JPH08295063A - サーマルプリンタ - Google Patents
サーマルプリンタInfo
- Publication number
- JPH08295063A JPH08295063A JP15354096A JP15354096A JPH08295063A JP H08295063 A JPH08295063 A JP H08295063A JP 15354096 A JP15354096 A JP 15354096A JP 15354096 A JP15354096 A JP 15354096A JP H08295063 A JPH08295063 A JP H08295063A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- head
- platen
- cam
- thermal head
- thermal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 サーマルヘッドをプラテンに圧接する構造を
簡略化することである。 【解決手段】 プラテン１と、支軸４を支点に回動する
ヘッド支持体３と、このヘッド支持体３に固定されてプ
ラテン１に対向するサーマルヘッド２と、前記ヘッド支
持体３の回動軸心と平行な回転軸心を中心とする半径上
に位置する押圧部７が形成されたカム６と、前記ヘッド
支持体３に支持されて前記カム６の前記押圧部７に当接
することで前記サーマルヘッド２を前記プラテン１に付
勢する板ばね８とにより構成した。
簡略化することである。 【解決手段】 プラテン１と、支軸４を支点に回動する
ヘッド支持体３と、このヘッド支持体３に固定されてプ
ラテン１に対向するサーマルヘッド２と、前記ヘッド支
持体３の回動軸心と平行な回転軸心を中心とする半径上
に位置する押圧部７が形成されたカム６と、前記ヘッド
支持体３に支持されて前記カム６の前記押圧部７に当接
することで前記サーマルヘッド２を前記プラテン１に付
勢する板ばね８とにより構成した。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、サーマルヘッドに
より用紙に印字するサーマルプリンタに関する。
より用紙に印字するサーマルプリンタに関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、図６及び図７に示すように、プラ
テン１に接触するサーマルヘッド２が固定されたヘッド
支持体３とヘッド押圧板３０とを支軸４に回動自在に装
着し、ヘッド押圧板３０の両側に軸３１を摺動自在に嵌
合し、これらの軸３１の両端に止め輪３２を止着すると
ともに座金３３を嵌合し、下方の座金３３とヘッド押圧
板３０との間に位置させてスプリング３４を軸３１のそ
れぞれに嵌合し、支軸４と平行なカム軸５にカム６を固
定的に嵌合し、このカム６の外周に形成された押圧部７
によりヘッド押圧板３０を押し下げ、圧縮されたスプリ
ング３４の圧力をヘッド支持体３に加え、これによりサ
ーマルヘッド２をプラテン１上の記録媒体１０に弾発的
に接触させ、図７に示すように、カム６をヘッド押圧板
３０から退避させることにより、サーマルヘッド２をプ
ラテン１から離反させ、この時に軸３１の上部の座金３
３により軸３１からヘッド押圧板３０が抜けることを防
止するようにしたサーマルヘッド保持装置が有る。
テン１に接触するサーマルヘッド２が固定されたヘッド
支持体３とヘッド押圧板３０とを支軸４に回動自在に装
着し、ヘッド押圧板３０の両側に軸３１を摺動自在に嵌
合し、これらの軸３１の両端に止め輪３２を止着すると
ともに座金３３を嵌合し、下方の座金３３とヘッド押圧
板３０との間に位置させてスプリング３４を軸３１のそ
れぞれに嵌合し、支軸４と平行なカム軸５にカム６を固
定的に嵌合し、このカム６の外周に形成された押圧部７
によりヘッド押圧板３０を押し下げ、圧縮されたスプリ
ング３４の圧力をヘッド支持体３に加え、これによりサ
ーマルヘッド２をプラテン１上の記録媒体１０に弾発的
に接触させ、図７に示すように、カム６をヘッド押圧板
３０から退避させることにより、サーマルヘッド２をプ
ラテン１から離反させ、この時に軸３１の上部の座金３
３により軸３１からヘッド押圧板３０が抜けることを防
止するようにしたサーマルヘッド保持装置が有る。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】従来の装置において
は、スプリング３４の圧力によりサーマルヘッド２をプ
ラテン１に圧接するものであるが、スプリング３４にカ
ム６の圧力を伝達するためにヘッド押圧板３０を必要と
し、また、スプリング３４を支持するために複数の軸３
１と止め輪３２と座金３３とを必要とし、したがって、
部品点数が増加し、構造が複雑化する。
は、スプリング３４の圧力によりサーマルヘッド２をプ
ラテン１に圧接するものであるが、スプリング３４にカ
ム６の圧力を伝達するためにヘッド押圧板３０を必要と
し、また、スプリング３４を支持するために複数の軸３
１と止め輪３２と座金３３とを必要とし、したがって、
部品点数が増加し、構造が複雑化する。
【０００４】
【課題を解決するための手段】プラテンと、支軸を支点
に回動するヘッド支持体と、このヘッド支持体に固定さ
れて前記プラテンに対向するサーマルヘッドと、前記ヘ
ッド支持体の回動軸心と平行な回転軸心を中心とする半
径上に位置する押圧部が形成されたカムと、前記ヘッド
支持体に支持されて前記カムの前記押圧部に当接するこ
とで前記サーマルヘッドを前記プラテンに付勢する板ば
ねとを設ける。
に回動するヘッド支持体と、このヘッド支持体に固定さ
れて前記プラテンに対向するサーマルヘッドと、前記ヘ
ッド支持体の回動軸心と平行な回転軸心を中心とする半
径上に位置する押圧部が形成されたカムと、前記ヘッド
支持体に支持されて前記カムの前記押圧部に当接するこ
とで前記サーマルヘッドを前記プラテンに付勢する板ば
ねとを設ける。
【０００５】したがって、カムの圧力を板ばねからヘッ
ド支持体に伝達することにより、サーマルヘッドをプラ
テンに圧接するが、板ばねを直接ヘッド支持体に支持す
ることにより、部品点数を少なくして構造の簡略化を図
り、また、サーマルヘッドの両端におけるプラテンへの
圧接力の均一化を図る。
ド支持体に伝達することにより、サーマルヘッドをプラ
テンに圧接するが、板ばねを直接ヘッド支持体に支持す
ることにより、部品点数を少なくして構造の簡略化を図
り、また、サーマルヘッドの両端におけるプラテンへの
圧接力の均一化を図る。
【０００６】さらに、カムにその回転軸心からの半径が
異なる複数の押圧部を形成することにより、記録媒体の
厚さに応じて板ばねを押圧する押圧部を選択してサーマ
ルヘッドのプラテンに対する圧接力を調節する。
異なる複数の押圧部を形成することにより、記録媒体の
厚さに応じて板ばねを押圧する押圧部を選択してサーマ
ルヘッドのプラテンに対する圧接力を調節する。
【０００７】
【発明の実施の形態】本発明の実施の第一の形態を図１
ないし図３に基づいて説明する。図６及び図７において
説明した部分と同一部分は同一符号を用い説明も省略す
る（以下同様）。サーマルヘッド２が固定されたヘッド
支持体３は支軸４により回動自在に保持され、カム軸５
には外周に押圧部７を有するカム６が固定されている。
また、ヘッド支持体３の上面にはカム６の押圧部７に当
接する板ばね８の基部９がスポット溶接されている。そ
して、支軸４とカム軸５とは、図３に示すようにヘッド
フレーム１１の両側に保持されている。このヘッドフレ
ーム１１の両側とヘッド支持体３の両側とにはスプリン
グ１２ａが張設されている。さらに、カム軸５の端部に
はレバー１３ａが固定されている。
ないし図３に基づいて説明する。図６及び図７において
説明した部分と同一部分は同一符号を用い説明も省略す
る（以下同様）。サーマルヘッド２が固定されたヘッド
支持体３は支軸４により回動自在に保持され、カム軸５
には外周に押圧部７を有するカム６が固定されている。
また、ヘッド支持体３の上面にはカム６の押圧部７に当
接する板ばね８の基部９がスポット溶接されている。そ
して、支軸４とカム軸５とは、図３に示すようにヘッド
フレーム１１の両側に保持されている。このヘッドフレ
ーム１１の両側とヘッド支持体３の両側とにはスプリン
グ１２ａが張設されている。さらに、カム軸５の端部に
はレバー１３ａが固定されている。
【０００８】このような構成において、カム６の圧力を
板ばね８の中央部に加えると、ヘッド支持体３が支軸４
を中心に下方へ回動し、サーマルヘッド２がプラテン１
上の記録媒体１０を圧接する。この時、板ばね８の一端
の幅全体をヘッド支持体３に固定し、この板ばね８をカ
ム６により押圧することにより、サーマルヘッド２の両
端におけるプラテン１への圧接力を略等しくすることが
でき、これにより、左右の印字品質を同じにすることが
できる。
板ばね８の中央部に加えると、ヘッド支持体３が支軸４
を中心に下方へ回動し、サーマルヘッド２がプラテン１
上の記録媒体１０を圧接する。この時、板ばね８の一端
の幅全体をヘッド支持体３に固定し、この板ばね８をカ
ム６により押圧することにより、サーマルヘッド２の両
端におけるプラテン１への圧接力を略等しくすることが
でき、これにより、左右の印字品質を同じにすることが
できる。
【０００９】記録媒体１０をセットする時は、図２に示
すように、ヘッド支持体３からカム６を退避させる。こ
れにより、ヘッド支持体３とサーマルヘッド２とは、ス
プリング１２ａの力によりプラテン１から離反する。
すように、ヘッド支持体３からカム６を退避させる。こ
れにより、ヘッド支持体３とサーマルヘッド２とは、ス
プリング１２ａの力によりプラテン１から離反する。
【００１０】以上のように、カム６の圧力をヘッド支持
体３に伝達する板ばね８を直接ヘッド支持体３に固定す
ることにより、部品点数を少なくして構造の簡略化を図
ることができる。
体３に伝達する板ばね８を直接ヘッド支持体３に固定す
ることにより、部品点数を少なくして構造の簡略化を図
ることができる。
【００１１】次いで、本発明の実施の第二の形態を図４
及び図５に基づいて説明する。この実施の形態は、カム
６の外周にカム軸５からの半径が異なる二つの押圧部１
２，１３を形成したものである。
及び図５に基づいて説明する。この実施の形態は、カム
６の外周にカム軸５からの半径が異なる二つの押圧部１
２，１３を形成したものである。
【００１２】したがって、図４に示すように、台紙に貼
付されたラベル１４に印字する場合には、ラベル１４が
約０．１５mmのように薄く柔らかいため、半径の小さい
押圧部１２により板ばね８を押圧してサーマルヘッド２
のラベル１４に対する圧接力を弱めに設定することがで
きる。また、図５に示すように、タグ紙１５に印字する
場合には、ラベル１４に比較してタグ紙１５が約０．２
５mmのように厚く硬いため、半径の大きい押圧部１３に
より板ばね８を押圧してサーマルヘッド２のタグ紙１５
に対する圧接力を強めに設定することができる。
付されたラベル１４に印字する場合には、ラベル１４が
約０．１５mmのように薄く柔らかいため、半径の小さい
押圧部１２により板ばね８を押圧してサーマルヘッド２
のラベル１４に対する圧接力を弱めに設定することがで
きる。また、図５に示すように、タグ紙１５に印字する
場合には、ラベル１４に比較してタグ紙１５が約０．２
５mmのように厚く硬いため、半径の大きい押圧部１３に
より板ばね８を押圧してサーマルヘッド２のタグ紙１５
に対する圧接力を強めに設定することができる。
【００１３】したがって、印字媒体によってサーマルヘ
ッド２の圧接力を最適な値に設定することができ、これ
により、印字品質を向上させることができる。従来は、
サーマルヘッド２の圧接力が不足しないように厚いタグ
紙１５に合わせて圧接力を設定していたので、薄いラベ
ル１４を使用する場合には圧接力が強過ぎ、サーマルヘ
ッド２の寿命を縮めるようなことがあるが、この実施の
形態においてはサーマルヘッド２の寿命を延長すること
ができる。
ッド２の圧接力を最適な値に設定することができ、これ
により、印字品質を向上させることができる。従来は、
サーマルヘッド２の圧接力が不足しないように厚いタグ
紙１５に合わせて圧接力を設定していたので、薄いラベ
ル１４を使用する場合には圧接力が強過ぎ、サーマルヘ
ッド２の寿命を縮めるようなことがあるが、この実施の
形態においてはサーマルヘッド２の寿命を延長すること
ができる。
【００１４】
【発明の効果】本発明は上述のように構成したので、カ
ムの圧力を板ばねからヘッド支持体に伝達する構造とし
てサーマルヘッドをプラテンに圧接するが、板ばねを直
接ヘッド支持体に固定することにより、部品点数を少な
くして構造の簡略化を図ることができ、また、カムにそ
の回転軸心からの半径が異なる複数の押圧部を形成する
ことにより、記録媒体の厚さに応じて板ばねを押圧する
押圧部を選択しサーマルヘッドの圧接力を調節すること
ができ、これにより、印字品質を向上させるとともに、
サーマルヘッドの寿命を延長させることができる等の効
果を有する。
ムの圧力を板ばねからヘッド支持体に伝達する構造とし
てサーマルヘッドをプラテンに圧接するが、板ばねを直
接ヘッド支持体に固定することにより、部品点数を少な
くして構造の簡略化を図ることができ、また、カムにそ
の回転軸心からの半径が異なる複数の押圧部を形成する
ことにより、記録媒体の厚さに応じて板ばねを押圧する
押圧部を選択しサーマルヘッドの圧接力を調節すること
ができ、これにより、印字品質を向上させるとともに、
サーマルヘッドの寿命を延長させることができる等の効
果を有する。
【図１】本発明の実施の第一の形態を示す印字状態の側
面図である。
面図である。
【図２】プラテンからサーマルヘッドを離反させた状態
を示す側面図である。
を示す側面図である。
【図３】その分解斜視図である。
【図４】本発明の実施の第二の形態を示すもので、薄い
記録媒体に印字する状態を示す側面図である。
記録媒体に印字する状態を示す側面図である。
【図５】厚い記録媒体に印字する状態を示す側面図であ
る。
る。
【図６】従来例の印字状態を示す側面図である。
【図７】従来例のプラテンからサーマルヘッドを離反さ
せた状態を示す側面図である。
せた状態を示す側面図である。
１ プラテン ２ サーマルヘッド ３ ヘッド支持体 ４ 支軸 ６ カム ７ 押圧部 ８ 板ばね １２ 押圧部 １３ 押圧部
Claims (2)
- 【請求項１】 プラテンと、支軸を支点に回動するヘッ
ド支持体と、このヘッド支持体に固定されて前記プラテ
ンに対向するサーマルヘッドと、前記ヘッド支持体の回
動軸心と平行な回転軸心を中心とする半径上に位置する
押圧部が形成されたカムと、前記ヘッド支持体に支持さ
れて前記カムの前記押圧部に当接することで前記サーマ
ルヘッドを前記プラテンに付勢する板ばねとよりなるこ
とを特徴とするサーマルプリンタ。 - 【請求項２】 プラテンと、支軸を支点に回動するヘッ
ド支持体と、このヘッド支持体に固定されて前記プラテ
ンに対向するサーマルヘッドと、前記ヘッド支持体の回
動軸心と平行な回転軸心を中心とする異なる半径上に位
置する複数の押圧部が形成されたカムと、前記ヘッド支
持体に支持されて前記カムの前記複数の押圧部のうち１
つが選択的に当接することで前記サーマルヘッドを前記
プラテンに付勢する板ばねとよりなることを特徴とする
サーマルプリンタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8153540A JP2840059B2 (ja) | 1996-06-14 | 1996-06-14 | サーマルプリンタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8153540A JP2840059B2 (ja) | 1996-06-14 | 1996-06-14 | サーマルプリンタ |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62163582A Division JPH0764083B2 (ja) | 1987-06-30 | 1987-06-30 | サ−マルヘツド保持装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08295063A true JPH08295063A (ja) | 1996-11-12 |
| JP2840059B2 JP2840059B2 (ja) | 1998-12-24 |
Family
ID=15564758
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8153540A Expired - Lifetime JP2840059B2 (ja) | 1996-06-14 | 1996-06-14 | サーマルプリンタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2840059B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7344324B2 (en) | 2004-08-16 | 2008-03-18 | Funai Electric Co., Ltd. | Image forming apparatus having a member for pressing a print head element against a platen roller |
| JP2015123628A (ja) * | 2013-12-26 | 2015-07-06 | サトーホールディングス株式会社 | プリンタ |
| JP2016104531A (ja) * | 2014-12-01 | 2016-06-09 | サトーホールディングス株式会社 | プリンタ |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0764083A (ja) * | 1993-08-31 | 1995-03-10 | Toshiba Lighting & Technol Corp | 照明装置，バックライト，液晶表示装置および表示用照明装置 |
-
1996
- 1996-06-14 JP JP8153540A patent/JP2840059B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0764083A (ja) * | 1993-08-31 | 1995-03-10 | Toshiba Lighting & Technol Corp | 照明装置，バックライト，液晶表示装置および表示用照明装置 |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7344324B2 (en) | 2004-08-16 | 2008-03-18 | Funai Electric Co., Ltd. | Image forming apparatus having a member for pressing a print head element against a platen roller |
| JP2015123628A (ja) * | 2013-12-26 | 2015-07-06 | サトーホールディングス株式会社 | プリンタ |
| CN105873767A (zh) * | 2013-12-26 | 2016-08-17 | 佐藤控股株式会社 | 打印机 |
| US9662911B2 (en) | 2013-12-26 | 2017-05-30 | Sato Holdings Kabushiki Kaisha | Printer |
| CN105873767B (zh) * | 2013-12-26 | 2017-09-05 | 佐藤控股株式会社 | 打印机 |
| EP3088188A4 (en) * | 2013-12-26 | 2017-11-22 | Sato Holdings Kabushiki Kaisha | Printer |
| EP3501836A1 (en) * | 2013-12-26 | 2019-06-26 | Sato Holdings Kabushiki Kaisha | Printer |
| USRE49086E1 (en) | 2013-12-26 | 2022-05-31 | Sato Holdings Kabushiki Kaisha | Printer |
| JP2016104531A (ja) * | 2014-12-01 | 2016-06-09 | サトーホールディングス株式会社 | プリンタ |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2840059B2 (ja) | 1998-12-24 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 9 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071016 |