JP2001315161A - 軟質部材の樹脂成形品 - Google Patents

軟質部材の樹脂成形品

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 軟質部材の樹脂成形品において、その軟質部
材部の変形を防止する。 【解決手段】 インサート成形により本発明の軟質部材
の樹脂成形品を得る場合には、軟質部材部1と成形樹脂
部2との溶着部で、両者の平面方向に段差が設けられて
おり、成形樹脂圧力がインサートする軟質部材の平面方
向に強くかからないようになっている。2色成形による
軟質部材の樹脂成形品においては、軟質部材部1の先端
部の形状を波形にしたり、スリットを設けたり、又は軟
質部材部に帯状の硬質樹脂部を設ける等の手段を採用す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、軟質部材、例えば
エラストマー等のインサート成形又は二色成形による樹
脂成形品に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、エラストマー等の軟質部材のイン
サート樹脂成形品を形成する場合、図9(a)に示すよ
うに上下の金型3,4で形成されたキャビティ5内に軟
質部材1を置き、射出により成形樹脂2をこのキャビテ
ィ5内に導入して成形し、成形後これを取り出して軟質
部材1の樹脂成形品を得ていた。この従来の方法では、
インサートする軟質部材1の平面方向と成形樹脂2の平
面方向Cが一致しており(図9(a)参照)、そのた
め、インサートした軟質部材1に溶融樹脂の樹脂圧力が
強くかかってしまい、金型内で軟質部材1が圧縮され変
形したり、溶融樹脂が軟質部材1の内部に入り込むこと
で(図9(b)参照)、軟質部材のインサート樹脂成形
品の軟質部材1の部分が変形してしまうという不具合が
発生していた(図9(c)参照)。
【0003】また、色あるいは材質の異なる2種類の成
形材料をそれぞれ異なる射出機構から順次、金型内に充
填して行う2色成形により軟質部材の樹脂成形品を成形
した場合、図10に示すように成形樹脂2と接着してい
る部分の軟質部材1は、成形樹脂2により拘束されて収
縮が抑制されるが、軟質部材1の末端部は、拘束されな
いために収縮が大きく、その収縮量に差があるために軟
質部材1が変形してしまうという不具合が発生してい
た。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、上記
の問題点は、軟質部材のインサート成形においては、成
形樹脂圧力がインサートする軟質部材の平面方向にかか
るために発生するという点に着目し、この成形樹脂圧力
がインサートする軟質部材の平面方向にかからないよう
にして、樹脂成形品の軟質部材の部分の変形を防止する
ことである。本発明の別の目的は、2色成形による軟質
部材の樹脂成形においては、成形樹脂と接着している軟
質部材の接着部での収縮量と、軟質部材の開放されてい
る末端部での収縮量との差により、軟質部材に大きな変
形が起こるという点に着目し、この収縮応力を緩和して
樹脂成形品の軟質部材の部分の変形を防止することであ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記課題を解
決するための手段として、特許請求の範囲の各請求項に
記載の樹脂成形品を提供する。請求項1に記載の樹脂成
形品は、軟質部材部と成形樹脂部との溶着部で、両者の
平面方向に段差を設けたものであり、これにより成形樹
脂圧力がインサートする軟質部材の平面方向に強くかか
らなくなり、樹脂成形品の軟質部材部の変形が防止でき
る。
【0006】請求項2に記載の樹脂成形品は、軟質部材
の2色成形において樹脂成形品の軟質部材部の先端部を
波形形状とすることによって、軟質部材部の先端部の収
縮応力を緩和して、軟質部材部での大きな変形を防止し
たものである。請求項3に記載の樹脂成形品は、軟質部
材部に、溶着部にほぼ平行に帯状の硬質樹脂部を設けた
ものであり、これにより軟質部材部の先端部の収縮をこ
の帯状の硬質樹脂部で押さえて、変形の防止を計ってい
る。
【0007】請求項4に記載の樹脂成形品は、軟質部材
部に多数のスリットを設けたものであり、これにより、
軟質部材部の先端部の収縮がスリットで分けられた各々
の部分に分散でき、軟質部材部の先端部の変形を抑制で
きる。請求項5に記載の樹脂成形品は、軟質部材部を射
出圧縮により成形したものであり、軟質部材部の収縮を
厚さ方向に集約して平面方向の収縮を押えて、軟質部材
部の変形を抑制したものである。
【0008】
【発明の実施の形態】以下に図面を参照にして、本発明
の実施の形態の樹脂成形品について説明する。図1は、
本発明の第1の実施の形態であるインサート成形による
軟質部材の樹脂成形品の成形中の概念を説明する図であ
り、上型3と下型4とで形成される金型のキャビティ内
にインサートする軟質部材1が置かれ、このキャビティ
内に成形樹脂2が射出されているところを示している。
この軟質部材1は、成形樹脂2とはその平面方向で段差
が設けられるようにして接している。即ち、図1におい
ては、軟質部材1の上面の左端部分と成形樹脂2の下面
の右端部分とが接するような金型構造となっている。ま
た、成形樹脂2と接する軟質部材1の部分の肉厚を薄く
し、成形樹脂圧力を金型でうける構造としている。
【0009】これにより、射出され流動してきた溶融し
た成形樹脂2の圧力は、軟質部材1のa部(図1参照)
にかかることになり、金型の斜線によって示されたb部
(図1参照)でこの圧力を受けることができる。そのた
め金型内の軟質部材1は、長手方向に大きな圧縮力を受
けることがないので、軟質部材部1に変形のない樹脂成
形品が得られる。
【0010】図2と図3は、第1の実施の形態であるイ
ンサート成形による樹脂成形品のそれぞれ別の実施例を
示したものである。図2の樹脂成形品においては、軟質
部材部1の一端に立上り部11が形成されていて、この
立上り部11と成形樹脂部2の先端とが接して溶着され
る構造となっている。この樹脂成形品においても、成形
中の成形樹脂圧力は、溶着部と反対側の立上り部11に
接している金型部分及び立上り部11の底部に接してい
る金型部分等で受けるために、軟質部材1は長手方向に
大きな圧縮力を受けることがなく、軟質部材部1の変形
が防止できる。図3の樹脂成形品においては、軟質部材
部1の一端近辺に立上り部11が形成されていて、この
立上り部11の側面と、この立上り部から一端へと至る
軟質部材部の上面とで形成されるL字状部分に、成形樹
脂部2の端部が接して溶着される構造となっている。こ
の樹脂成形品においても、図2のものと同様に軟質部材
1は長手方向に大きな圧縮力を受けることがないので、
軟質部材部1の変形が防止できる。なお、この図2と図
3の実施例においても、樹脂成形品の軟質部材部1と成
形樹脂部2との溶着部で、軟質部材部1と成形樹脂部2
の平面方向に段差があることは明白である。
【0011】図4の(a)〜(d)は、本発明の第1の
実施の形態のそれぞれ更に別の実施例を示したものであ
る。図4(a)は、軟質部材部1と成形樹脂部2との溶
着部で軟質部材部1と成形樹脂部2のそれぞれの先端を
傾斜状Kとすることで、バリが発生しにくい構造とした
ものであり、図4(b)は、軟質部材1に位置決め用の
凹部rを設け、ここに金型が入り込む構造とすること
で、インサート成形時に軟質部材1がずれないようにし
たものであり、図4(c)及び(d)は、軟質部材部1
にバリ防止用段差dを設けることで、バリの発生を防止
したものである。
【0012】図5の(a)〜(d)は、本発明の第2の
実施の形態の2色成形による樹脂成形品において、その
軟質部材部1の先端部を波形形状にしたそれぞれの実施
例を示したものである。この軟質部材の2色成形による
樹脂成形品においては、初めに金型のキャビティ内に硬
質の成形樹脂を射出して成形樹脂部2を形成し、次いで
そのまま型から外さない状態で軟質の成形材料を射出し
て、成形樹脂部2に溶着した軟質部材部1を成形してい
る。この第2の実施の形態の樹脂成形品では、その軟質
部材部1の形状が、図5(a)では、所定の間隔で平面
から先細の樋状に膨出した部分12が複数形成されたも
のが示されており、図5(b)では、軟質部材部1の断
面が波状に形成されており、図5(c)では、その波状
の断面が鋸歯状に形成されたものが示されており、図5
(d)では、軟質部材部1に断面半円状の溝13が所定
の間隔で複数形成されたものが示されている。なお図5
(a)の樋状の膨出部分12は、その突出端が薄肉にな
るように形成してもよい。本発明においては、これら図
5(a)〜(d)に示された軟質部材部1の先端部の形
状を一括して波形形状と称しているものである。このよ
うに軟質部材部1の先端部を波形形状とすることによ
り、幅方向の収縮を波形部分が変形することで補い、全
体としてまっすぐな樹脂成形品が成形できる。
【0013】図6の(a),(b)は、本発明の第3の
実施の形態の樹脂成形品を示している。この樹脂成形品
は、第2の実施の形態と同様に2色成形により形成され
る。樹脂成形品は、その軟質部材部1を2分するような
形で帯状の硬質樹脂部21が設けられている。この帯状
硬質樹脂部21は、図6(a),(b)に示されるよう
に軟質部材部1と硬質の成形樹脂部2との溶着部にほぼ
平行に延びている。また図6(b)においては、成形樹
脂部2と帯状硬質樹脂部21とをその両端で接続してい
る樹脂連結部22が設けられている。但し、この樹脂連
結部22は、完成した樹脂成形品においては、折られる
か又は切断されるかして取り除かれる。このように、第
3の実施の形態の樹脂成形品においては、軟質部材部1
の途中に長手方向に帯状硬質樹脂部21を設けているの
で、軟質部材部の先端部の収縮をこの帯状硬質樹脂部に
よって押さえることができ、変形の無い樹脂成形品が得
られる。
【0014】図7の(a),(b)は、本発明の第4の
実施の形態の樹脂成形品を示している。この樹脂成形品
も第2の実施の形態と同様に2色成形により形成され
る。この樹脂成形品においては、その軟質部材部1に
は、多数のスリット14が設けられている。このスリッ
ト14は、成形樹脂部2と軟質部材部1との溶着部に対
してほぼ直角か又は一定の角度をもって、軟質部材部1
の先端から溶着部にかけて形成されている。図7(b)
に示された実施例では、スリットされた部分が重ね合わ
されるような形状に軟質部材部1が形成されている。こ
の場合においても、スリットの変形例として考えられる
ものである。このように第4の実施の形態の樹脂成形品
では、軟質部材部1にスリット14を設けているので、
軟質部材部の先端部の収縮がスリットで分けられた各々
の部分に分散でき、全体として大きな変形が抑制できる
ものである。換言すれば、拘束する長さが短いため、変
形量が小さく押さえられるものである。
【0015】図8は、本発明の第5の実施の形態の樹脂
成形品を示している。この樹脂成形品は、2色成形に加
えて、軟質部材部1を射出圧縮により成形している。即
ち、金型のキャビティ内に成形樹脂2を射出し、次いで
軟質部材の成形材料を射出し、この成形材料が入って固
まる最中に、金型で軟質部材部全体を圧縮する。その
後、金型を開放して樹脂成形品を取り出す。この場合、
通常の成形では軟質部材の収縮は3次元方向に発生する
が、上記のように軟質部材部を射出圧縮することによ
り、軟質部材の収縮を厚さ方向に集約し、平面方向の収
縮を押え、その結果、樹脂成形品の軟質部材部の変形を
押えることができるものである。なお、本発明において
は、軟質部材として、例えばエラストマー等を想定して
おり、弾力性のある軟質部材を備えた樹脂成形品とし
て、いろいろの用途に利用できるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態であるインサート成
形による軟質部材の樹脂成形品の成形中の概念を説明す
る図である。
【図2】第1の実施の形態のインサート成形による軟質
部材の樹脂成形品の別の実施例を示す図である。
【図3】第1の実施の形態のインサート成形による軟質
部材の樹脂成形品のさらに別の実施例を示す図である。
【図4】第1の実施の形態のインサート成形による軟質
部材の樹脂成形品の更に別の(a)〜(d)の4つの実
施例を示している。
【図5】本発明の第2の実施の形態である2色成形によ
る樹脂成形品において、軟質部材部の波形形状の(a)
〜(d)の4つの実施例を示している。
【図6】本発明の第3の実施の形態である2色成形によ
る樹脂成形品において、軟質部材部に帯状硬質樹脂部を
設けた、(a),(b)の2つの実施例を示している。
【図7】本発明の第4の実施の形態である2色成形によ
る樹脂成形品において、軟質部材部にスリットを設けた
(a),(b)の2つの実施例を示している。
【図8】本発明の第5の実施の形態である2色成形によ
る樹脂成形品において、軟質部材部全体を射出圧縮で成
形したものを示している。
【図9】従来構造による軟質部材のインサート成形を説
明する図である。
【図10】従来の2色成形による樹脂成形品の軟質部材
部の変形を説明する図である。
【符号の説明】
1…軟質部材、軟質部材部 2…成形樹脂、成形樹脂部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) B29L 9:00 B29L 9:00

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 金型のキャビティ内に予め軟質部材をセ
    ットし、次いで成形樹脂を射出して成形するインサート
    成形によって提供される軟質部材の樹脂成形品におい
    て、 該軟質部材の樹脂成形品の軟質部材部と成形樹脂部との
    溶着部で、軟質部材部と成形樹脂部の平面方向に段差が
    設けられていることを特徴とする樹脂成形品。
  2. 【請求項2】 先に硬質の成形樹脂を金型内に射出し、
    次いで軟質部材の成形材料を該金型内に射出して成形す
    る2色成形によって提供される軟質部材の樹脂成形品に
    おいて、 該軟質部材の樹脂成形品の軟質部材部の先端部を波状と
    したことを特徴とする樹脂成形品。
  3. 【請求項3】 先に硬質の成形樹脂を金型内に射出し、
    次いで軟質部材の成形材料を該金型内に射出して成形す
    る2色成形によって提供される軟質部材の樹脂成形品に
    おいて、 該軟質部材の樹脂成形品の軟質部材部に、成形樹脂部と
    軟質部材部との溶着部にほぼ平行に帯状の硬質樹脂部を
    設けたことを特徴とする樹脂成形品。
  4. 【請求項4】 先に硬質の成形樹脂を金型内に射出し、
    次いで軟質部材の成形材料を該金型内に射出して成形す
    る2色成形によって提供される軟質部材の樹脂成形品に
    おいて、 該軟質部材の樹脂成形品の軟質部材部に多数のスリット
    を設けたことを特徴とする樹脂成形品。
  5. 【請求項5】 先に硬質の成形樹脂を金型内に射出し、
    次いで軟質部材の成形材料を該金型内に射出して成形す
    る2色成形によって提供される軟質部材の樹脂成形品に
    おいて、 該軟質部材の樹脂成形品の軟質部材部が、その成形中に
    更に圧縮が加えられることによって形成されていること
    を特徴とする樹脂成形品。
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