JPH077791A - 拡声器 - Google Patents

拡声器

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JPH077791A
JPH077791A JP33698791A JP33698791A JPH077791A JP H077791 A JPH077791 A JP H077791A JP 33698791 A JP33698791 A JP 33698791A JP 33698791 A JP33698791 A JP 33698791A JP H077791 A JPH077791 A JP H077791A
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JP
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edging
cone
corn
assembly
loudspeaker
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JP33698791A
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Patrick A Leach
アーサー リーチ パトリツク
David I Leach
イーアン リーチ デーヴイド
Robin Collinson-Marshall Terence
ロビン ニーゲル コリンソンマーシヤル ターレンス
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T G I PLC
TGI PLC
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T G I PLC
TGI PLC
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04RLOUDSPEAKERS, MICROPHONES, GRAMOPHONE PICK-UPS OR LIKE ACOUSTIC ELECTROMECHANICAL TRANSDUCERS; DEAF-AID SETS; PUBLIC ADDRESS SYSTEMS
    • H04R31/00Apparatus or processes specially adapted for the manufacture of transducers or diaphragms therefor
    • H04R31/003Apparatus or processes specially adapted for the manufacture of transducers or diaphragms therefor for diaphragms or their outer suspension
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
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    • H04R7/16Mounting or tensioning of diaphragms or cones
    • H04R7/18Mounting or tensioning of diaphragms or cones at the periphery
    • H04R7/20Securing diaphragm or cone resiliently to support by flexible material, springs, cords, or strands
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
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Abstract

(57)【要約】 〔目的〕 手作業による組立てを必要としないで製作し
得る拡声器用のコオーン及び縁取り部組立体を提供する
こと。 〔構成〕 エラストマー材料より成る縁取り部(2)
は、プラスチック材料より成るコオーン(1)上に直接
射出成形されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、拡声器特に拡声器用駆
動ユニットに関する。
【0002】
【従来の技術】拡声器のような特殊な用途に対し良い特
性を有するためポリプロピレンの如きプラスチック材料
が多く選ばれるけれども、紙やプラスチックや金属シー
トのような材料で拡声器のコオーンを作ることは知られ
ている。
【0003】従来のポリマー製コオーンは、プラスチッ
クを柔らかくするため加熱工程によりシートから真空成
形される。成形金型の関係で、材料はコオーンの頂点で
最も薄く、この位置で最も高い張力を持つ。これは所望
のものとは逆で、実際には、駆動コイルに対し良い末端
を持つようにコオーンの首部が最も強く厚い部分とな
り、且つ周縁が薄く質量の小さい領域となるのが望まし
い。好ましくは、コオーンの部分は十分な程度の減衰動
作が提供されるようにするため穏やかなテーパーをなし
ているべきであり、一方、可撓性の縁取り部との連結部
分は縁取り部とコオーンとの境界における接続波反射を
最小にするためその存在が感知できないようであるべき
である。
【0004】最も基本的な拡声器用コオーンには、その
周囲に普通は可動コイルモーターである駆動手段の影響
下でコオーンが動くことのできるような支持体即ち縁取
り部を構成するしわが形成されている。より進歩した拡
声器用コオーンには、可撓性ゴムその他のエラストマー
材料から成るしわ部材の形のしばしばロールサラウンド
として知られる周辺支持物が設けられている。かかるエ
ラストマー製支持物は、正規には熱硬化性エラストマー
材料を圧縮成形して得られ、且つ接着剤でコオーン材料
に固定される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】然しながら、これは、
同心性と確実な接着を保証するため熟練した手作業によ
る組立てを要求し、従って手間が掛り且つ高くつく。普
通、この形式の組立ては、コオーンに対して従順な支持
物が提供される結果音響性能を改善するものとして正当
化されている。
【0006】本発明の目的は、従来は普通であった製造
面や性能面での各種の変動を回避することができるか又
は少なくとも軽減させることができるような、手作業に
よる組立てを必要としないで製作し得る、拡声器用のコ
オーンと支持物即ち縁取り部との組立体を提供すること
にある。
【0007】
【課題を解決するための手段及び作用】本発明によれ
ば、縁取り部がコオーン上に直接射出成形される、拡声
器用コオーン及び縁取り組立体が提供される。本発明の
もう一つの観点によれば、コオーンが縁取り部上に直接
射出成形される、拡声器用コオーン及び縁取り組立体が
提供される。この方法によれば、コオーンの横断面の厚
さは所望の通り仕立てられ得、例えば、中心部付近は相
対的に厚く周辺部付近は相対的に薄くなるように仕立て
ることが出来る。
【0008】好ましくは、コオーンはプラスチック材料
から成り、又縁取り部はエラストマーから成っている。
好ましくは、コオーンと縁取り部は両方共射出成形され
る。コオーンはポリプロピレン ポリマーから成り、又
縁取り部はスチレン−エチレン ブチレン−スチレン
ポリマーから成るのが有利である。この材料の組合せ
は、コオーンと縁取り部の各材料が射出成形段階で化学
的に一体に接着する結果となる。この化学的接着は、手
作業によるコオーンと縁取り部との組立てにおいて接着
剤を用いる際にしばしば発生する葉裂の問題を大いに回
避することができる。
【0009】拡声器の駆動ユニットを組立てる場合、縁
取り部の外端縁に接着剤を塗布してコオーン及び縁取り
部組立体をシャーシーに取付けるのが普通である。通常
シャーシーは金属であるので、シャーシーにエラストマ
ー製の縁取り部を接着するのにはシアノアクリレイトの
如き特殊な接着剤を使用することが必要である。かかる
接着剤は有害であって、国によっては使用が禁止されて
いる。これに代わるものとして、環状の紙リング又はガ
スケットが非有害の接着剤を使用して縁取り部の端縁に
固定され、更に紙リング又はガスケットをシャーシーに
固定するのに非有害の接着剤が用いられ得る。この方法
は余分な手間を必要とする。
【0010】本発明によれば、有害な接着剤を使用する
ことなしに而も組立てに手間が掛からないようにするた
め、紙等のガスケットが縁取り部上に該縁取り部の製作
時に直接成形される。従って、紙等のガスケットは、縁
取り部を形成するためエラストマーが射出せしめられる
前に、金型内に置かれる。
【0011】コオーンの材料と縁取り部の材料との接合
部は、連結強度を与えるため重合部分を含むのが好まし
い。若し希望であれば、縁取り部の材料はコオーンの外
端縁の両側で重合させることができる。拡声器の外観が
重要である場合には重合部は見えないのが望ましく、そ
の場合には、重合部はコオーンの裏面上にのみあるよう
にされる。好ましくは、コオーンと縁取り部との接合部
は、縁取り部の活動部分即ち使用中動くように設計され
た部分の縁に近い位置にあって、縁取り部の材料はコオ
ーンの音響特性に逆の影響を及ぼすかも知れないので、
縁取り部の材料がコオーンの空気駆動範囲の一部となら
ないようになっている。
【0012】本発明の更なる観点は、射出成形装置の金
型のキャビティ内にコオーンを置き、そして該コオーン
の周縁に加熱及び加圧下で縁取り材料を射出成形するこ
とにより、コオーン材料に縁取り部を化学的に接着させ
て成る、拡声器用コオーンと可撓性縁取り部の組立体を
製造する方法にある。
【0013】好ましくは、コオーンはポリプロピレンか
ら成っていて射出成形され、又好ましくは、縁取り部は
エラストマー材料から成っている。
【0014】本発明の更に他の観点は、射出成形装置の
金型のキャビティ内に縁取り部を置き、そして該縁取り
部上に加熱及び加圧下でコオーン材料を射出成形するこ
とにより、縁取り部の材料にコオーンを化学的に接着さ
せて成る、拡声器用コオーンと可撓性縁取り部の組立体
を製造する方法にある。
【0015】好ましくは、コオーンはポリプロピレンか
ら成り、又好ましくは、縁取り部はエラストマー材料か
ら成っていて射出成形される。
【0016】拡声器用コオーンと可撓性縁取り部の組立
体を製造する一つの方法は、射出成形機の第一キャビテ
ィ内でポリプロピレン製コオーンを射出成形し、その後
該キャビティの形状を変えてコオーンの周縁がその中へ
広がる縁取り部キャビティを画成し、そして該縁取り部
キャビティ内でエラストマーを射出成形することにより
コオーンの縁にそれを化学的に接着させる。これに変え
て、一つの金型のキャビティ内で先づコオーンが成形さ
れ、次にもう一つの金型のキャビティへ移されてその中
で該コオーン上に縁取り部が射出成形される。
【0017】コオーン用に使用されるポリプロピレン
は、ホモポリマー又はコポリマーであっても良く且つ或
る割合のマイカのような充填材を含んでいても良い。プ
ラスチック材料は、キャビティ内で成形されるべき材料
が肉薄の部分を持つことを可能にするため、高いメルト
フローインデックスを持つものが選定される。
【0018】支持体のエラストマーは、好ましくは、登
録商標「Evoprene G」を以てエボード プラ
スチック リミテッド(Evode Plastics Limited)によ
り販売されているようなスチレン−エチレン ブチレン
−スチレン ポリマーが良い。エラストマーはシヨアー
A硬度が40以下であることが好ましい。
【0019】射出成形装置としては、二つの射出ユニッ
トと加熱筒を有していて、一方はコオーンの材料を金型
のキャビティ内へ射出し、他方は支持体の材料を金型の
キャビティ内へ射出するような形式のものが、好適であ
る。
【0020】コオーンは、ABS,ポリスチレン,PV
C,ナイロン又はポリスチレンその他の剛性ポリマーの
ようなプラスチック材料から成形され得る。縁取り部
は、スチレン−エチレン ブチレン−スチレンから成る
のが好ましいが、可撓性のPVC又は熱可塑性のゴム合
金合成物から成っていても良い。
【0021】なお、明細書の記述において、コオーンな
る用語は、平扁又は円錐形又はその他の形状の如何を問
わず又可動コイル又はその他の機構により駆動されるか
否かを問わず、如何なる種類の空気を動かす装置をも意
味するものとして使用されている。
【0022】
【実施例】図面には、ほぼ従来のものと同様の外観を有
する拡声器の駆動コオーン及び縁取り部組立体が示され
ており、この組立体は、使用状態で内縁11が適宜の便
利な方法で拡声器駆動モーター例えば図示しない可動コ
イルに取付けられる漏斗状の駆動コオーン1を含んでお
り、このコオーン1の外縁部3は、適宜の便利な方法で
(図示しない)拡声器駆動ユニットシャーシーに固着さ
れた従順な縁取り部即ち支持体2に、取付けられてい
る。本実施例では、駆動コオーン1の外縁部3はポリプ
ロピレンを用いて射出成形されており、ほぼ伝統的な外
形を持つ可撓性のエラストマー製縁取り部即ち支持体2
は、駆動コオーン1の外縁部3上に射出成形されてい
る。縁取り部は環状をなしていて、(図示しない)拡声
器駆動ユニットシャーシーに取付けられる外側フランジ
5を含んでおり、該外側フランジの円形ロール即ちベロ
ー6の部分はコオーンの支持体と内側フランジ7の活動
部分であり、内側フランジはコオーン1の裏面上に成形
されて、コオーンの外縁部3上の或る範囲まで重合する
ようになっている。従って、この重合した接合部は使用
状態では見えない。コオーン1の外端縁8は縁取り部2
の円形ロール即ちベロー6に近接配置されて、縁取り部
がコオーンの音響特性に逆影響を及ぼすことのないよう
になっているのが好ましい。
【0023】縁取り部2の材料は、射出成形工程での熱
と圧力との下でポリプロピレン製のコオーンに化学的に
接着して一体のユニットを形成し、それにより従来必要
とされたようなコオーンと縁取り部とを一緒ににかわ付
けする必要性を回避できる、スチレン−エチレン ブチ
レン−スチレンである。この方法では、手作業により組
立てる場合よりも、コオーンと縁取り部を一線に揃える
のが楽であり、又コオーンと縁取り部との結合は堅実に
達成され得る。
【0024】図3の構成によれば、縁取り部2の射出成
形に先立って金型内に紙ガスケット10が置かれ、それ
により紙ガスケット10は外側フランジ5に接着され
る。この方法では、コオーンと縁取り部のユニットは、
従来の非有害性の接着剤を用いて駆動ユニットの(図示
しない)シャーシーに固着され得る。
【0025】
【発明の効果】上述の如く本発明によれば、従来方法に
比べて遙かに能率的に製作し得る新規なコオーン及び縁
取り部組立体を提供することができる。又、本発明によ
れば、優れた音響特性を有する拡声器を比較的安価に提
供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による拡声器用コオーン及び縁取り部組
立体の斜視図である。
【図2】図1のII−II線に沿う部分断面図である。
【図3】他の実施例の図2に対応する部分断面図であ
る。
【符号の説明】
1 コオーン 2 縁取り部(支持体) 3 外縁部 5 外側フランジ 6 円形ロール 7 内縁部 8 外端縁 9 裏側表面 10 紙ガスケット 11 内縁
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (71)出願人 591285044 デーヴイド イーアン リーチ イギリス国、ピーイー18 6イービー、ケ ンブリツジシア、ハンチングドン、スタツ クレイ ミードウズ インダストリアル エステイト、セイント マーガレツ ウエ イ(番地ナシ)、テイー テイー プラス チツクス内 (71)出願人 591285055 テイージーアイ ピーエルシー イギリス国、ピーオー9 1ジエイエス、 ハンプシア、ハーヴアント、リツジウエイ 3 (72)発明者 パトリツク アーサー リーチ イギリス国、ダブリユ デー4 8デービ ー、ハートフオードシヤー、キングス ラ ングレイ、アツポローチ アベンニユー 5 (72)発明者 デーヴイド イーアン リーチ イギリス国、ダブリユ デー4 8デービ ー、ハートフオードシヤー、キングス ラ ングレイ、アツポローチ アベンニユー 5 (72)発明者 ターレンス ロビン ニーゲル コリンソ ンマーシヤル イギリス国、ダブリユ デー4 8デービ ー、ハートフオードシヤー、キングス ラ ングレイ、アツポローチ アベンニユー 5

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 縁取り部がコオーン上に直接射出成形さ
    れている、拡声器のコオーンと縁取り部の組立体。
  2. 【請求項2】 コオーンが縁取り部上に直接射出成形さ
    れている、拡声器のコオーンと縁取り部の組立体。
  3. 【請求項3】 コオーンがプラスチック材料より成り、
    又縁取り部がエラストマー材料より成っていて、該コオ
    ーンと縁取り部が射出成形されている、請求項1又は2
    に記載の組立体。
  4. 【請求項4】 コオーンがポリプロピレンより成り、又
    縁取り部がスチレン−エチレン ブチレン−エチレン
    ポリマーより成っている、請求項3に記載の組立体。
  5. 【請求項5】 縁取り部の周縁に紙ガスケットが形造ら
    れている、請求項1乃至4の何れかに記載の組立体。
  6. 【請求項6】 請求項1乃至5の何れかに記載の組立体
    を組込んだ拡声器駆動ユニット。
  7. 【請求項7】 射出成形装置の金型のキャビティ内にコ
    オーンを置き、そして該コオーンの周縁に加熱及び加圧
    下で縁取り材料を射出成形することにより、コオーン材
    料に縁取り部を化学的に接着させて成る、拡声器用コオ
    ーンと可撓性縁取り部の組立体を製造する方法。
  8. 【請求項8】 射出成形によりコオーンを形成するよう
    にした、請求項7に記載の方法。
  9. 【請求項9】 射出成形装置の金型のキャビティ内にエ
    ラストマー製の縁取り部を置き、そして該縁取り部上に
    加熱及び加圧下でコオーン材料を射出成形することによ
    り、縁取り部の材料にコオーンを化学的に接着させて成
    る、拡声器用コオーンと可撓性縁取り部の組立体を製造
    する方法。
  10. 【請求項10】 射出成形により縁取り部を形成するよ
    うにした、請求項9に記載の方法。
  11. 【請求項11】 コオーンがプラスチック材料より成
    り、又縁取り部がエラストマー材料より成っている、請
    求項7乃至10の何れかに記載の方法。
  12. 【請求項12】 コオーンがポリプロピレン ポリマー
    より成っている、請求項7乃至11の何れかに記載の方
    法。
  13. 【請求項13】 縁取り部がスチレン−エチレン ブチ
    レン−エチレンより成っている、請求項7乃至12の何
    れかに記載の方法。
  14. 【請求項14】 縁取り部が形成されるべき金型のキャ
    ビティの一部に紙ガスケットを置き、縁取り部を射出成
    形する際該紙ガスケットが該縁取り部に接着される、請
    求項7乃至13の何れかに記載の方法。
JP33698791A 1990-12-20 1991-12-19 拡声器 Pending JPH077791A (ja)

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GB909027670A GB9027670D0 (en) 1990-12-20 1990-12-20 Loudspeakers
GB919105149A GB9105149D0 (en) 1991-03-12 1991-03-12 Loudspeakers
GB91051490 1991-09-27
GB91205914 1991-09-27
GB919120591A GB9120591D0 (en) 1991-09-27 1991-09-27 Loudspeakers
GB90276700 1991-09-27

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JPH077791A true JPH077791A (ja) 1995-01-10

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JP33698791A Pending JPH077791A (ja) 1990-12-20 1991-12-19 拡声器

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JP (1) JPH077791A (ja)

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