JP2001289327A - シール構造 - Google Patents
シール構造Info
- Publication number
- JP2001289327A JP2001289327A JP2000103520A JP2000103520A JP2001289327A JP 2001289327 A JP2001289327 A JP 2001289327A JP 2000103520 A JP2000103520 A JP 2000103520A JP 2000103520 A JP2000103520 A JP 2000103520A JP 2001289327 A JP2001289327 A JP 2001289327A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- seal structure
- seal
- toner
- axial direction
- casing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/06—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing
- G03G15/08—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing using a solid developer, e.g. powder developer
- G03G15/0806—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing using a solid developer, e.g. powder developer on a donor element, e.g. belt, roller
- G03G15/0817—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing using a solid developer, e.g. powder developer on a donor element, e.g. belt, roller characterised by the lateral sealing at both sides of the donor member with respect to the developer carrying direction
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Dry Development In Electrophotography (AREA)
- Cleaning In Electrography (AREA)
- Electrophotography Configuration And Component (AREA)
- Sealing With Elastic Sealing Lips (AREA)
- Sealing Devices (AREA)
Abstract
シール構造において、シール性の向上と、摺動摩擦熱の
発生量低下とを実現する。 【解決手段】 トナー収納容器(ケーシング)11のト
ナー収納空間4内のトナーTが現像ローラ2の軸方向両
端部から漏れ出るのを防止するためのシール構造1を以
下のように構成する。ケーシング底面12のうち現像ロ
ーラ2の軸方向両端部外周面と対向する貼付面13に、
シール部材3を接着剤14で貼付する。貼付面13は単
一平面からなる傾斜面とし、現像ローラの端面2a側よ
りも、その軸方向内側(トナー収納側)を高くする。シ
ール部材3として、プラスチック製で肉厚が均一なシー
ト状シール部材を用いる。シール部材を現像ローラ外周
面で貼付面13に押しつけて圧縮変形させることにより
シール構造とする。
Description
シング内の底部に回転自在に設けてなる装置において、
ケーシング内の微粉末状または液状の材料が前記円筒状
部材の軸方向両端部から漏れ出るのを防止するためのシ
ール構造に関する。本発明は特に、電子写真方式の画像
形成装置の現像ユニットを構成する、現像ローラに係る
シール構造に有効に応用できるものである。
写真方式の画像形成装置において、現像ユニットを構成
する現像ローラの軸方向(長手方向)両端部からトナー
が漏れ出るのを防止するためのシール構造が開示されて
いる。図4は、現像ユニット60を構成するトナー収納
容器(ケーシング)61の底部先頭部位に設けたシール
構造51を示す概略斜視図であり、図5は図4のA矢視
図(正面図)である。これらの図は要部の左半部のみを
示しているが、右半部はこれと面対称的な構造となって
いる。
トナー収納容器61の底部先頭部位部は、図略の感光体
ドラムに対向した状態で開放され、この開放部に現像ロ
ーラ52が設けられている。また、この現像ローラ52
の背後には、これに接して図略のトナー供給ローラが配
備されている。上記感光体は、図5において現像ローラ
52の手前側(図5の紙面の表側)に設けられている。
いては、トナー収納容器61内のトナーが、上記トナー
供給ローラおよび現像ローラ52を介して上記感光体に
供給される。この場合、現像ローラ52が図4,5の矢
印B方向に回転することでトナー収納容器61内の下方
部位のトナーが感光体に供給され、現像に寄与しなかっ
た現像残りトナーは、図略のリカバリーブレードをすり
抜け、トナー収納容器61内に戻る。
下側外周面と、トナー収納容器61の底面(ケーシング
底面)62とで形成されるトナー収納空間54内のトナ
ーTが、現像ローラ52の軸方向両端部から、現像ロー
ラ52の端面52a側の空間55に漏れ出るのを防止す
るためのものである。
62のうち、現像ローラ52の軸方向両端部の下側外周
面と対向する底面部位63に帯状でシート状のシール部
材53を接着剤64により貼り付け、現像ローラ52の
下側外周面と上記底面部位63とでシール部材53を圧
縮変形させている。すなわち、上記底面部位63はシー
ル部材53の貼付面となっている。ところが、現像工程
において現像ローラ52は、その外周面がシール部材5
3に圧接摺動しながら回転するため、この摺動面で摩擦
熱が少なからず発生するのは避けられない。
あっては、現像ローラ52外周面はケーシング底面62
に平行であり、上記貼付面63に均一厚さのシール部材
53を貼付し、これを均一厚さに圧縮変形させることに
よりシール機能を発揮させるようになっているため、
(1)シール圧が低い(シール部材53の圧縮変形量が
小さい)場合には、トナーTが現像ローラ52外周面と
シール部材53との摺動部を介して空間55に漏れやす
くなり、(2)このトナー漏出防止を確実にするために
シール圧を高くすると、上記摺動部での摩擦熱の発生量
が多くなり、(3)極端な場合には、トナーがこの熱で
溶解してしまうなどの不具合があった。シール部材53
表面の潤滑性を高めることで上記摺動摩擦熱の発生量
を、ある程度は抑えることができるものの、限界があっ
た。
されたもので、その目的は、円筒状部材をケーシングの
底部に回転自在に設けてなる装置において、ケーシング
内の内容物(微粉末状または液状の材料)が上記円筒状
部材の軸方向両端部から漏れ出るのを的確に防止すると
ともに、上記円筒状部材とシール部材との摺動摩擦熱に
起因する昇温を抑えることができるシール構造を提供す
ることにある。
発明のシール構造は、回転自在に設けた円筒状部材の軸
方向内側(ケーシングの内容物収納側)のシール圧(密
封性)を円筒状部材の軸方向端部側よりも高くしたもの
である。
分トナーまたは湿式トナーを用いる複写機、プリンタま
たはファクシミリを構成する現像ユニット、感光体ユニ
ット、クリーニングユニット等の作像系ユニットに有効
に応用できるものである。
グの底部に円筒状部材を回転自在に設け、前記ケーシン
グの底面のうち、前記円筒状部材の軸方向両端部の外周
面と対向する部位にシール部材を貼り付け、前記円筒状
部材外周面と前記シール部材貼付面とで前記シール部材
を圧縮変形させることにより、前記ケーシングの底部空
間のうち、前記一対のシール部材間の空間内の微粉末状
または液状の材料が前記円筒状部材の軸方向両端部から
漏れ出るのを防止するためのシール構造であって、前記
シール部材として弾性材料からなるものを貼り付けると
ともに、該シール部材の圧縮変形量を、前記円筒状部材
の端面側よりもその軸方向内側を大きくしたことを特徴
とする。
において前記シール部材貼付面では、前記円筒状部材の
端面側よりもその軸方向内側を高くするとともに、前記
シール部材として、肉厚が均一なシート状シール部材を
貼り付けたことを特徴とする。
において、前記シール部材貼付面を単一平面からなる傾
斜面としたことを特徴とする。
において、前記シール部材貼付面を階段状に形成したこ
とを特徴とする。
において前記階段状のシール部材貼付面の下段と上段を
繋ぐ面を、前記円筒状部材の端面側からその軸方向内側
に向かって上り勾配の傾斜面としたことを特徴とする。
において、前記シール部材貼付面を曲面状の傾斜面とし
たことを特徴とする。
〜6のいずれかにおいて前記円筒状部材が、電子写真方
式の画像形成装置に設けられた現像ユニットを構成する
現像ローラであり、前記ケーシングがトナー収納容器で
あり、当該シール構造は、前記トナー収納容器内のトナ
ーが前記現像ローラの軸方向両端部から漏れ出るのを防
止するためのものであることを特徴とするものである。
〜6のいずれかにおいて、前記円筒状部材が、電子写真
方式の画像形成装置に設けられた感光体ユニットを構成
する感光体ドラムであり、当該シール構造は、前記感光
体ドラムを収納するケーシング内のトナーが前記感光体
ドラムの軸方向両端部から漏れ出るのを防止するための
ものであることを特徴とする。
〜6のいずれかにおいて、前記円筒状部材は、電子写真
方式の画像形成装置に設けられたクリーニングユニット
を構成する磁気ローラクリーナであり、当該シール構造
は、前記磁気ローラクリーナを収納するケーシング内の
トナーが前記磁気ローラクリーナの軸方向両端部から漏
れ出るのを防止するためのものであることを特徴とす
る。
る。 実施例1(請求項1,2,3,7に係るもの) 図1に示すシール構造1は、電子写真方式の画像形成装
置を構成する現像ユニット10に設けられたもので、ト
ナー収納容器(ケーシング)11内のトナーが現像ロー
ラ2の軸方向両端部から漏れ出るのを防止するためのも
のである。
ケーシング底面12のうち現像ローラ2の軸方向両端部
の外周面と対向する部位13に、シール部材3を接着剤
14により貼り付ける(以下、上記シール部材3の貼付
部位を貼付面13という)。この貼付面13は、単一平
面からなる傾斜面とし、現像ローラ2の端面2a側より
も、その軸方向内側(トナーTが収納されている側)を
高くする。また、シール部材3としては弾性材料(プラ
スチックまたはゴム)からなり、肉厚が均一なシート状
のシール部材を用いる。図1はシール部材3を、現像ロ
ーラ2の外周面により貼付面13に押しつけて圧縮変形
させることによりシール状態すなわち、トナー収納空間
4内のトナーTが現像ローラ2の軸方向両端部から漏れ
出るのを防止した状態を示し、この状態で現像ローラ2
を回転させることにより現像を行う。
機械的強度・耐摩耗性に富むプラスチック、または機械
的強度・耐摩耗性に優れたゴムが好ましい。また、シー
ル部材3表面のうち、現像ローラ2の外周面が摺動する
部分に、ポリフッ化ビニリデン(PVDF)などからな
る潤滑性微粒子を塗布することが望ましい。
いては、現像ローラ2外周面と貼付面13との間隔が、
現像ローラ2の端面2a側よりも、その軸方向内側が小
さくなっている。このため、シール部材3の圧縮変形
量、したがってシール圧(密封性)は現像ローラ2の軸
方向内側のほうが高くなっている。
内側の部分で充分なシール性が確保されるうえ、現像ロ
ーラ2とシール部材3との摺動部での摩擦熱の発生量
が、図5に示す従来のシール構造51に比べて低下す
る。しかも、貼付面13の面積が、現像ローラ外周面と
平行にした貼付面63(図5)に比べて増大し、摺動摩
擦熱の放熱面積が広くなっているので、上記摺動部の昇
温防止機能が図5のシール構造よりも向上する。
るもの) 図2に示すシール構造1では、貼付面13を階段状に形
成するとともに、現像ローラ2の軸方向内側(トナーT
が収納されている側)の高さを、現像ローラ2の端面2
a側の高さよりも高くする。この場合もシール部材3と
して、肉厚が均一なシート状のシール部材を貼り付け
る。その他の構成は実施例1と同様である。なお、図2
の貼付面13では、下段と上段を繋ぐ面がケーシング底
面12に垂直に形成されているが、この繋ぎ面を、現像
ローラ2の端面2a側からその軸方向内側に向かって上
り勾配の傾斜面(平面または曲面)とすることもでき
る。この実施例2では、貼付面13が階段状になってい
るためトナーのシール機能、上記摺動部の昇温防止機能
のいずれもが実施例1より更に向上する。
の) 図3のシール構造1では、貼付面13を曲面状の傾斜面
とするともに、現像ローラ2の軸方向内側の高さを、そ
の端面2a側の高さよりも高くする。この場合もシール
部材3として、肉厚が均一なシート状のシール部材を貼
り付ける。その他の構成は実施例1と同様である。
作用効果に加えて、貼付面13が曲線テーパ状となって
いるため、シール圧をトナー収納側からその外側へ連続
的に(無段階に)低下させることができる効果が得られ
る。
よれば以下の効果が得られる。 (1)請求項1のシール構造による効果 弾性材料からなるシール部材をケーシング底面に貼り付
けるとともに、該シール部材の圧縮変形量を、回転駆動
される円筒状部材の端面側よりもその軸方向内側を大き
くしたため、上記円筒状部材とシール部材との摺動部で
は上記軸方向内側部位のシール機能が、従来のシール構
造に比べて大幅に向上するので、ケーシング内の内容物
が上記円筒状部材の軸方向両端部から上記摺動部を介し
て漏れ出るのを、確実に防止することができる。また、
上記摺動部における摺動摩擦熱の発生量(摺動部全体で
の発熱量)が低下するので、この摺動部の昇温防止効果
が向上する。したがって、例えば現像ユニットにおける
トナー溶解の問題が解決される。
もその軸方向内側を高くするとともに、シール部材とし
て肉厚が均一なシート状シール部材を貼り付けたので、
シール構造を簡単・安価に構成することができる。すな
わち、ケーシング底面の上記貼付面部位を所定形状に加
工し、肉厚が均一なシール部材をこの貼付面に貼付し
て、上記円筒状部材の外周面と貼付面とでシール部材を
圧縮変形することによりシール構造が構成される。
で、シール構造を極めて簡単・安価に構成することがで
きる。
果 シール部材の貼付面を階段状に形成したので、内容物
を確実にシールする部分が当該シール構造の、内容物収
納側の部位に形成され、かりに多少の内容物がシール
内(円筒状部材の外周面とシール部材との摺動部)に侵
入することがあっても、この内容物が外に漏れ出ないよ
うにするための部分が当該シール構造の、上記円筒状部
材の端面側の部位に形成される。そのうえ、上記円筒状
部材とシール部材との摺動摩擦熱の放熱作用が高まる。
したがって、例えばトナーのシール機能とトナー溶解防
止機能とを容易にバランスさせることができる。
圧をケーシングの内容物収納側からその外側に連続的に
低下させることができ、シール性が向上する。また、上
記円筒状部材とシール部材との摺動摩擦熱の放熱作用が
高まる。したがって、例えばトナーのシール機能とトナ
ー溶解防止機能とを容易にバランスさせることができ
る。
果 電子写真方式の画像形成装置に設けられた現像ユニッ
ト、感光体ユニットまたはクリーニングユニットにおけ
るトナー漏れや、トナー溶解の問題を的確に防止するこ
とができる。
図である。
図である。
図である。
Claims (9)
- 【請求項1】 ケーシングの底部に円筒状部材を回転自
在に設け、前記ケーシングの底面のうち、前記円筒状部
材の軸方向両端部の外周面と対向する部位にシール部材
を貼り付け、前記円筒状部材外周面と前記シール部材貼
付面とで前記シール部材を圧縮変形させることにより、
前記ケーシングの底部空間のうち、前記一対のシール部
材間の空間内の微粉末状または液状の材料が前記円筒状
部材の軸方向両端部から漏れ出るのを防止するためのシ
ール構造であって、前記シール部材として弾性材料から
なるものを貼り付けるとともに、該シール部材の圧縮変
形量を、前記円筒状部材の端面側よりもその軸方向内側
を大きくしたことを特徴とするシール構造。 - 【請求項2】 前記シール部材貼付面では、前記円筒状
部材の端面側よりもその軸方向内側を高くするととも
に、前記シール部材として肉厚が均一なシート状シール
部材を貼り付けたことを特徴とする請求項1に記載のシ
ール構造。 - 【請求項3】 前記シール部材貼付面を、単一平面から
なる傾斜面としたことを特徴とする請求項2に記載のシ
ール構造。 - 【請求項4】 前記シール部材貼付面を、階段状に形成
したことを特徴とする請求項2に記載のシール構造。 - 【請求項5】 前記階段状のシール部材貼付面では、下
段と上段を繋ぐ面を、前記円筒状部材の端面側からその
軸方向内側に向かって上り勾配の傾斜面としたことを特
徴とする請求項4に記載のシール構造。 - 【請求項6】 前記シール部材貼付面を、曲面状の傾斜
面としたことを特徴とする請求項2に記載のシール構
造。 - 【請求項7】 前記円筒状部材は、電子写真方式の画像
形成装置に設けられた現像ユニットを構成する現像ロー
ラであり、前記ケーシングがトナー収納容器であり、当
該シール構造は、前記トナー収納容器内のトナーが前記
現像ローラの軸方向両端部から漏れ出るのを防止するた
めのものであることを特徴とする請求項1〜6のいずれ
かに記載のシール構造。 - 【請求項8】 前記円筒状部材は、電子写真方式の画像
形成装置に設けられた感光体ユニットを構成する感光体
ドラムであり、当該シール構造は、前記感光体ドラムを
収納するケーシング内のトナーが前記感光体ドラムの軸
方向両端部から漏れ出るのを防止するためのものである
ことを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載のシー
ル構造。 - 【請求項9】 前記円筒状部材は、電子写真方式の画像
形成装置に設けられたクリーニングユニットを構成する
磁気ローラクリーナであり、当該シール構造は、前記磁
気ローラクリーナを収納するケーシング内のトナーが前
記磁気ローラクリーナの軸方向両端部から漏れ出るのを
防止するためのものであることを特徴とする請求項1〜
6のいずれかに記載のシール構造。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000103520A JP2001289327A (ja) | 2000-04-05 | 2000-04-05 | シール構造 |
US09/824,770 US6405003B2 (en) | 2000-04-05 | 2001-04-04 | Seal structure providing an improved sealing function and reducing an amount of heat generated by friction |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000103520A JP2001289327A (ja) | 2000-04-05 | 2000-04-05 | シール構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001289327A true JP2001289327A (ja) | 2001-10-19 |
Family
ID=18617215
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000103520A Pending JP2001289327A (ja) | 2000-04-05 | 2000-04-05 | シール構造 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6405003B2 (ja) |
JP (1) | JP2001289327A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006208850A (ja) * | 2005-01-28 | 2006-08-10 | Kyocera Mita Corp | シール部材及び液体画像形成装置 |
JP2008157989A (ja) * | 2006-12-20 | 2008-07-10 | Kyocera Mita Corp | クリーニング装置及びこれを搭載した画像形成装置 |
US7463843B2 (en) | 2005-03-09 | 2008-12-09 | Murata Machinery, Ltd. | Developing device |
US7706715B2 (en) | 2006-03-27 | 2010-04-27 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus and developer cartridge |
CN103309212A (zh) * | 2012-03-16 | 2013-09-18 | 京瓷办公信息系统株式会社 | 显影装置以及图像形成装置 |
JP2013246234A (ja) * | 2012-05-24 | 2013-12-09 | Kyocera Document Solutions Inc | クリーニング装置及び画像形成装置 |
JP2015125378A (ja) * | 2013-12-27 | 2015-07-06 | ブラザー工業株式会社 | 現像装置 |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN100520620C (zh) * | 2002-11-20 | 2009-07-29 | 精工爱普生株式会社 | 显影辊、显影装置、图像形成装置及计算机系统 |
US6985683B2 (en) * | 2003-11-05 | 2006-01-10 | Lexmark International, Inc. | Method of mitigating toner damage in high speed contact developing with end seal |
JP4053010B2 (ja) * | 2004-02-24 | 2008-02-27 | 株式会社沖データ | 現像装置と現像装置を内蔵する画像形成装置 |
JP4631641B2 (ja) * | 2005-09-27 | 2011-02-16 | ブラザー工業株式会社 | 画像形成装置および現像カートリッジ |
JP5651144B2 (ja) * | 2012-08-27 | 2015-01-07 | 株式会社沖データ | 現像装置及び画像形成装置 |
JP6452358B2 (ja) * | 2014-09-05 | 2019-01-16 | キヤノン株式会社 | 現像装置、プロセスカートリッジ及び画像形成装置 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01157360U (ja) * | 1988-04-22 | 1989-10-30 | ||
JPH01166366U (ja) * | 1988-05-12 | 1989-11-21 | ||
JPH0315876A (ja) * | 1989-06-14 | 1991-01-24 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 現像装置 |
JPH0836306A (ja) * | 1994-07-21 | 1996-02-06 | Toshiba Corp | 現像装置 |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0411556A (ja) | 1990-04-27 | 1992-01-16 | Hitachi Ltd | 曲線部走行機構 |
JPH0425875A (ja) * | 1990-05-21 | 1992-01-29 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 現像装置 |
JPH08179625A (ja) * | 1994-12-21 | 1996-07-12 | Canon Inc | プロセスカートリッジ及び画像形成装置 |
JPH08308164A (ja) * | 1995-05-08 | 1996-11-22 | Yazaki Corp | モータの給電端子の保護方法およびその構造 |
JP3285738B2 (ja) | 1995-07-11 | 2002-05-27 | キヤノン株式会社 | プロセスカートリッジおよび現像装置および画像形成装置 |
JPH10198163A (ja) * | 1996-11-12 | 1998-07-31 | Minolta Co Ltd | 現像装置 |
DE19733512C2 (de) * | 1997-08-03 | 2003-12-11 | Scharwaechter Gmbh Co Kg | Sicherheitseinrichtung |
JPH11184230A (ja) * | 1997-12-25 | 1999-07-09 | Fuji Xerox Co Ltd | トナーカートリッジ |
-
2000
- 2000-04-05 JP JP2000103520A patent/JP2001289327A/ja active Pending
-
2001
- 2001-04-04 US US09/824,770 patent/US6405003B2/en not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01157360U (ja) * | 1988-04-22 | 1989-10-30 | ||
JPH01166366U (ja) * | 1988-05-12 | 1989-11-21 | ||
JPH0315876A (ja) * | 1989-06-14 | 1991-01-24 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 現像装置 |
JPH0836306A (ja) * | 1994-07-21 | 1996-02-06 | Toshiba Corp | 現像装置 |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006208850A (ja) * | 2005-01-28 | 2006-08-10 | Kyocera Mita Corp | シール部材及び液体画像形成装置 |
JP4668633B2 (ja) * | 2005-01-28 | 2011-04-13 | 京セラミタ株式会社 | シール部材及び液体画像形成装置 |
US7463843B2 (en) | 2005-03-09 | 2008-12-09 | Murata Machinery, Ltd. | Developing device |
US7706715B2 (en) | 2006-03-27 | 2010-04-27 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus and developer cartridge |
JP2008157989A (ja) * | 2006-12-20 | 2008-07-10 | Kyocera Mita Corp | クリーニング装置及びこれを搭載した画像形成装置 |
CN103309212A (zh) * | 2012-03-16 | 2013-09-18 | 京瓷办公信息系统株式会社 | 显影装置以及图像形成装置 |
CN103309212B (zh) * | 2012-03-16 | 2016-04-27 | 京瓷办公信息系统株式会社 | 显影装置以及图像形成装置 |
JP2013246234A (ja) * | 2012-05-24 | 2013-12-09 | Kyocera Document Solutions Inc | クリーニング装置及び画像形成装置 |
JP2015125378A (ja) * | 2013-12-27 | 2015-07-06 | ブラザー工業株式会社 | 現像装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US6405003B2 (en) | 2002-06-11 |
US20010048824A1 (en) | 2001-12-06 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US10095161B2 (en) | Accommodating container, process cartridge and electrophotographic image forming apparatus | |
US5701558A (en) | Developing apparatus for preventing developer from leaking from a developer container | |
US8867955B2 (en) | Developer accommodating unit, process cartridge and electrophotographic image forming apparatus | |
JP3825939B2 (ja) | 現像装置、プロセスカートリッジ及び画像形成装置 | |
JP2001289327A (ja) | シール構造 | |
US7693447B2 (en) | Developing device having improved sealing structure | |
US9298133B2 (en) | Developing device provided with seal configured to prevent developer leakage | |
JP2597024Y2 (ja) | 現像装置 | |
US7327971B2 (en) | Fitting construction and developer holding unit and image forming apparatus that use the fitting construction | |
BR9903239A (pt) | Máquina reprodutora que inclui um cartucho com material para revelação contendo um dispositivo de vedação não-interferente de dupla função | |
JP2001349442A (ja) | 回転部材のシール構造 | |
CN113238468B (zh) | 具有密封构件的显影盒 | |
JP2003345127A (ja) | 現像装置 | |
JP2001027844A (ja) | 現像装置、プロセスカートリッジ、画像形成装置 | |
JP3256080B2 (ja) | 粉体収容装置 | |
EP0821286A2 (en) | Toner cartridge and toner leakage preventing tape | |
JPH04134374A (ja) | 現像装置 | |
JPH0527574A (ja) | 現像装置 | |
JP3302474B2 (ja) | 現像装置 | |
JPH08220858A (ja) | 電子写真装置の現像装置 | |
JP2001134079A (ja) | 現像装置 | |
JP2819583B2 (ja) | 現像装置 | |
JP4208521B2 (ja) | 現像剤補給容器 | |
JPH0466975A (ja) | 現像装置 | |
JPH02248974A (ja) | 電子写真式記録装置の現像装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20040902 |
|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20040930 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20061107 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20061121 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20070122 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20070320 |