JPH1035508A - エアバッグ用パッドに於けるホ−ンボタン兼用のオ−ナメント - Google Patents
エアバッグ用パッドに於けるホ−ンボタン兼用のオ−ナメントInfo
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- JPH1035508A JPH1035508A JP8194713A JP19471396A JPH1035508A JP H1035508 A JPH1035508 A JP H1035508A JP 8194713 A JP8194713 A JP 8194713A JP 19471396 A JP19471396 A JP 19471396A JP H1035508 A JPH1035508 A JP H1035508A
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- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R21/00—Arrangements or fittings on vehicles for protecting or preventing injuries to occupants or pedestrians in case of accidents or other traffic risks
- B60R21/02—Occupant safety arrangements or fittings, e.g. crash pads
- B60R21/16—Inflatable occupant restraints or confinements designed to inflate upon impact or impending impact, e.g. air bags
- B60R21/20—Arrangements for storing inflatable members in their non-use or deflated condition; Arrangement or mounting of air bag modules or components
- B60R21/215—Arrangements for storing inflatable members in their non-use or deflated condition; Arrangement or mounting of air bag modules or components characterised by the covers for the inflatable member
- B60R2021/21543—Arrangements for storing inflatable members in their non-use or deflated condition; Arrangement or mounting of air bag modules or components characterised by the covers for the inflatable member with emblems
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R21/00—Arrangements or fittings on vehicles for protecting or preventing injuries to occupants or pedestrians in case of accidents or other traffic risks
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- B60R21/215—Arrangements for storing inflatable members in their non-use or deflated condition; Arrangement or mounting of air bag modules or components characterised by the covers for the inflatable member
- B60R21/2165—Arrangements for storing inflatable members in their non-use or deflated condition; Arrangement or mounting of air bag modules or components characterised by the covers for the inflatable member characterised by a tear line for defining a deployment opening
- B60R21/21656—Steering wheel covers or similar cup-shaped covers
- B60R21/21658—Steering wheel covers or similar cup-shaped covers with integrated switches, e.g. horn switches
Abstract
(57)【要約】
【課題】 エアバッグを装着したステアリングホイ−ル
のパッドにおいて、カラフルで立体的なマ−ク又はエン
ブレムを表現でき、さらには、エアバッグの破裂時の安
全性をも十分に配慮し、しかもホ−ンボタンをも兼用す
るエアバッグ用パッドに於けるオ−ナメントを提供する
ことを課題とする。 【解決手段】 パッド本体4の表面中央部に凹部7を設
け、該凹部7内に着色したマ−ク意匠部5を有するマ−
ク本体6と、該マ−ク本体6の裏側に、複数の下向凸部
10aを有する電極板10と平板状の電極板12とを、
前記電極板10の凸部10aに対応する複数の穴11a
を有する弾性体よりなるスペ−サ11を介して積層し、
マ−ク本体6の周辺部で一体にインサ−ト成形した取付
用ピン8を通しパッド本体4の裏側で補強用カラ−14
を介し固着し、前記取付用ピン8と補強用カラ−14と
の間に隙間bを設けた。
のパッドにおいて、カラフルで立体的なマ−ク又はエン
ブレムを表現でき、さらには、エアバッグの破裂時の安
全性をも十分に配慮し、しかもホ−ンボタンをも兼用す
るエアバッグ用パッドに於けるオ−ナメントを提供する
ことを課題とする。 【解決手段】 パッド本体4の表面中央部に凹部7を設
け、該凹部7内に着色したマ−ク意匠部5を有するマ−
ク本体6と、該マ−ク本体6の裏側に、複数の下向凸部
10aを有する電極板10と平板状の電極板12とを、
前記電極板10の凸部10aに対応する複数の穴11a
を有する弾性体よりなるスペ−サ11を介して積層し、
マ−ク本体6の周辺部で一体にインサ−ト成形した取付
用ピン8を通しパッド本体4の裏側で補強用カラ−14
を介し固着し、前記取付用ピン8と補強用カラ−14と
の間に隙間bを設けた。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は自動車のエアバッ
グ用パッドに於けるホ−ンボタン兼用のオ−ナメントに
関するものである。
グ用パッドに於けるホ−ンボタン兼用のオ−ナメントに
関するものである。
【0002】
【従来の技術】自動車の運転時における安全性が重視さ
れ、エアバッグを装備する自動車が普及している。エア
バッグを装着したステアリングホイ−ルのパッドの表面
に付されたマ−ク等を見ると、図20に示す如く凹凸状
に表現された文字やマ−ク等がほとんどである。これ
は、パッドを成形する金型に、予めマ−クやロゴ等を彫
刻しておき、樹脂成形の結果凹凸状の文字やマ−クとし
て表現するものである。
れ、エアバッグを装備する自動車が普及している。エア
バッグを装着したステアリングホイ−ルのパッドの表面
に付されたマ−ク等を見ると、図20に示す如く凹凸状
に表現された文字やマ−ク等がほとんどである。これ
は、パッドを成形する金型に、予めマ−クやロゴ等を彫
刻しておき、樹脂成形の結果凹凸状の文字やマ−クとし
て表現するものである。
【0003】そしてパッドの表面aとマ−ク及びロゴ部
bそしてマ−ク輪郭部cにはそれぞれシボ(皺)が施さ
れていて(図20(a))、それぞれのシボパタ−ンやシ
ボの種類を変えることによって、マ−クやロゴ等を表現
しているが、パッド表面a、マ−ク及びロゴ部bの表面
はすべて同色で成形されるので美観の点で好ましくなか
った。
bそしてマ−ク輪郭部cにはそれぞれシボ(皺)が施さ
れていて(図20(a))、それぞれのシボパタ−ンやシ
ボの種類を変えることによって、マ−クやロゴ等を表現
しているが、パッド表面a、マ−ク及びロゴ部bの表面
はすべて同色で成形されるので美観の点で好ましくなか
った。
【0004】又このようなエアバッグを装着したステア
リングホイ−ルのホ−ンは、パッド本体を押して鳴らす
もの(図21(a))と、パッドとは別の位置、即ち図21
(b)の如く、スポ−クとリムの接続部近傍にホ−ンボタ
ンを設けたものがある。
リングホイ−ルのホ−ンは、パッド本体を押して鳴らす
もの(図21(a))と、パッドとは別の位置、即ち図21
(b)の如く、スポ−クとリムの接続部近傍にホ−ンボタ
ンを設けたものがある。
【0005】さて、エアバッグを装着していない従来の
ステアリングホイ−ルには、刻印された凹凸状のマ−ク
等の他に、着色されたカラフルで立体的なマ−クやエン
ブレム等が取付用の爪による係止や両面テ−プ等により
パッド表面に取り付けられていた。
ステアリングホイ−ルには、刻印された凹凸状のマ−ク
等の他に、着色されたカラフルで立体的なマ−クやエン
ブレム等が取付用の爪による係止や両面テ−プ等により
パッド表面に取り付けられていた。
【0006】このような立体的なマ−クやエンブレム
が、エアバッグを装着したステアリングホイ−ルのパッ
ド表面に見られなくなった理由は、パッドとは別体のマ
−クやエンブレムを取付用の爪による係止や両面テ−プ
により取り付けると、エアバッグの爆発破裂時に、マ−
クやエンブレムが飛び散り、これが運転者の顔面に当た
る危険性があるためである。このためエアバッグ用パッ
ドのマ−クやエンブレムは上述したとおり、パッドと一
体の文字やマ−クで表現され美観の点を犠牲にしてい
た。
が、エアバッグを装着したステアリングホイ−ルのパッ
ド表面に見られなくなった理由は、パッドとは別体のマ
−クやエンブレムを取付用の爪による係止や両面テ−プ
により取り付けると、エアバッグの爆発破裂時に、マ−
クやエンブレムが飛び散り、これが運転者の顔面に当た
る危険性があるためである。このためエアバッグ用パッ
ドのマ−クやエンブレムは上述したとおり、パッドと一
体の文字やマ−クで表現され美観の点を犠牲にしてい
た。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】このように従来の技術
では、マ−クやロゴ等をパッドと一体に凹凸状に表現す
るだけであり、着色ができなかった。このため各自動車
メ−カ−のシンボルでもあるマ−ク等がパッドと同色
で、これを目立たせることができず、美観の点で好まし
いものでなかった。又図21(b)のごとく、ホ−ンボタ
ンがスポ−クとリムの連結部近傍に設けられたもので
は、操舵時に、ステアリングホイ−ルの回転によってホ
−ンボタンの位置が変化するので、運転者が曲線路上で
ホ−ンを鳴らそうとするとき操作がし難かった。この発
明は、従来の技術では解決できなかったカラフルで立体
的なマ−ク又はエンブレムを表現でき、さらには、エア
バッグの破裂時の安全性をも十分に配慮し、しかもホ−
ンボタンをも兼用するエアバッグ用パッドに於けるオ−
ナメントを提供することを課題とする。
では、マ−クやロゴ等をパッドと一体に凹凸状に表現す
るだけであり、着色ができなかった。このため各自動車
メ−カ−のシンボルでもあるマ−ク等がパッドと同色
で、これを目立たせることができず、美観の点で好まし
いものでなかった。又図21(b)のごとく、ホ−ンボタ
ンがスポ−クとリムの連結部近傍に設けられたもので
は、操舵時に、ステアリングホイ−ルの回転によってホ
−ンボタンの位置が変化するので、運転者が曲線路上で
ホ−ンを鳴らそうとするとき操作がし難かった。この発
明は、従来の技術では解決できなかったカラフルで立体
的なマ−ク又はエンブレムを表現でき、さらには、エア
バッグの破裂時の安全性をも十分に配慮し、しかもホ−
ンボタンをも兼用するエアバッグ用パッドに於けるオ−
ナメントを提供することを課題とする。
【0008】
(1) パッド本体4の表面中央部に凹部7を設け、該
凹部7内に着色したマ−ク意匠部5を有するマ−ク本体
6と、該マ−ク本体6の裏側に、複数の下向凸部10a
を有する電極板10と平板状の電極板12とを、前記電
極板10の凸部10aに対応する複数の穴11aを有す
る弾性体よりなるスペ−サ11を介して積層し、マ−ク
本体6の周辺部で一体にインサ−ト成形した取付用ピン
8を通しパッド本体4の裏側で補強用カラ−14を介し
固着し、前記取付用ピン8と補強用カラ−14との間に
隙間bを設けた。 (2) そして、取付用ピン8と補強用カラ−14との
間に隙間bとスペ−サ11の厚さでホ−ンスイッチのス
トロ−クを調整するようにした。 (3) また、マ−ク本体の周縁部にスカ−ト部17を
形成し、該スカ−ト部17をパッド本体4に設けた凹部
7の内壁面に対向させてもよい。 (4) さらに、マ−ク本体6の表面に透明樹脂部16
を形成するとよい。
凹部7内に着色したマ−ク意匠部5を有するマ−ク本体
6と、該マ−ク本体6の裏側に、複数の下向凸部10a
を有する電極板10と平板状の電極板12とを、前記電
極板10の凸部10aに対応する複数の穴11aを有す
る弾性体よりなるスペ−サ11を介して積層し、マ−ク
本体6の周辺部で一体にインサ−ト成形した取付用ピン
8を通しパッド本体4の裏側で補強用カラ−14を介し
固着し、前記取付用ピン8と補強用カラ−14との間に
隙間bを設けた。 (2) そして、取付用ピン8と補強用カラ−14との
間に隙間bとスペ−サ11の厚さでホ−ンスイッチのス
トロ−クを調整するようにした。 (3) また、マ−ク本体の周縁部にスカ−ト部17を
形成し、該スカ−ト部17をパッド本体4に設けた凹部
7の内壁面に対向させてもよい。 (4) さらに、マ−ク本体6の表面に透明樹脂部16
を形成するとよい。
【0009】(5) また、パッド本体4の表面中央部
に凹部7を設け、該凹部7内に着色したマ−ク意匠部5
1,52,53,54,55を有するマ−ク本体6と、
該マ−ク本体6の裏側に、複数の下向凸部10aを有す
る電極板10と平板状の電極板12とを、前記電極板1
0の凸部10aに対応する複数の穴11aを有する弾性
体よりなるスペ−サ11を介して積層し、マ−ク本体6
の周辺部に設けた水平フランジ部19上にマ−ク枠体1
8を重ね合せ、該マ−ク枠体18上から取付用ピン8を
通しパッド本体4の裏側で補強用カラ−14を介し固着
し、前記スペ−サ11の収縮でスイッチのストロ−クを
可能にした。 (6) 取付用ピン8はマ−ク枠体18内に一体にイン
サ−トしてもよい。 (7) そして、マ−ク枠体18の周縁部に垂直フラン
ジ部20を形成し、該垂直フランジ部20をパッド本体
4に設けた凹部7の内壁面に対向させるとよい。 (8) さらに、マ−ク意匠部51,52,53の表面
に透明樹脂部16を形成するとよい。
に凹部7を設け、該凹部7内に着色したマ−ク意匠部5
1,52,53,54,55を有するマ−ク本体6と、
該マ−ク本体6の裏側に、複数の下向凸部10aを有す
る電極板10と平板状の電極板12とを、前記電極板1
0の凸部10aに対応する複数の穴11aを有する弾性
体よりなるスペ−サ11を介して積層し、マ−ク本体6
の周辺部に設けた水平フランジ部19上にマ−ク枠体1
8を重ね合せ、該マ−ク枠体18上から取付用ピン8を
通しパッド本体4の裏側で補強用カラ−14を介し固着
し、前記スペ−サ11の収縮でスイッチのストロ−クを
可能にした。 (6) 取付用ピン8はマ−ク枠体18内に一体にイン
サ−トしてもよい。 (7) そして、マ−ク枠体18の周縁部に垂直フラン
ジ部20を形成し、該垂直フランジ部20をパッド本体
4に設けた凹部7の内壁面に対向させるとよい。 (8) さらに、マ−ク意匠部51,52,53の表面
に透明樹脂部16を形成するとよい。
【0010】(9) また、パッド本体4の表面中央部
に凹部7を設け、該凹部7内に着色したマ−ク意匠部5
1,52,53,54,55を有するマ−ク本体6と、
該マ−ク本体6の裏側に、複数の下向凸部10aを有す
る電極板10と平板状の電極板12とを、前記電極板1
0の凸部10aに対応する複数の穴11aを有するスペ
−サ11を介して積層し、前記マ−ク本体6の周辺部で
取付用ピン8を通しパッド本体4の裏側で補強用カラ−
14を介し固着し、前記取付用ピン8の頂部に隙間bを
設けると共に、前記マ−ク本体6の周縁部に垂直フラン
ジ部24を一体に設け、該垂直フランジ部24の下端と
前記凹部7の底部間に隙間cを設けた。 (10) マ−ク本体6とは別体の取付用ピン8の頂部
に隙間bを設けることに代へて、取付用ピン8をマ−ク
本体6と一体にインサ−ト成形し、該取付用ピン8と補
強用カラ−14との間に隙間bを設けてもよい。 (11) さらに、マ−ク意匠部51,52,53の表
面に透明樹脂部16を形成するとよい。
に凹部7を設け、該凹部7内に着色したマ−ク意匠部5
1,52,53,54,55を有するマ−ク本体6と、
該マ−ク本体6の裏側に、複数の下向凸部10aを有す
る電極板10と平板状の電極板12とを、前記電極板1
0の凸部10aに対応する複数の穴11aを有するスペ
−サ11を介して積層し、前記マ−ク本体6の周辺部で
取付用ピン8を通しパッド本体4の裏側で補強用カラ−
14を介し固着し、前記取付用ピン8の頂部に隙間bを
設けると共に、前記マ−ク本体6の周縁部に垂直フラン
ジ部24を一体に設け、該垂直フランジ部24の下端と
前記凹部7の底部間に隙間cを設けた。 (10) マ−ク本体6とは別体の取付用ピン8の頂部
に隙間bを設けることに代へて、取付用ピン8をマ−ク
本体6と一体にインサ−ト成形し、該取付用ピン8と補
強用カラ−14との間に隙間bを設けてもよい。 (11) さらに、マ−ク意匠部51,52,53の表
面に透明樹脂部16を形成するとよい。
【0011】(12) パッド本体4の表面中央部に上
部に水平張出し部29を備えた凹部7を設け、該凹部7
内に着色したマ−ク意匠部51,52,53,54,5
5を有するマ−ク本体6と、該マ−ク本体6の裏側に、
複数の下向凸部10aを有する電極板10と平板状の電
極板12とを、前記電極板10の凸部10aに対応する
複数の穴11aを有するスペ−サ11を介して積層し、
前記マ−ク本体6の周辺部で取付用ピン8を通しパッド
本体4の裏側で補強用カラ−14を介し固着し、前記取
付用ピン8の頂部に隙間bを設けると共に、前記マ−ク
本体6の周縁部に垂直フランジ部24を一体に設け、該
垂直フランジ部24の下端と前記凹部7の底部間に隙間
cを設けた。 (13) また、マ−ク本体6とは別体の取付用ピン8
の頂部に隙間bを設けることに代へて、取付用ピン8を
マ−ク本体6と一体にインサ−ト成形し、取付用ピン8
と補強用カラ−14との間に隙間bを設けてもよい。 (14) さらに、マ−ク意匠部51,52,53の表
面に透明樹脂部16を形成するとよい。
部に水平張出し部29を備えた凹部7を設け、該凹部7
内に着色したマ−ク意匠部51,52,53,54,5
5を有するマ−ク本体6と、該マ−ク本体6の裏側に、
複数の下向凸部10aを有する電極板10と平板状の電
極板12とを、前記電極板10の凸部10aに対応する
複数の穴11aを有するスペ−サ11を介して積層し、
前記マ−ク本体6の周辺部で取付用ピン8を通しパッド
本体4の裏側で補強用カラ−14を介し固着し、前記取
付用ピン8の頂部に隙間bを設けると共に、前記マ−ク
本体6の周縁部に垂直フランジ部24を一体に設け、該
垂直フランジ部24の下端と前記凹部7の底部間に隙間
cを設けた。 (13) また、マ−ク本体6とは別体の取付用ピン8
の頂部に隙間bを設けることに代へて、取付用ピン8を
マ−ク本体6と一体にインサ−ト成形し、取付用ピン8
と補強用カラ−14との間に隙間bを設けてもよい。 (14) さらに、マ−ク意匠部51,52,53の表
面に透明樹脂部16を形成するとよい。
【0012】(15) パッド本体4の表面中央部に上
部に水平張出し部29を備えた凹部7を設け、該凹部7
内に着色したマ−ク意匠部5,52を有するマ−ク本体
34と、該マ−ク本体34の裏側に、複数の下向凸部1
0aを有する電極板10と平板状の電極板12とを、前
記電極板10の凸部10aに対応する複数の穴11aを
有するスペ−サ11を介して積層し、マ−ク本体34の
周辺部に設けた水平フランジ部34a上に水平張出し部
29を重ね合せ、該水平フランジ部34a上から取付用
ピン8を通しパッド本体4の裏側で補強用カラ−14を
介し固着し、前記水平張出し部29と取付用ピン8の頂
部間に隙間bを設けた。 (16) また、水平張出し部29と取付用ピン8の頂
部間に隙間を設けることに代へて、取付用ピン8を前記
水平フランジ部34a内に一体にインサ−ト成形し、取
付用ピン8と補強用カラ−14との間に隙間bを設ける
ようにしてもよい。 (17) さらに、マ−ク意匠部の表面に透明樹脂部1
6を形成するとよい。
部に水平張出し部29を備えた凹部7を設け、該凹部7
内に着色したマ−ク意匠部5,52を有するマ−ク本体
34と、該マ−ク本体34の裏側に、複数の下向凸部1
0aを有する電極板10と平板状の電極板12とを、前
記電極板10の凸部10aに対応する複数の穴11aを
有するスペ−サ11を介して積層し、マ−ク本体34の
周辺部に設けた水平フランジ部34a上に水平張出し部
29を重ね合せ、該水平フランジ部34a上から取付用
ピン8を通しパッド本体4の裏側で補強用カラ−14を
介し固着し、前記水平張出し部29と取付用ピン8の頂
部間に隙間bを設けた。 (16) また、水平張出し部29と取付用ピン8の頂
部間に隙間を設けることに代へて、取付用ピン8を前記
水平フランジ部34a内に一体にインサ−ト成形し、取
付用ピン8と補強用カラ−14との間に隙間bを設ける
ようにしてもよい。 (17) さらに、マ−ク意匠部の表面に透明樹脂部1
6を形成するとよい。
【0013】
(実施形態1)図1と図2に基いて説明する。図1(a)
は本発明に係るホ−ンボタン兼用のオ−ナメント3を施
したステアリングホイ−ル1の斜視図である。オ−ナメ
ント3はパッド2の中心部に設けられている。図1(b)
は図1(a)のA−A部の左半部を省略した右半部の断面
図である。4はパッド本体である。5はオ−ナメント3
のマ−ク意匠部で、マ−ク意匠部5の表面は着色されて
いる。このマ−ク意匠部5の着色は塗装、ホットスタン
プ又は印刷等の技術を用いて行う。
は本発明に係るホ−ンボタン兼用のオ−ナメント3を施
したステアリングホイ−ル1の斜視図である。オ−ナメ
ント3はパッド2の中心部に設けられている。図1(b)
は図1(a)のA−A部の左半部を省略した右半部の断面
図である。4はパッド本体である。5はオ−ナメント3
のマ−ク意匠部で、マ−ク意匠部5の表面は着色されて
いる。このマ−ク意匠部5の着色は塗装、ホットスタン
プ又は印刷等の技術を用いて行う。
【0014】マ−ク意匠部5はマ−ク本体6の表面に設
けられている。このマ−ク本体6はパッド本体4とは別
体の成形品である。マ−ク本体6はパッド本体4側に設
けた凹部7に図2に示す如くスペ−サ9、電極板10、
スペ−サ11、電極板12、スペ−サ13を介し取付用
ピン8で取り付けられている。そしてパッド本体4の裏
面に補強用カラ−14を当て、C型又はE型リング15
で止着されている。
けられている。このマ−ク本体6はパッド本体4とは別
体の成形品である。マ−ク本体6はパッド本体4側に設
けた凹部7に図2に示す如くスペ−サ9、電極板10、
スペ−サ11、電極板12、スペ−サ13を介し取付用
ピン8で取り付けられている。そしてパッド本体4の裏
面に補強用カラ−14を当て、C型又はE型リング15
で止着されている。
【0015】スペ−サ9は両面テ−プ又は接着剤、或い
は非導電性の樹脂プレ−トあるいは樹脂フイルム等でも
よく、マ−ク本体6の裏面と電極板10との間に取付け
られ、導電防止と取付時マ−ク本体6の仮止めの用をな
している。電極板10は、電極板12に向って多数の凸
部10aが設けられ、周囲に取付用の穴10bが設けら
れている。
は非導電性の樹脂プレ−トあるいは樹脂フイルム等でも
よく、マ−ク本体6の裏面と電極板10との間に取付け
られ、導電防止と取付時マ−ク本体6の仮止めの用をな
している。電極板10は、電極板12に向って多数の凸
部10aが設けられ、周囲に取付用の穴10bが設けら
れている。
【0016】次にスペ−サ11は電極板10と12の間
に介在させるもので、電極板10の複数の凸部10aに
対応して同数の穴11aが穿設されている。この穴11
aは凸部10aの径よりやゝ大きく、このスペ−サ11
の厚さでホ−ンボタンのストロ−クを調整する。穴11
aの径が電極板10の凸部10aの径に接近している
と、ホ−ンボタン兼用のオ−ナメント3の戻りが悪く、
鳴りっ放しになる恐れがある。11bは取付用ピン8の
挿通穴である。又スペ−サ11はたとえば弾力性に富む
発泡材等を選択することにより、ホ−ンボタンの操作を
ソフトにすることができる。
に介在させるもので、電極板10の複数の凸部10aに
対応して同数の穴11aが穿設されている。この穴11
aは凸部10aの径よりやゝ大きく、このスペ−サ11
の厚さでホ−ンボタンのストロ−クを調整する。穴11
aの径が電極板10の凸部10aの径に接近している
と、ホ−ンボタン兼用のオ−ナメント3の戻りが悪く、
鳴りっ放しになる恐れがある。11bは取付用ピン8の
挿通穴である。又スペ−サ11はたとえば弾力性に富む
発泡材等を選択することにより、ホ−ンボタンの操作を
ソフトにすることができる。
【0017】電極板12は周辺に取付用ピン8の挿通穴
12aが設けられているのみで、前記電極板10の凸部
10aの先端がこれに接すると、ホ−ンボタンが「オ
ン」になるよう構成される。スペ−サ13は前記スペ−
サ9と同様、両面テ−プ又は接着剤、あるいは非導電性
の樹脂プレ−トあるいは樹脂フイルムよりなり、極めて
薄手のもので、電極板12をパッド本体4の凹部7への
仮止めと、部材間の絶縁の用をなしている。12bは電
極板12の周辺に設けた位置決め用突起である。なお図
1(b)で取付用ピン8と補強用カラ−14との間に隙間
bを設け、これによりホ−ンボタンのストロ−クを可能
にしている。
12aが設けられているのみで、前記電極板10の凸部
10aの先端がこれに接すると、ホ−ンボタンが「オ
ン」になるよう構成される。スペ−サ13は前記スペ−
サ9と同様、両面テ−プ又は接着剤、あるいは非導電性
の樹脂プレ−トあるいは樹脂フイルムよりなり、極めて
薄手のもので、電極板12をパッド本体4の凹部7への
仮止めと、部材間の絶縁の用をなしている。12bは電
極板12の周辺に設けた位置決め用突起である。なお図
1(b)で取付用ピン8と補強用カラ−14との間に隙間
bを設け、これによりホ−ンボタンのストロ−クを可能
にしている。
【0018】パッド本体4の裏面へ取付ける補強用カラ
−14は周辺に取付用ピン8の挿通穴14aが設けられ
ている。15はC型又はE型リングである。なお図1の
符号16はポッティング加工した透明樹脂部で樹脂材料
は紫外線硬化性、熱硬化性樹脂よりなり、これによりマ
−ク意匠部5を保護すると共にレンズ効果と美観をねら
っている。
−14は周辺に取付用ピン8の挿通穴14aが設けられ
ている。15はC型又はE型リングである。なお図1の
符号16はポッティング加工した透明樹脂部で樹脂材料
は紫外線硬化性、熱硬化性樹脂よりなり、これによりマ
−ク意匠部5を保護すると共にレンズ効果と美観をねら
っている。
【0019】図2は図1(b)の分解図である(ただし透
明樹脂部16は図示しない)。これにより、さらに詳細
に説明する。マ−ク本体6をパッド本体4に固着するに
は、 (1)取付用ピン8を予めマ−ク本体6にインサ−ト成形
し、かつマ−ク本体6の表面は着色してマ−ク意匠部5
を形成しておく。 (2)電極板10を両面テ−プ又は接着剤等のスペ−サ9
を介しマ−ク本体6の裏面に仮止めする。 (3)電極板12を両面テ−プ又は接着剤等のスペ−サ1
3を介しパッド本体4の凹部7上に接着する。 (4)電極板10と電極板12の間にスペ−サ11を介在
させ(凸部10aを穴11aに嵌合させる)、マ−ク本
体6と一体の取付用ピン8をスペ−サ11、パッド本体
4の挿通穴に通す。 (5)取付用ピン8をさらにパッド本体4の裏面の補強用
カラ−14の挿通穴14aに貫通させてリング15を嵌
める。 (6)以上で取付完了。
明樹脂部16は図示しない)。これにより、さらに詳細
に説明する。マ−ク本体6をパッド本体4に固着するに
は、 (1)取付用ピン8を予めマ−ク本体6にインサ−ト成形
し、かつマ−ク本体6の表面は着色してマ−ク意匠部5
を形成しておく。 (2)電極板10を両面テ−プ又は接着剤等のスペ−サ9
を介しマ−ク本体6の裏面に仮止めする。 (3)電極板12を両面テ−プ又は接着剤等のスペ−サ1
3を介しパッド本体4の凹部7上に接着する。 (4)電極板10と電極板12の間にスペ−サ11を介在
させ(凸部10aを穴11aに嵌合させる)、マ−ク本
体6と一体の取付用ピン8をスペ−サ11、パッド本体
4の挿通穴に通す。 (5)取付用ピン8をさらにパッド本体4の裏面の補強用
カラ−14の挿通穴14aに貫通させてリング15を嵌
める。 (6)以上で取付完了。
【0020】かくして、図1(c)の如くオ−ナメント3
上を指で押圧すると、マ−ク本体6を介し電極板10が
押され、その凸部10aがスペ−サ11の穴11aを通
って電極板12上に接し、隙間b(図1(b))がなくな
り(b=0となる)、ホ−ンボタンは「オン」となる。
このとき、マ−ク本体6等が導電性材料からできていて
も、非導電性の両面テ−プ又は接着剤9,13等によ
り、絶縁されているので、電極板からの電流のリ−クは
防止される。
上を指で押圧すると、マ−ク本体6を介し電極板10が
押され、その凸部10aがスペ−サ11の穴11aを通
って電極板12上に接し、隙間b(図1(b))がなくな
り(b=0となる)、ホ−ンボタンは「オン」となる。
このとき、マ−ク本体6等が導電性材料からできていて
も、非導電性の両面テ−プ又は接着剤9,13等によ
り、絶縁されているので、電極板からの電流のリ−クは
防止される。
【0021】図3は図1で説明した実施形態の改変例で
ある。図3(a)は図1の如くマ−ク本体6の表面に透明
樹脂部16を設けていない構造である。即ちマ−ク本体
6表面の着色したマ−ク意匠部5がそのまゝ露出してい
る。
ある。図3(a)は図1の如くマ−ク本体6の表面に透明
樹脂部16を設けていない構造である。即ちマ−ク本体
6表面の着色したマ−ク意匠部5がそのまゝ露出してい
る。
【0022】図3(b)は(a)と同じく透明樹脂部16を
有していない。そして図3(a)と比較してマ−ク本体6
の周縁部にスカ−ト部17を設け、これがパッド本体4
の凹部7の内壁面と電極部との間に嵌り込んでいる。こ
れによりバッグが膨張したとき、マ−ク本体6に対する
負荷をなるべく小さくして危険防止を図っている。
有していない。そして図3(a)と比較してマ−ク本体6
の周縁部にスカ−ト部17を設け、これがパッド本体4
の凹部7の内壁面と電極部との間に嵌り込んでいる。こ
れによりバッグが膨張したとき、マ−ク本体6に対する
負荷をなるべく小さくして危険防止を図っている。
【0023】図3(c)はマ−ク本体6の面に透明樹脂部
16がポッティング加工されている点を除いては図3
(a)と同じである。
16がポッティング加工されている点を除いては図3
(a)と同じである。
【0024】図3(d)は図3(b)と同じく、マ−ク本体
6の周縁部にスカ−ト部17が設けられ、図3(b)と同
様の効果をねらっている。
6の周縁部にスカ−ト部17が設けられ、図3(b)と同
様の効果をねらっている。
【0025】(実施形態2)図4の(a)〜(d)、図5の
(e)〜(h)、図6の(i),(j)の計10個の改変例を示
したが、まず、図4(a)について実施形態1との違いを
説明する(図7の分解図参照)。
(e)〜(h)、図6の(i),(j)の計10個の改変例を示
したが、まず、図4(a)について実施形態1との違いを
説明する(図7の分解図参照)。
【0026】図4(a)はマ−ク本体6をマ−ク枠体18
に嵌める方式である。マ−ク枠体18は成形品で、周縁
に取付用ピン8の挿入穴18aを有し、中央部に四角い
窓18bがあいている。マ−ク本体6は着色したマ−ク
意匠部51を表面に有し、周辺のフランジ部19がマ−
ク枠体18の裏面と重なり、このフランジ部19に取付
用ピン8の挿入穴6aが設けられている。
に嵌める方式である。マ−ク枠体18は成形品で、周縁
に取付用ピン8の挿入穴18aを有し、中央部に四角い
窓18bがあいている。マ−ク本体6は着色したマ−ク
意匠部51を表面に有し、周辺のフランジ部19がマ−
ク枠体18の裏面と重なり、このフランジ部19に取付
用ピン8の挿入穴6aが設けられている。
【0027】マ−ク枠体18はパッド本体4の凹部7の
底部まで延びる垂直フランジ部20を有し、該垂直フラ
ンジ部20は凹部7の内壁と凹部7の底部に設けた凸部
21とに挟まれて位置決めされている。取付用ピン8は
マ−ク枠体18とは別体でマ−ク枠体18に設けた穴1
8aから挿入される。マ−ク本体6の表面には透明樹脂
部16が形成されている。この例においては、スイッチ
のストロ−クは電極10と12間の弾性体よりなるスペ
−サ11が収縮して隙間aを0にすることによって可能
にしている。
底部まで延びる垂直フランジ部20を有し、該垂直フラ
ンジ部20は凹部7の内壁と凹部7の底部に設けた凸部
21とに挟まれて位置決めされている。取付用ピン8は
マ−ク枠体18とは別体でマ−ク枠体18に設けた穴1
8aから挿入される。マ−ク本体6の表面には透明樹脂
部16が形成されている。この例においては、スイッチ
のストロ−クは電極10と12間の弾性体よりなるスペ
−サ11が収縮して隙間aを0にすることによって可能
にしている。
【0028】図4(b)は取付用ピン8がマ−ク枠体18
にインサ−ト成形されている(図7(b)参照)ことを除
いて図4(a)と同じである。
にインサ−ト成形されている(図7(b)参照)ことを除
いて図4(a)と同じである。
【0029】図4(c)は図4(a)と同じ固定方法であ
る。図4(c)の場合には、マ−ク意匠部52がアルミプ
レ−ト又は樹脂フイルム等からなるベ−ス22の表面に
着色した文字又は模様印刷22aと、ベ−ス22の裏面
のカラ−印刷22bとで構成され、これをマ−ク本体6
に設けた浅い凹部19a上に両面テ−プ又は接着剤によ
り接着している。そしてマ−ク本体6のフランジ部19
をマ−ク枠体18で囲み、別体の取付用ピン8で固定す
る構造となっている(図7(a)参照)。
る。図4(c)の場合には、マ−ク意匠部52がアルミプ
レ−ト又は樹脂フイルム等からなるベ−ス22の表面に
着色した文字又は模様印刷22aと、ベ−ス22の裏面
のカラ−印刷22bとで構成され、これをマ−ク本体6
に設けた浅い凹部19a上に両面テ−プ又は接着剤によ
り接着している。そしてマ−ク本体6のフランジ部19
をマ−ク枠体18で囲み、別体の取付用ピン8で固定す
る構造となっている(図7(a)参照)。
【0030】図4(d)はマ−ク意匠部の構造は上記図4
(c)と同じであるが、取付用ピン8がマ−ク枠体18内
にインサ−トされて一体となっている点で異っている。
(c)と同じであるが、取付用ピン8がマ−ク枠体18内
にインサ−トされて一体となっている点で異っている。
【0031】図5(e)は取付部の構造で図4(a)と同様
であるが、アルミプレ−トや樹脂フイルムの表面に着色
を行い、プレス等により文字又は模様の部分を凸にした
マ−ク意匠部53を有している。そして、マ−ク意匠部
53をマ−ク本体6の浅い凹部19a上に接着したもの
である。マ−ク意匠部53の表面にはポッティング加工
による透明樹脂部16が設けられている。取付用ピン8
はマ−ク枠体18とは別体である。
であるが、アルミプレ−トや樹脂フイルムの表面に着色
を行い、プレス等により文字又は模様の部分を凸にした
マ−ク意匠部53を有している。そして、マ−ク意匠部
53をマ−ク本体6の浅い凹部19a上に接着したもの
である。マ−ク意匠部53の表面にはポッティング加工
による透明樹脂部16が設けられている。取付用ピン8
はマ−ク枠体18とは別体である。
【0032】図5(f)はマ−ク枠体18と取付用ピン8
が一体にインサ−ト成形されていることを除いて、図5
(e)と同じである。
が一体にインサ−ト成形されていることを除いて、図5
(e)と同じである。
【0033】図5(g)は図5(e)と異り、マ−ク本体6
の上に射出成形等により成形した透明樹脂成形品16′
を接着して取付けたもので、成形品16′の内面を着色
してマ−ク意匠部54を構成してあり、マ−ク枠体18
と取付用ピン8は別体である。
の上に射出成形等により成形した透明樹脂成形品16′
を接着して取付けたもので、成形品16′の内面を着色
してマ−ク意匠部54を構成してあり、マ−ク枠体18
と取付用ピン8は別体である。
【0034】図5(h)は図5(g)と同様であるが、取付
用ピン8がマ−ク枠体18にインサ−ト成形されてい
る。
用ピン8がマ−ク枠体18にインサ−ト成形されてい
る。
【0035】図6(i)はマ−ク本体6の表面にマ−ク意
匠部55が形成されたもので、表面に透明樹脂部がな
い。その取付けは取付用ピン8とマ−ク枠体18が別体
である。
匠部55が形成されたもので、表面に透明樹脂部がな
い。その取付けは取付用ピン8とマ−ク枠体18が別体
である。
【0036】図6(j)は図6(i)と同様であるが、取付
用ピン8がマ−ク枠体18と一体にインサ−ト成形され
ている。
用ピン8がマ−ク枠体18と一体にインサ−ト成形され
ている。
【0037】(実施形態3)図8〜図10は、図11の
分解図に示す如く、マ−ク本体6の表側にマ−ク意匠部
5を貼り付ける凹部23を設けたものである。図1の場
合に似ているが、図1の場合にはマ−ク本体6の表面に
マ−ク意匠部5が一体に形成されていた。しかし図8
(a)の場合にはマ−ク本体6の表面に設けた凹部23に
マ−ク意匠部51を接着し、その上に透明樹脂部16を
ポッティング加工したものである。そして図8(a)は取
付用ピン8がマ−ク本体6と別体である。マ−ク本体6
の周縁にマ−ク本体6の本体部と直交する垂直フランジ
部24が設けられている。この垂直フランジ部24はホ
−ンボタンのストッパ機能を有している。即ち垂直フラ
ンジ部24の下端とパッド本体4の凹部7の底面との間
には隙間cが存在し、この隙間cと取付用ピン8の頂部
に設けた隙間bの量で、ストロ−クを調整している。
分解図に示す如く、マ−ク本体6の表側にマ−ク意匠部
5を貼り付ける凹部23を設けたものである。図1の場
合に似ているが、図1の場合にはマ−ク本体6の表面に
マ−ク意匠部5が一体に形成されていた。しかし図8
(a)の場合にはマ−ク本体6の表面に設けた凹部23に
マ−ク意匠部51を接着し、その上に透明樹脂部16を
ポッティング加工したものである。そして図8(a)は取
付用ピン8がマ−ク本体6と別体である。マ−ク本体6
の周縁にマ−ク本体6の本体部と直交する垂直フランジ
部24が設けられている。この垂直フランジ部24はホ
−ンボタンのストッパ機能を有している。即ち垂直フラ
ンジ部24の下端とパッド本体4の凹部7の底面との間
には隙間cが存在し、この隙間cと取付用ピン8の頂部
に設けた隙間bの量で、ストロ−クを調整している。
【0038】図8(b)は図8(a)と同じであるが、取付
ピン8がマ−ク本体6内にインサ−トされたものであ
る。この例では取付用ピン8と補強用カラ−14間の隙
間bと、垂直フランジ部24下端の隙間cの存在でホ−
ンボタンのストロ−クを可能にしている。図8(c)は取
付用ピン8はマ−ク本体6と別体である。マ−ク意匠部
52はアルミプレ−ト又は樹脂フイルム等からなるベ−
ス25と、その表面の文字又は模様印刷25aと同じく
裏面のカラ−印刷25bとからなり、これがマ−ク本体
6上に接着され、その上にポッティング加工による透明
樹脂部16が形成されている点で図8(a)と異ってい
る。図8(d)は取付用ピン8がマ−ク本体6にインサ−
トされている点で図8(b)と同じであるが、図8(c)と
同様ベ−ス25の表面及び裏面に文字又は模様等が印刷
されていて、その上に透明樹脂部16がポッティング加
工されている。
ピン8がマ−ク本体6内にインサ−トされたものであ
る。この例では取付用ピン8と補強用カラ−14間の隙
間bと、垂直フランジ部24下端の隙間cの存在でホ−
ンボタンのストロ−クを可能にしている。図8(c)は取
付用ピン8はマ−ク本体6と別体である。マ−ク意匠部
52はアルミプレ−ト又は樹脂フイルム等からなるベ−
ス25と、その表面の文字又は模様印刷25aと同じく
裏面のカラ−印刷25bとからなり、これがマ−ク本体
6上に接着され、その上にポッティング加工による透明
樹脂部16が形成されている点で図8(a)と異ってい
る。図8(d)は取付用ピン8がマ−ク本体6にインサ−
トされている点で図8(b)と同じであるが、図8(c)と
同様ベ−ス25の表面及び裏面に文字又は模様等が印刷
されていて、その上に透明樹脂部16がポッティング加
工されている。
【0039】図9(e)はマ−ク本体6の上にプレス等に
より文字又は模様の部分を凸にしたマ−ク意匠部53を
接着し、その上に透明樹脂部16がポッティング加工さ
れている。図9(f)は図9(e)と略同一で取付用ピン8
がマ−ク本体6内にインサ−トされている。図9(g)は
射出成形等により成形した透明樹脂成形品16′の裏面
を着色してマ−ク意匠部54を形成し、成形品16′を
マ−ク本体6上に接着したものである。図9(h)は図9
(g)と略同様の構成であるが、取付用ピン8がマ−ク本
体6内にインサ−トされている点で異っている。
より文字又は模様の部分を凸にしたマ−ク意匠部53を
接着し、その上に透明樹脂部16がポッティング加工さ
れている。図9(f)は図9(e)と略同一で取付用ピン8
がマ−ク本体6内にインサ−トされている。図9(g)は
射出成形等により成形した透明樹脂成形品16′の裏面
を着色してマ−ク意匠部54を形成し、成形品16′を
マ−ク本体6上に接着したものである。図9(h)は図9
(g)と略同様の構成であるが、取付用ピン8がマ−ク本
体6内にインサ−トされている点で異っている。
【0040】図10(i)は表面に透明樹脂部を形成しな
いで、マ−ク意匠部55をマ−ク本体6上に接着したも
のであり、取付用ピン8がマ−ク本体6と別体のもので
ある。図10(j)は図10(i)のマ−ク本体6に取付用
ピン8を一体にインサ−トしたものである。
いで、マ−ク意匠部55をマ−ク本体6上に接着したも
のであり、取付用ピン8がマ−ク本体6と別体のもので
ある。図10(j)は図10(i)のマ−ク本体6に取付用
ピン8を一体にインサ−トしたものである。
【0041】(実施形態4)図12(a)は、表面に凹部
を設けていないマ−ク本体6(図15(a)参照)上にマ
−ク意匠部51を接着し、その上に透明樹脂部16をポ
ッティング加工したものである。取付用ピン8はマ−ク
本体6とは別体である。この例においては取付用ピン8
の頂部に設けた隙間bとマ−ク本体6の垂直フランジ部
24の下端に設けた隙間cとの存在で、ホ−ンボタンの
ストロ−クを可能にしている。図12(b)は図12(a)
に対し取付用ピン8がマ−ク本体6に一体にインサ−ト
されている(図15(b)参照)。この例では取付用ピン
8と補強用カラ−14間の隙間bと、垂直フランジ部2
4下端の隙間cの存在でホ−ンボタンのストロ−クを可
能にしている。図12(c)は取付用ピン8はマ−ク本体
6と別体である。これはマ−ク本体6上にベ−ス板26
が接着されている。そしてベ−ス板26の表面に着色さ
れた文字又は模様印刷26a、裏面にカラ−印刷26b
を施すことによりマ−ク意匠部52を形成している。そ
してその上にポッティング加工による透明樹脂部16が
形成されている。図12(d)は取付用ピン8がマ−ク本
体6内にインサ−トされたものであることを除いて図1
2(c)と同じである。
を設けていないマ−ク本体6(図15(a)参照)上にマ
−ク意匠部51を接着し、その上に透明樹脂部16をポ
ッティング加工したものである。取付用ピン8はマ−ク
本体6とは別体である。この例においては取付用ピン8
の頂部に設けた隙間bとマ−ク本体6の垂直フランジ部
24の下端に設けた隙間cとの存在で、ホ−ンボタンの
ストロ−クを可能にしている。図12(b)は図12(a)
に対し取付用ピン8がマ−ク本体6に一体にインサ−ト
されている(図15(b)参照)。この例では取付用ピン
8と補強用カラ−14間の隙間bと、垂直フランジ部2
4下端の隙間cの存在でホ−ンボタンのストロ−クを可
能にしている。図12(c)は取付用ピン8はマ−ク本体
6と別体である。これはマ−ク本体6上にベ−ス板26
が接着されている。そしてベ−ス板26の表面に着色さ
れた文字又は模様印刷26a、裏面にカラ−印刷26b
を施すことによりマ−ク意匠部52を形成している。そ
してその上にポッティング加工による透明樹脂部16が
形成されている。図12(d)は取付用ピン8がマ−ク本
体6内にインサ−トされたものであることを除いて図1
2(c)と同じである。
【0042】図13(e)はマ−ク本体6上にプレス等に
より文字又は模様の部分を凸にしたマ−ク意匠部53が
接着されている。そしてこのマ−ク意匠部53上にポッ
ティング加工による透明樹脂部16が形成されている。
図13(f)は取付用ピン8がマ−ク本体6にインサ−ト
されている。そしてマ−ク本体6上にマ−ク意匠部53
が接着されており、その上に透明樹脂部16がポッティ
ング加工されている。図13(g)はマ−ク本体6上に透
明樹脂成形品16′が直接接着され、成形品16′の内
面を着色してマ−ク意匠部54を形成している。図13
(h)は図13(g)と略同じであるが、取付用ピン8がマ
−ク本体6と一体にインサ−トされている。図14(i)
はマ−ク意匠部55上に透明樹脂部がなく、マ−ク本体
6上にマ−ク意匠部55が接着されている。図14(j)
は図14(i)と略同じであるが取付用ピン8がマ−ク本
体6と一体である。
より文字又は模様の部分を凸にしたマ−ク意匠部53が
接着されている。そしてこのマ−ク意匠部53上にポッ
ティング加工による透明樹脂部16が形成されている。
図13(f)は取付用ピン8がマ−ク本体6にインサ−ト
されている。そしてマ−ク本体6上にマ−ク意匠部53
が接着されており、その上に透明樹脂部16がポッティ
ング加工されている。図13(g)はマ−ク本体6上に透
明樹脂成形品16′が直接接着され、成形品16′の内
面を着色してマ−ク意匠部54を形成している。図13
(h)は図13(g)と略同じであるが、取付用ピン8がマ
−ク本体6と一体にインサ−トされている。図14(i)
はマ−ク意匠部55上に透明樹脂部がなく、マ−ク本体
6上にマ−ク意匠部55が接着されている。図14(j)
は図14(i)と略同じであるが取付用ピン8がマ−ク本
体6と一体である。
【0043】(実施形態5)図16(a)はマ−ク本体6
の表面に設けた凹部にマ−ク意匠部51を接着し、その
上に透明樹脂部16をポッティング加工したものであ
る。そして、パッド本体4に設けた凹部7の壁面が、図
1の如く垂直でなく、上部がマ−ク側に張出している。
この水平張出し部29と凹部7の底とで断面コ字形溝を
形成、このコ字形溝内にマ−ク本体6の周縁部に設けた
垂直フランジ部24が嵌合している。凹部7の底部に凸
部が設けられ、これにより、マ−ク本体6下部に設けた
電極板12の位置決めをしている。又スイッチのストロ
−クは取付用ピン8上部の隙間bとマ−ク本体6の側部
に設けた垂直フランジ部24の下端と凹部7の底との間
に設けた隙間cで規制している。図16(b)は取付用ピ
ン8がマ−ク本体6にインサ−トされている。したがっ
て取付用ピン8の上部に隙間はなく、下部の隙間bと垂
直フランジ部24の下部に設けた隙間cとスイッチのス
トロ−クを規制している。図16(c)はマ−ク本体6上
にベ−ス30が接着されている。ベ−ス30の上面に文
字又は模様印刷30a、裏面にカラ−印刷30bが施す
ことによりマ−ク意匠部52を形成している。この上に
ポッティング加工による透明樹脂部16が形成されてい
る。図16(d)は図16(c)と略同じであるが、取付用
ピン8がマ−ク本体6内にインサ−トされている。
の表面に設けた凹部にマ−ク意匠部51を接着し、その
上に透明樹脂部16をポッティング加工したものであ
る。そして、パッド本体4に設けた凹部7の壁面が、図
1の如く垂直でなく、上部がマ−ク側に張出している。
この水平張出し部29と凹部7の底とで断面コ字形溝を
形成、このコ字形溝内にマ−ク本体6の周縁部に設けた
垂直フランジ部24が嵌合している。凹部7の底部に凸
部が設けられ、これにより、マ−ク本体6下部に設けた
電極板12の位置決めをしている。又スイッチのストロ
−クは取付用ピン8上部の隙間bとマ−ク本体6の側部
に設けた垂直フランジ部24の下端と凹部7の底との間
に設けた隙間cで規制している。図16(b)は取付用ピ
ン8がマ−ク本体6にインサ−トされている。したがっ
て取付用ピン8の上部に隙間はなく、下部の隙間bと垂
直フランジ部24の下部に設けた隙間cとスイッチのス
トロ−クを規制している。図16(c)はマ−ク本体6上
にベ−ス30が接着されている。ベ−ス30の上面に文
字又は模様印刷30a、裏面にカラ−印刷30bが施す
ことによりマ−ク意匠部52を形成している。この上に
ポッティング加工による透明樹脂部16が形成されてい
る。図16(d)は図16(c)と略同じであるが、取付用
ピン8がマ−ク本体6内にインサ−トされている。
【0044】図17(e)はマ−ク本体6上にマ−ク意匠
部53を接着し、その上にポッティング加工による透明
樹脂部16が形成されている。取付用ピン8はマ−ク枠
体と別体である。図17(f)は図17(e)の取付用ピン
8をインサ−トしたものである。図17(g)はマ−ク本
体6上に透明樹脂成形品32を接着している。そして成
形品の内面に着色することによりマ−ク意匠部54を形
成している。図17(h)は図17(g)の取付用ピン8を
インサ−トしたものである。
部53を接着し、その上にポッティング加工による透明
樹脂部16が形成されている。取付用ピン8はマ−ク枠
体と別体である。図17(f)は図17(e)の取付用ピン
8をインサ−トしたものである。図17(g)はマ−ク本
体6上に透明樹脂成形品32を接着している。そして成
形品の内面に着色することによりマ−ク意匠部54を形
成している。図17(h)は図17(g)の取付用ピン8を
インサ−トしたものである。
【0045】図18(i)は透明樹脂部がないもので、マ
−ク本体6の上にマ−ク意匠部55を接着したものであ
る。図18(j)は図18(i)の取付用ピン8をインサ−
トしたものである。
−ク本体6の上にマ−ク意匠部55を接着したものであ
る。図18(j)は図18(i)の取付用ピン8をインサ−
トしたものである。
【0046】(実施形態6)図19(a)は、前記実施形
態5と同様、パッド本体4にコ字状溝を形成している
が、この実施形態では、マ−ク本体34の周縁に設けた
水平フランジ部34aに取付用ピン8を挿入し、パッド
本体4の裏側で固定したものである。この場合マ−ク成
形品34と、その下の電極板10,12等は取付用ピン
8に対しC型ピン35等で取付ピンの中間位置で保持さ
れている。したがってホ−ンボタンのストロ−クは取付
用ピン8の頂部に設けた隙間bで確保している。マ−ク
意匠部5はマ−ク本体34の表面に設けられている。図
19(b)は、取付用ピン8がマ−ク本体34の水平フラ
ンジ部34aにインサ−トされている。したがって取付
用ピン8と補強用カラ−14間の隙間bでホ−ンボタン
のストロ−クを確保している。図19(c)は取付用ピン
8まわりの構成は図19(a)と同様であるが、マ−ク意
匠部52がベ−ス36と、ベ−ス板上の文字又は模様印
刷36a及び裏面のカラ−印刷36bよりなっている。
そしてこれがマ−ク本体34上に接着されている。マ−
ク上に透明樹脂部16がポッティング加工されている。
図19(d)は取付用ピン8まわりの構成は図19(b)と
同じであり、マ−クの取付けは図19(c)と同じであ
る。なお図19(a)〜(d)において、取付用ピン8の上
又は下の隙間bの存在により上下動し、ホ−ンボタンの
作動ストロ−クを確保している。
態5と同様、パッド本体4にコ字状溝を形成している
が、この実施形態では、マ−ク本体34の周縁に設けた
水平フランジ部34aに取付用ピン8を挿入し、パッド
本体4の裏側で固定したものである。この場合マ−ク成
形品34と、その下の電極板10,12等は取付用ピン
8に対しC型ピン35等で取付ピンの中間位置で保持さ
れている。したがってホ−ンボタンのストロ−クは取付
用ピン8の頂部に設けた隙間bで確保している。マ−ク
意匠部5はマ−ク本体34の表面に設けられている。図
19(b)は、取付用ピン8がマ−ク本体34の水平フラ
ンジ部34aにインサ−トされている。したがって取付
用ピン8と補強用カラ−14間の隙間bでホ−ンボタン
のストロ−クを確保している。図19(c)は取付用ピン
8まわりの構成は図19(a)と同様であるが、マ−ク意
匠部52がベ−ス36と、ベ−ス板上の文字又は模様印
刷36a及び裏面のカラ−印刷36bよりなっている。
そしてこれがマ−ク本体34上に接着されている。マ−
ク上に透明樹脂部16がポッティング加工されている。
図19(d)は取付用ピン8まわりの構成は図19(b)と
同じであり、マ−クの取付けは図19(c)と同じであ
る。なお図19(a)〜(d)において、取付用ピン8の上
又は下の隙間bの存在により上下動し、ホ−ンボタンの
作動ストロ−クを確保している。
【0047】
【発明の効果】パッド本体4の表面中央部に凹部7を設
け、該凹部7内に着色したマ−ク意匠部を有するマ−ク
本体6と、該マ−ク本体6の裏側に、複数の下向凸部を
有する電極板10と平板状の電極板12とを、前記電極
板の凸部に対応する複数の穴を有するスペ−サ11を介
して積層し、マ−ク本体の周辺部で取付用ピン8を通し
パッド本体6の裏側で補強用カラ−を介し固着した。こ
のように構成したので、オ−ナメントの部分を押すと、
ホ−ンボタンが「オン」となり、ステアリングホイ−ル
が回転した時でも、ホ−ンを押す位置が異ることなく、
操作がし易い。マ−ク本体6の上面に種々のマ−ク意匠
部を形成でき、かつ上面に透明樹脂部16を設けること
ができるので、美観の点で優れたホ−ンボタン兼用のオ
−ナメントが得られる。
け、該凹部7内に着色したマ−ク意匠部を有するマ−ク
本体6と、該マ−ク本体6の裏側に、複数の下向凸部を
有する電極板10と平板状の電極板12とを、前記電極
板の凸部に対応する複数の穴を有するスペ−サ11を介
して積層し、マ−ク本体の周辺部で取付用ピン8を通し
パッド本体6の裏側で補強用カラ−を介し固着した。こ
のように構成したので、オ−ナメントの部分を押すと、
ホ−ンボタンが「オン」となり、ステアリングホイ−ル
が回転した時でも、ホ−ンを押す位置が異ることなく、
操作がし易い。マ−ク本体6の上面に種々のマ−ク意匠
部を形成でき、かつ上面に透明樹脂部16を設けること
ができるので、美観の点で優れたホ−ンボタン兼用のオ
−ナメントが得られる。
【図1】本発明実施形態1の第1例を示し、(a)はホ−
ンボタン兼用のオ−ナメントを備えたステアリングホイ
−ルの斜視図、(b)は(a)のA−A部の右半部断面図、
(c)はホ−ンボタンの操作方法を示す図。
ンボタン兼用のオ−ナメントを備えたステアリングホイ
−ルの斜視図、(b)は(a)のA−A部の右半部断面図、
(c)はホ−ンボタンの操作方法を示す図。
【図2】実施形態1の分解図。
【図3】(a),(b),(c),(d)は実施形態1の4つの
変形例を示す断面図。
変形例を示す断面図。
【図4】(a),(b),(c),(d)は実施形態2の4つの
変形例を示す断面図。
変形例を示す断面図。
【図5】(e),(f),(g),(h)は実施形態2のさらに
4つの変形例を示す断面図。
4つの変形例を示す断面図。
【図6】(i),(j)は実施形態2のさらに2つの変形例
を示す断面図。
を示す断面図。
【図7】実施形態2の分解図で、(a)は取付用ピンが別
体、(b)は取付用ピンがインサ−トされて一体の場合を
示す。
体、(b)は取付用ピンがインサ−トされて一体の場合を
示す。
【図8】(a),(b),(c),(d)は実施形態3の4つの
変形例を示す断面図。
変形例を示す断面図。
【図9】(e),(f),(g),(h)は実施形態3のさらに
4つの変形例を示す断面図。
4つの変形例を示す断面図。
【図10】(i),(j)は実施形態3のさらに2つの変形
例を示す断面図。
例を示す断面図。
【図11】実施形態3の分解図。
【図12】(a),(b),(c),(d)は実施形態4の4つ
の変形例を示す断面図。
の変形例を示す断面図。
【図13】(e),(f),(g),(h)は実施形態4のさら
に4つの変形例を示す断面図。
に4つの変形例を示す断面図。
【図14】(i),(j)は実施形態4のさらに2つの変形
例を示す断面図。
例を示す断面図。
【図15】実施形態4のマ−ク枠体の斜視図で、(a)は
取付用ピンが別体、(b)は取付用ピンがインサ−トされ
て一体の場合を示す。
取付用ピンが別体、(b)は取付用ピンがインサ−トされ
て一体の場合を示す。
【図16】(a),(b),(c),(d)は実施形態5の4つ
の変形例を示す断面図。
の変形例を示す断面図。
【図17】(e),(f),(g),(h)は実施形態5のさら
に4つの変形例を示す断面図。
に4つの変形例を示す断面図。
【図18】(i),(j)は実施形態5のさらに2つの変形
例を示す断面図。
例を示す断面図。
【図19】(a),(b),(c),(d)は実施形態6の4つ
の変形例を示す断面図。
の変形例を示す断面図。
【図20】(a)は公知エアバッグ用パッドのオ−ナメン
トを示し、(b)は(a)のA−A部の断面図。
トを示し、(b)は(a)のA−A部の断面図。
【図21】(a)は公知のパッドを押して鳴らすホ−ン、
(b)は同じくパッドとは別の位置に設けたホ−ンボタン
を示す。
(b)は同じくパッドとは別の位置に設けたホ−ンボタン
を示す。
1 ステアリングホイ−ル 2 パッド 3 オ−ナメント 4 パッド本体 5,51,52,53,54,55 マ−ク意匠部 6 マ−ク本体 7 凹部 8 取付用ピン 9 スペ−サ(両面テ−プ又は接着剤) 10 電極板 11 スペ−サ 12 電極板 13 スペ−サ(両面
テ−プ又は接着剤) 14 補強用カラ− 15 C型又はE型リ
ング 16 透明樹脂部 16′ 透明樹脂成形
品 17 スカ−ト部 18 マ−ク枠体 19 フランジ部 20 垂直フランジ部 21 凸部 22 ベ−ス 22a 文字又は模様印刷 22b カラ−印刷 23 凹部 24 垂直フランジ部 25 ベ−ス 25a 文字又は模様
印刷 25b カラ−印刷 26 ベ−ス 29 水平張出し部 30 ベ−ス 30a 文字又は模様印刷 30b カラ−印刷 32 透明樹脂成形品 34 マ−ク本体 34a 水平フランジ部 35 C型ピン 36 ベ−ス 36a 文字又は模様
印刷 36b カラ−印刷
テ−プ又は接着剤) 14 補強用カラ− 15 C型又はE型リ
ング 16 透明樹脂部 16′ 透明樹脂成形
品 17 スカ−ト部 18 マ−ク枠体 19 フランジ部 20 垂直フランジ部 21 凸部 22 ベ−ス 22a 文字又は模様印刷 22b カラ−印刷 23 凹部 24 垂直フランジ部 25 ベ−ス 25a 文字又は模様
印刷 25b カラ−印刷 26 ベ−ス 29 水平張出し部 30 ベ−ス 30a 文字又は模様印刷 30b カラ−印刷 32 透明樹脂成形品 34 マ−ク本体 34a 水平フランジ部 35 C型ピン 36 ベ−ス 36a 文字又は模様
印刷 36b カラ−印刷
Claims (17)
- 【請求項1】 パッド本体(4)の表面中央部に凹部(7)
を設け、該凹部(7)内に着色したマ−ク意匠部(5)を有
するマ−ク本体(6)と、該マ−ク本体(6)の裏側に、複
数の下向凸部(10a)を有する電極板(10)と平板状の電極
板(12)とを、前記電極板(10)の凸部(10a)に対応する複
数の穴(11a)を有する弾性体よりなるスペ−サ(11)を介
して積層し、マ−ク本体(6)の周辺部で一体にインサ−
ト成形した取付用ピン(8)を通しパッド本体(4)の裏側
で補強用カラ−(14)を介し固着し、前記取付用ピン(8)
と補強用カラ−(14)との間に隙間(b)を設けたことを特
徴とするエアバッグ用パッドに於けるホ−ンボタン兼用
のオ−ナメント。 - 【請求項2】 スペ−サ(11)の厚さでホ−ンスイッチの
ストロ−クを調整するようにした請求項1記載のエアバ
ッグ用パッドに於けるホ−ンボタン兼用のオ−ナメン
ト。 - 【請求項3】 マ−ク本体の周縁部にスカ−ト部(17)を
形成し、該スカ−ト部(17)をパッド本体(4)に設けた凹
部(7)の内壁面に対向させた請求項1記載のエアバッグ
用パッドに於けるホ−ンボタン兼用のオ−ナメント。 - 【請求項4】 マ−ク本体(6)の表面に透明樹脂部(16)
を形成した請求項1又は請求項3記載のエアバッグ用パ
ッドに於けるホ−ンボタン兼用のオ−ナメント。 - 【請求項5】 パッド本体(4)の表面中央部に凹部(7)
を設け、該凹部(7)内に着色したマ−ク意匠部(51,52,5
3,54,55)を有するマ−ク本体(6)と、該マ−ク本体(6)
の裏側に、複数の下向凸部(10a)を有する電極板(10)と
平板状の電極板(12)とを、前記電極板(10)の凸部(10a)
に対応する複数の穴(11a)を有する弾性体よりなるスペ
−サ(11)を介して積層し、マ−ク本体(6)の周辺部に設
けた水平フランジ部(19)上にマ−ク枠体(18)を重ね合
せ、該マ−ク枠体(18)上から取付用ピン(8)を通しパッ
ド本体(4)の裏側で補強用カラ−(14)を介し固着し、前
記スペ−サ(11)の収縮でスイッチのストロ−クを可能に
したことを特徴とするエアバッグ用パッドに於けるホ−
ンボタン兼用のオ−ナメント。 - 【請求項6】 請求項5記載のエアバッグ用パッドに於
けるホ−ンボタン兼用のオ−ナメントにおいて、マ−ク
枠体(18)上から取付用ピン(8)を通しパッド本体(4)の
裏側で補強用カラ−(14)を介し固着することに代えて、
マ−ク枠体(18)内に一体にインサ−ト成形した取付用ピ
ン(8)を通しパッド本体(4)の裏側で補強用カラ−(14)
を介し固着することを特徴とするエアバッグ用パッドに
於けるホ−ンボタン兼用のオ−ナメント。 - 【請求項7】 マ−ク枠体(18)の周縁部に垂直フランジ
部(20)を形成し、該垂直フランジ部(20)をパッド本体
(4)に設けた凹部(7)の内壁面に対向させた請求項5又
は請求項6記載のエアバッグ用パッドに於けるホ−ンボ
タン兼用のオ−ナメント。 - 【請求項8】 マ−ク意匠部(51,52,53)の表面に透明樹
脂部(16)を形成した請求項5、請求項6又は請求項7記
載のエアバッグ用パッドに於けるホ−ンボタン兼用のオ
−ナメント。 - 【請求項9】 パッド本体(4)の表面中央部に凹部(7)
を設け、該凹部(7)内に着色したマ−ク意匠部(51,52,5
3,54,55)を有するマ−ク本体(6)と、該マ−ク本体(6)
の裏側に、複数の下向凸部(10a)を有する電極板(10)と
平板状の電極板(12)とを、前記電極板(10)の凸部(10a)
に対応する複数の穴(11a)を有するスペ−サ(11)を介し
て積層し、前記マ−ク本体(6)の周辺部で取付用ピン
(8)を通しパッド本体(4)の裏側で補強用カラ−(14)を
介し固着し、前記取付用ピン(8)の頂部に隙間(b)を設
けると共に、前記マ−ク本体(6)の周縁部に垂直フラン
ジ部(24)を一体に設け、該垂直フランジ部(24)の下端と
前記凹部(7)の底部間に隙間(c)を設けたことを特徴と
するエアバッグ用パッドに於けるホ−ンボタン兼用のオ
−ナメント。 - 【請求項10】 請求項9記載のエアバッグ用パッドに
於けるホ−ンボタン兼用のオ−ナメントにおいて、マ−
ク本体(6)の周辺部で取付用ピン(8)を通しパッド本体
(4)の裏側で補強用カラ−(14)を介し固着し、前記取付
用ピン(8)の頂部に隙間(b)を設けることに代えて、マ
−ク本体(6)の周辺部で一体にインサ−ト成形した取付
用ピン(8)を通しパッド本体(4)の裏側で補強用カラ−
(14)を介し固着し、該取付用ピン(8)と補強用カラ−(1
4)との間に隙間(b)を設けたことを特徴とするエアバッ
グ用パッドに於けるホ−ンボタン兼用のオ−ナメント。 - 【請求項11】 マ−ク意匠部(51,52,53)の表面に透明
樹脂部(16)を形成した請求項9又は請求項10記載のエ
アバッグ用パッドに於けるホ−ンボタン兼用のオ−ナメ
ント。 - 【請求項12】 パッド本体(4)の表面中央部に上部に
水平張出し部(29)を備えた凹部(7)を設け、該凹部(7)
内に着色したマ−ク意匠部(51,52,53,54,55)を有するマ
−ク本体(6)と、該マ−ク本体(6)の裏側に、複数の下
向凸部(10a)を有する電極板(10)と平板状の電極板(12)
とを、前記電極板(10)の凸部(10a)に対応する複数の穴
(11a)を有するスペ−サ(11)を介して積層し、前記マ−
ク本体(6)の周辺部で取付用ピン(8)を通しパッド本体
(4)の裏側で補強用カラ−(14)を介し固着し、前記取付
用ピン(8)の頂部に隙間(b)を設けると共に、前記マ−
ク本体(6)の周縁部に垂直フランジ部(24)を一体に設
け、該垂直フランジ部(24)の下端と前記凹部(7)の底部
間に隙間(c)を設けたことを特徴とするエアバッグ用パ
ッドに於けるホ−ンボタン兼用のオ−ナメント。 - 【請求項13】 請求項12記載のエアバッグ用パッド
に於けるホ−ンボタン兼用のオ−ナメントにおいて、マ
−ク本体の周辺部で取付用ピン(8)を通しパッド本体
(4)の裏側で補強用カラ−(14)を介し固着し、前記取付
用ピン(8)の頂部に隙間(b)を設けることに代えて、マ
−ク本体(6)の周辺部で一体にインサ−ト成形された取
付用ピン(8)を通しパッド本体(4)の裏側で補強用カラ
−(14)を介し固着し、該取付用ピン(8)と補強用カラ−
(14)との間に隙間(b)を設けたことを特徴とするエアバ
ッグ用パッドに於けるホ−ンボタン兼用のオ−ナメン
ト。 - 【請求項14】 マ−ク意匠部(51,52,53)の表面に透明
樹脂部(16)を形成した請求項12又は請求項13記載の
エアバッグ用パッドに於けるホ−ンボタン兼用のオ−ナ
メント。 - 【請求項15】 パッド本体(4)の表面中央部に上部に
水平張出し部(29)を備えた凹部(7)を設け、該凹部(7)
内に着色したマ−ク意匠部(5,52)を有するマ−ク本体(3
4)と、該マ−ク本体(34)の裏側に、複数の下向凸部(10
a)を有する電極板(10)と平板状の電極板(12)とを、前
記電極板(10)の凸部(10a)に対応する複数の穴(11a)を
有するスペ−サ(11)を介して積層し、マ−ク本体(34)の
周辺部に設けた水平フランジ部(34a)上に水平張出し部
(29)を重ね合せ、該水平フランジ部(34a)上から取付用
ピン(8)を通しパッド本体(4)の裏側で補強用カラ−(1
4)を介し固着し、前記水平張出し部(29)と取付用ピン
(8)の頂部間に隙間(b)を設けたことを特徴とするエア
バッグ用パッドに於けるホ−ンボタン兼用のオ−ナメン
ト。 - 【請求項16】 請求項15記載のエアバッグ用パッド
に於けるホ−ンボタン兼用のオ−ナメントにおいて、水
平フランンジ部(34a)上から取付用ピン(8)を通しパッ
ド本体(4)の裏側で補強用カラ−(14)を介し固着し、前
記水平張出し部(29)と取付用ピン(8)の頂部間に隙間
(b)を設けることに代えて、水平フランジ部(34a)内に
一体にインサ−ト成形した取付用ピン(8)を通しパッド
本体(4)の裏側で補強用カラ−(14)を介し固着し、該取
付用ピンと補強用カラ−(14)との間に隙間(b)を設けた
ことを特徴とするエアバッグ用パッドに於けるホ−ンボ
タン兼用のオ−ナメント。 - 【請求項17】 マ−ク意匠部(5,52)の表面に透明樹脂
部(16)を形成した請求項15又は請求項16記載のエア
バッグ用パッドに於けるホ−ンボタン兼用のオ−ナメン
ト。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8194713A JPH1035508A (ja) | 1996-07-24 | 1996-07-24 | エアバッグ用パッドに於けるホ−ンボタン兼用のオ−ナメント |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8194713A JPH1035508A (ja) | 1996-07-24 | 1996-07-24 | エアバッグ用パッドに於けるホ−ンボタン兼用のオ−ナメント |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1035508A true JPH1035508A (ja) | 1998-02-10 |
Family
ID=16329018
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8194713A Pending JPH1035508A (ja) | 1996-07-24 | 1996-07-24 | エアバッグ用パッドに於けるホ−ンボタン兼用のオ−ナメント |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH1035508A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6349229B1 (en) | 1998-04-09 | 2002-02-19 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Body fluid testing device |
EP1245462A3 (de) * | 2001-03-06 | 2004-03-31 | TRW Automotive Safety Systems GmbH & Co. KG | Fahrzeuglenkrad |
JP2007045237A (ja) * | 2005-08-08 | 2007-02-22 | Nippon Plast Co Ltd | エアバッグ装置 |
-
1996
- 1996-07-24 JP JP8194713A patent/JPH1035508A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6349229B1 (en) | 1998-04-09 | 2002-02-19 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Body fluid testing device |
EP1245462A3 (de) * | 2001-03-06 | 2004-03-31 | TRW Automotive Safety Systems GmbH & Co. KG | Fahrzeuglenkrad |
JP2007045237A (ja) * | 2005-08-08 | 2007-02-22 | Nippon Plast Co Ltd | エアバッグ装置 |
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