JP2005352338A - 現像装置及び画像形成装置 - Google Patents
現像装置及び画像形成装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2005352338A JP2005352338A JP2004175102A JP2004175102A JP2005352338A JP 2005352338 A JP2005352338 A JP 2005352338A JP 2004175102 A JP2004175102 A JP 2004175102A JP 2004175102 A JP2004175102 A JP 2004175102A JP 2005352338 A JP2005352338 A JP 2005352338A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- developing roller
- seal member
- developing
- toner
- developing device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/06—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing
- G03G15/08—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing using a solid developer, e.g. powder developer
- G03G15/0896—Arrangements or disposition of the complete developer unit or parts thereof not provided for by groups G03G15/08 - G03G15/0894
- G03G15/0898—Arrangements or disposition of the complete developer unit or parts thereof not provided for by groups G03G15/08 - G03G15/0894 for preventing toner scattering during operation, e.g. seals
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Dry Development In Electrophotography (AREA)
Abstract
【解決手段】 現像装置は、潜像が形成される感光体18と、感光体にトナーを供給すべく回転駆動される現像ローラ2とを含み、現像ローラの両端部の周面に摺接するシール部材6aが配置されている。シール部材の厚さを現像ローラの回転方向の上流側から下流側に向かうにつれ徐々に大きくし、それにより該シール部材の現像ローラの周面への押圧力が、現像ローラの回転方向の上流側から下流側に向かうにつれ徐々に大きくなるような分布とする。
【選択図】 図3
Description
また、特許文献2に記載の構成では、図12に示すように、上流側のシール部材と下流側のシール部材の取り付け位置が現像ローラの回転軸方向に関して互いにずれていると、同図の斜線部分ではこれらのシール部材の表面が対向しないので一方のシール部材のシール効果しか得られず、シール効果が不十分になるという問題がある。
本発明は上記問題に鑑みなされたものであり、現像ローラの駆動トルクが小さく、且つ現像ローラの回転軸の回転軸外側方向へのトナーの漏出防止効果の大きい現像装置を提供することを目的とする。
前記シール部材を、該シール部材の前記現像ローラの周面への押圧力が、前記現像ローラの回転方向の上流側から下流側に向かうにつれ徐々に大きくなるように配置したことを特徴とする現像装置が提供される。
図1に本発明の画像形成装置の第1の実施形態の構成を示す。同図に示すように、この画像形成装置は、画像形成装置本体に着脱可能な現像装置としての画像形成カートリッジ20、露光装置21、転写装置22、定着装置23、及び給紙装置24を備える。
画像形成カートリッジ20は、トナー収容部1、導電性の金属シャフトにシリコン等の半導電性ゴムを形成してなる現像ローラ2、導電性の金属シャフトにトナーの搬送性を向上させるため、混練時に発泡剤を添加したスポンジ状のゴムをロール状に形成してなる供給ローラ3、現像ローラ2上に形成されたトナー層を均一の厚さに規制する現像ブレード4、トナー漏出防止用のシール部材6a、現像ローラ2とトナー収容部1の底壁との隙間をシールするフィルム部材8、アルミニウム等の導電性基層と有機感光体からなる表層とから構成される感光体18、導電性の金属シャフトにエピクロルヒドリンゴム等の半導電性のゴムをロール状に形成してなる帯電ローラを有する帯電装置13、クリーニングローラ14を含む。
現像ローラ2の両端部から軸方向外側へのトナー漏れを防止するシール部材6aは、図2(a)に示したように現像ローラの端面に対向する面を有する合成樹脂(プラスチック)の成型品からなるサイドシールプレート7に形成された貼付面に貼り付けられる。シール部材6aは例えばスポンジ状のウレタンで形成される。
サイドシールプレート7に現像ローラ2、供給ローラ3等が回転可能に支持される。また、図2(b)に示すように、サイドシールプレート7には、スポンジ状のウレタンからなり、シール部材6aよりも硬く形成されたサイドシール部材が貼り付けられている。
現像ローラ2、供給ローラ3、現像ブレード4は、不図示の現像ローラ電源、供給ローラ電源、現像ブレード電源によりそれぞれ所定のバイアス電圧が印加される。トナーとしては、高い流動性が得られるように、平均粒径5〜10μmの球状の重合トナーを用いることが望ましい。
シール部材6aの押圧力は上流端で0〜15kgf/cm2(0〜1.47MPa)、下流端で25〜80kgf/cm2(2.45〜7.84MPa)となるように設定することが望ましい。
この設定範囲内であれば、後に説明するように、現像ローラ2の端部周面に付着したトナーはシール部材6aと現像ローラ2の周面との間に容易に入り込み、また、入り込んだトナーは外部に漏れ出ることなく下流側に留まるという効果が得られる。シール部材6aの現像ローラ2の周面に接触する部分の長さは、本実施形態では現像ローラ2の周囲長の1/4としている。シール部材6aの押圧力が上流から下流に向かって連続的に大きくなるようにし、それにより上記の効果を得るためには、シール部材6aの現像ローラ2の周面に接触する部分の長さは少なくとも現像ローラの周囲長の1/5以上に設定することが望ましい。尚、押圧力は、上流から下流に向かって連続的に大きくなれば上記の効果が得られるので、図5のグラフにおいて、押圧力がリニアに増大するものであってもよい。
現像ローラ2が回転すると、現像ローラ2の端部周面に付着したトナーは少しずつシール部材6aの表面と現像ローラ2の周面との間の摺擦部に入り込もうとする。上記したように、上流ではシール部材6aの押圧力が小さいので、トナーは掻き落とされることなくそのまま摺擦部に入り込み、下流側に運ばれる。摺擦部に入り込んだトナーは、トナーを下流側に運ぶ力とシール部材6aの押圧力に依存するトナーを阻止する力とが釣り合う位置に留まることになる。従って、現像ローラの端部周面に付着したトナーが外部に漏れ出ることが防止される。尚、摺擦部に入り込むトナーは極く僅かであり、画像形成カートリッジの使用開始から、該画像形成カートリッジのトナーが尽き、新品に交換するまでの間に摺擦部に入り込むトナーは少量であり、画像形成カートリッジの使用期間中にシール性が低下する恐れはない。
本実施形態の画像形成装置は、図6に示すようにシール部材6aに代えてシール部材6bを用いたものであり、他は第1の実施形態と同じである。シール部材6bの厚みは、現像ローラ2の回転方向の上流から下流に至るまでほぼ同じ(t1≒t2)である。但し、シール部材6bが貼着される貼付面は、シール部材6bの現像ローラ2の周面と接する面と現像ローラ2の回転軸との間の距離が上流から下流に向かうにつれ徐々に短くなるように垂直方向から傾斜している。そのため、シール部材6bの現像ローラ2により圧縮される部分(破線で示した部分)の圧縮量は上流から下流に向かうにつれ大きくなり、そのためシール部材6bの現像ローラ2の周面への押圧力は下流に向かうにつれ徐々に大きくなる。シール部材6bの押圧力は第1の実施形態同様、上流端で0〜15kgf/cm2(0〜1.47MPa)、下流端で25〜80kgf/cm2(2.45〜7.84MPa)となるように設定することが望ましい。
本実施形態では上記効果に加え、シール部材6bの厚みが略均一であるのでシール部材の製造が容易であり、製造コストを低減できるという効果を有する。
本実施形態の画像形成装置は、図8に示すようにシール部材6aに代えてシール部材6cを用いたものであり、他は第1の実施形態と同じである。
本実施形態では、第1の実施形態と同様、シール部材6cは現像ローラ2の回転方向上流から下流に向かって厚みがt2からt1に徐々に増大(t2>t1)する形状となっており、そのため、シール部材6cの現像ローラ2の周面により圧縮される部分の圧縮量は上流から下流に向かうにつれ大きくなるので、シール部材6cの現像ローラ2の周面への押圧力は上流から下流に向かうにつれ徐々に大きくなる。シール部材6cの押圧力は上記の各実施形態同様、上流端で0〜15kgf/cm2(0〜1.47MPa)、下流端で25〜80kgf/cm2(2.45〜7.84MPa)とすることが望ましい。
現像ローラ2が回転すると、現像ローラの周面端部に付着したトナーは少しずつシール部材の表面と現像ローラ2の周面との間の摺擦部に入り込もうとする。上記したように、上流ではシール部材6cの押圧力が小さいので、トナーは掻き落とされることなくそのまま摺擦部に入り込み、下流側に運ばれる。摺擦部に入り込んだトナーは、トナーを下流側に運ぶ力とシール部材6cの押圧力に依存するトナーを阻止する力とが釣り合う位置に留まる。本実施形態では、シール部材6cの現像ローラ2の周面と接する面は繊維材で構成され、該繊維材の繊維方向は、現像ローラ2の回転方向下流に向かう方向に対し所定角度現像装置の内側に傾斜して伸びる方向であるので、摺擦部に入り込み、下流に運ばれるトナーは繊維方向に沿って誘導され、トナー収容部に戻る。
第4の実施形態の画像形成装置は、図9に示すように、シール部材6bに代えてシール部材6dを用いたものであり、他は第2の実施形態と同じである。シール部材6dの厚みは、現像ローラ2の回転方向の上流から下流に至るまでほぼ同じ(t1≒t2)である。但し、第2の実施形態同様、シール部材6dが貼着される貼付面は、シール部材6dの表面と現像ローラ2の回転軸との距離が上流から下流に向かうにつれ徐々に短くなるように垂直方向から傾斜しており、そのため、シール部材6dの現像ローラ2の周面により圧縮される部分の圧縮量は下流に向かうにつれ大きくなる。従って、シール部材6dの現像ローラ2の周面への押圧力は上流から下流に向かうにつれ徐々に大きくなる。シール部材6dの押圧力は上記の各実施形態同様、上流端で0〜15kgf/cm2(0〜1.47MPa)、下流端で25〜80kgf/cm2(2.45〜7.84MPa)となるように設定することが望ましい。本実施形態では第3の実施形態同様、シール部材6dの表面、即ち現像ローラ2の周面と接する面を繊維材で構成している。
また、現像ローラ2の端部周面に付着したトナーは従来のように積極的に掻き落とすのではなく、摺擦部内に留めておく構成としたので、シール部材に穴や切り欠きを形成する必要がなく、シール部材が破れたり、剥がれるという不具合は発生しない。また、シール部材を上流側及び下流側に別個に設ける必要もないので、上流側シール部材と下流側シール部材の位置ずれによるシール特性の低下の不具合も発生しない。
本実施形態では上記効果に加え、シール部材6dの厚みが略均一であるのでシール部材の製造が容易であり、製造コストを低減することができるという効果を有する。
シール部材の表面を摺動性に優れたテフロンフェルトで構成すれば、現像ローラの周面との摩擦抵抗が小さくなるので、上記のトナー漏れ防止効果に加え、現像ローラの磨耗及び現像ローラの駆動トルクを更に低減できるという効果が得られる。
また、シール部材の表面を耐摩耗性、耐久性に優れたポリエステル系の繊維材で構成すれば上記のトナー漏れ防止効果に加え、現像装置の長寿命化の効果が得られる。
本発明は、現像ローラを使用するプリンタ、ファクシミリ、コピー機、これらの装置の機能を併せ持つ複合装置に適用できる。
Claims (9)
- 表面に潜像が形成される感光体と、前記感光体の表面にトナーを供給すべく回転駆動される現像ローラとを含み、前記現像ローラの両端部の周面に摺接するシール部材を備える現像装置において、
前記シール部材を、該シール部材の前記現像ローラの周面への押圧力が、前記現像ローラの回転方向の上流側から下流側に向かうにつれ徐々に大きくなるように配置したことを特徴とする現像装置。 - 前記シール部材は弾性を有する部材からなり、該シール部材の前記現像ローラの周面に及ぼす弾力が、前記現像ローラの回転方向の上流側から下流側に向かうにつれ徐々に大きくなることを特徴とする請求項1に記載の現像装置。
- 前記シール部材の厚さが、前記現像ローラの回転方向の上流側から下流側に向かうにつれ徐々に大きくなることを特徴とする請求項2に記載の現像装置。
- 前記シール部材の前記現像ローラの周面と接する面と前記現像ローラの回転軸との間の距離が前記現像ローラの回転方向の上流側から下流側に向かうにつれ徐々に短くなることを特徴とする請求項2に記載の現像装置。
- 前記シール部材の前記現像ローラの周面と接する面に繊維材を設けたことを特徴とする請求項1から4のいずれか一項に記載の現像装置。
- 前記繊維材はテフロンフェルトであることを特徴とする請求項5に記載の現像装置。
- 前記繊維材はポリエステル繊維であることを特徴とする請求項5に記載の現像装置。
- 前記繊維材の繊維方向は、前記現像ローラの回転方向上流から下流に向かう方向に対し、所定角度現像装置の内側に傾斜して伸びる方向であることを特徴とする請求項5から7のいずれか一項に記載の現像装置。
- 請求項1から8のいずれか一項に記載の現像装置と、前記現像装置の感光体に潜像を形成する帯電装置と、前記現像装置の感光体に形成されたトナー像を媒体に転写する転写装置と、前記媒体に転写されたトナー像を定着する定着装置とを含むことを特徴とする画像形成装置。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004175102A JP4454402B2 (ja) | 2004-06-14 | 2004-06-14 | 現像装置及び画像形成装置 |
US11/146,089 US7206535B2 (en) | 2004-06-14 | 2005-06-07 | Developing device and image forming apparatus |
EP05105144.9A EP1632820B1 (en) | 2004-06-14 | 2005-06-13 | Developing device with toner seal member in an image forming apparatus |
CNB2005100781115A CN100511007C (zh) | 2004-06-14 | 2005-06-14 | 显像装置以及图像形成设备 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004175102A JP4454402B2 (ja) | 2004-06-14 | 2004-06-14 | 現像装置及び画像形成装置 |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005352338A true JP2005352338A (ja) | 2005-12-22 |
JP2005352338A5 JP2005352338A5 (ja) | 2007-04-12 |
JP4454402B2 JP4454402B2 (ja) | 2010-04-21 |
Family
ID=35460677
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004175102A Expired - Lifetime JP4454402B2 (ja) | 2004-06-14 | 2004-06-14 | 現像装置及び画像形成装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US7206535B2 (ja) |
EP (1) | EP1632820B1 (ja) |
JP (1) | JP4454402B2 (ja) |
CN (1) | CN100511007C (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011242597A (ja) * | 2010-05-18 | 2011-12-01 | Ricoh Co Ltd | クリーニング装置、プロセスカートリッジ、及び、画像形成装置 |
JP2013064903A (ja) * | 2011-09-20 | 2013-04-11 | Oki Data Corp | 現像装置及び画像形成装置 |
WO2019004105A1 (ja) * | 2017-06-30 | 2019-01-03 | 株式会社ブリヂストン | トナーシール材及びその製造方法 |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100611988B1 (ko) * | 2004-08-26 | 2006-08-11 | 삼성전자주식회사 | 현상장치 및 이를 적용한 화상형성장치 |
JP4356674B2 (ja) * | 2005-09-28 | 2009-11-04 | ブラザー工業株式会社 | 現像剤収容ケースとそれを有するプロセスカートリッジと画像形成装置 |
JP5052800B2 (ja) * | 2005-09-30 | 2012-10-17 | 株式会社沖データ | 現像装置及び画像形成装置 |
JP4420249B2 (ja) * | 2007-06-25 | 2010-02-24 | 株式会社沖データ | 現像装置及び画像形成装置 |
JP6120049B2 (ja) * | 2012-12-05 | 2017-04-26 | 株式会社リコー | シール機構、現像装置、プロセスユニット、及び、画像形成装置 |
JP6524698B2 (ja) * | 2015-02-24 | 2019-06-05 | 富士ゼロックス株式会社 | 清掃装置及びこれを用いた画像形成装置並びに清掃装置用の端部封止部材 |
US10890858B2 (en) * | 2019-03-06 | 2021-01-12 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Development device |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0351454U (ja) * | 1989-09-25 | 1991-05-20 | ||
JPH0876593A (ja) * | 1994-09-07 | 1996-03-22 | Fuji Xerox Co Ltd | 現像装置 |
JP2001134078A (ja) * | 1999-11-09 | 2001-05-18 | Seiko Epson Corp | 現像装置 |
JP2001134079A (ja) * | 1999-11-09 | 2001-05-18 | Seiko Epson Corp | 現像装置 |
JP2002287487A (ja) * | 2001-03-27 | 2002-10-03 | Brother Ind Ltd | 現像装置および画像形成装置 |
JP2003053277A (ja) * | 2001-08-10 | 2003-02-25 | Tsuchiya Tsco Co Ltd | 微細粉粒体のクリーニング材及びシール材 |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2646393B2 (ja) * | 1989-05-31 | 1997-08-27 | キヤノン株式会社 | 現像装置 |
JP3235697B2 (ja) | 1994-06-09 | 2001-12-04 | 株式会社リコー | 現像装置およびそれを用いる画像形成装置 |
JP2947071B2 (ja) * | 1994-06-10 | 1999-09-13 | 富士通株式会社 | クリーナ、現像器および該クリーナと現像器を用いた電子写真装置 |
JP3267465B2 (ja) * | 1994-06-24 | 2002-03-18 | キヤノン株式会社 | プロセスカートリッジ及び画像形成装置 |
CN1118721C (zh) | 1997-05-27 | 2003-08-20 | 夏普公司 | 显影装置 |
JP4268697B2 (ja) * | 1997-08-20 | 2009-05-27 | 槌屋ティスコ株式会社 | 粉粒体の漏れ防止用のシール材を備えた電子写真装置及びシール材 |
JPH11338253A (ja) | 1998-05-25 | 1999-12-10 | Ricoh Co Ltd | 現像装置 |
US6760555B2 (en) | 2002-03-21 | 2004-07-06 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | System for and method of toner flow control |
JP2005031432A (ja) * | 2003-07-14 | 2005-02-03 | Fuji Denki Gazo Device Kk | 電子写真用プロセスユニット |
-
2004
- 2004-06-14 JP JP2004175102A patent/JP4454402B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
2005
- 2005-06-07 US US11/146,089 patent/US7206535B2/en active Active
- 2005-06-13 EP EP05105144.9A patent/EP1632820B1/en active Active
- 2005-06-14 CN CNB2005100781115A patent/CN100511007C/zh active Active
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0351454U (ja) * | 1989-09-25 | 1991-05-20 | ||
JPH0876593A (ja) * | 1994-09-07 | 1996-03-22 | Fuji Xerox Co Ltd | 現像装置 |
JP2001134078A (ja) * | 1999-11-09 | 2001-05-18 | Seiko Epson Corp | 現像装置 |
JP2001134079A (ja) * | 1999-11-09 | 2001-05-18 | Seiko Epson Corp | 現像装置 |
JP2002287487A (ja) * | 2001-03-27 | 2002-10-03 | Brother Ind Ltd | 現像装置および画像形成装置 |
JP2003053277A (ja) * | 2001-08-10 | 2003-02-25 | Tsuchiya Tsco Co Ltd | 微細粉粒体のクリーニング材及びシール材 |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011242597A (ja) * | 2010-05-18 | 2011-12-01 | Ricoh Co Ltd | クリーニング装置、プロセスカートリッジ、及び、画像形成装置 |
JP2013064903A (ja) * | 2011-09-20 | 2013-04-11 | Oki Data Corp | 現像装置及び画像形成装置 |
WO2019004105A1 (ja) * | 2017-06-30 | 2019-01-03 | 株式会社ブリヂストン | トナーシール材及びその製造方法 |
JP2019012164A (ja) * | 2017-06-30 | 2019-01-24 | 株式会社ブリヂストン | トナーシール材及びその製造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP1632820B1 (en) | 2016-09-14 |
US7206535B2 (en) | 2007-04-17 |
US20050276627A1 (en) | 2005-12-15 |
CN100511007C (zh) | 2009-07-08 |
CN1716121A (zh) | 2006-01-04 |
JP4454402B2 (ja) | 2010-04-21 |
EP1632820A1 (en) | 2006-03-08 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7206535B2 (en) | Developing device and image forming apparatus | |
US7463843B2 (en) | Developing device | |
US10310416B2 (en) | Seal member, unit, and image forming apparatus | |
US9014593B2 (en) | Sealing assembly, developing device, process unit, and image forming apparatus incorporating same | |
JP4751627B2 (ja) | 一成分現像装置及び画像形成装置 | |
JP4420249B2 (ja) | 現像装置及び画像形成装置 | |
JP2000187378A (ja) | 現像剤補給容器 | |
JP2007298586A (ja) | 現像装置及びこれを搭載した画像形成装置 | |
JP2008065044A (ja) | クリーニング部材 | |
JP2010191338A (ja) | 現像装置、現像カートリッジ、プロセスカートリッジおよび画像形成装置 | |
JP2006259581A (ja) | 搬送ベルト及びこれを用いた画像形成装置 | |
JP2011059458A (ja) | 現像剤シール方法、現像剤収容器、現像装置および画像形成装置 | |
US6692422B2 (en) | Roll | |
JP3656667B2 (ja) | 電子写真方式の像担持体及びこれを用いた画像形成装置 | |
JP5956898B2 (ja) | 画像形成ユニットおよび画像形成装置 | |
JP6448335B2 (ja) | 画像形成装置及び転写ユニット | |
JP4862430B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP4446018B2 (ja) | 現像装置及び画像形成装置 | |
JP4736779B2 (ja) | 現像装置、プロセスカートリッジ及び画像形成装置 | |
JP3444238B2 (ja) | 現像装置 | |
JP2007271735A (ja) | 現像装置、及び画像形成装置 | |
US12050416B2 (en) | Cleaning device and image forming apparatus | |
JP4804933B2 (ja) | 現像装置 | |
JP2003095471A (ja) | 搬送ベルト及びこれを用いた画像形成装置 | |
JP2009128415A (ja) | 転写ベルト装置、これを用いた画像形成装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20070223 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20070223 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20090629 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090811 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20091008 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20100202 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20100202 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130212 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4454402 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140212 Year of fee payment: 4 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |