JP2002002538A - 自動車のフロントボディのための車両上部構造 - Google Patents
自動車のフロントボディのための車両上部構造Info
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Abstract
ント開閉蓋の収容を保証し、かつ安定したフロントボデ
ィを保証するような支持構造体を形成する。 【解決手段】 支持構造体2が、サイドメンバ3の前端
部12に結合された各1つのT字形の異形成形ステー8
を有しており、該異形成形ステー8の、上方に向けられ
たベースウェブ13が端部側でフェンダベンチ9に結合
されており、該異形成形ステー8の、外方に向けられた
センタウェブ14が端部側でフェンダビーム10に結合
されている。
Description
ボディ(Vorderwagen)のための車両上部構
造であって、側方で車両長手方向に延びるサイドメンバ
と、該サイドメンバに固定された支持構造体とが設けら
れており、該支持構造体が当該車両上部構造のフロント
ピラーもしくはAピラーに結合可能であり、該支持構造
体に設けられたアームにフェンダが固定される形式のも
のに関する。
9879号明細書に基づき公知の、車両の前側のボディ
構造体はフレームとして形成されていて、複数のメンバ
を有しており、これらのメンバは車両のAピラーに結合
されていて、走行方向で前方に向かって延びている。こ
のフレームには、前側で、車両長手方向に対して直交す
る横方向に延びるフロントフレームが結合されており、
この場合、前記フレームに設けられた1つのメンバにフ
ェンダが固定可能となる。
に簡単なフェンダ固定ならびに種々異なるフロント開閉
蓋の収容を保証し、第2に安定したフロントボディを保
証するような支持構造体を有する、自動車の前側の車両
上部構造を提供することである。
に本発明の構成では、支持構造体が、サイドメンバの前
端部に結合された各1つのT字形の異形成形ステーを有
しており、該異形成形ステーの、上方に向けられたベー
スウェブが端部側でフェンダベンチ(Kotflueg
elbank)に結合されており、該異形成形ステー
の、外方に向けられたセンタウェブが端部側でフェンダ
ビーム(Kotfluegeltraeger)に結合
されているようにした。
フロントボディの両フェンダベンチが、たとえば固定用
ねじを介して支持構造体に簡単に結合可能となることに
ある。したがって、ボンネット等のフロント開閉蓋の接
続縁部を、製造したい車両タイプに応じてデザインする
ために、種々異なって構成されたフェンダベンチをフロ
ントボディにおいて使用することが容易に可能となる。
すなわち、フロント開閉蓋とフェンダとの間の合わせ目
を任意に配置することができる。このためには、支持構
造体が、サイドメンバに結合された各1つのT字形の異
形成形ステーを有している。この異形成形ステーの、上
方へ向けられたベースウェブは端部側でフェンダベンチ
に固定されており、車両長手方向に対して直交する横方
向に位置する、外方へ向けられたセンタウェブは端部側
でフェンダビームに結合されている。
V字形にかつ異形成形されたフェンダビームに対して鋭
角の角度を成して配置されており、この場合、フェンダ
ビームは内側に位置するサイドメンバに対して間隔を置
いて配置される。
はフェンダベンチの端面側に配置されていて、このフェ
ンダベンチに結合されており、この場合、異形成形ステ
ーのベースウェブは下端部でサイドビーム上に起立して
いて、フェンダベンチの結合エレメントに対してほぼ垂
直に延びており、フェンダベンチ自体はAピラーにまで
延びている。異形成形ステーのセンタウェブは、ほぼ水
平方向でかつ車両外側に向かって横方向に向けられて延
びるように設けられており、異形成形ステーのセンタウ
ェブの自由端部はフェンダビームに結合されている。支
持構造体のこのような構成に基づき、手の届き易い簡単
なフェンダ固定手段の他にフロントエンド部分の固定を
も可能にする安定したフロントボディが提供される。支
持構造体は直接に車両のAピラーに支持されているの
で、フロントクラッシュ時ではサイドメンバと協働し
て、さらにエネルギ吸収性のフロントボディ構造が提供
される。
と、異形成形された下側部分とから成っていると有利で
ある。上側部分と下側部分とは互いに結合されており、
この場合、上側部分が、異形成形されたフェンダ据付け
部を収容していて、該フェンダ据付け部に結合されてお
り、そしてこの上側部分にボンネットが載置されて保持
される。フェンダベンチを異形成形ステーとフェンダビ
ームとに結合するためには、U字形の薄板エレメントお
よび/またはアングル状の薄板エレメントから成る結合
エレメントが設けられている。このような固定のために
は、結合エレメントが種々異なって構成されていてよ
く、これによってフェンダベンチと異形成形ステーおよ
びフェンダビームとの間の相応する固定点を互いに対応
して形成することができる。
面につき詳しく説明する。
1は、主として支持構造体2を有しており、この支持構
造体2は各車両側において、それぞれ車両上部構造の長
手方向に延びるサイドメンバ3とAピラー4とに結合さ
れている。Aピラー4は車両のサイドパネル5とダッシ
ュパネルとに結合されている。支持構造体2には、側方
ではフェンダ6が、フロント側では車両長手方向に対し
て直交する横方向に配置されたフロントエンド部分7
(詳しくは図示しない)が、それぞれ結合されている。
メンバ3に結合されたT字形の異形成形ステー8と、フ
ェンダベンチ9と、支持メンバ11を備えた長手方向の
フェンダビーム10とを有している。
ドメンバ3の前端部12に固定されており、フェンダベ
ンチ9とフェンダビーム10とは、この異形成形ステー
8から走行方向Fとは反対の方向でAピラー4に向かっ
て延びており、そして少なくともフェンダビーム10が
このAピラー4に結合されている。
直方向で上方に向かって延びるベースウェブ13と、サ
イドメンバ3から横方向で外方に向かってかつほぼ水平
方向に向けられたセンタウェブ14とを有している。ベ
ースウェブ13の自由上端部には、フェンダベンチ9が
結合エレメント15を介して固定されている。フェンダ
ビーム10の自由端部は端部側でセンタウェブ14に結
合されている。Aピラー4の近くでは、フェンダベンチ
9が別の結合エレメント16;16aを介してフェンダ
ビーム10に保持されていて、固定用ねじ17を介して
固定されている。
上方Zから見て、走行方向にV字形に互いに接近するよ
うに延びており、さらにフェンダベンチ9はフェンダビ
ーム10に対して鋭角の角度αを成して配置されてお
り、この場合、フェンダベンチ9はフェンダビーム10
の上方に位置しており、フェンダビーム10はT字形の
異形成形ステー8に基づき、サイドメンバ3に対して間
隔aを置いて、車両外側に向かってずらされて配置され
ている。
分9aと、異形成形された下側部分9bとから成ってい
ると有利である。上側部分9aと下側部分9bとは、全
長にわたって互いに異なる横断面形状を有していてよ
い。
エレメント16はU字形の異形成形体から成っており、
このU字形の異形成形体の両脚部は両側からフェンダビ
ーム10に被さっていて、ねじ結合部を介してこのフェ
ンダビーム10に結合されている。
エレメント15は、異形成形ステー8のベースウェブ1
3の自由端部に両側から被さった金属製の補強薄板15
a,15bから成っており、両補強薄板はねじ込み手段
もしくは固定用ねじ22を介して異形成形ステー8に結
合される。
チ9の後側の結合エレメント16aが、組み立てられた
2つのアングル薄板20,21から成る異形成形体を介
して形成されていてよい。両アングル薄板20,21は
フェンダビーム10に両側から被さっている。アングル
薄板20には、フェンダ6がウェブ側で結合されてい
る。
9は結合エレメント15,16;16aを介してねじ込
み手段もしくは固定用ねじ17,22を用いて支持構造
体2に結合される。フェンダベンチ9は別の配置構成の
別のフェンダベンチにより代えることができる。これに
より、変更された車両のためのボンネット等の別のフロ
ント開閉蓋24が使用可能となる。すなわち、フロント
開閉蓋24とフェンダ6との間に延びるV字形の合わせ
目25は、フェンダベンチ9の交換によって別の延在形
状を有することができる。
側のフェンダ据付け部27でフェンダベンチ9にねじ2
6によって固定される。フェンダ6は下側では、少なく
ともねじ28と結合エレメント29とを介してフェンダ
ビーム10に固定される。
10とフェンダベンチ9とから成る支持構造体が設けら
れており、この場合、フェンダベンチは選択的に別のフ
ェンダベンチと交換可能であり、これによりボンネット
等のフロント開閉蓋とフェンダとの間に延びる合わせ目
の形状を変えることができる。さらに、前記支持構造体
はサイドメンバと関連して安定的に形成されており、こ
れによって最適のクラッシュ特性が達成され得る。
の構造を示す斜視図である。
ベンチがまだ取り付けられていない状態で示す斜視図で
ある。
の結合エレメントを鉛直方向で断面した図である。
の結合エレメントを鉛直方向で断面した図である。
の固定部の別の実施例を示す断面図である。
メンバ、 4 Aピラー、 5 サイドパネル、 6
フェンダ、 7 フロントエンド部分、 8異形成形ス
テー、 9 フェンダベンチ、 9a 上側部分、 9
b 下側部分、 10 フェンダビーム、 11 支持
メンバ、 12 前端部、 13 ベースウェブ、 1
4 センタウェブ、 15,16,16a 結合エレメ
ント、15a,15b 補強薄板、 17 固定用ね
じ、 20,21 アングル薄板、 22 固定用ね
じ、 24 フロント開閉蓋、 25 合わせ目、 2
6ねじ、 27 フェンダ据付け部、 28 ねじ、
29 結合エレメント
Claims (9)
- 【請求項1】 自動車のフロントボディのための車両上
部構造であって、側方で車両長手方向に延びるサイドメ
ンバと、該サイドメンバに固定された支持構造体とが設
けられており、該支持構造体が当該車両上部構造のAピ
ラーに結合可能であり、該支持構造体に設けられたアー
ムにフェンダが固定される形式のものにおいて、支持構
造体(2)が、サイドメンバ(3)の前端部(12)に
結合された各1つのT字形の異形成形ステー(8)を有
しており、該異形成形ステー(8)の、上方に向けられ
たベースウェブ(13)が端部側でフェンダベンチ
(9)に結合されており、該異形成形ステー(8)の、
外方に向けられたセンタウェブ(14)が端部側でフェ
ンダビーム(10)に結合されていることを特徴とす
る、自動車のフロントボディのための車両上部構造。 - 【請求項2】 両側のフェンダベンチ(9)が、走行方
向(F)で見てV字形にかつフェンダビーム(10)に
対して鋭角の角度(α)を成して前方に向かって延びて
おり、フェンダビーム(10)が、内側に位置するサイ
ドメンバ(3)に対して間隔(a)を置いて配置されて
いる、請求項1記載の車両上部構造。 - 【請求項3】 異形成形ステー(8)のベースウェブ
(13)の下端部が、サイドメンバ(3)上に起立する
ように結合されており、しかも該ベースウェブ(13)
が、Aピラー(4)にまで延びているフェンダベンチ
(9)に設けられた結合エレメント(15)に対してほ
ぼ垂直に延びている、請求項1または2記載の車両上部
構造。 - 【請求項4】 異形成形ステー(8)のセンタウェブ
(14)が、ほぼ水平方向でかつ車両長手方向に対して
直交する方向で車両外側に向けられて延びており、しか
も該センタウェブ(14)の自由端部がフェンダビーム
(10)に結合されている、請求項1、2または3記載
の車両上部構造。 - 【請求項5】 フェンダベンチ(9)が、異形成形され
た上側部分(9a)と、異形成形された下側部分(9
b)とから成っており、該上側部分(9a)と下側部分
(9b)とが互いに結合されており、上側部分(9a)
が、異形成形されたフェンダ据付け部(27)を収容し
ていて、該フェンダ据付け部(27)に結合されてお
り、該フェンダ据付け部(27)にボンネット(24)
の縁部が載置されて保持される、請求項1、2、3また
は4記載の車両上部構造。 - 【請求項6】 フェンダベンチ(9)の、Aピラー
(4)に向けられた自由端部が結合エレメント(16;
16a)を有しており、該結合エレメント(16;16
a)がU字形の異形成形体から成っており、該U字形の
異形成形体の両脚部が上方からフェンダビーム(10)
に被さって、該フェンダビーム(10)に固定されてい
る、請求項1から5までのいずれか1項記載の車両上部
構造。 - 【請求項7】 フェンダベンチ(9)の、Aピラー
(4)に向けられた自由端部をフェンダビーム(10)
に結合するための結合エレメント(16a)が、内側の
アングル状の補強部(20)と、外側に位置する閉鎖部
分(21)とでフェンダビーム(10)に保持されるU
字形の異形成形体から成っている、請求項1から6まで
のいずれか1項記載の車両上部構造。 - 【請求項8】 フェンダベンチ(9)が、異形成形ステ
ー(8)のベースウェブ(13)の直立した自由端部
に、補強薄板(15a;15b)を有する補強エレメン
ト(15)を介して固定されており、該補強エレメント
(15)が、少なくともベースウェブ(13)の両側に
配置されていて、フェンダベンチ(9)に結合されてい
る、請求項1から7までのいずれか1項記載の車両上部
構造。 - 【請求項9】 フェンダベンチ(9)が、該フェンダベ
ンチ(9)の上側でフェンダ(6)のフェンダ据付け部
(27)に結合可能であり、さらにフェンダベンチ
(9)が前側の範囲で異形成形ステー(8)に、後側の
範囲でフェンダビーム(10)にそれぞれ結合可能であ
る、請求項1から8までのいずれか1項記載の車両上部
構造。
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