JP4484312B2 - 硬質の成形樹脂部と軟質部材部とよりなる樹脂成形品 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、軟質部材、例えばエラストマー等のインサート成形又は二色成形による硬質の成形樹脂部と軟質部材部とよりなる樹脂成形品に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、エラストマー等の軟質部材のインサート樹脂成形品を形成する場合、図9(a)に示すように上下の金型3,4で形成されたキャビティ5内に軟質部材1を置き、射出により成形樹脂2をこのキャビティ5内に導入して成形し、成形後これを取り出して軟質部材1の樹脂成形品を得ていた。この従来の方法では、インサートする軟質部材1の平面方向と成形樹脂2の平面方向Cが一致しており(図9(a)参照)、そのため、インサートした軟質部材1に溶融樹脂の樹脂圧力が強くかかってしまい、金型内で軟質部材1が圧縮され変形したり、溶融樹脂が軟質部材1の内部に入り込むことで(図9(b)参照)、軟質部材のインサート樹脂成形品の軟質部材1の部分が変形してしまうという不具合が発生していた(図9(c)参照)。
【0003】
また、色あるいは材質の異なる2種類の成形材料をそれぞれ異なる射出機構から順次、金型内に充填して行う2色成形により軟質部材の樹脂成形品を成形した場合、図10に示すように成形樹脂2と接着している部分の軟質部材1は、成形樹脂2により拘束されて収縮が抑制されるが、軟質部材1の末端部は、拘束されないために収縮が大きく、その収縮量に差があるために軟質部材1が変形してしまうという不具合が発生していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の目的は、上記の問題点は、軟質部材のインサート成形においては、成形樹脂圧力がインサートする軟質部材の平面方向にかかるために発生するという点に着目し、この成形樹脂圧力がインサートする軟質部材の平面方向にかからないようにして、樹脂成形品の軟質部材の部分の変形を防止することである。
本発明の別の目的は、2色成形による軟質部材の樹脂成形においては、成形樹脂と接着している軟質部材の接着部での収縮量と、軟質部材の開放されている末端部での収縮量との差により、軟質部材に大きな変形が起こるという点に着目し、この収縮応力を緩和して樹脂成形品の軟質部材の部分の変形を防止することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明は、前記課題を解決するための手段として、特許請求の範囲の各請求項に記載の樹脂成形品を提供する。
【0006】
請求項1に記載の樹脂成形品は、2色成形による硬質の成形樹脂部と軟質部材部とよりなる樹脂成形品の板状の軟質部材部の先端部を波形形状とすることによって、軟質部材部の先端部の収縮応力を緩和して、軟質部材部での大きな変形を防止したものである。
請求項2に記載の樹脂成形品は、2色成形による硬質の成形樹脂部と軟質部材部とよりなる樹脂成形品の板状の軟質部材部に、溶着部にほぼ平行に、かつ軟質部材部を2分する形で帯状の硬質樹脂部を更に設けたものであり、これにより軟質部材部の先端部の収縮をこの帯状の硬質樹脂部で押さえて、変形の防止を図っている。
【0007】
請求項3に記載の樹脂成形品は、2色成形による硬質の成形樹脂部と軟質部材部とよりなる樹脂成形品の板状の軟質部材部に多数のスリットを設けたものであり、これにより、軟質部材部の先端部の収縮がスリットで分けられた各々の部分に分散でき、軟質部材部の先端部の変形を抑制できる。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下に図面を参照にして、本発明の実施の形態の樹脂成形品について説明する。図1は、本発明の第1の実施の形態であるインサート成形による軟質部材の樹脂成形品の成形中の概念を説明する図であり、上型3と下型4とで形成される金型のキャビティ内にインサートする軟質部材1が置かれ、このキャビティ内に成形樹脂2が射出されているところを示している。この軟質部材1は、成形樹脂2とはその平面方向で段差が設けられるようにして接している。即ち、図1においては、軟質部材1の上面の左端部分と成形樹脂2の下面の右端部分とが接するような金型構造となっている。
また、成形樹脂2と接する軟質部材1の部分の肉厚を薄くし、成形樹脂圧力を金型でうける構造としている。
【0009】
これにより、射出され流動してきた溶融した成形樹脂2の圧力は、軟質部材1のa部(図1参照)にかかることになり、金型の斜線によって示されたb部(図1参照)でこの圧力を受けることができる。そのため金型内の軟質部材1は、長手方向に大きな圧縮力を受けることがないので、軟質部材部1に変形のない樹脂成形品が得られる。
【0010】
図2と図3は、第1の実施の形態であるインサート成形による樹脂成形品のそれぞれ別の実施例を示したものである。図2の樹脂成形品においては、軟質部材部1の一端に立上り部11が形成されていて、この立上り部11と成形樹脂部2の先端とが接して溶着される構造となっている。この樹脂成形品においても、成形中の成形樹脂圧力は、溶着部と反対側の立上り部11に接している金型部分及び立上り部11の底部に接している金型部分等で受けるために、軟質部材1は長手方向に大きな圧縮力を受けることがなく、軟質部材部1の変形が防止できる。図3の樹脂成形品においては、軟質部材部1の一端近辺に立上り部11が形成されていて、この立上り部11の側面と、この立上り部から一端へと至る軟質部材部の上面とで形成されるL字状部分に、成形樹脂部2の端部が接して溶着される構造となっている。この樹脂成形品においても、図2のものと同様に軟質部材1は長手方向に大きな圧縮力を受けることがないので、軟質部材部1の変形が防止できる。なお、この図2と図3の実施例においても、樹脂成形品の軟質部材部1と成形樹脂部2との溶着部で、軟質部材部1と成形樹脂部2の平面方向に段差があることは明白である。
【0011】
図4の(a)〜(d)は、本発明の第1の実施の形態のそれぞれ更に別の実施例を示したものである。図4(a)は、軟質部材部1と成形樹脂部2との溶着部で軟質部材部1と成形樹脂部2のそれぞれの先端を傾斜状Kとすることで、バリが発生しにくい構造としたものであり、図4(b)は、軟質部材1に位置決め用の凹部rを設け、ここに金型が入り込む構造とすることで、インサート成形時に軟質部材1がずれないようにしたものであり、図4(c)及び(d)は、軟質部材部1にバリ防止用段差dを設けることで、バリの発生を防止したものである。
【0012】
図5の(a)〜(d)は、本発明の第2の実施の形態の2色成形による樹脂成形品において、その軟質部材部1の先端部を波形形状にしたそれぞれの実施例を示したものである。この軟質部材の2色成形による樹脂成形品においては、初めに金型のキャビティ内に硬質の成形樹脂を射出して成形樹脂部2を形成し、次いでそのまま型から外さない状態で軟質の成形材料を射出して、成形樹脂部2に溶着した軟質部材部1を成形している。
この第2の実施の形態の樹脂成形品では、その軟質部材部1の形状が、図5(a)では、所定の間隔で平面から先細の樋状に膨出した部分12が複数形成されたものが示されており、図5(b)では、軟質部材部1の断面が波状に形成されており、図5(c)では、その波状の断面が鋸歯状に形成されたものが示されており、図5(d)では、軟質部材部1に断面半円状の溝13が所定の間隔で複数形成されたものが示されている。なお図5(a)の樋状の膨出部分12は、その突出端が薄肉になるように形成してもよい。本発明においては、これら図5(a)〜(d)に示された軟質部材部1の先端部の形状を一括して波形形状と称しているものである。
このように軟質部材部1の先端部を波形形状とすることにより、幅方向の収縮を波形部分が変形することで補い、全体としてまっすぐな樹脂成形品が成形できる。
【0013】
図6の(a),(b)は、本発明の第3の実施の形態の樹脂成形品を示している。この樹脂成形品は、第2の実施の形態と同様に2色成形により形成される。樹脂成形品は、その軟質部材部1を2分するような形で帯状の硬質樹脂部21が設けられている。この帯状硬質樹脂部21は、図6(a),(b)に示されるように軟質部材部1と硬質の成形樹脂部2との溶着部にほぼ平行に延びている。また図6(b)においては、成形樹脂部2と帯状硬質樹脂部21とをその両端で接続している樹脂連結部22が設けられている。但し、この樹脂連結部22は、完成した樹脂成形品においては、折られるか又は切断されるかして取り除かれる。このように、第3の実施の形態の樹脂成形品においては、軟質部材部1の途中に長手方向に帯状硬質樹脂部21を設けているので、軟質部材部の先端部の収縮をこの帯状硬質樹脂部によって押さえることができ、変形の無い樹脂成形品が得られる。
【0014】
図7の(a),(b)は、本発明の第4の実施の形態の樹脂成形品を示している。この樹脂成形品も第2の実施の形態と同様に2色成形により形成される。この樹脂成形品においては、その軟質部材部1には、多数のスリット14が設けられている。このスリット14は、成形樹脂部2と軟質部材部1との溶着部に対してほぼ直角か又は一定の角度をもって、軟質部材部1の先端から溶着部にかけて形成されている。図7(b)に示された実施例では、スリットされた部分が重ね合わされるような形状に軟質部材部1が形成されている。この場合においても、スリットの変形例として考えられるものである。
このように第4の実施の形態の樹脂成形品では、軟質部材部1にスリット14を設けているので、軟質部材部の先端部の収縮がスリットで分けられた各々の部分に分散でき、全体として大きな変形が抑制できるものである。換言すれば、拘束する長さが短いため、変形量が小さく押さえられるものである。
【0015】
図8は、本発明の第5の実施の形態の樹脂成形品を示している。この樹脂成形品は、2色成形に加えて、軟質部材部1を射出圧縮により成形している。即ち、金型のキャビティ内に成形樹脂2を射出し、次いで軟質部材の成形材料を射出し、この成形材料が入って固まる最中に、金型で軟質部材部全体を圧縮する。その後、金型を開放して樹脂成形品を取り出す。
この場合、通常の成形では軟質部材の収縮は3次元方向に発生するが、上記のように軟質部材部を射出圧縮することにより、軟質部材の収縮を厚さ方向に集約し、平面方向の収縮を押え、その結果、樹脂成形品の軟質部材部の変形を押えることができるものである。
なお、本発明においては、軟質部材として、例えばエラストマー等を想定しており、弾力性のある軟質部材を備えた樹脂成形品として、いろいろの用途に利用できるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態であるインサート成形による軟質部材の樹脂成形品の成形中の概念を説明する図である。
【図2】第1の実施の形態のインサート成形による軟質部材の樹脂成形品の別の実施例を示す図である。
【図3】第1の実施の形態のインサート成形による軟質部材の樹脂成形品のさらに別の実施例を示す図である。
【図4】第1の実施の形態のインサート成形による軟質部材の樹脂成形品の更に別の(a)〜(d)の4つの実施例を示している。
【図5】本発明の第2の実施の形態である2色成形による樹脂成形品において、軟質部材部の波形形状の(a)〜(d)の4つの実施例を示している。
【図6】本発明の第3の実施の形態である2色成形による樹脂成形品において、軟質部材部に帯状硬質樹脂部を設けた、(a),(b)の2つの実施例を示している。
【図7】本発明の第4の実施の形態である2色成形による樹脂成形品において、軟質部材部にスリットを設けた(a),(b)の2つの実施例を示している。
【図8】本発明の第5の実施の形態である2色成形による樹脂成形品において、軟質部材部全体を射出圧縮で成形したものを示している。
【図9】従来構造による軟質部材のインサート成形を説明する図である。
【図10】従来の2色成形による樹脂成形品の軟質部材部の変形を説明する図である。
【符号の説明】
1…軟質部材、軟質部材部
2…成形樹脂、成形樹脂部
Claims (3)
- 先に硬質の成形樹脂を金型内に射出し、次いで軟質の成形材料を該金型内に射出して成形する2色成形によって提供される硬質の成形樹脂部と軟質部材部とよりなる樹脂成形品において、
板状の硬質の前記成形樹脂部の端面に軟質の成形材料からなる板状の前記軟質部材部が溶着されて形成されていて、板状の前記軟質部材部の先端部であって、硬質の前記成形樹脂部の反対側である前記先端部を波状としたことを特徴とする樹脂成形品。 - 先に硬質の成形樹脂を金型内に射出し、次いで軟質の成形材料を該金型内に射出して成形する2色成形によって提供される硬質の成形樹脂部と軟質部材部とよりなる樹脂成形品において、
軟質の成形材料からなる板状の前記軟質部材部に、硬質の前記成形樹脂部と前記軟質部材部との溶着部にほぼ平行に、かつ前記軟質部材部を2分するような形で帯状の硬質樹脂部を更に設けたことを特徴とする樹脂成形品。 - 先に硬質の成形樹脂を金型内に射出し、次いで軟質の成形材料を該金型内に射出して成形する2色成形によって提供される硬質の成形樹脂部と軟質部材部とよりなる樹脂成形品において、
軟質の成形材料からなる板状の前記軟質部材部に多数のスリットを設けたことを特徴とする樹脂成形品。
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