JP2006165333A - 半導体素子搭載装置及び半導体素子搭載方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】高価なリジッドプリント配線基板を使用することなく、高密度化と薄型化とを図り且つ信号の干渉がないようにする。
【解決手段】第1の半導体素子11を実装したフレキシブルプリント配線基板10を、この第1の半導体素子11を配する貫通孔14を有するリジッドプリント配線基板12の一面にこの第1の半導体素子11がこの貫通孔14内に配される如く接着接続し、この第1の半導体素子11のアクティブ面と反対の面に第2の半導体素子17のアクティブ面と反対の面を重ね合わせて載せ、この第2の半導体素子17の端子をこのリジッドプリント配線基板12の他面に設けた配線にワイヤーボンデングで接続するようにしたものである。
【選択図】図1

Description

本発明は半導体素子を搭載した実装モジュールの高密度化と薄型化とを図るようにした半導体素子搭載装置及び半導体素子搭載方法に関する。
一般に、半導体素子を搭載した実装モジュールは、半導体素子をパッケージした半導体パッケージの複数と受動部品等から構成されている。ところで、この複数の半導体パッケージは比較的厚く、且つリードの面積を有するため実装面積を広くとってしまう。
そこで、近年、高密度実装を目的として、半導体素子をパッケージすることなく、この半導体素子をそのまま実装すると共にこの半導体素子を重ね合わせて実装するようにしたものが提案されている。
従来、この半導体素子をそのまま実装すると共にこの2個の半導体素子を重ね合わせて実装する方法として図4、図5及び図6に示す如き3通りがある。
第1の方法としては、図4A及びBに示す如くリジッドプリント配線基板1に凹部(キャビティ)2を形成し、この凹部2内に大型半導体素子3の上に小型半導体素子4を重ねて実装し、大型及び小型半導体素子3及び4の夫々の端子をワイヤーボンデングでリジッドプリント配線基板1の配線に接続するようにしたものである(特許文献1参照)。
第2の方法としては、図5に示す如くリジッドプリント配線基板1上に2個の大型及び小型半導体素子3及び4を重ねてダイボンデングし、半導体素子3及び4の夫々の端子をワイヤーボンデングによりリジッドプリント配線基板1の配線に接続するようにしたものである。
第3の方法としては、図6に示す如くリジッドプリント配線基板1上の所定の配線にフリップチップにて第1の半導体素子5を接続して固定し、その後、この第1の半導体素子5上に第2の半導体素子4をダイボンデングし、その後、この第2の半導体素子4の端子をワイヤーボンデングによりこのリジッドプリント配線基板1の配線に接続するようにしたものである。
特開昭61−232651号公報
然しながら、第1の方法では、リジッドプリント配線基板1に凹部2を形成するので、この凹部2の形成方法が複雑であり、このリジッドプリント配線基板1が高価となる不都合がある。
また、この第1の方法では、半導体素子3及び4の夫々の端子とリジッドプリント配線基板1の配線とをワイヤーボンデングするので、このワイヤーの長さが長くなり占有する面積が広くなると共に上下のワイヤー同志で信号の干渉が発生してしまう不都合がある。
また、この第1の方法では、半導体素子の上部周辺に電極パッド(端子)がある場合、上側に配される半導体素子4は、下側の半導体素子3より必ず小さくなくてはならないという形状の制約もある。
第2の方法では、第1の方法同様に半導体素子3及び4の夫々の端子をワイヤーボンデングにより、リジッドプリント配線基板1の配線に接続しているので、このワイヤーの長さが長くなり占有する面積が広くなると共に上下のワイヤー同志で信号の干渉が発生してしまう不都合がある。
また、この第2の方法では、第1の方法と同様に半導体素子の上部周辺に電極パッド(端子)がある場合、上側に配される半導体素子4は下側の半導体素子3より必ず小さくなくてはならないという形状の制約がある。
更に、第2の方法では、この半導体素子搭載装置の厚さは、リジッドプリント配線基板1の厚さと、半導体素子3及び4の厚さと、ワイヤーの高さと、このワイヤー上の封止樹脂6の厚さとの合計した厚さとなり、例えば1.6mmと厚さが第1の方法に比較し厚くなる不都合がある。
この場合、半導体素子3、4を薄く研磨することも考えられるが、例えば150μm以下に研磨すると半導体素子のチッピング等を引き起こし、歩留りを著しく損なう不都合がある。
第3の方法では、第1の半導体素子5をフリップチップによりリジッドプリント配線基板1の配線に接続するので、このリジッドプリント配線基板1を、一般のワイヤーボンデングで接続する場合に比較し、ファインパターンのリジッドプリント配線基板1を作る必要があり、それだけ高価となる。
また、第3の方法では、第2の半導体素子4の端子をワイヤーボンドによりリジッドプリント配線基板1の配線に接続しているので、このワイヤーボンデングのワイヤーとフリップチップの配線とで信号の干渉が発生する不都合がある。
この為、このフリップチップの配線を第1の半導体素子5の直下の配線層に接続することが考えられるが、この場合リジッドプリント配線基板1としてファインビアを用いたビルドアップ基板が必要となり、高価となる不都合がある。
更に、この第3の方法では、この半導体素子搭載装置の厚さは、第2の方法と同様にリジッドプリント配線基板1の厚さと、半導体素子5及び4の厚さとワイヤーの高さと、このワイヤー上の封止樹脂6の厚さとの合計した厚さとなり、例えば1.6mmと厚さが第1の方法に比較し、厚くなる不都合がある。
また、この第3の方法では、第2の半導体素子4の端子をリジッドプリント配線基板1の配線にワイヤーボンデングにより接続しているので、高価なビルドアップ基板を使用することなくワイヤーボンデングのワイヤーとフリップチップの配線との信号の干渉をなくすようにしたときには、ワイヤーの長さが長くなり、占有する面積が広くなる不都合がある。
本発明は、斯かる点に鑑み、高価なリジッドプリント配線基板を使用することなく、高密度と薄型化とを図り、且つ信号の干渉がないようにすることを目的とする。
本発明半導体素子搭載装置は、第1の半導体素子を実装したフレキシブルプリント配線基板を、この第1の半導体素子を貫通する貫通孔を有するリジッドプリント配線基板の一面にこの第1の半導体素子がこの貫通孔内に配される如く接着接続し、この第1の半導体素子のアクティブ面と反対の面に第2の半導体素子のアクティブ面と反対の面を重ね合わせて載せ、この第2の半導体素子の端子をこのリジッドプリント配線基板の他面に設けた配線にワイヤーボンデングで接続するようにしたものである。
本発明半導体素子搭載装置は、第1の半導体素子を実装した第1のフレキシブルプリント配線基板と、第2の半導体素子を実装した第2のフレキシブルプリント配線基板とを有し、この第1及び第2のフレキシブルプリント配線基板をこの第1及び第2の半導体素子を貫通する貫通孔を有するリジッドプリント配線基板の一面及び他面に、この第1及び第2の半導体素子の夫々のアクティブ面と反対の面が互いに重ね合わせてこの貫通孔内に配される如く接着接続するようにしたものである。
本発明半導体素子搭載方法は、第1の半導体素子を実装したフレキシブルプリント配線基板をこの第1の半導体素子を貫通する貫通孔を有するリジッドプリント配線基板の一面にこの第1の半導体素子がこの貫通孔内に配される如く接着接続し、その後この第1の半導体素子のアクティブ面と反対面に第2の半導体素子のアクティブ面と反対面を重ね合わせて載せて、その後この第2の半導体素子の端子をこのリジッドプリント配線基板の他面に設けた配線にワイヤーボンデングで接続するようにしたものである。
本発明半導体素子搭載方法は、第1の半導体素子を実装した第1のフレキシブルプリント配線基板をこの第1の半導体素子を貫通する貫通孔を有するリジッドプリント配線基板の一面にこの第1の半導体素子がこの貫通孔内に配される如く接着接続し、その後第2の半導体素子を実装した第2のフレキシブルプリント配線基板をこのリジッドプリント配線基板の他面にこの第1及び第2の半導体素子の夫々のアクティブ面と反対の面が互いに重ね合わせて接着接続するようにしたものである。
本発明によれば、リジッドプリント配線基板の貫通孔内に半導体素子を配するようにしたので、高価なリジッドプリント配線基板を使用することなく、半導体素子搭載装置の薄型化を図ることができる。
本発明によれば、第1及び第2の半導体素子を互いのアクティブ面の反対面を互いに重ね合わせるようにしたので、信号の相互作用(干渉)が小さいと共にこの第1及び第2の半導体素子の夫々の端子を、リジッドプリント配線基板の一面及び他面の配線に接続するようにしたので、信号の干渉がなく、プリント配線基板の回路設計も容易である。
この為、本発明によればワイヤーボンデングのワイヤーの長さを短くでき、また本発明によればフレキシブルプリント配線基板を接着接続するようにしたので、半導体素子搭載装置の高密度化を図ることができる。
以下、図1を参照して本発明半導体素子搭載装置及び半導体素子搭載方法を実施するための最良の形態の例を説明する。
図1において、10は厚さが例えば37μm程度の片面に配線が設けられたフレキシブルプリント配線基板を示し、このフレキシブルプリント配線基板10は、その一面に後述する第1の半導体素子11の端子を接続するインナーリードと、後述するリジッドプリント配線基板12と接続するアウターリードが形成されたものである。
本例においては、先ずこのフレキシブルプリント配線基板10の一面のインナーリード部に、図1Aに示す如く、第1の半導体素子11をフリップチップ実装する。このフリップチップ実装は、例えばこのフレキシブルプリント配線基板10の一面のインナーリード部にフィルム状より成る異方性導電接着剤13を貼付し、第1の半導体素子11を所定位置に置き加熱加圧して接着接続する。
この異方性導電接着剤13は、例えば接着剤を構成する熱可塑性の合成樹脂中に合成樹脂球の表面に金属メッキした金属メッキ球(金属球でも良い)を混合したものをフィルム状にしたもので、加熱加圧したときに半導体素子の端子とインナーリードの端子に金属メッキ球が挟まれ電気的接続をすると共に、その後接着固定するものである。
また、図1において、12は厚さが例えば0.6mm程度のリジッドプリント配線基板を示し、このリジッドプリント配線基板12は、少なくとも一面及び他面に配線が設けられた多層基板構成とする。
本例においては、このリジッドプリント配線基板12の所定位置に、この第1の半導体素子11を貫通する貫通孔14を形成する。この貫通孔14は、単なる貫通孔であるので、比較的安価なリジッドプリント配線基板であっても形成することができる。
この場合リジッドプリント配線基板12の一面及び他面の貫通孔14の周辺に所定の接続端子を形成しておく如くする。
本例においては、この第1の半導体素子11を実装したフレキシブルプリント配線基板10をリジッドプリント配線基板12に搭載するに図1B、Cに示す如く、フレキシブルプリント配線基板10の第1の半導体素子11をリジッドプリント配線基板12の下面側からこの貫通孔14内に挿入する如くすると共にこのリジッドプリント配線基板12の下面の貫通孔14の周辺の接続端子上にフィルム状の異方性導電接着剤13aを貼付し、このフレキシブルプリント配線基板10の一面のアウターリードを重ね合わせて加熱加圧し、接着接続する如くする。
その後、このリジッドプリント配線基板12の上面に、図1Cに示す如く、ハンダペーストを印刷し、表面実装部品(コンデンサ、インダクタ、抵抗器、水晶等)15,15aをマウントし、リフロー炉にて加熱溶融して実装する。
その後、図1Dに示す如くフレキシブルプリント配線基板10を接合したリジッドプリント配線基板12の貫通孔14の中のフレキシブルプリント配線基板10に実装された第1の半導体素子11の半導体回路が形成されたアクティブ面とは反対側のサブストレート側の面上にダイボンデング用ペースト16を塗布し、その上に第2の半導体素子17のアクティブ面とは反対面を載せ加熱して、図1Eに示す如くこの第2の半導体素子17を第1の半導体素子11上にダイボンデングする。
その後、図1Fに示す如く、この第2の半導体素子17のアクティブ面の電極パッド(端子)とリジッドプリント配線基板12の上面の貫通孔14の周辺の端子とを例えば金線を用いてワイヤーボンデングして接続し、その後図1Gに示す如く、第1及び第2の半導体素子11及び17とワイヤーボンデングのワイヤーを被う如く液状封止剤18を注入し真空加熱硬化する。
その後、特性及び外観検査を行い、この半導体搭載装置の製造を完成とする。
以上述べた如く、本例によれば、リジッドプリント配線基板12の貫通孔14内に第1及び第2の半導体素子11及び17を配するようにしたので、高価なリジッドプリント配線基板を使用することなく、半導体素子搭載装置の厚さを例えば1mmとすることができ、薄型化を図ることができる。
また本例によれば、第1及び第2の半導体素子11及び17を互いのアクティブ面の反対側のサブストレート側面を互いに重ね合わせるようにしたので、信号の相互作用(干渉)が小さいと共にこの第1及び第2の半導体素子11及び17の夫々の端子を、リジッドプリント配線基板12の一面及び他面の配線に接続するようにしたので、信号の干渉をなくするようにすることができる。
この為、本例によればワイヤーボンデングのワイヤーの長さを短くでき、また本例によれば異方性導電接着剤を使用してフレキシブルプリント配線基板10を接着接続するようにしたので、半導体素子搭載装置の高密度化を図ることができる。
また本例によれば、第1及び第2の半導体素子11及び17のアクティブ面の反対面を重ね合わせ、夫々の端子とリジッドプリント配線基板12の一面及び他面の接続端子に接続するようにしているので、半導体素子11及び17の大きさの制約がない。
また本例によれば、第1及び第2の半導体素子11及び17を別々に実装するので、接合検査合格品の半導体素子だけを用いることができ、歩留りの低下が少ない。
また図2及び図3は夫々本発明を実施するための最良の形態の他の例を示す。この図2及び図3例につき説明するに図1例に対応する部分には同一符号を付し、その詳細説明は省略する。
図2において、10及び10aは夫々厚さが例えば37μm程度の片面に配線が設けられた2種類のフレキシブルプリント配線基板を示し、このフレキシブルプリント配線基板10及び10aは、その一面に夫々第1及び第2の半導体素子11及び17の端子を接続するインナーリードと後述するリジッドプリント配線基板12の一面及び他面に接続するアウターリードが形成されたものである。
図2例においては、先ず、このフレキシブルプリント配線基板10及び10aの夫々の一面のインナーリード部に図2A及びBに示す如く、第1及び第2の半導体素子11及び17を夫々フリップチップ実装する。このフリップチップ実装は例えばこのフレキシブルプリント配線基板10及び10aの夫々の一面のインナーリード部にフィルム状より成る異方性導電接着剤13を夫々貼付し、第1及び第2の半導体素子11及び17を夫々所定位置に置き夫々加熱加圧して接着接続する。
また、図2において、12は厚さが例えば0.6mm程度のリジッドプリント配線基板を示し、このリジッドプリント配線基板12は少なくとも一面及び他面に配線が設けられた多層基板構成とする。
本例においては、このリジッドプリント配線基板12の所定位置に、この第1及び第2の半導体素子11及び17を貫通する貫通孔14を形成する。この貫通孔14は単なる貫通孔であるので、比較的安価なリジッドプリント配線基板であっても形成することができる。
この場合、リジッドプリント配線基板12の一面及び他面の貫通孔14の周辺に所定の接続端子を形成しておく如くする。
本例においては、先ずこの第1の半導体素子11を実装したフレキシブルプリント配線基板10をリジッドプリント配線基板12に搭載するに図2C,Dに示す如くフレキシブルプリント配線基板10の第1の半導体素子11をリジッドプリント配線基板12の下面側からこの貫通孔14内に挿入する如くすると共にこのリジッドプリント配線基板12の下面の貫通孔14の周辺の接続端子上にフィルム状の異方性導電接着剤13aを貼付し、このフレキシブルプリント配線基板10の一面のアウターリードを重ね合わせて加熱加圧し、接着接続する如くする。
その後、この第2の半導体素子17を実装したフレキシブルプリント配線基板10aをリジッドプリント配線基板12に搭載するに図2C,Dに示す如く、フレキシブルプリント配線基板10aの第2の半導体素子17をリジッドプリント配線基板12の上面側からこの貫通孔14内に挿入する如くすると共にこのリジッドプリント配線基板12の上面の貫通孔14の周辺の接続端子上にフィルム状の異方性導電接着剤13aを貼付し、このフレキシブルプリント配線基板10aの一面のアウターリードを重ね合わせて加熱加圧し、接着接続する。
この場合、第1及び第2の半導体素子11及び17のとは、夫々の半導体回路が形成されたアクティブ面と反対側のサブストレート側の面が互に重なり合う如くなる。
その後、このリジッドプリント配線基板12の上面に図2Eに示す如く、ハンダペーストを印刷し、表面実装部分(コンデンサ、インダクタ、抵抗器、水晶等)15,15aをマウントし、リフロー炉にて加熱溶融して実装する。
また図2Eに示す如くリジッドプリント配線基板12の貫通孔14内の第1及び第2の半導体素子11及び17の空間に放熱性の高い樹脂材料19を充填して、この第1及び第2の半導体素子11及び17を固定すると共に放熱性を高める如くする。この樹脂材料に磁性材料を含有するようにすれば電磁シールド効果を持たせることができる。
その後特性及び外観検査を行い、この半導体搭載装置の製造を完成とする。
斯る図2例によれば、リジッドプリント配線基板の貫通孔内に第1及び第2の半導体素子11及び17を配するようにしたので、高価なリジッドプリント配線基板を使用することなく、半導体搭載装置の厚さを薄く例えば1mm以下とすることができ、薄型化を図ることができる。
また本例によれば、第1及び第2の半導体素子を互のアクティブ面の反対面を互に重ね合わせるようにしたので信号の相互作用(干渉)が小さいと共にこの第1及び第2の半導体素子の夫々の端子をリジッドプリント配線基板の一面及び他面の配線に接続するようにしたので信号の干渉がない。
この為、本例によればワイヤーボンデングのワイヤーの長さを小さくでき、また本例によれば異方性導電接着剤を使用してフレキシブルプリント配線基板10及び10aを接着接続するようにしたので半導体素子搭載装置の高密度化を図ることができる。
また本例によれば第1及び第2の半導体素子11及び17のアクティブ面の反対面を重ね合わせ、夫々の端子とリジッドプリント配線基板12の一面及び他面の接続端子に接続するようにしているので半導体素子11及び17の大きさの制約がない。
また本例によれば第1及び第2の半導体素子11及び17を別々に実装するので、接合検査合格品の半導体素子だけを用いることができ歩留りの低下が少ない。
図3において、10bは厚さが例えば37μm程度の配線が設けられたフレキシブルプリント配線基板を示し、このフレキシブルプリント配線基板10bは、その一面に第1の半導体素子11の端子を接続するインナーリードとリジッドプリント配線基板12と接続するアウターリードと後述する高背実装部品15aの配線とが形成されたものである。
この図3例においては、図3B,Cに示す如くこのフレキシブルプリント配線基板10bの一面上にハンダペーストを塗布し、所定位置に高背実装部品15aと下面に微小ハンダボールのついた第1の半導体素子11を搭載し、リフロー炉にて加熱溶融接合し、このフレキシブルプリント配線基板10bに第1の半導体素子11及び高背実装部品15aを実装する。
また、図3において、12は厚さが例えば0.6mm程度のリジッドプリント配線基板を示し、このリジッドプリント配線基板12は少なくとも一面及び他面に配線が設けられた多層基板構成とする。
本例においては、このリジッドプリント配線基板12の所定位置に、図3Aに示す如く、この第1の半導体素子11を貫通する貫通孔14を設けると共にフレキシブルプリント配線基板10bに実装された高背実装部品15aの対応する位置にこの高背実装部品15aを貫通する貫通孔20を形成する。この貫通孔14及び20は単なる貫通孔であるので、比較的安価なリジッドプリント配線基板であっても形成することができる。
この場合、リジッドプリント配線基板12の一面及び他面の貫通孔14の周辺に所定の接続端子を形成しておく如くする。
この図3例においては、図3Aに示す如く貫通孔14及び20を有するリジッドプリント配線基板12の上面にハンダペーストを塗布して、表面実装部品15をマウントし、リフロー炉にて加熱溶融接合し、このリジッドプリント配線基板12上に表面実装部品を実装する。
本例においては、この第1の半導体素子11及び高背実装部品15aを実装したフレキシブルプリント配線基板10bをリジッドプリント配線基板12に搭載するに図3Dに示す如く、フレキシブルプリント配線基板10の第1の半導体素子11及び高背実装部品15aをリジッドプリント配線基板12の下面側からこの貫通孔14及び20内に挿入する如くすると共にこのリジッドプリント配線基板12の下面の貫通孔14及び20の周辺の接続端子上にフィルム状の異方性導電接着剤13aを予め貼付し、このフレキシブルプリント配線基板10bの一面のアウターリード等の配線を重ね合わせて加熱加圧し、接着接続する如くする。
その後、図3Eに示す如くフレキシブルプリント配線基板10bを接合したリジッドプリント配線基板12の貫通孔14の中のフレキシブルプリント配線基板10bに実装された第1の半導体素子11の半導体回路が形成されたアクティブ面とは反対側のサブストレート側の面上にダイボンデング用ペースト16を塗布し、その上に第2の半導体素子17のアクティブ面とは反対面を載せ加熱して、図3Eに示す如くこの第2の半導体素子17を第1の半導体素子11上にダイボンデングする。
その後、図3Eに示す如くこの第2の半導体素子17のアクティブ面の電極パッド(端子)とリジッドプリント配線基板12の上面の貫通孔14の周辺の端子とを例えば金線を用いてワイヤーボンデングして接続し、その後図3Fに示す如く第1及び第2の半導体素子11及び17とワイヤーボンデングのワイヤーとを被う如く液状封止剤18を注入し真空加熱硬化する。
その後、ハンダボール21を実装して、特性及び外観検査を行い、この半導体搭載装置の製造を完成とする。
斯る図3例においても図1例と同様の作用効果が得られることは容易に理解できよう。更にこの図3例においては高背実装部品15aをリジッドプリント配線基板12の貫通孔20内に挿入するようにしたので、図1に比較し、その分薄型化できる利益がある。
尚、上述例では接着接続するのに、異方性導電接着剤を用いたが、この代わりに充分な接続と信頼性が保たれれば、導電性ペースト、非導電ペースト等他のものでも良い。
また本発明は上述例に限ることなく本発明の要旨を逸脱することなく、その他種々の構成が採り得ることは勿論である。
本発明半導体素子搭載方法を実施するための最良の形態の一例を示す工程の断面図である。 本発明半導体素子搭載方法を実施するための最良の形態の他の例を示す工程の断面図である。 本発明半導体素子搭載方法を実施するための最良の形態の他の例を示す工程の断面図である。 従来の半導体素子搭載装置の例を示し、Aは平面図、Bは断面図である。 従来の半導体素子搭載装置の例を示す断面図である。 従来の半導体素子搭載装置の例を示す断面図である。
符号の説明
10,10a,10b‥‥フレキシブルプリント配線基板、11,17‥‥半導体素子、12‥‥リジッドプリント配線基板、13,13a‥‥異方性導電接着剤、14,20‥‥貫通孔、15a‥‥高背実装部品

Claims (9)

  1. リジッドプリント配線基板の空間内に第1及び第2の半導体素子を前記第1及び第2の半導体素子の夫々のアクティブ面と反対面を重ね合わせて配置し、前記第1及び第2の半導体素子の夫々の端子を前記リジッドプリント配線基板の上下別々の層の配線に接続するようにしたことを特徴とする半導体素子搭載装置。
  2. 第1の半導体素子を実装したフレキシブルプリント配線基板を、前記第1の半導体素子を貫通する貫通孔を有するリジッドプリント配線基板の一面に前記第1の半導体素子が前記貫通孔内に配される如く接着接続し、前記第1の半導体素子のアクティブ面と反対の面に第2の半導体素子のアクティブ面と反対の面を重ね合わせて載せ、前記第2の半導体素子の端子を前記リジッドプリント配線基板の他面に設けた配線にワイヤーボンデングで接続するようにしたことを特徴とする半導体素子搭載装置。
  3. 第1の半導体素子を実装した第1のフレキシブルプリント配線基板と、第2の半導体素子を実装した第2のフレキシブルプリント配線基板とを有し、前記第1及び第2のフレキシブルプリント配線基板を前記第1及び第2の半導体素子を貫通する貫通孔を有するリジッドプリント配線基板の一面及び他面に、前記第1及び第2の半導体素子の夫々のアクティブ面と反対の面が互いに重ね合わせて前記貫通孔内に配される如く接着接続するようにしたことを特徴とする半導体素子搭載装置。
  4. 請求項2又は3記載の半導体素子搭載装置において、
    前記フレキシブルプリント配線基板上に高背部品を搭載すると共に、前記リジッドプリント配線基板の前記高背部品の対応する部分に貫通孔を設けたことを特徴とする半導体素子搭載装置。
  5. 請求項2、3又は4記載の半導体素子搭載装置において、
    前記接着接続は、異方性導電接着剤を用いたことを特徴とする半導体素子搭載装置。
  6. 第1の半導体素子を実装したフレキシブルプリント配線基板を前記第1の半導体素子を貫通する貫通孔を有するリジッドプリント配線基板の一面に前記第1の半導体素子が前記貫通孔内に配される如く接着接続し、その後前記第1の半導体素子のアクティブ面と反対面に第2の半導体素子のアクティブ面と反対面を重ね合わせて載せて、その後前記第2の半導体素子の端子を前記リジッドプリント配線基板の他面に設けた配線にワイヤーボンデングで接続するようにしたことを特徴とする半導体素子搭載方法。
  7. 第1の半導体素子を実装した第1のフレキシブルプリント配線基板を前記第1の半導体素子を貫通する貫通孔を有するリジッドプリント配線基板の一面に前記第1の半導体素子が前記貫通孔内に配される如く接着接続し、その後第2の半導体素子を実装した第2のフレキシブルプリント配線基板を前記リジッドプリント配線基板の他面に前記第1及び第2の半導体素子の夫々のアクティブ面と反対の面が互いに重ね合わせて接着接続するようにしたことを特徴とする半導体素子搭載方法。
  8. 請求項6又は7記載の半導体素子搭載方法において、
    前記フレキシブルプリント配線基板上に高背部品を搭載すると共に、前記リジッドプリント配線基板の前記高背部品の対応する部分に貫通孔を設けるようにしたことを特徴とする半導体素子搭載方法。
  9. 請求項6、7又は8記載の半導体素子搭載方法において、
    前記接着接続は、異方性導電接着剤を用いたことを特徴とする半導体素子搭載方法。
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