JP2001330947A5 - - Google Patents
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【特許請求の範囲】
【請求項1】 (A)活性光線または放射線の照射により、下記式(I)で表される化合物を発生する化合物、及び、
(B)酸の作用により分解し、アルカリ現像液中での溶解度を増大させる基を有する樹脂
を含有することを特徴とするポジ型レジスト組成物。
【化1】
(上記一般式(I)中、Yは、単結合、−CO−、または、−SO2−を表す。R’及びR”は、同一でも異なっていてもよく、置換していても良い直鎖、分岐または環状のアルキル基、置換していてもよいアリール基、置換していてもよいアラルキル基、または、樟脳基を表す。R’とR”が結合し、アルキレン基、アリーレン基、または、アラルキレン基を形成し、式(I)の構造が環を形成してもよい。Yが−CO−基の場合、R”は水酸基、アルコキシ基でもよい。)
【請求項2】 (D)酸の作用により分解し、アルカリ現像液への溶解性が増大する分子量3000以下の化合物をさらに含有することを特徴とする請求項1に記載のポジ型レジスト組成物。
【請求項3】 (A)活性光線または放射線の照射により、下記式(I)で表される化合物を発生する化合物、
(D)酸の作用により分解し、アルカリ現像液への溶解性が増大する分子量3000以下の化合物、及び、
(E)アルカリ可溶性樹脂
を含有することを特徴とするポジ型レジスト組成物。
【化2】
(上記一般式(I)中、Yは、単結合、−CO−、または、−SO2−を表す。R’及びR”は、同一でも異なっていてもよく、置換していても良い直鎖、分岐または環状のアルキル基、置換していてもよいアリール基、置換していてもよいアラルキル基、または、樟脳基を表す。R’とR”が結合し、アルキレン基、アリーレン基、または、アラルキレン基を形成し、式(I)の構造が環を形成してもよい。Yが−CO−基の場合、R”は水酸基、アルコキシ基でもよい。)
【請求項4】 式(I)で表される化合物の pKa が −5〜5の範囲であることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のポジ型レジスト組成物。
【請求項5】 (B)酸の作用により分解し、アルカリ現像液中での溶解度を増大させる基を有する樹脂が、下記一般式(II)及び (III)で表される繰り返し構造単位を含む樹脂であることを特徴とする請求項1、2、及び4のいずれかに記載のポジ型レジスト組成物。
【化3】
(上記一般式(II)中、Lは、水素原子、置換されていてもよい、直鎖、分岐もしくは環状のアルキル基、又は置換されていてもよいアラルキル基を表す。
Zは、置換されてもよい、直鎖、分岐もしくは環状のアルキル基、又は置換されていてもよいアラルキル基を表す。また、ZとLが結合して5又は6員環を形成してもよい。)
【請求項6】 一般式(II)のZが、置換されたアルキル基又は置換されたアラルキル基であることを特徴とする請求項5に記載のポジ型レジスト組成物。
【請求項7】 (F)含窒素塩基性化合物、及び、フッ素系またはシリコン系界面活性剤をさらに含有することを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載のポジ型レジスト組成物。
【請求項8】 (A)活性光線または放射線の照射により、下記式(I)で表される化合物を発生する化合物が、下記一般式(IV)〜(VI)のいずれかの式で表される構造を有する化合物であることを特徴とする請求項1〜7のいずれかに記載のポジ型レジスト組成物。
【化4】
(上記一般式(IV)〜(VI)中、R1 〜R37は、水素原子、直鎖、分岐あるいは環状アルキル基、直鎖、分岐あるいは環状アルコキシ基、ヒドロキシ基、ハロゲン原子、または−S−R38基を表す。ここでR38は直鎖、分岐、環状アルキル基またはアリール基を表す。X-は、一般式(I)で表される化合物のアニオンである。Aは、単結合、硫黄原子、酸素原子、または、メチレン基である。)
【請求項9】 一般式(IV)〜(VI)の X- が下記構造を有することを特徴とする請求項8に記載のポジ型レジスト組成物。
【化5】
【請求項10】 (C)活性光線または放射線の照射によりスルホン酸を発生する化合物をさらに含有することを特徴とする請求項1〜9のいずれかに記載のポジ型レジスト組成物。
【請求項11】 一般式(IVa)で表されるスルホニウム塩化合物。
【化6】
(上記一般式(IVa)中、R1〜R15は、各々独立に、水素原子、炭素数1〜5個の直鎖または分岐アルキル基、炭素数3〜8個の環状アルキル基、炭素数1〜4個のアルコキシ基、ハロゲン原子、または、―S−R38であり、R38は、炭素数1〜5個の直鎖または分岐アルキル基、炭素数3〜8個の環状アルキル基、または、炭素数6〜14個のアリール基を表す。Ra及びRbは、各々独立に、水素原子、ハロゲン原子、炭素数1〜5のアルキル基、炭素数1〜5のアルコキシ基、ニトロ基、または、水酸基を表す。)
【請求項12】 一般式(IVa)において、R1、R2、R4〜R7、R9〜R12、R14、R15、Ra及びRbは、各々水素原子であり、R3、R8及びR13は、各々独立に、水素原子、炭素数1〜5個のアルキル基、炭素数1〜5個のアルコキシ基、または、ハロゲン原子であるところの請求項11に記載のスルホニウム塩化合物。
【請求項13】 一般式(Va)で表されるスルホニウム塩化合物。
【化7】
(上記一般式(Va)中、R16〜R27は、各々独立に、水素原子、炭素数1〜5個の直鎖または分岐アルキル基、炭素数3〜8個の環状アルキル基、炭素数1〜4個のアルコキシ基、ハロゲン原子、または、―S−R38であり、R38は、炭素数1〜5個の直鎖または分岐アルキル基、炭素数3〜8個の環状アルキル基、または、炭素数6〜14個のアリール基を表す。Ra及びRbは、各々独立に、水素原子、ハロゲン原子、炭素数1〜5のアルキル基、炭素数1〜5のアルコキシ基、ニトロ基、または、水酸基を表す。)
【請求項14】 一般式(Va)において、R16〜R27、Ra及びRbは、各々水素原子であるところの請求項13に記載のスルホニウム塩化合物。
【請求項15】 一般式(VIa)で表されるヨードニウム塩化合物。
【化8】
(上記一般式(VIa)中、R28〜R37は、各々独立に、水素原子、炭素数1〜5個の直鎖または分岐アルキル基、炭素数3〜8個の環状アルキル基、炭素数1〜4個のアルコキシ基、ハロゲン原子、または、―S−R38であり、R38は、炭素数1〜5個の直鎖または分岐アルキル基、炭素数3〜8個の環状アルキル基、または、炭素数6〜14個のアリール基を表す。Ra及びRbは、各々独立に、水素原子、ハロゲン原子、炭素数1〜5のアルキル基、炭素数1〜5のアルコキシ基、ニトロ基、または、水酸基を表す。)
【請求項16】 一般式(VIa)において、R28〜R29、R31〜R34、R36、R37、Ra及びRbは、各々水素原子であり、R30及びR35は、各々独立に、水素原子、または、炭素数1〜5個のアルキル基であるところの請求項15に記載のスルホニウム塩化合物。
【請求項17】 請求項1〜10のいずれかに記載のポジ型レジスト組成物によりレジスト膜を形成し、当該レジスト膜を露光、現像することを特徴とするパターン形成方法。
【請求項1】 (A)活性光線または放射線の照射により、下記式(I)で表される化合物を発生する化合物、及び、
(B)酸の作用により分解し、アルカリ現像液中での溶解度を増大させる基を有する樹脂
を含有することを特徴とするポジ型レジスト組成物。
【化1】
(上記一般式(I)中、Yは、単結合、−CO−、または、−SO2−を表す。R’及びR”は、同一でも異なっていてもよく、置換していても良い直鎖、分岐または環状のアルキル基、置換していてもよいアリール基、置換していてもよいアラルキル基、または、樟脳基を表す。R’とR”が結合し、アルキレン基、アリーレン基、または、アラルキレン基を形成し、式(I)の構造が環を形成してもよい。Yが−CO−基の場合、R”は水酸基、アルコキシ基でもよい。)
【請求項2】 (D)酸の作用により分解し、アルカリ現像液への溶解性が増大する分子量3000以下の化合物をさらに含有することを特徴とする請求項1に記載のポジ型レジスト組成物。
【請求項3】 (A)活性光線または放射線の照射により、下記式(I)で表される化合物を発生する化合物、
(D)酸の作用により分解し、アルカリ現像液への溶解性が増大する分子量3000以下の化合物、及び、
(E)アルカリ可溶性樹脂
を含有することを特徴とするポジ型レジスト組成物。
【化2】
(上記一般式(I)中、Yは、単結合、−CO−、または、−SO2−を表す。R’及びR”は、同一でも異なっていてもよく、置換していても良い直鎖、分岐または環状のアルキル基、置換していてもよいアリール基、置換していてもよいアラルキル基、または、樟脳基を表す。R’とR”が結合し、アルキレン基、アリーレン基、または、アラルキレン基を形成し、式(I)の構造が環を形成してもよい。Yが−CO−基の場合、R”は水酸基、アルコキシ基でもよい。)
【請求項4】 式(I)で表される化合物の pKa が −5〜5の範囲であることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のポジ型レジスト組成物。
【請求項5】 (B)酸の作用により分解し、アルカリ現像液中での溶解度を増大させる基を有する樹脂が、下記一般式(II)及び (III)で表される繰り返し構造単位を含む樹脂であることを特徴とする請求項1、2、及び4のいずれかに記載のポジ型レジスト組成物。
【化3】
(上記一般式(II)中、Lは、水素原子、置換されていてもよい、直鎖、分岐もしくは環状のアルキル基、又は置換されていてもよいアラルキル基を表す。
Zは、置換されてもよい、直鎖、分岐もしくは環状のアルキル基、又は置換されていてもよいアラルキル基を表す。また、ZとLが結合して5又は6員環を形成してもよい。)
【請求項6】 一般式(II)のZが、置換されたアルキル基又は置換されたアラルキル基であることを特徴とする請求項5に記載のポジ型レジスト組成物。
【請求項7】 (F)含窒素塩基性化合物、及び、フッ素系またはシリコン系界面活性剤をさらに含有することを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載のポジ型レジスト組成物。
【請求項8】 (A)活性光線または放射線の照射により、下記式(I)で表される化合物を発生する化合物が、下記一般式(IV)〜(VI)のいずれかの式で表される構造を有する化合物であることを特徴とする請求項1〜7のいずれかに記載のポジ型レジスト組成物。
【化4】
(上記一般式(IV)〜(VI)中、R1 〜R37は、水素原子、直鎖、分岐あるいは環状アルキル基、直鎖、分岐あるいは環状アルコキシ基、ヒドロキシ基、ハロゲン原子、または−S−R38基を表す。ここでR38は直鎖、分岐、環状アルキル基またはアリール基を表す。X-は、一般式(I)で表される化合物のアニオンである。Aは、単結合、硫黄原子、酸素原子、または、メチレン基である。)
【請求項9】 一般式(IV)〜(VI)の X- が下記構造を有することを特徴とする請求項8に記載のポジ型レジスト組成物。
【化5】
【請求項10】 (C)活性光線または放射線の照射によりスルホン酸を発生する化合物をさらに含有することを特徴とする請求項1〜9のいずれかに記載のポジ型レジスト組成物。
【請求項11】 一般式(IVa)で表されるスルホニウム塩化合物。
【化6】
(上記一般式(IVa)中、R1〜R15は、各々独立に、水素原子、炭素数1〜5個の直鎖または分岐アルキル基、炭素数3〜8個の環状アルキル基、炭素数1〜4個のアルコキシ基、ハロゲン原子、または、―S−R38であり、R38は、炭素数1〜5個の直鎖または分岐アルキル基、炭素数3〜8個の環状アルキル基、または、炭素数6〜14個のアリール基を表す。Ra及びRbは、各々独立に、水素原子、ハロゲン原子、炭素数1〜5のアルキル基、炭素数1〜5のアルコキシ基、ニトロ基、または、水酸基を表す。)
【請求項12】 一般式(IVa)において、R1、R2、R4〜R7、R9〜R12、R14、R15、Ra及びRbは、各々水素原子であり、R3、R8及びR13は、各々独立に、水素原子、炭素数1〜5個のアルキル基、炭素数1〜5個のアルコキシ基、または、ハロゲン原子であるところの請求項11に記載のスルホニウム塩化合物。
【請求項13】 一般式(Va)で表されるスルホニウム塩化合物。
【化7】
(上記一般式(Va)中、R16〜R27は、各々独立に、水素原子、炭素数1〜5個の直鎖または分岐アルキル基、炭素数3〜8個の環状アルキル基、炭素数1〜4個のアルコキシ基、ハロゲン原子、または、―S−R38であり、R38は、炭素数1〜5個の直鎖または分岐アルキル基、炭素数3〜8個の環状アルキル基、または、炭素数6〜14個のアリール基を表す。Ra及びRbは、各々独立に、水素原子、ハロゲン原子、炭素数1〜5のアルキル基、炭素数1〜5のアルコキシ基、ニトロ基、または、水酸基を表す。)
【請求項14】 一般式(Va)において、R16〜R27、Ra及びRbは、各々水素原子であるところの請求項13に記載のスルホニウム塩化合物。
【請求項15】 一般式(VIa)で表されるヨードニウム塩化合物。
【化8】
(上記一般式(VIa)中、R28〜R37は、各々独立に、水素原子、炭素数1〜5個の直鎖または分岐アルキル基、炭素数3〜8個の環状アルキル基、炭素数1〜4個のアルコキシ基、ハロゲン原子、または、―S−R38であり、R38は、炭素数1〜5個の直鎖または分岐アルキル基、炭素数3〜8個の環状アルキル基、または、炭素数6〜14個のアリール基を表す。Ra及びRbは、各々独立に、水素原子、ハロゲン原子、炭素数1〜5のアルキル基、炭素数1〜5のアルコキシ基、ニトロ基、または、水酸基を表す。)
【請求項16】 一般式(VIa)において、R28〜R29、R31〜R34、R36、R37、Ra及びRbは、各々水素原子であり、R30及びR35は、各々独立に、水素原子、または、炭素数1〜5個のアルキル基であるところの請求項15に記載のスルホニウム塩化合物。
【請求項17】 請求項1〜10のいずれかに記載のポジ型レジスト組成物によりレジスト膜を形成し、当該レジスト膜を露光、現像することを特徴とするパターン形成方法。
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