JPH09240000A - 大気連通口穴詰まり防止方法 - Google Patents
大気連通口穴詰まり防止方法Info
- Publication number
- JPH09240000A JPH09240000A JP8056595A JP5659596A JPH09240000A JP H09240000 A JPH09240000 A JP H09240000A JP 8056595 A JP8056595 A JP 8056595A JP 5659596 A JP5659596 A JP 5659596A JP H09240000 A JPH09240000 A JP H09240000A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cap
- communication port
- atmosphere communication
- maintenance
- clogging
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 メンテキャップ内の大気連通口の穴詰まりを
防止する。 【解決手段】 乾燥防止用の乾燥防止キャップ１２を用
いて、印字中にメンテキャップ１を密閉する事により乾
燥をくい止め、メンテキャップ密閉時に大気連通口３を
開き吸引する事により大気連通口内のインクを取り除き
穴詰まり防止効果を高め、更に大気連通口と大気口の間
に流路切り替え機能を持つ大気連通弁を具備し、乾燥防
止キャップが装着されている状態で吸引する事でメンテ
キャップクリーニング用の液体をメンテキャップ内に流
し穴詰まりを防止する。
防止する。 【解決手段】 乾燥防止用の乾燥防止キャップ１２を用
いて、印字中にメンテキャップ１を密閉する事により乾
燥をくい止め、メンテキャップ密閉時に大気連通口３を
開き吸引する事により大気連通口内のインクを取り除き
穴詰まり防止効果を高め、更に大気連通口と大気口の間
に流路切り替え機能を持つ大気連通弁を具備し、乾燥防
止キャップが装着されている状態で吸引する事でメンテ
キャップクリーニング用の液体をメンテキャップ内に流
し穴詰まりを防止する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、インク滴を飛翔さ
せて、記録紙等の記録媒体上にインク像を形成するイン
クジェットプリンタのメンテステーションに関し、特に
メンテステーションのメンテキャップの大気連通口の穴
詰まり防止方法に関する。
せて、記録紙等の記録媒体上にインク像を形成するイン
クジェットプリンタのメンテステーションに関し、特に
メンテステーションのメンテキャップの大気連通口の穴
詰まり防止方法に関する。
【０００２】
【従来の技術】インクジェットプリンタはインクジェッ
トヘッドの複数のノズルからインクを方向、液滴径、吐
出速度を一定に保ちながら吐出させることにより良好な
印字品質を得ることができるプリンタである。更にイン
クジェットプリンタはノズルの数とインクの種類を容易
に増加できるのでカラー化が進み現在では主流のプリン
タになっている。しかし反面、１ノズルでも良好な吐出
が出来なくなると良好な印字が出来なくなるといった欠
点もある。この欠点を克服するためにインクジェットプ
リンタには良好な吐出を保証するためのメンテステーシ
ョンが具備されている。
トヘッドの複数のノズルからインクを方向、液滴径、吐
出速度を一定に保ちながら吐出させることにより良好な
印字品質を得ることができるプリンタである。更にイン
クジェットプリンタはノズルの数とインクの種類を容易
に増加できるのでカラー化が進み現在では主流のプリン
タになっている。しかし反面、１ノズルでも良好な吐出
が出来なくなると良好な印字が出来なくなるといった欠
点もある。この欠点を克服するためにインクジェットプ
リンタには良好な吐出を保証するためのメンテステーシ
ョンが具備されている。
【０００３】メンテステーションの役割は印字中や長期
保存等様々な要因によりインクジェットヘッドからイン
クが良好に吐出できなくなったとき、吐出状態を良好な
状態に回復させることにより良好な印字を行えるように
する機能を備えたものである。
保存等様々な要因によりインクジェットヘッドからイン
クが良好に吐出できなくなったとき、吐出状態を良好な
状態に回復させることにより良好な印字を行えるように
する機能を備えたものである。
【０００４】良好な吐出状態に復帰させるための手段と
しては一般にワイパーをインクジェットヘッドのノズル
面に当接させワイパーとノズル面を相対的に移動させる
ことによりノズル面に付着したインクを取り除くワイピ
ング手段と、吸引ポンプに接続された吸引口と、大気と
連通するための弁を装備した大気連通口を具備したメン
テキャップをノズル面に押しつけ強制的に吸引すること
によりノズル内に詰まったゴミをノズル外へ排出するこ
とで回復させる吸引手段を組み合わせている。実際のメ
ンテナンスの手順としてはインクジェットヘッドのノズ
ルにメンテキャップを当接させた後、大気連通口を閉じ
たままキャップ内を負圧にする事でノズルからインクを
吸引する。次にキャップ内に溜まったインクを除去する
ため大気連通口を開いた状態で再び吸引を行う。キャッ
プ内のインクが除去できたらメンテキャップをノズルよ
り分離しワイピングを行いノズル近傍に付着した不要な
インクを取り除くという一連の動作を繰り返している。
しては一般にワイパーをインクジェットヘッドのノズル
面に当接させワイパーとノズル面を相対的に移動させる
ことによりノズル面に付着したインクを取り除くワイピ
ング手段と、吸引ポンプに接続された吸引口と、大気と
連通するための弁を装備した大気連通口を具備したメン
テキャップをノズル面に押しつけ強制的に吸引すること
によりノズル内に詰まったゴミをノズル外へ排出するこ
とで回復させる吸引手段を組み合わせている。実際のメ
ンテナンスの手順としてはインクジェットヘッドのノズ
ルにメンテキャップを当接させた後、大気連通口を閉じ
たままキャップ内を負圧にする事でノズルからインクを
吸引する。次にキャップ内に溜まったインクを除去する
ため大気連通口を開いた状態で再び吸引を行う。キャッ
プ内のインクが除去できたらメンテキャップをノズルよ
り分離しワイピングを行いノズル近傍に付着した不要な
インクを取り除くという一連の動作を繰り返している。
【０００５】従来インクジェットプリンタに用いられる
メンテステーションのメンテキャップは図１に示す構造
をしている。このメンテキャップを用いて前述のメンテ
ナンスを行ないメンテキャップ中にインクが残留すると
大気連通口が詰まってしまいメンテキャップ内のインク
を除去する事が出来なくなってしまうといった問題があ
る。この結果メンテナンスが作動しなくなるため、良好
な印字をさせる事が出来ないといった問題がある。
メンテステーションのメンテキャップは図１に示す構造
をしている。このメンテキャップを用いて前述のメンテ
ナンスを行ないメンテキャップ中にインクが残留すると
大気連通口が詰まってしまいメンテキャップ内のインク
を除去する事が出来なくなってしまうといった問題があ
る。この結果メンテナンスが作動しなくなるため、良好
な印字をさせる事が出来ないといった問題がある。
【０００６】これを解決するために特開平７−１３２６
０８には大気連通口をキャップ部に持たせることによ
り、大気連通口詰まりをくい止める方法が提案されてい
るがこの方法を用いるとメンテキャップをノズル面に当
接するときは大気連通機能を発揮するが任意に開閉でき
ないといった欠点がある。
０８には大気連通口をキャップ部に持たせることによ
り、大気連通口詰まりをくい止める方法が提案されてい
るがこの方法を用いるとメンテキャップをノズル面に当
接するときは大気連通機能を発揮するが任意に開閉でき
ないといった欠点がある。
【０００７】またインクを染料等の再溶解性のあるもの
を用いることでキャップ中の残留インクを再び溶解させ
機能を保つプリンタも市販されているがこのような方法
をでは耐水性の無いインクしかインクジェットプリンタ
に用いることが出来ないといった欠点がある。特に顔料
を分散したインクを使用した場合には、顔料インクは一
度乾燥固化すると再分散性が無いため一度大気連通口を
詰まらせると再びメンテ機構が動作し無くなるといった
欠点を有している。
を用いることでキャップ中の残留インクを再び溶解させ
機能を保つプリンタも市販されているがこのような方法
をでは耐水性の無いインクしかインクジェットプリンタ
に用いることが出来ないといった欠点がある。特に顔料
を分散したインクを使用した場合には、顔料インクは一
度乾燥固化すると再分散性が無いため一度大気連通口を
詰まらせると再びメンテ機構が動作し無くなるといった
欠点を有している。
【０００８】特開平７−１３２６０６にはメンテキャッ
プの中に多孔質部材を入れることによりインクの蒸発を
防ぐことで大気連通口等の穴詰まりを防止しているがこ
の方法では長時間にわたる印字中やインク切れ時に長時
間放置されると多孔質部材にインクが含浸された状態で
乾燥固化するために目的の効果を得られないといった欠
点がある。
プの中に多孔質部材を入れることによりインクの蒸発を
防ぐことで大気連通口等の穴詰まりを防止しているがこ
の方法では長時間にわたる印字中やインク切れ時に長時
間放置されると多孔質部材にインクが含浸された状態で
乾燥固化するために目的の効果を得られないといった欠
点がある。
【０００９】
【発明が解決しようとする課題】本発明はかかる問題を
鑑み良好なメンテナンスを行うためのメンテステーショ
ンのメンテキャップの大気連通口の穴詰まり防止方法を
提供することにある。
鑑み良好なメンテナンスを行うためのメンテステーショ
ンのメンテキャップの大気連通口の穴詰まり防止方法を
提供することにある。
【００１０】
【課題を解決するための手段】上記問題を解決するため
にメンテキャップ内の乾燥防止用の乾燥防止キャップを
用いて印字中にメンテキャップを密閉する事により乾燥
をくい止める事を特徴とする。またメンテキャップ密閉
時に大気連通口を開き吸引する事により大気連通口内の
インクを取り除き穴詰まり防止効果を高める事を特徴と
する。また大気連通口と大気口の間に流路切り替え機能
を持つ大気連通弁を具備し、乾燥防止キャップが装着さ
れている状態で吸引する事でメンテキャップクリーニン
グ用の液体をメンテキャップ内に流し穴詰まりを防止す
る。
にメンテキャップ内の乾燥防止用の乾燥防止キャップを
用いて印字中にメンテキャップを密閉する事により乾燥
をくい止める事を特徴とする。またメンテキャップ密閉
時に大気連通口を開き吸引する事により大気連通口内の
インクを取り除き穴詰まり防止効果を高める事を特徴と
する。また大気連通口と大気口の間に流路切り替え機能
を持つ大気連通弁を具備し、乾燥防止キャップが装着さ
れている状態で吸引する事でメンテキャップクリーニン
グ用の液体をメンテキャップ内に流し穴詰まりを防止す
る。
【００１１】
【発明の実施の形態】以下実施例を基に本発明を更に詳
しく説明するが本発明は以下の構造に限定されるもので
はない。図１にメンテキャップ１の形状を示す。メンテ
キャップ１の底部には大気連通口３と吸引口５が設けら
れている。吸引口５は吸引装置に接続されている。大気
連通口３は大気連通弁７に連結しており大気連通弁７を
開閉する事で大気との連通と不連通を切り替える事がで
きる。図２は乾燥防止キャップ１２の構造図である。乾
燥防止キャップはメンテキャップを密閉できる構造なら
ばどの様な構造でも良いが平板状の構造が加工的にもコ
スト的にも有利である。
しく説明するが本発明は以下の構造に限定されるもので
はない。図１にメンテキャップ１の形状を示す。メンテ
キャップ１の底部には大気連通口３と吸引口５が設けら
れている。吸引口５は吸引装置に接続されている。大気
連通口３は大気連通弁７に連結しており大気連通弁７を
開閉する事で大気との連通と不連通を切り替える事がで
きる。図２は乾燥防止キャップ１２の構造図である。乾
燥防止キャップはメンテキャップを密閉できる構造なら
ばどの様な構造でも良いが平板状の構造が加工的にもコ
スト的にも有利である。
【００１２】（実施例１）図１に示した構造のメンテキ
ャップ内にインクを残留させた。次に図２に示した乾燥
防止キャップとメンテキャップを図４に示すように当接
させ室温にて一定時間放置して吸引口と大気連通口の穴
詰まりを評価した。この結果３０日間放置しても穴詰ま
りは発生しなかった。
ャップ内にインクを残留させた。次に図２に示した乾燥
防止キャップとメンテキャップを図４に示すように当接
させ室温にて一定時間放置して吸引口と大気連通口の穴
詰まりを評価した。この結果３０日間放置しても穴詰ま
りは発生しなかった。
【００１３】（実施例２）図３に示すように図１に示し
たメンテキャップを大気連通口３から大気との連通を開
閉できる大気連通弁７を介し大気に連結した。この状態
でメンテキャップ内にインクを残留させた。次に図２に
示した乾燥防止キャップとメンテキャップを図４に示す
ように当接させ吸引を行いメンテキャップ内のインクを
除去した後、室温にて一定時間放置して吸引口と大気連
通口の穴詰まりを評価した。この結果５０日間放置して
も穴詰まりは発生しなかった。
たメンテキャップを大気連通口３から大気との連通を開
閉できる大気連通弁７を介し大気に連結した。この状態
でメンテキャップ内にインクを残留させた。次に図２に
示した乾燥防止キャップとメンテキャップを図４に示す
ように当接させ吸引を行いメンテキャップ内のインクを
除去した後、室温にて一定時間放置して吸引口と大気連
通口の穴詰まりを評価した。この結果５０日間放置して
も穴詰まりは発生しなかった。
【００１４】（実施例３）図５には、図１に示したメン
テキャップの大気連通口３から流路切り替えが可能な大
気連通弁９に連結され一方は大気口になっており他方は
クリーニング液供給タンク１１に接続されている。ま
ず、メンテキャップ内にインクを残留させた。次に図２
に示した乾燥防止キャップとメンテキャップを図４に示
した様に当接させ吸引を行いメンテキャップ内のインク
を除去した後、吸引する事によりメンテキャップクリー
ニング用液体で洗浄した。その後室温にて一定時間放置
して吸引口と大気連通口の穴詰まりを評価した。この結
果１００日間放置しても穴詰まりは発生しなかった。
テキャップの大気連通口３から流路切り替えが可能な大
気連通弁９に連結され一方は大気口になっており他方は
クリーニング液供給タンク１１に接続されている。ま
ず、メンテキャップ内にインクを残留させた。次に図２
に示した乾燥防止キャップとメンテキャップを図４に示
した様に当接させ吸引を行いメンテキャップ内のインク
を除去した後、吸引する事によりメンテキャップクリー
ニング用液体で洗浄した。その後室温にて一定時間放置
して吸引口と大気連通口の穴詰まりを評価した。この結
果１００日間放置しても穴詰まりは発生しなかった。
【００１５】（比較例１）図１に示した構造のメンテキ
ャップ内にインクを残留させ、室温にて一定時間放置し
て吸引口と大気連通口の穴詰まりを評価した。この結果
１日間放置したところで穴詰まりが発生し、メンテナン
ス不能になった。
ャップ内にインクを残留させ、室温にて一定時間放置し
て吸引口と大気連通口の穴詰まりを評価した。この結果
１日間放置したところで穴詰まりが発生し、メンテナン
ス不能になった。
【００１６】
【発明の効果】以上の様に本発明によればメンテキャッ
プ内部の大気連通口、吸引口の詰まりが無いので良好に
メンテナンスを行えるようになった。さらにプリンタの
信頼性が大幅に向上した。またインクとして再溶解性可
能な染料系インクだけでなく完全耐水性を有する顔料系
インクを用いることが可能になったたため、プリンタ自
体の性能が向上した。
プ内部の大気連通口、吸引口の詰まりが無いので良好に
メンテナンスを行えるようになった。さらにプリンタの
信頼性が大幅に向上した。またインクとして再溶解性可
能な染料系インクだけでなく完全耐水性を有する顔料系
インクを用いることが可能になったたため、プリンタ自
体の性能が向上した。
【図１】本発明によるメンテキャップを示す斜視図であ
る。
る。
【図２】本発明による乾燥防止キャップの構造図であ
る。
る。
【図３】本発明による実施例２である。
【図４】本発明によるメンテキャップと乾燥防止キャッ
プを示す図である。
プを示す図である。
【図５】本発明による実施例３である。
１ メンテキャップ ３ 大気連通口 ５ 吸引口 ７ 大気連通弁 ９ 流路切り替えが可能な大気連通弁 １１ クリーニング液供給タンク １２ 乾燥防止キャップ
Claims (3)
- 【請求項１】 メンテキャップ内の乾燥防止用の乾燥防
止キャップを用いて印字中にメンテキャップを密閉する
事により乾燥をくい止める事を特徴とする大気連通口穴
詰まり防止方法。 - 【請求項２】 メンテキャップ密閉時に大気連通口を開
き吸引する事により大気連通口内のインクを取り除き穴
詰まり防止効果を高める事を特徴とする請求項１記載の
大気連通口穴詰まり防止方法。 - 【請求項３】 大気連通口と大気口の間に流路切り替え
機能を持つ大気連通弁を具備し、乾燥防止キャップで密
閉中にメンテキャップクリーニング用の液体をメンテキ
ャップ内に流し穴詰まりを防止することを特徴とする請
求項１又は２記載の大気連通口穴詰まり防止方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8056595A JPH09240000A (ja) | 1996-03-14 | 1996-03-14 | 大気連通口穴詰まり防止方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8056595A JPH09240000A (ja) | 1996-03-14 | 1996-03-14 | 大気連通口穴詰まり防止方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09240000A true JPH09240000A (ja) | 1997-09-16 |
Family
ID=13031564
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8056595A Pending JPH09240000A (ja) | 1996-03-14 | 1996-03-14 | 大気連通口穴詰まり防止方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09240000A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007268722A (ja) * | 2006-03-30 | 2007-10-18 | Seiko I Infotech Inc | インクジェット記録装置およびインクジェット記録装置のメンテナンス方法 |
| JP2011161868A (ja) * | 2010-02-12 | 2011-08-25 | Seiko Epson Corp | メンテナンス装置、液体噴射装置、及びメンテナンス方法 |
| JP2017170876A (ja) * | 2016-03-16 | 2017-09-28 | 株式会社リコー | 液体吐出ヘッドの維持回復装置、液体吐出ユニット、液体を吐出する装置 |
| CN109421377A (zh) * | 2017-08-24 | 2019-03-05 | 精工爱普生株式会社 | 盖装置以及液体喷射装置 |
-
1996
- 1996-03-14 JP JP8056595A patent/JPH09240000A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007268722A (ja) * | 2006-03-30 | 2007-10-18 | Seiko I Infotech Inc | インクジェット記録装置およびインクジェット記録装置のメンテナンス方法 |
| JP4714621B2 (ja) * | 2006-03-30 | 2011-06-29 | 株式会社セイコーアイ・インフォテック | インクジェット記録装置およびインクジェット記録装置のメンテナンス方法 |
| JP2011161868A (ja) * | 2010-02-12 | 2011-08-25 | Seiko Epson Corp | メンテナンス装置、液体噴射装置、及びメンテナンス方法 |
| JP2017170876A (ja) * | 2016-03-16 | 2017-09-28 | 株式会社リコー | 液体吐出ヘッドの維持回復装置、液体吐出ユニット、液体を吐出する装置 |
| CN109421377A (zh) * | 2017-08-24 | 2019-03-05 | 精工爱普生株式会社 | 盖装置以及液体喷射装置 |
| CN109421377B (zh) * | 2017-08-24 | 2022-04-01 | 精工爱普生株式会社 | 盖装置以及液体喷射装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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