JP2001134079A - 現像装置 - Google Patents

現像装置

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JP2001134079A
JP2001134079A JP31790899A JP31790899A JP2001134079A JP 2001134079 A JP2001134079 A JP 2001134079A JP 31790899 A JP31790899 A JP 31790899A JP 31790899 A JP31790899 A JP 31790899A JP 2001134079 A JP2001134079 A JP 2001134079A
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中島好啓
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Atsushi Takei
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡単な構成で現像剤のもれを防止する。 【解決手段】 静電潜像担持体に現像剤を供給して静電
潜像を現像する現像剤担持体(10)の現像剤シール部
材として、現像位置より下流側において下シール(1
3)を現像器筐体(4)に貼り付け、現像剤担持体の両
端部にその面に沿って周面シール(16)を設けた現像
装置において、下シールを周面シールと現像剤担持体と
の間に挟み込んで押圧支持し、周面シール部における下
シールの現像器筐体への貼り付け強度を、他の部分にお
ける下シールの現像器筐体への貼り付け強度より大きく
したものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は静電潜像担持体に現
像剤を供給して可視像に現像する現像装置に係り、特に
現像剤が現像装置の外部に漏れたり飛散したりするのを
防止する現像剤シール機構を備えた現像装置に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来、静電潜像担持体に現像剤を供給し
て顕像化する現像装置にあっては、現像剤担持体の現像
剤保持性が不安定であったり、現像装置の各機構の寸法
精度のバラツキ等があったり、或いは現像剤担持体を高
速回転させた場合、現像剤が、特に現像装置端部からこ
ぼれたり、飛散したりする問題があった。そのためいろ
いろな提案がなされているが、いずれもその構成が複雑
であったり、シールが不十分であったため、その対策と
して現像装置の下流側でかつ現像剤層形成部材の上流側
の位置に現像剤担持体の長さ方向に渡って弾性シール部
材を設けて当接し、弾性シール部材の端部に弾性サイド
シール部材を設けるようにしたものが提案されている
(特開昭62ー192769号公報)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし上記提案のもの
では、現像剤担持体端部に第1の弾性サイドシール部材
を衝立状に設け、さらに現像剤担持体の半周に渡って第
2の弾性サイドシール部材を設けた構成であるため、弾
性シール部材、第1弾性サイドシール部材、第2弾性サ
イドシール部材の接合部から現像剤がもれるという問題
があった。
【0004】本発明は上記課題を解決するためのもの
で、簡単な構成で現像剤のもれを防止することを目的と
する。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、静電
潜像担持体に現像剤を供給して静電潜像を現像する現像
剤担持体の現像剤シール部材として、現像位置より下流
側において下シールを現像器筐体に貼り付け、現像剤担
持体の両端部にその面に沿って周面シールを設けた現像
装置において、下シールを周面シールと現像剤担持体と
の間に挟み込んで押圧支持し、周面シール部における下
シールの現像器筐体への貼り付け強度を、他の部分にお
ける下シールの現像器筐体への貼り付け強度より大きく
したことを特徴とする。請求項2の発明は、周面シール
部における下シールの現像器筐体への貼り付け面積を大
きくし、かつ下シール端部を現像器筐体の底部外側へ折
り返して貼り付けたことを特徴とする。請求項3の発明
は、現像器筐体底部の現像剤担持体背面側が筐体内側へ
盛り上がっていることを特徴とする。請求項4の発明
は、下シールが現像剤担持体より軸方向に長く、現像剤
担持体の両端部外側まで延びていることを特徴とする。
請求項5の発明は、周面シールは現像剤担持体両端の現
像機能の無い部分において下シールを現像剤担持体へ押
圧支持していることを特徴とする。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て説明する。なお、本発明の現像装置は磁性現像、非磁
性現像いずれの現像方式にも適用可能であり、また、モ
ノカラー、フルカラーのいずれにも適用可能であるが、
以下では圧接現像方式、フルカラーを例にとって説明す
る。
【0007】図1は本発明の現像装置を説明する概略図
である。なお、フルカラー現像装置であるのでY,M,
C,Bkの現像装置があるが、図では便宜上一つの現像
装置のみ示している。1は静電潜像担持体としての感光
体ドラムで、これに対向して現像装置2が設けられる。
現像装置2は現像器筐体4が台3に固定され、筐体内に
はトナーを攪拌・搬送するアジテータ機構14、アジテ
ータ機構14から搬送されたトナーを供給する弾性供給
ローラ11、供給ローラ11と弾性接触して表面に供給
されたトナーを感光体ドラムへ移行させるトナー担持体
としての現像ローラ10、現像ローラ表面のトナー層の
厚みを規制する金属にウレタンゴムを貼り付けた規制ブ
レード12、現像ローラに圧接し、筐体内底部のトナー
が外部に漏れるのを防止するPETフィルムからなる下
シール13を備えている。現像ローラ10と供給ローラ
11とは弾性接触して周速差をつけて同方向に回転し、
接触部(ニップ)では互いに反対方向に動いてこすりつ
けるようにして現像ローラ表面に所定厚み(例えば、数
100μm)のトナー層を形成する。このときトナーは
現像ローラ、供給ローラとの摩擦により所定極性で帯電
し、さらに規制ブレード12で10μm程度の層厚に規
制されるとともに、ブレードとの摩擦によっても同じ極
性に帯電する。現像ローラと感光体ドラムとは反対方向
に回転して接触部では同方向に動き、互いにスリップし
ながら圧接現像により感光体上の静電潜像をトナー現像
する。なお、図では現像ローラと感光体ドラムとが離れ
ているが、現像に際しては図示しない駆動機構で台3を
揺動させることにより現像ローラを感光体ドラムに当接
させて圧接現像している。
【0008】図2は本発明の現像装置端部の断面図で、
トナー漏れ防止機構を説明する図である。現像ローラ1
0は感光体ドラムと対向してその前面が露出している
が、現像ローラの上部、下部には現像ローラ軸方向に渡
ってそれぞれ規制ブレード12、下シール13が設けら
れているためトナーが漏れることはない。しかし、現像
ローラ端部においては、特に下シールと周面シールとの
結合部からトナー漏れが生じやすい。そこで、本実施例
では周面シール部材15に貼り付けた周面シール16と
現像ローラ10とで、現像ローラ両端部において下シー
ル13を挟み込む構成として下シールと周面シールとの
結合部におけるトナー漏れを防ぐように工夫している。
【0009】周面シール部材15は、例えばプラスチッ
ク製で、周面シール16を貼り付ける面はほぼ現像ロー
ラの曲面に倣った形状であり、現像器筐体4に取り付け
られる。もちろん、専用の周面シール部材を設けずに筐
体の一部を周面シール部材として用い、周面シール16
を貼り付けるようにしてもよい。周面シール16は現像
ローラの両端部に設けられ、例えば弾性体にテフロン
(登録商標)フエルトを接着した2層構成からなり、規
制ブレード12と下シール間に渡って現像ローラの面に
フェルトを圧接して、その弾性押圧力で現像ローラとの
間で下シール13を挟み込んでシールしている。従来で
は部品精度によっては端部のシール間に隙間が生じ、ト
ナー漏れが生じていたが、図2のように周面シールを弾
性圧縮させて下シールの両端部を挟み込んで現像ローラ
に押し付けているので、現像器稼働時や振動時にも隙間
を生ずることなくトナー漏れは生じない。また、位置決
めが困難な下シールの現像ローラへの当接を容易に確保
することができる。
【0010】周面シールにより現像ローラ端部のシール
性を確保するためには、所定の押圧力で現像ローラに圧
接する必要がある。ところで、下シールが厚いとバネ定
数が大きくなり、ちょっとした変位のぶれで現像ローラ
に対して強い力が加わり、トナーがつぶれて固着するフ
ィルミングが生じてしまうため、本実施例では75μm
程度の薄いPETフィルムを使用している。図2に示し
たように現像ローラと周面シールとで下シール13の端
部を挟み込んだとき、挟み込んだ箇所の押圧力が大きす
ぎると摩擦力が過大になり、薄い下シールは磨耗して孔
があいてしまうおそれがあり、また、現像ローラの回転
にともなうトルクが上昇し、下シールの巻き込みを生ず
る恐れがある。
【0011】そのため、周面シールについては、下シー
ル部における現像ローラに対する押圧力を低減するよう
な構成とする。例えば、下シール部に向かって現像ロー
ラと周面シール部材との間隔を不連続的に、或いは連続
的に大きくして下シール部での周面シールの圧縮率を他
の部分より小さくする。或いは、周面シールの厚みを下
シール部に向かって不連続的に、或いは連続的に薄くし
て下シール部での周面シールの圧縮率を他の部分より小
さくする。このような構成とすることにより、下シール
部における周面シールによる現像ローラに対する押圧力
を低減することができる。その結果、下シールが磨耗し
て孔があくのを防止し、同時に現像ローラの回転により
下シールが巻き込まれるのを防止することができる。
【0012】下シールは、その両端部を周面シールと現
像ローラとの間に挟み込んで押圧したとき、現像ローラ
の回転により端部が引っ張られて巻き込みが生じ易い。
この対策として、前述したように、下シール部における
周面シールによる現像ローラに対する押圧力を低くする
のが有効であるが、巻き込みが生じ易い箇所(周面シー
ルにより押圧される部分)の下シールの貼り付け強度を
大きくすることが有効である。
【0013】この下シールの貼り付け強度を大きくする
点について、図3をも参照して説明する。周面シール部
における下シールの貼り付け強度を大きくするために、
下シールの現像器筐体4に対する貼り付け面積を大きく
し、かつ筐体の裏面側に折り返して筐体に貼り付けるよ
うにしている。図2の13aは下シール13の折返し部
を示している。図3に示すように、現像ローラ10の軸
方向に沿って設けられた下シール13の現像ローラ端部
においては、現像器筐体4先端部まで延びた部分13b
が形成されて貼り付けられるとともに、さらに折り返し
部13aが現像器筐体4の裏面に貼り付けられて全体と
してこの部分の貼り付け面積を大きくしている。したが
って、周面シール16で押圧された部分で引っ張られる
ような力が下シール13に作用しても貼り付け強度が大
きいために巻きこまれる心配はない。なお、現像ローラ
軸方向全体に渡って下シール13を現像器筐体4先端部
まで延ばして筐体裏面に折り返して貼り付け、全体に貼
り付け強度を大きくすることも考えられる。しかし、こ
のようにすると、シールの折り曲げにより下シールの現
像ローラへの当接が不安定(折り返し部で力を受ける向
きが変わるため現像ローラ軸方向に波打ち現象が生じ
る)になり、トナーもれを生じる原因となる。そこで、
本実施例では、貼り付け面積を増やす部分を周面シール
部に限定したものである。即ち、周面シール部では下シ
ールを挟み込んで位置を決めているので、シールの折り
返しがあっても波打ちが生ぜず、下シールとして必要な
現像ローラとの当接部の直線性が確保されトナーもれは
生じない。なお、図3において19は現像ローラの軸受
けを示している。
【0014】また、図4において、下シール13を現像
ローラより長くし、現像ローラ端部のブラストなし部
(平滑面)10aの少なくとも端部まで延ばして周面シ
ール16で押圧支持する。これは、周面シール内に下シ
ール端部が存在すると、その部分は不連続(段差)とな
り、トナー漏れが生じやすく、また、現像ローラという
回転体に対し、下シール端部を外側に設定した方が回転
による下シールの巻き上げを低減できるためである。下
シールの無い部分は周面シール16が直接平滑面10a
に圧接している。
【0015】ところで、図5に示すように、現像ローラ
10と供給ローラ17との境界部に空間があると、その
部分に使用されないデッドトナーができやすい。そこ
で、図2においては、現像器筐体4の現像器ローラ1
0、供給ローラ17の境界に対向する底面部分を内側に
盛り上がらせた湾曲部Cとしてなるべく空間を少なくし
て可能なかぎりデッドトナーがつくられないようにして
いる。なお、現像器筐体4は台3に固定するため、現像
器筐体の底面については周面シール部材の下相当部より
現像ローラ軸方向外側はフラットにしており、下シール
13の折り返し部13aはこのフラットな部分に貼り付
けるようにする。
【0016】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、弾性体の
周面シールを用いて現像剤担持体との間で下シールを挟
み込むようにしたとき、その部分の下シールの貼り付け
強度を大きくすることにより、現像ローラによる下シー
ルの巻き込みを防止することができる。また、周面シー
ル部のみ下シールを筐体裏面に折り曲げるようにしたの
で、折り曲げにより下シールの現像ローラへの当接が不
安定になるのを防ぎ、トナーもれを防止することができ
る。また、下シールを現像剤担持体軸方向にブラストな
し部まで延ばすことにより、現像性能に何らの悪影響も
与えずに貼り付け強度を大きくし、かつ周面シールによ
る押圧支持を行うことができる。また、現像剤担持体と
トナー供給手段との境界に対向する現像器筐体の底面部
分を内側に盛り上がらせるようにしたので、デッドトナ
ーの発生を極力減らすことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の現像装置を説明する概略図である。
【図2】 本発明の現像装置端部の断面図である。
【図3】 本発明の現像装置端部の下シール貼り付けを
説明する図である。
【図4】 供給ローラと現像ローラ間のデッドトナーを
説明する図である。
【図5】 現像ローラ端部における下シール、周面シー
ルの関係を説明する図である。
【符号の説明】
1…感光体ドラム、2…現像装置、3…台、4…現像器
筐体、10…現像ローラ、11…供給ローラ、12…規
制ブレード、13…下シール、14…アジテータ機構、
15…周面シール部材、16…周面シール、17…供給
ローラ、19…軸受け。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 武居 厚 長野県諏訪市大和3丁目3番5号 セイコ ーエプソン株式会社内 Fターム(参考) 2H077 AD06 AD13 AD17 BA08 CA02 CA12

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 静電潜像担持体に現像剤を供給して静電
    潜像を現像する現像剤担持体の現像剤シール部材とし
    て、現像位置より下流側において下シールを現像器筐体
    に貼り付け、現像剤担持体の両端部にその面に沿って周
    面シールを設けた現像装置において、下シールを周面シ
    ールと現像剤担持体との間に挟み込んで押圧支持し、周
    面シール部における下シールの現像器筐体への貼り付け
    強度を、他の部分における下シールの現像器筐体への貼
    り付け強度より大きくしたことを特徴とする現像装置。
  2. 【請求項2】 周面シール部における下シールの現像器
    筐体への貼り付け面積を大きくし、かつ下シール端部を
    現像器筐体の底部外側へ折り返して貼り付けたことを特
    徴とする請求項1記載の現像装置。
  3. 【請求項3】 現像器筐体底部の現像剤担持体背面側が
    筐体内側へ盛り上がっていることを特徴とする請求項1
    記載の現像装置。
  4. 【請求項4】 下シールが現像剤担持体より軸方向に長
    く、現像剤担持体の両端部外側まで延びていることを特
    徴とする請求項1記載の現像装置。
  5. 【請求項5】 周面シールは現像剤担持体両端の現像機
    能の無い部分において下シールを現像剤担持体へ押圧支
    持していることを特徴とする請求項4記載の現像装置。
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