JP2001303808A - 車両用エンジン始動装置 - Google Patents
車両用エンジン始動装置Info
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Abstract
キー挿入口にキーを差し込むのを防止することができ
る。 【解決手段】ボディ12内にその軸線周りに回動可能な
ノブ13が設けられ、ノブ13の外端部にキーが挿入さ
れるキー挿入口15が形成されている。ノブ13内には
シャッタ17がキー挿入口15を開口する開口位置と、
閉じる閉止位置とをとり得るようにスライド可能に設け
られている。そして、ノブ13がLOCK位置以外の位
置に切り換えられている場合に、シャッタ17が閉止位
置にロックされるようになっている。
Description
ンを始動する車両用エンジン始動装置に関するものであ
る。
は、キーを持つ運転者が車室内に設けられた操作部材を
押し込み操作すると、車両内に搭載される送受信装置か
らキーにリクエスト信号が送信される。そのリクエスト
信号をキーが受信すると、キーは予め設定されたIDコ
ードを送受信装置に送信する。そして、そのIDコード
と送受信装置に予め登録されたIDコードと一致するか
否かの照合を行い、一致が確認されたときには、エンジ
ンを始動するための操作部材が回動操作可能になる。こ
の操作部材は、LOCK位置、ACC(アクセサリ)位
置、ON(イグニッションオン)位置、及びST(スタ
ータ駆動)位置に切り換えできるようになっている。操
作部材は、IDコードが一致したときのみLOCK位置
から他の位置に回動できるようになっている。従って、
運転者は、キーをキー挿入口に差し込むことなく、操作
部材を回動させるという簡単な操作でエンジンを始動さ
せることができる。
用エンジン始動装置においては、操作部材がLOCK位
置以外の位置に切り換えられている場合に、キー挿入口
にキーが挿入されるおそれがある。
であり、その目的は、操作部材が所定の位置にあるとき
に、キー挿入口にキーを差し込むことができないように
する車両用エンジン始動装置を提供することにある。
めに、請求項1に記載の発明では、ボディ内にエンジン
を始動させるための操作部材を同ボディの軸線周りに回
動可能に設け、前記操作部材の外端部にキーが挿入され
るキー挿入口を設け、そのキー挿入口を開口する開口位
置と、前記キー挿入口を閉じる閉止位置とをとり得るよ
うに、前記キーの挿入方向に沿って移動可能なシャッタ
を前記操作部材内に設け、前記操作部材が所定の位置に
切り換えられているときに、前記シャッタを前記閉止位
置にロックするロック手段を設けたことをその要旨とす
る。
載の車両用エンジン始動装置において、前記操作部材
は、ボディの軸線方向に沿って移動可能であるととも
に、前記シャッタはキー挿入方向に沿って移動可能であ
って、前記ロック手段は、前記操作部材に設けられ、前
記操作部材をボディ内に押し込むのに伴い、前記シャッ
タに接近してそのシャッタに設けられた係合部に係合可
能な移動体と、前記移動体を前記係合部から離間する側
に付勢する弾性体とから構成されていることをその要旨
とする。
る。請求項1に記載の発明によると、操作部材が所定の
位置に切り換えられている場合に、ロック手段によりシ
ャッタは閉止位置にロックされる。そのため、使用時以
外においてキー挿入口からキーが挿入されるのを防止す
ることができる。
段は、シャッタに設けられた係合部に係合可能な移動体
と、移動体を係合部から離間する側に付勢する弾性体と
から構成されている。従って、簡単な構成にも拘わら
ず、シャッタを閉止位置にロックすることができる。
始動装置に具体化した一実施形態を図面に基づき詳細に
説明する。
ンストルメントパネルに設けられているエンジン始動装
置11は、略円筒状のボディ12を備えている。ボディ
12の内部には、その軸線周りに回動可能かつ軸線方向
に沿って移動可能な操作部材としてのノブ13が挿入さ
れている。ノブ13の外端部(図1の右側)は、ボディ
12の外端開口部12aから突出されている。
されている。その段差部13aがボディ12の内周面に
形成された段部12cに当接されることにより、ノブ1
3は外側(図1の右側)への移動が規制される。ノブ1
3の外端部には、その突出部分を覆うカバー14が設け
られている。ノブ13の外端部中央及びカバー14の先
端中央部には、長方形状のキー挿入口15が形成されて
いる。
動操作することにより、LOCK位置、ACC(アクセ
サリ)位置、ON(イグニッションオン)位置、ST
(スタータ駆動)位置に切り換えられる。そして、図7
に示すキー42から送信されるIDコード信号が、予め
登録してあるIDコードと一致するか否かを照合し、一
致が確認されたときのみ、ノブ13がLOCK位置から
他の位置に切り換え操作可能となっている。なお、本実
施形態において、LOCK位置を除く他の位置(ACC
位置、ON位置、ST位置)が所定の位置となってい
る。
コイル、コンデンサ、IC等(いずれも図示せず)が内
蔵されている。前記ICには車両側のIDコードと同じ
IDコードが記憶されている。車両内に搭載される図示
しない送受信装置から送信されるリクエスト信号を受信
すると、キー挿入口15にキー42を挿入することな
く、予め設定されたIDコードがキー42に内蔵した発
信器から送受信装置に送信される。リクエスト信号は、
キー42を持つ運転者がノブ13を押し込むことにより
送信されるようになっている。
たとき、トランスポンダは、車両側に設けた図示しない
磁気発生装置からの磁気を受け、アンテナコイルに発生
した電流をコンデンサに蓄電する。そして、その蓄電さ
れた電圧が所定値以上に達すると、トランスポンダに予
め設定された特定のIDコードが発信される。
れ、その内部にはボディ12の軸線方向に沿って移動可
能なシャッタ17が収容されている。このシャッタ17
は光透過性を有する合成樹脂材料によって形成されてい
る。シャッタ17は、キー挿入口15を開放する開口位
置(図7に示す位置)と、キー挿入口15を閉じる閉止
位置(図1に示す位置)とを取り得るようになってい
る。
ノブ13の外周面ほぼ中央部には、前記シャッタ収容孔
16に連通する収容孔19が形成されている。収容孔1
9には合成樹脂製の移動体20がノブ13の径方向に沿
って摺動可能に設けられている。移動体20の先端部
(図3(a)の上側)には傾斜面20aが形成されてい
る。移動体20は、その中央部に取付部としてのバネ取
付孔20bが形成されており、全体がほぼ四角枠状に形
成されている。バネ取付孔20bには弾性体としての圧
縮バネ21が設けられている。この圧縮バネ21の一端
は移動体20の内側面に当接され、他端は前記収容孔1
9の内側に突設された突部22に当接されている。そし
て、この圧縮バネ21の弾性力により、移動体20の先
端はボディ12の内周面に押圧されている。
軸線方向に沿って延びる案内溝23が形成され、その案
内溝23には移動体20の先端部分が係入されている。
案内溝23の内奥部には、前記移動体20に形成された
傾斜面20aと平行である傾斜面23aが形成されてい
る。そして、ノブ13を待機位置(図3(a)に示す位
置)から、押圧位置(図4(a)に示す位置)に押し込
むことにより、移動体20は案内溝23に沿って移動
し、その先端部が圧縮バネ21の弾性力に抗して案内溝
23内から抜け出る。この動作に伴い、移動体20はそ
の基端が収容孔19からシャッタ収容孔16内に突出す
るようになっている。この突出状態において、移動体2
0の基端が前記シャッタ17に形成された係合部として
の係合凹部24に移動配置されることにより、シャッタ
17が閉止位置にロックされる。従って、本実施形態に
おいては、移動体20と圧縮バネ21とからロック手段
が構成されている。
つシャッタ17が開口位置に配置されている場合におい
て、係合凹部24に隣接するように、シャッタ17に形
成された突起17dは、移動体20の延長線上に配置さ
れないようになっている。よって、キー挿入口15にキ
ー42を挿入した状態で、ノブ13を押し込んでも、シ
ャッタ17に形成された突起17dに移動体20が当た
らないので、ノブ13を待機位置から押圧位置に移動さ
せることができる。
端部には、位置決めストッパ27が固定されている。こ
の位置決めストッパ27にはロータ28が回動可能に支
持されている。ロータ28の中央部に設けられた支軸2
8aは位置決めストッパ27に貫通され、その支軸28
aの先端はボディ12に固定されたイグニッションスイ
ッチ29に駆動連結されている。
沿って延びる係合溝31が形成され、この係合溝31に
はノブ13の内端に形成された突出部32が係合されて
いる。この係合により、ノブ13とロータ28とは一体
的に回動するようになっている。従って、ノブ13を回
動すると、ロータ28を介してイグニッションスイッチ
29がオンするようになっている。
33が形成され、その内部には付勢部材としての小径圧
縮スプリング34が収容されている。この小径圧縮スプ
リング34の一端は内側バネ収容部33の内奥面に当接
され、他端は前記シャッタ17の内端部に突設された張
出し部35に係止されている。そして、小径圧縮スプリ
ング34の弾性力により、シャッタ17は図3(a)に
示す閉止位置に常に付勢されている。
外側箇所には、外側バネ収容部36が形成され、その内
部には大径圧縮スプリング37が収容されている。この
大径圧縮スプリング37の一端は外側バネ収容部36の
内奥面に当接され、他端はノブ13の内端面に当接され
ている。そして、大径圧縮スプリング37の弾性力によ
り、ノブ13は図3(a)に示す待機位置側に付勢され
ている。
面には、2つのレバー収容穴38が対向して凹設され、
その内部にはレバー39が軸40を中心にして回動可能
に収容されている。各レバー39の先端にはフック部3
9aがそれぞれ形成され、そのレバー39はキー42に
形成された係止突部42aの両側部に係合可能となって
いる。そして、そのフック部39aは、レバー収容穴3
8内に収容されたバネ41の弾性力により、係止突部4
2aをその両側から挟み込むようになっている。
キー42からIDコード信号を送信できなくなるため、
キー42に内蔵された図示しないトランスポンダを用い
てエンジンの始動を行う。即ち、電池等の電源を必要と
しないトランスポンダには予め車両側のIDコードと同
じIDコードが記憶されており、電池切れした場合に
は、キー挿入口15に係止突部42aを挿入することに
より、トランスポンダからIDコードが発信され、その
結果、ノブ13を回動操作してエンジンを始動させるこ
とができる。
動装置11の作用について説明する。キー42の電池に
よる電力が蓄積されている正常時において、自動車のエ
ンジンを始動するには次のように行う。ノブ13を大径
圧縮スプリング37の弾性力に抗して図3(a)に示す
待機位置から図4(a)に示す押圧位置に押し込む。す
ると、移動体20が案内溝23に沿ってスライドし、圧
縮バネ21の弾性力に抗して案内溝23内から抜け出
る。このとき、案内溝23に形成された傾斜面23aに
対して、移動体20に形成された傾斜面20aが摺動す
るため、移動体20は案内溝23からスムーズに抜け出
る。
19から移動体20の基端部が突出し、係合凹部24に
移動配置される。これにより、シャッタ17は閉止位置
にロックされる。そして、ノブ13をLOCK位置から
ST位置に回動させると、ロータ28が回動することに
よりイグニッションスイッチ29が駆動し、エンジンが
始動する。ノブ13を回動しても、係合凹部24に移動
体20の基端部が係合されたままである。従って、ノブ
13がLOCK位置以外の位置(ACC位置、ON位
置、ST位置)にあるとき、シャッタ17は閉止位置に
ロック保持されているため、キー挿入口15に係止突部
42aが挿入されることはない。
効果を得ることができる。 (1)ボディ12内にその軸線周りに回動可能なノブ1
3が設けられ、ノブ13の外端部にキー42の係止突部
42aが挿入されるキー挿入口15が形成されている。
ノブ13内には開口位置と閉じる閉止位置とをとり得る
シャッタ17がスライド可能に設けられている。そし
て、ノブ13がLOCK位置以外の位置(所定の位置)
に切り換えられている場合に、シャッタ17が閉止位置
にロックされるようになっている。そのため、ノブ13
がLOCK位置以外の位置に切り換えられている際に、
キー挿入口15にキー42に設けた係止突部42aが挿
入されるのを防止することができる。
する手段は、ノブ13を待機位置から押圧位置に押し込
むのに伴い、シャッタ17に形成された係合凹部24に
係合可能な移動体20と、移動体20を係合凹部24か
ら離間する側に付勢する圧縮バネ21とから構成されて
いる。そのため、簡単な構成にも拘わらず、ノブ13が
LOCK位置以外の位置に切り換えられている際に、シ
ャッタ17が閉止位置に移動するのを確実に防止するこ
とができる。
が配置されているため、移動体20の設置スペースとは
別に圧縮バネ21の設置スペースを別に設ける必要がな
い。従って、エンジン始動装置11全体が大型化するの
を防止することができる。
動体20の先端部は、ボディ12の内周面に圧縮バネ2
1の付勢力により当接されている。ノブ13をボディ1
2内に押し込んだ際に、案内溝23の傾斜面23aに移
動体20の傾斜面20aが摺動する。これにより、案内
溝23から移動体20をスムーズに抜け出させることが
できる。従って、エンジンを始動する際に、違和感が生
じることなくノブ13を操作することができる。
更してもよい。 ・ シャッタ17を閉止位置にロックするのに、移動体
20とシャッタ17との係合関係を逆にしてもよい。す
なわち、シャッタ17に突部を形成し、その突部に係合
可能な凹部を移動体20の基端部に形成する。そして、
ノブ13を押し込んだ際に、移動体20に設けた凹部に
シャッタ17に設けた突部が係合されるようにしてもよ
い。
に形成し、その内側であるバネ取付孔20bに圧縮バネ
21を配置した。この構成以外にも、圧縮バネ21をバ
ネ取付孔20bに配置するのではなく、移動体20の外
側に配置するようにしてもよい。
樹脂によって形成した。この材質に限定されることな
く、任意の材質に変更してもよい。 ・ 前記実施形態では、IDコード信号を送信する送信
機のみを備えたキー42を用いた。これ以外に、送信機
がないキー溝付きメカニカルキー、又はキー溝と送信機
両方を備えたキーに変更してもよい。
思想のほかに、前述した実施形態によって把握される技
術的思想を以下に列挙する。 (1) 請求項2において、前記弾性体は、前記移動体
の中央部に形成された取付部に配置されていることを特
徴とする車両用エンジン始動装置。この構成にすれば、
移動体の設置スペースとは別に弾性体の設置スペースを
設ける必要がないので、車両用エンジン始動装置の大型
化を防止することができる。
て、前記移動体はその一部がノブに形成された収容部に
収容され、前記収容部から突出されている前記移動体の
先端部は、前記ボディの内周面に設けられた案内溝に前
記弾性体の弾性力により挿入され、前記操作部材を前記
ボディ内に押し込んだ際に、前記移動体は前記案内溝か
ら傾斜面を介して抜け出るように構成されていることを
特徴とする車両用エンジン始動装置。この構成にすれ
ば、操作部材の移動に伴って案内溝から移動体をスムー
ズに抜け出させることができる。
いずれかにおいて、前記移動体の先端面には前記段差部
に当接する傾斜面が形成されていることを特徴とする車
両用エンジン始動装置。この構成にすれば、案内溝から
移動体をよりいっそうスムーズに抜け出させることがで
きる。
いずれかにおいて、前記移動体は係合部に凹凸の関係で
係合されることを特徴とする車両用エンジン始動装置。 (5) 請求項1、2、前記(1)〜(4)のいずれか
において、前記シャッタを前記キー挿入口側に付勢する
付勢部材が設けられていることを特徴とする車両用エン
ジン始動装置。
(5)のいずれかにおいて、前記操作部材の一部はボデ
ィから外端開口部を介して突出していることを特徴とす
るする車両用エンジン始動装置。
装置にIDコードを送信し、そのIDコードと、前記送
受信装置に予め登録されたIDコードと一致するか否か
の照合を行い、一致が確認されたときに、エンジンを始
動可能にした車両用エンジン始動装置であって、ボディ
内にエンジンを始動させるための操作部材を同ボディの
軸線周りに回動可能に設け、前記操作部材の外端部にキ
ーが挿入されるキー挿入口を設け、そのキー挿入口を開
口する開口位置と、前記キー挿入口を閉じる閉止位置と
をとり得るように、前記キーの挿入方向に沿って移動可
能なシャッタを前記操作部材内に設け、前記操作部材が
所定の位置に切り換えられているときに、前記シャッタ
を前記閉止位置にロックするロック手段を設けたことを
特徴とする車両用エンジン始動装置。
発明によれば、操作部材が所定の位置にあるときに、キ
ー挿入口にキーを差し込むのを防止することができる。
成にも拘わらず、シャッタを閉止位置にロックすること
ができる。
(b)は(a)の3b−3b断面図。
(b)は(a)の4b−4b断面図。
す断面図。
入口、17…シャッタ、20…移動体(ロック手段)、
20b…バネ取付孔(取付部)、21…圧縮バネ(弾性
体)、42…キー、42a…係止突部。
Claims (2)
- 【請求項1】 ボディ内にエンジンを始動させるための
操作部材を同ボディの軸線周りに回動可能に設け、前記
操作部材の外端部にキーが挿入されるキー挿入口を設
け、そのキー挿入口を開口する開口位置と、前記キー挿
入口を閉じる閉止位置とをとり得るように、前記キーの
挿入方向に沿って移動可能なシャッタを前記操作部材内
に設け、前記操作部材が所定の位置に切り換えられてい
るときに、前記シャッタを前記閉止位置にロックするロ
ック手段を設けたことを特徴とする車両用エンジン始動
装置。 - 【請求項2】 前記操作部材は、ボディの軸線方向に沿
って移動可能であるとともに、前記シャッタはキー挿入
方向に沿って移動可能であって、 前記ロック手段は、 前記操作部材に設けられ、前記操作部材をボディ内に押
し込むのに伴い、前記シャッタに接近してそのシャッタ
に設けられた係合部に係合可能な移動体と、 前記移動体を前記係合部から離間する側に付勢する弾性
体とから構成されていることを特徴とする請求項1に記
載の車両用エンジン始動装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000124328A JP3905685B2 (ja) | 2000-04-25 | 2000-04-25 | 車両用エンジン始動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000124328A JP3905685B2 (ja) | 2000-04-25 | 2000-04-25 | 車両用エンジン始動装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001303808A true JP2001303808A (ja) | 2001-10-31 |
JP3905685B2 JP3905685B2 (ja) | 2007-04-18 |
Family
ID=18634472
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000124328A Expired - Fee Related JP3905685B2 (ja) | 2000-04-25 | 2000-04-25 | 車両用エンジン始動装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3905685B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2007088765A1 (ja) * | 2006-01-31 | 2007-08-09 | Kabushiki Kaisha Honda Lock | シリンダ錠の保護装置 |
JP2008101371A (ja) * | 2006-10-18 | 2008-05-01 | Honda Lock Mfg Co Ltd | シリンダ錠の保護装置 |
JP2008101372A (ja) * | 2006-10-18 | 2008-05-01 | Honda Lock Mfg Co Ltd | シリンダ錠の保護装置 |
JP2008101370A (ja) * | 2006-10-18 | 2008-05-01 | Honda Lock Mfg Co Ltd | キーユニット |
-
2000
- 2000-04-25 JP JP2000124328A patent/JP3905685B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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WO2007088765A1 (ja) * | 2006-01-31 | 2007-08-09 | Kabushiki Kaisha Honda Lock | シリンダ錠の保護装置 |
JP2008101371A (ja) * | 2006-10-18 | 2008-05-01 | Honda Lock Mfg Co Ltd | シリンダ錠の保護装置 |
JP2008101372A (ja) * | 2006-10-18 | 2008-05-01 | Honda Lock Mfg Co Ltd | シリンダ錠の保護装置 |
JP2008101370A (ja) * | 2006-10-18 | 2008-05-01 | Honda Lock Mfg Co Ltd | キーユニット |
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---|---|
JP3905685B2 (ja) | 2007-04-18 |
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