JP2001278147A - 車両用要素部品ボックス - Google Patents

車両用要素部品ボックス

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JP2001278147A JP2000093640A JP2000093640A JP2001278147A JP 2001278147 A JP2001278147 A JP 2001278147A JP 2000093640 A JP2000093640 A JP 2000093640A JP 2000093640 A JP2000093640 A JP 2000093640A JP 2001278147 A JP2001278147 A JP 2001278147A
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  • Mechanical Engineering (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 多数のリレーを集中配置してスペースの有効
利用を図ること。 【解決手段】 リヤフェンダ37とシート底板43との
間の狭いスペースに多数のリレー41を収容したリレー
ボックス36を配置できるようにした。リレー41はリ
レーボックス36内で3枚の基板に装着される。各基板
には複数のリレー41が1列に配列して装着されてお
り、各基板は階段状に段差を有している。したがってリ
レーボックス36は全体として平行四辺形を両底面とす
る柱状になり、狭いスペース内でリヤフェンダ37に沿
って配置できる。リレーの導線42はリヤフェンダ37
に沿って引出される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両用要素部品ボ
ックスに関し、特に、車両に装着する多数の要素部品を
狭いスペースに効率よく収容するのに好適な車両用要素
部品ボックスに関する。
【0002】
【従来の技術】自動車や自動二輪車等の車両において、
電気的に制御される機能が増大するのに伴い、要素部品
として数多くのリレーが使用されるようになっている。
この数多くのリレーを平面的に配置すると設置面積が大
きくなるため、車両内または車両上等、狭隘な場所に設
置することが困難となる。そこで、車両内等、極めて制
限されたスペース内に、より多くのリレー等の部品を収
容できるよう、種々のレイアウトが検討されている。例
えば、特許公報第2740773号に記載された電気接
続箱では、リレー等、多数の部品や回路を複数の接続ブ
ロックに分割し、この分割された接続ブロックをインパ
ネ内の壁面に沿って配置することにより、適当な場所に
多くのリレー等を収容できるようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の装置では、
インパネの壁面に沿って平面的に電気接続箱を配設して
いるので、広い範囲でインパネの壁面を使用しなければ
ならず、必ずしも適当な位置にそのような広い壁面を確
保できるとは限らなかった。また、自動二輪車において
リヤフェンダに沿ってリレーボックスを配設する場合、
次の問題点があった。図9は、車体中央に制御装置が設
けられる自動二輪車において、リヤフェンダに沿って多
数のリレーを配置した例を示す図である。同図におい
て、複数のリレーを有するリレーボックス70が複数
(2個)に分割され、それぞれリヤフェンダ71の外周
に沿って配置されている。導線72はリレーボックス7
0内の各リレー73から引出され、さらにリヤフェンダ
71に沿って下方に延長されて制御装置74に接続され
る。この図から分かるように、リレー73をリヤフェン
ダ71に沿って配置した場合、各リレーに接続される導
線72の長さはまちまちであるため、この導線72を予
めリレーボックス70に配線する作業が均一化されず、
煩雑になる。
【0004】本発明の目的は、上記問題点を解消し、設
置面積を大きくせず、しかも配線を簡単にすることがで
きる車両用要素部品ボックスを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明は、複数の要素部品および該要素部品の端子
を接続する基板を収容する車両用要素部品ボックスにお
いて、前記基板が複数枚設けられ、各基板は階段状に段
差を有して整列配置されているとともに、各基板上に
は、複数の前記要素部品がその接続端子を該基板に対向
するようにして1列に並べて搭載されている点に第1の
特徴がある。
【0006】また、本発明は、前記要素部品が複数1組
の接続端子を有し、該接続端子は前記基板に一括して接
続されるよう構成されている点に第2の特徴がある。
【0007】上記特徴によれば、基板が段差を有してい
るので、基板上の要素部品も階段状に並ぶため、当該ボ
ックスの外観も、この要素部品の外形に沿った形状にす
ることができる。したがって、例えば角部の角度が狭く
なっているような狭隘箇所に対しても、その角度に合わ
せて段差の程度を設定することにより、角部等の制限さ
れたスペースを利用してボックスの配置できる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の一
実施形態を説明する。図2は、本発明の一実施形態に係
る車両用リレーボックスを搭載した自動二輪車の外観を
示す側面図である。同図において、自動二輪車(以下、
「車両」という)1は水平対向6気筒型のエンジン2を
搭載しており、そのフレーム構造は、ステアリングヘッ
ド3から車両後方へ左右二叉に延びたツインフレーム形
式のメインフレーム4と、メインフレーム4から後方に
結合されたリヤフレーム5とから構成されている。ステ
アリングヘッド3には走行方向左右に配置された2本の
パイプからなるフロントフォーク6が操舵可能に枢軸支
持されており、その上部つまりトップブリッジにハンド
ル7が固定される。フロントフォーク6の下端に設けら
れた前輪軸8には前輪9が回転自在に支持される。
【0009】ハンドル7の前方には表示パネルや制御部
からなる表示装置つまりメータユニット10が設けられ
る。車両1の前部を覆うフロントフェアリング(カウ
ル)11の前方にはクリアレンズからなる灯火装置のレ
ンズ12が取り付けられる。フロントカウル11内に
は、灯火装置として使用されている放電灯の昇圧装置
(バラスト)13が収容される。フロントカウル11の
上部には風防スクリーン14が設けられ、風防スクリー
ン14の取付部近傍には空気導入口15が形成される。
【0010】メインフレーム4上には燃料タンク16が
設けられ、その後方の、リヤフレーム5上には運転者シ
ート17および同乗者シート18が配置される。同乗者
シート18は運転者シート17と一体に形成されてい
て、かつ、背もたれ19を有する。背もたれ19の背後
にはリヤトランク20が設けられる。リヤトランク20
の後部にはリヤストップランプ21およびウインカライ
ト22が設けられる。リヤトランク20の下方、後輪2
6の左右にはサイドトランク23が設けられ、その後部
にはもう一組のリヤストップランプ24およびウインカ
ライト25が設けられる。
【0011】燃料タンク16の下部前方にはエアクリー
ナ27が設けられ、エアクリーナ27の前方に設けられ
たスロットルボディ28から下方にインテークマニホル
ド29が延びる。インテークマニホルド29は車体の左
右に対向配置された3気筒にそれぞれ結合され、これら
の各気筒の上流には図示しない燃料噴射装置が配置され
る。エンジン2から後方へエキゾーストマニホルド30
が引出され、このエキゾーストマニホルド30はマフラ
31に連結される。
【0012】運転者シート17の下方両側はサイドカバ
ー32で覆われ、エンジン2の前方にはフロントロアカ
ウル33が配置される。また、運転者シート17の下部
には、リヤフェンダ37に沿ってリレーボックス36が
設けられる。リレーボックス36はリヤフェンダ37上
に取り付けられる。
【0013】リレーボックス36下方の車体左側にはバ
ッテリ38が設けられ、バッテリ38の前方にはヒュー
ズボックス39が設けられる。バッテリ38はリヤフレ
ーム5に懸架された支持フレーム(図1参照)に載置さ
れ、ヒューズボックス39はこの支持フレームにねじ止
めされる。
【0014】運転者シート17の下方には、さらにリヤ
クッション34が設けられる。このリヤクッション34
は電動でばね力を調節して運転者の体重に応じてサスペ
ンションの初期荷重を調整することができる油圧ユニッ
ト(図示しない)に結合される。車両1はスタンド35
を使用して自立させることができる。
【0015】次に、前記リレーボックス36およびヒュ
ーズボックス39の配置を説明する。図1は自動二輪車
のリヤフェンダ近傍の要部側面図である。同図におい
て、リヤフェンダ37の頂上部よりわずかに前方寄りに
配置されているリレーボックス36は、その両側面にほ
ぼ水平に張出した取付板36aを有している。一方、リ
ヤフェンダ37には取付板36aと対向する取付面を有
するボス40が設けられる。ボス40はボルト孔を有し
ていて、このボルト孔を利用して前記取付板36aをボ
ス40にボルト締めすることによりリレーボックス36
を固定する。リレーボックス36内には、要素部品とし
ての多数のリレー41が図示のように多段配置されてい
て、各リレー41からリヤフェンダ37に沿って導線4
2が引出されている。この図から理解されるように、リ
ーボックス36はリヤフェンダ37とシート底板43と
の間のスペースを有効に利用して配置される。導線42
はヒューズボックス39に接続される。
【0016】一方、前記リレーボックス36の下方に位
置して車体の左側に設けられるバッテリ38はバッテリ
支持フレーム44に載置される。この支持フレーム44
は、上部がブラケット44aを介してリヤフレーム5に
懸架されるとともに、下部が、前記メインフレーム4か
ら後方に延びるロアフレーム45に設けられた下部ブラ
ケット45aを介して支持される。さらにバッテリ38
はブラケット44aとロアフレーム45に掛け渡された
バンド44bで支持フレーム44に固定される。
【0017】支持フレーム44の前方にはヒューズボッ
クス39が支持されている。ヒューズボックス39は、
上部フック部46,46と下部の締結部47の双方で支
持フレーム44に係合している。すなわち、上部フック
部46は支持フレーム44に設けられた溝状突出部とヒ
ューズボックス39側の突出部とからなり、下部の締結
部47は、支持フレーム44に形成されたプレート44
cとこのプレート44cにボルト結合されるヒューズボ
ックス39側の張出部39aとからなる。
【0018】バッテリ38のプラス端子38aおよびマ
イナス端子38bに接続されたケーブル38c、38d
はそれぞれヒューズボックス39の下方からヒューズボ
ックス39内の導入されて内部のねじ止め端子(後述)
に接続される。さらに、バッテリ38の斜め後方(車体
後部寄り)には図示しないスタータモータを含む回路を
開閉する大容量のマグネットスイッチ48,49が設け
られる。なお、これらマグネットスイッチ48,49は
図示しない取付部材でリヤフレーム5に支持される。マ
グネットスイッチ48,49は図示しないケーブルでヒ
ューズボックス39内部のねじ止め端子に接続される。
【0019】図3はリレーボックス36の断面図、図4
は図3のB−B位置での断面図、図5は図4のC−C位
置におけるリレー基板50の断面図である。但し、図4
においてはリレーを外した状態を示す。リレー基板50
の長手方向両端には、リレーボックス36に係合するフ
ック50aが形成されている。
【0020】リレーボックス36には、複数のリレー4
1を共通に支持する長尺のリレー基板50が設けられて
おり、リレー基板50は図3において上下に3段配列さ
れている。リレー基板50は各リレー41に設けられる
複数の接続端子(プラグ)を一括して接続するソケット
端子を有する。各段のリレー基板には7個のリレー41
が装着されるので、リレーボックス36内には最大21
個のリレー41が装着される。リレー基板50は、各段
が、互いにリレー41の脱着方向にずれていて、階段状
になっている(図3)。
【0021】こうしてリレーボックス36は、図3に見
られるように、リレーボックス36は側面形状が略平行
四辺形となっているので、リヤフェンダ37とシートの
底板43との間のように、非平面的な部材の壁面で区切
られた複雑かつ狭隘な空間にも好適に設置できる。な
お、リレーボックス36内に収容されるリレー41の数
はこの実施形態に限らないのはもちろんであり、要は、
複数のリレーを共通に支持するリレー基板を複数段設
け、かつ各リレー基板が互いにシフトして設置空間の形
状に適合するようになっていればよい。
【0022】図6は、ヒュースボックス39の表カバー
(車体左側に取付けられるカバー)を外した状態におけ
るヒューズの配置を示す図、図7は同裏カバーを外した
状態の図、図8は図6の矢印A方向から見た要部断面図
である。ヒューズボックス39の下部位置にはブロック
ヒューズ51,52が設けられる。ブロックヒューズ5
1,52は筒状本体に端子が結合されたもので、各端子
はそれぞれ端子台53および55、54および57にね
じ止めされる。ブロックヒューズ51の一端はバッテリ
38のプラス端子に接続されるケーブル38cとともに
端子台53にねじ止めされ、ブロックヒューズ52の一
端はバッテリ38のマイナス端子に接続されるケーブル
38dとともに端子台54にねじ止めされる。また、ブ
ロックヒューズ51の他端が接続された端子台55に
は、ケーブル56がねじ止めされ、ブロックヒュース5
2の他端が接続された端子台57には、ケーブル58が
ねじ止めされる。
【0023】基板59にはヒューズ差込端子60が複数
設けられ、この差込端子60にはブレードヒューズ61
が差込まれる。基板59にはアクセサリー用のプラス端
子台62とマイナス端子台63とが設けられる。端子台
53にはバスバー64が結合され、端子台55にはバス
バー65が結合される。さらに、アクセサリー用のプラ
ス端子台62にはバスバー66が結合される。バスバー
64,65,66は、差込端子60のうち予め定められ
たものにそれぞれ結合される。
【0024】前記ケーブル56はアクセサリー用プラス
端子台62に接続され、ケーブル58はアクセサリー用
マイナス端子台62に接続される。なお、アクセサリー
用プラス端子台62を介して前記マグネットスイッチ4
8,49にプラス側が接続される。なお、ブレードヒュ
ーズ61に接続される導線はヒューズボックス39の側
壁に形成される図示しない孔からバッテリ38と反対側
に引出される。
【0025】図示のように、ブロックヒューズ51およ
び52は、端子台53と端子台54に対するそれぞれの
ねじ止め部がヒューズボックス39の壁面に沿うよう整
列して配置されている。したがって、ねじ止め部からブ
ロックヒューズ51,52の長さ方向に対して直交する
よう引き出されているケーブル38c,38dは図6,
図7に示すように平面的には互いに重なり合う。しか
し、ブロックヒューズ51,52の取付け面には互いに
段差が設けられている(図8参照)ので、ヒューズボッ
クス39の下方に向かってなんら支障なく引出すことが
できる。
【0026】同様に、ケーブル56,58も互いに同方
向に引出されるが、このケーブル56,58の取付け面
も互いに段差を有しているので、互いになんら干渉する
ことなくヒューズボックス39内を通して前記アクセサ
リー用プラス端子62や同マイナス端子63に接続する
ことができる。特に、端子台55,57に対するケーブ
ル56,58の取付け面はブレードヒューズ61の差込
端子60が設けられている基板59に対して、いずれも
ヒューズボックス39の壁面(裏カバー39b)寄りに
設けられているので、差込端子60に関して設けられる
周辺部材とも干渉しない。
【0027】上述のように、回路素子としてのブロック
ヒューズ51,52にねじ止めされて引出されるケーブ
ルが互いに同方向に引出される構成において、他の回路
素子のねじ止め部と交差する回路素子(この実施形態で
はブロックヒューズ52)の取付け面を他方の回路素子
(ブロックヒューズ51)の取付け面より低く設定し
た。このようにすることで、各取付け面にヒューズとと
もにねじ止めされるケーブル同士が干渉しない。なお、
ブロックヒューズを2つ並べた場合に限らず、さらに多
くのブロックヒューズを設置する場合も同様に、より多
くのねじ止め部と交差する回路素子の取付け面を他より
低くすることで互いのねじ止め部に接続されるケーブル
の干渉を防ぐことができる。
【0028】このようにヒューズの取付け面を設定した
ヒューズボックスは、特に、回路数が細分化され、ヒュ
ーズの数も多くなりがちで、しかも設置スペースが制約
される自動二輪車に好適である。
【0029】
【発明の効果】以上の説明から明らかなとおり、本発明
によれば、各要素部品を多段に配し、かつ各段に段差を
設けることにより、ボックスの角部を鋭角にすることが
できる。したがって、角が狭くなっている空間、例えば
自動二輪車のフェンダと隣接部材との交差部等にリレー
等の要素部品を多数集中して設置することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態に係るリレーボックスを
搭載した自動二輪車の要部拡大図である。
【図2】 本発明の一実施形態に係るリレーボックスを
搭載した自動二輪車の側面図である。
【図3】 リレーボックスの側面断面図である。
【図4】 図3のB−B断面図である。
【図5】 図4のC−C断面図である。
【図6】 ヒューズボックスの表カバーを外した状態の
図である。
【図7】 ヒューズボックスの裏カバーを外した状態の
図である。
【図8】 ヒューズボックスの要部断面図である。
【図9】 従来のリレーボックスの配置の一例を示す模
式図である。
【符号の説明】 1…自動二輪車、 5…リヤフレーム、 36…リレー
ボックス、 37…リヤフェンタ、 38…バッテリ、
39…ヒューズボックス、 43…シート底板、 4
4…バッテリ支持フレーム
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) B62J 39/00 B62J 39/00 K

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の要素部品および該要素部品の端子
    を接続する基板を収容する車両用要素部品ボックスにお
    いて、 前記基板が複数枚設けられ、各基板は階段状に段差を有
    して整列配置されているとともに、各基板上には、複数
    の前記要素部品がその接続端子を該基板に対向するよう
    にして1列に並べて搭載されていることを特徴とする車
    両用要素部品ボックス。
  2. 【請求項2】 前記要素部品が複数1組の接続端子を有
    し、該接続端子は前記基板に一括して接続されるよう構
    成されていることを特徴とする請求項1記載の車両用要
    素部品ボックス。
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