JP2002172516A - 切り粉が排出可能な流体管の切断装置 - Google Patents
切り粉が排出可能な流体管の切断装置Info
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Abstract
管内に侵入することがないよう、効率よく外部へ排出で
きるようにした切り粉が排出可能な流体管の切断装置を
提供すること。 【解決手段】 回転スリーブ3と一体回転する切断工具
2を作業孔3aより挿入して流体管1を切断する装置で
あり、作業孔3aが前記流体管1の切断部近傍まで延び
ていて、切断時に切り粉を前記作業孔3aを介して回転
スリーブ3の外に流体とともに排出する。
Description
ス管等の既設流体管を切断するときに発生する切り粉
を、外部に排出できるようにした切り粉が排出可能な流
体管の切断装置に関する。
生じる切り粉が散乱して切断口を介して流体管内に侵入
してしまい、特に水道管に入り込んだときは不純物の混
入の問題があり、また、流体管に付随しているバルブ等
の機器に対しても切り粉が損傷の原因となっていた。
鑑みてなされたもので、切断直後の切り粉が散乱して切
断口から流体管内に侵入することがないよう、効率よく
外部へ排出できるようにした切り粉が排出可能な流体管
の切断装置を提供することを目的としている。
に、本発明の切り粉が排出可能な流体管の切断装置は、
切断工具を挿通する作業孔を有する回転スリーブを、流
体管の外周面に外装し、前記回転スリーブと一体回転す
る前記切断工具を前記作業孔より挿入して前記流体管の
中心に向かって送り込むとともに、前記回転スリーブを
回転させて、前記回転スリーブにより囲まれた前記流体
管を切断する流体管の切断装置であって、前記作業孔が
前記流体管の切断部近傍まで延びていて、切断時に切り
粉を前記作業孔を介して回転スリーブの外に流体ととも
に排出することを特徴としている。この特徴によると、
作業孔が切断部近傍まで延びており、切断工具と共に回
転するから、切断直後の切り粉が作業孔内に集められ、
管内の流体の流れにより切り粉を外部に排出することが
できる。
装置は、前記作業孔は、前記回転スリーブに形成した孔
と、回転スリーブに着脱自在に装着した前記孔と連通す
る筒状体であることが好ましい。このようにすれば、内
径と長さの異なる各種筒状体を用意することで、流体管
の大きさや、切断工具のサイズが異なっても的確に対応
できる。
装置は、前記筒状体は軸方向に移動可能であることが好
ましい。このようにすれば、筒状体の軸方向の装着位置
が調節できるので、流体管や、回転スリーブの径方向の
サイズがある程度異なっても的確に対応できる。
装置は、前記回転スリーブのハウジングに、前記作業孔
と連通する排出口が形成されているのが好ましい。この
ようにすれば、作業孔に集められた切り粉は排出口を介
して外部に排出できる。
装置は、前記排出口には開閉弁を備えた導出管が接続さ
れていることが好ましい。このようにすれば、切り粉を
排出したいときだけ、切断のタイミングに合わせて開閉
弁を開くことで、流体の排出制御を外部で操作できる。
装置は、前記作業孔の流体管側先端部をラッパ状に拡開
することが好ましい。このようにすれば、切り粉が作業
孔内により確実に捕獲することができる。
装置は、前記作業孔の少なくとも流体管側先端部を屈曲
自在な弾性部材で構成することが好ましい。このように
すれば、切断時や切断後において、万一、作業孔先端が
流体管の端部と触れたとしても、回転スリーブの損傷は
避けられ、その移動も阻害されない。
基づいて説明する。本発明の切り粉が排出可能な流体管
の切断装置について、まず、図1及び図2を参照して説
明する。図1は切断工具が上昇位置にセットされた切断
前の状態を示す本発明の流体管の切断装置の一部拡大断
面図であり、図2は切断工具が下降して流体管を切断し
ている状態を示す本発明の流体管の切断装置の一部拡大
断面図である。
位置にセットされている、例えばエンドミル等の切断工
具2により切断される。流体管1の外周に回動自在に支
持されている回転スリーブ3は、本実施例においては4
つのケーシング3−1,3−2,3−3,3−4をボル
ト等で一体化して組み付けたものであり、最上のケーシ
ング3−4は、切断工具2を流体管1の中心に向かって
進退させ且つ回転させる機構を備えた切断工具駆動ハウ
ジング4とねじ部材5等の締結具により連結固定されて
いる。最下方のケーシング3−1は半割り構造の円筒状
のケーシングであり、円周上の一部は半径内方に突出し
て、中心部には作業孔3a−1が穿設されている。
は、それらケーシング3−2,3−3及び3−4の作業
孔3a−2,3a−3及び3a−4の中心が最下方のケ
ーシング3−1の作業孔3a−1の中心と一致するよう
に、半径方向外方に積み重ねられている。したがって、
各ケーシングにより形成した作業孔は全体で一つの作業
孔3aとして形成されることになり、この作業孔3a内
を切削工具2が上下動する。
断工具2が作業孔3a内を流体管1の中心に向かって降
下し、流体管1の外表面に到達時には、切断工具2はそ
の回転中心線O−Oまわりに回転しながら、回転スリー
ブ3と共に流体管1のまわりを1回転することで、流体
管1は切断される。
しようとするが、本発明においては、作業孔3a―1が
流体管1の切断部近傍まで延びており、しかも、切り粉
は、切断工具2より切断された切断口1aから流出する
流体流の作用を受けて、作業孔3a―1の先端部内に捕
獲され、切断工具2と各作業孔3a−2,3a−3,3
a−4とで形成される貫通路を介してケーシング3−4
に設けた排出口3bより流体と共に排出される。この排
出口3bには、開閉弁(図示せず)を備えた導出ダクト
6を設けることもできる。この場合、流体管切断時に開
閉弁を開いて切り粉を流体と共に排出し、それ以外は開
閉弁を閉止しておけば、切り粉を排出したいときだけ、
切断のタイミングに合わせて開閉弁を開くことで、流体
の排出制御を外部で操作できる。
びる作業孔3aは回転スリーブ3に直接形成されたもの
であるが、図3に示すように、回転スリーブ3’に形成
した孔3a’とこの孔に着脱自在に装着した筒状体7で
あってもよい。筒状体7を孔3a’に装着する手段は公
知の如何なる手段も採用でき、本実施例においては、筒
状体7が径方向に伸縮できるもので構成され、頭部7a
が孔3a’に形成した溝3a”に拡径して係止するよう
にして装着している。このように筒状体7を回転スリー
ブ3’に形成した孔3a’と連通するように回転スリー
ブ3’に着脱自在に装着することで、流体管の大きさ
や、切断工具のサイズが異なっても各種筒状体を用意す
ることで、的確に対応することができる。
うに、筒状体7を孔3a’に対し軸方向に移動できるよ
うに回転スリーブ3’に装着するとよい。このようにす
れば、筒状体7の先端部と流体管外周部までの距離が回
転スリーブ3’の装着位置によって調節でき、流体管
や、回転スリーブの径方向のサイズがある程度異なって
も的確に対応できる。更に別の実施例としては、図5に
示すように、回転スリーブ3’の外周部に筒状体7’を
着脱自在に取付けるようにしてもよい。そして、筒状体
7’の流体管側先端部をラッパ状に拡開した拡径部7’
aとすると、切り粉をより確実に捕獲することができ
る。
も流体管側先端部を屈曲自在な弾性部材で構成するとよ
い。このようにすれば、切断時や切断後において、万
一、作業孔先端が流体管の端部と触れたとしても、回転
スリーブの損傷は避けられ、その移動も阻害されない。
管の切断装置を、既設流体管の伸縮可撓化装置に適応し
た例について、図6ないし図11に基づいて説明する。
まず、図6及び図7を参照して、伸縮可撓化装置につい
て説明する。1は、地盤12を掘削して所要長さに亘り
露出させた既設流体管、例えばスチール製の水道管で、
その適所の外周面には、上下2分割構造の球状ガイドス
リーブ13と直管状ガイドスリーブ14が、互いに所定
寸法離間して外嵌され、それらの両端開口部を水道管1
1の外周面に溶接するとともに、上下の突合わせ面を溶
接することにより、密封状に固着されている。
は、管軸を中心とする球面13aに形成され、その左右
の両端には環状ストッパ13bが連設されている。ま
た、右方の直管状ガイドスリーブ14は、直円筒形をな
し、その左右両端の外周面にも、環状ストッパ14aが
連接されている。左右のガイドスリーブ13,14間の
水道管1の周囲には、上下2分割構造の円筒形をなすス
チール製の左右1対の筐体15,15が、互いの対向面
間に所要の環状隙間C(図8参照)が形成されるととも
に、水道管1の外周面との間にも環状空間Sが形成され
てようにして外嵌され、上下の突合わせ面を溶接するこ
とにより一体化されている。
フランジ15aが連設され、左方の筐体15の左端部内
周面は、左方のガイドスリーブ13の球面13aのほぼ
中間部に摺接し、筐体15の左端に形成された環状凹溝
16内に挿入したパッキン17を2つ割り環状リング1
8と筐体15に螺挿した複数のボルト19とで押圧する
ことにより、ガイドスリーブ13と左方の筐体15との
摺接面の水密性が保持されている。
直管状ガイドスリーブ14の外周面の右端寄りに摺接
し、筐体15の右端に形成された環状凹溝16内に挿入
したパッキン17を、上述と同様の環状リング18とボ
ルト19とで押圧することにより、ガイドスリーブ14
と右方の筐体15との摺接面の水密性が保持されてい
る。
周面には、上下2分割構造の回転スリーブ3が、その内
周面の1対の環状溝21を両筐体15のフランジ15a
に遊嵌することにより、管軸方向への移動を規制されて
回転可能に外嵌され、かつ互いの対向面に形成された取
付フランジ3c同士をボルト22とナット23により締
結することにより一体化されている。
た環状凹溝24内にはパッキン25が挿入され、このパ
ッキン25を、回転スリーブの両側面にボルト止めされ
た押輪26により押圧することにより、両筐体15の外
周面と回転スリーブ3の内周面との水密性が保持されて
いる。
抵抗の小さい硬質ゴム等が好ましく、後述するように、
回転スリーブ3を筐体15回りに回転させる際の抵抗を
小さくするとともに、パッキン25がよじれるなどして
損傷するのが防止されている。
両筐体15の対向面に形成された環状隙間Cよりも若干
小径の作業孔3aが穿設され、その上方の開口端部に
は、仕切弁装置28と、その上部に切断装置29とが密
封状に取り付けられ、下方の開口端部は水道管1の外周
部近傍まで延びている。仕切弁装置28は、作業孔3a
と連通する管路を開閉可能な弁体30と、これをねじ送
りにより管路と直交する方向に進退移動させる移動機構
31(図7参照)とを備えている。
ドミル2と、これを水道管1の中心に向かって進退移動
させるねじ送り式の昇降機構33と、エンドミル2を回
転させる油圧モータ34と備えている。
る回転スリーブ3の下方には、管軸と平行をなす駆動軸
36の両端部が、ブラケット37,37により固定さ
れ、駆動軸36の両端部には1対の駆動スプロケット3
8,38が軸支されている。駆動軸36は、その左端部
をギヤードモータ39の回転軸39aに取り付けること
により、緩速で回転させられる。
を挟む外周面には、水道管1と平行をなす4本の支持軸
40(図6、図7参照)が、ブラケット41により対称
的に固定され、各支持軸40の両端部には、従動スプロ
ケット42が回転不能として軸着されている。
右の駆動スプロケット38とには、それぞれチェーン4
3が、回転スリーブ3を巻回するようにして掛け回され
ている。なお、各チェーン43は、1本のチェーンを各
従動スプロケット42と駆動スプロケット38とに掛け
回したのち、両端部を結合して無端状に形成されてい
る。
を回転させ、各チェーン43を回走させると、各従動ス
プロケット42がチェーン43と共に回動することによ
り、回転スリーブ3は筐体15の回りを回転することが
できる。
縮可撓化方法について説明する。まず上述したように、
地盤12を掘削して露出させた水道管1に、左右のガイ
ドスリーブ13,14、筐体15,15、回転スリーブ
3の順に取り付けたのち、ガイドスリーブ13,14の
両側方の水道管1を、ベース板35に立設した左右1対
の支持体44により支持する。
方開口部に、仕切弁装置28と切断装置29とを取り付
けたのち、回転スリーブ3の下方のベース板35上に、
駆動スプロケット38やモータ39等の駆動手段を設置
するとともに、回転スリーブ3の外周面に、各支持軸4
0及び従動スプロケット42を取付け、両スプロケット
38,42にチェーン43を掛け回す。
て、油圧モータ34を作動させてエンドミル2を回転さ
せるとともに、昇降機構33の上端に取り付けたハンド
ル(図示略)を回転させてエンドミル2を水道管1の上
端面に向かって下降させる。
端を油圧モータ34により穿孔すると同時に、モータ3
9を作動させて両チェーン43を回走させ、回転スリー
ブ3を一定方向に1回転させる。この際、回転スリーブ
3の両側面を、水道管1に別途装着した保持手段のガイ
ドローラ等により保持し、管軸方向にがた付くのを防止
するようにしてもよい。
ル2に段階的に送りを与えつつ、回転スリーブ3を正逆
方向に交互に複数回転させて切断するようにしてもよ
い。上記のように、回転スリーブ3を回転させると、図
8に示すように、水道管1は、エンドミル2の外径の幅
で切断される。
ら流出する流体流の作用を受けて、作業孔3aの先端部
内に捕獲され、回転スリーブ3の上方に設けた排出口3
bより流体と共に排出される。
に、切断装置29の昇降機溝33を操作して、エンドミ
ル2を仕切弁装置28の弁体30の上方まで上昇させ、
移動機構31の操作により(図7参照)弁体30を突出
させて作業孔3aの上方の管路を密閉する。
ない止水栓取付装置を装着したのち、弁体30を開放
し、図10に示すように、回転スリーブ3の作業溝3a
内に止水栓45を圧入して密封する。ついで、止水栓取
付装置及び仕切弁装置28を取り外し、回転スリーブ3
の作業孔3aの上方開口面に抜け止め板46を止着す
る。
けられた支持軸40や従動スプロケット42,チェーン
43,駆動スプロケット38やモータ39等の駆動手
段、左右の支持体44及びベース板35等を撤去し、露
出させた水道管1を埋め戻せば、工事は終了する。
や圧縮力が加わったり、管と直交する方向に曲げモーメ
ントが作用するなどすると、図11に示すように、水道
管1における切断部の右方側が、直管状ガイドスリーブ
14と右方の筐体15との間で相対的に伸縮しうるとと
もに、左方の球状ガイドスリーブ13の球面13aと摺
接している左方の筐体15が、球状ガイドスリーブ13
を中心として左右いずれかの方向にも撓曲しうるため、
水道管1に作用する応力が吸収され、その破損等が防止
される。
周面を球面13aとして、水道管1の可撓量を大きくし
ているため、その上下方向等の相対変位量が大となって
も破損する恐れはない。
が切断部近傍まで延びており、切断工具と共に回転する
から、切断直後の切り粉が作業孔内に集められ、管内の
流体の流れにより切り粉を外部に排出することができ
る。
長さの異なる各種筒状体を用意することで、流体管の大
きさや、切断工具のサイズが異なっても的確に対応でき
る。
の軸方向の装着位置が調節できるので、流体管や、回転
スリーブの径方向のサイズがある程度異なっても的確に
対応できる。
に集められた切り粉は排出口を介して外部に排出でき
る。
を排出したいときだけ、切断のタイミングに合わせて開
閉弁を開くことで、流体の排出制御を外部で操作でき
る。
作業孔内により確実に捕獲することができる。
切断後において、万一、作業孔先端が流体管の端部と触
れたとしても、回転スリーブの損傷は避けられ、その移
動も阻害されない。
態を示す本発明の流体管の切断装置の一部拡大断面図で
ありる。
を示す本発明の流体管の切断装置の一部拡大断面図であ
る。
を装着した本発明の他の実施例を示す流体管の切断装置
の一部拡大断面図である。
移動できるように装着した本発明の他の実施例を示す流
体管の切断装置の一部拡大断面図である。
着した本発明の更に別の実施例を示す流体管の切断装置
の一部拡大断面図である。
が排出可能な流体管の切断装置を適応した装置におけ
る、流体管の切断開始前の状態を示す一部切欠側面図で
ある。
側面図である。
せ、作業孔の管路を仕切弁により閉塞した状態を示す縦
断側面図である。
を取外し、作業孔を密封した状態を示す縦断側面図であ
る。
図である。
Claims (7)
- 【請求項1】 切断工具を挿通する作業孔を有する回転
スリーブを、流体管の外周面に外装し、前記回転スリー
ブと一体回転する前記切断工具を前記作業孔より挿入し
て前記流体管の中心に向かって送り込むとともに、前記
回転スリーブを回転させて、前記回転スリーブにより囲
まれた前記流体管を切断する流体管の切断装置であっ
て、前記作業孔が前記流体管の切断部近傍まで延びてい
て、切断時に切り粉を前記作業孔を介して回転スリーブ
の外に流体とともに排出することを特徴とする切り粉が
排出可能な流体管の切断装置。 - 【請求項2】 前記作業孔は、前記回転スリーブに形成
した孔と、回転スリーブに着脱自在に装着した前記孔と
連通する筒状体である請求項1に記載の切り粉が排出可
能な流体管の切断装置。 - 【請求項3】 前記筒状体は軸方向に移動可能である請
求項2に記載の切り粉が排出可能な流体管の切断装置。 - 【請求項4】 前記回転スリーブのハウジングに、前記
作業孔と連通する排出口が形成されている請求項1ない
し3のいずれかに記載の切り粉が排出可能な流体管の切
断装置。 - 【請求項5】 前記排出口には開閉弁を備えた導出管が
接続されている請求項4に記載の切り粉が排出可能な流
体管の切断装置。 - 【請求項6】 前記作業孔の流体管側先端部をラッパ状
に拡開した請求項1ないし5のいずれかに記載の切り粉
が排出可能な流体管の切断装置。 - 【請求項7】 前記作業孔の少なくとも流体管側先端部
を屈曲自在な弾性部材で構成した請求項1ないし6のい
ずれかに記載の切り粉が排出可能な流体管の切断装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000370243A JP4548640B2 (ja) | 2000-12-05 | 2000-12-05 | 切り粉が排出可能な流体管の切断装置 |
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Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002172516A true JP2002172516A (ja) | 2002-06-18 |
JP4548640B2 JP4548640B2 (ja) | 2010-09-22 |
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Country | Link |
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JP (1) | JP4548640B2 (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11304073A (ja) * | 1998-04-16 | 1999-11-05 | Suiken Technology:Kk | 既設管切断工法および不断水バルブ挿入工法 |
JP2000179779A (ja) * | 1998-10-09 | 2000-06-27 | Suiken:Kk | 不断流バルブ挿入工法、不断流バルブ挿入装置および不断流挿入用バルブ |
JP2000308917A (ja) * | 1999-04-27 | 2000-11-07 | Cosmo Koki Co Ltd | 既設流体管の不断水切断方法及び装置 |
-
2000
- 2000-12-05 JP JP2000370243A patent/JP4548640B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JP2000308917A (ja) * | 1999-04-27 | 2000-11-07 | Cosmo Koki Co Ltd | 既設流体管の不断水切断方法及び装置 |
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