JP2001341909A - シート搬送装置及び画像形成装置 - Google Patents

シート搬送装置及び画像形成装置

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JP2001341909A
JP2001341909A JP2000167220A JP2000167220A JP2001341909A JP 2001341909 A JP2001341909 A JP 2001341909A JP 2000167220 A JP2000167220 A JP 2000167220A JP 2000167220 A JP2000167220 A JP 2000167220A JP 2001341909 A JP2001341909 A JP 2001341909A
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sheet
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conveying
image forming
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Kenji Ninomiya
賢治 二宮
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Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 コロホルダの支持部を本体フレームと一体で
形成でき、成型時に専用のスライドを必要とせず、簡単
な型構造で形成可能とするシート搬送装置等を提供す
る。 【解決手段】 駆動ローラ19と従動コロ22とによってシ
ートをニップして搬送するシート搬送装置において、従
動コロ22を回転可能に保持するとともに、前記ニップ位
置にシートをガイドする搬送ガイド部21を有し、一部が
Dカットされた軸部52を有するコロホルダ23と、軸部52
によって装置本体に支持されたコロホルダを付勢し、従
動コロ22を駆動ローラ側へ付勢するバネ27と、コロホル
ダ23の軸部52を所定範囲で移動可能に支持するために装
置本体側に設けられたスリット64,65であって、軸部52
のDカット部の径よりも広く、且つ軸部のDカット部以
外の部分の径よりも狭い入口部を有する本体フレーム30
とを有することを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は駆動回転体と従動回
転体とによってシートをニップして搬送するシート搬送
装置及びこれを備えたプリンタ、ファクシミリ、複写機
等の画像形成装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】画像形成装置等にあってはカセット等の
給紙部からシートを給送して画像形成手段において該シ
ートに画像を形成し、そのシートを排出部へ排出する。
このとき、シートを搬送するシート搬送装置として、図
5に示すように、駆動ローラ100と従動コロ101とによっ
てシートをニップし、駆動ローラ100を駆動して搬送す
るようにしている構成が多い。
【0003】前記従動コロ101は、例えばコロホルダ102
に取り付けられており、このコロホルダ102は軸部103に
よって、プリンタ本体に取り付けられている支持部104
と回転可能に軸支され、切り欠き部105に上から押し込
むことによって支持部104の切り欠き部105を撓ませて組
みつける。バネ106は、プリンタ本体側からコロホルダ1
02を押し上げる力を発生させ、従動コロ101を不図示の
駆動源を備えた駆動ローラ100に圧接させる。それによ
り、シート搬送時のニップ力を発生させる。その際、駆
動源を備えた駆動ローラ100はゴム材を使用しているた
め、汚れを防止するため駆動ローラ100側が非印字面側
となるように、従動コロ101を備えたコロホルダ102は印
字面側に配置されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】図5で示したように、
従来はコロホルダ102の組み付けに際し、支持部104の弾
性力を利用し、撓ませて組みつけていた。そのため支持
部は弾性力を備えた材料にする必要がある。一方、本体
フレームは、強度及び耐熱性のためにはフィラーを混入
した樹脂材が最適であり、強制的に嵌め込む、いわゆる
スナップフィットに必要な弾性をもたないために両立し
ない。
【0005】また、図5に示す本体フレーム107を成型
する際、コロホルダ102の支持部104がC形状、又は丸穴
の取り付け形状の場合、スライドさせて取り付ける必要
があり、スライドする場所には搬送リブを付けられなく
なる。
【0006】これらの理由により、コロホルダ102を本
体フレーム107に直接取り付けることが困難であり、コ
ストをかけて別部品化する構成がとられていた。
【0007】また、搬送パスの上流側で、定着処理がな
されたシートの印字面側にコロホルダ102があるため、
駆動ローラ100とそれよりもシート搬送方向上流側にあ
る図示しないシート搬送ローラや定着ローラの径が公差
や温度の変化によってばらつき、駆動ローラ100の搬送
スピードが、前記シート搬送ローラや定着ローラの搬送
スピードより速くなる場合があり、その場合はコロホル
ダの角部に印字面側が接触し画像にダメージを与える可
能性がある。そのため従来では、各ローラ径の公差を狭
く厳しくするとか、定着ローラの搬送スピードを温度に
よって変化させるなど、コストをかけて搬送速度を一定
にすることで対応していた。
【0008】本発明は従来の上記課題を解決するもので
あり、その目的は、コロホルダの支持部を本体フレーム
と一体で形成でき、成型時に専用のスライドを必要とせ
ず、簡単な型構造で形成可能とするシート搬送装置及び
これを備えた画像形成装置を提供するものである。
【0009】また、他の目的は、低コストで、画像処理
後のシート面にダメージを与えることなく、搬送、排出
することが可能なシート搬送装置及び画像形成装置を提
供することである。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明に係る代表的な構成は、駆動回転体と従動回転
体とによってシートをニップして搬送するシート搬送装
置において、前記従動回転体を回転可能に保持するとと
もに、前記ニップ位置にシートをガイドするガイド部を
有し、一部がDカットされた軸部を有するコロホルダ
と、前記軸部によって装置本体に支持された前記コロホ
ルダを付勢し、前記従動回転体を前記駆動回転体側へ付
勢する弾性部材と、前記コロホルダの前記軸部を所定範
囲で移動可能に支持するために装置本体側に設けられた
支持部であって、前記軸部のDカット部の径よりも広
く、且つ前記軸部のDカット部以外の部分の径よりも狭
い入口部を有する支持部と、を有することを特徴とす
る。
【0011】上記構成にあっては、コロホルダを支持す
るための支持部は、弾性力を必要とせず、また型構造上
スライドが不要となり、ガイド部の配置に影響を与える
ことなく、装置本体と一体で支持部の形成が可能とな
る。
【0012】また、前記コロホルダの前記軸部を所定範
囲で弾性力によって移動可能に支持するため、回転体の
公差、熱膨張で生じる搬送速度の変動を吸収することが
可能となる。
【0013】さらに、前記ガイド部によりガイドされる
シートの搬送経路の角部に、シートの搬送によって従動
回転する第2の従動回転体を設けることにより、シート
の記録面がガイド面に接触しても第2従動回転体が回転
することにより、画像にダメージを与えることなく搬送
することができる。
【0014】
【発明の実施の形態】次に本発明の一実施形態に係るシ
ート搬送装置を備えた画像形成装置について図1乃至図
4を参照して説明する。なお、図1は本体フレームとコ
ロホルダの取り付け状態を部分的に示す斜視説明図、図
2はコロホルダを取り付け手順を示した断面説明図、図
3はシート搬送装置の断面説明図、図4は画像形成装置
の断面模式説明図である。
【0015】(画像形成装置の全体構成)まず、画像形
成装置の全体構成について概略説明する。本実施形態で
例示する画像形成装置は、図4に示すように、レーザビ
ームプリンタであり、プリンタ本体1において、パーソ
ナルコンピュータやワードプロセッサ等の外部情報機器
から送信された情報基にビデオコントローラボード(画
像信号作成手段)4が画像信号を作成する。なお、ここ
ではビデオコントローラボード4上に設置されている各
種の電子部品は図示を省略している。そしてこのビデオ
コントローラボード4で作成された画像信号に応じたレ
ーザ光Lをレーザスキャナ5が時計方向に回転している
感光体ドラム6a上に照射して、感光体ドラム6a上に
順次静電潜像を形成する。そして、感光体ドラム6a上
に形成された静電潜像は、画像形成手段を構成するプロ
セスユニット6内の現像器(不図示)から供給されるトナ
ーによって順次顕画化されて転写ローラ7との間の転写
部位へ搬送される。
【0016】一方、給送カセット8内に積載収納されて
いるシートSが反時計方向に1回転する半月状の給送ロ
ーラ9によって最上位のシートから1枚ずつ順次給送パ
ス10aへ送り出され、搬送ローラ対11によって回転停止
中のレジストローラ対12に搬送される。
【0017】レジストローラ対12に到達したシートS
は、シート先端レジストローラ対12のニップに突き当た
った後、所定のループを形成するまで搬送が続けられて
斜行状態の矯正がなされる。斜行状態の矯正を終えたシ
ートSは、感光体ドラム6a上のトナー像と位置を合わ
せるタイミングをとって回転を開始するレジストローラ
対12によって転写部へ搬送され、ここで、転写ローラ7
により感光体ドラム6a上のトナー像がシート面上に転
写される。
【0018】トナー像の転写を終えたシートSは搬送ガ
イド13上を通って定着手段14へ搬送され、ここで、転写
されたトナー像がシート面に定着される。そして、トナ
ー像の定着処理を終えたシートSは、搬送ローラ18とこ
れにシートを押圧するコロ15とによって搬送され、搬送
面16とそれに対向する搬送面20及び、コロホルダ23の搬
送ガイド部21によって作られる湾曲した搬送路を通っ
て、駆動ローラ19と従動コロ22によってプリンタ本体1
の上部の排出部17上へ排出される。このとき画像面は下
側に積載されている。
【0019】(シート搬送装置)前記駆動ローラ19や従
動コロ22は、本実施形態に係るシート搬送装置を構成す
るものである。次にこのシート搬送装置について説明す
る。
【0020】図1に示すように、コロホルダ23には従動
回転体としての従動コロ22が回動自在に取り付けられて
おり、このコロホルダ23には軸部52が一体的に設けられ
ている。なお、前記軸部52の根本は丸軸であるが、先端
部にはDカット部51が形成されている。
【0021】また、前記コロホルダ23はシートをガイド
する搬送ガイド部21を兼ねるものであり、この搬送ガイ
ド部21の一方端に従動コロ22が取り付けられ、他方端
(シート搬送方向上流側)には第2従動回転体としての
コロ53が回動自在に取り付けられている。
【0022】また、前記コロホルダ23を取り付ける装置
本体側の本体フレーム30には排出されるシートの内側の
搬送面を形成するリブ63、コロホルダ23を支持する支持
部を備えた搬送面を形成するリブ61、コロホルダの前後
方向の位置を規制するスリット64,65、コロホルダ23の
軸部52が下側ヘ抜けることを防止する突出部66、コロホ
ルダ23の上側の位置を決める突き当てリブ67が設けられ
ている。
【0023】前記コロホルダ23を本体フレーム30に組み
付ける手順について説明すると、図2(a)に示すよう
に、スリット64にある突出部66とスリット65の隙間は、
コロホルダ23のDカット部51の幅より広く、軸部52の丸
軸部分の直径より狭く構成されている。スリット64と65
の隙間は、丸軸52の直径より若干広く、丸軸が上下に移
動可能となっている。
【0024】さて、コロホルダ23の組み付けであるが、
まず、コロホルダ23のDカット部51の位相をスリットに
合わせ、図2(a)の矢印A方向に丸軸部52が突き当てリ
ブ67に接触するまで移動する(図2(b)状態)。
【0025】次に、図2(b)の状態から、コロホルダ23
を矢印B方向に丸軸52を支点に回転する。そのとき、バ
ネ27を本体フレーム30のボス69にはめ込み、バネ27の位
置を固定する。その後、駆動ローラ19を取り付けること
によって、コロホルダ23の位置が固定される(図2(c)状
態)。
【0026】すなわち、バネ27によって下側から、従動
コロ22が駆動ローラ19に圧接し、丸軸52が突き当てリブ
67に圧接される。そして、スリット64,65によって前後
方向を規制し、突き当てリブ67によって位置決めし、D
カット軸と突出部66の組み合わせによって、抜け止めが
なされる。
【0027】なお、前記本体フレーム30のコロホルダ付
近の型構造は、紙面上で、上方向の抜き型と左方向の抜
き型だけで可能であり、内スライドを必要としない。そ
のため、複雑な型構造が不要で、それにより、型構造に
とらわれずに搬送面をなす搬送リブ63の配置ができるよ
うになる。また、スナップフィットによる固定を使用し
ないため、支持部を別部材にする必要がなく、低コスト
化できる。
【0028】図3にシート排出時の状態を示す。シート
Sは、定着ローラ28から搬送ローラ18により湾曲パスの
外側の搬送面を形成する搬送面16とコロホルダ23により
駆動ローラ19までガイドされ、排出部17上に、印刷面を
下にして排出される。ここで、搬送ローラ18から送り出
されるシートの搬送速度は、搬送ローラ18とコロ15のニ
ップ力が、定着ローラ28と定着上ユニット14のニップ力
を大きく上回るため、搬送速度は、定着ローラ28に依存
する。そして、定着ローラ28は、定着上ユニット14によ
り加熱されるため、熱膨張して温度によって外形がかわ
り、搬送速度が変化する。その上、定着ローラ28のもと
もとの設計公差がそれに上乗せされ搬送速度の変動幅が
さらに広がる。さらに、駆動ローラ19も設計公差によっ
て搬送速度が変化する。
【0029】このとき、駆動ローラ19の搬送速度が搬送
ローラ18から送られる速度より小さい場合、シートSが
駆動ローラ19のニップから押しだされるように力が働
き、その力がたまると定期的なスリップとニップの繰り
返しにより、シートが振動していわゆるビビリ音が発生
する。
【0030】そのため、もともと駆動ローラ19による搬
送速度は、搬送ローラ18から送り出される搬送速度より
小さく公差上小さくならないように構成してある。その
ため、部品の組み合わせによって、駆動ローラ19による
搬送速度が搬送ローラ18から送られる速度より大きくな
る場合がある。その場合、シートSは、搬送ローラ18と
駆動ローラ19の間で引っ張られ、湾曲パスの内側の角部
にあるコロ53に押し付けられる。このコロ53を保持する
コロホルダ23は、スリット64と65で保持されている軸部
52がスリットに沿って下側に移動し、コロ53を図3の矢
印C方向に移動させる。このときコロ53はシートSとの
圧接により従動する。このように、コロ53が下方へ移動
するとともに従動回転することにより、シート上の画像
にダメージを与えることなく搬送することができる。
【0031】
【発明の効果】本発明は前述のように構成したために、
コロホルダを支持するための支持部は、弾性力を必要と
せず、また型構造上スライドが不要となり、ガイド部の
配置に影響を与えることなく、装置本体と一体で支持部
の形成が可能となる。
【0032】また、前記コロホルダの前記軸部を所定範
囲で弾性力によって移動可能に支持するため、回転体の
公差、熱膨張で生じる搬送速度の変動を吸収することが
可能となる。
【0033】さらに、前記ガイド部によりガイドされる
シートの搬送経路の角部に、シートの搬送によって従動
回転する第2の従動回転体を設けることにより、シート
の記録面がガイド面に接触しても第2従動回転体が回転
することにより、画像にダメージを与えることなく搬送
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本体フレームとコロホルダの取り付け状態を部
分的に示す斜視説明図である。
【図2】コロホルダを取り付け手順を示した断面説明図
である。
【図3】シート搬送装置の断面説明図である。
【図4】画像形成装置の断面模式説明図である。
【図5】従来技術の説明図である。
【符号の説明】
L …レーザ光 S …シート 1 …プリンタ本体 4 …ビデオコントローラボード 5 …レーザスキャナ 6 …プロセスユニット 6a …感光体ドラム 7 …転写ローラ 8 …給送カセット 9 …給送ローラ 11 …搬送ローラ対 12 …レジストローラ対 13 …搬送ガイド 14 …定着上ユニット 15 …コロ 16 …搬送面 17 …排出部 18 …搬送ローラ 19 …駆動ローラ 20 …搬送面 21 …搬送ガイド部 22 …従動コロ 23 …コロホルダ 27 …バネ 28 …定着ローラ 30 …本体フレーム 51 …Dカット部 52 …軸部 53 …コロ 61 …リブ 63 …リブ 64,65 …スリット 66 …突出部 67 …突き当てリブ 69 …ボス

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 駆動回転体と従動回転体とによってシー
    トをニップして搬送するシート搬送装置において、 前記従動回転体を回転可能に保持するとともに、前記ニ
    ップ位置にシートをガイドするガイド部を有し、一部が
    Dカットされた軸部を有するコロホルダと、 前記軸部によって装置本体に支持された前記コロホルダ
    を付勢し、前記従動回転体を前記駆動回転体側へ付勢す
    る弾性部材と、 前記コロホルダの前記軸部を所定範囲で移動可能に支持
    するために装置本体側に設けられた支持部であって、前
    記軸部のDカット部の径よりも広く、且つ前記軸部のD
    カット部以外の部分の径よりも狭い入口部を有する支持
    部と、 を有することを特徴とするシート搬送装置。
  2. 【請求項2】 前記コロユニットのガイド部であって、
    該ガイド部によりガイドされるシートの搬送経路の角部
    に、第2の従動回転体を設けたことを特徴とする請求項
    1記載のシート搬送装置。
  3. 【請求項3】 シートを搬送して画像を形成する画像形
    成装置において、 シートに画像を形成する画像形成手段と、 前記シートを搬送する請求項1又は請求項2記載のシー
    ト搬送装置と、 を有することを特徴とする画像形成装置。
  4. 【請求項4】 前記シート搬送装置の従動回転体が画像
    が形成されて搬送されるシートの画像形成面側に位置す
    るよう構成したことを特徴とする請求項3記載の画像形
    成装置。
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