JP2002002538A - 自動車のフロントボディのための車両上部構造 - Google Patents

自動車のフロントボディのための車両上部構造

Info

Publication number
JP2002002538A
JP2002002538A JP2001140480A JP2001140480A JP2002002538A JP 2002002538 A JP2002002538 A JP 2002002538A JP 2001140480 A JP2001140480 A JP 2001140480A JP 2001140480 A JP2001140480 A JP 2001140480A JP 2002002538 A JP2002002538 A JP 2002002538A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fender
vehicle
bench
stay
profiled
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2001140480A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3759702B2 (ja
Inventor
Michael Tilsner
ティルスナー ミヒャエル
Rainer Stahl
シュタール ライナー
Matthias Herntier
ヘルンティール マティアス
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Dr Ing HCF Porsche AG
Original Assignee
Dr Ing HCF Porsche AG
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Dr Ing HCF Porsche AG filed Critical Dr Ing HCF Porsche AG
Publication of JP2002002538A publication Critical patent/JP2002002538A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3759702B2 publication Critical patent/JP3759702B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B62LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
    • B62DMOTOR VEHICLES; TRAILERS
    • B62D25/00Superstructure or monocoque structure sub-units; Parts or details thereof not otherwise provided for
    • B62D25/08Front or rear portions
    • B62D25/082Engine compartments

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Transportation (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Body Structure For Vehicles (AREA)
  • Arrangement Or Mounting Of Propulsion Units For Vehicles (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡単なフェンダ固定ならびに種々異なるフロ
ント開閉蓋の収容を保証し、かつ安定したフロントボデ
ィを保証するような支持構造体を形成する。 【解決手段】 支持構造体2が、サイドメンバ3の前端
部12に結合された各1つのT字形の異形成形ステー8
を有しており、該異形成形ステー8の、上方に向けられ
たベースウェブ13が端部側でフェンダベンチ9に結合
されており、該異形成形ステー8の、外方に向けられた
センタウェブ14が端部側でフェンダビーム10に結合
されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車のフロント
ボディ(Vorderwagen)のための車両上部構
造であって、側方で車両長手方向に延びるサイドメンバ
と、該サイドメンバに固定された支持構造体とが設けら
れており、該支持構造体が当該車両上部構造のフロント
ピラーもしくはAピラーに結合可能であり、該支持構造
体に設けられたアームにフェンダが固定される形式のも
のに関する。
【0002】
【従来の技術】ドイツ連邦共和国特許出願公開第420
9879号明細書に基づき公知の、車両の前側のボディ
構造体はフレームとして形成されていて、複数のメンバ
を有しており、これらのメンバは車両のAピラーに結合
されていて、走行方向で前方に向かって延びている。こ
のフレームには、前側で、車両長手方向に対して直交す
る横方向に延びるフロントフレームが結合されており、
この場合、前記フレームに設けられた1つのメンバにフ
ェンダが固定可能となる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、第1
に簡単なフェンダ固定ならびに種々異なるフロント開閉
蓋の収容を保証し、第2に安定したフロントボディを保
証するような支持構造体を有する、自動車の前側の車両
上部構造を提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に本発明の構成では、支持構造体が、サイドメンバの前
端部に結合された各1つのT字形の異形成形ステーを有
しており、該異形成形ステーの、上方に向けられたベー
スウェブが端部側でフェンダベンチ(Kotflueg
elbank)に結合されており、該異形成形ステー
の、外方に向けられたセンタウェブが端部側でフェンダ
ビーム(Kotfluegeltraeger)に結合
されているようにした。
【0005】
【発明の効果】本発明により主として得られる利点は、
フロントボディの両フェンダベンチが、たとえば固定用
ねじを介して支持構造体に簡単に結合可能となることに
ある。したがって、ボンネット等のフロント開閉蓋の接
続縁部を、製造したい車両タイプに応じてデザインする
ために、種々異なって構成されたフェンダベンチをフロ
ントボディにおいて使用することが容易に可能となる。
すなわち、フロント開閉蓋とフェンダとの間の合わせ目
を任意に配置することができる。このためには、支持構
造体が、サイドメンバに結合された各1つのT字形の異
形成形ステーを有している。この異形成形ステーの、上
方へ向けられたベースウェブは端部側でフェンダベンチ
に固定されており、車両長手方向に対して直交する横方
向に位置する、外方へ向けられたセンタウェブは端部側
でフェンダビームに結合されている。
【0006】両側のフェンダベンチは、走行方向で見て
V字形にかつ異形成形されたフェンダビームに対して鋭
角の角度を成して配置されており、この場合、フェンダ
ビームは内側に位置するサイドメンバに対して間隔を置
いて配置される。
【0007】サイドメンバに保持された異形成形ステー
はフェンダベンチの端面側に配置されていて、このフェ
ンダベンチに結合されており、この場合、異形成形ステ
ーのベースウェブは下端部でサイドビーム上に起立して
いて、フェンダベンチの結合エレメントに対してほぼ垂
直に延びており、フェンダベンチ自体はAピラーにまで
延びている。異形成形ステーのセンタウェブは、ほぼ水
平方向でかつ車両外側に向かって横方向に向けられて延
びるように設けられており、異形成形ステーのセンタウ
ェブの自由端部はフェンダビームに結合されている。支
持構造体のこのような構成に基づき、手の届き易い簡単
なフェンダ固定手段の他にフロントエンド部分の固定を
も可能にする安定したフロントボディが提供される。支
持構造体は直接に車両のAピラーに支持されているの
で、フロントクラッシュ時ではサイドメンバと協働し
て、さらにエネルギ吸収性のフロントボディ構造が提供
される。
【0008】フェンダベンチは異形成形された上側部分
と、異形成形された下側部分とから成っていると有利で
ある。上側部分と下側部分とは互いに結合されており、
この場合、上側部分が、異形成形されたフェンダ据付け
部を収容していて、該フェンダ据付け部に結合されてお
り、そしてこの上側部分にボンネットが載置されて保持
される。フェンダベンチを異形成形ステーとフェンダビ
ームとに結合するためには、U字形の薄板エレメントお
よび/またはアングル状の薄板エレメントから成る結合
エレメントが設けられている。このような固定のために
は、結合エレメントが種々異なって構成されていてよ
く、これによってフェンダベンチと異形成形ステーおよ
びフェンダビームとの間の相応する固定点を互いに対応
して形成することができる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態を図
面につき詳しく説明する。
【0010】自動車の前部車体もしくはフロントボディ
1は、主として支持構造体2を有しており、この支持構
造体2は各車両側において、それぞれ車両上部構造の長
手方向に延びるサイドメンバ3とAピラー4とに結合さ
れている。Aピラー4は車両のサイドパネル5とダッシ
ュパネルとに結合されている。支持構造体2には、側方
ではフェンダ6が、フロント側では車両長手方向に対し
て直交する横方向に配置されたフロントエンド部分7
(詳しくは図示しない)が、それぞれ結合されている。
【0011】支持構造体2は、それぞれ1つの、サイド
メンバ3に結合されたT字形の異形成形ステー8と、フ
ェンダベンチ9と、支持メンバ11を備えた長手方向の
フェンダビーム10とを有している。
【0012】異形成形ステー8は走行方向Fで見てサイ
ドメンバ3の前端部12に固定されており、フェンダベ
ンチ9とフェンダビーム10とは、この異形成形ステー
8から走行方向Fとは反対の方向でAピラー4に向かっ
て延びており、そして少なくともフェンダビーム10が
このAピラー4に結合されている。
【0013】異形成形ステー8はサイドメンバ3から鉛
直方向で上方に向かって延びるベースウェブ13と、サ
イドメンバ3から横方向で外方に向かってかつほぼ水平
方向に向けられたセンタウェブ14とを有している。ベ
ースウェブ13の自由上端部には、フェンダベンチ9が
結合エレメント15を介して固定されている。フェンダ
ビーム10の自由端部は端部側でセンタウェブ14に結
合されている。Aピラー4の近くでは、フェンダベンチ
9が別の結合エレメント16;16aを介してフェンダ
ビーム10に保持されていて、固定用ねじ17を介して
固定されている。
【0014】車両両側に設けられたフェンダベンチ9は
上方Zから見て、走行方向にV字形に互いに接近するよ
うに延びており、さらにフェンダベンチ9はフェンダビ
ーム10に対して鋭角の角度αを成して配置されてお
り、この場合、フェンダベンチ9はフェンダビーム10
の上方に位置しており、フェンダビーム10はT字形の
異形成形ステー8に基づき、サイドメンバ3に対して間
隔aを置いて、車両外側に向かってずらされて配置され
ている。
【0015】フェンダベンチ9は異形成形された上側部
分9aと、異形成形された下側部分9bとから成ってい
ると有利である。上側部分9aと下側部分9bとは、全
長にわたって互いに異なる横断面形状を有していてよ
い。
【0016】図3に示したように、後側に位置する結合
エレメント16はU字形の異形成形体から成っており、
このU字形の異形成形体の両脚部は両側からフェンダビ
ーム10に被さっていて、ねじ結合部を介してこのフェ
ンダビーム10に結合されている。
【0017】図4に示したように、前側に位置する結合
エレメント15は、異形成形ステー8のベースウェブ1
3の自由端部に両側から被さった金属製の補強薄板15
a,15bから成っており、両補強薄板はねじ込み手段
もしくは固定用ねじ22を介して異形成形ステー8に結
合される。
【0018】図5に示した別の構成では、フェンダベン
チ9の後側の結合エレメント16aが、組み立てられた
2つのアングル薄板20,21から成る異形成形体を介
して形成されていてよい。両アングル薄板20,21は
フェンダビーム10に両側から被さっている。アングル
薄板20には、フェンダ6がウェブ側で結合されてい
る。
【0019】図2からよく判るように、フェンダベンチ
9は結合エレメント15,16;16aを介してねじ込
み手段もしくは固定用ねじ17,22を用いて支持構造
体2に結合される。フェンダベンチ9は別の配置構成の
別のフェンダベンチにより代えることができる。これに
より、変更された車両のためのボンネット等の別のフロ
ント開閉蓋24が使用可能となる。すなわち、フロント
開閉蓋24とフェンダ6との間に延びるV字形の合わせ
目25は、フェンダベンチ9の交換によって別の延在形
状を有することができる。
【0020】図1に示したように、フェンダ6はその上
側のフェンダ据付け部27でフェンダベンチ9にねじ2
6によって固定される。フェンダ6は下側では、少なく
ともねじ28と結合エレメント29とを介してフェンダ
ビーム10に固定される。
【0021】本発明によれば、主としてフェンダビーム
10とフェンダベンチ9とから成る支持構造体が設けら
れており、この場合、フェンダベンチは選択的に別のフ
ェンダベンチと交換可能であり、これによりボンネット
等のフロント開閉蓋とフェンダとの間に延びる合わせ目
の形状を変えることができる。さらに、前記支持構造体
はサイドメンバと関連して安定的に形成されており、こ
れによって最適のクラッシュ特性が達成され得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】フロントボディの、走行方向で見て左側の部分
の構造を示す斜視図である。
【図2】図1に示したフロントボディ構造を、フェンダ
ベンチがまだ取り付けられていない状態で示す斜視図で
ある。
【図3】フェンダビームとフェンダベンチとの間の後側
の結合エレメントを鉛直方向で断面した図である。
【図4】フェンダビームとフェンダベンチとの間の前側
の結合エレメントを鉛直方向で断面した図である。
【図5】異形成形ステーとフェンダベンチとの間の前側
の固定部の別の実施例を示す断面図である。
【符号の説明】
1 フロントボディ、 2 支持構造体、 3 サイド
メンバ、 4 Aピラー、 5 サイドパネル、 6
フェンダ、 7 フロントエンド部分、 8異形成形ス
テー、 9 フェンダベンチ、 9a 上側部分、 9
b 下側部分、 10 フェンダビーム、 11 支持
メンバ、 12 前端部、 13 ベースウェブ、 1
4 センタウェブ、 15,16,16a 結合エレメ
ント、15a,15b 補強薄板、 17 固定用ね
じ、 20,21 アングル薄板、 22 固定用ね
じ、 24 フロント開閉蓋、 25 合わせ目、 2
6ねじ、 27 フェンダ据付け部、 28 ねじ、
29 結合エレメント
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ミヒャエル ティルスナー ドイツ連邦共和国 ヴィールンスハイム バイム ポストヴェーク 47 (72)発明者 ライナー シュタール ドイツ連邦共和国 マルクグレーニンゲン シュロスパークシュトラーセ 8 (72)発明者 マティアス ヘルンティール ドイツ連邦共和国 ヴルムベルク ウーラ ントシュトラーセ 29/1 Fターム(参考) 3D003 AA18 BB02 CA01

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自動車のフロントボディのための車両上
    部構造であって、側方で車両長手方向に延びるサイドメ
    ンバと、該サイドメンバに固定された支持構造体とが設
    けられており、該支持構造体が当該車両上部構造のAピ
    ラーに結合可能であり、該支持構造体に設けられたアー
    ムにフェンダが固定される形式のものにおいて、支持構
    造体(2)が、サイドメンバ(3)の前端部(12)に
    結合された各1つのT字形の異形成形ステー(8)を有
    しており、該異形成形ステー(8)の、上方に向けられ
    たベースウェブ(13)が端部側でフェンダベンチ
    (9)に結合されており、該異形成形ステー(8)の、
    外方に向けられたセンタウェブ(14)が端部側でフェ
    ンダビーム(10)に結合されていることを特徴とす
    る、自動車のフロントボディのための車両上部構造。
  2. 【請求項2】 両側のフェンダベンチ(9)が、走行方
    向(F)で見てV字形にかつフェンダビーム(10)に
    対して鋭角の角度(α)を成して前方に向かって延びて
    おり、フェンダビーム(10)が、内側に位置するサイ
    ドメンバ(3)に対して間隔(a)を置いて配置されて
    いる、請求項1記載の車両上部構造。
  3. 【請求項3】 異形成形ステー(8)のベースウェブ
    (13)の下端部が、サイドメンバ(3)上に起立する
    ように結合されており、しかも該ベースウェブ(13)
    が、Aピラー(4)にまで延びているフェンダベンチ
    (9)に設けられた結合エレメント(15)に対してほ
    ぼ垂直に延びている、請求項1または2記載の車両上部
    構造。
  4. 【請求項4】 異形成形ステー(8)のセンタウェブ
    (14)が、ほぼ水平方向でかつ車両長手方向に対して
    直交する方向で車両外側に向けられて延びており、しか
    も該センタウェブ(14)の自由端部がフェンダビーム
    (10)に結合されている、請求項1、2または3記載
    の車両上部構造。
  5. 【請求項5】 フェンダベンチ(9)が、異形成形され
    た上側部分(9a)と、異形成形された下側部分(9
    b)とから成っており、該上側部分(9a)と下側部分
    (9b)とが互いに結合されており、上側部分(9a)
    が、異形成形されたフェンダ据付け部(27)を収容し
    ていて、該フェンダ据付け部(27)に結合されてお
    り、該フェンダ据付け部(27)にボンネット(24)
    の縁部が載置されて保持される、請求項1、2、3また
    は4記載の車両上部構造。
  6. 【請求項6】 フェンダベンチ(9)の、Aピラー
    (4)に向けられた自由端部が結合エレメント(16;
    16a)を有しており、該結合エレメント(16;16
    a)がU字形の異形成形体から成っており、該U字形の
    異形成形体の両脚部が上方からフェンダビーム(10)
    に被さって、該フェンダビーム(10)に固定されてい
    る、請求項1から5までのいずれか1項記載の車両上部
    構造。
  7. 【請求項7】 フェンダベンチ(9)の、Aピラー
    (4)に向けられた自由端部をフェンダビーム(10)
    に結合するための結合エレメント(16a)が、内側の
    アングル状の補強部(20)と、外側に位置する閉鎖部
    分(21)とでフェンダビーム(10)に保持されるU
    字形の異形成形体から成っている、請求項1から6まで
    のいずれか1項記載の車両上部構造。
  8. 【請求項8】 フェンダベンチ(9)が、異形成形ステ
    ー(8)のベースウェブ(13)の直立した自由端部
    に、補強薄板(15a;15b)を有する補強エレメン
    ト(15)を介して固定されており、該補強エレメント
    (15)が、少なくともベースウェブ(13)の両側に
    配置されていて、フェンダベンチ(9)に結合されてい
    る、請求項1から7までのいずれか1項記載の車両上部
    構造。
  9. 【請求項9】 フェンダベンチ(9)が、該フェンダベ
    ンチ(9)の上側でフェンダ(6)のフェンダ据付け部
    (27)に結合可能であり、さらにフェンダベンチ
    (9)が前側の範囲で異形成形ステー(8)に、後側の
    範囲でフェンダビーム(10)にそれぞれ結合可能であ
    る、請求項1から8までのいずれか1項記載の車両上部
    構造。
JP2001140480A 2000-05-11 2001-05-10 自動車のフロントボディのための車両上部構造 Expired - Fee Related JP3759702B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE10023193A DE10023193B4 (de) 2000-05-11 2000-05-11 Fahrzeugaufbau für einen Vorderwagen eines Kraftfahrzeugs
DE10023193.4 2000-05-15

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2002002538A true JP2002002538A (ja) 2002-01-09
JP3759702B2 JP3759702B2 (ja) 2006-03-29

Family

ID=7641727

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001140480A Expired - Fee Related JP3759702B2 (ja) 2000-05-11 2001-05-10 自動車のフロントボディのための車両上部構造

Country Status (6)

Country Link
US (1) US6409255B2 (ja)
EP (1) EP1153823B1 (ja)
JP (1) JP3759702B2 (ja)
AT (1) ATE298694T1 (ja)
DE (2) DE10023193B4 (ja)
ES (1) ES2241705T3 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7766420B2 (en) 2005-01-17 2010-08-03 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Front structure of vehicle body
JP2016032961A (ja) * 2014-07-31 2016-03-10 マツダ株式会社 車両の前部車体構造

Families Citing this family (34)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3599327B2 (ja) * 2001-08-01 2004-12-08 本田技研工業株式会社 車両の前部車体構造
US6712426B2 (en) * 2001-10-17 2004-03-30 Textron Automotive Company, Inc. Motor vehicle front end structure
AU2002350328A1 (en) 2001-12-17 2003-06-30 Decoma International Inc. Front end assembly with component integration panel
DE10202957A1 (de) * 2002-01-26 2003-08-07 Porsche Ag Aufbau für Kraftfahrzeuge
US6929313B2 (en) * 2002-03-23 2005-08-16 Bayerische Motoren Werke Aktiengesellschaft Plastic fender for a motor vehicle and device for fastening the same
DE10249115A1 (de) * 2002-10-22 2004-11-18 Bayerische Motoren Werke Ag Seitenwandmodul eines Kraftfahrzeuges
US6805400B2 (en) * 2002-12-05 2004-10-19 Daimlerchrysler Corporation Fender support system
DE10301183A1 (de) * 2003-01-15 2004-07-29 Bayerische Motoren Werke Ag Stützträger für einen Kotflügel
DE10335034B4 (de) * 2003-07-31 2008-11-13 Daimler Ag Karosseriestruktur für ein Kraftfahrzeug
JP3917965B2 (ja) * 2003-08-26 2007-05-23 本田技研工業株式会社 車体の前部構造
JP3974567B2 (ja) * 2003-10-08 2007-09-12 本田技研工業株式会社 自動車の前部車体構造
US6948769B2 (en) * 2003-12-22 2005-09-27 Nissan Technical Center North America, Inc. Vehicle front end structure
US7210733B2 (en) * 2004-04-22 2007-05-01 Ford Global Technologies, Llc Tubular support for shock tower in automobiles
FI122820B (fi) * 2004-04-30 2012-07-13 Vaahto Oy Laitteisto väliainevirtauksen säätämiseksi
US7066533B2 (en) * 2004-06-03 2006-06-27 Ford Global Technologies, Llc Tubular front end structure for automobiles and method for making the same
JP4405327B2 (ja) * 2004-06-30 2010-01-27 本田技研工業株式会社 フロントフェンダ構造
FR2882333B1 (fr) * 2005-02-21 2007-04-13 Renault Sas Structure avant de vehicule automobile
DE102005039055B4 (de) * 2005-08-18 2007-12-06 Audi Ag Befestigungsvorrichtung zwischen einem crashbedingt verlagerbaren Bauteil und einem ortsfesten Bauteil eines Fahrzeugs
US7815249B2 (en) * 2006-08-28 2010-10-19 Alcoa Inc. Lightweight hybrid material truck hood
FR2929901B1 (fr) * 2008-04-09 2010-07-30 Peugeot Citroen Automobiles Sa Structure avant de vehicule automobile comprenant un dispositif de stabilisation modulaire
FR2946945A1 (fr) * 2009-06-19 2010-12-24 Peugeot Citroen Automobiles Sa Dispositif de fixation d'aile avant de carrosserie d'un vehicule automobile
DE102010013842A1 (de) 2010-04-03 2011-10-06 Volkswagen Ag Modularer Karosserieaufbau eines Kraftfahrzeugs
US8870273B2 (en) * 2010-08-05 2014-10-28 Honda Motor Co., Ltd. Engine mount support structure
DE102011103090A1 (de) * 2011-05-25 2012-11-29 Thyssenkrupp Steel Europe Ag Fahrzeugkarosserie und deren Verwendung
DE102011056737B4 (de) * 2011-12-21 2023-03-16 Dr. Ing. H.C. F. Porsche Aktiengesellschaft Vorderwagenstruktur eines Kraftfahrzeugs
FR2990921B1 (fr) * 2012-05-25 2014-05-16 Peugeot Citroen Automobiles Sa Structure de vehicule avec support d'aile a deformation controlee en cas d'impact.
ITTO20130329A1 (it) * 2013-04-23 2014-10-24 Fiat Group Automobiles Spa Scocca di autoveicolo
US20150210330A1 (en) * 2014-01-30 2015-07-30 GM Global Technology Operations LLC Motor compartment structure for a vehicle and method of attaching a motor compartment to a vehicle
FR3021946B1 (fr) * 2014-06-10 2017-12-08 Renault Sas Structure de caisse de vehicule automobile a cote de caisse arriere interchangeable
KR101619270B1 (ko) 2014-10-17 2016-05-10 현대자동차 주식회사 차량의 연결 구조
US9365241B1 (en) * 2015-03-04 2016-06-14 Honda Motor Co., Ltd. Vehicle crash management apparatus and methods of use and manufacture thereof
JP6455316B2 (ja) * 2015-05-28 2019-01-23 スズキ株式会社 車両前部構造
KR101794839B1 (ko) * 2015-12-04 2017-11-07 현대자동차주식회사 열변형에 대응하는 플라스틱 펜더
DE102016203163A1 (de) 2016-02-29 2017-08-31 Bayerische Motoren Werke Aktiengesellschaft Fahrzeugkarosserie

Family Cites Families (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
NL270623A (ja) * 1960-11-08
SE432395B (sv) * 1980-11-24 1984-04-02 Saab Scania Ab Frontparti i motorfordon
JPS6218371A (ja) * 1985-07-16 1987-01-27 Mazda Motor Corp 自動車の前部車体構造
JPH01275278A (ja) * 1988-04-27 1989-11-02 Mazda Motor Corp 自動車の前部車体構造
JP2707859B2 (ja) * 1991-03-25 1998-02-04 トヨタ自動車株式会社 車両のフロントボデー構造
JPH04365678A (ja) * 1991-03-28 1992-12-17 Mazda Motor Corp 自動車の前部車体構造
JPH05170135A (ja) * 1991-12-18 1993-07-09 Mazda Motor Corp 自動車の前部車体構造
US5320403A (en) * 1992-04-29 1994-06-14 Ford Motor Company Space frame torque box
US5409289A (en) * 1994-02-04 1995-04-25 General Motors Corporation Cross member assembly for a vehicle frame
DE4417380C2 (de) * 1994-05-18 1999-09-30 Opel Adam Ag Karosserievorderbau sowie Verfahren zur Montage einer Haubenscharniere aufweisenden Motorhaube eines Kraftfahrzeugs
ZA983068B (en) * 1997-04-11 1998-10-13 Joalto Design Inc Vehicle chassis and body construction
JP3470033B2 (ja) * 1998-01-22 2003-11-25 本田技研工業株式会社 自動車の車体フレーム構造

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7766420B2 (en) 2005-01-17 2010-08-03 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Front structure of vehicle body
JP2016032961A (ja) * 2014-07-31 2016-03-10 マツダ株式会社 車両の前部車体構造

Also Published As

Publication number Publication date
ES2241705T3 (es) 2005-11-01
EP1153823A2 (de) 2001-11-14
DE10023193B4 (de) 2006-10-26
EP1153823B1 (de) 2005-06-29
EP1153823A3 (de) 2004-03-03
ATE298694T1 (de) 2005-07-15
DE50106606D1 (de) 2005-08-04
US20020008408A1 (en) 2002-01-24
DE10023193A1 (de) 2001-11-22
JP3759702B2 (ja) 2006-03-29
US6409255B2 (en) 2002-06-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2002002538A (ja) 自動車のフロントボディのための車両上部構造
JP3838464B2 (ja) 自動車のニーボルスター構造
AU2007322722B2 (en) Vehicle door structure
US9551175B2 (en) Hinge for a motor vehicle
JPH05319302A (ja) 自動車用の車体
JP2005537181A (ja) 自動車のボディ
JP4947380B2 (ja) 側部車体構造
JP2005537179A (ja) 大型の部分モジュールからなる支持構造物を具備する自動車のボディ
JP4848445B2 (ja) ヘッドライトを取り付けるための構造グループ
US7258383B2 (en) Vehicle body
ES2258584T3 (es) Travesaño de un vehiculo.
JPH081162Y2 (ja) 自動車におけるエアボックスのワイパーピボット支持構造
KR101473116B1 (ko) 자동차용 도어 힌지 브래킷
JPH0327908Y2 (ja)
JP3417194B2 (ja) 自動車のサンルーフドレーンホース配索部構造
JPH0976945A (ja) フロントフェンダの取付構造
JPH0580917U (ja) 自動車のリヤバンパ支持構造
JPH0352613Y2 (ja)
JPH0580918U (ja) 自動車用バンパにおけるワイヤハーネス配線構造
JP2000053027A (ja) 自動車のステアリングサポートメンバ構造
JPH019743Y2 (ja)
JPH0320223Y2 (ja)
JP2534173Y2 (ja) 自動車のフロントフレーム構造
JP2000006841A (ja) 前部車体構造
KR200239452Y1 (ko) 차량의센터서포트브라켓조립구조

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20040707

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20041005

A602 Written permission of extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602

Effective date: 20041012

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20050104

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20050105

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20050316

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20050613

A602 Written permission of extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602

Effective date: 20050707

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20050914

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20051202

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20060104

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090113

Year of fee payment: 3

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111

R371 Transfer withdrawn

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R371

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100113

Year of fee payment: 4

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100113

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110113

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110113

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120113

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120113

Year of fee payment: 6

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120113

Year of fee payment: 6

R360 Written notification for declining of transfer of rights

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R360

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120113

Year of fee payment: 6

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120113

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120113

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130113

Year of fee payment: 7

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees