JPS6387241A - インクジエツトプリンタ装置用キヤツプ機構 - Google Patents
インクジエツトプリンタ装置用キヤツプ機構Info
- Publication number
- JPS6387241A JPS6387241A JP23269286A JP23269286A JPS6387241A JP S6387241 A JPS6387241 A JP S6387241A JP 23269286 A JP23269286 A JP 23269286A JP 23269286 A JP23269286 A JP 23269286A JP S6387241 A JPS6387241 A JP S6387241A
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- JP
- Japan
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- cleaning liquid
- small chamber
- duct
- valve
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- Pending
Links
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- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims abstract description 21
- 238000001035 drying Methods 0.000 abstract description 3
- 230000007774 longterm Effects 0.000 abstract description 2
- 239000000356 contaminant Substances 0.000 abstract 1
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- 238000007711 solidification Methods 0.000 abstract 1
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 3
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 3
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/005—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by bringing liquid or particles selectively into contact with a printing material
- B41J2/01—Ink jet
- B41J2/135—Nozzles
- B41J2/165—Prevention or detection of nozzle clogging, e.g. cleaning, capping or moistening for nozzles
- B41J2/16517—Cleaning of print head nozzles
- B41J2/16552—Cleaning of print head nozzles using cleaning fluids
Landscapes
- Ink Jet (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はインクジェットプリンタ装置、特に不使用時に
インクジェットノズルを被覆保護するキャッピング機構
に関する。
インクジェットノズルを被覆保護するキャッピング機構
に関する。
第２図は従来のインクジェットプリンタ装置の概念図で
ある。印字時にはエアーポンプ４より送られた空気をダ
クト２よりプリンタ本体Ｍの一部に設けた小室９内に噴
出させ、小室９内のインクジェットノズル８から飛翔し
たインク滴は小室９内に噴出された空気流により加速さ
れて印字用紙に付着し、印字が行われる。
ある。印字時にはエアーポンプ４より送られた空気をダ
クト２よりプリンタ本体Ｍの一部に設けた小室９内に噴
出させ、小室９内のインクジェットノズル８から飛翔し
たインク滴は小室９内に噴出された空気流により加速さ
れて印字用紙に付着し、印字が行われる。
ところで、インクジェットプリンタ装置の不使用時はキ
ャップ１３を噴出口１に押しつけ、弁１２を閉じること
によりノズル出口を閉じられた空間に位置させ、保湿液
１１による飽和水蒸気にてノズル内のインクの固化を防
止していた。
ャップ１３を噴出口１に押しつけ、弁１２を閉じること
によりノズル出口を閉じられた空間に位置させ、保湿液
１１による飽和水蒸気にてノズル内のインクの固化を防
止していた。
しかしながら、実際には保湿液１１の蒸発性があまり良
くなかったり、完全に閉じた空間とならなかったりして
、長期間放置した場合にノズル内のインクが固化し、こ
れがノズル内に詰まってインク滴が飛翔しなくなったり
、ノズル口端面に付着したインクによってもしくはそれ
に吸い付けられた空気中のゴミ等によってノズル口端面
が変質してノズル口端面の一部分のインクに対する接触
角が変化し、インク滴の飛翔方向性を悪くするという欠
点があった。
くなかったり、完全に閉じた空間とならなかったりして
、長期間放置した場合にノズル内のインクが固化し、こ
れがノズル内に詰まってインク滴が飛翔しなくなったり
、ノズル口端面に付着したインクによってもしくはそれ
に吸い付けられた空気中のゴミ等によってノズル口端面
が変質してノズル口端面の一部分のインクに対する接触
角が変化し、インク滴の飛翔方向性を悪くするという欠
点があった。
本発明の目的は、上述の従来技術の欠点を改良して、噴
出口を閉じる板を押し付け、小室内をクリーニング液に
て満たして保存することにより、ノズルに付着したイン
クやゴミ等を取り、かつノズルを乾燥させることなく、
保存できるようにしたインクジェットプリンタ装置用キ
ャップ機構を提供することにある。
出口を閉じる板を押し付け、小室内をクリーニング液に
て満たして保存することにより、ノズルに付着したイン
クやゴミ等を取り、かつノズルを乾燥させることなく、
保存できるようにしたインクジェットプリンタ装置用キ
ャップ機構を提供することにある。
本発明は外気に通ずる通路と、インク滴を飛翔させる噴
出口とを設けた小室内に、インク滴を吐出するノズル口
と、空気又はクリーニング液を選択的に吐出するダクト
とを各々吐出方向を同一方向に設定して接続し、前記吐
出口に、これを開閉するホールド板を、前記通路に開閉
弁をそれぞれ備えたことを特徴とするインクジェットプ
リンタ装置用キャップ機構である。
出口とを設けた小室内に、インク滴を吐出するノズル口
と、空気又はクリーニング液を選択的に吐出するダクト
とを各々吐出方向を同一方向に設定して接続し、前記吐
出口に、これを開閉するホールド板を、前記通路に開閉
弁をそれぞれ備えたことを特徴とするインクジェットプ
リンタ装置用キャップ機構である。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を図により説明する。
第１図に示すように、プリンタ本体Ｍの一部に小室９を
形成し、該小室９の一面にインクジェットノズル８のノ
ズル口を臨ませ、インクジェットノズル８のノズル口の
中心軸延長線上の小室９の他面の隔壁に噴出口１を開口
する。一方、小室９内には、ダクト２の吐出方向をイン
クジェットノズル８のインク滴吐出方向と同一方向に設
定して該ダクト２の出口を臨ませ、該ダクト２に弁３を
設け、該弁３にエアーポンプ４と、クリーニング液カー
トリッジに連なるクリーニングポンプ５とを並列に接続
し、また小室９の噴出口１にホールド板７を開閉可能に
設ける。さらに、小室９内の空間を通路９ａにより大気
に連通させ、該通路９ａの開口に弁１０を設置したもの
である。
形成し、該小室９の一面にインクジェットノズル８のノ
ズル口を臨ませ、インクジェットノズル８のノズル口の
中心軸延長線上の小室９の他面の隔壁に噴出口１を開口
する。一方、小室９内には、ダクト２の吐出方向をイン
クジェットノズル８のインク滴吐出方向と同一方向に設
定して該ダクト２の出口を臨ませ、該ダクト２に弁３を
設け、該弁３にエアーポンプ４と、クリーニング液カー
トリッジに連なるクリーニングポンプ５とを並列に接続
し、また小室９の噴出口１にホールド板７を開閉可能に
設ける。さらに、小室９内の空間を通路９ａにより大気
に連通させ、該通路９ａの開口に弁１０を設置したもの
である。
実施例において、電源スィッチを切ると、弁３が切り換
えられエアーポンプ４とダクト２の通路が閉じられ、ク
リーニングポンプ５を通してクリーニング液カートリッ
ジ６がダクト２に接続される。弁１０を開けて小室９と
外部との通路９ａを開け、ホールド板７にて噴出口１を
閉じ、クリーニングポンプ５を駆動させることによりダ
クト２よりクリーニング液を吐出して小室９をクリーニ
ング液で満たし、その後弁１０を閉じて小室９を密閉す
る。
えられエアーポンプ４とダクト２の通路が閉じられ、ク
リーニングポンプ５を通してクリーニング液カートリッ
ジ６がダクト２に接続される。弁１０を開けて小室９と
外部との通路９ａを開け、ホールド板７にて噴出口１を
閉じ、クリーニングポンプ５を駆動させることによりダ
クト２よりクリーニング液を吐出して小室９をクリーニ
ング液で満たし、その後弁１０を閉じて小室９を密閉す
る。
この状態でヘッドは保管される。
このようにすることにより、保存時にインクジェットノ
ズル８内が乾燥して固化することがなく、ノズル口りの
汚れもクリーニング液で取り除かれるので、インク滴の
飛翔方向が変化することがな％Ｎ。
ズル８内が乾燥して固化することがなく、ノズル口りの
汚れもクリーニング液で取り除かれるので、インク滴の
飛翔方向が変化することがな％Ｎ。
次に電源を入れると、弁３がクリーニング液カートリッ
ジ６側からエアーポンプ４側へと切り換えられ、ホール
ド板７が噴出口１を開放し、その前方位置から横方向又
は縦方向に後退する。その後、インクジェットヘッドを
駆動してインク滴を吐出しながらエアーポンプ４を作動
させて汚れと共にクリーニング液を小室９から排出する
。排出された液は廃液タンク（図示せず）に回収される
。
ジ６側からエアーポンプ４側へと切り換えられ、ホール
ド板７が噴出口１を開放し、その前方位置から横方向又
は縦方向に後退する。その後、インクジェットヘッドを
駆動してインク滴を吐出しながらエアーポンプ４を作動
させて汚れと共にクリーニング液を小室９から排出する
。排出された液は廃液タンク（図示せず）に回収される
。
この後、ホストマシンよりのデータに従って印字を始め
る。
る。
以上説明したように本発明のインクジェットプリンク装
置用キャップ機構を用いることにより、長期保存時にも
ヘッド内部のインクの乾燥固化を防止してノズルの詰ま
りをなくし印字不能状態を回避できる。また印字時にノ
ズル口近傍に付着したインクや、空気中のゴミや印字用
紙の紙粉を完全に除去することができ、インク滴の飛翔
方向を常に一定方向に維持できる効果を有するものであ
る。
置用キャップ機構を用いることにより、長期保存時にも
ヘッド内部のインクの乾燥固化を防止してノズルの詰ま
りをなくし印字不能状態を回避できる。また印字時にノ
ズル口近傍に付着したインクや、空気中のゴミや印字用
紙の紙粉を完全に除去することができ、インク滴の飛翔
方向を常に一定方向に維持できる効果を有するものであ
る。
第１図は本発明によるインクジェットヘッドのキャッピ
ング機構を示す図、第２図は従来のインクジェットヘッ
ドのキャッピング機構を示す図である。 １・・・噴出口 ２・・・ダクト３．１０
・・・弁 ４・・・エアーポンプ５・
・・クリーニングポンプ ６・・・クリーニング液カー
トリッジ７・・・ホールド板 ８・・・インク
ジェットノズル９・・・小室
ング機構を示す図、第２図は従来のインクジェットヘッ
ドのキャッピング機構を示す図である。 １・・・噴出口 ２・・・ダクト３．１０
・・・弁 ４・・・エアーポンプ５・
・・クリーニングポンプ ６・・・クリーニング液カー
トリッジ７・・・ホールド板 ８・・・インク
ジェットノズル９・・・小室
Claims (1)
- （１）外気に通ずる通路と、インク滴を飛翔させる噴出
口とを設けた小室内に、インク滴を吐出するノズル口と
、空気又はクリーニング液を選択的に吐出するダクトと
を各々吐出方向を同一方向に設定して接続し、前記吐出
口に、これを開閉するホールド板を、前記通路に開閉弁
をそれぞれ備えたことを特徴とするインクジェットプリ
ンタ装置用キャップ機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23269286A JPS6387241A (ja) | 1986-09-30 | 1986-09-30 | インクジエツトプリンタ装置用キヤツプ機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23269286A JPS6387241A (ja) | 1986-09-30 | 1986-09-30 | インクジエツトプリンタ装置用キヤツプ機構 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6387241A true JPS6387241A (ja) | 1988-04-18 |
Family
ID=16943285
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23269286A Pending JPS6387241A (ja) | 1986-09-30 | 1986-09-30 | インクジエツトプリンタ装置用キヤツプ機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6387241A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0561406A2 (en) * | 1992-03-18 | 1993-09-22 | Seiko Epson Corporation | Ink jet head and cleaning device and method for cleaning the head |
| EP0819529A2 (en) * | 1996-07-09 | 1998-01-21 | Canon Kabushiki Kaisha | Method for preserving a liquid-ejection head, and liquid-ejection apparatus |
| WO1999001288A1 (en) * | 1997-07-01 | 1999-01-14 | Videojet Systems International, Inc. | Clean-in-place system for an ink jet printhead |
| EP1190858A1 (fr) * | 2000-09-26 | 2002-03-27 | Imaje S.A. | Procédé et dispositif de nettoyage de buses pour imprimantes à jet d'encre, et tête d'impression et imprimante integrant un tel dispositif |
| WO2008006132A1 (en) * | 2006-07-10 | 2008-01-17 | Silverbrook Research Pty Ltd | Inkjet printhead with controlled de-prime |
| US7661803B2 (en) | 2006-07-31 | 2010-02-16 | Silverbrook Research Pty Ltd | Inkjet printhead with controlled de-prime |
| US7841708B2 (en) | 2006-03-03 | 2010-11-30 | Silverbrook Research Pty Ltd | Fludically controlled inkjet printhead |
| JP2015027657A (ja) * | 2012-09-18 | 2015-02-12 | 株式会社リコー | 液体吐出ヘッドの清掃方法、清掃装置及び微粒子製造装置 |
-
1986
- 1986-09-30 JP JP23269286A patent/JPS6387241A/ja active Pending
Cited By (15)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| EP0561406A2 (en) * | 1992-03-18 | 1993-09-22 | Seiko Epson Corporation | Ink jet head and cleaning device and method for cleaning the head |
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| US6254216B1 (en) | 1997-07-01 | 2001-07-03 | Marconi Data Systems Inc. | Clean-in place system for an ink jet printhead |
| WO1999001288A1 (en) * | 1997-07-01 | 1999-01-14 | Videojet Systems International, Inc. | Clean-in-place system for an ink jet printhead |
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| FR2814395A1 (fr) * | 2000-09-26 | 2002-03-29 | Imaje Sa | Procede et dispositif de nettoyage de buses pour imprimantes a jet d'encre, et tete d'impression et imprimante integrant un tel dispositif |
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| US8459785B2 (en) | 2006-07-31 | 2013-06-11 | Zamtec Ltd | Inkjet printhead with pressure pulse priming |
| JP2015027657A (ja) * | 2012-09-18 | 2015-02-12 | 株式会社リコー | 液体吐出ヘッドの清掃方法、清掃装置及び微粒子製造装置 |
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