローラ1か
ら大きく開離するようにヘッド部28を回動させることが
でき、この状態でインクシートの交換等の作業が行われ
る。このように、サーマルヘッド10がプラテンローラ1
から開離する場合、軸受接触部24aの軸受2への当接が
解除されるので、第1のばね23によりヘッド部28がメイ
ンシャフト21から外れようとする。しかし、この場合、
ピン24bがカバー29の溝29aに当接するので、これによ
りヘッド部28の抜けが防止される。
【0021】さらに、アーム22の基端部は、図2の矢印
A方向に回動自在になっているとともに、メインシャフ
ト21との間に意図的に設けられたガタにより図2の矢印
B方向にもガタの範囲内で回動自在になっている。従っ
て、プラテンローラ1等の取付誤差などがあっても、サ
ーマルヘッド10をプラテンローラ1に沿わせることがで
きる。また、上記実施例では第4のばね34によりアーム
22をワッシャ35を介して第1の止め輪32に圧接させてい
るので、図2の矢印C方向、即ちメインシャフト21の軸
方向へのアーム22のガタはなくなり、プラテンローラ1
の軸方向へのサーマルヘッド10の位置再現性が向上して
いる。
【0022】次に、サーマルヘッド10を交換する場合、
カバー29を開けた後、サーマルヘッド10を手で保持した
状態で、ヘッド保持用レバー30を第3のばね31に逆らっ
て回動させてヘッドプレート25から外した後、サーマル
ヘッド10を回動させてピン24bを溝29aの外へ移動させ
。これにより、アーム22の基端部をメインシャフト21
から簡単に外すことができる。
【0023】このようなサーマルプリンタでは、アーム
22の断面コ字状の基端部をメインシャフト21に係合させ
るだけであるため、従来例のブッシュ4やヘッドシャフ
ト5などの部品を省略した簡単な構造で、サーマルヘッ
ド10をプラテンローラ1に沿うように支持できる。ま
た、これにより全体が安価になるとともに、組立性が向
上する。さらに、ヘッド部28をカバー29から外すことに
より、ヘッド部28をメインシャフト21から簡単に外すこ
とができるので、サーマルヘッド10の交換も簡単であ
る。
【0024】また、従来例の装置では、アーム7の支持
構造によりプラテンローラ1の軸方向へのサーマルヘッ
ド10のガタがどうしても生じるため、Y,M,C等の色
を重ねて印画する際に色ずれが生じてしまう。しかし、
上記実施例のものでは、第4のばね34によりアーム22を
第1の止め輪32に圧接させているので、このような色ず
れは防止され、印画品質が向上する。
【0025】なお、上記実施例では抜け止め部材として
カバー29を示したが、これに限定されるものではなく、
また抜け止め部材とヘッド部28との係止手段も上記実施
例に限定されるものではない。また、上記実施例では当
接部として第1の止め輪32を示したが、これに限定され
るものではなく、例えばメインシャフト21に予め設けた
大径部などであってもよい。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1の発明の
サーマルプリンタは、サーマルヘッドを支持するアーム
の基端部を断面コ字状として、メインシャフトに隙間を
持って係合させ、アームとサーマルヘッドとを有するヘ
ッド部のメインシャフトからの抜けを防止する抜け止め
部材を、メインシャフトに回動自在に取り付けるととも
に、ヘッド部に着脱可能に係止させ、またメインシャフ
トの軸方向に対してアームを固定する軸方向固定手段を
メインシャフトに設けたので、サーマルヘッドの支持部
の構造を簡単にすることができ、これにより全体を安価
にできるとともに組立を簡単にすることができ、またサ
ーマルヘッドの交換を簡単に行うことができるなどの効
果を奏する。
【0027】また、請求項2の発明のサーマルプリンタ
は、メインシャフトに設けられアームの一端部が当接す
る当接部と、メインシャフトに設けられアームを当接部
に当接させる軸方向位置決め用ばねとを有する軸方向固
定手段を用いたので、請求項1の発明の効果に加えて、
プラテンローラの軸方向へのサーマルヘッドの位置精度
を向上させることができ、これにより色ずれの発生を防
止することができ、印画品質を向上させることができる
という効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】請求項1及び請求項2の発明の一実施例による
サーマルプリンタの要部を示す側面図である。
【図2】図1のカバーを取り除いた状態を示す斜視図で
ある。
【図3】図1のメインシャフトとアームとの係合部分を
拡大して示す断面図である。
【図4】従来のサーマルプリンタの一例の要部を示す斜
視図である。
【図5】図4の側面図である。
【図6】図4の分解斜視図である。
【図7】図4の一部を拡大して示す斜視図である。
【図8】図7の断面図である。
【符号の説明】
1 プラテンローラ 10 サーマルヘッド 21 メインシャフト 22 アーム 28 ヘッド部 29 カバー(抜け止め部材) 32 第1の止め輪(当接部) 34 第4のばね(軸方向位置決め用ばね) 36 軸方向固定手段

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プラテンローラと平行にプリンタ本体に
    設けられているメインシャフト、 断面コ字状の基端部が前記メインシャフトに隙間を持っ
    て係合し、前記メインシャフトを中心に回動自在なアー
    ムと、このアームの先端部に取り付けられているととも
    に、前記プラテンローラと平行に延びており、前記アー
    ムの回動により前記プラテンローラに接離するサーマル
    ヘッドとを有しているヘッド部、 前記メインシャフトに設けられ、前記メインシャフトの
    軸方向に対して前記アームを固定する軸方向固定手段、
    及び前記メインシャフトに回動自在に取り付けられてい
    るとともに、前記ヘッド部に着脱可能に係止されてお
    り、前記ヘッド部の前記メインシャフトからの抜けを防
    止する抜け止め部材を備えていることを特徴とするサー
    マルプリンタ。
  2. 【請求項2】 プラテンローラと平行にプリンタ本体に
    設けられているメインシャフト、 断面コ字状の基端部が前記メインシャフトに隙間を持っ
    て係合し、前記メインシャフトを中心に回動自在なアー
    ムと、このアームの先端部に取り付けられているととも
    に、前記プラテンローラと平行に延びており、前記アー
    ムの回動により前記プラテンローラに接離するサーマル
    ヘッドとを有しているヘッド部、 前記メインシャフトに設けられ、前記アームの一端部が
    当接する当接部と、前記メインシャフトに設けられ、前
    記当接部に当接する方向に前記アームを付勢する軸方向
    位置決め用ばねとを有し、前記メインシャフトの軸方向
    に対して前記アームを固定する軸方向固定手段、及び前
    記メインシャフトに回動自在に取り付けられているとと
    もに、前記ヘッド部に着脱可能に係止されており、前記
    ヘッド部の前記メインシャフトからの抜けを防止する抜
    け止め部材を備えていることを特徴とするサーマルプリ
    ンタ。
JP21525391A 1991-08-27 1991-08-27 サーマルプリンタ Expired - Lifetime JP2634335B2 (ja)

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JP6029849B2 (ja) * 2012-05-10 2016-11-24 サトーホールディングス株式会社 プリンタ

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