JP3760622B2 - 圧電デバイス - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、半導体集積回路と圧電振動子とをパッケージに内蔵した圧電デバイスに関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、HDD(ハード・ディスク・ドライブ)、モバイルコンピュータ、あるいはICカード等の小型の情報機器や、携帯電話や自動車電話等の移動体通信機器において装置の小型薄型化がめざましく、それらに用いられる圧電発振器やリアルタイムクロックモジュール等の圧電デバイスも小型薄型化が要求されている。又、それとともに、装置の回路基板に両面実装が可能な表面実装タイプの圧電デバイスが求められている。
【0003】
そこで、従来の圧電デバイスの一例を、発振回路を有するワンチップの半導体集積回路と、圧電振動子にATカット水晶振動子とを用いた図6(a)、6(b)の構造図で示される水晶発振器を用いて説明する。
【0004】
図6(a)、6(b)の従来の水晶発振器の構成において、発振回路を有するICチップ101は、セラミック絶縁基板で形成されたベース102の底面に導電性接着剤等により接着固定され、Auワイヤーボンディング線103により、ベース102の底面外周部にW(タングステン)あるいはMo(モリブデン)等の金属でメタライズされ、Ni+Auメッキされた入出力用電極104等に電気的に接続されている。
【0005】
又、矩形タイプのATカット水晶振動子105が、ベース102のマウント部106に導電性接着剤等で電気的に接続され固定されている。そして、N2(窒素)雰囲気あるいは真空雰囲気に内部を保ち、ベース102の最上部のメッキ層と、金属製のリッド107とをリッド107に形成された半田等の金属クラッド材を高温にて溶融させて接合し気密に封止している。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
以上に示す従来の水晶発振器は、パッケージを小型薄型にするためにATカット水晶振動子105とベース102の隙間a、bを、可能なかぎり狭くした構成となっている。そしてベース102のスペースにATカット水晶振動子105を位置決めしマウントするのに、ベース102の形状の一部(例えば最上部のメッキ層の形状)を用いた画像認識による方法がとられている。しかし、この方法ではベース102を積層して焼結する時のセラミックシート間のズレや、メタライズ時の印刷のズレ等で最上部メッキ層の位置精度が出ないため、ATカット水晶振子105の位置ズレ等が発生し、振動特性の劣化や発振不良等が発生し、水晶発振器の歩留まりが低下してしまうという課題を有している。
【0007】
本発明の目的は、以上の従来技術の課題を解決するためになされたものであり、その目的とするところは小型薄型サイズで厚み1mm以下の水晶発振器等の圧電デバイスを安価に提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明の圧電デバイスは、半導体集積回路と圧電振動子とをパッケージに内蔵した圧電デバイスにおいて、
前記半導体集積回路あるいは前記圧電振動子の位置決め用パターンが、複数のセラミック層により構成されるベースに金属層でメタライズされ形成されてなり、
少なくとも一つの前記位置決め用パターンは、前記ベースの内壁面と交叉していることを特徴とする圧電デバイス。
また、前記位置決め用パターンが前記ベースに形成された電極パターンの電源ラインに接続されていることを特徴とする。
また、前記位置決め用パターンはその中心を特定することが可能な形状であることを特徴とする。
また、前記半導体集積回路は前記ベースにフリップチップボンディングで搭載されていることを特徴とする。
【0014】
【発明の実施の形態】
本発明の圧電デバイスの実施の一形態を、発振回路を有するワンチップの半導体集積回路と、圧電振動子にATカット水晶振動子とを用いた、水晶発振器を例として図面に基づいて説明する。
【0015】
(実施例1)
図1は、請求項1、2、3、4、5、及び6記載の発明に係わる表面実装タイプの水晶発振器の構造図である。
【0016】
図1(a)の平面図及び図1(b)の正面図に示すように、3層からなるセラミック絶縁基板と、Fe−Ni合金等で枠状に型抜きされたシールリング12とで形成されたベース1の第1層に、半導体集積回路(ICチップ:以下ICチップと記す)2と接続するための電極パターン3が、W(タングステン)あるいはMo(モリブデン)等の金属配線材料で印刷等によりメタライズされている。そしてその上にNiメッキ及びAuメッキ等が施されている。
【0017】
又、ICチップ2の電極パッドにはAu等の金属のバンプ4が形成され、フリップチップボンディング工法によりベース1に形成された電極パターン3と接続されている。このフリップチップボンディング工法には、種々の加工法があるが、本実施例で用いている工法は導電性接着剤5を用いた加工方法である。そして更にアンダーフィル材を用いて接続の信頼性を上げている。
【0018】
又、ATカット水晶振動子6はその支持部7を、ベース1の第2層に設けられたマウント部8に導電性接着剤9で接続固定されている。
【0019】
更に、金属製のリッド(蓋)11をベース1のシールリング12に位置合わせして固定し、シーム溶接により気密に封止している。
【0020】
以上により、小型薄型の表面実装パッケージの水晶発振器13が完成する。
【0021】
次に、 ICチップ2をベース1に形成された電極パターン3に接続する、フリップチップボンディングのプロセスについて詳細に説明する。
【0022】
ICチップ2をベース1の各電極パターン3に位置決めしてチップマウントする際に、画像認識によりベース1に設けられた位置決め用パターン14a、14b及び15により、ベース1のマウントエリアのセンターを割り出し、またベース1のθ方向の回転角を検出する。
【0023】
以上の具体例の一例を説明すると、フリップチップボンディング装置に設けられた画像認識等のシステムにより、ベース1のY方向の中心ラインを位置決め用パターン14a、14bにより検出し、ベース1のX方向の中心ラインを位置決め用パターン14a、15により検出し、その交点としてベース1のマウントエリアのセンターが検出される。又、位置決め用パターン15によりベース1のθ方向の回転角が検出される。
【0024】
この画像認識のデータに対して、 ICチップ2がアライメントされて精度良くベース1のマウントエリアにチップマウントされ、更にフリップチップボンディング加工が施される。
【0025】
又、位置決め用パターン14a、14b及び15は、それぞれベース1に形成された電源ラインの電極パターン16、17に最短距離で接続されている。このように電源ラインに接続することにより、電極パターン16、17と同時にメタライズでき、またNiメッキ及びAuメッキ等も同時に行うことが可能である。又、不用なノイズ等の影響が発生せず安定した発振出力を得ることができる。
【0026】
次に、図2に示すように位置決め用パターン15の形状は、その中心21を特定することが可能な形状となっている。このような形状にすることによりベース1のθ方向の回転角が精度良く検出可能である。
【0027】
尚、この形状は一例であり、図3に示すように円形の形状でもよく、即ちその中心を特定することが可能な形状ならばどのような形状でもよい。
【0028】
又、本実施例では1個所にその中心を特定することが可能な形状の位置決め用パターンを形成しているが、複数個あるいは全ての位置決め用パターンの形状がこの形状でもよい。
【0029】
次に、 ATカット水晶振動子6をベース1にマウントするプロセスについて詳細に説明する。
【0030】
図4に示すように、 ATカット水晶振動子6はベース1の第2層に設けられた、マウント部8のマウント用電極22、23に導電性接着剤9により接続固定される。
【0031】
ここで、 ATカット水晶振動子6とベース1の第2層の内壁面24との隙間が非常に狭いため、この隙間にATカット水晶振動子6を精度良く内蔵しなければならない。
【0032】
水晶振動子のマウント装置に設けられた画像認識のシステムにより、前述のICチップ2のアライメントと同様にして、マウント用電極22、23及び位置決め用パターン15の位置が検出される。そして、内壁面24に対するATカット水晶振動子6のマウント位置が決定され、精度良くマウントされる。
【0033】
そして、図4に示すようにマウント用電極22、23及び位置決め用パターン15の一部あるいは終端部は、内壁面24と交叉している。このように内壁面24と交叉することにより、内壁面24のエッジが画像認識で検出され、精度良くATカット水晶振動子6のマウント位置が決定される。
【0034】
(実施例2)
図5は、本発明の他の実施例の水晶発振器の構造を示す斜視図である。図1の構成からシールリングを取り除いた構造である。3層からなるセラミックのベース31と、 ICチップ2、 ATカット水晶振動子6、及び金属製のリッド32から構成されている。 Fe−Ni合金系のリッド32には、銀ロウ、高融点Pb−Sn系半田、Au−Sn半田等の金属のロウ材がクラッド加工されている。このリッド32をベース31に位置決め固定して、各ロウ材の融点までシール部を加熱して気密に封止している。このベース31にも図1同様に位置決め用パターンが形成されている。
【0035】
以上、セラミック及び金属といった信頼性が高く、かつ安価な構成部品を用いることにより、横2〜3.2mm、幅2〜2.5mm、厚さ0.7〜1.0mmという小型薄型の圧電発振器が安価に提供できる。
【0036】
【発明の効果】
本発明によれば、ICチップあるいは圧電振動子の位置決め用のパターンがセラミックで形成されたベースに形成されていることにより、ICチップ及び圧電振動子を小型のベースに内蔵するための画像認識を非常に精度良く行うことができ、ICチップの導通不良や接合強度不足等がなくなり、又、圧電振動子のマウントズレや導電性接着剤のショート不良等がなくなり、歩留まりの良い圧電発振器を製造できるという効果を有する。
【0037】
また、本発明によれば、位置決め用パターンが金属層でメタライズされており、電源ラインに接続されていることにより、電極パターンと同時にメタライズでき、またNiメッキ及びAuメッキ等も同時に行うことが可能である。又、不用なノイズ等の影響が発生せず安定した発振出力を得ることができるという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の圧電デバイスの構造図。
(a)は、平面図。
(b)は、正面図。
【図2】本発明の圧電デバイスの位置決め用パターンの拡大図。
【図3】本発明の圧電デバイスの他の位置決め用パターンの拡大図。
【図4】本発明の圧電デバイスの水晶振動子のマウント部配置図。
【図5】本発明の他の実施例の構造図。
【図6】従来の圧電デバイスの構造図。
(a)は、平面図。
(b)は、正面図。
【符号の説明】
1 ベース
2 ICチップ
3 電極パターン
4 バンプ
5 導電性接着剤
6 ATカット水晶振動子
7 支持部
8 マウント部
9 導電性接着剤
11 リッド
12 シールリング
13 水晶発振器
14a、14b 位置決め用パターン
15 位置決め用パターン
16、17 電極パターン
21 中心
22、23 マウント用電極
24 内壁面
31 ベース
32 リッド
101 ICチップ
102 ベース
103 Auワイヤーボンディング線
104 入出力電極
105 ATカット水晶振動子
106 マウント部
107 リッド

Claims (4)

  1. 半導体集積回路と圧電振動子とをパッケージに内蔵した圧電デバイスにおいて、
    前記半導体集積回路あるいは前記圧電振動子の位置決め用パターンが、複数のセラミック層により構成されるベースに金属層でメタライズされ形成されてなり、
    少なくとも一つの前記位置決め用パターンは、前記ベースの内壁面と交叉していることを特徴とする圧電デバイス。
  2. 前記位置決め用パターンが前記ベースに形成された電極パターンの電源ラインに接続されていることを特徴とする請求項1記載の圧電デバイス。
  3. 前記位置決め用パターンはその中心を特定することが可能な形状であることを特徴とする請求項1記載の圧電デバイス。
  4. 前記半導体集積回路は前記ベースにフリップチップボンディングで搭載されていることを特徴とする請求項1記載の圧電デバイス。
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