JP2001343261A - 表示盤及びその製造方法 - Google Patents

表示盤及びその製造方法

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 板に対する隆起部の形成及び当該板の表面に
対する細かい凹凸形状の装飾パターンの形成をこの装飾
パターンの歪みを防止しつつ同時に行うことで形成する
表示盤及びその製造方法を提供することを目的とする。 【解決手段】 金型90によりその接合面91にて樹脂
板110を金型100の接合面101に加圧する。これ
に伴い、接合面101が、そのリング状突部101aに
て、樹脂板110の対応リング部分を介し、接合面91
のリング状凹部91a内に接合する。これと同時に、接
合面101が、そのリング状突部101aの内周側全体
にて、樹脂板110の対応部分を介し、接合面91の凹
凸部92に接合する。これにより、加飾リング11が絞
り加工により隆起形成されると同時に、装飾パターン部
13が形成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は表示盤及びその製造
方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば、特開平8−21749号
公報に示すような目盛り盤がある。この目盛り盤は、樹
脂板の表面に、装飾的な表面処理、具体的には、金属調
の細かい傷模様の装飾用ヘアラインを多数形成すること
で形成されている。また、実開平6−65825公報に
おいては、目盛り盤が、樹脂板に絞り加工を施すことに
より円弧状表示部を隆起形成することで形成されてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記目盛り
盤において、樹脂板に金属調の細かい傷模様のヘアライ
ンを形成した上で絞り加工を行うと、絞り加工時に円弧
状表示部やその近傍においてヘアラインが歪んでしま
い、目盛り盤としての見栄えが悪くなる。
【0004】これに対して、樹脂板に絞り加工を施した
後にヘアラインを形成すると、円弧状表示部を有する目
盛り盤にヘアラインを形成することとなり、製造上困難
を招く。
【0005】そこで、本発明は、以上ようなことに対処
するため、板に対する隆起部の形成及び当該板の表面に
対する細かい凹凸形状の装飾パターンの形成をこの装飾
パターンの歪みを防止しつつ同時に行うことで形成する
表示盤及びその製造方法を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題の解決にあた
り、請求項1に記載の発明に係る表示盤は、板(11
0、110a)にその板厚方向に隆起部(11)を形成
するとともに板の面に、その隆起部或いはこの近傍に相
当する部分を含め、細かい凹凸形状でもって装飾パター
ン(13)を形成してなるものである。
【0007】当該表示盤において、装飾パターンは、そ
の隆起部或いはその近傍に相当する部分とその他の部分
とにおいて、凹凸形状を、隆起部の形成と同時に、板に
同様に形成してなることを特徴とする。
【0008】これにより、装飾パターンにおいて、隆起
部或いはその近傍に相当する部分にて歪みを生ずること
なく、隆起部から離れている部分と同様に形成される。
従って、表示盤の見栄えを良好に確保できる。また、隆
起部及び装飾パターンを同時に形成するので、隆起部及
び歪みのない装飾パターンを有する表示盤を容易に形成
できる。
【0009】また、請求項2に記載の発明では、請求項
1に記載の発明において、板を介し接合する接合面(9
1、101)をそれぞれ有する第1及び第2の型(9
0、100)のうち、第1の型は、その接合面にて、上
記隆起部の隆起側面形状に相当する凹部(91a)と、
上記装飾パターンの凹凸形状とは逆形状の凹凸部(91
b)とを形成してなり、第2の型は、その接合面にて、
第1の型の接合面の凹部に対応するようにこの凹部とは
逆形状の凸部(101a)を形成してなり、第1及び第
2の型により、その各接合面間に板を挟持して加圧する
ことで、板に上記隆起部及び装飾パターンを形成してな
ることを特徴とする。
【0010】このように、上記構成の第1及び第2の型
を用いることにより、板に隆起部及び装飾パターンを同
時に形成することとなる。これにより、請求項1に記載
の発明と同様の作用効果を達成できる。
【0011】また、請求項3に記載の発明では、請求項
1又は2に記載の発明において、板は樹脂板であって、
この樹脂板はその表面にクリア層(112)を形成して
なり、上記装飾パターンは、上記クリア層の表面に形成
されることを特徴とする。
【0012】このように、板は樹脂板とし、装飾パター
ンがクリア層の表面に形成されるので、凹凸感を良好に
確保でき、請求項1又は2に記載の発明の作用効果をよ
り一層向上できる。
【0013】また、請求項4に記載の発明では、請求項
3に記載の発明において、上記隆起部として加飾リング
を有する目盛り盤を備えており、この目盛り盤はその表
面の加飾リングの内周に沿い物理量表示部(12)を形
成してなり、目盛り盤の表面のうち少なくとも加飾リン
グの内周側部分には、上記装飾パターンが金属調の細か
い傷模様の多数のヘアラインでもって形成されているこ
とを特徴とする。
【0014】これにより、目盛り盤においても、請求項
3に記載の発明と同様の作用効果を達成できる。
【0015】また、請求項5に記載の発明に係る表示盤
の製造方法では、樹脂板(110)を介し接合する接合
面(91、101)をそれぞれ有する第1及び第2の金
型(90、100)のうち、第1金型は、その接合面に
て、樹脂板にその板厚方向に形成すべき隆起部(11)
の隆起側面形状に相当する凹部(91a)と、隆起部或
いはこの近傍に相当する部分を含め、細かい凹凸形状で
もって、樹脂板の面のうち装飾パターンの凹凸形状とは
逆形状の凹凸部(91b)とを形成してなる。また、第
2金型は、その接合面にて、第2金型の接合面の凹部に
対応するようにこの凹部とは逆形状の凸部(101a)
を形成してなる。
【0016】そして、第1及び第2の金型により、その
各接合面間に樹脂板を挟持して加圧することにより表示
盤を製造する。
【0017】これにより、請求項1に記載の発明の作用
効果を達成できる表示盤の製造方法を提供できる。
【0018】なお、上記各手段の括弧内の符号は、後述
する実施形態に記載の具体的手段との対応関係を示すも
のである。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を図面
に基づき説明する。図1は、本発明に係る乗用車用計器
の一実施形態を示しており、この計器は、当該乗用車の
車室内に設けたインストルメントパネル(図示しない)
に回転計として取り付けられている。
【0020】当該計器は、図1及び図2にて示すごと
く、計器板10を備えており、この計器板10は、図1
にて示すごとく、ケーシング20の開口部内にて、環状
の見返し板30の底壁31にその裏面側から設けられて
いる。
【0021】計器板10は目盛り盤10aを備えてお
り、この目盛り盤は、加飾リング11と、略円弧状回転
数表示部12とを備えている。加飾リング11は、計器
板10をその板厚方向に表面側へ断面逆V字状に隆起し
て形成されている。また、回転数表示部12は、加飾リ
ング11の内周に沿い、目盛り盤10aの表面に、目盛
りや文字の輪郭を不透光性の灰色インクを用いて印刷或
いはホットスタンプの処理により形成されている。な
お、計器板10の表面には、回転数表示部12の目盛り
や文字の輪郭を除き、黒色の印刷処理が施されている。
【0022】目盛り盤10aの表面のうち加飾リング1
1の内周側全体部分に亘り、装飾パターン13が金属調
の細かい凹凸形状の傷模様の多数のヘアラインでもって
形成されている。
【0023】当該計器は、図1にて示すごとく、回動内
機40、配線板50、発光指針60及び両光源70を備
えている。回動内機40は、内機本体41及び指針軸4
2を備えており、内機本体41は、ケーシング20内に
てその底壁21に装着されている。また、指針軸42
は、内機本体41から配線板50の貫通穴部及び目盛り
盤10aの貫通穴部14を通り回動可能に延出してお
り、この指針軸42の先端部には、発光指針60がその
回動基部にて支持されている。当該発光指針60は、そ
の回動基部にて、目盛り盤10aの貫通穴部14を通し
て両光源70から光を入射されて発光する。なお、両光
源70は、指針軸42の軸周り近傍にて配線板50の表
面に設けられている。また、図1にて符号80はフロン
トパネルを示す。
【0024】以上のように構成した本実施形態におい
て、計器板10の製造方法について説明する。計器板1
0の製造にあたり、図3にて示すような両金型90、1
00を準備する。金型90は、その接合面91にて、計
器板10の材料である樹脂板110を介し、金型100
の接合面101と接合し、加圧により、上記構成の計器
板10を絞り加工及び装飾加工を施すために用いる。
【0025】このため、金型90の接合面91には、断
面逆V字形状を有するリング状凹部91aが形成されて
おり、この凹部91aの断面逆V字形状は、目盛り盤1
0aの加飾リング11の隆起面側での断面逆V字形状に
相当する。
【0026】また、接合面91のうちリング状凹部91
aの内周側全体に亘り、目盛り盤10aの装飾パターン
13の各ヘアラインの凹凸形状とは逆形状の凹凸部91
b(図4参照)が形成されている。一方、金型100の
接合面101には、断面逆V字状を有するリング状突部
101aが、金型90のリング状凹部91aに対応する
位置にて突出形成されている。なお、樹脂板110の表
面111のうち目盛り盤10aの回転数表示部12の目
盛りや文字の輪郭に相当する部分には、不透光性の灰色
インクを用いて印刷或いはホットスタンプの処理がなさ
れている。また、樹脂板110の表面111のうち回転
数表示部12の目盛りや文字の輪郭に相当する部分を除
き予め黒色印刷処理が施されている。
【0027】計器板10を製造するにあたり、樹脂板1
10を、図3にて示すごとく、金型90の接合面91と
金型100の接合面101との間に介装する。このよう
な状態において、金型90によりその接合面91にて樹
脂板110を金型100の接合面101に加圧する。こ
れに伴い、接合面101が、そのリング状突部101a
にて、樹脂板110の対応リング部分を介し、接合面9
1のリング状凹部91a内に接合する。これにより、加
飾リング11が絞り加工により隆起形成される。また、
これと同時に、接合面101が、そのリング状突部10
1aの内周側全体にて、樹脂板110の対応部分を介
し、接合面91の凹凸部91bに接合する。これによ
り、装飾パターン部13が形成される。
【0028】以上説明したように、金型90の接合面9
1にリング状凹部91a及び凹凸部91bを形成し、金
型100の接合面101にリング状突部101aを形成
し、これら両金型90、100を用いて樹脂板110に
加圧絞り加工を施して、目盛り盤10aに加飾リング1
1及び装飾パターン13を同時に形成するようにした。
【0029】これにより、加飾リング11の絞り加工に
あたり、目盛り盤10aのうち当該加飾リング11の近
傍部分が伸びて薄くなっても、装飾パターン13に対応
する形状(凹凸部91bの形状)が、樹脂板110の表
面111ではなく、金型90の接合面91に形成されて
いるから、装飾パターン13が、当該加飾リング11の
近傍部分にて歪みを生ずることがなく、加飾リング11
から離れている部分と同様に形成される。従って、目盛
り盤10aの見栄えを良好に確保できる。また、加飾リ
ング11と装飾パターン13とを同時に形成するので、
加飾リング11と歪みのない装飾パターン13を形成し
た目盛り盤10aを有する計器板の製造が容易である。
【0030】次に、上記実施形態の変形例を図5に基づ
いて説明する。この変形例では、計器板10は、上記実
施形態にて述べた樹脂板110の表面111に、クリア
層112を透明印刷材料により6μm乃至15μm程度
の厚さにて印刷形成してなる樹脂板110aを、上記実
施形態にて述べた両金型90、100により、上記実施
形態にて述べたと同様に挟持加圧することで製造されて
いる。
【0031】これによれば、上記実施形態に述べたよう
に目盛り盤10aの表面に装飾パターン13を形成する
のではなく、クリア層112の表面に装飾パターン13
を形成するので、目盛り盤10aの表面側の凹凸感を良
好に確保し得る。その他の作用効果は上記実施形態と同
様である。
【0032】なお、本発明の実施にあたり、計器板10
の表面側にて複数色で発光可能な光源(例えば、フルカ
ラー表示可能な発光ダイオード等)を設け、乗用車の状
況や運転者の操作に応じて色を変えることで、視認性を
向上するようにしてもよい。
【0033】また、本発明の実施にあたり、装飾パター
ン13は、目盛り盤10aの表面のうち加飾リング11
の内周側に限ることなく、加飾リング11の隆起側表面
にも形成するようにしてもよい。これによれば、樹脂板
110を両金型90、100で加圧したとき、樹脂板1
10のうち加飾リング11の角部近傍に相当する部分で
樹脂板110が薄くなっても、これに影響されることな
く、上記実施形態にて述べた目盛り盤10aの表面のう
ち加飾リング11の近傍と同様に歪みのない装飾パター
ンが形成される。従って、上記実施形態と同様の作用効
果を達成できる。
【0034】また、本発明の実施にあたり、目盛り盤1
0aに形成する装飾パターン13は、金属調の細かい凹
凸形状の傷模様の多数のヘアラインに限ることなく、ぎ
ざぎざ状或いは散点状の凹凸パターン等各種の凹凸形状
のパターンであってもよい。
【0035】また、本発明の実施にあたり、乗用車用計
器に限ることなく、バスやトラック等の各種車両用計器
や一般的な装飾用表示盤に本発明を適用してもよい。
【0036】また、本発明の実施にあたり、回転計や車
速計等の単独の計器に本発明を適用してもよい。この場
合、計器板を、物理表示部(回転数表示部や車速表示部
に対応)を有する目盛り盤を形成した導光板でもって構
成してもよい。
【0037】また、本発明の実施にあたり、各金型9
0、100に代えて、これらと同様の機能を有する各種
の材料からなる型を採用してもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示す断面図である。
【図2】図1の計器板の平面図である。
【図3】図1の計器板を製造するための両金型の断面図
である。
【図4】図3の金型90の接合面のうちリング状凹部の
内周側部分の拡大断面図である。
【図5】上記実施形態の変形例を示す部分断面図であ
る。
【符号の説明】 10a…目盛り盤、11…加飾リング、12…回転数表
示部、13…装飾パターン、90、100…金型、9
1、101…接合面、91a…凹部、91b…凹凸部、
101a…凸部、110、110a…樹脂板、112…
クリア層。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 板(110、110a)にその板厚方向
    に隆起部(11)を形成するとともに前記板の面に、そ
    の前記隆起部或いはこの近傍に相当する部分を含め、細
    かい凹凸形状でもって装飾パターン(13)を形成して
    なる表示盤において、 前記装飾パターンは、その前記隆起部或いはその近傍に
    相当する部分とその他の部分とにおいて、前記凹凸形状
    を、前記隆起部の形成と同時に、前記板に同様に形成し
    てなることを特徴とする表示盤。
  2. 【請求項2】 前記板を介し接合する接合面(91、1
    01)をそれぞれ有する第1及び第2の型(90、10
    0)のうち、前記第1の金型は、その接合面にて、前記
    隆起部の隆起側面形状に相当する凹部(91a)と、前
    記装飾パターンの凹凸形状とは逆形状の凹凸部(91
    b)とを形成してなり、前記第2の型は、その接合面に
    て、前記第1の型の接合面の前記凹部に対応するように
    この凹部とは逆形状の凸部(101a)を形成してな
    り、 前記第1及び第2の型により、その各接合面間に前記板
    を挟持して加圧することで、前記板に前記隆起部及び装
    飾パターンを形成してなることを特徴とする請求項1に
    記載の表示盤。
  3. 【請求項3】 前記板は樹脂板であって、この樹脂板は
    その表面にクリア層(112)形成してなり、前記装飾
    パターンは、前記クリア層の表面に形成されることを特
    徴とする請求項1又は2に記載の表示盤。
  4. 【請求項4】 前記隆起部として加飾リングを有する目
    盛り盤を備えており、この目盛り盤はその表面の前記加
    飾リングの内周に沿い物理量表示部(12)を形成して
    なり、前記目盛り盤の表面のうち少なくとも前記加飾リ
    ングの内周側部分には、前記装飾パターンが金属調の細
    かい傷模様の多数のヘアラインでもって形成されている
    ことを特徴とする請求項3に記載の表示盤。
  5. 【請求項5】 樹脂板(110)を介し接合する接合面
    (91、101)をそれぞれ有する第1及び第2の金型
    (90、100)のうち、前記第1金型は、その接合面
    にて、前記樹脂板にその板厚方向に形成すべき隆起部
    (11)の隆起側面形状に相当する凹部(91a)と、
    前記隆起部或いはこの近傍に相当する部分を含め、細か
    い凹凸形状でもって、前記樹脂板の面のうち前記装飾パ
    ターンの凹凸形状とは逆形状の凹凸部(91b)とを形
    成してなり、前記第2金型は、その接合面にて、前記第
    2金型の接合面の前記凹部に対応するようにこの凹部と
    は逆形状の凸部(101a)を形成してなり、 前記第1及び第2の金型により、その各接合面間に前記
    樹脂板を挟持して加圧することにより製造する表示盤の
    製造方法。
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JPWO2006112044A1 (ja) * 2005-04-14 2008-11-27 望 村田 精細な装飾紋様を有する樹脂シート及びその製造方法
CN102954813A (zh) * 2011-08-11 2013-03-06 矢崎总业株式会社 金属色调标度盘及其制造方法

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