JP2002004013A - 電磁弁用コア - Google Patents
電磁弁用コアInfo
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Abstract
耐摩耗性が高く,しかも発生する磁力が強く,且つ応答
性にも優れた電磁弁用コアを提供する。 【解決手段】 Crを10〜20wt%,Siを0.1
wt%,Al及びNiの両方を含むと共に,それらの少
なくとも一方を1wt%以上,Al及びNiを合計して
1.15〜6wt%,残部としてフェライト系のFe及
び不純物のMn,C,P,Sを含む合金を切削してコア
5,7を構成する。
Description
り,弁部材を開くべく磁力を発生し,他部材との当接に
より弁部材を全開位置に保持するようにした電磁弁用コ
アの改良に関する。
合する可動コアと,弁部材を閉じ方向に付勢する弁ばね
と,可動コアの他端面に対向して固定コアと,この固定
コアの外周に巻装されるコイルとを備え,コイルの励起
時,固定コア及び可動コアの対向端面が直接吸着し合う
ことにより弁部材を全開させるようにした電磁弁が,エ
ンジンの電磁式燃料噴射弁等に広く用いられている。
定コアが可動コアを直接吸着したとき,両コアの対向面
に大なる衝撃が加わるので,それら対向面には,耐摩耗
性の確保にためにCr,Mo又はNiのメッキ層を形成
することが知られている(例えば特開昭63−1258
75号公報参照)。
び固定コアに上記にようなメッキ層を形成することは,
所要時間が比較的長くかかるメッキ工程が不可欠であ
り,しかもメッキ層の厚みには,ばらつきがあるので,
メッキ後,メッキ層の研磨加工により寸法の修正が必要
となり,工数が多く,各コアのコスト低減を困難にして
いる。
ので,面倒なメッキ層等の耐摩耗処理を施さずとも,充
分な硬度を得て耐摩耗性が高く,しかも発生する磁力が
強く,且つ応答性にも優れた,電磁弁用コアを提供する
ことを目的とする。
に,本発明は,Crを10〜20wt%,Siを0.1
wt%,Al及びNiの両方を含むと共に,それらの少
なくとも一方を1wt%以上,Al及びNiを合計して
1.15〜6wt%,残部としてフェライト系のFe及
び不純物のMn,C,P,Sを含む合金からなることを
第1の特徴とする。
するのみで,硬度が高く耐摩耗性に優れ,しかも磁束密
度が高く大なる磁力を発揮でき,且つ応答性も良好な,
電磁弁用コアを提供することができる。その上,コアは
特別な耐摩耗処理を施す必要がない分,工数が削減され
るから,コストの低減を図ることもできる。特に,前記
合金中,Al及びNiの合計を1.15〜6wt%とし
たことが各コアの耐摩耗性,磁力及び応答性の向上に大
きく関与するものである。
に示す本発明の実施例に基づいて以下に説明する。
ジン用電磁式燃料噴射弁の縦断面図,図2はコア用合金
におけるAl及びNiの合計含有率と硬度との関係を示
す線図,図3はコア用合金におけるAl及びNiの合計
含有率と磁束密度及び体積抵抗との関係を示す線図であ
る。
料噴射弁Iは,前端部内周面に弁座部材1を圧入した円
筒状の弁ハウジング2と,この弁ハウジング2の後端部
外周面に嵌合して溶接される小径部3aを有する段付き
円筒状のコイルハウジング3とを備えており,これらは
何れも磁性体で構成されている。弁座部材1も円筒状を
なしていて,その前端部内周面に円錐状の弁座1aが形
成される。
内筒6が全周溶接により結合され,この摺動案内筒6の
内周面に可動コア5が摺動自在に嵌合される。この可動
コア5には,その前端面から突出する弁杆4aが一体に
形成されており,この弁杆4aの先端に,前記弁座1a
を開閉する球状の弁部4bが溶接により結合される。こ
れら弁杆4a及び弁部4bにより弁部材4が構成され
る。
溶接により結合され,この固定コア7の前端面7aに可
動コアの後端面5aが対向する。それら対向面7a,5
a間には,弁部材4の開閉ストロークに対応する間隙が
設けられる。したがって,可動コア5の後端面5aが固
定コア7の前端面7aに当接することにより,弁部材4
の開弁限界が規定される。
それらを囲繞すると共に,前記コイルハウジング3に収
容されるコイル組立体8が配設される。このコイル組立
体8は,摺動案内筒6及び固定コア7の外周面に嵌合す
るボビン9と,このボビン9に巻装されるコイル10と
からなっている。
111 及び切欠き112 を介して弁ハウジング2内と連
通する中空部12となっており,その中空部12には,
可動コア5を弁部材4の弁座1aへの着座方向に付勢す
るコイル状の弁ばね13が収容されると共に,この弁ば
ね13の後端を支承するばね座管14が圧入により固着
される。
後方へ長く延び入口筒15に形成されており,その端部
の入口に燃料フィルタ19が装着される。この入口筒1
5に図示しない燃料分配管から燃料が供給されるように
なっている。
は,弁座部材1の弁座1aと連通する複数の燃料噴射孔
16,16を有するインジェクタプレート17が溶接さ
れ,このインジェクタプレート17の外周部を囲繞する
キャップ18が弁ハウジング2の外周に装着される。
は,合成樹脂製の絶縁被覆体22に埋封され,この絶縁
被覆体22には,コイル10に接続した接続端子26を
内蔵するカプラ23が一体に形成される。
弁ばね13の付勢力で可動コア5及び弁部材4が前方に
押圧され,弁部4bを弁座1aに着座させている。した
がって,燃料フィルタ19及び入口筒15を通して弁ハ
ウジング2内に供給された高圧燃料は,弁ハウジング2
及び固定コア7内に保持される。
る磁束が固定コア7,可動コア5,弁ハウジング2及び
コイルハウジング3を順次走り,両コア5,7相互に発
生する磁力により可動コア5が固定コア7の前端面に直
接吸着され,弁部材4を全開状態に保持するので,弁ハ
ウジング2内の高圧燃料が燃料噴射孔16,16から噴
射される。
何れも次の組成の合金を切削することにより構成され
る。
とも一方が1wt%以上,且つ両方の合計が1.15〜
6wt% 残部・・・フェライト系Fe,不純物のMn,C,P,
S 而して,上記合金中,特にAl及びNiの合計が1.1
5〜6wt%であることが各コア5,7の耐摩耗性,磁
力及び応答性の向上に大きく関与する。即ち,Al及び
Niは,それらの合計含有率の略95%が析出物とな
り,それが各コア5,7の硬度,磁束密度及び体積抵抗
に大きな影響を与えるのであり,硬度は耐摩耗性を得る
上で大きいことが望ましく,磁束密度は磁力を強化する
上で大きいことが望ましく,体積抵抗は応答性を高める
上で小さいことが望ましい。
率と硬度との関係を実験により調べたところ,図2の線
図に示す結果を得た。また前記合金におけるAl及びN
iの合計含有率と磁束密度及び体積抵抗との関係を実験
により調べたところ,図3の線図に示す結果を得た。
合計含有率が1.15〜6wt%である限り,合金の硬
度は200〜400Hmvである。この範囲の硬度は,
合金の切削加工後,メッキ等の特別な耐摩耗処理を施さ
ずとも,各コア5,7に充分な耐摩耗性を付与するに足
るものである。したがって,特別な耐摩耗処理を必要と
しない分,工数が削減されるので,各コア5,7のコス
ト低減を大いに図ることができる。
iの合計含有率が6wt%を超えると,各コア5,7の
磁束密度が低下して,充分な磁力が得られなくのみなら
ず,体積抵抗の低下により磁束の流れに遅れが生じ,各
コア5,7の応答性が低下してしまう。
1.15〜6wt%としたことにより,各コア5,7の
耐摩耗性,磁力及び応答性を実用上,満足させることが
できる。
%,Si 0.1wt%,残部 フェライト系Fe,不
純物のMn,C,P,Sは,従来のコアに一般的に含有
されるものである。
なく,その要旨を逸脱しない範囲で種々の設計変更が可
能である。例えば,コイルの励起時,可動コアが固定コ
アとは異なる専用のストッパ部材に当接することによ
り,弁部材の全開位置が規定される電磁弁において,そ
の可動コアにも本発明を適用することもできる。
0〜20wt%,Siを0.1wt%,Al及びNiの
両方を含むと共に,それらの少なくとも一方を1wt%
以上,Al及びNiを合計して1.15〜6wt%,残
部としてフェライト系のFe及び不純物のMn,C,
P,Sを含む合金を加工するのみで,硬度が高く耐摩耗
性に優れ,しかも磁束密度が高く大なる磁力を発揮で
き,且つ応答性も良好な,電磁弁用コアを提供すること
ができる。その上,コアは特別な耐摩耗処理を施す必要
がない分,工数が削減されるから,コストの低減を図る
こともできる。
式燃料噴射弁の縦断面図。
と硬度との関係を示す線図。
と磁束密度及び体積抵抗との関係を示す線図。
Claims (2)
- 【請求項1】 Crを10〜20wt%,Siを0.1
wt%,Al及びNiの両方を含むと共に,それらの少
なくとも一方を1wt%以上,Al及びNiを合計して
1.15〜6wt%,残部としてフェライト系のFe及
び不純物のMn,C,P,Sを含む合金からなることを
特徴とする,電磁弁用コア。 - 【請求項2】 請求項1記載の電磁弁用コアにおいて,
前記合金の硬度が200〜400Hmvである,電磁弁
用コア。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000185948A JP2002004013A (ja) | 2000-06-16 | 2000-06-16 | 電磁弁用コア |
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JP2000185948A JP2002004013A (ja) | 2000-06-16 | 2000-06-16 | 電磁弁用コア |
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Publication Number | Publication Date |
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