JP2001509442A - インクジエット・プリンタヘッド用現地清浄システム - Google Patents

インクジエット・プリンタヘッド用現地清浄システム

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JP2001509442A
JP2001509442A JP2000501030A JP2000501030A JP2001509442A JP 2001509442 A JP2001509442 A JP 2001509442A JP 2000501030 A JP2000501030 A JP 2000501030A JP 2000501030 A JP2000501030 A JP 2000501030A JP 2001509442 A JP2001509442 A JP 2001509442A
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ジョージ アーウェイ
フランク エリミティー
ジョージ ムラード
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ヴィデオジェット システムズ インターナショナル インコーポレイテッド
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Abstract

(57)【要約】 インクジエット・プリンタヘッドの部品の現地清浄システムが開示される。清浄システムは、(a)プリンタヘッド(10)内に画定されて部品(18a、20、22)を含む区画(17)であって、その一端が通常の印刷操作の際にインク小滴を送出可能なスロット(26)を有する端板(28)である区画(17)と、(b)スロット(26)の近くに設けられたシヤッター(42)と、(c)シヤッター(42)を操作してスロット(26)を閉じて区画(17)を密封する手段(44、101、102)と、(d)インク溶剤(107)を区画(17)に少なくとも部分的に区画(17)を浸すまで導入し、部品上に堆積しているインクを溶解する手段(103、104、105、18)と、(e)溶剤および溶解したインクを区画(17)から除去する手段(114、117、118、119、120)と、を備えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】 本発明は、一般にインクジエット印刷装置に関し、特に連続的ジエット・プリン
タに関する。このような装置は、産業界で良く知られており、普通コンベヤ・シ
ステム上を移動するさまざまな製品の表面に記号を印刷するための産業的および
商業的な応用に用いられている。記号は、日付コード、工場識別情報や同様の情
報などの有用な情報を含むことができる。このようなプリンタは長期間の連続的
使用に耐えなければならず、高信頼性を持たなければならない。にもかかわらず
、定期的に、プリンタ用電子回路とインクサプライから通常は離れているプリン
タヘッドを清浄にすることが必要である。プリンタヘッドは、電気、インク供給
、およびインク返還管を含む供給線によりプリンタ・システムに接続されている
【0002】 連続的インクジエット装置では、荷電インク小滴を印刷される基板へ静電気的に
偏向させるために高電圧が用いられる。荷電されていない小滴は溝に向けられて
再使用のためにインク貯蔵装置に戻される。このタイプの典型的なインクジエッ
ト・システムは、本譲受人に譲渡された米国特許第3,683,396号に開示
されている。時間の経過により、インク小滴はゴミ等と結合された時は小粒子ま
たはインクミストを生じ、静電気的に高電圧偏向板荷電電極やプリンタヘッド内
にある関係ある部品に引き寄せられる。これは、プリンタヘッド部品上に望まし
くない堆積を生じ、時間の経過により、電界に歪みを生じ、小滴の投射を妨げ、
小滴を誤った方向に向かわせる。この理由のために、プリンタヘッドは定期的に
清浄化されなければならない。
【0003】 従来、インクジエットプリンタがシフトの終わりにおいて一時休止される時また
は劣化した印刷操作が見られる時に、プリンタヘッドは手で分解されてそして清
浄にされている。これは、プリンタヘッドカバーを取り外し、ノズル、荷電電極
、偏向電極および溝の集合体を特別の清浄用トレイ内に通常置くために熟練され
た操作者を必要とする。そして、プリンタヘッドに適合した溶剤を散布して清浄
にし、溶剤を除去し、そして部品を手で拭くか圧縮空気を吹き付けるかにより乾
燥させる。明らかに、この手作業は労働集約的で、微小化され高度に専用化され
た電子部品の作業を達成するため、そして汚染された洗浄溶媒を処分するために
熟練者を必要とする。誤った清浄技術はプリンタヘッドの損傷や不適当な印刷操
作を導く。
【0004】 本発明によれば、インクジエット・プリンタヘッドの部品の現地清浄システムに
おいて、(a)プリンタヘッド内に画定されて、部品を含み、一端はスロットを
有する端板で塞がれており、通常の印刷操作の際はスロットを通じてインク小滴
が送出可能な区画と;(b)スロットの近傍に設けられたシヤッターと;(c)
シヤッターを操作してスロットを閉じて区画を密閉する手段と;(d)インク溶
剤を導入して区画内を少なくとも部分的に浸して区画内に堆積しているかもしれ
ないインクを溶解する手段と;(e)区画から溶解されたインクと溶剤を取除く
手段と;を有する。
【0005】 さらに本発明によれば、インクジエット・プリンタヘッドの部品用の現地洗浄方
法であって、プリンタヘッド内に画定された区画内に部品を含み区画の一端は開
口を有する端板で塞がれて通常の印刷操作の際はその開口を通じてインク小滴が
区画から送出可能な方法において、(a)開口の近くにシヤッターを設け;(b
)清浄の際にシャツターを操作して開口を閉じ;(c)インク溶剤を導入して区
画を少なくとも部分的に浸して区画内に堆積されたインクを溶解し;(d)区画
から溶解されたインクと溶剤を除去し;(e)溶剤が除去された後に開口を開く
ためにシヤッターを開く、という各ステップを有することを特徴とする方法が提
供される。
【0006】 本発明の実施例の現地清浄システムは、インクジエットプリンタヘッドを手作業
で清浄にする必要性を除去できる効果がある。プリンタヘッド部品の清浄はプリ
ンタヘッドを分解することなく現地において自動的に達成される。本発明による
と、技術者が有害な液体にさらされるのを防ぎ、プリンタヘッドが手作業操作に
よる損傷および使用時に存在する環境から密封により保護されている。さらに、
本発明による自動清浄システムは相対的に低コストで既存のプリンタヘッドの設
計にわずかな修正を加えるだけである。
【0007】 部品は、ノズル、ノズルから出て来る選ばれたインク小滴に電荷を加える荷電リ
ングと、偏向電極と、電荷が与えられていない小滴を集めるコレクタと、を含む
。小滴がプリンタヘッドを出るために通過するスロットは、空気的に膨張可能な
チユーブまたは膜と動作的に関係する。プリンタヘッドの通常操作の際、チユー
ブは収縮し、自動的清浄の際、チユーブが膨張してスロットを密封する。インク
溶剤のような清浄化液体がプリンタヘッドの区画内に送られてそこに含まれてい
る部品を浸す。その後に機械的振動または空気圧力が清浄化液体を攪拌するのに
用いられて、時間の経過によりプリンタヘッド部品上に堆積された乾いたインク
の効果的除去を確実にする。その後に、清浄化液体が排出管を経てプリンタヘッ
ドから除去され、その後にチユーブ部材が収縮され、区画を乾燥させるために空
気が導入される。その後に通常の印刷操作が開始できる。
【0008】
【実施例】
以下、本発明の実施例を添付図面を参照して説明する。
【0009】 明細書の背景技術の部分で説明したように、プリンタヘッドに含まれるさまざま
な部品上に最終的に堆積される乾いたインクを除去するために、プリンタヘッド
の部品を定期的に清浄することが重要である。この清浄の必要性は、定期的にノ
ズル、インク捕獲器およびインク戻り管を清浄化して、その中に蓄積した乾燥し
たインクを除去する必要性に追加される。このノズル、インク戻り管およびイン
ク捕獲器に関しては、たとえばオート・フラッシュと呼ばれる本譲受人により使
用されているようなさまざまな清浄化操作が存在する。本発明は、オート・フラ
ッシュの操作後にこの操作に追加して使用されることを意図している。
【0010】 オートフラッシュは本譲受人により製造されるビデオシエットエクセル(登録商
標)プリンタにおいて利用可能であり、プリンタが一時休止される時はいつでも
プリンタヘッド内のノズル捕獲器およびインク戻り管を自動的にフラッシュする
。これはプリンタ・メインテンスを減少する。オート・フラッシユ操作において
は、プリンタはおおよそ四ミリリッターの圧力が加えられた溶剤または調合され
た液体をプリンタヘッドノズルを通じて捕獲器に約60秒間にわたり押し出す。
これは完全にプリンタヘッド内のノズルとインク戻り管を清浄して、プリンタ再
使用時のノズルまたはインク戻り管内のインクの乾燥により生ずるかもしれない
問題を除去する。オート・フラッシュ操作およびそれに付随するシステムの詳細
は、ビデオジエットのマニュアル、「オート・フラッシュ付きエクセル170i
プリンタの付録、部品番号365293−01−A、8/94日付」に示されて
いる。
【0011】 本発明はオート・フラッシュ操作に付属されることを意図しており、ノズル、捕
獲器、戻り管に加えてプリンタヘッドの部品を清浄化することを目的としている
。プリンタヘッドの部品とは特に、ノズルの外の表面と、インク小滴をインク流
から分離する時に荷電するのに用いられる荷電リングと、荷電された小滴を偏向
して端板に設けられたスロットまたは開口を通じて送出投射する偏向電極と、未
使用の小滴が再使用のためにインク供給源に帰る溝または戻りの外表面と、を意
味する。時間の経過で、乾燥されたインクが表面に蓄積して、記号が付けられる
表面上にインク小滴を適当に偏向させて形成するのを邪魔するのがこれらの部品
である。これら部品は、オート・フラッシュ操作により清浄化されない。今まで
、プリンタを停止させて、プリンタヘッドカバーを取り外し、技術者が手作業で
プリンタヘッドを分解して、部品に溶剤を手作業で普通実験室用トレイまたは同
様の容器内において吹付ける。その後に、部品は乾燥されてプリンタヘッドはプ
リンタが運転開始される前に再組立てされる。
【0012】 本発明は、手作業による介入の必要性を除去して、拡大された期間にわたり高品
質の印刷を提供する。プリンタヘッド部品または区画は自動的に密封または開封
される。そして区画は溶剤により浸される。その後に溶剤は除去されて区画は乾
燥される。その後にプリンタヘッドが使用される。
【0013】 プリンタヘッドの清浄化が要求される時、オート・フラッシュ操作が最初に使用
されてノズルと戻り管を清浄にする。その後に、ここに開示される本発明が使用
されてプリンタヘッドの部品を清浄にする。好ましくは、オート・フラッシュ溶
剤システムが用いられて、溶剤をノズル・オリフイスから密封されたプリンタヘ
ッド区画内に本発明の目的のために供給する。代わりに、溶剤はプリンタヘッド
区画内にノズルを通じて単に注入される。より詳細には、インクジエットプリン
タが一時停止されると、小滴の出口またはスロットが空気膜またはチユーブによ
り閉ざされる。そして溶剤がオート・フラッシュ・システムからノズル・オリフ
イスを経て供給されて、区画を満たすかまたは部分的に満たす。そして、好まし
くは圧縮空気が区画内に導入されて、部品の表面上の溶剤を泡でかき混ぜまたは
その他の方法で攪拌して清浄にする。所定の清浄時間の後に、溶剤はプリンタヘ
ッドから排出管または排出孔を通じて排出される。好ましくは、排出された溶剤
はインクシステムの中に循環して戻され、印刷工程の際に調製された溶剤として
使用される。これは廃棄物を減らし、この材料の処理の必要性を除去する。そし
て、印刷スロットは空気チユーブを収縮することで開かれる。プリントヘッド部
品を乾燥させるために圧縮空気が空気管を通じて導入される。そして、プリンタ
ヘッドが印刷のために再使用可能となる。
【0014】 図1を参照すると、本発明により修正されたプリンタヘッド10が示されている
。プリンタヘッドはマニフオルド14に取り外し可能に固定されたカバー12を
含む。マニフオルド14は、プリンタヘッドの通常操作のための電気線、インク
供給管と戻り管とを含む供給線16(仮想線で示される)に結合されている。切
り欠けられた部分から見えるのは、区画17内に含まれたプリンタヘッドの興味
ある部品である。これらの部品はノズル面18aと、荷電トンネル20と、偏向
電極22および24と、端板28に設けられた出口スロット26を含む。図1に
はっきりと示されていないのは、インク捕獲器30であり、図3に示されている
。区画17は、偏向電極22および24のための支持板19および23、隔壁4
0、簡潔さのために図示しない側壁を有する。
【0015】 当業者には知られているように、インクが圧力をかけてノズル18に供給される
。インクは小さいオリフイスを通してインク流れとなってノズルから出る。圧電
変換器21または同様の機械的装置がノズルに刺激電圧を加えてインク流れが荷
電トンネル20を通過する時に一連の個々の小滴に分かつ。選択された小滴が荷
電され、したがって、偏向電極22および24を通過する時に通常の飛行経路か
ら上方向に変更されてスロットを通過して印刷される表面上に到着する。図3に
示されるように、荷電を有しない小滴は偏向されずに捕獲器30に直接に向かう
。捕獲器30はこれらの小滴を再使用のためにインク供給に戻す。
【0016】 本発明の目的のために、インクジエット印刷に使用されるこれら主要な部品はプ
リンタヘッド区画17内に好ましくは収納される。そして区画は溶剤に浸すため
に密閉される。これは図1の部分を拡大した図2において、良く観察できる。プ
リンタヘッドを覆うカバー12が示されている。部品20、22および24は、
一端を端板28により、他端を隔壁40により、上と底は部品が装着される支持
構造により、完全に密閉されている。したがって、捕獲器30とスロット26と
を除いて、これら部品に接近することはできない。
【0017】 本発明によれば、区画17内で部品を清浄にすることを望む時、スロット26が
密封されて溶剤が部品を少なくとも一部を浸す。その後に、機械的な攪拌または
空気が使用されて溶剤を攪拌して部品の表面と完全に接触させる。これにより、
乾燥したインク、ほこり、部品上に乾燥したその他のものを除去する。その後に
、溶剤と溶解した物質は除去されて、印刷を開始するためにスロット26は再び
開かれる。
【0018】 図4aと図4bを参照すると、スロット26を密閉する態様と密閉を解く態様が
示されている。図4aはスロット26が通常の状態、開状態で、インクの小滴が
スロットを通過することができる。端板28の近傍でスロットの近くには、膨張
可能なチユーブ42の形式の空気シヤッターが配置されている。その下端は管4
4に接続されていて管を空気圧の源に連絡する。膨張可能なチユーブ42は図3
においても示されていて、端板28と接している位置関係にある。
【0019】 図4bにおいて、チユーブ42は膨張した状態において示されており、この状態
は空気圧がチユーブを十分に拡張して完全にスロット26を密封する。この位置
では、荷電トンネル、偏向板、ノズル面、および捕獲器を含んだプリンタヘッド
区画17は完全に密封されている(図5と関連して示される捕獲器のインク戻り
管および排出管/排出孔を除く)。図4aおよび図4bにおいて点線で示される
ように、好ましくは端板に垂直な壁50および52が設けられて、図4bに示す
ように、チユーブが膨張された時、その形状か壁により限定され、スロット26
の密閉を確実なものにする。空気シヤッターが好ましいけれども、他の形式のシ
ヤッターも用いることができる。例えば、もし、空間とコストが許せば、スプリ
ング偏倚または電子シヤッターも用いることができる。シヤッターは単に清浄工
程の際に室を密閉することが必要だけである。
【0020】 上述から、本発明の作用は明白である。しかしながら、完全性のために説明する
。図5は本発明を実行するために加えられたものをも含む本発明と一緒に使用さ
れるインクジエットのバルブと供給線の概略図を示す。図5を参照して以下の記
述を読むと作用が完全に理解される。プリンタがラインから外された後に、オー
ト・フラッシユとその後のプリンタヘッドの清浄が所望される。次のステップが
用いられる。
【0021】 電気バルブ101が活性化されて圧縮空気を圧縮空気源から管102を介して供
給してチユーブ42または空気シヤッターを膨張させてそれにより閉じる。オー
ト・フラッシユ・ポンプと示されているポンプ103がその後に活性化されて、
溶剤または調製された液体を管104およびフラッシュ・バルブ105を通じて
ノズル18に送る。溶剤107のジエットまたは流れはプリンタヘッドを通過し
て流れ、捕獲器30に入って、バルブ121により真空源に接続されている管1
10およびバルブ111を介して、インク貯蔵109に戻される。
【0022】 所定時間後に、ポンプ103が止められて管110が排出を可能にする。さらに
所定の期間後に、バルブ121がバルブ111から真空を取除くために非活性化
される。これは、バルブ111を閉めて、真空を管110と捕獲器30から取除
く。これによりオート・フラッシュ操作が完了する。
【0023】 プリンタヘッド清浄操作を開始するために、ポンプ103が再び活性化されて、
管104、バルブ105およびノズル18を経て追加の調製された液体を送る。
しかし、この時、バルブ111は閉じられていて、流体はインク捕獲器30およ
び戻り管110に流れ込むことができない。その代わりに、プリンタヘッドの部
品が位置する区画17は溶剤に部分的にまたは完全に浸される。プリンタヘッド
の区画17が所望の量の溶剤で満たされた時、ポンプが停止して撹拌が始まる。
好ましい実施例によれば、攪拌はバルブ113を使用して圧縮空気を、流れ制限
器115を経て管114を通じてプリンタヘッド区画17に向ける。これは室内
の調製された液体の攪拌を生ずる。室内に導入された空気は管116または管1
17(プリンタヘッドの向きに依存して)を経て、両方とも溶剤トラップと管1
19およびバルブ120を通じて大気中に排出される。溶剤トラップ118は空
気が排出される時に一緒に含まれる液体を保持する。
【0024】 所定時間後に、バルブ113が閉じられて、バルブ120が開かれて真空が管1
19を通じて溶剤トラップに加えられる。これは、調製された液体を室内17か
ら管116または117(再びプリンタヘッドの方向に依存する)を経由して除
去して溶剤トラップ118へ送る。そして、このように集められた溶剤を再使用
するためにインク貯蔵に戻す。回収された溶剤は、印刷時に蒸発により失われた
溶剤に取って代わるために用いられる。トラップ118内の溶剤はバルブ123
の操作により置き換えられる。バルブ123はバルブ125を制御して、溶剤が
溶剤トラップ118からフロートバルブ126、フイルタ127、バルブ125
、管128を経てインク貯蔵109へと流れるのを可能にする。
【0025】 プリンタヘッド区画17から溶剤を除去した後、部品を乾燥する必要性がある。
この目的のために、バルブ120が非活性化され、区画17を再び大気中に排気
する。バルブ101がまた非活性化され、チユーブ42を収縮することにより空
気シヤッターを開く。そして、バルブ129が活性化され、圧縮空気が管130
を経てプリンタヘッド室17内に流れ込む。この空気の流れはすぐに室17内の
部品を乾燥する。
【0026】 所定の時間後、バルブ129が非活性化され圧縮空気を遮断する。これによりプ
リンタヘッドの清浄サイクルを完了する。その後、プリンタヘッドは運転に戻る
。この時点で、ノズルと戻り管の両方はオート・フラッシュ操作で清浄にされて
おり、プリンタヘッド区画およびそこに含まれる部品は上述した清浄プロセスに
より清浄化されている。
【0027】 図5に関連して説明されたバルブ105は、本譲受人に譲渡された米国特許4,
555,719号に開示されているタイプである。
【0028】 以上説明された本発明のインクジエット・プリンタヘッドの清浄化システムは現
在の製品を改造することにより、または開示されたタイプの新規なプリンタヘッ
ドに組み込むことができ、プリンタヘッド室内に含まれるインク偏向部品を清浄
化するための手作業による分解の必要性を無くすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明が適用された膨張可能なチユーブが装着されたインクジエットプ
リンタヘッドの一部を切り欠いて見せる斜視図。
【図2】プリンタヘッド・カバーを取り外した図1と同様な拡大斜視図。
【図3】端面の出口スロットに対する膨張可能なチユーブの位置を示すプリンタ
ヘッドの側面図。
【図4a】膨張可能なチユーブの圧力状態に依存して、それぞれ出口スロットの
開を示す図。
【図4b】膨張可能なチユーブの圧力状態に依存して、それぞれ出口スロットの
閉を示す図。
【図5】本発明による自動的清浄化手順を達成するのに用いられるさまざまなバ
ルブおよび供給管の概略図。
【手続補正書】特許協力条約第34条補正の翻訳文提出書
【提出日】平成12年1月4日(2000.1.4)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項1
【補正方法】変更
【補正内容】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項12
【補正方法】変更
【補正内容】
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0004
【補正方法】変更
【補正内容】
【0004】 本発明によれば、インクジエット・プリンタヘッドの部品の現地清浄システムに
おいて、(a)プリンタヘッド内に画定されて、部品を含み、一端はスロットを
有する端板で塞がれており、通常の印刷操作の際はスロットを通じてインク小滴
が送出可能な区画と;(b)スロットの近傍に設けられたシヤッターと;(c)
区画の少なくとも一部がインク溶剤で浸されるように区画を密封するためのもの
で、シヤッターを操作してスロットを閉じて密閉する手段を有する密封する手段
;(d)インク溶剤を導入して密封された区画内を少なくとも部分的に浸して区
画内に堆積しているかもしれないインクを溶解するための手段と;(e)区画か
ら溶解されたインクと溶剤を取除くための手段と;を有する。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0005
【補正方法】変更
【補正内容】
【0005】 さらに本発明によれば、インクジエット・プリンタヘッドの部品用の現地洗浄方
法であって、プリンタヘッド内に画定された区画内に部品を含み区画の一端は開
口を有する端板で塞がれて通常の印刷操作の際はその開口を通じてインク小滴が
区画から送出可能な方法において、(a)開口の近くにシヤッターを設け;(b
)区画内をインク溶剤で少なくとも部分的に浸すことができるように区画を密封
するため、清浄の際にシャツターを操作して閉じて開口を密閉し;(c)インク
溶剤を導入して密封された区画を少なくとも部分的に浸して区画内に堆積された
インクを溶解し;(d)区画から溶解されたインクと溶剤を除去し;(e)溶剤
が除去された後に開口を開くためにシヤッターを開く、という各ステップを有す
ることを特徴とする方法が提供される。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,CY, DE,DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,I T,LU,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ ,CF,CG,CI,CM,GA,GN,ML,MR, NE,SN,TD,TG),AP(GH,GM,KE,L S,MW,SD,SZ,UG,ZW),EA(AM,AZ ,BY,KG,KZ,MD,RU,TJ,TM),AL ,AM,AT,AU,AZ,BA,BB,BG,BR, BY,CA,CH,CN,CU,CZ,DE,DK,E E,ES,FI,GB,GE,GH,GM,GW,HU ,ID,IL,IS,JP,KE,KG,KP,KR, KZ,LC,LK,LR,LS,LT,LU,LV,M D,MG,MK,MN,MW,MX,NO,NZ,PL ,PT,RO,RU,SD,SE,SG,SI,SK, SL,TJ,TM,TR,TT,UA,UG,UZ,V N,YU,ZW (72)発明者 エリミティー フランク アメリカ合衆国 イリノイ州 60107− 2179 ストリームウッド ダートマス コ ート 12 (72)発明者 ムラード ジョージ アメリカ合衆国 イリノイ州 60103− 1917 バートレット ロングフォード ロ ード 1013 Fターム(参考) 2C056 EA16 FA05 JB15

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】インクジエット・プリンタヘッドの部品の現地清浄システムにおい
    て、(a)前記プリンタヘッド(10)内に画定されて前記部品(18a、20
    、22)を含む区画(17)であって、その一端が通常の印刷操作の際にインク
    小滴を送出可能なスロット(26)を有する端板(28)である区画(17);
    (b)前記スロット(26)の近くに設けられたシヤッター(42)と;(c)
    前記シヤッター(42)を操作して前記スロット(26)を閉じて前記区画(1
    7)を密封する手段(44、101、102)と;(d)インク溶剤(107)
    を前記区画(17)に少なくとも部分的に区画(17)を浸すまで導入し、前記
    部品上に堆積しているインクを溶解する手段(103、104、105、18)
    と;(e)前記溶剤および溶解したインクを前記区画(17)から除去する手段
    (114、117、118、119、120)と、を備えたことを特徴とする清
    浄システム。
  2. 【請求項2】前記部品が、ノズル面(18a)、荷電電極(20)、偏向電極(
    22、24)、荷電されていないインク小滴の捕獲器(30)を含む、請求項1
    記載の清浄システム。
  3. 【請求項3】前記清浄システムが、(f)溶剤と部品(18a、20、22、2
    4)との接触を増強するように前記区画(17)内のインク溶剤を攪拌する手段
    (113、114、115、116、117)をさらに有する請求項1または請
    求項2記載の清浄システム。
  4. 【請求項4】前記攪拌する手段(113、114、115、116、117)が
    、前記区画(17)内に導入される圧縮空気の源と、前記区画(17)を大気と
    つなぐ排出管(116、117)とを有する請求項3の清浄システム。
  5. 【請求項5】前記シヤッター(42)が、スロット(26)を密封するために膨
    張でき、スロット(26)の密封を解くために収縮できる、チューブ部材である
    前記請求項のいずれか記載の清浄システム。
  6. 【請求項6】前記除去する手段が、前記区画(17)につながる排出管(116
    、117)と、この排出管を通じて溶剤を吸い込むための真空源と、を有する前
    記請求項のいずれか記載の清浄システム。
  7. 【請求項7】前記除去する手段が、排出管(116、117)の回路中に溶剤を
    つかまえる溶剤トラップ(118)を有する請求項6記載の清浄システム。
  8. 【請求項8】前記シヤッターが、空気シヤッターである前記請求項のいずれか記
    載の清浄システム。
  9. 【請求項9】前記清浄システムが、溶剤を除去した後に前記区画(17)内の前
    記部品(18a、20、22、24)を乾燥するための手段(113、114、
    115)をさらに有する前記請求項いずれか記載の清浄システム。
  10. 【請求項10】乾燥するための手段(113、114、115)が、前記区画に
    空気を導入するための手段(113、114、115)を有する請求項9記載の
    清浄システム。
  11. 【請求項11】前記請求項のいずれか記載の現地清浄システムを有するインクジ
    エット・プリンタヘッド。
  12. 【請求項12】インクジエット・プリンタヘッド(10)の部品の現地清浄方法
    であって、前記プリンタヘッド(10)内に画定されて前記部品を含みその一端
    に通常の印刷操作の際にインク小滴を送出可能な開口(26)を有する端板(2
    8)を持つ区画を有する方法において、(a)開口(26)の近くにシヤッター
    (42)を設け;(b)前記シヤッター(42)を操作して清浄化作業中に前記
    スロット(26)を閉じ;(c)インク溶剤(107)を前記区画(17)内に
    少なくとも部分的に区画(17)を浸すまで導入し、前記部品上に堆積している
    インクを溶解し;(d)前記溶剤および溶解したインクを前記区画(17)から
    除去し;(e)前記溶剤を除去した後に前記シヤッター(42)を操作して前記
    開口(26)を再び開く、という各ステップを備えたことを特徴とする清浄方法
  13. 【請求項13】前記溶剤の除去後に前記区画を乾燥するステップをさらに含む請
    求項12の清浄方法。
  14. 【請求項14】前記乾燥するステップが、前記区画(17)内に圧縮した空気を
    導入することを含む請求項13の清浄方法。
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