JP2001291820A - 半導体装置及びその製造方法 - Google Patents

半導体装置及びその製造方法

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JP2001291820A
JP2001291820A JP2000103870A JP2000103870A JP2001291820A JP 2001291820 A JP2001291820 A JP 2001291820A JP 2000103870 A JP2000103870 A JP 2000103870A JP 2000103870 A JP2000103870 A JP 2000103870A JP 2001291820 A JP2001291820 A JP 2001291820A
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semiconductor chip
electrode pad
semiconductor device
ball
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Kenji Toshida
賢二 利田
Tsuneo Hamaguchi
恒夫 濱口
Junichi Murai
淳一 村井
Hitoshi Arai
等 新井
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Mitsubishi Electric Corp
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Mitsubishi Electric Corp
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    • H01L2224/732Location after the connecting process
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 基板の曲げ強度が小さいという課題や電気特
性が悪いという課題があった。 【解決手段】 実装接続体は、入出力電極パッド6上に
配置された、合成樹脂からなる芯ボール11aと芯ボー
ル11aの表面を覆う金属膜11bとにより構成された
導電性ボール11であり、導電性ボール11の直径は、
0.4mm以下である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、配線層が形成さ
れた基板の上面及び下面に半導体チップが装着された半
導体装置及びその製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】電子機器を小型化及び軽量化するため、
電子機器を構成する半導体装置を小型化することが要求
されている。このため、例えば、特開平10−7940
5号公報に示されているように、配線層が形成された基
板の上面及び下面に半導体チップを装着し、半導体装置
を構成する場合がある。
【0003】図8は特開平10−79405号公報に示
された従来の半導体装置の構成を示す断面図である。図
において、101は半導体装置、102は配線層が形成
された基板、103は基板102の下面に形成された凹
部、104は基板102の上面に形成され、配線層と接
続された第1のチップ接続用電極パッド、105は基板
102の下面の凹部103に形成され、配線層と接続さ
れた第2のチップ接続用電極パッド、106は基板10
2の下面の凹部103の周囲、すなわち基板102の下
面の周辺部に形成され、配線層と接続された入出力用電
極パッド、107は基板102の上面に装着された第1
の半導体チップ、108は第1の半導体チップ107の
表面に形成され、第1のチップ接続用電極パッド104
と接続した第1の電極、109は基板102の下面の凹
部103に装着された第2の半導体チップ、110は第
2の半導体チップ109の表面に形成され、第2のチッ
プ接続用電極パッド105と接続した第2の電極、11
1は入出力用電極パッド106上に形成された、マザー
ボードとの接続用のはんだバンプ、112は第1の半導
体チップ107と基板102との間、及び第2の半導体
チップ109と基板102との間に充填された樹脂であ
る。
【0004】この半導体装置101では、第1の半導体
チップ107は、第1の電極108及び第1のチップ接
続用電極パッド104を介して基板102に形成された
配線層と電気的に接続している。同様に、第2の半導体
チップ109は、第2の電極110及び第2のチップ接
続用電極パッド105を介して基板102に形成された
配線層と電気的に接続している。
【0005】また、この半導体装置101では、マザー
ボードに実装する際に、第2の半導体チップ109がマ
ザーボードと接触しないように、基板102の下面に凹
部103を形成し、そこに第2の半導体チップ109を
装着している。
【0006】また、この半導体装置101では、マザー
ボードに実装した場合、はんだバンプ111がマザーボ
ードの表面に形成された電極パッドと接続する。その結
果、第1の半導体チップ107は、第1の電極108、
第1のチップ接続用電極パッド104、基板102に形
成された配線層、入出力用電極パッド106及びはんだ
バンプ111を介してマザーボードと電気的に接続す
る。同様に、第2の半導体チップ109は、第2の電極
110、第2のチップ接続用電極パッド105、基板1
02に形成された配線層、入出力用電極パッド106及
びはんだバンプ111を介してマザーボードと電気的に
接続する。
【0007】次に、この半導体装置101の製造方法に
ついて説明する。先ず、第1の半導体チップ107を基
板102の上面にフリップチップ接続により装着する。
その後、第1の半導体チップ107と基板102との間
に樹脂112を充填する。その後、基板102を裏返
し、第2の半導体チップ109を基板102の下面の凹
部103にフリップチップ接続により装着する。その
後、第2の半導体チップ109と基板102との間に樹
脂112を充填する。フリップチップ接続の方法とし
て、第1及び第2の電極108,110と、第1及び第
2のチップ接続用電極パッド104,105とをはんだ
で接続する方法、導電性接着剤で接続する方法などがあ
る。また、上述したフリップチップ接続と樹脂の充填
を、エポキシ接着フィルム中に導電粒子を含有した異方
性導電接着フィルムを用いて同時に行う方法もある。
【0008】その後、基板102に形成された入出力用
電極パッド106上にはんだバンプ111を形成する。
はんだバンプ111の形成方法として、はんだペースト
を入出力用電極パッド106上に印刷する方法やはんだ
ボールを入出力用電極パッド106上に配置する方法が
ある。
【0009】このようにして製造した半導体装置101
は、はんだバンプ111がマザーボードに形成された電
極パッドと接続するように、マザーボードに面実装す
る。
【0010】なお、半導体装置とマザーボードとの間隔
を確実に確保するために、例えば、特開平10−150
263号公報に示されているように、はんだバンプの代
わりに、合成樹脂からなる芯ボールとその表面を覆う金
属膜とにより構成された導電性ボールを用いる場合があ
る。
【0011】図9は特開平10−150263号公報に
示された半導体装置のマザーボードへの実装状態を示す
断面図である。図において、121はマザーボード、1
22はマザーボード121の表面に形成された電極パッ
ド、123は基板102に形成された入出力用電極パッ
ド106上に配置された、マザーボード121との接続
用の導電性ボール、123aは樹脂からなる芯ボール、
123bは芯ボール123aの表面を覆う金属膜、12
4は導電性ボール123を入出力用電極パッド106上
に固着するはんだ、125は導電性ボール123と電極
パッド122とを接続するはんだである。その他の構成
要素は、図8で同一符号を付して示したものと同一ある
いは同等であるため、その詳細な説明は省略する。
【0012】この導電性ボール123では、金属膜12
3bは、芯ボール123a上に形成されたニッケル膜
と、ニッケル膜上に形成された金膜とから構成されてい
る。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】従来の半導体装置は以
上のように、基板102の下面に凹部103を形成し、
そこに第2の半導体チップ109を装着するように構成
されているので、凹部103の角部103aに応力が集
中し、基板102の曲げ強度が小さいという課題や凹部
103を形成するためのコストが高いという課題があっ
た。
【0014】また、はんだバンプ111の代わりに導電
性ボール123を用いた場合、金属膜123bが露出す
る導電性ボール123の部分で電流が流れる部分の幅が
狭く、入出力用電極パッド106と電極パッド122と
の間の許容電流量が小さく、電気特性が悪いという課題
があった。
【0015】また、はんだバンプ111や導電性ボール
123を多数設けるには、入出力用電極106の配置ピ
ッチを小さくするとともに、はんだバンプ111や導電
性ボール123を小さくする必要がある。しかしなが
ら、その場合、基板102の下面の凹部103を深くし
ないと、半導体装置101をマザーボードに実装する際
に、第2の半導体チップ109がマザーボードに接触
し、半導体装置101をマザーボードに実装することが
できないという課題が生じる。一方、このような課題を
解決するために、基板102の下面の凹部103を深く
し、第2の半導体チップ109が凹部103に収まるよ
うにすると、基板102の曲げ強度がさらに小さくなる
という課題や凹部103を形成するためのコストがさら
に高くなるという課題が生じる。
【0016】この発明は上記のような課題を解決するた
めになされたもので、配線が形成された基板の上面及び
下面に半導体チップが装着され、基板の曲げ強度が大き
い半導体装置及びその製造方法を得ることを目的とす
る。
【0017】また、この発明は上記のような課題を解決
するためになされたもので、配線が形成された基板の上
面及び下面に半導体チップが装着され、電気特性が良好
な半導体装置及びその製造方法を得ることを目的とす
る。
【0018】また、この発明は配線が形成された基板の
上面及び下面に半導体チップが装着され、実装接続体を
小さくすることなく多数設けることが可能な半導体装置
を得ることを目的とする。
【0019】
【課題を解決するための手段】この発明に係る半導体装
置は、実装接続体が、電極パッド上に配置された、合成
樹脂からなる芯ボールと芯ボールの表面を覆う金属膜と
により構成された導電性ボールであり、導電性ボールの
直径が、0.4mm以下であるものである。
【0020】この発明に係る半導体装置は、基板の下面
に装着された配線板を備え、第2の半導体チップが基板
と配線板とにより形成された凹部に配置され、実装接続
体が配線板の下面に配置されたものである。
【0021】この発明に係る半導体装置は、配線板が、
その上面に第2の半導体チップを収容する凹部を有する
ものである。
【0022】この発明に係る半導体装置の製造方法は、
合成樹脂からなる芯ボールと芯ボールの表面を覆う金属
膜とにより構成された導電性ボールをその一部分で保持
し、その保持部分と対向する導電性ボールの一部分には
んだペーストを付着させる工程と、配線板の下面を上に
向けて配置し、はんだペーストが付着した側から、導電
性ボールを、基板の下面に形成され、配線層と接続され
た電極パッド上に配置し、はんだペーストにより電極パ
ッド上に接着させる工程とを有するものである。
【0023】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の一形態を
説明する。 実施の形態1.図1はこの発明の実施の形態1による半
導体装置を示す断面図である。図2はこの発明の実施の
形態1による半導体装置のマザーボードへの実装状態を
示す断面図である。図3は図2の部分拡大図である。図
において、1は半導体装置、2は配線層が形成された基
板、4は基板2の上面に形成され、配線層と接続された
第1のチップ接続用電極パッド、5は基板2の下面に形
成され、配線層と接続された第2のチップ接続用電極パ
ッド、6は基板2の下面の周辺部に形成され、配線層と
接続された入出力用電極パッド(電極パッド)、7は基
板2の上面に装着された第1の半導体チップ、8は第1
の半導体チップ7の表面に形成され、第1のチップ接続
用電極パッド4と接続した第1の電極、9は基板2の下
面に装着された第2の半導体チップ、10は第2の半導
体チップ9の表面に形成され、第2のチップ接続用電極
パッド5と接続した第2の電極、11は入出力用電極パ
ッド6上に配置された、マザーボードとの接続用の導電
性ボール、12は第1の半導体チップ7と基板2との
間、及び第2の半導体チップ9と基板2との間に充填さ
れた樹脂、13は導電性ボール11を入出力用電極パッ
ド6上に固着するはんだである。
【0024】また、21はマザーボード(実装基板)、
22はマザーボード21の表面に形成された電極パッ
ド、23は導電性ボール11の表面を覆い、入出力用電
極パッド6と電極パッド22とを接続するはんだであ
る。このように導電性ボール11の表面がはんだ23で
覆われている場合、電流が流れる部分の幅が広く、入出
力用電極パッド6と電極パッド22との間の許容電流量
が大きい。
【0025】導電性ボール11において、11aは樹脂
からなる芯ボール、11bは芯ボール11aの表面を覆
う金属膜である。芯ボール11aを形成する材料とし
て、ジビニルベンゼン系の樹脂やエポキシ系の樹脂があ
り、金属膜11bを形成する材料として、金や銅やニッ
ケルがある。ただし、これに限定されない。
【0026】導電性ボール11は、半導体装置1のマザ
ーボード21への実装時の加熱処理中に溶融しないた
め、半導体装置1とマザーボード21との間隔を確実に
確保することができる。半導体装置1とマザーボード2
1との間隔は、導電性ボール11の直径により決まり、
この半導体装置1では、導電性ボール11の直径を第2
の半導体チップ9の厚さより小さくして、第2の半導体
チップ9がマザーボード21に接触することを防止して
いる。ただし、導電性ボール11の直径は0.4mm以
下である。また、導電性ボール11は、可とう性を有
し、基板2とマザーボード21の熱膨脹差により生じる
応力が導電性ボール11により吸収されるため、入出力
用電極パッド6と電極パッド22との接続を良好に維持
することができる。
【0027】また、基板2として、プリント配線板、セ
ラミック基板、ポリイミド樹脂フィルムに配線を施した
フレキシブル基板がある。ただし、これに限定されな
い。
【0028】この半導体装置1では、従来の場合と同様
に、第1の半導体チップ7は、第1の電極8及び第1の
チップ接続用電極パッド4を介して基板2に形成された
配線層と電気的に接続している。第2の半導体チップ9
は、第2の電極10及び第2のチップ接続用電極パッド
5を介して基板2に形成された配線層と電気的に接続し
ている。
【0029】また、この半導体装置1では、マザーボー
ド21に実装した場合、従来の場合と同様に、第1の半
導体チップ7は、第1の電極8、第1のチップ接続用電
極パッド4、基板2に形成された配線層、入出力用電極
パッド6、並びに導電性ボール11及びはんだ23を介
してマザーボード21と電気的に接続する。第2の半導
体チップ9は、第2の電極10、第2のチップ接続用電
極パッド5、基板2に形成された配線層、入出力用電極
パッド6、並びに導電性ボール11及びはんだ23を介
してマザーボード21と電気的に接続する。
【0030】この半導体装置1の一例として、入出力用
電極パッド6の配置ピッチが0.5mm、導電性ボール
11の直径が0.3mm、第2の半導体チップ9の厚さ
が0.2mmの場合がある。ただし、これに限定されな
い。この場合、第2の半導体チップ9とマザーボード2
1の間に、0.1mmのギャップが確保される。
【0031】次に、この半導体装置1の製造方法につい
て説明する。図4はこの発明の実施の形態1による半導
体装置の製造工程を示す断面図である。
【0032】先ず、第1の半導体チップ7を基板2の上
面にフリップチップ接続により装着する。このとき、第
1の半導体チップ7に形成された第1の電極8が基板2
に形成された第1のチップ接続用電極パッド4と接続す
る。その後、第1の半導体チップ7と基板2との間に樹
脂12を充填する。その後、基板2を裏返し、第2の半
導体チップ9を基板2の下面にフリップチップ接続によ
り装着する。このとき、第2の半導体チップ9に形成さ
れた第2の電極10が基板2に形成された第2のチップ
接続用電極パッド5と接続する。その後、第2の半導体
チップ9と基板2との間に樹脂12を充填する(図4
(A))。フリップチップ接続の方法として、第1及び
第2の電極8,10と、第1及び第2のチップ接続用電
極パッド4,5とをはんだで接続する方法、導電性接着
剤で接続する方法などがある。また、上述したフリップ
チップ接続と樹脂の充填を、エポキシ接着フィルム中に
導電粒子を含有した異方性導電接着フィルムを用いて同
時に行う方法もある。
【0033】その後、導電性ボール11を基板2に形成
された入出力用電極パッド6上に固着する。この場合、
先ず、導電性ボール11が貯溜された容器(図示せず)
上に吸着ヘッド31を移動させる。そして、吸着ヘッド
31を容器内に移動させ、吸着ヘッド31の吸着孔31
aに導電性ボール11を吸着し、吸着ヘッド31を容器
外に移動させる。このとき、導電性ボール11は吸着孔
31aに吸着する部分(以下、保持部分という)で保持
される。その後、吸着ヘッド31を移動させ、保持部分
と対向する導電性ボール11の部分をはんだペーストに
浸す。そして、吸着ヘッド31を移動させ、導電性ボー
ル11をはんだペーストから引き上げる(図4
(B))。このとき、保持部分と対向する導電性ボール
11の部分に、はんだペースト32が付着する。その
後、基板2の下面を上に向けてを配置し、吸着ヘッド3
1を基板2の上側に移動させ、導電性ボール11を入出
力用電極パッド6と位置合わせする。その後、吸着ヘッ
ド31を移動させ、はんだペースト32が付着した側か
ら、導電性ボール11を入出力用電極パッド6上に配置
し、導電性ボール11の吸着状態を解除する。このと
き、導電性ボール11に付着していたはんだペースト3
2により、導電性ボール11は入出力用電極パッド6上
に接着する。その後、加熱処理して、はんだペースト3
2を溶融・固化し、導電性ボール11を、はんだ13に
より入出力用電極パッド6上に固着する(図4
(C))。
【0034】このようにして製造した半導体装置1は、
図2及び図3に示すように、マザーボード21に面実装
する。この場合、先ず、マザーボード21に形成された
電極パッド22上にはんだペーストを塗布する。その
後、導電性ボール11が電極パッド22上に位置するよ
うに、基板2をマザーボード21上に配置する。その
後、加熱処理して、電極パッド22上のはんだペースト
を溶融・固化する。このとき、導電性ボール11の直径
が0.4mm以下であるため、導電性ボール11の表面
がはんだ23で覆われ、入出力用電極パッド6と電極パ
ッド22とが、導電性ボール11を介して、はんだ23
により接続する。ただし、金属膜11bが汚れていた
り、はんだ23が酸化している場合、導電性ボール11
の表面がはんだ23で完全に覆われない恐れがあるが、
この半導体装置1では、導電性ボール11がその表面に
金属膜11bを有し、導電性ボール11の表面がはんだ
23で完全に覆われていない場合に金属膜11bが露出
するため、導電性ボール11の表面がはんだ23で完全
に覆われているか否かの判定を外観検査により容易に行
うことができる。金属膜11bを金などのはんだ23と
濡れ性の良い材料で形成した場合、導電性ボール11が
はんだ23で完全に覆われやすい。
【0035】導電性ボール11の直径が0.4mm以下
である場合、導電性ボール11の表面がはんだ23で覆
われる根拠は以下の通りである。
【0036】基板2に形成された入出力用電極パッド6
とマザーボード21に形成された電極パッド22との接
続部が円柱形であると仮定する。円柱形の接続部は導電
性ボール11とはんだ23により構成される。導電性ボ
ール11の半径dが円柱形の接続部の底面の半径と等し
いとき、円柱形の接続部の体積は、(πd2 )×2d=
2πd3 であり、導電性ボール11の体積は4/3・π
3 である。従って、この場合、円柱形の接続部を形成
するために必要なはんだ23の量は2πd3 −4/3・
πd3 =2/3・πd3 である。一方、電極パッド22
上に塗布されるはんだペーストの厚さは通常0.13m
mである。ここで、電極パッド22上の半径dの円形領
域に塗布されたはんだペーストを用いて円柱形の接続部
を構成するはんだ23を形成すると仮定すると、2/3
・πd3 =πd2 ×0.13であり、d=0.195m
mである。従って、導電性ボール11の直径2dが0.
39mmのとき、導電性ボール11の表面をはんだ23
で覆うことが可能であると考えられる。実際には、はん
だ13により導電性ボール11を入出力用電極パッド6
上に固着しているため、導電性ボール11の直径2dが
0.39mmより多少大きい場合でも、導電性ボール1
1の表面をはんだ23で覆うことが可能であると考えら
れる。
【0037】以上のように、この実施の形態1によれ
ば、基板2に凹部を形成せずに、導電性ボール11を用
いて第2の半導体チップ9を配置する空間を確保してい
るので、基板2の曲げ強度が大きいという効果が得られ
る。
【0038】また、この実施の形態1によれば、導電性
ボール11の表面がはんだ23で覆われているので、電
気特性が良好であり、入出力用電極パッド6と電極パッ
ド22の接続信頼性が高いという効果が得られる。
【0039】また、この実施の形態1によれば、導電性
ボール11を吸着ヘッド31の吸着孔31aに吸着した
後、保持部分と対向する導電性ボール11の部分に、は
んだペースト32を付着させ、その後、はんだペースト
32が付着した側から導電性ボール11を入出力用電極
パッド6上に配置することにより、導電性ボール11を
入出力用電極パッド6上に接着するので、入出力用電極
パッド6上へ、はんだペーストを塗布する必要がなくな
り、半導体装置の生産性がよいという効果が得られる。
【0040】なお、この実施の形態1では、導電性ボー
ル11を用いたが、円柱形のものを用いても同様の効果
が得られる。ただし、その場合、円柱の上下面の直径及
び高さを0.4mm以下とする。
【0041】また、半導体装置1を小型化するために
は、入出力用電極パッド6の配置ピッチを小さくすると
ともに、入出力用電極パッド6の大きさを小さくして、
隣接する入出力用電極パッド6間でショートしないよう
にするが、その場合、電極パッド22上に塗布するはん
だペーストの量を少なくする必要がある。ただし、導電
性ボール11の表面をはんだ23で覆うための量は必要
である。
【0042】実施の形態2.実施の形態2では、導電性
ボールを構成する金属膜が、芯ボールと密着力が強い金
属膜と、はんだと濡れ性の良い金属膜とからなる2層構
成である場合について説明する。
【0043】図5はこの発明の実施の形態2による半導
体装置のマザーボードへの実装状態を示す断面図であ
り、図3に対応する。図において、41は入出力用電極
パッド6上に配置された、マザーボード21との接続用
の導電性ボール、42は樹脂からなる芯ボール、43は
芯ボール42の表面を覆う金属膜である。
【0044】金属膜43において、43aは芯ボール4
2の表面を覆う、芯ボール42と密着力が強い第1の金
属膜、43bは第1の金属膜43aの表面を覆う、はん
だ23と濡れ性の良い第2の金属膜である。第1の金属
膜43aを形成する材料として、ニッケル、銅があり、
第2の金属膜43bを形成する材料として金がある。
【0045】その他の構成要素は、図3で同一符号を付
して示したものと同一あるいは同等であるため、その詳
細な説明は省略する。
【0046】金属膜43を、芯ボール42と密着力が強
い第1の金属膜43aと、はんだ23と濡れ性の良い第
2の金属膜43bとの2層構成とした場合、導電性ボー
ル41の表面がはんだ23と濡れ性の良い第2の金属膜
43bで形成されているため、導電性ボール11がはん
だ23で完全に覆われやすく、入出力用電極パッド6と
電極パッド22の接続信頼性が高い。また、第2の金属
膜43bは、第1の金属膜43a上に形成するため、薄
くすることができる。
【0047】なお、この実施の形態2によれば、実施の
形態1と同様の効果が得られる。
【0048】実施の形態3.図6はこの発明の実施の形
態3による半導体装置を示す断面図である。図におい
て、51は半導体装置、52は基板2の下面にフリップ
チップ接続により装着された配線板、53は配線板52
の上面に形成され、入出力用電極パッド6と接続した上
面電極パッド、54は配線板52の下面に形成された下
面電極パッド、55は下面電極パッド54上に形成され
た、マザーボートとの接続用のはんだバンプ(実装接続
体)、56は配線板52と基板2との間に充填された樹
脂接着剤である。その他の構成要素は、図1で同一符号
を付して示したものと同一あるいは同等であるため、そ
の詳細な説明は省略する。
【0049】配線板52には、上面電極パッド53と下
面電極パッド54とを接続する配線層が形成されてい
る。このため、はんだバンプ55は、下面電極パッド5
4、配線板52に形成された配線層及び上面電極パッド
53を介して基板2に形成された入出力用電極パッド6
と電気的に接続している。
【0050】この半導体装置51では、基板2と配線板
52とで形成された凹部57に第2の半導体チップ9を
配置している。そして、マザーボードに実装する際に、
第2の半導体チップ9がマザーボードと接触しないよう
に、配線板52を第2の半導体チップ9より厚くしてい
る。
【0051】以上のように、この実施の形態3によれ
ば、基板2に凹部を形成せずに、基板2と配線板52と
で凹部57を形成し、第2の半導体チップ9を配置する
空間を確保しているので、基板2の曲げ強度が大きいと
いう効果が得られる。
【0052】実施の形態4.図7はこの発明の実施の形
態4による半導体装置を示す断面図である。図におい
て、61は半導体装置、62は基板2の下面にフリップ
チップ接続により装着された配線板、63は配線板62
の上面に形成された、第2の半導体チップ9を収容する
凹部である。その他の構成要素は、図1及び図6で同一
符号を付して示したものと同一あるいは同等であるた
め、その詳細な説明は省略する。
【0053】配線板62には、実施の形態3の場合と同
様に、上面電極パッド53と下面電極パッド54とを接
続する配線層が形成されている。このため、はんだバン
プ55は、下面電極パッド54、配線板62に形成され
た配線層及び上面電極パッド53を介して基板2に形成
された入出力用電極パッド6と電気的に接続している。
【0054】この半導体装置61では、配線板62の上
面に凹部63を形成し、配線板62を基板2に装着した
とき、第2の半導体チップ9が凹部63に収容されるよ
うに構成している。このため、第2の半導体チップ9と
対向する配線板62の下面にもはんだバンプ55を形成
するための下面電極パッド54を形成することができ
る。
【0055】以上のように、この実施の形態4によれ
ば、基板2に凹部を形成せずに、配線板62の上面に形
成された凹部63に第2の半導体チップ9を収容するの
で、基板2の曲げ強度が大きいという効果が得られる。
また、第2の半導体チップ9と対向する配線板62の下
面にもはんだバンプ55を形成するための下面電極パッ
ド54を形成することができるため、はんだバンプ55
を小さくすることなく多数設けることが可能であるとい
う効果が得られる。
【0056】なお、上述した各実施の形態では、基板2
の上面及び下面にそれぞれ1つずつ半導体チップを装着
する場合について説明したが、複数の半導体チップを装
着する場合でも同様の効果が得られる。
【0057】また、上述した各実施の形態では、半導体
チップを、基板2にフリップチップ接続により装着する
場合について説明したが、ワイヤボンディングにより装
着する場合でも同様の効果が得られる。
【0058】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、実装
接続体が、電極パッド上に配置された、合成樹脂からな
る芯ボールと芯ボールの表面を覆う金属膜とにより構成
された導電性ボールであり、導電性ボールの直径が、
0.4mm以下であるように半導体装置を構成したの
で、基板に凹部を形成せずに、導電性ボールを用いて第
2の半導体チップを配置する空間を確保でき、基板の曲
げ強度が大きい半導体装置が得られる効果がある。ま
た、導電性ボールの表面がはんだで覆われ、電気特性の
良好な半導体装置が得られる効果がある。
【0059】この発明によれば、基板の下面に装着され
た配線板を備え、第2の半導体チップを基板と配線板と
により形成された凹部に配置し、実装接続体を配線板の
下面に配置するように半導体装置を構成したので、基板
に凹部を形成せずに、導電性ボールを用いて第2の半導
体チップを配置する空間を確保でき、基板の曲げ強度が
大きい半導体装置が得られる効果がある。
【0060】この発明によれば、配線板が、その上面に
第2の半導体チップを収容する凹部を有するよう半導体
装置を構成したので、実装接続体を小さくすることなく
多数設けることができる半導体装置が得られる効果があ
る。
【0061】この発明によれば、合成樹脂からなる芯ボ
ールと芯ボールの表面を覆う金属膜とにより構成された
導電性ボールをその一部分で保持し、その保持部分と対
向する導電性ボールの一部分にはんだペーストを付着さ
せる工程と、配線板の下面を上に向けて配置し、はんだ
ペーストが付着した側から、導電性ボールを、基板の下
面に形成され、配線層と接続された電極パッド上に配置
し、はんだペーストにより電極パッド上に接着させる工
程とを有するように半導体装置の製造方法を構成したの
で、電極パッド上にはんだペーストを塗布する必要がな
く、半導体装置を生産性よく製造することができる効果
がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1による半導体装置を
示す断面図である。
【図2】 この発明の実施の形態1による半導体装置の
マザーボードへの実装状態を示す断面図である。
【図3】 図2の部分拡大図である。
【図4】 この発明の実施の形態1による半導体装置の
製造工程を示す断面図である。
【図5】 この発明の実施の形態2による半導体装置の
マザーボードへの実装状態を示す断面図である。
【図6】 この発明の実施の形態3による半導体装置を
示す断面図である。
【図7】 この発明の実施の形態4による半導体装置を
示す断面図である。
【図8】 従来の半導体装置の構成を示す断面図であ
る。
【図9】 特開平10−150263号公報に示された
半導体装置のマザーボードへの実装状態を示す断面図で
ある。
【符号の説明】
1 半導体装置、2 基板、4 第1のチップ接続用電
極パッド、5 第2のチップ接続用電極パッド、6 入
出力用電極パッド(電極パッド)、7 第1の半導体チ
ップ、8 第1の電極、9 第2の半導体チップ、10
第2の電極、11 導電性ボール、11a 芯ボー
ル、11b 金属膜、12 樹脂、13はんだ、21
マザーボード(実装基板)、22 電極パッド、23
はんだ、31 吸着ヘッド、31a 吸着孔、32 は
んだペースト、41 導電性ボール、42 芯ボール、
43 金属膜、43a 第1の金属膜、43b 第2の
金属膜、51 半導体装置、52 配線板、53 上面
電極パッド、54 下面電極パッド、55 はんだバン
プ(実装接続体)、56 樹脂接着剤、57 凹部、6
1 半導体装置、62 配線板、63 凹部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 村井 淳一 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号 三 菱電機株式会社内 (72)発明者 新井 等 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号 三 菱電機株式会社内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 配線層が形成された基板と、該基板の上
    面に装着され、上記配線層と電気的に接続された第1の
    半導体チップと、上記基板の下面に装着され、上記配線
    層と電気的に接続された第2の半導体チップと、上記基
    板の下面に形成され、上記配線層と接続された電極パッ
    ドと、該電極パッドと電気的に接続された、実装基板と
    の接続用の実装接続体とを備えた半導体装置において、 上記実装接続体は、上記電極パッド上に配置された、合
    成樹脂からなる芯ボールと該芯ボールの表面を覆う金属
    膜とにより構成された導電性ボールであり、該導電性ボ
    ールの直径は、0.4mm以下であることを特徴とする
    半導体装置。
  2. 【請求項2】 配線層が形成された基板と、該基板の上
    面に装着され、上記配線層と電気的に接続された第1の
    半導体チップと、上記基板の下面に装着され、上記配線
    層と電気的に接続された第2の半導体チップと、上記基
    板の下面に形成され、上記配線層と接続された電極パッ
    ドと、該電極パッドと電気的に接続された、実装基板と
    の接続用の実装接続体とを備えた半導体装置において、 上記基板の下面に装着された配線板を備え、上記第2の
    半導体チップは上記基板と上記配線板とにより形成され
    た凹部に配置され、上記実装接続体は上記配線板の下面
    に配置されたことを特徴とする半導体装置。
  3. 【請求項3】 配線板は、その上面に第2の半導体チッ
    プを収容する凹部を有することを特徴とする請求項2記
    載の半導体装置。
  4. 【請求項4】 配線層が形成された基板の上面及び下面
    に半導体チップを装着する工程と、 合成樹脂からなる芯ボールと該芯ボールの表面を覆う金
    属膜とにより構成された導電性ボールをその一部分で保
    持し、その保持部分と対向する該導電性ボールの一部分
    にはんだペーストを付着させる工程と、 上記配線板の下面を上に向けて配置し、はんだペースト
    が付着した側から、上記導電性ボールを、上記基板の下
    面に形成され、上記配線層と接続された電極パッド上に
    配置し、はんだペーストにより該電極パッド上に接着さ
    せる工程とを有する半導体装置の製造方法。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1387403A3 (en) * 2002-07-30 2006-05-24 Kabushiki Kaisha Toshiba Semiconductor packaging
JP2008226945A (ja) * 2007-03-09 2008-09-25 Casio Comput Co Ltd 半導体装置およびその製造方法
JP2008251608A (ja) * 2007-03-29 2008-10-16 Casio Comput Co Ltd 半導体装置およびその製造方法
JP2009094419A (ja) * 2007-10-12 2009-04-30 Fujitsu Ltd 回路基板および半導体装置

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