JPH01166366U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図および第２図は本考案の一実施例を示す
もので、第１図は現像ローラに対してシール部材
を展開した状態の図、第２図は現像ローラとシー
ル部材との関係を示す断面図である。第３図〜第
６図はそれぞれ本考案の他の実施例を示す断面図
である。第７図は電子写真装置の概略構成を示す
図、第８図は第７図の―線断面図、第９図お
よび第１０図は従来の現像ローラとシール部材と
の関係を示す図である。 １……感光体ドラム、（静電潜像担持体）、４
……現像ローラ、５……磁性粉体現像剤、１１…
…開口部、１２……ホツパ、１４……現像ローラ
、１５……ブレード、３１……シール部材、４１
……各端部分。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 内部に磁性粉体現像剤を収納しかつ静電潜
   像担持体と対向する位置に開口部を有するホツパ
   と、このホツパ開口部に前記静電潜像担持体に対
   向して回転自在に配置され前記磁性粉体現像剤を
   磁気的に担持する現像ローラと、この現像ローラ
   の表面に担持された磁性粉体現像剤の厚みを規制
   するブレードと、前記ホツパの前記現像ローラの
   各端部分と対応する位置にその現像ローラの周方
   向に接して設けられたシール部材とを含む電子写
   真装置において、 前記シール部材と接する現像ローラの各端部分
   を、内側を大径にかつ外側を小径に形成した、 ことを特徴とする電子写真装置の現像装置。 (2) 実用新案登録請求の範囲第１項において、
   前記大径と小径とが連続するテーパ形状に形成さ
   れていることを特徴とする電子写真装置の現像装
   置。