JP4733289B2 - 折り畳みコンテナ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、底壁の各辺に起倒自在に連結された対向する一対の側壁と対向する他の一対の側壁を有し、各側壁を起立させて上面が開放した箱形の容器を構成する折り畳みコンテナに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、物品の収納や運搬等のために使用されるコンテナであって、底壁に対して側壁が展開自在であり、使用時に側壁を起立させて組み立てる構造の組立式コンテナは、特開昭63−82941号公報または特許第2958339号公報に記載されているものなどが知られている。そして、この種の組立式コンテナは、底壁の各辺に薄肉のヒンジを介して側壁を起倒自在に設けており、隣接する側壁を互いに係合してコンテナを組み立てる構造となっている。
【0003】
また、物品の収納や運搬等のために使用されるコンテナであって、底壁に対して側壁が展開自在であり、使用時に側壁を起立させて組み立てる構造の組立式コンテナは、特開平10−101066号公報または特開平10−101067号公報に記載されているものなどが知られている。そして、この種の組立式コンテナは、底壁の各辺に軸止め構造のヒンジを介して側壁を起倒自在に設けており、隣接する側壁を起立させたうえ互いに係合してコンテナを組み立てる構造となっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、特開昭63−82941号公報または特許第2958339号公報に記載されているような組立式コンテナにあっては、各側壁が薄肉のヒンジによって底壁に連接されているだけであるから、組み立てたコンテナに物品を収納して側壁の取手に手を掛けて運搬する状態などのように、側壁に下方向の荷重が加わると、その荷重は薄肉のヒンジにかかってしまうので、ヒンジが薄肉であることと相俟ってそれが破断するおそれがあった。
【0005】
一方、特開平10−101066号公報または特開平10−101067号公報に記載されている従来のコンテナにあっては、各側壁が軸止め構造によって底壁に連結されているので、上記のように各側壁に下方向の荷重が軸止め構造に集中してかか、長期間にわたり繰り返し使用するとやはり軸止め構造の不具合や破損を避けられないのが実情であった。
【0006】
そこで、本発明は、一対の側壁および他の一対の側壁を底壁に対して垂直に起立させた姿勢で底壁に係止して起立保持させる係止構造を備えるとともに、一対の側壁および他の一対の側壁はそれぞれ底壁に対して垂直姿勢に起立された状態でそれぞれの側壁の係止突部が底壁の凹溝に係止してそれぞれの側壁の止め軸が底壁の軸受け部の内周下面に押し付けられた状態で固定されるように構成することにより、組み立てたコンテナにおいて側壁にかかる下方向の荷重を底壁との間の係止構造で受け止められるようにして、コンテナの繰り返しの使用によっても軸止め構造が破損することのない耐久性にすぐれた折り畳みコンテナを提供することを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するための本発明の請求項1に係る折り畳みコンテナは、底壁の各辺に起倒自在に軸止めされた対向する一対の側壁と対向する他の一対の側壁を有し、各側壁を起立させて上面が開放した箱形の容器を構成する熱可塑性合成樹脂製のコンテナであって、一対の側壁を底壁の上面に対向して折り畳めるようにその両側の止め軸が底壁側に形成された軸受け部に軸止めされており、かつ他の一対の側壁を折り畳んだ一対の側壁の上に重ねて折り畳めるようにその両側の止め軸が底壁の軸受け部に軸止めされているとともに、一対の側壁および他の一対の側壁を底壁に対して垂直に起立させた姿勢で底壁に係止して起立保持する係止構造を備えていて、前記係止構造は、一対の側壁および他の一対の側壁に係止突部が、底壁に凹溝が形成されていて、一対の側壁および他の一対の側壁はそれぞれ底壁に対して垂直姿勢に起立された状態でそれぞれの側壁の係止突部が底壁の凹溝に係止してそれぞれの側壁の止め軸が底壁の軸受け部の内周下面に押し付けられた状態で固定されるように構成されていることを特徴とするものである。
【0008】
また、本発明の請求項に係る折り畳みコンテナは、請求項1記載の構成において、一対の側壁または他の一対の側壁には取手が形成されていることを特徴とするものである。
【0009】
本発明の請求項に係る折り畳みコンテナは、請求項1または記載の構成において、一対の側壁、他の一対の側壁および底壁は、中空二重壁構造であることを特徴とするものである。
【0010】
【発明の実施の形態】
図1は本発明の一実施の形態に係る折り畳みコンテナの全体斜視図、図2は他の一方の側壁を起立させ、かつ一対の側壁を起立させようとする態様を示す斜視図、図3は一対の側壁および他の一対の側壁をともに折り畳んだ態様を示す斜視図、図4は図1のX−X線断面図、図5は図1のY−Y線断面図、図6は一対の側壁を起立させる過程を図4に対応して示す図1のX−X線断面図、図7はコンテナの一部を示す斜視図、図8は図4に示す状態において一対の側壁を起立保持する係止構造とその側壁の底壁に対する軸止め構造との関係を示す作用説明図、図9は図6に示す状態において一対の側壁を起立保持する係止構造とその側壁の底壁に対する軸止め構造との関係を示す作用説明図である。
【0011】
図示の折り畳みコンテナは、底壁1と、その四辺にそれぞれ軸止め構造により起倒自在に連結された4つの側壁、すなわち対向する一対の側壁2a,2b、対向する他の一対の側壁2c,2dとで構成されている。
【0012】
折り畳みコンテナを構成する底壁1、一対の側壁2a,2bおよび他の一対の側壁2c,2dは、熱可塑性合成樹脂(例えば、高密度ポリエチレン、ポリプロピレン、エンジニアリングプラスチック)をブロー成形してなる中空二重壁構造を成している。
【0013】
底壁1に連結されている一対の側壁2a,2bは、底壁1の上面に対向して折り畳めるようにその両側の止め軸5が底壁1側に形成された軸受け部1aに軸止めされており、他の一対の側壁2c,2dは、底壁1の上面に対向して折り畳んだ上記一対の側壁2a,2bの上面に対向して折り畳めるようにその両側の止め軸6が底壁1の軸受け部1bに軸止めされている。一対の側壁2a,2bは、それぞれ底壁1に対して垂直姿勢で底壁1の凹溝1cに係止する係止突部3aを備えており、この凹溝1cと係止突部3aによって一対の側壁2a,2bを底壁1に対して垂直姿勢で底壁1に係止して起立保持させる係止構造3を成している。そして、底壁1は中空二重壁構造であるから、その凹溝1cは、一対の側壁2a,2bが垂直姿勢に至る過程で係止突部3aに対して弾性変形するものである。
【0014】
図示の実施の形態においては、他の一対の側壁2c,2dも上記一対の側壁2a,2bと同様に、それぞれ底壁1に対して傾斜姿勢で底壁1の凹溝1cに係止する係止突部3aを備えており、この凹溝1cと係止突部3aによって他の一対の側壁2c,2dを底壁1に対して垂直姿勢で底壁に係止して起立保持させる係止構造3を成している。そして、底壁1は中空二重壁構造であるから、その凹溝1cは、他の一対の側壁2c,2dが垂直姿勢に至る過程で係止突部3aに対して弾性変形するものである。
【0015】
この一対の側壁2a,2bおよび他の一対の側壁2c2dを底壁1に対して垂直に起立させた姿勢で底壁に係止して起立保持する係止構造3は、一対の側壁2a,2bおよび他の一対の側壁2c,2dの起立保持状態においてそれらの止め軸5と底壁1の軸受け部1aの間、および止め軸6と軸受け部1bの間に荷重が作用しない関係を有するように構成されている。次にその関係を一対の側壁2a,2bのうちの側壁2aについて示した図8および図9について説明する。
【0016】
図9に示すように、折り畳まれている側壁2aを底壁1に対して垂直姿勢に起立するまでは、側壁2aの係止突部3aが未だ底壁1の凹溝1cに係止しないので、側壁2aの止め軸5は底壁1の軸受け部1aに受け持たれた状態で回転するが、図8に示すように、側壁2aが底壁1に対して垂直姿勢に起立された状態になると、側壁2aの係止突部3aが底壁1の凹溝1cに係止して、側壁2aの止め軸5は底壁1の軸受け部1aの内周下面に押し付けられた状態で固定される。このため、側壁2aに下方の荷重が作用しても、その荷重は底壁1の凹溝1cと側壁2aの係止突部3aとの係止構造3で受け止められ、側壁2aの止め軸5と底壁1の軸受け部1aには掛からない。側壁2b、他の一対の側壁2c,2dについても同様である。なお、図8および図9においは各構成部の寸法比率等を模式的に表している。
【0017】
他の一対の側壁2c,2dの側端部内面には、起立させた一対の側壁2a,2bの内方への倒れを阻止する突起4と、一対の側壁2a,2bの外側への倒れを阻止するための係止構造(図示せず)を有している。そして、突起4は一対の側壁2a,2bが起立する過程で、また折り畳む過程でその側端部がそれぞれ乗り越え可能な突出高さのものであり、かつそれぞれの乗り越えが円滑なように傾斜面を成している。一対の側壁2a,2bの上端部にはラッチ7が取り付けられており、他の一対の側壁2c,2dの上端部にはラッチ7に対するラッチ受け8が形成されている。そして、これらラッチ7とラッチ受け8とにより、垂直姿勢に起立させた一対の側壁2a,2bと垂直姿勢に起立した他の一対の側壁2c,2dとを互いを連結するように成っている。一対の側壁1a,1bには取手9が形成されている。
【0018】
底壁1には、軸受け部1b,1bに連なる部位にそれぞれ立ち上がり壁1dが形成されており、この立ち上がり壁1dには凹溝1eが形成されている。そして、図5に示すように、一対の側壁2a,2bのうちの側壁2aにはそれを起立させたときに凹溝1eに係止する突条2eが形成されている。なお、一対の側壁2a,2bのうちの側壁2b側、さらに他の一対の側壁2c,2d側も同様の構成を成しているが、その説明は省略する。
【0019】
本発明に係る折り畳みコンテナは、図3に示すように平坦状に折り畳まれるが、コンテナを組み立てるには、先ず他の一対の側壁2c,2dを起立させると、係止構造3を成す凹溝1cに係止突部3aが係合して他の一対の側壁2c,2dが底壁1に対して垂直姿勢で起立保持される。次いで一対の側壁2a,2bを起立させると係止構造3を成す凹溝1cに係止突部3aが係合して起立保持される。
【0020】
このように、一対の側壁2a,2bおよび他の一対の側壁2c,2dが垂直姿勢に起立保持された状態では、一対の側壁2a,2bの側端部が他の一対の側壁2c,2dの突起4を乗り越え、かつ係止構造(図示せず)によって係止されるので、垂直姿勢に起立させた一対の側壁2a,2bと、垂直姿勢に起立した一対の側壁2a,2bは確実にその姿勢に保持される。そして、この状態においてラッチ7をラッチ受け8に掛けると、一対の側壁2a,2bと他の一対の側壁2c,2dは強固に連結され、上面が開放した箱形の容器を構成するコンテナが形成される。
【0021】
組み立てたコンテナに収納物を入れ、取手9に手を掛けて持ち運ぶ状態においては、一対の側壁2a,2bおよび他の一対の側壁2c,2dに収納物の重量とコンテナ自体の重量が加わった下向きの荷重がかかるが、一対の側壁2a,2bおよび他の一対の側壁2c,2dはそれらの係止突部3aと底壁1の凹溝1cとで構成される係止構造3により、一対の側壁2a,2bおよび他の一対の側壁2c,2dが底壁1に係止されていて、この状態においては一対の側壁2a,2bの止め軸5と軸受け部1a間、および他の一対の側壁2c,2dの止め軸6と軸受け部1b間には荷重が作用しないので、コンテナの繰り返しの使用によっても軸止め構造が破損することがない。
【0022】
コンテナを折り畳むには、まず、ラッチ7をラッチ受け8から外し、一対の側壁2a,2bを内方に押して突起4を乗り越えさせて、一対の側壁2a,2bを底壁1の上面に対向する状態に倒し、次いで他の一対の側壁2c,2dを内方に倒すと、平坦状に折り畳まれた状態とすることができる。
【0023】
上記実施の形態に係る折り畳みコンテナは、ブロー成形により形成した中空二重壁構造であるから、緩衝性および断熱性に優れた特性を有している。なお、本発明は、図示の実施の形態に限らず、種々他の実施の形態とすることが可能であることは勿論である。
【0024】
【発明の効果】
本発明によれば、一対の側壁および他の一対の側壁を底壁に対して垂直に起立させた姿勢で底壁に係止して起立保持させる係止構造を備えるとともに、一対の側壁および他の一対の側壁はそれぞれ底壁に対して垂直姿勢に起立された状態でそれぞれの側壁の係止突部が底壁の凹溝に係止してそれぞれの側壁の止め軸が底壁の軸受け部の内周下面に押し付けられた状態で固定されるように構成することにより、組み立てたコンテナにおいて側壁にかかる下方向の荷重は全て底壁との間の係止構造で受け止められるようにして、コンテナの繰り返しの使用によっても軸止め構造が破損することのない耐久性にすぐれた折り畳みコンテナを得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施の形態に係るコンテナの全体斜視図である。
【図2】 他の一方の側壁を起立させ、かつ一対の側壁を起立させようとする態様を示す斜視図である。
【図3】 一対の側壁および他の一対の側壁をともに折り畳んだ態様を示す斜視図である。
【図4】 図1のX−X線断面図である。
【図5】 図1のY−Y線断面図である。
【図6】 一対の側壁を起立させる過程を図4に対応して示す図1のX−X線断面図である。
【図7】 コンテナの一部を示す斜視図である。
【図8】 図4に示す状態において一対の側壁を起立保持する係止構造とその側壁の底壁に対する軸止め構造との関係を示す作用説明図である。
【図9】 図6に示す状態において一対の側壁を起立保持する係止構造とその側壁の底壁に対する軸止め構造との関係を示す作用説明図である。
【符号の説明】
1 底壁
1a,1b 軸受け部
1c 凹溝
1d 立ち上がり壁
1e 凹溝
2a,2b 一対の側壁
2c,2d 他の一対の側壁
2e 突条
3 係止構造
3a 係止突部
4 突起
5,6 止め軸
7 ラッチ
8 ラッチ受け
9 取手

Claims (3)

  1. 底壁の各辺に起倒自在に軸止めされた対向する一対の側壁と対向する他の一対の側壁を有し、各側壁を起立させて上面が開放した箱形の容器を構成する熱可塑性合成樹脂製のコンテナであって、
    一対の側壁を底壁の上面に対向して折り畳めるようにその両側の止め軸が底壁側に形成された軸受け部に軸止めされており、かつ他の一対の側壁を折り畳んだ一対の側壁の上に重ねて折り畳めるようにその両側の止め軸が底壁の軸受け部に軸止めされているとともに
    一対の側壁および他の一対の側壁を底壁に対して垂直に起立させた姿勢で底壁に係止して起立保持する係止構造を備えていて、
    前記係止構造は、一対の側壁および他の一対の側壁に係止突部が、底壁に凹溝が形成されていて、一対の側壁および他の一対の側壁はそれぞれ底壁に対して垂直姿勢に起立された状態でそれぞれの側壁の係止突部が底壁の凹溝に係止してそれぞれの側壁の止め軸が底壁の軸受け部の内周下面に押し付けられた状態で固定されるように構成されていることを特徴とする折り畳みコンテナ。
  2. 一対の側壁または他の一対の側壁には取手が形成されていることを特徴とする請求項1記載の折り畳みコンテナ。
  3. 一対の側壁、他の一対の側壁および底壁は、中空二重壁構造であることを特徴とする請求項1または記載の折り畳みコンテナ。
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