JP2001267943A - オーディオ信号処理回路 - Google Patents

オーディオ信号処理回路

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JP2001267943A
JP2001267943A JP2000078425A JP2000078425A JP2001267943A JP 2001267943 A JP2001267943 A JP 2001267943A JP 2000078425 A JP2000078425 A JP 2000078425A JP 2000078425 A JP2000078425 A JP 2000078425A JP 2001267943 A JP2001267943 A JP 2001267943A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 電源オフ時におけるボツ音の発生を防止す
る。 【解決手段】 トランジスタQ4のコレクタを定電流I
3に置き換える。これにより、電源オフ時にスタンバイ
端子STが電源電圧Vccにプルアップされるのを防止
する。ノイズ除去回路4は、電源がオン状態のときに
は、トランジスタQ6がオン状態となり、トランジスタ
Q5はオフ状態となる。このため、トランジスタQ5の
コレクタはオープンとなり、オーディオ信号処理IC1
とスピーカアンプIC2との動作には影響を及ぼさな
い。これに対して、電源オフ時は、トランジスタQ6が
オフ状態となり、トランジスタQ5がオン状態になる。
したがって、スタンバイ端子STは、強制的にLowレ
ベルになり、スピーカアンプIC2では、パワーセーブ
状態が維持され、ボツ音は発生しない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、カムコーダ等に係
り、制御信号を複数のオーディオ信号処理IC間で通信
して所定のICの動作を制御する機能を有するオーディ
オ信号処理回路に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、カムコーダ等においては、複数個
のオーディオ信号処理ICを用いたオーディオ信号処理
回路が用いられている。該オーディオ信号処理回路で
は、外部からの制御信号をオーディオ信号処理IC間で
通信することにより、所定のICの動作を制御してい
る。以下、カムコーダにおいて通信制御を行っているオ
ーディオ信号処理ICとスピーカアンプICとを一例と
して説明する。カムコーダでは、スピーカを用いないと
き、カムコーダの消費電力を下げるため、スピーカパワ
ーセーブという機能がある。図2に示すように、外部か
らの通信信号Sをオーディオ信号処理IC1で受けて、
スピーカアンプIC2に通信信号Sを送り、スピーカア
ンプIC2の電力を制御している。
【0003】図2に示すオーディオ信号処理ICとスピ
ーカアンプICとにおいて、通信信号Sを送受信するイ
ンターフェース部を回路図で示すと、図3に示すような
回路構成となる。図3において、電源がオン状態のと
き、外部から「スピーカアンプ動作」という通信信号S
が供給されると、オーディオ信号処理IC1では、その
通信信号Sを受けて、電流I1が流れ、定電流I2が全
部吸い取る(条件:電流I1>電流I2)。ゆえに、定
電流I2は、トランジスタQ1,Q2に全く流れないの
で、トランジスタQ3にはベース電位が印加されない。
この結果、トランジスタQ3のコレクタ(スタンバイ端
子)電位は、電源電圧Vccとなり、High出力とな
る。スタンバイ端子STがHighレベルとなると、ス
ピーカアンプIC2が動作し、スピーカ3から音が出力
される。すなわち、スピーカアンプIC2は、スタンバ
イ端子STがHighレベルで動作、Lowレベルでパ
ワーセーブとなる。
【0004】反対に、「スピーカアンプパワーセーブ」
という通信信号Sが供給されると、オーディオ信号処理
IC1では、その通信信号Sを受けて電流I1が全く流
れなくなり(条件:電流I1=0)、定電流I2が、ト
ランジスタQ1のコレクタ、Q2のベースに流れる。こ
れにより、トランジスタQ3にベース電位が印加され、
トランジスタQ3のコレクタ電流と抵抗R4の電圧降下
でスタンバイ端子STは、ほぼGND電位(Low)と
なる。スピーカアンプIC2は、スタンバイ端子がLo
wレベルとなると、パワーセーブ状態となり、スピーカ
3から音が出力されない。
【0005】上述した動作をまとめると、図4に示すよ
うになる。すなわち、通信信号Sが「スピーカアンプ動
作」の場合には、オーディオ信号処理IC1がHigh
出力となることにより、スピーカアンプIC2が動作
し、スピーカ3から音が出力される。一方、通信信号S
が「スピーカアンプパワーセーブ」の場合には、オーデ
ィオ信号処理IC1がLow出力となることにより、ス
ピーカアンプIC2がパワーセーブ状態となり、スピー
カ3から音が出力されない。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述したよ
うに、オーディオ信号処理IC1およびスピーカアンプ
IC2間で通信制御を行っている場合、各ICの過渡応
答の違い等により、通信制御誤動作によるボツ音が発生
していた。図3に示す回路構成の場合には、カムコーダ
の電源を切るとき、スピーカ3から「ボチッ」というボ
ツ音が発生する。カムコーダは、電源オフ時、スピーカ
アンプIC2をパワーセーブしてオフ状態とするが、従
来のオーディオ信号処理IC1とスピーカアンプIC2
のインターフェース回路においては、スタンバイ端子S
TがLowレベルを維持した状態で、回路が非動作にな
らないといけない。
【0007】しかしながら、図5に示すように、電源オ
フ時、スタンバイ端子STはHighレベルとなるの
で、スピーカアンプIC2が動作状態となってしまい、
ボツ音発生の原因となる。すなわち、スタンバイ端子S
Tを制御するオーディオ信号処理IC2の出力は、図3
に示すように、プルアップ抵抗R4でHigh/Low
制御されているため、電源オフ時は、スタンバイ端子S
Tが電源電圧VccにプルアップされてHighレベル
となり、ボツ音が発生していた。このように、従来のオ
ーディオ信号処理回路においては、電源オン/オフ等の
過渡応答時にノイズによるボツ音が発生し、非常に耳障
りになるという問題があった。
【0008】そこで本発明は、電源オフ時におけるボツ
音の発生を防止することができるオーディオ信号処理回
路を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的達成のため、請
求項1記載の発明によるオーディオ信号処理回路は、ス
タンバイ端子の電位に基づいて、オーディオ信号を最終
出力するスピーカ増幅回路の動作/非動作を制御するオ
ーディオ信号処理回路において、電源オフ時に、前記ス
タンバイ端子をハイインピーダンスとする第1のノイズ
除去手段と、前記第1のノイズ除去手段によりハイイン
ピーダンスとした前記スタンバイ端子を強制的に接地電
位とする第2のノイズ除去手段とを具備することを特徴
とする。
【0010】また、好ましい態様として、例えば請求項
2記載のように、請求項1記載のオーディオ処理回路に
おいて、前記第1のノイズ除去手段は、エミッタが接地
され、コレクタの電位を前記スタンバイ端子の電位とす
るトランジスタのコレクタ側に挿入された電流源であっ
てもよい。
【0011】また、好ましい態様として、例えば請求項
3記載のように、請求項1記載のオーディオ信号処理回
路において、前記第2のノイズ除去手段は、電源オン時
には、前記スタンバイ端子に対してハイインピーダンス
となるようにしてもよい。
【0012】また、好ましい態様として、例えば請求項
4記載のように、請求項1記載のオーディオ信号処理回
路において、前記第1のノイズ除去手段は、電源オフ時
の過渡応答時に、他の内部素子と同じタイミングでオフ
状態となる電流源であってもよい。
【0013】また、好ましい態様として、例えば請求項
5記載のように、請求項1記載のオーディオ処理回路に
おいて、前記第2のノイズ除去手段は、電源オフ時の過
渡応答時に、他の内部素子がオフ状態となるタイミング
と異なるタイミングで動作するようにしてもよい。
【0014】この発明では、第1のノイズ除去手段は、
電源オフ時に、前記スタンバイ端子をハイインピーダン
スとし、第2のノイズ除去手段は、前記第1のノイズ除
去手段によりハイインピーダンスとした前記スタンバイ
端子を強制的に接地電位とする。したがって、電源オフ
時にスタンバイ端子がハイレベルにならず、電源オフ時
におけるボツ音の発生を防止することが可能となる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、図
面を参照して説明する。 A.実施形態 図1は、本発明の実施形態の略構成を示す回路図であ
る。なお、図2に対応する部分には同一の符号を付けて
説明を省略する。オーディオ信号処理IC4は、図2に
示す従来のオーディオ信号処理IC1に相当する。従来
と異なる点は、本実施形態によるオーディオ信号処理I
C4では、図2に示す従来のオーディオ信号処理IC1
におけるプルアップ抵抗R4を、定電流I3からなるノ
イズ除去回路5に置き換えることにより、電源オフ時に
スタンバイ端子STが電源電圧Vccにプルアップされ
るのを防止するようになっている。該定電流I3は、電
源電圧Vccのオン/オフ時等の過渡応答時に、内部回
路と同じタイミングで動作、非動作する電流源である。
定電流I3を設けることにより、スタンバイ端子STが
Highインピーダンスとなり、電位が決まらなくな
る。しかしながら、上記定電流I3だけであると、電源
オフとした瞬間、定電流I3がオフする前に、トランジ
スタQ3がオフ状態となるので、定電流I3は、スピー
カアンプIC2のトランジスタQ4のベースに流れ、ト
ランジスタQ4に電圧Vfが生じる。この結果、図5に
示すように、従来技術と同様にスタンバイ端子STがH
ighレベルとなり、ボツ音が発生してしまう。
【0016】そこで、本実施形態では、上記定電流I3
への置き換えに加えて、ノイズ除去回路6を設けてい
る。ノイズ除去回路6は、コレクタが抵抗R6を介して
スタンバイ端子STに接続され、エミッタが接地されて
いるトランジスタQ5、コレクタが抵抗R7により電源
電圧Vccにプルアップされ、エミッタが接地されてい
るトランジスタQ6、および電源−接地間に直列接続さ
れた抵抗R8、ダイオードD1、抵抗R9から構成され
ている。上記トランジスタQ5のベースは、トランジス
タQ6のコレクタに接続されている。該トランジスタQ
6のベースは、ダイオードD1と抵抗R9との間に接続
されている。ノイズ除去回路6においては、図4に示す
抵抗R9の抵抗値を変えることにより、トランジスタQ
5がオン状態になるタイミングを容易に変更することが
できる。言い換えると、電源電圧Vccのオン/オフ時
等の過渡応答時に、内部回路が非動作となるタイミング
と異なるタイミングで動作するように、ノイズ除去回路
6における抵抗R9の抵抗値を設定する。
【0017】ノイズ除去回路6は、通常、電源がオン状
態のときには、トランジスタQ6のベース電位には電圧
Vfが生じているので、トランジスタQ6のコレクタ電
流と抵抗R7の電圧降下で、トランジスタQ6のコレク
タ電位は、ほぼGND電位となり、トランジスタQ5は
オン状態とならない。このため、トランジスタQ5のコ
レクタは、オープンとなり、オーディオ信号処理IC1
とスピーカアンプIC2との通信制御のやり取りには影
響を及ぼさない。これに対して、電源オフ時は、トラン
ジスタQ6がオフ状態となる。すなわち、電流I4は、
電源電圧VccからトランジスタQ6とダイオードD1
の2Vfを引いた電圧を抵抗R8で除算した値となるた
め、電源電圧Vccがオフになると、電流I4が小さく
なり、トランジスタQ6に電圧Vfが生じなくなる。こ
のため、トランジスタQ5に電圧Vfが生じ、トランジ
スタQ5がオン状態になる。
【0018】このように、定電流I3だけの場合には、
電源オフした瞬間、スタンバイ端子STがHighレベ
ルとなるのが、ノイズ除去回路6を設けることで、強制
的にスタンバイ端子STをLowレベルに低下させるこ
とが可能となる。ゆえに、電源オフ時にスタンバイ端子
STがHigh状態になることはなくなり、スピーカア
ンプIC2では、パワーセーブ状態が維持され、ボツ音
を発生することはない。
【0019】B.応用例 電源電圧Vccがオフするとき、内部回路も電源電圧V
ccに追従してオフ状態となるので、BUF出力PIN
時は、ノイズを出力してオフ状態となる。電源オフ時の
ノイズが気になる場合には、上述したノイズ除去回路6
を用いて出力BUFの電流源をオフ状態にすると、電源
電圧Vccがオフ状態になった瞬間、出力BUFをオフ
状態にすることができるので、ノイズが発生しない。
【0020】このように、上述した実施形態によれば、
電源オフ時に強制的にスタンバイ端子STをLowレベ
ルとし、通常動作時は、オープンコレクタ(ハイインピ
ーダンス)としたので、他の回路に影響を及ぼすことな
く、簡単な回路構成で、電源オフ時のボツ音の発生を防
止することができる。
【0021】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、電源オフ
時に、第1のノイズ除去手段により、前記スタンバイ端
子をハイインピーダンスとし、第2のノイズ除去手段に
より、前記第1のノイズ除去手段によりハイインピーダ
ンスとした前記スタンバイ端子を強制的に接地電位とす
るようにしたので、電源オフ時にスタンバイ端子がハイ
レベルにならず、電源オフ時におけるボツ音の発生を防
止することができるという利点が得られる。
【0022】また、請求項2記載の発明によれば、前記
第1のノイズ除去手段を、エミッタが接地され、コレク
タの電位を前記スタンバイ端子の電位とするトランジス
タのコレクタ側に挿入された電流源としたので、簡単な
回路構成で、電源オフ時にスタンバイ端子がハイレベル
にならず、電源オフ時におけるボツ音の発生を防止する
ことができるという利点が得られる。
【0023】また、請求項3記載の発明によれば、前記
第2のノイズ除去手段が、電源オン時には、前記スタン
バイ端子に対してハイインピーダンスとなるようにした
ので、通常動作時は、他の回路に影響を及ぼすことな
く、電源オフ時におけるボツ音の発生を防止することが
できるという利点が得られる。
【0024】また、請求項4記載の発明によれば、前記
第1のノイズ除去手段を、電源オフ時の過渡応答時に、
他の内部素子と同じタイミングでオフ状態となる電流源
としたので、簡単な回路構成で、電源オフ時にスタンバ
イ端子がハイレベルにならず、電源オフ時におけるボツ
音の発生を防止することができるという利点が得られ
る。
【0025】また、請求項5記載の発明によれば、前記
第2のノイズ除去手段を、電源オフ時の過渡応答時に、
他の内部素子がオフ状態となるタイミングと異なるタイ
ミングで動作するようにしたので、簡単な回路構成で、
電源オフ時にスタンバイ端子がハイレベルにならず、電
源オフ時におけるボツ音の発生を防止することができる
という利点が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態の略構成を示す回路図であ
る。
【図2】カムコーダにおけるオーディオ処理回路の略構
成を示すブロック図である。
【図3】従来のオーディオ信号処理ICとスピーカアン
プICとにおいて、通信信号Sを送受信するインターフ
ェース部の略構成を示す回路図である。
【図4】オーディオ処理回路の動作を説明するための図
である。
【図5】従来のオーディオ処理回路におけるノイズ発生
の原因を説明するための概念図である。
【符号の説明】
1……オーディオ信号処理IC、2……スピーカアンプ
IC(スピーカ増幅回路)、3……スピーカ、4……オ
ーディオ信号処理IC、5……ノイズ除去回路(第1の
ノイズ除去手段、電流源)、6……ノイズ除去回路(第
2のノイズ除去手段)

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スタンバイ端子の電位に基づいて、オー
    ディオ信号を最終出力するスピーカ増幅回路の動作/非
    動作を制御するオーディオ信号処理回路において、 電源オフ時に、前記スタンバイ端子をハイインピーダン
    スとする第1のノイズ除去手段と、 前記第1のノイズ除去手段によりハイインピーダンスと
    した前記スタンバイ端子を強制的に接地電位とする第2
    のノイズ除去手段とを具備することを特徴とするオーデ
    ィオ信号処理回路。
  2. 【請求項2】 前記第1のノイズ除去手段は、エミッタ
    が接地され、コレクタの電位を前記スタンバイ端子の電
    位とするトランジスタのコレクタ側に挿入された電流源
    であることを特徴とする請求項1記載のオーディオ信号
    処理回路。
  3. 【請求項3】 前記第2のノイズ除去手段は、電源オン
    時には、前記スタンバイ端子に対してハイインピーダン
    スとなることを特徴とする請求項1記載のオーディオ信
    号処理回路。
  4. 【請求項4】 前記第1のノイズ除去手段は、電源オフ
    時の過渡応答時に、他の内部素子と同じタイミングでオ
    フ状態となる電流源であることを特徴とする請求項1記
    載のオーディオ信号処理回路。
  5. 【請求項5】 前記第2のノイズ除去手段は、電源オフ
    時の過渡応答時に、他の内部素子がオフ状態となるタイ
    ミングと異なるタイミングで動作することを特徴とする
    請求項1記載のオーディオ信号処理回路。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1691485A1 (en) 2005-02-10 2006-08-16 ORION ELECTRIC CO., Ltd. Electronic device comprising audio mute control circuit
JP2018113629A (ja) * 2017-01-13 2018-07-19 オンキヨー株式会社 音楽再生装置

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1691485A1 (en) 2005-02-10 2006-08-16 ORION ELECTRIC CO., Ltd. Electronic device comprising audio mute control circuit
JP2018113629A (ja) * 2017-01-13 2018-07-19 オンキヨー株式会社 音楽再生装置

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