JPH0789092A - インクジェット記録装置の洗浄方法及び水性洗浄液 - Google Patents

インクジェット記録装置の洗浄方法及び水性洗浄液

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JPH0789092A
JPH0789092A JP5236605A JP23660593A JPH0789092A JP H0789092 A JPH0789092 A JP H0789092A JP 5236605 A JP5236605 A JP 5236605A JP 23660593 A JP23660593 A JP 23660593A JP H0789092 A JPH0789092 A JP H0789092A
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ink
water
cleaning
organic solvent
ink jet
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JP5236605A
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Koji Kuwabara
厚司 桑原
Takashi Yoshiyama
高史 吉山
Yutaka Masuda
豊 増田
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Toray Industries Inc
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 インク交換の際の洗浄作業を、高い洗浄効果
にしながら短時間で効率よく行える洗浄方法とその水性
洗浄液の提供。 【構成】 染料インク脱色用の還元剤を0.02〜20
重量%、染料インクの水溶性有機溶剤を1〜50重量%
含有する水性洗浄液を、インク経路に強制循環させるよ
うにするインクジェット記録装置の洗浄方法、並びに染
料インク脱色用の還元剤を0.02〜20重量%、染料
インクの水溶性有機溶剤を1〜50重量%含有してなる
インクジェット記録装置の水性洗浄液。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、インクジェット記録装
置のインク経路の洗浄方法に関し、特にインクを交換す
る際に、短時間で効率よく洗浄可能にするインクジェッ
ト記録装置の洗浄方法及びその水性洗浄液に関する。
【0002】
【従来の技術】インクジェット記録は紙用のプリンタ分
野では実用化が進んでいる。しかし、これを布帛類の染
色などのように幅広の記録材に高速のプリントが要求さ
れる分野に適用する場合には種々の課題が残されてい
る。このような課題の一つにインク交換の際に行うイン
ク経路の洗浄がある。布帛類の染色の場合には、インク
の種類として色が通常のイエロー、マゼンタ、シアン、
ブラックの4原色のほかに、これらの濃淡、さらには特
殊な鮮明色や中間色など多種多様の染料インクが使用さ
れる。さらに、布帛の繊維素材により使用する染料自体
も異なる。したがって、これらのインク交換をするとき
は、インク経路に前のインクが残存していると、後のイ
ンクの印字および染色性に悪影響を与えることになる。
【0003】したがって、インク交換における洗浄は高
い洗浄効果でなければならないが、さらに短時間で効率
よく行わなければ生産性に影響し、インクジェット記録
を染色に利用する工業的価値を低減させてしまうことに
なる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、イン
クジェット記録装置におけるインク交換の際の洗浄作業
を、高い洗浄効果にしながら短時間で効率よく行える洗
浄方法並びにその水性洗浄液を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する本発
明のインクジェット記録装置の洗浄方法は、染料インク
脱色用の還元剤を0.02〜20重量%、染料インクの
水溶性有機溶剤を1〜50重量%含有する水性洗浄液
を、インク経路に強制循環させるようにすることを特徴
とするものである。
【0006】また、本発明による水性洗浄液は、水を主
媒体にして、染料インク脱色用の還元剤を0.02〜2
0重量%、染料インクの水溶性有機溶剤を1〜50重量
%含有してなることを特徴とするものである。このよう
な水性洗浄液とこれを使用する洗浄方法により、短時間
で高い洗浄効果を得ることができるようになる。
【0007】本発明の水性洗浄液において、主媒体とな
る水は特に限定されるものではないが、配合剤の分散性
を良好にする上からイオン交換水が好ましい。水性洗浄
液に配合する染料インク脱色用の還元剤としては、染料
を分解脱色させるものであれば特に限定されないが、好
ましい還元剤としては、例えば、ハイドロサルファイ
ト、二酸化チオ尿素、ナトリウムスルホキシレートホル
ムアルデヒド、亜鉛スルホキレートホルムアルデヒドな
どを挙げることができる。
【0008】この還元剤の主媒体(水)に対する含有量
としては、0.02〜20重量%、好ましくは0.1〜
5重量%にするのがよい。含有量が0.02重量%より
も少ないと、本発明による高度の洗浄効果が得られなく
なる。また、20重量%よりも多すぎても洗浄効果は上
がらず、かえって過剰な還元剤の洗浄操作に無駄な時間
が費やされることになる。
【0009】本発明の水性洗浄液に配合する水溶性有機
溶剤としては特に限定されないが、インク中に乾燥防止
剤として含有するもののほか、染料の溶解剤として作用
するもののいずれもが使用可能である。例えば、この水
溶性有機溶剤としては、メタノール、エタノール、ブタ
ノールなどのアルコール類、エチレングリコール、ジエ
チレングリコール、チオジエチレングリコール、プロピ
レングリコール、ジプロピレングリコール、ブタンジオ
ール、ヘキシレングリコール、などのグリコール類、エ
チレングリコールモノエチルエーテル、エチレングリコ
ールモノブチルエーテル、ジエチレングリコールモノエ
チルエーテルなどのグリコールエーテル類、グリセリ
ン、アセチン、ジメチルホルムアミド、ジメチルスルホ
キシド、Nメチルピロリドンなどが挙げられる。
【0010】この水溶性有機溶剤の洗浄液に対する含有
量は、1〜50重量%、好ましくは5〜30重量%とす
るのがよい。含有量が1重量%よりも少なくては、本発
明による高度の洗浄効果は得られなくなる。また、50
重量%よりも多すぎても洗浄効果は上がらず、さらに還
元剤の場合と同様に、その有機溶剤の洗浄操作に無駄な
時間が費やされることになる。
【0011】本発明の水性洗浄液には、上記還元剤およ
び水性有機溶剤のほかに、界面活性剤、pH調節剤、金
属イオン封鎖剤、分散剤などが含有されていてもよい。
本発明の水性洗浄液には還元剤が含有されているため、
この水性洗浄液で洗浄を行った後は、この洗浄液を水洗
などによって十分に除去する必要がある。この場合、洗
浄液は着色していないので、洗浄液成分が除去されたか
否かを検知することを容易にするため、何等かの物質を
添加するようにするとよい。
【0012】例えば、この水性洗浄液に対する好ましい
添加剤の例としては、蛍光増白剤を少量添加することに
よって紫外線で残存を検知する方法とか、或いは電解質
を添加して電導度で検知する方法などを挙げることがで
きる。これらの検知手段は洗浄条件を検討する場合に特
に有効であるが、洗浄条件を決定できれば必ずしも必要
とするものではない。
【0013】本発明の水性洗浄液による洗浄方法は、イ
ンクジェット記録装置のインク経路に強制循環させるよ
うにすればよい。適用可能なインクジェット記録装置は
特に限定されるものではないが、好ましくはインクを循
環使用する方式の装置に適用するとよい。このインクジ
ェット記録装置の洗浄方法は、例えば、インクの排出−
水による洗浄−本発明の水性洗浄液による洗浄−水によ
る洗浄−新インクへ置換、という順序で行うことが好ま
しい。しかし、このような順序は特に限定されるもので
はなく、さらに他の工程を付加したり、或いはいずれか
の工程を省略したりしてもよい。
【0014】図1は、荷電量偏向型インクジェット記録
装置のインク経路循環系を例示したものである。このよ
うなインク経路循環系に対し、本発明の水性洗浄液を使
用する洗浄方法を適用する一例について説明する。荷電
量偏向型インクジェット記録装置は、ノズルヘッド3か
らインク滴を吐出し、そのインク滴に荷電電極31で電
荷を与えると共に、偏向電極32で電荷に比例した量だ
け偏向させて布帛33に印字するようになっている。こ
のようなプリント操作を行うとき、インクは供給タンク
1からポンプ2により一定圧力でノズルヘッド3へ供給
される。印字されなかったインクはガター4に回収され
て、再びポンプ6によって供給タンク1へ循環するよう
になっている。
【0015】また、供給側のインク経路には流量調整用
に圧力センサー7と制御部8が設けられ、この圧力セン
サー7の検出した信号に基づき制御部8がポンプ2の回
転数を調整する。10,11はフィルターである。この
ようなインク経路を有するインクジェット記録装置でイ
ンク交換する場合は、供給インクタンク内の液を、前述
のように水→本発明の洗浄液→水→新インクと順次切替
えて洗浄することができる。この洗浄を行う場合、図1
に示すように、液の循環路としてノズルヘッド3から直
接供給タンク1或いは直接排水するバイパス路12を設
けるようにすると効果的である。また、ガター4からの
液は回収せずに排水するようにしてもよい。
【0016】また、切替え時間を短縮するため、破線で
囲んだノズルヘッド3とガター4以外の部分をカートリ
ッジCとし、このカートリッジCを新インクカートリッ
ジに切替えるようにしてもよい。旧インクのカートリッ
ジCはオフラインの別の洗浄用循環系で洗浄することが
できるため、能率的な洗浄が行える。本発明の水性洗浄
液を使用する洗浄方法において、その洗浄効果を上げる
ためには、印字するときのインク温度、供給圧力などの
条件よりも、洗浄液の温度および供給圧力を高くするこ
とが好ましい。このときの洗浄液温度としては、40〜
80℃が望ましい。
【0017】また、本発明の水性洗浄液をインク経路に
強制循環すると、通常のプリントの際よりもインク圧
力,流量が増えることにより、インク経路の管壁やデッ
トスペースの洗浄効果を高くするものと考えられる。上
述した本発明の洗浄液とこれを使用する洗浄方法は、使
用インクがどのような場合であっても適用可能である。
【0018】
【実施例】
実施例 下記仕様(1)の荷電量偏向型インクジェット記録装置
を用い、まず下記(2)に記載のインクAの分散染料マ
ゼンタインクで印字を行ったのち、蛍光性のピンクにす
るためインクBに切り替えて印字を行った。このインク
AからBへの切り換えに当たり、次のような洗浄操作を
行った。
【0019】印字終了後、最初にインクカートリッジC
(図1の点線部分のもの) を洗浄用カートリッジに交換
した。次に水をノズルヘッドに供給し、インク経路にあ
るマゼンタインクを排出しながら洗浄した。ガターから
の回収液は回収せずに排出した。上記水による洗浄を2
0秒間行った後、液を下記(3)に記載の本発明による
水性洗浄液に交換して循環洗浄した。洗浄液の吐出圧は
印字時のインク吐出圧の1.5倍とし、温度50℃に加
熱した洗浄液を2分間循環させたのち、再び水により4
0秒間の洗浄をした。洗浄排水は無色であった。 次い
で、インクBの入ったカートリッジに交換してインクを
吐出し、インクBに完全に置き替った時点で循環運転を
開始した。インクAからBへの切り替え時間のトータル
は約5分間であった。インクBの使用中はインクAの汚
染混入は認められなかった。インクBの印字を終了した
後、再び元のインクAへの切り替えも同様に行った。 (1)インクジェット記録装置の仕様 ノズル構成:8ノズルのマルチノズル方式 ノズル径 :50ミクロン 解像度 :8ドット/mm (2) インクの組成 インクA CI DISPERSE RED 92 4% プロピレングリコール 25% イオン交換水 71% インクB CI DISPERSE RED 364 0.5% プロピレングリコール 25% イオン交換水 74.5% (3)水性洗浄液の組成 二酸化チオ尿素 0.5% プロピレングリコール 20% イオン交換水 79.5% 比較例 上記実施例と同じインク交換における洗浄において、洗
浄液を水だけ使用して洗浄した。3分間洗浄した後の洗
浄排水は無色であったので、インクBに切り替えて印字
したところ、印字物に部分的にインクAの混入による汚
染と見られる変色部が認められた。
【0020】このため洗浄時間を2倍以上にしたが、上
記変色部はやはり発生した。洗浄できなかった管壁に固
着した染料が混入したものと推定される。また、インク
Bのカートリッジを別の染料インクに置き換える際も、
本発明の水性洗浄液を使用してカートリッジ内を循環さ
せることにより短時間でフィルター部分まで洗浄可能で
あった。しかし、水だけによる洗浄では特にフィルター
部分の染料の除去は困難であった。
【0021】
【発明の効果】上述したように本発明の水性洗浄液およ
びこれを使用する洗浄方法によれば、インクジェット記
録装置のインク交換を行うときのインク経路の洗浄を、
洗浄効果の高いものにしながら短時間で効率よく行うこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の洗浄方法を適用する荷電量偏向型イン
クジェット記録装置のインク経路の概略図である。
【符号の説明】
1 供給タンク 2 ポン
プ 3 ノズルヘッド 4 ガタ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 C11D 7/60

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 染料インク脱色用の還元剤を0.02〜
    20重量%、染料インクの水溶性有機溶剤を1〜50重
    量%含有する水性洗浄液を、インク経路に強制循環させ
    るようにするインクジェット記録装置の洗浄方法。
  2. 【請求項2】 前記水性洗浄液を、温度40〜80℃
    で、印字条件よりも高圧で強制循環させる請求項1に記
    載のインクジェット記録装置の洗浄方法。
  3. 【請求項3】 水を主媒体にして、染料インク脱色用の
    還元剤を0.02〜20重量%、染料インクの水溶性有
    機溶剤を1〜50重量%含有してなるインクジェット記
    録装置の水性洗浄液。
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