JP2001295979A - バルブ等の不断水式挿入方法 - Google Patents

バルブ等の不断水式挿入方法

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JP2001295979A
JP2001295979A JP2000112269A JP2000112269A JP2001295979A JP 2001295979 A JP2001295979 A JP 2001295979A JP 2000112269 A JP2000112269 A JP 2000112269A JP 2000112269 A JP2000112269 A JP 2000112269A JP 2001295979 A JP2001295979 A JP 2001295979A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 既設管に取付けた可動スリーブを利用して、
既設管の切断からバルブ等の固定を可能とし、かつ切管
とバルブ等の入れ替え作業を容易として作業能率を向上
する。 【解決手段】 既設管1の2個所を、これに回転及び管
軸方向に移動可能に取付けられた1対の可動スリーブ3
に装着された切断装置により切断したのち、可動スリー
ブ3を含む既設管1の周囲を、予めバルブ21を収容し
た密閉ケース15により覆い、両可動スリーブ3を移動
装置18により側方に移動して切管1aとバルブ21と
を入れ替えた後、両可動スリーブ3をバルブ21側に移
動してこれを密閉状態に固定し、最後に、密閉ケース1
5を撤去する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、既設管に不断水状
態でバルブ等を挿入する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
【0003】水道本管等の既設管を不断水状態で一定の
長さに切断し、この切断部にバルブ等を挿入する方法
は、例えば特開平7−332580号公報や特開平11
−325377号公報などに開示されており、公知であ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の前者の
方法においては、既設管をケース状の筐体により密閉状
態で囲繞し、その筐体内において既設管に取付けた切断
機により既設管の2個所を切断するようにしているの
で、大型の筐体が必要となり、その取付や解体が面倒で
ある。
【0005】上記後者の方法では、初めにバルブ固定用
の可動スリーブ(割短管)を既設管に取付け、既設管の
切断後において切断装置を撤去したのち、前記可動スリ
ーブを移動する必要があるため、工数が増加する。
【0006】また、作業ケース(タンク)の上部内に切
断した切管を引き上げ、それを取り出したのち、バルブ
を昇降シャフトに取付けているため、作業ケースには仕
切弁が不可欠であり、その操作が煩雑であるとともに、
上記切管とバルブとの入れ替え作業も面倒であり、作業
能率が低下する。
【0007】本発明は、上記問題点を解決するためにな
されたもので、大型の筐体を用いることなく既設管を切
断しうるとともに、既設管に取付けた可動スリーブを利
用して切断及びバルブ等を固定可能とし、かつ切管とバ
ルブ等の入れ替え作業も容易として、作業能率を向上す
ることができるようにしたバルブ等の不断水式挿入方法
を提供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のバルブ等の不断水式挿入方法は、流体が流
れている既設管における管軸方向の2個所に、外周面に
内部と連通する切断装置の取付管を備える左右1対の可
動スリーブを、既設管回りに回転可能かつ管軸方向に移
動可能として密閉状態に取付け、前記両可動スリーブの
取付管に装着した切断装置を、可動スリーブと共に既設
管回りに回転させることにより、既設管の2個所を切断
し、前記切断装置を取外すとともに、両可動スリーブの
取付管を密封したのち、両可動スリーブを含む既設管の
周囲を、内部に管軸と直交する方向に移動可能なバルブ
等を予め収容した密閉ケースにより密閉状に覆うと同時
に、前記切断後の切管を取出し手段に接続し、前記両可
動スリーブを、密閉ケースに設けた移動手段により管軸
方向に切断部から離間する位置まで相対的に移動させ、
その後、前記切管を既設管より離間する位置まで移動さ
せ、前記バルブ等を既設管の切断部に挿入したのち、前
記両可動スリーブをバルブ等側に相対移動させてその側
端面を密閉状に保持し、前記密閉ケースを撤去すること
を特徴としている。上記構成の方法によると、既設管の
切断を、それに密閉状態に取付けた可動スリーブを切断
装置と共に回転させて行うため、切断装置が収容可能な
大型の筐体が不要となる。また、可動スリーブを管軸方
向に移動させるだけで、切管をバルブ等に入れ替えるこ
とができる。さらに、従来のように、切管とバルブ等
を、作業ケース内において付け換える作業や、仕切弁の
操作作業が不要となり、作業能率が向上する。
【0009】上記方法において、切断装置のカッターを
エンドミルとするのが好ましい。このようにすると、既
設管の口径が異なっても1つの装置で対応しうるととも
に、切断効率がよく、切粉の流入も殆どない。
【0010】上記方法において、可動スリーブのバルブ
側の開口端縁に、クサビ状の断面形状をなす止水片を連
設し、この止水片がバルブ等の両端開口部のテーパ孔内
に進入して密着することにより、両可動スリーブにより
バルブ等を密閉状に固定することが好ましい。このよう
にすると、他のパッキンや固定手段等が不要となり、作
業能率が向上する。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面に
基づいて説明する。
【0012】図1に示すように、まず水道本管等の既設
管1が埋設された地盤を掘削して、既設管1を所要の長
さ露出させるとともに、作業に必要な大きさのピット2
を形成する。
【0013】次いで、既設管1の外周面の2個所に、円
周方向に2分割された上下1対の半割継手管3a、3b
よりなる可動スリーブ3を、円周方向に回転可能かつ管
軸方向に移動可能に気密性を保持して取付ける。
【0014】各可動スリーブ3の両端部には、フランジ
4を備え、かつ外方のフランジ4の外周面には、図示し
ない回動手段の駆動ギヤ5と噛合するリングギヤ6を有
している。
【0015】また、各可動スリーブ3における上部側の
半割継手管3aの中央部には、上端に水平のフランジ7
aを有する取付管7が上向きに連設されている。
【0016】両可動スリーブ3を取付けたのち、各取付
管7のフランジ7aに、それぞれ仕切弁8を有する案内
管9を取付け、さらに各案内管9の上端に、エンドミル
式の切断機10を、気密性を保持して取付ける。
【0017】上記切断機10は、既設管1の管軸と直交
する方向を向くエンドミルカッター11と、これを回転
させるモータ12と、ケーシング内においてカッター1
1とモータ12とを昇降させるねじ杆13とを備え、ね
じ杆13は外部の回動手段によって回転させられる。
【0018】切断機10を取付けたのち、エンドミルカ
ッター11を回転させながら下降させ、その先端を既設
管1の上面に食い込ませると同時に、回動手段に連係さ
れた駆動ギヤ5を回転させて、可動スリーブ3を、切断
機10と共に既設管1を中心としてほぼ1回転させる。
【0019】この作業を、既設管1の肉厚に応じて複数
回繰り返し行うと、図2に示すように(ピット2を省略
して図示してある)、既設管1の2個所が円環状に切断
される。または、エンドミルカッター11を既設管に貫
通させた後、前記カッターをほぼ一周させて切断させて
もよい。
【0020】次いで、各切断機10のエンドミルカッタ
ー11を上限位置まで引き上げたのち、仕切弁8を操作
して切断機10の下方を止水し、切断機10及び可動ス
リーブ3の回動手段を撤去する。
【0021】次いで、案内管9の上端に、可動スリーブ
3の取付管7の上端閉塞用の治具(図示略)を密閉状に
取付け、図3に示すように、その治具により、閉塞蓋1
4を取付管7のフランジ7aに取付けて止水したのち、
治具及び案内管9を取外す。
【0022】次いで、図4に示すように、上部ケース1
5aと下部ケース15bとよりなる円周方向に2分割さ
れた作業用の密閉ケース15を、両可動スリーブ3を覆
うようにして、下部ケース15bから先に取付ける。こ
の際、密閉ケース15の重量により既設管1が撓むのを
防止するためと、下部ケース15bの取付けを容易とす
るために、その下端の両端部を下方より支持するのが好
ましい(図示は省略)。
【0023】上下のケース15a、15bの両側端部に
は、ケース内を管軸方向に進退移動させられる雌ねじ杆
16と、これをねじ送りする雄ねじ杆17からなる可動
スリーブ3の移動装置18が取付けられ、雌ねじ杆16
の先端には、可動スリーブ3の外方のフランジ4に係合
可能な円弧状の作動片19が取付けられている。
【0024】また、上部ケース15aの中央部上面に
は、バルブ挿入用のねじ杆20が、既設管1の管軸と直
交するようにして螺挿され、ねじ杆20のケース内の下
端には、予めバタフライ型のバルブ21が取付けられて
いる。
【0025】一方、下部ケース15bの中央部下面に
は、ケース内に向かって管軸と直交する方向に進退移動
させられる雌ねじ杆22と、これをねじ送りする雄ねじ
杆23とからなる、上記切断後の切管1aの取出し装置
24が取付けられている。
【0026】この下部ケース15bを可動スリーブ3の
下半部を覆うようにして取付けたのち、切管1aの中央
部外周面にベルト状の支持具25を巻き付け、その下端
部を取出し装置24の雌ねじ杆22の先端に接続すると
ともに、左右の移動装置18の作動片19を、左右の可
動スリーブ3の外方のフランジ4に嵌合する。
【0027】次いで、上部ケース15aを、その下端開
口部のフランジ(図示略)を上部ケース15aの上端開
口部のフランジに固定するようにして取付け、左右の移
動装置18の作動片19を、両可動スリーブ3の外方の
フランジ4の上半部に嵌合させる。
【0028】この作動片19は、雌ねじ杆16の突出長
さを予め最適に設定しておけば、上部15aの取付け時
に自動的にフランジ4に嵌合させることができる。ま
た、上部ケース15aに設けた透明な覗き窓(図示略)
を通して後から嵌合させることもできる。
【0029】このようにして密閉ケース15を取付けた
のち、その両端部に押輪26を取付け、密閉ケース15
を既設管1に強固に、かつ密閉状に固定する。
【0030】次いで、図5に示すように、上下左右の4
個の移動装置18における各雄ねじ管17を回転させ
て、雌ねじ杆16を引き込み、左右の可動スリーブ3
を、既設管1の切断部から離間する位置まで側方に移動
させる。
【0031】次いで、図6に示すように、取出し装置2
4の雄ねじ杆23を回転させて、雌ねじ杆22を下方に
引き込み、切管1aを下部ケース15b内の下部に移動
させてから、上部ケース15aのねじ杆20を回転させ
て、その先端に予め取付けておいたバルブ21を、既設
管1の切断部に挿入する。
【0032】次いで、図7に示すように、再度各移動装
置18の雄ねじ杆17を逆回転させて、雌ねじ杆16を
ケースの内方に突出させることにより、両可動スリーブ
3を、その内方側のフランジ4がバルブ21の両端のフ
ランジ21aと当接するまで相対的に内方に移動させ
る。
【0033】このフランジ同士の当接時において、可動
スリーブ3のフランジ4の内周縁に形成された、断面ク
サビ状の止水片4aが、バルブ21の両端開口部のテー
パ孔21b内に進入して密着することにより、可動スリ
ーブ3のフランジ4とバルブ21のフランジ21aとの
接触部が密封されるとともに、バルブ21が両可動スリ
ーブ3により固定される。
【0034】最後に、密閉ケース15を解体して撤去し
たのち、図8に示すように、両可動スリーブ3のフラン
ジ4とバルブ21のフランジ21同士を、ボルトとナッ
ト27により固定すれば、バルブ21の取付けが完了す
る。なお、上部ケース15aを取外した後にバルブ21
と可動スリーブ3をボルトとナットで仮固定した後に下
部ケース15bを取外しても良い。
【0035】本発明は、上記バルブ21の挿入の外、例
えば夾雑物を除去するフィルタ装置や分岐管他種々の構
造体を不断水状態で挿入する際にも適用することができ
る。
【0036】
【発明の効果】本発明によれば、次のような効果を奏す
る。
【0037】(a)請求項1に記載の発明によれば、既
設管に取付けた可動スリーブに切断装置を装着し、これ
を可動スリーブと共に回転させて既設管を切断するた
め、従来のように、切断装置が収容可能な大型の筐体が
不要となり、その取付や撤去作業が容易となる。また、
可動スリーブを管軸方向に移動させるだけで、切管とバ
ルブ等の入れ替えを行いうるため、作業能率が向上す
る。さらに、切管とバルブ等を作業ケース内において付
け替えたり、その際に仕切弁を操作したりする必要がな
いので、作業能率が大幅に向上する。
【0038】(b)請求項2に記載の発明によれば、既
設管の口径が大小異なる場合でも1つの切断装置で対応
しうるとともに、切断効率がよく、かつ切粉の流入する
恐れも殆どない。
【0039】(c)請求項3に記載の発明によれば、止
水用の他のパッキンや固定手段等が不要となるので、作
業能率が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明における可動スリーブ及び切断機の取付
工程を示す一部切欠縦断面図である。
【図2】同じく、既設管の切断工程を示す縦断面図であ
る。
【図3】同じく、切断機等を撤去した状態の縦断面図で
ある。
【図4】同じく、密閉ケースの取付工程を示す概略断面
図である。
【図5】同じく、可動スリーブを移動させて切断部より
離間させた状態の概略断面図である。
【図6】同じく、切管とバルブとの入れ替え工程を示す
概略断面図である。
【図7】同じく、可動スリーブをバルブ側に移動させた
状態を示す概略断面図である。
【図8】同じく、密閉ケースを撤去したバルブの挿入完
了状態を示す概略断面図である。
【符号の説明】
1 既設管 1a 切管 2 ピット 3 可動スリーブ 3a、3b 半割継手管 4 フランジ 4a 止水片 5 駆動ギヤ 6 リングギヤ 7 取付管 7a フランジ 8 仕切弁 9 案内管 10 切断機 11 エンドミルカッター 12 モータ 13 ねじ杆 14 閉塞蓋 15 密閉ケース 15a 上部ケース 15b 下部ケース 16 雌ねじ杆 17 雄ねじ杆 18 移動装置(移動手段) 19 作動片 20 ねじ杆 21 バルブ 21a フランジ 21b テーパ孔 22 雌ねじ杆 23 雄ねじ杆 24 取出し装置(取出し手段) 25 支持具 26 押輪 27 ボルトナット

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 流体が流れている既設管における管軸方
    向の2個所に、外周面に内部と連通する切断装置の取付
    管を備える左右1対の可動スリーブを、既設管回りに回
    転可能かつ管軸方向に移動可能として密閉状態に取付
    け、前記両可動スリーブの取付管に装着した切断装置
    を、可動スリーブと共に既設管回りに回転させることに
    より、既設管の2個所を切断し、前記切断装置を取外す
    とともに、両可動スリーブの取付管を密封したのち、両
    可動スリーブを含む既設管の周囲を、内部に管軸と直交
    する方向に移動可能なバルブ等を予め収容した密閉ケー
    スにより密閉状に覆うと同時に、前記切断後の切管を取
    出し手段に接続し、前記両可動スリーブを、密閉ケース
    に設けた移動手段により管軸方向に切断部から離間する
    位置まで相対的に移動させ、その後、前記切管を既設管
    より離間する位置まで移動させ、前記バルブ等を既設管
    の切断部に挿入したのち、前記両可動スリーブをバルブ
    等側に相対移動させてその側端面を密閉状に保持し、前
    記密閉ケースを撤去することを特徴とするバルブ等の不
    断水式挿入方法。
  2. 【請求項2】 切断装置のカッターをエンドミルとした
    請求項1に記載のバルブ等の不断水式挿入方法。
  3. 【請求項3】 可動スリーブのバルブ側の開口端縁に、
    クサビ状の断面形状をなす止水片を連設し、この止水片
    がバルブ等の両端開口部のテーパ孔内に進入して密着す
    ることにより、両可動スリーブによりバルブ等を密閉状
    に固定することを特徴とする請求項1または2に記載の
    バルブ等の不断水式挿入方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003343789A (ja) * 2002-05-28 2003-12-03 Cosmo Koki Co Ltd 不断水切断工法における流体弁設置方法
JP2020060215A (ja) * 2018-10-05 2020-04-16 株式会社水道技術開発機構 弁設置装置及び仕切弁ユニット

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