JP2001355770A - 離脱防止継手 - Google Patents

離脱防止継手

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JP2001355770A
JP2001355770A JP2000180751A JP2000180751A JP2001355770A JP 2001355770 A JP2001355770 A JP 2001355770A JP 2000180751 A JP2000180751 A JP 2000180751A JP 2000180751 A JP2000180751 A JP 2000180751A JP 2001355770 A JP2001355770 A JP 2001355770A
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Japan
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ring
receiving port
opening
diameter
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JP2000180751A
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Yasushi Kisaka
靖 木坂
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Asahi Yukizai Corp
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Asahi Organic Chemicals Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 離脱防止継手の接続部が曲がった状態で離脱
させる力が加わっても、受口内部に局部的な離脱させる
力がかからず離脱防止リングの過剰の縮径を防止する。 【解決手段】 受口2の内周面に開口部3から奥側に連
続して軸心と平行な円周面の第1空間部8と奥側に向っ
て拡径する第2空間部9と軸心に平行な内周面の第3空
間部10とが形成された離脱防止リング用溝1を具備
し、離脱防止リング用溝1には軸心と平行な外周面16
を有し挿口11の外周面に係止可能な離脱防止リング6
が軸方向移動自在に装着され、離脱防止リング6の外周
面先端部に開口部3側から奥側に向って順次拡径するテ
ーパ部7が設けられている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は受口に挿口を挿入し
て管同士が接続でき、さらには離脱防止機能を有する離
脱防止継手に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から離脱防止継手は種々提案されて
いるが、その中の一例が、特開平10−246371号
公報に開示されている。それによると、図8に示すよう
に受口21の内面に形成されかつ受口21の先端から奥
部へ向けて拡径するテーパ面22と、テーパ面22に収
容されるロックリング23と受口21に差し込まれる差
口26と、差口26に形成されロックリング23の前記
奥部側の第1端面28に係合する差口当たり面27と、
テーパ面22の縮径方向にロックリング23の先端側の
第2端面24に係合する受口当たり面25が設けられて
いる。そして差口26と受口21とを離脱させる力が作
用すると、差口26の差口当たり面27がロックリング
23の第1端面28に係合し、ロックリング23を受口
21の先端方向へ移動させ、ロックリング23がテーパ
面22に拘束されることによって差口26と受口21と
の離脱が防止される。その時さらに、ロックリング23
の第2端面24が受口21の受口当たり面25に係合さ
れてロックリング23の先端方向への移動が規制され、
差口26と受口21とを離脱させる力が作用する時にロ
ックリング23の過剰な縮径を防止でき、差口26と受
口21との離脱を防止できるものであった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記構造の従来の離脱
防止継手を用いるとロックリングの過剰な縮径を防止す
ることができ、差口と受口との離脱を防止することがで
きる。しかしながら、前記構造の離脱防止継手には以下
の問題点があった。
【0004】前記従来の離脱防止継手が使用された配管
において、配管施工後に曲がった状態で差口26と受口
21とを離脱させる力が作用する時、受口当たり面25
に対してロックリング23は斜めにずれるため、ロック
リング23の第2端面24と受口当たり面25は全面接
触せず局所的に接触することになる(図9参照)。従っ
て、離脱させる力が局所的に集中することにより受口2
1が変形してロックリング23が外れ、差口26と受口
21とが外れる恐れがあった。特にポリエチレン管では
接続した後にそのまま曲げて配管することが可能である
ため、離脱防止継手の接続部が曲がった状態で施工する
場合が多く、接続部が曲がった状態で差口26と受口2
1とを離脱させる力が作用する場合、受口21が変形し
やすくロックリング23が外れて差口26と受口21と
が外れる恐れがあった。
【0005】本発明は以上のような従来技術の問題点に
鑑みなされたもので、その目的は、離脱防止継手の接続
部が曲がった状態で離脱させる力が加わった場合でも、
受口内部に離脱させる力が局所的に集中してかかること
が防止され、かつ離脱防止リングが過剰に縮径されるこ
とを防ぐことができる離脱防止継手を提供することであ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明の構成を、図1を参照して説明する。すなわ
ち、本発明の離脱防止継手は受口2の内周面に、受口2
の開口部3側より奥側に向って、軸心と略平行な円周面
を有する第1空間部8、開口部3側より奥側に向って暫
時拡径する第2空間部9及び軸心と略平行な円周面を有
する第3空間部10とが連続して形成されてなる離脱防
止リング用溝1を具備し、該離脱防止リング用溝1に軸
心と略平行な外周面16を有しかつ挿口(11)の外周
面に係止可能な離脱防止リング6が軸方向に移動自在に
装着されていることを第1の特徴とし、離脱防止リング
6の外周面先端部に開口部3側より奥側に向って暫時拡
径するテーパ部7を設けたことを第2の特徴とする。
【0007】本発明の離脱防止継手の材質は樹脂であれ
ばいずれでも良く特に限定されるものではないが、ポリ
オレフィン系樹脂(例えばポリプロピレン、ポリエチレ
ンなど)が特に好適なものとして挙げられる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下本発明についてその実施例を
示す図1〜図7に基づいて説明するが、本発明がこれら
実施例に限定されないことは言うまでもない。
【0009】図1は、本発明のポリエチレン製離脱防止
継手の実施例を示す縦断面図である。図2は図1の分解
斜視図、図3は図1の要部拡大図、図4は図1に示され
た離脱防止継手の挿口に受口から離脱させる力が加わっ
た時の第1段階を示す縦断面図、図5は図4の状態にお
いて挿口に受口から離脱させる力がさらに加わった時の
第2段階を示す縦断面図、図6は図5の要部拡大図、図
7は離脱防止継手の接続部が曲がった状態で挿口に受口
から離脱させる力が加わった時の縦断面図である。
【0010】図1、図3において、1はポリエチレン製
の受口2の内周面に設けられた離脱防止リング用溝であ
り、受口2の内周面の開口部3近傍に設けられゴム製の
シールリング4が装着されているシールリング用溝5か
ら奥側に隔離した位置に設けられている。離脱防止リン
グ用溝1は、受口2の開口部3より奥側に向かって、受
口2の内径より拡径し軸心と略平行な円周面を有し且つ
幅bが後記離脱防止リング6のテーパ部7の長さaとの
関係でa<bになるように設けられた第1空間部8、第
1空間部8よりさらに奥側に向かって暫時拡径し且つ軸
心に対する角度θ1が10度に設けられた第2空間部9
及び軸心と略平行な円周面を有し且つ内径が後記離脱防
止リング6が拡径された状態の外径よりも大きく設けら
れた第3空間部10とが連続して形成されており、離脱
防止リング用溝1には後記離脱防止リング6が移動自在
に装着されている。尚、本実施例では第2空間部9の角
度θ1は10度に設けられているが、10度〜30度の
範囲内で設定されていれば良い。
【0011】図1、図2、図3において、6は離脱防止
リング用溝1に移動自在に装着されているポリアセター
ル製の離脱防止リングで、一定幅の切り欠き部15が設
けられ拡縮自在となっていて、通常状態での内径は後記
挿口11の外径より小さく形成されている。その外周面
の先端部には、受口2の開口部3方向から奥側に向かっ
て暫時拡径するテーパ部7と軸心と略平行な外周面16
とが連続して形成され、内周面には、鋸歯状の複数の掛
止部17が設けられている。本実施例では離脱防止リン
グ6にテーパ部7を設けているが、テーパ部7のない平
行面のみの構造でも良い。テーパ部7の軸心に対する角
度θ2の設定は10度〜30度の範囲ならば特に限定さ
れないが、好適には15度に設けるのが良い。さらには
テーパ部7を断面円弧状に設けても良い。また、掛止部
17の幅Wは、後記挿口11の口径が75Aで10〜1
7mm、100Aで11〜22mm、150Aで12〜27
mmの範囲で設定されることが望ましいが、その形状は図
示したような形状に限定されず、後記挿口11の外周に
強く噛み合って掛止する形状であれば特に限定されな
い。また、離脱防止リング6の肉厚tはポリアセタール
のヤング率から考慮すると、後記挿口11の口径が75
Aで5〜11mm、100Aで5.5〜12mm、150A
で6〜15mmの範囲で設定されることが望ましい。尚、
本実施例では、離脱防止リング6の材質はポリアセター
ルであるが、硬度、ヤング率が後記挿口11のそれより
大きい材質であれば、金属、樹脂、または金属と樹脂と
の組み合わせたものでも良く、特に限定されない。
【0012】
【作用】以下、本実施例の作用を図1、図4、図5、図
6、図7に基づいて説明を行う。なお11は受口2に接
続されるポリエチレン製の挿口であり、端部外周面には
面取り部が設けられて、内周には挿口11を補強するた
めに、外周に帯状の突起部12が設けられた円筒状の金
属製のインコア13が装着されている。
【0013】まず図1の状態から受口2に挿口11が開
口部3から受口2の奥部側へ挿入されると、挿口11は
シールリング4の内周を摺接しながら進み、さらに挿口
11の先端が、離脱防止リング6を拡径しながら進み、
受口2の奥部に当たるまで押し込まれることで挿入が完
了する。この状態で離脱防止リング6の掛止部17は挿
口11の外周面に掛止している。
【0014】前記挿入完了した状態において、挿口11
に受口2から離脱させる力が加わった時、離脱防止リン
グ6は挿口11を掛止したまま開口部3方向へ移動し、
離脱防止リング6の外周面のテーパ部7が第2空間部9
の内周面のテーパ部18に圧接されることで離脱防止リ
ング6が徐々に縮径され、掛止部17が挿口11の外周
面に食い込み、挿口11の受口2からの離脱を防止する
ことができる。この状態が挿口11に受口2から離脱さ
せる力が加わった時の第1段階であり図4の状態であ
る。
【0015】図4の状態から挿口11に受口2から離脱
させる力がさらに大きく加わったとき、離脱防止リング
6はさらに縮径され第1空間部8まで移動し、離脱防止
リング6の端面19が受口2の当たり面20に当接され
ることで挿口11の受口2からの離脱を防止することが
できる。この状態が挿口11に受口2から離脱させる力
が加わった時の第2段階であり図5の状態である。この
時、第1空間部8によって離脱防止リング6の掛止部1
7が挿口11外周面に、離脱防止に必要な量だけ食い込
んだ状態となり、離脱防止リング6の拡縮を保持でき
る。従って、離脱防止リング6が過剰に縮径することを
防止する。この時図6より、挿口11外周面に掛止部1
7が食い込む量は、接続部に離脱させる力が加わっても
抜けないような範囲で決定し、食い込み量zは管の外径
Dに対して3%〜5%の範囲が好適である。さらにこの
状態の時には、離脱防止リング6の外周面16と、第1
空間部8の内周面との互いの面が圧接される為、離脱防
止リング6は軸心に対して平行な状態に保持される。従
って、離脱防止リング6の端面19は受口2の当たり面
20に面全体で当たることができる。
【0016】さらに、図7(誇張して示してある)のよ
うに、離脱防止継手の接続部が曲がった状態で挿口11
に受口2から離脱させる力が加わったとしても、離脱防
止リング6は第1空間部8まで移動して第1空間部8内
で軸心に平行な状態で保持され移動することがないの
で、確実に離脱防止リング6の端面19は受口2の当た
り面20に面全体で当接する。従って、離脱防止リング
6が斜めにずれて受口2と局所的に当たる場合と比べて
単位面積あたりにかかる離脱させる力が小さくなるの
で、受口2の変形を抑制することができる。
【0017】
【発明の効果】以上説明した本発明における離脱防止継
手は以下のような効果を有する。 1.離脱防止継手の接続部が曲がった状態で挿口に受口
から離脱させる力が加わった場合でも、離脱防止リング
と受口の当たり面が面接触することができ、局所的に受
口当たり面に離脱させる力が集中して加わることを防止
し、受口の変形を抑制することができ、確実な離脱防止
が可能になる。 2.離脱防止リングが必要以上に縮径することを防ぐこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の離脱防止継手の実施例を示す縦断面図
である。
【図2】図1の実施例を示す分解斜視図である。
【図3】図1の要部拡大図である。
【図4】図1に示された離脱防止継手の挿口に受口から
離脱させる力が加わった時の第1段階を示す縦断面図で
ある。
【図5】図4の状態において挿口に受口から離脱させる
力がさらに加わった時の第2段階を示す縦断面図であ
る。
【図6】図5の要部拡大図である。
【図7】離脱防止継手の接続部が曲がった状態で挿口に
受口から離脱させる力が加わった時の縦断面図である。
【図8】従来の離脱防止継手を示す縦断面図である。
【図9】図8において離脱防止継手の接続部が曲がった
状態で挿口に受口から離脱させる力が加わった時の縦断
面図である。
【符号の説明】
1…離脱防止リング用溝 2…受口 3…開口部 4…シールリング 5…シールリング用溝 6…離脱防止リング 7…テーパ部 8…第1空間部 9…第2空間部 10…第3空間部 11…挿口 12…突起部 13…インコア 14…鍔部 15…切り欠き部 16…外周面 17…掛止部 18…テーパ部 19…端面 20…当たり面 a…テーパ部長さ b…第1空間部幅 t…肉厚 w…幅 z…食い込み量 θ1…第2空間部の角度 θ2…離脱防止リングの角度

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 受口(2)の内周面に、受口(2)の開
    口部(3)側より奥側に向って、軸心と略平行な円周面
    を有する第1空間部(8)、開口部(3)側より奥側に
    向って暫時拡径する第2空間部(9)及び軸心と略平行
    な円周面を有する第3空間部(10)とが連続して形成
    されてなる離脱防止リング用溝(1)を具備し、該離脱
    防止リング用溝(1)に軸心と略平行な外周面(16)
    を有しかつ挿口(11)の外周面に係止可能な離脱防止
    リング(6)が軸方向に移動自在に装着されていること
    を特徴とする離脱防止継手。
  2. 【請求項2】 離脱防止リング(6)の外周面先端部に
    開口部(3)側より奥側に向って暫時拡径するテーパ部
    (7)を設けたことを特徴とする請求項1記載の離脱防
    止継手。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005140138A (ja) * 2003-11-04 2005-06-02 Kubota Corp 管の継手構造

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