JP3321549B2 - 現像装置 - Google Patents

現像装置

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JP3321549B2
JP3321549B2 JP13690397A JP13690397A JP3321549B2 JP 3321549 B2 JP3321549 B2 JP 3321549B2 JP 13690397 A JP13690397 A JP 13690397A JP 13690397 A JP13690397 A JP 13690397A JP 3321549 B2 JP3321549 B2 JP 3321549B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、現像剤を担持して
現像位置に移動させる現像剤担持体と、先端部若しくは
その近傍の表面を前記現像剤担持体と接触させ所定の層
厚の現像剤層を前記現像剤担持体上に形成する層厚規制
部材と、前記現像剤担持体の両端部分の現像剤をシール
する弾性シール部材とを有する現像装置に関し、現像剤
のシールを確実に行うものに関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般的に、1成分現像剤を用いた電子写
真複写機等の現像装置は、回転される現像剤担持体の幅
方向に層厚規制部材を接触させ、現像剤担持体上の現像
剤を均一に薄層化すると同時にこの際の摩擦帯電により
現像に必要な電荷を現像剤に付与される。この現像剤薄
層は感光体と現像剤担持体の接触部に搬送され、感光体
上の静電潛像に現像される現像装置がよく知られてい
る。
【0003】この場合、静電潛像の非画像領域にあたる
現像剤担持体の両端部近傍の現像剤においては、消費が
行われないことや現像剤担持体の回転による拡散作用に
より、現像剤担持体の両端部に向かって現像剤が移動す
るため、現像剤の供給が過多となり、現像剤の飛散が発
生し機内の汚染や、現像剤の消費量の増加等の不都合が
生じていた。
【0004】層厚規制部材が弾性を有している場合、特
公平4−62391号公報に開示されているように、層
厚規制部材の両側縁に弾性シール部材を設けて、現像剤
担持体の両端部への現像剤の移動を規制し、現像剤の飛
散を防止しているものがあった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記のように
層厚規制部材の両側縁に弾性シール部材を設けることに
より、現像剤の移動の規制を行うと、層厚規制部材の両
端が現像剤担持体表面に直接押し付けられることにな
り、この状態で装置を使用し続けた場合、現像剤担持体
と層厚規制部材の両端部との接触部分で局部的な破損が
生じる。あるいは、この破損部分においては現像剤の供
給が過多となり、現像剤の飛散が発生し、装置内汚染,
現像剤の消費量の増加等の不都合が生じるといった問題
があります。
【0006】特に、層厚規制部材が板状の金属材料、現
像剤担持体がローラ状のゴム材料であった場合、機械的
特性の大きく異なる材料を使用すると、このような現象
が顕著に発生する。
【0007】また、層厚規制部材の両側縁の弾性シール
部材に規制されていることにより、前記層厚規制部材の
両側部分の加圧量がその他部分とは異なり、結果現像
剤担持体上に均一な現像剤層の形成ができず、不均一な
画像が形成されるという問題もあった。
【0008】本発明の現像装置は上記の問題に鑑みなさ
れたものであり、現像剤担持体と層厚規制部材に破損が
生じることなく、かつ、均一な現像剤層の形成を行うこ
とにより、均一な画像を形成することができる現像装置
を提供するものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】上述した問題を解決する
ための本発明の現像装置は、現像剤を担持して現像位置
に移動させる現像剤担持体と、先端部若しくはその近傍
の表面を前記現像剤担持体と接触させ所定の層厚の現像
剤層を前記現像剤担持体上に形成する層厚規制部材と、
前記現像剤担持体の両端部の現像剤をシールする弾性シ
ール部材とを有し、前記層厚規制部材の裏面に、前記両
端部の弾性シール部材の両側縁部に両端部が接触する
うにして貼り付けられている裏面側弾性シール部材を設
け、前記裏面側弾性シール部材と前記弾性シール部材と
で現像剤のシールを行う現像剤シール手段を形成してい
る。
【0010】
【0011】
【0012】
【0013】また、上述した構成の現像装置において、
前記弾性シール部材を、前記現像剤担持体と当該現像剤
担持体を包囲しているケースのシール部材と、前記層厚
規制部材と当該層厚規制部材を包囲しているケースのシ
ール部材とをそれぞれ一体的に形成することができる
【0014】また、上述した構成の現像装置において、
前記裏面側弾性シール部材が、前記両端部の弾性シール
部材間よりも若干長く形成されることで、当該裏面側弾
性シール部材の両端部の前記両端部弾性シール部材との
圧接力を向上させていることができる。
【0015】
【発明の実施の形態】本発明の現像装置の第1実施例を
図1乃至図3とともに説明する。図1は電子写真方式の
レーザプリンタに適用された現像装置の概略断面図で、
図2はその平面図、図3はその要部を示した斜視図であ
る。
【0016】図1において、円柱形状の現像剤担持体1
と、その表面に適量ずつ現像剤2を補給するための現像
剤2を収容した現像剤ケース3が配設されている。前記
現像剤担持体1は導電性ゴム材料で形成され、現像剤2
としては平均粒径約15μmの高抵抗トナーを使用して
いる。
【0017】現像剤担持体1は、その両端を回転自在に
支持されており、所定の速度で回転駆動され、現像剤ケ
ース3より補給された現像剤2をその表面に担持して搬
送する。
【0018】4は感光体ドラムであり、感光体ドラム表
面に形成された静電潛像を現像剤担持体1で搬送された
現像剤2により、静電潛像を可視化して現像剤像を形成
している。
【0019】現像剤ケース3の現像剤担持体1の回転方
向の下流側に層厚規制部材5が配置されており、図2及
び図3に示すように、層厚規制部材5表面の先端部若し
くはその近傍が、現像剤担持体1の両端部に配置されて
いる両端部弾性シール部材6に接触しないように配置さ
れている。
【0020】層厚規制部材5の裏面側には裏面側弾性シ
ール部材7が、その側端面が現像剤担持体1の両端部弾
性シール部材6の側端面と当接するように配置されてお
り、この裏面側弾性シール部材7と両端部弾性シール部
材6とで現像剤2のシールを行っている。
【0021】このように弾性シール部材6,7を配置す
ることで、層厚規制部材5の両端が現像剤担持体1の両
端部弾性シール部材6により背面から直接押されること
がないために、これによる現像剤担持体1の局部的な破
損が生じず、この破損による現像剤の供給過多が発生せ
ず、現像剤の飛散による装置内汚染、現像剤の消費量の
増加等の不都合を防止することができる。
【0022】層厚規制部材5は現像剤ケース3から現像
剤担持体1の表面に供給されてくる現像剤2を規制し、
現像剤薄層8を形成する。
【0023】なお、9は現像剤ケース3と層厚規制部材
5の上部との間をシールする上部シール部材で、10は
現像剤ケース3と層厚規制部材5の下部との間をシール
する下部シール部材である。
【0024】本実施形態においては、層厚規制部材5
は、厚み0.1mmのステンレス薄板を使用し、層厚規
制部材5の現像剤ケース3に固定されており、層厚規制
部材5自身の弾性によって現像剤担持体1に押し付けら
れている。層厚規制部材5の現像剤ケース3の固定部か
ら現像剤担持体1との接触部までの距離は10mm、た
わみ量は1mmである。このように、層厚規制部材5を
現像剤担持体1に一様な力で押し付けることによって、
安定した現像剤薄層8の層厚と電荷量が得られる。
【0025】現像剤担持体1の両側端には、現像剤2の
現像剤担持体1の両端部への現像剤2の供給過多を防止
するため、前記の1対の両端部弾性シール部材6が配置
されている。これらの両端部弾性シール部材6の内側縁
は現像剤担持体1の側縁と感光体ドラム4上の静電潛像
の領域幅の側縁の間に位置するように配置され、現像剤
担持体1表面と層厚規制部材5裏面とに接触するように
配置されている。
【0026】さらに、層厚規制部材5裏面には前記裏面
側弾性シール部材7が貼り付けられており、この裏面側
弾性シール部材7の両側端部分と両端部弾性シール部材
6の側端部分とがある程度の圧力により接触している。
【0027】本実施形態では、可撓性を備えたウレタン
スポンジで形成された裏面側弾性シール部材7を両面テ
ープにより層厚規制部材5裏面に貼り付けて使用した。
一方、前記両端部弾性シール部材6は、ある程度弾性力
のあるモケットを用いた。また、両端部弾性シール部材
6は裏面を現像剤ケース3に保持されている。
【0028】現像剤担持体1上に形成された現像剤薄層
8は、感光体ドラム4と現像剤担持体1が接触若しくは
近接した場所まで搬送された感光体ドラム4上の静電潛
像に現像される。
【0029】本実施形態において、現像剤担持体1に
は、現像剤薄層8の帯電電圧と同じ極性の電圧が加えら
れており、感光体ドラム4上に形成された静電潛像との
電位差を利用して現像が行われる。
【0030】本発明の現像装置の第2実施形態を図4と
ともに説明すると、層厚規制部材5の裏面側に配置され
た裏面側弾性シール部材7の幅方向の長さを静電領域よ
りも若干長く形成している。
【0031】したがって、現像剤担持体1の両端部の両
端部弾性シール部材6との接触あつをより効果的に向上
させることができる。このように裏面側弾性シール部材
7を配置することによって、より一層現像剤2のシール
性能を向上させることができる。
【0032】本発明の現像装置の第3実施形態を図5と
ともに説明すると、両端部弾性シール部材6を現像剤担
持体1の幅方向にそって配置した弾性の異なる2種類の
シール部材6a,6bとで形成し、シール部材6aとシ
ール部材6bの夫々の弾性は、現像剤担持体1の両端に
向かって内側のシール部材6aの方が外側のシール部材
6bよりも大きく設定されている。
【0033】本実施形態においては、現像剤担持体1の
両端に向かって内側のシール部材6aとして硬度40度
のソリッド状のゴム、外側のシール部材6bとして硬度
10度のウレタンスポンジを使用し、シール部材6aと
シール部材6bとの弾性に差をつけた。
【0034】これにより、現像剤担持体1の両端部に向
かって移動する現像剤2は、まず、弾性の大きいシール
部材6aで一度規制される。そして、このシール部材6
aで規制しきれなかった現像剤2は、次に、弾性の小さ
いシール部材6bにより拭い取られ、現像剤担持体1へ
の余分な現像剤の供給を防止する。
【0035】このような構成にすることによって、余分
な現像剤が現像剤担持体1に供給されるのが一層抑止さ
れ、現像剤の飛散による装置内汚染、現像剤の消費量の
増加等を一層防止することができる。
【0036】また、弾性の小さいシール部材6bとし
て、繊維状のシール部材を使用すると現像剤を拭い取る
作用がさらに向上し、より一層現像剤の飛散による装置
内汚染、現像剤の消費量の増加等を防止することができ
る。
【0037】本発明の現像装置の第4実施形態を図6と
ともに説明すると、両端部弾性シール部材6を現像剤担
持体1の周面にそって配置した弾性の異なる2種類のシ
ール部材6c,6dとで形成し、夫々のシール部材6
c,6dが現像剤担持体1の周面に接触するように配置
されている。
【0038】シール部材6c,6dの夫々の弾性は、現
像剤担持体1の回転方向に対してその上流側のシール部
材6cの方が下流側のシール部材6dよりも大きく設定
されている。
【0039】本実施形態において、現像剤担持体1の回
転方向に対してその上流側のシール部材6cとして硬度
40度のソリッド状のゴム、下流側のシール部材6dと
して硬度10度のウレタンスポンジを使用することによ
り、シール部材6c,6dの弾性に差をつけている。
【0040】これにより、現像剤担持体1の両端部に向
かって移動してくる現像剤2は、まず、弾性の大きいシ
ール部材6cで一度規制される。そして、このシール部
材6cで規制しきれなかった現像剤2は、次に、弾性の
小さいシール部材6dにより拭い取られ、現像剤担持体
1への余分な現像剤の供給を防止する。
【0041】このような構成にすることによって、現像
剤担持体1に余分な現像剤の供給が一層抑止され、現像
剤の飛散による装置内汚染、現像剤の消費量の増加等を
一層防止することができる。
【0042】また、弾性の小さいシール部材6dとし
て、繊維状のシール部材を使用すると現像剤を拭い取る
作用がさらに向上し、より一層現像剤の飛散による装置
内汚染、現像剤の消費量の増加等を防止することができ
る。
【0043】本発明の現像装置の第5実施形態を図7と
ともに説明すると、両端部弾性シール部材6と、層厚規
制部材5と現像剤ケース3との上部の間をシールする上
部シール部材9と、層厚規制部材5と現像剤ケース3と
の上部の間をシールする上部シール部材10とを全て一
体に形成し、シール部材1としたものであり、このよ
うにシール部材1とすることにより、簡単な構造で各
シール部材間の継ぎ目をなくすことができ、振動、衝撃
等による現像剤ケース3からの現像剤2の漏洩を防止す
ることができる。
【0044】
【発明の効果】本発明の現像装置によれば、現像剤担持
体や層厚規制部材に対する破損を生じることなく、均一
な現像剤層をうることができ、且つ、現像剤の飛散によ
る装置内汚染、現像剤の消費量の増加等の不具合を防止
することができる。
【0045】
【0046】
【0047】また、本発明によれば、簡単な構造で各シ
ール部材間の継ぎ目をなくすことができ、振動、衝撃等
による現像剤ケースからの現像剤の漏洩を防止すること
ができる。
【0048】さらに、本発明によれば、裏面側弾性シー
ル部材の両側端部と両端部弾性シールとの接触圧をより
効果的に向上できるため、より一層現像剤のシール性能
を向上できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の現像装置の第1実施形態を示す概略断
面図である。
【図2】図1の要部側面図である。
【図3】図1の要部斜視図である。
【図4】本発明の現像装置の第2実施形態を示す側面図
である。
【図5】本発明の現像装置の第3実施形態を示す側面図
である。
【図6】本発明の現像装置の第4実施形態を示す概略断
面図である。
【図7】本発明の現像装置の第5実施形態を示す概略断
面図である。
【符号の説明】
1 現像剤担持体 2 現像剤 3 現像剤ケース 4 感光体ドラム 5 層厚規制部材 6 両端部弾性シール部材 7 裏面側弾性シール部材 8 現像剤薄層 9 上部シール部材 10 下部シール部材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 大塚 義則 大阪府大阪市阿倍野区長池町22番22号 シャープ株式会社内 (72)発明者 荒木 広重 大阪府大阪市阿倍野区長池町22番22号 シャープ株式会社内 (72)発明者 今井 康雄 大阪府大阪市阿倍野区長池町22番22号 シャープ株式会社内 (72)発明者 石井 洋 大阪府大阪市阿倍野区長池町22番22号 シャープ株式会社内 (72)発明者 油井 勇飛 大阪府大阪市阿倍野区長池町22番22号 シャープ株式会社内 (56)参考文献 特開 平6−337583(JP,A) 特開 平7−219344(JP,A) 特開 平8−146760(JP,A) 特開 昭61−185770(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G03G 15/08

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 現像剤を担持して現像位置に移動させる
    現像剤担持体と、 先端部若しくはその近傍の表面を前記現像剤担持体と接
    触させ所定の層厚の現像剤層を前記現像剤担持体上に形
    成する層厚規制部材と、前記現像剤担持体の両端部の現
    像剤をシールする弾性シール部材とを有する現像装置に
    おいて、 前記層厚規制部材の裏面に、前記両端部の弾性シール部
    材の両側縁部に両端部が接触するようにして貼り付けら
    れている裏面側弾性シール部材を設け、 前記裏面側弾性シール部材と前記弾性シール部材とで現
    像剤のシールを行う現像剤シール手段を形成したことを
    特徴とする現像装置。
  2. 【請求項2】 前記弾性シール部材を、前記現像剤担持
    体と当該現像剤担持体を包囲しているケースのシール部
    材と、前記層厚規制部材と当該層厚規制部材を包囲して
    いるケースのシール部材とをそれぞれ一体的に形成され
    たことを特徴とする請求項1記載の現像装置。
  3. 【請求項3】 前記裏面側弾性シール部材は、前記両端
    部の弾性シール部材間よりも若干長く形成され、当該裏
    面側弾性シール部材の両端部の前記両端部弾性シール部
    材との圧接力を向上させていることを特徴とする請求項
    1記載の現像装置。
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