JP3620770B2 - 用紙搬送装置およびその用紙搬送装置を用いたファクシミリ装置 - Google Patents

用紙搬送装置およびその用紙搬送装置を用いたファクシミリ装置 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する利用分野】
本発明は、ファクシミリ装置等の原稿読取部に適用される用紙搬送装置およびその用紙搬送装置を用いたファクシミリ装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、ファクシミリ装置の原稿読取部に用いられている原稿搬送手段として、図8に示すように、搬送ローラ1と、この搬送ローラ1にスプリング2の弾性力を受けて圧接される加圧ローラ3からなり、搬送ローラ1と加圧ローラ3との回転によって原稿Dを挾持しながら所定方向(矢印方向)へ搬送する構成のものがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
前記従来の原稿搬送手段では、加圧ローラ3として、通常、金属またはプラスチック等によって形成されたローラ体が用いられ、また搬送ローラ1として比較的硬度の高い材質のものからなるローラ体が用いられていた。
【0004】
このため、搬送ローラ1と加圧ローラ3とが共に硬質の部材からなるローラであるため、両ローラのニップNが小さく、したがって、搬送ローラ1と加圧ローラ3における位置ずれが生じると、極端に搬送力が低下してしまい、送りムラが発生しやすかった。よって、両ローラに対しては厳しい位置精度が要求されていた。
【0005】
また、搬送対象の原稿Dの端部が両ローラのニップNから外れると、その時点で原稿への搬送力がなくなることになり、搬送上の問題となっていた。
【0006】
さらに、加圧ローラ3における搬送ローラ1への加圧力を発生させるために、従来では加圧ローラ3に対して板ばねあるいはコイルスプリング2等の弾性部材を用いて圧力を加える構成を採用しており、そのための構成が複雑になり、しかも、加圧ローラ3全体に均一に圧力を加えないと、例えばローラの長手方向における両端部において圧力差が生じるようになると、原稿搬送にスキューを発生させる原因となる。
【0007】
そこで、本発明は、前記従来の諸問題を解決し、比較的簡単な構成によって良好な用紙搬送が行える用紙搬送装置およびその用紙搬送装置を用いたファクシミリ装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するため、本発明に係る用紙搬送装置は、搬送ローラと、この搬送ローラに圧接される加圧ローラからなり、前記搬送ローラと前記加圧ローラとによって用紙を挾持しながら所定の方向へ搬送する用紙搬送装置において、前記加圧ローラの少なくとも表面部分を弾性部材によって形成し、かつその表面に、前記搬送ローラとのニップにおいて前記搬送ローラに接触しているときにはつぶれた状態になり、前記ニップから外れたときに弾性的に復帰する突起部を突設したものであり、この構成によって、加圧ローラが搬送ローラに食い込むようにして圧接するため、両ローラのニップが大きくなり、両ローラが多少位置ずれを生じても搬送力が大きく低下するようなことはない。しかも、加圧ローラに設けられた突起部によって、搬送される用紙の端部を蹴り出すようにして、排出することができるため、良好な搬送が行われる。
【0009】
また本発明に係る用紙搬送装置は、前記加圧ローラにおける搬送ローラに対する圧接力を、加圧ローラの変形による反発力によって発生させたものであり、この構成によって、加圧ローラの搬送ローラへの加圧力を、加圧力付加のための特別なばね部材を設置することなく、生起させることができる。
【0010】
また本発明に係る用紙搬送装置は、前記加圧ローラの硬度を、前記搬送ローラの硬度に比べて低くしたものであり、この構成によって、加圧ローラの加圧力によって搬送ローラの径が変化しにくくなり、しかも、加圧ローラとの関係で搬送ローラの硬度を高くなるように設定すればよいので、摩擦力の低下をある程度に抑えることができるため、搬送力を大きな状態に維持することができ、送りムラが発生しにくい。
【0011】
また本発明に係る用紙搬送装置は、前記加圧ローラの長手方向の長さを、前記搬送ローラの長手方向の長さに比べて小さくしたものであり、この構成によって、加圧ローラが全長にわたって搬送ローラに乗るようになるため、加圧ローラの端部が搬送ローラより外れた部分において搬送用紙の端部にシワ等が発生することを防ぐことができる。
【0012】
さらに本発明のファクシミリ装置は、搬送ローラと、この搬送ローラに圧接される加圧ローラからなり、前記搬送ローラと加圧ローラとによって用紙を挾持しながら所定の方向へ搬送する用紙搬送装置を、原稿画像を読み取る読取センサに対する原稿搬送方向の前後にそれぞれ設置してなるファクシミリ装置において、前記用紙搬送装置のいずれか一方を、前記のいずれかの用紙搬送装置としたものであり、この構成によって、すべての加圧ローラの構成部分に前記用紙搬送装置を用いないことによって、構造の簡素化を図ることができる。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の好適な実施形態について図面を参照しながら説明する。
【0014】
図1は本発明の実施形態を説明するためのファクシミリ装置の概略構成図であり、装置本体11内には原稿画像読取部12と画像形成部13とが設置されている。
【0015】
原稿画像読取部12は、装置本体11の上部に設けられた原稿セット台14と、原稿セット台14にセットされた原稿を読取部分に給紙するピックアップローラ15と、原稿を1枚ずつ分離搬送するための分離搬送部16と、原稿画像を光学的に読み取りかつ画像データなどを出力する光学的読取センサとしての密着センサ17と、密着センサ17における原稿搬送方向の両側にそれぞれ設置されて原稿を送るフィードローラ18,19と、密着センサ17表面に接触して原稿を送ると共に、原稿の読み取り動作前に密着センサ17による白基準データの読み取りがなされる白色ローラ20などから構成されている。
【0016】
画像形成部13は、用紙が収納されている用紙カセット21と、用紙カセット21に収納されている用紙を給紙する半円状のピックアップローラ22と、用紙搬送案内部材23と、公知の感光体,トナー収納部,現像ローラ,クリーニング部材などが収納されているプロセスカートリッジ24と、用紙に対してトナー像の転写を行う転写ローラ25と、転写後の用紙に対して定着を行う定着部26と、排紙ローラ27などから構成されている。
【0017】
なお、図1において、28は各部材の回転駆動源であるモータ、29は、画像データを受けて、画像形成時にプロセスカートリッジ24に搭載されている感光体に対して潜像形成のための露光を行うレーザ光源である。
【0018】
フィードローラ18,19は、それぞれ搬送ローラ30と、この搬送ローラ30に圧接される加圧ローラ31からなり、搬送ローラ30と加圧ローラ31とによって用紙を挾持しながら送り出すようになっており、フィードローラ18,19のいずれか一方、本例では用紙搬送方向の下流側(用紙排紙側)のフィードローラ19における加圧ローラ31を、図2の斜視図および図3の側面図に示すように、その少なくとも表面31a部分をゴム材等の弾性部材32によって形成し(ローラ全体を弾性部材によって形成してもよい)、かつその弾性部材32と一体に複数の突起部33を突設した構成にしてある。
【0019】
加圧ローラ31は、搬送ローラ30に対して、図4の説明図に変形状態を極端に示してあるように、弾性部材32が弾性変形して搬送ローラ30に対して圧接し、その変形に伴う弾性部材32の反発力が搬送ローラ30に対する加圧力となっている。
【0020】
このため、加圧用のばね部材等を用いることなく、加圧ローラ31が搬送ローラ30における長手方向に対して略均等に圧接することになり、圧接の不均衡によるスキューの発生を防ぐことができる。また搬送ローラ30と加圧ローラ31とが剛体から形成されているものに比べて、ニップNが大きくなり、搬送ローラ30と加圧ローラ31とに多少の位置ずれが生じても搬送力は低下せず、良好な搬送が行われる。したがって、搬送ローラ30と加圧ローラ31とが剛体から形成されているものに比べて、位置精度を厳しく設定する必要がなくなる。
【0021】
さらに、用紙搬送に際して、加圧ローラ30の突起部33は、図5(a),(b)に示すように、ニップNにおいて搬送ローラ30と接触しているときにはつぶれた状態になり(図5(a))、ニップNから外れたときに弾性的に復帰するため、突起部33は用紙Pの端部を蹴り出すように作用し(図5(b))、したがって、用紙Pの搬送が確実かつ良好に行われることになる。
【0022】
ところで、搬送ローラ30の硬度が加圧ローラ31の硬度よりも低いと、加圧ローラ31の加圧程度によって搬送ローラ30の径が変化する構造になり、搬送精度にばらつきが生じる。そこで搬送ローラ30の径が変化しないように、搬送ローラ30を高硬度のものによって形成すると、搬送時の摩擦力が低下してしまい、搬送力が小さくなり、これも搬送精度にばらつきを生じさせる原因となる。しかし、本例では搬送ローラ30に対しては、加圧ローラ31に比較して硬度が高くなる程度に硬度を設定すればよく、高硬度の材質のものを用いる必要はない。
【0023】
さらに、図6に示すように、加圧ローラ31の長手方向(軸線方向)の長さLを、搬送ローラ30の長手方向の長さLに比べて小さくしたものであり(L<L)、この構成によって、加圧ローラ31が全長にわたって搬送ローラ30に乗るようになるため、加圧ローラ31の端部において搬送される用紙にシワが発生することがなくなる。例えば比較例として、図7の説明図に示すように、加圧ローラ31の長さが搬送ローラ30の長さ以上であると、常に接している両ローラ30,31の端部から外れた用紙Pの外側部分Pで、加圧ローラ31の加圧力を受けてシワが発生しやすくなる。
【0024】
前記の例ではフィードローラ18,19のうち、用紙搬送方向における下流側(用紙排紙側)のフィードローラ19にのみ本発明の特徴である前記構成を採用したが、これは全加圧ローラに本発明の前記構成を採用すると、装置全体としてコストが高くなってしまうことを防ぐためであり、このことを考慮しなければ全フィードローラにおける加圧ローラに本発明の構成を採用してもよい。
【0025】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明に係る用紙搬送装置によれば、加圧ローラが搬送ローラに食い込むように圧接する構成にすることができるため、両ローラのニップが大きくなり、両ローラが多少位置ずれを生じても搬送力が大きく低下するようなことはない。しかも、加圧ローラに設けられた突起部が、ニップにおいて搬送ローラに接触しているときにはつぶれた状態になり、ニップから外れたときに弾性的に復帰することによって、搬送される用紙の端部を蹴り出すようにして、排出することができるため、良好な搬送が行われる。
【0026】
また加圧ローラの搬送ローラに対する圧接力を、加圧ローラの変形による反発力によって発生させたことによって、加圧ローラの搬送ローラへの加圧力を、特別なばね部材を設置することなく、生起させることができ、構成の簡素化が実現する。
【0027】
また加圧ローラの加圧力によって搬送ローラの径が変化しにくくなり、しかも、加圧ローラとの関係で搬送ローラの硬度を高くすればよく、摩擦力の低下をある程度に抑えることができ、搬送力を大きな状態に維持することができるため、送りムラを抑えることができる。
【0028】
また加圧ローラが全長にわたって搬送ローラに乗るようになるため、従来のように加圧ローラの端部が搬送ローラより外れた部分において搬送用紙の端部にシワ等を発生させるようなことを、防ぐことができる。
【0029】
さらに本発明のファクシミリ装置によれば、すべての加圧ローラの構成部分に前記用紙搬送装置を用いないようにすることによって、構造の簡素化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態を説明するためのファクシミリ装置の概略構成図である。
【図2】図1の加圧ローラを拡大して示す斜視図である。
【図3】図2の加圧ローラの側面図である。
【図4】本発明の実施形態における加圧ローラの搬送ローラに対する圧接状態を示す説明図である。
【図5】本発明の実施形態における加圧ローラの突起部の動作説明図である。
【図6】本発明の実施形態における加圧ローラと搬送ローラとの長さの関係を示す斜視図である。
【図7】従来において加圧ローラが搬送ローラより長い場合の搬送用紙端部におけるシワの発生を説明するための図である。
【図8】従来の加圧ローラと搬送ローラとの説明図である。
【符号の説明】
17…密着センサ、 18,19…フィードローラ、 30…搬送ローラ、 31…加圧ローラ、 32…弾性部材、 33…突起部。

Claims (5)

  1. 搬送ローラと、この搬送ローラに圧接される加圧ローラからなり、前記搬送ローラと前記加圧ローラとによって用紙を挾持しながら所定の方向へ搬送する用紙搬送装置において、前記加圧ローラの少なくとも表面部分を弾性部材によって形成し、かつその表面に、前記搬送ローラとのニップにおいて前記搬送ローラに接触しているときにはつぶれた状態になり、前記ニップから外れたときに弾性的に復帰する突起部を突設したことを特徴とする用紙搬送装置。
  2. 前記加圧ローラの搬送ローラに対する圧接力を、加圧ローラの変形による反発力によって発生させたことを特徴とする請求項1記載の用紙搬送装置。
  3. 前記加圧ローラの硬度を、前記搬送ローラの硬度に比べて低くしたことを特徴とする請求項1記載の用紙搬送装置。
  4. 前記加圧ローラの長手方向の長さを、前記搬送ローラの長手方向の長さに比べて小さくしたことを特徴とする請求項1の用紙搬送装置。
  5. 搬送ローラと、この搬送ローラに圧接される加圧ローラからなり、前記搬送ローラと加圧ローラとによって用紙を挾持しながら所定の方向へ搬送する用紙搬送装置を、原稿画像を読み取る読取センサに対する原稿搬送方向の前後にそれぞれ設置してなるファクシミリ装置において、前記用紙搬送装置のいずれか一方を、請求項1ないし請求項4記載のいずれかの用紙搬送装置としたことを特徴とするファクシミリ装置。
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