JPH11304073A - 既設管切断工法および不断水バルブ挿入工法 - Google Patents

既設管切断工法および不断水バルブ挿入工法

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JPH11304073A
JPH11304073A JP12403298A JP12403298A JPH11304073A JP H11304073 A JPH11304073 A JP H11304073A JP 12403298 A JP12403298 A JP 12403298A JP 12403298 A JP12403298 A JP 12403298A JP H11304073 A JPH11304073 A JP H11304073A
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JP
Japan
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cutting
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cutting tool
closed case
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JP12403298A
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Toshiyuki Sato
敏之 佐藤
Tamotsu Yamashita
保 山下
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SUIKEN Tech KK
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SUIKEN Tech KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 切断時間を短縮し得ると共に、回転摺動部に
設けたゴムパッキンの損傷するおそれがない既設管切断
工法を提供する。 【解決手段】 既設管1を該既設管1の周方向Rに複数
個に分割された密閉ケースによって気密状態で囲撓する
と共に、既設管1の径方向Cに設定された軸線のまわり
に回転して、密閉ケース2A内において既設管1を切削
する円柱状の切削工具230を有する切断機3を密閉ケ
ース2Aに取り付け、切削工具230を前記軸線のまわ
りに回転させつつ、切削工具230を既設管1の径方向
Cに送ると共に、密閉ケース2Aを既設管1のまわりに
回転させることにより切削工具230を密閉ケース2A
と共に既設管1の外周に沿って回転させて、既設管1を
切削工具230によって切断する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は既設管切断工法およ
び不断水バルブ挿入工法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、不断水で既設管を切断し、該
切断箇所の管路にバルブを挿入する不断水バルブ挿入工
法は周知である(たとえば、米国特許明細書第 5,611,3
65号および特開平4−194491号公報参照)。US
P 5,611,365号の不断水バルブ挿入工法は、既設管を密
閉ケースで囲撓すると共に、該密閉ケースに取り付けた
ゲートバルブの先端に切削工具を固着し、前記密閉ケー
スと共にゲートバルブを回転させて、前記切削工具によ
って既設管を切断する。この先行技術によれば、密閉ケ
ースを回転させることで切削工具を既設管の外周に沿っ
て回転させるから、切削工具を既設管の外周に沿って回
転させる機構を密閉ケース内に設ける必要がない。した
がって、密閉ケースが小型になる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、この従来の切
断方法では、チップ状の切削工具で既設管を切断するか
ら、鋳鉄管や鋼管からなる既設管を切り込む場合には密
閉ケースを何回も回転させねばならず、切断に時間がか
かるうえ、密閉ケースと既設管との間などをシールする
ゴムパッキンが損傷するおそれがある。したがって、本
発明はかかる従来の問題を解決するためになされたもの
である。
【0004】
【課題を解決するための手段および発明の効果】前記目
的を達成するために、本発明の既設管切断工法は、既設
管を該既設管の周方向に複数個に分割された密閉ケース
によって気密状態で囲撓すると共に、既設管の径方向に
設定された軸線のまわりに回転して、密閉ケース内にお
いて既設管を切削する円柱状の切削工具を有する切断機
を密閉ケースに取り付け、切削工具を軸線のまわりに回
転させつつ、切削工具を既設管の径方向に送ると共に、
密閉ケースの一部もしくは全部を既設管のまわりに回転
させることにより切削工具を密閉ケースと共に既設管の
外周に沿って回転させて、既設管を切削工具によって切
断する。本発明の「密閉」とは、完全に密閉するという
意味ではなく、したがって、「密閉ケース」とは、既設
管内を流れる流体(水など)の圧力に耐える耐圧性と、
ある程度の止水性を持つものをいう。
【0005】本発明によれば、切削工具を既設管の径方
向に設定された軸線のまわりに回転させて切削するか
ら、密閉ケースを1回転ないし2〜3回転させること
で、既設管を切断し得る。したがって、切断時間を短縮
し得ると共に、回転摺動部に設けたゴムパッキンの損傷
するおそれがない。
【0006】本発明においては、既設管の切断中に切削
工具が破損した場合には、バルブ挿入時と同様の手順で
切断機を交換することができる。したがって、不断水工
法の信頼性が向上する。
【0007】本発明における切削工具としては、円柱の
先端面と外周面に切レ刃を有するエンドミルを用いる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の既設管切断工法お
よび不断水バルブ挿入工法の一実施形態を図面にしたが
って説明する。
【0009】切断装置 図2に示すように、本実施形態では、中央の第1密閉ケ
ース2Aと左右一対の第2密閉ケース2Bとを用いる。
前記第1密閉ケース2Aは、図1に示すように、周方向
に2分割された第1および第2分割ケース221,22
2と、案内用ブッシュ222aとを備えてなる。なお、
前記第2密閉ケース2B(図2)も周方向に2分割され
ている。図3に示すように、これらの各ケース221,
222,2A,2Bの間や、第2密閉ケース2Bと既設
管1との間は、ゴムリング224などでシールされてい
る。前記第2分割ケース222は、管径方向の外方に分
岐状に突出する分岐状部222bを有しており、該分岐
状部222bに前記案内用ブッシュ222aを介して主
軸受け232が管径方向に摺動自在かつ進退自在に取り
付けられている。前記案内用ブッシュ222aと分岐状
部222bおよび主軸受け232との間は、ゴムリング
224によりシールされている。第2分割ケース222
における前記分岐状部222bには、エンドミル(切削
工具)230が入り込む開口222cが形成されてい
る。
【0010】前記第1密閉ケース2Aに固定した案内用
ブッシュ222aには主軸受け232を介して切断機3
が取り付けられている。すなわち、前記主軸受け232
の上方には、工具回転用の第1モータ231が固定され
ている一方で、前記主軸受け232の内側には、前記エ
ンドミル230が配設されている。エンドミル230
は、主軸受け232に回転自在に支持された主軸233
に一体に形成されている。前記第1モータ231は、該
第1モータ231の出力軸および主軸233に固定した
カップリング234を介して、エンドミル230を回転
させる。
【0011】なお、エンドミル230は、円柱の先端面
と外周面に切レ刃を有する。また、主軸受け232と主
軸233との間は、図示しないメカニカルシールによっ
てシールされている。
【0012】前記分岐状部222bには、切込送り用フ
レーム236が固定されている。該切込送り用フレーム
236には切込送り用雄ネジ237が螺合しており、該
切込送り用雄ネジ237を回転させて切込方向C(既設
管の中心方向)にねじ込むことにより、主軸受け232
が切込方向Cに進む。したがって、エンドミル230を
回転させながら、主軸受け232と共にエンドミル23
0を切込方向Cに送ってエンドミル230を開口222
cに進入させていくことで、図4に示すように、エンド
ミル230の先端面によって既設管1を切削することが
できる。なお、前記案内用ブッシュ222aは、図1の
ステー238を介して切込送り用フレーム236に固定
されており、切断後に切込送り用フレーム236と共に
回収できるようになっている。
【0013】本実施形態では、第1密閉ケース2Aを既
設管1のまわりに回転させる図2のケース回転装置4を
設けている。ケース回転装置4は、ケース回転用の一対
の第2モータ242を有している。該第2モータ242
はケース回転用の駆動ギヤ244を回転させる。該駆動
ギヤ244は、第1密閉ケース2Aに固定したケース回
転用の従動ギヤ245を回転させる。したがって、図4
の切込状態でエンドミル230を回転させながら、第1
密閉ケース2Aを既設管1のまわりに1回転させること
により、既設管1を切断することができる。
【0014】図3に示すように、前記一対の第2密閉ケ
ース2Bは、それぞれ、ズレ防止具5Aを構成してい
る。該第2密閉ケース2Bは、既設管1の周方向に2分
割されており、該第2密閉ケース2Bには、管軸方向S
に離れた2箇所に各々、多数の止ネジ251が周方向に
設けられている。前記第1密閉ケース2Aと第2密閉ケ
ース2Bとは、互いに管軸方向Sおよび径方向に、ライ
ナ252を介して摺動する回転案内部250を有してい
る。前記一対の第2密閉ケース2Bは止ネジ251によ
って既設管1に固定されていると共に、第1密閉ケース
2Aを案内して、第1密閉ケース2Aが既設管1の管軸
方向にズレたり、ブレたりするのを防止する。したがっ
て、第1密閉ケース2Aは、既設管1のまわりを回転す
る際に、スムースに回転する。なお、ライナ252に代
えてボールベアリングなどを用いてもよい。
【0015】切断工程 つぎに、切断の手順について説明する。まず、図2の既
設管1内に流体(水)が流れている状態で、第1および
第2密閉ケース2A,2Bを既設管1に取り付けると共
に、図1の組立ボルト228により両分割ケース22
1,222を組み立てる。こうして、図2のように、既
設管1を第1および第2密閉ケース2A,2Bによって
気密状態で囲撓する。なお、切断機3は、第1密閉ケー
ス2Aの案内用ブッシュ222aに予め取り付けてお
く。ついで、図3の第1モータ231を回転させてエン
ドミル230を回転させつつ、切込送り用雄ネジ237
を切込方向Cにネジ込んで、図1の二点鎖線で示すよう
に、エンドミル230の先端面が既設管1の管壁を貫通
する位置までエンドミル230を既設管1の径方向に送
ることにより、切込が完了する。
【0016】この切込後、図2のケース回転用の第2モ
ータ242を駆動させると、一対の駆動ギヤ244およ
び図4の従動ギヤ245を介して、第1密閉ケース2A
が第2密閉ケース2Bに案内された状態で既設管1のま
わりを回転する。これにより、エンドミル230は第1
密閉ケース2Aと共に既設管1の外周に沿って回転しな
がら主軸233のまわりを回転して、既設管1を略円環
状に切削して切断する。該切断後、図2のケース回転装
置4を取り外す。なお、主軸受け232に排水用バルブ
を取り付けておいて該排水用バルブから切削の際の切粉
を排出させてもよい。
【0017】切断機除去工程 つぎに、以下に説明する方法で切断機3を除去する。す
なわち、図5のように、分岐状部222bに作業用仕切
弁273を接合し、更に、該作業用仕切弁273に作業
用上部タンク274を重ねて接合する。この接合時に、
作業用上部タンク274を貫通する昇降シャフト276
の先端部に切込送り用フレーム236を接合する。この
接合後、ナット239を取り外し、該取外し後、図6の
昇降シャフト276を引き上げて切断機3を第1密閉ケ
ース2Aから作業用上部タンク274内に取り出した
後、作業用仕切弁273を閉弁する。該閉弁後、作業用
上部タンク274を作業用仕切弁273から切り離す。
【0018】バルブ挿入工程 つぎに、図7の弁蓋8bおよび仕切弁体8aを作業用上
部タンク274に収容し、該作業用上部タンク274を
作業用仕切弁273に接合する。仕切弁8Aは仕切弁体
8aを開閉させるスピンドル8cを備えており、該スピ
ンドル8cを回転させることにより、仕切弁体8aが切
削除去部分12に入り込んで、仕切弁体8aに設けたシ
ールパッキン8dが図9の第1密閉ケース2Aの内周面
等に圧接するバルブを構成する。すなわち、第1密閉ケ
ース2Aは、仕切弁8Aの弁箱を構成している。
【0019】前記図7の作業用上部タンク274の取付
後、図8のように作業用仕切弁273を開弁し、昇降シ
ャフト276を下降させた後、弁蓋8bを分岐状部22
2bに当接させ、フランジボルト8eにより弁蓋8bと
分岐状部222bとを接合する。この接合後、作業用上
部タンク274および作業用仕切弁273を撤去する。
その後、図9の第2密閉ケース2Bのパッキン挿入部2
60にゴムリング264を押し込むと共に割押輪265
を第2密閉ケース2Bに装着する。こうして、切削除去
部分12に対応する箇所に仕切弁8Aが配置されて仕切
弁8Aが管路に挿入される。
【0020】以上の説明において示されてはいないが、
発明の精神および範囲に明らかに含まれる付加的ないし
変更した実施態様が存在することは明白である。すなわ
ち、前述の説明および図面は例示を意図するためだけの
ものであり、本発明の範囲は請求の範囲によってのみ限
定される。
【0021】たとえば、前記実施形態では、密閉ケース
を第1密閉ケース2Aと第2密閉ケース2Bとに分割し
て、密閉ケースの一部、すなわち、第1密閉ケース2A
を回転させたが、本発明では、第1密閉ケース2Aと第
2密閉ケース2Bとを一体に形成してもよい。この場
合、密閉ケースの横に別途ズレ防止具を設け、密閉ケー
ス全体を回転させる。また、前記実施形態では、図2の
ケース回転用の第2モータ242を有するケース回転装
置4を用いて、第1密閉ケース2Aおよび切断機3を既
設管1のまわりに回転させたが、本発明において、前記
密閉ケースを回転させる方法としては、ウィンチや重機
(土木建設機械)を用いてもよいし、あるいは、人力で
回転させてもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の既設管切断工法の一実施形態を示す密
閉ケースの横断面図である。
【図2】密閉ケースおよび切断機等の全体を示す縦断面
図である。
【図3】主として切断機を示す切込前の縦断面図であ
る。
【図4】同切込後の縦断面図である。
【図5】切断後に作業用上部タンクを組み立てた状態を
示す縦断面図である。
【図6】切断機を除去した状態を示す断面図である。
【図7】バルブを上部タンクに収容した状態を示す断面
図である。
【図8】バルブ挿入時の断面図である。
【図9】完成状態を示す断面図である。
【符号の説明】
1:既設管 2A:第1密閉ケース 2B:第2密閉ケース 3:切断機 222b:分岐状部 230:エンドミル C:切込方向 R:周方向 S:管軸方向

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 既設管を該既設管の周方向に複数個に分
    割された密閉ケースによって気密状態で囲撓すると共
    に、前記既設管の径方向に設定された軸線のまわりに回
    転して、前記密閉ケース内において前記既設管を切削す
    る円柱状の切削工具を有する切断機を前記密閉ケースに
    取り付け、 前記切削工具を前記軸線のまわりに回転させつつ、前記
    切削工具を前記既設管の径方向に送ると共に、前記密閉
    ケースの一部もしくは全部を既設管のまわりに回転させ
    ることにより前記切削工具を前記密閉ケースと共に既設
    管の外周に沿って回転させて、前記既設管を前記切削工
    具によって切断する既設管切断工法。
  2. 【請求項2】 請求項1において、 前記切削工具は、円柱の先端面と外周面に切レ刃を有す
    るエンドミルである既設管切断工法。
  3. 【請求項3】 請求項2において、 前記既設管の管壁を貫通する位置まで前記エンドミルを
    既設管の径方向に送った状態で該エンドミルを前記密閉
    ケース内において前記軸線のまわりに回転させながら、
    前記密閉ケースを既設管のまわりに回転させることで前
    記エンドミルを既設管の周方向に送って既設管を切断す
    る既設管切断工法。
  4. 【請求項4】 請求項2において、 前記密閉ケースを周方向に複数個に分割した分割ケース
    の1つには、既設管の径方向に分岐状に突出する分岐状
    部が形成され、該分岐状部に対して前記既設管の径方向
    に進退自在に前記エンドミルが設けられている既設管切
    断工法。
  5. 【請求項5】 請求項1の切断後に、前記切断機を除去
    して、前記切断機に代えて管路にバルブを挿入する不断
    水バルブ挿入工法。
  6. 【請求項6】 請求項5において、 前記密閉ケースは、弁箱の一部もしくは全部を構成して
    いる不断水バルブ挿入工法。
JP12403298A 1998-02-06 1998-04-16 既設管切断工法および不断水バルブ挿入工法 Pending JPH11304073A (ja)

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DE1998612316 DE69812316T2 (de) 1998-02-06 1998-11-06 Verfahren zum Einschneiden von bestehenden Rohrleitungen, Rohrleitungen, und Verfahren zum Einsatz von Ventilen in Rohrleitungen
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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