JP2002002688A - 外開き展開式コンテナー - Google Patents

外開き展開式コンテナー

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JP2002002688A
JP2002002688A JP2000181824A JP2000181824A JP2002002688A JP 2002002688 A JP2002002688 A JP 2002002688A JP 2000181824 A JP2000181824 A JP 2000181824A JP 2000181824 A JP2000181824 A JP 2000181824A JP 2002002688 A JP2002002688 A JP 2002002688A
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JP
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side wall
bottom wall
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container
claw
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JP2000181824A
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English (en)
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Norio Hoshino
則男 星野
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Sanko Co Ltd
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Sanko Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 展開したとき底壁と側壁がフラットな状態に
なり、洗浄性に優れると共に、ヒンジ連結部の強度にも
優れた外開き展開式コンテナーを提供するにある。 【解決手段】 底壁と側壁とがヒンジを介して一体に成
形された外開き展開式コンテナーにおいて、底壁外周側
の第1のヒンジと側壁下端内周側の第2のヒンジとをほ
ぼ側壁の厚みに対応する幅の繋ぎ部材で接続し、側壁下
端の繋ぎ部材欠落部に先端が側壁外周側に向いたL字型
の爪を形成すると共に、底壁には、繋ぎ部材を内側に折
り返した状態で前記爪を挿入できる孔と、前記爪を係止
できる係止部とを設けて成ることを特徴とする外開き展
開式コンテナー。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、外開き展開式コン
テナーに関し、より詳細には、底壁と側壁を回動自在に
連結するヒンジが底壁と側壁と一体に成形されていなが
ら、組立てる際、或いは使用時にヒンジが破損すること
がなく、洗浄性にも優れた外開き展開式コンテナーに関
する。
【0002】
【従来の技術】非積載時に容積を縮小できるコンテナー
は、底壁及び底壁の四辺に回動可能に連結された側壁か
ら成り、使用時には側壁を底壁と垂直となる位置で固定
し、一方使用されないときは、側壁を底壁との連結部分
を軸として容器内側或いは外側に回転して、小さく折り
畳んで占有スペースを最小限に留めたものである。一般
に側壁が内側に倒れる内倒し式折り畳みコンテナーは、
折り畳み時の占有面積が小さく、また折り畳まれた状態
で外部から衝撃を受けた場合の連結部の破損等が少ない
という利点がある一方、洗浄性に劣り、また側壁が外側
に開く外開き展開式コンテナーは、展開時の専有面積は
大きいがその高さは低く、更に洗浄の際に側壁及び底壁
の内面を容易に洗浄できるという利点がある。
【0003】このような外開き展開式コンテナーにおい
ては、底壁と側壁が回動可能に連結されるためにヒンジ
が設けられており、特に樹脂の一体成形による場合で
は、ヒンジは薄肉の板バネのような状態で底壁及び側壁
と一体に成形されている。底壁と側壁を連結するヒンジ
は、底壁の内面側端部と、側壁の厚みに対応して、側壁
の内面側端部又は外面側端部の何れか一方との間に設け
られている、一軸のものが一般的であり、また内倒し式
コンテナーにおいては、例えば特開平6−1342号公
報に示されるように、底壁と側壁の間に中間部材を設け
て底壁及び中間部材、側壁及び中間部材の両方にヒンジ
を設けた二軸のものも提案されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、外開き
展開式コンテナーにおいては、ヒンジを側壁の内面側端
部に設けた場合には、組立時の衝撃や内容物を入れて持
ち上げた場合に上下方向の力が薄肉のヒンジに作用し、
これは薄肉のヒンジに剪断力として作用するため、ヒン
ジの破損が生じるという問題がある。一方ヒンジを側壁
の外面側端部に設けた場合には、展開したとき底壁と側
壁がフラットな状態にならず、積み重ねに不便であると
共に、底壁と側壁の連結部分に段差や陰となる部分が生
じて洗浄が充分に行えないという問題を有している。従
って、本発明の目的は、展開したとき底壁と側壁がフラ
ットな状態になり、洗浄性に優れると共に、ヒンジ連結
部の強度にも優れた外開き展開式コンテナーを提供する
にある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明においては、底壁
と側壁とがヒンジを介して一体に成形された外開き展開
式コンテナーにおいて、底壁外周側の第1のヒンジと側
壁下端内周側の第2のヒンジとをほぼ側壁の厚みに対応
する幅の繋ぎ部材で接続し、側壁下端の繋ぎ部材欠落部
に先端が側壁外周側に向いたL字型の爪を形成すると共
に、底壁には、繋ぎ部材を内側に折り返した状態で前記
爪を挿入できる孔と、前記爪を係止できる係止部とを設
けて成ることを特徴とする外開き展開式コンテナーが提
供される。
【0006】本発明の外開き展開式コンテナーにおいて
は、1. 係止部が底壁外周に近接した位置に形成され
ていること、2. 爪が係止方向にみて先端部付け根に
凹部と先端部に凸部とを有しており、これに対応して係
止部にも凸部と凹部とが形成されていること、3. 側
壁下端に前記爪に並列して且つこれに近接した位置に小
突起部が形成され且つこれに対応して底壁に前記小突起
部を挿入するための孔が形成されていること、が特に好
ましい。
【0007】
【発明の実施形態】本発明の外開き展開式容積縮小コン
テナーにおいては、底壁と側壁を、底壁外周側の第1の
ヒンジと側壁下端内周側の第2のヒンジとをほぼ側壁の
厚みに対応する幅の繋ぎ部材で連結したため、底壁外周
側の第1にヒンジから繋ぎ部材を内側に折り返し、折り
返された繋ぎ部材の内側端部に側壁下端内周側の第2の
ヒンジが位置するようにコンテナーの組立が可能とな
る。このため、側壁の下端部は、底壁外周部の上に、前
記繋ぎ部材を介して安定に載架され、側壁に外力が作用
し、また衝撃が加わった場合にも、側壁の支持が底壁に
よって安定に行われると共に、第1及び第2のヒンジに
も剪断力が加わるのを有効に防止し、ヒンジの破損を有
効に防止することができる。また、側壁下端の繋ぎ部材
欠落部に先端が側壁外周側に向いたL字型の爪を形成す
ると共に、底壁には、繋ぎ部材を内側に折り返した状態
で前記爪を挿入できる孔と、前記爪を係止できる係止部
とを設けたので、外開き状態の側壁を、第1のヒンジを
軸として内方に90゜回動させ、必要あれば更に側壁下
方を外側に押し込むことにより、側壁部の前記L字型爪
と底壁の係止部とを係止させることができ、この係止に
より、収容物を積載する底壁の支持も側壁により確実に
行われると共に、底壁を側壁との水平方向への相対的移
動や変形も有効に防止されるという効果がある。本発明
では、このように側壁の下端部を底壁外周部の上に繋ぎ
部材を介して安定に載架させ、この状態で側壁部のL字
型爪と底壁の係止部とを係止させることにより、コンテ
ナーの組立が良好な作業性を以て行われると共に、コン
テナーが耐衝撃性や強度にも強い構造となり、更に構造
的に最も柔い部分であるヒンジも破損を受けにくいもの
となり、耐久性を向上させ得るという利点が達成される
ものである。
【0008】コンテナーを組み立て状態から、外開き状
態に展開するためには、前記組立操作とは逆に、側壁部
のL字型爪と底壁の係止部との係合状態を解除し、側壁
を外方に展開すればよい。また、本発明の外開き展開式
コンテナーにおいては、展開状態で、第1及び第2のヒ
ンジ及び繋ぎ部材が、底壁及び側壁の平面と同一平面を
形成し、段差や陰となる部分がないため、洗浄性にも優
れているのである。
【0009】
【実施例】本発明の外開き展開式コンテナーを添付図面
に示す実施例に基づいて詳細に説明する。添付図面にお
いて、図1は本発明の外開き展開式コンテナーの一例が
組み立てられた状態を示す斜視図であり、図2は図1に
示す本発明の外開き展開式折り畳みコンテナーを展開し
た状態の平面図であり、図3は図2を長側壁側から見た
側面図であり、図4は図2を短側壁側から見た側面図で
あり、図5は図2に示す外開き展開式コンテナーが組み
立てられた状態におけるX−X線断面図であり、図6は
図2に示す外開き展開式コンテナーが組み立てられた状
態におけるY−Y線断面図であり、図7は図2のP部分
の拡大図であり、図8は図7のA−A線断面図であり、
図9は図7のB−B線断面図であり、図10は本発明の
外開き展開式コンテナーが組み立てられた状態における
図8に示す部分の断面図であり、図11は本発明の外開
き展開式コンテナーが組み立てられた状態における図9
に示す部分の断面図であり、図12は図10のQ部分の
拡大図であり、図13は図7のC−C線断面において、
コンテナーが組み立てられた状態の断面図である。
【0010】本発明の外開き展開式コンテナーの一例が
組み立てられた状態を斜視図で示す図1において、全体
を1で示す本発明の外開き展開式折り畳みコンテナー
は、概略的に言って、底壁2、底壁2の長辺に連なる一
組の相対する長側壁3a及び3b、底壁2の短辺に連な
る一組の相対する短側壁4a及び4bから成っている。
側壁3及び4は底壁2に対し回動自在に連結されてお
り、図1に示す組立られた状態で底壁2に対し、垂直位
置で固定されて、内容物を収納できるようになってい
る。図1に示す例では、側壁3及び4には補強リブ5が
形成され、また短側壁4a及び4bの上方には、コンテ
ナーを把持するために把持孔6がそれぞれ形成されてい
る。
【0011】図2乃至9から明らかなように、本発明の
外開き展開式コンテナーには、底壁2とそれぞれの長側
壁3及び短側壁4の間に、底壁外周側の第1のヒンジ7
及び側壁下端内周側の第2のヒンジ8が設けられてお
り、この第1のヒンジ7と第2のヒンジ8は、ほぼ側壁
の厚みに対応する幅の繋ぎ部材9で接続されている。繋
ぎ部材9には、貫通された孔から成る欠落部10が複数
個形成されており、この欠落部10には、コンテナーが
組み立てられた状態において先端が側壁外周側に向いた
L字型の爪11が設けられている。また、底壁2の繋ぎ
部材9に隣接する周縁部12には、第1のヒンジを軸と
して繋ぎ部材9を内側に折り返した状態で前記爪11を
挿入できる孔13、及び爪11に対応する係止部14が
設けられている(図7及び8)。
【0012】本発明の外開き展開式コンテナーは組み立
てられる際に、まず第1のヒンジ7を軸として、繋ぎ部
材9が内側に折り返した状態となり、次いで第2のヒン
ジ8を軸として側壁下端部15が繋ぎ部材9と接し、繋
ぎ部材9が底壁2の周縁部12及び側壁下端部15の間
に挟持された状態となって、側壁3及び4が底壁周縁部
12上に垂直に位置した状態となる(図10及び図1
1)。この際特に、繋ぎ部材9に欠落部10、底壁周縁
部12に孔13が設けられている部分では、繋ぎ部材9
が内側に折り返した状態になると同時に、繋ぎ部材9に
設けられた爪11が、底壁2の周縁部12に設けられた
孔13に挿入されて、係止部14と係合し、側壁3及び
4を底壁2に対して垂直位置に固定することが可能とな
る(図10)。
【0013】この場合爪及び係止部は図12に示すよう
に、爪11は係止方向にみて先端部16の付け根に凹部
16aと先端部に凸部16bとを有していることが好ま
しく、これに対応して底壁周縁部12の係止部14にも
凸部14aと凹部14bとが形成されていることが好ま
しい。爪及び係止部の形状がこのような態様であること
により、この爪11の凹部16aと係止部14の凸部1
4a、及び爪11の凸部16bと係止部14の凹部14
bとが係合し、側壁は底壁に確実に固定することが可能
となる。すなわち、爪及び係止部の凹凸のそれぞれが係
合する際、第1及び第2のヒンジ7,8及び繋ぎ部材9
が板バネのような機能を発揮することによって、爪11
を上方に引き上げるように作用するので、係止部凸部1
4aと爪11の凹部16aとの間(係止部凹部14bと
爪11の凸部16bとの間)に生じるクリアランスcが
小さくなり、爪11と係止部14との係合は確実且つ強
固になって、係合を解除しようとしない限り、側壁は底
壁から容易に外れることはないのである。
【0014】本発明の外開き展開式コンテナーを展開す
るときは、側壁を下方に軽く押した後内側に押しながら
上方に引き上げて、繋ぎ部材の爪と底壁の係止部の係合
を解除することによって、側壁を外側に開き、展開状態
にすることが可能となる。図2乃至4から明らかなよう
に、本発明の外開き展開式コンテナーは展開時に、底壁
内面、側壁内面、第1及び第2のヒンジ、繋ぎ部材の全
てが同一平面に位置し、段差がなく、陰となる部分もな
いため、コンテナーの内面が洗浄し易く、洗浄性に優れ
ている。
【0015】図7及び図13に示すように、本発明の外
開き展開式コンテナーにおいては、繋ぎ部材9の欠落部
10に、爪11に並列して且つこれに近接した位置に小
突起部17が形成され、これに対応して底壁2の周縁部
12にこの小突起部17を挿入するための孔18が形成
されていることが好ましい。このような小突起部17及
び孔18が形成されていることにより、側壁に上下方向
の力が作用した場合のみならず、搬送中の内容物の移動
による内側からの力が作用した場合や、外側から衝撃が
加えられたような場合等、側壁に水平方向の力が作用し
た場合にも、小突起部17と孔18の嵌合部分にこのよ
うな力が作用するため、ヒンジ部には無理な力が加わる
ことがなく、薄肉のヒンジ部の破損を有効に防止するこ
とが可能となるのである。
【0016】本発明の外開き展開式コンテナーにおいて
は、上述した具体例に限定されず本発明の精神を逸脱し
ない範囲で、種々の態様を採用することができる。例え
ば、組み立て状態において、長側壁の側端部と短側壁内
面の接合部分にそれぞれ係合部材を設けることも勿論可
能である。
【0017】本発明の外開き展開式コンテナーは、一体
成形が可能であり、成形性に優れている。使用し得る樹
脂としては、勿論これに限定されないが、ポリエチレ
ン、ポリプロピレン等のオレフィン系樹脂を好適に用い
ることができ、また成形方法も射出成形等従来公知の成
形方法により成形することができる。
【0018】
【発明の効果】本発明の外開き展開式コンテナーによれ
ば、底壁外周側の第1のヒンジと側壁下端内周側の第2
のヒンジとをほぼ側壁の厚みに対応する幅の繋ぎ部材で
接続し、側壁下端の繋ぎ部材欠落部に先端が側壁外周側
に向いたL字型の爪を形成すると共に、底壁には、繋ぎ
部材を内側に折り返した状態で前記爪を挿入できる孔
と、前記爪を係止できる係止部とを設けて成ることによ
り、組み立て状態において、側壁に上下方向の力が作用
した場合にも、薄肉のヒンジに直接力が作用することが
ないので、ヒンジの破損を有効に防止することができ、
しかも展開された状態で、第1及び第2のヒンジ及び繋
ぎ部材が、底壁及び側壁の平面と同一平面を形成し、段
差や陰となる部分がないため、洗浄性にも優れた外開き
展開式コンテナーを提供することが可能となった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の外開き展開式コンテナーの一例が組み
立てられた状態を示す斜視図である。
【図2】図1に示す本発明の外開き展開式コンテナーを
展開した状態の平面図である。
【図3】図2を長側壁側から見た側面図である。
【図4】図2を短側壁側から見た側面図である。
【図5】図2に示すコンテナーが組み立てられた状態に
おけるX−X線断面図である。
【図6】図2に示すコンテナーが組み立てられた状態に
おけるY−Y線断面図である。
【図7】図2のP部分の拡大図である。
【図8】図7のA−A線断面図である。
【図9】図7のB−B線断面図である。
【図10】本発明の外開き展開式コンテナーが組み立て
られた状態における図8に示す部分の断面図である。
【図11】本発明の外開き展開式コンテナーが組み立て
られた状態における図9に示す部分の断面図である。
【図12】図10のQ部分の拡大図である。
【図13】図7のC−C線断面において、コンテナーが
組み立てられた状態の断面図である。
【符号の説明】
1 外開き展開式コンテナー 2 底壁 3 長側壁 4 短側壁 7 第1のヒンジ 8 第2のヒンジ 9 繋ぎ部材 10 欠落部 11 爪 13 孔 14 係止部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 底壁と側壁とがヒンジを介して一体に成
    形された外開き展開式コンテナーにおいて、底壁外周側
    の第1のヒンジと側壁下端内周側の第2のヒンジとをほ
    ぼ側壁の厚みに対応する幅の繋ぎ部材で接続し、側壁下
    端の繋ぎ部材欠落部に先端が側壁外周側に向いたL字型
    の爪を形成すると共に、底壁には、繋ぎ部材を内側に折
    り返した状態で前記爪を挿入できる孔と、前記爪を係止
    できる係止部とを設けて成ることを特徴とする外開き展
    開式コンテナー。
  2. 【請求項2】 前記係止部が底壁外周に近接した位置に
    形成されていることを特徴とする請求項1に記載の外開
    き展開式コンテナー。
  3. 【請求項3】 前記爪が係止方向にみて先端部付け根に
    凹部と先端部に凸部とを有しており、これに対応して係
    止部にも凸部と凹部とが形成されていることを特徴とす
    る請求項1又は2に記載の外開き展開式コンテナー。
  4. 【請求項4】 側壁下端に前記爪に並列して且つこれに
    近接した位置に小突起部が形成され且つこれに対応して
    底壁に前記小突起部を挿入するための孔が形成されてい
    ることを特徴とする請求項1乃至3の何れかに記載の外
    開き展開式コンテナー。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003034328A (ja) * 2001-07-23 2003-02-04 Mitsubishi Kagaku Form Plastic Kk 組立容器
KR101266847B1 (ko) 2012-01-30 2013-05-24 (주)케이엠피 절첩식 상자

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2003034328A (ja) * 2001-07-23 2003-02-04 Mitsubishi Kagaku Form Plastic Kk 組立容器
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