JP2001291742A - Icチップの接合方法及びこれを用いた水晶発振器 - Google Patents
Icチップの接合方法及びこれを用いた水晶発振器Info
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Abstract
びこれを用いた生産性の高い水晶発振器を提供する。 【構成】ICチップ2の一主面に形成した複数の端子電
極7にそれぞれバンプ8を設けて、基板に形成された回
路パターンとしての複数の導電路5の接続端子部に超音
波熱圧着によって前記バンプ8を接続してなるICチッ
プ2の接合方法において、前記接続端子部の線幅を同一
にした構成とする。ICチップ2の一主面に形成した複
数の端子電極7にそれぞれバンプ8を設けて、基板に形
成された回路パターンとしての複数の導電路5の接続端
子部に超音波熱圧着によって前記パンブ8を接続してな
るICチップ2の接合方法において、前記接続端子部を
平行にするとともに、前記超音波による振動方向を前記
接続端子部の長さ方向とした構成とする。
Description
音波熱圧着によるICチップの接合方法を産業上の技術
分野とし、特に接続不良を防止した接合方法及びこれを
用いた水晶発振器に関する。
したICチップは多くの電子機器に使用され、その小型
化の原動力となっている。近年では、ワイヤボンディン
グに比較して小型化をさらに促進することから、水晶発
振器においてもバンプを用いた超音波熱圧着による接合
方法が適用されている。
明する水晶発振器の図である。水晶発振器は、積層セラ
ミックからなり凹部と段部を有する容器本体1にICチ
ップ2と水晶片3を収容し、カバー4を接合して密閉す
る。容器本体1の凹部底面1aには、第3図に示したよ
うに回路パターンとしての導電路5が形成される。ま
た、段部には図示しない水晶端子が形成される。
しての一層目を印刷及び焼成によるタングステン(W)
として、その表面に電解メッキによる金が形成される。
そして、通常では、導電路5の先端側となる黒点で示す
接続端子部(導電端子部とする)6を除いて露出し、図
示しないアルミナ等の絶縁材で覆われる。
辺側に端子電極7を有し、例えば金粒とした球状の所謂
バンプ8が形成される(第4図)。そして、ICチップ
2の一主面を凹部底面に対向させ、バンプ8と導電路5
の先端側となる導電端子部6とを位置決めして当接す
る。
ップ2を熱圧着(押圧)しながら超音波によって水平方
向に振動させ、バンプ8を楕円状に押し潰して導電端子
部6と接続する。すなわち、金属(ここでは金)の固相
拡散によって接合される。
るため、容器本体1の凹部底面1bも長方形になる。し
たがって、小型化が進行すると、ICチップ2は凹部底
面の幅方向に目一杯に配置される。これにより、導電路
5はスペースのある特に長さ方向の両側に形成される。
向する一組の両辺に端子電極7を形成される。そして、
熱圧着時の押圧力が均等に分散するように、両辺の端子
電極7の数は同等程度(約4:6の範囲内)とする。
を有し、引出電極の延出した一端部両側を段部の水晶端
子に導電性接着剤9によって、電気的・機械的に接続す
る。
しかしながら、上記構成の水晶発振器では、ICチップ
2と導電端子部6との接続不良により、高価なICチツ
プ2を無駄にして歩留まりも悪く、生産性の低い問題が
あった。
判明した。すなわち、凹部底面の各導電路5(導電端子
部6)は、ICチップ2における端子電極7の間隔が異
なる等の設計上の理由から、必ずしも、その線幅が相互
間で同一ではない。そして、下地電極(W等)を印刷及
び焼成によって形成することに起因して、線幅の狭い導
電路5はその高さが大きく、線幅の広い導電路5はその
高さが小さい。
なり、例えば線幅が狭くて高さの大きい導電端子部6間
の線幅が広くて高さが低い導電端子部6では、バンプ8
との接触が不充分で押圧力が十分に作用しない。したが
って、両者間での相互拡散が不充分で接続不良となる問
題があった。
のように対向する一組の両辺側に形成される。そして、
これに対向させて、凹部底面には導電端子部6が形成さ
れる。導電端子部6は、多くは一組の両辺に対して直交
方向に形成されるが、一部は例えば端部では平行方向に
形成される。
ンプ8)の振動方向を矢印Pで示すように一組の両辺に
対して直交方向とすると、多くは導電路5(導電端子部
6)の延出方向とバンプ8の振動方向とが同一なので、
位置ズレを起こしても接合できる「第5図(a)」。
向とが直交する場合には、導電端子部6の幅が狭いと、
振動によるバンプ8のズレによって導電端子部6の幅か
ら飛び出し、接続不良を引き起こす問題もあった「第5
図(b)」。このため、導電端子部6の線幅を広げれば
よいが、要求されるICチップ2のサイズと機能の面か
ら電極部のレイアウトが決まる等の理由からできない問
題があった。
したICチップ2の接合方法及びこれを用いた生産性の
高い水晶発振器を提供することを目的とする。
の端子電極7に設けられたバンプ8が接続する基板に形
成された導電端子部6の線幅を同一にしたことを第1の
解決手段とする。また、基板に形成された導電子部を平
行にするとともに、超音波による振動方向を導電端子部
6の長さ方向としたことを第2の解決手段とする。
幅を同一にするので、導電端子部6の高さをほぼ同一に
する。また、第2解決手段では、導電端子部6を平行に
して超音波による振動方向を導電端子部6の長さ方向と
するので、バンプ8の飛び出しを防止する。以下、本発
明の一実施例を水晶発振器を例として説明する。
器本体の凹部底面に形成された回路パターンの図であ
る。なお前従来例図と同一部分には同番号を付与してそ
の説明は簡略又は省略する。水晶発振器は、前述したよ
うに、積層セラミックからなり凹部底面にICチップ2
を固着し、段部に水晶片3を保持して、カバー4を接合
した構成とする。
される導電路5の先端側となり、表面が露出して長方形
とした導電端子部6の線幅を同一として同面積とする。
そして、導電端子部6は長方形として平行に配置され
る。この例では、中央領域の各導電端子部6は導電路5
の線幅と同じとする。そして、両端側の導電端子部6は
導電路5の線幅より大きくする。
極7の形成されたICチップ2の一主面を凹部底面に対
向させ、両辺側に形成され端子電極7上のバンプ8を導
電端子部6に当接する。そして、超音波熱圧着機によっ
て、ICチップ2を押圧しながら、導電端子部6の長さ
方向に振動させ、導電端子部6にバンプ8を接合する。
幅及び面積を同一としたので、導電端子部6の高さをほ
ぼ同じにできる。したがって、超音波熱圧着機による押
圧時に、ICチップ2のバンプ8を導電端子部6に確実
に接触できる。これにより、導電端子部6の高さの不揃
いに起因した接続不良を防止できる。
電端子部6の長さ方向にICチップ2(バンプ8)を振
動させる。したがって、振動によってバンプ8が位置ズ
レを起こしても導電路5の延出方向なので、バンプ8は
導電端子部6内に留まり飛び出すことがない。これによ
り、導電端子部6の配置及び振動方向に起因した接続不
良を防止できる。これらのことから、歩留まりを良好に
して生産性の高い水晶発振器を得ることができる。
7は一組の対向する両辺側に設けたが、これと直交する
他組の両辺側にあってもよい。この場合でも、各導電端
子部6の幅及び面積を同一にし、導電端子部6の長さ方
向にICチップ2を振動させることによって同様な効果
を奏することができる。
が、基本的には幅が同一であれば高さをほぼ一定にでき
るので面積は異なってもよい。但し、同一面積の方が高
さは一定になる。また、ICチップ2と水晶片3を一主
面側の凹部に収容したが、両主面に凹部を設けて別個に
収容してもよい。そして、水晶発振器を例として説明し
たが、各分野でのICチップ2の実装方法に適用でき
る。
られたバンプが接続する基板に形成された導電端子部の
線幅を同一にする。また、基板に形成された導電端子部
を平行にするとともに、超音波による振動方向を導電端
子部6の長さ方向とする。したがって、接合不良を防止
したICチップの接合方法及びこれを用いた生産性の高
い水晶発振器を提供できる。
底面に形成された回路パターンの図である。
された回路パターンの図である。
である。
プの図である。
ー、5 導電路、6導電端子部、7 端子電極、8 バ
ンプ、9 導電性接着剤.
しての一層目を印刷及び焼成によるタングステン(W)
として、その表面に電解メッキによる金が形成される。
そして、通常では、導電路5の先端側となる黒点で示す
接続端子部(導電端子部とする)6を露出し、これ以外
は図示しないアルミナ等の絶縁材で覆われる。
Claims (3)
- 【請求項1】ICチップの一主面に形成した複数の端子
電極にそれぞれバンプを設けて、基板に形成された回路
パターンとしての複数の導電路の接続端子部に超音波熱
圧着によって前記バンプを接続してなるICチップの接
合方法において、前記接続端子部の線幅を同一にし、前
記超音波による振動方向を前記接続端子部の長さ方向と
したことを特徴とするICチップの接合方法。 - 【請求項2】ICチップの一主面に形成した複数の端子
電極にそれぞれバンプを設けて、基板に形成された回路
パターンとしての複数の導電路の接続端子部に超音波熱
圧着によって前記バンプを接続してなるICチップの接
合方法において、前記接続端子部を平行にするととも
に、前記超音波による振動方向を前記接続端子部の長さ
方向としたことを特徴とするICチップの接合方法。 - 【請求項3】請求項1又は2のICチップの接合方法を
用いて、容器本体の凹部にICチップを接続して、水晶
片を収容したことを特徴とする水晶発振器。
Priority Applications (2)
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