JP5651144B2 - 現像装置及び画像形成装置 - Google Patents
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Description
外径D2:φ5.985〔mm〕
硬度:51±5度(アスカーF)
圧縮応力S25:45KPa
ここで、シリコンスポンジ51は、シリコンゴムを発泡成形して作製されたものであり、硬度は51±5度(アスカーF)であり、圧縮応力S25(試験片厚さの25〔%〕まで押し込んだ時の圧縮応力。JIS K 6400−2による。)は45KPa程度であることが望ましい。
厚さt1:5〔mm〕
硬度:80±5度(アスカーF)
圧縮応力S25:70KPa
ここで、第1のスポンジ52の硬度及び弾性は第2のスポンジ54の硬度及び弾性よりも高く、硬度は80±5度(アスカーF)、圧縮応力S25は70KPa程度であることが望ましい。なお、硬度及び弾性は、ウレタンスポンジの作製時に使用する触媒及び発泡剤の量を調整することで変更することが可能となる。
穴径D4:φ9〔mm〕
穴径D5:φ6.1〔mm〕
高さh9:1〔mm〕
図7に示されるように、第2のスポンジ54の厚さをt12とし、第2のスポンジ54の外径をD6とし、穴部55の径、すなわち、穴径をD7とすると、第2のスポンジ54の諸元は以下のようになる。なお、穴部55の内壁面には、摩擦の低減のため、飛散しない程度の少量の現像剤31が塗布されている。
穴径D7:φ6.2〔mm〕
厚さt12:1.5〔mm〕
硬度:40±5度(アスカーF)
圧縮応力S25:40KPa
ここで、厚さt12は、シャフト38の軸方向に関し段差部56の段差の高さh9よりも大きな寸法となっている。また、穴部55の穴径D7とシャフト38の外径D2との間には、D7>D2の関係が成立している。後述するように、第2のスポンジ54は、第1のスポンジ52によって圧縮されるので、その硬度及び弾性は第1のスポンジ52の硬度及び弾性よりも低く、硬度は40±5度(アスカーF)、圧縮応力S25は40KPa程度であることが望ましい。なお、硬度及び弾性は、ウレタンスポンジの作製時に使用する触媒及び発泡剤の量を調整することで変更することが可能となる。
内径D9:φ6.1〔mm〕
厚さt3:0.25〔mm〕
材質:ポリエステルフィルム
ヤング率:4GP(JIS−7127による)
図9には、第2のスポンジ54がフレーム43の段差部56に保持された状態が示されている。この状態では、第2のスポンジ54は、段差部56の第1の規制部63によってシャフト38の軸方向に関する動きが規制され、段差部56の第2の規制部64によってシャフト38の周方向に関する動きが規制されている。
突出部65の体積V1:16.71〔mm3 〕
図10には、第1のスポンジ52と、フレーム43の段差部56に保持された第2のスポンジ54とが当接する前の状態が示されている。この状態では、シャフト38の外径D2が穴部55の穴径D7より小さいため(D7>D2)、シャフト38と第2のスポンジ54との間に、高さh9の間隙66が形成される。該間隙66の諸元は以下のようになる。
図11には、第1のスポンジ52と、フレーム43の段差部56に保持された第2のスポンジ54とが当接した状態が示されている。この状態では、第2のスポンジ54は、第1のスポンジ52よりも低い硬度及び弾性を備え、段差部56の第1の規制部63によってシャフト38の軸方向に関する動きが規制され、段差部56の第2の規制部64によってシャフト38の周方向に関する動きが規制されているため、シャフト38の軸方向に圧縮され、突出部65の高さh13が0〔mm〕になる。したがって、第1のスポンジ52の面61が、フレーム43の突当部57に当接する。また、第2のスポンジ54が第2の規制部64によって周方向への圧縮方向が規制されることでシャフト38の周方向に圧縮される。第1のスポンジ52と第2のスポンジ54とが当接する前の状態ではV1>V2であるから、第1のスポンジ52と第2のスポンジ54とが当接することによって、間隙66の体積V2=0〔mm3 〕となり、穴部55の穴径D7はシャフト38の外径D2と等しくなる。したがって、第2のスポンジ54はシャフト38と密着する。
突当部57から傾斜71までの長さL2:0.5〔mm〕
第1の規制部63における径D10:φ8〔mm〕
図15には、第2のスポンジ54がフレーム43の段差部56に保持された状態が示されている。ここで、第2のスポンジ54の厚さt12が、突当部57から傾斜71までの長さL2よりも大きく設定されているため、高さh46を有する突出部65が形成される。該突出部65の諸元は以下のようになる。
突出部65の体積V3:33.42〔mm3 〕
図16には、第1のスポンジ52と、フレーム43の段差部56に保持された第2のスポンジ54とが当接する前の状態が示されている。この状態では、シャフト38の外径D2が穴部55の穴径D7より小さいため(D7>D2)、シャフト38と第2のスポンジ54との間に、高さL2の間隙72が形成され、シャフト38と傾斜71との間に高さL1の間隙73が形成される。前記間隙72及び73の諸元は以下のようになる。
間隙73の体積V5:14.34〔mm3 〕
図17には、第1のスポンジ52と、フレーム43の段差部56に保持された第2のスポンジ54とが当接した状態が示されている。この状態では、第2のスポンジ54は、第1のスポンジ52よりも低い硬度及び弾性を備え、段差部56の第1の規制部63によってシャフト38の軸方向に関する動きが規制され、段差部56の第2の規制部64によってシャフト38の周方向に関する動きが規制されているため、シャフト38の軸方向に圧縮され、突出部65の高さh46が0〔mm〕になる。したがって、第1のスポンジ52の面61が、フレーム43の突当部57に当接する。また、第2のスポンジ54がシャフト38の周方向に圧縮され、第1のスポンジ52と第2のスポンジ54とが当接する前の状態ではV3>V4+V5であるから、第1のスポンジ52と第2のスポンジ54とが当接することによって、間隙72及び73の体積V4+V5=0〔mm3 〕となり、穴部55の穴径D7はシャフト38の外径D2と等しくなる。したがって、第2のスポンジ54はシャフト38と密着する。前記突出部65並びに間隙66、72及び73の諸元は以下のようになる。
V3−(V4+V5)=18.05〔mm3 〕
また、段差部56が、シャフト38の軸方向に関して第1のスポンジ52から離れるに従ってシャフト38に近付くような傾斜71を有するので、第2のスポンジ54は、シャフト38の軸方向に圧縮されるときに傾斜71に密着しながら挿入される。したがって、第1のスポンジ52と第2のスポンジ54とが当接すると、該第2のスポンジ54は、シャフト38の周方向により強く圧縮されることを期待することができる。
11、11a、11b、11c、11d 現像装置
34 供給ローラ
36 ワッシャー
38 シャフト
43 フレーム
51 シリコンスポンジ
52 第1のスポンジ
53、55、62 穴部
54 第2のスポンジ
56 段差部
57 突当部
61 面
63 第1の規制部
64 第2の規制部
71 傾斜
Claims (5)
- ローラ部と、該ローラ部の端部から突出する軸部とを備えるローラ部材と、
前記軸部が挿入される穴部を備え、前記ローラ部の端部に対向するように配設される第1の封止部材と、
前記軸部が挿入される穴部を備え、前記第1の封止部材の前記ローラ部材と反対の面に当接するように配設される第2の封止部材と、
該第2の封止部材を保持する段差部と、前記第1の封止部材と当接する突当部とを備える保持部と、
を有し、
前記第1の封止部材は、前記第2の封止部材よりも硬度が高く、
前記段差部は、前記軸部が挿入される穴部と、前記軸部の軸方向に関する前記第2の封止部材の動きを規制する第1の規制部と、前記軸部の周方向に関する前記第2の封止部材を規制する第2の規制部とを備え、
前記第2の封止部材は、前記軸部の軸方向に関する寸法が前記段差部の前記軸部の軸方向に関する寸法より大きく、前記段差部内に圧縮されて組み立てられる
ことを特徴とする現像装置。 - ローラ部と、該ローラ部の端部から突出する軸部とを備えるローラ部材と、
前記軸部が挿入される穴部を備え、前記ローラ部の端部に対向するように配設される第1の封止部材と、
前記軸部が挿入される穴部を備え、前記第1の封止部材の前記ローラ部材と反対の面に当接するように配設される第2の封止部材と、
該第2の封止部材を保持する段差部と、前記第1の封止部材と当接する突当部とを備える保持部と、
を有し、
前記段差部は、前記軸部が挿入される穴部と、前記軸部の軸方向に関する前記第2の封止部材の動きを規制する第1の規制部と、前記軸部の周方向に関する前記第2の封止部材を規制する第2の規制部と、前記軸部の軸方向に関して第1の封止部材から離れるに従って前記軸部に近付くような傾斜とを備え、
前記第2の封止部材は、前記軸部の軸方向に関する寸法が前記段差部の前記軸部の軸方向に関する寸法より大きく、前記段差部内に圧縮されて組み立てられる
ことを特徴とする現像装置。 - 前記第2の封止部材は、前記軸部に密着する請求項1又は2に記載の現像装置。
- 前記ローラ部の端部と第1の封止部材との間にはワッシャーが配設される請求項1〜3のいずれか1項に記載の現像装置。
- 請求項1〜4のいずれか1項に記載の現像装置を有する画像形成装置。
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