JP2001260065A - 部品保持装置 - Google Patents
部品保持装置Info
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- B25J15/00—Gripping heads and other end effectors
- B25J15/06—Gripping heads and other end effectors with vacuum or magnetic holding means
- B25J15/0616—Gripping heads and other end effectors with vacuum or magnetic holding means with vacuum
-
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- B25—HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
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Abstract
に優れた部品保持装置を提供する。 【解決手段】ベースプレート11と、ベースプレートに
設けられた中空状のパッドガード12と、パッドガード
に対して軸方向に移動可能に挿通され、貫通孔131を
有するパッドピン13と、パッドピンの先端に装着さ
れ、当該パッドピンの貫通孔に連通する貫通孔141を
有するパッド14と、ベースプレートに設けられ、パッ
ドピンの貫通孔に連通する貫通孔151を有するととも
に、軸方向に伸縮可能な蛇腹パッド15と、を備える。
蛇腹パッドの貫通孔151、パッドピンの貫通孔131
およびパッドの貫通孔141に負圧を印加することによ
りパッドに部品を吸着保持する。
Description
子などの各種電子部品(以下、代表的にICと称す
る。)をテストするための電子部品試験装置に用いて好
ましい部品保持装置に関する。
装置などの製造工程においては、最終的に製造されたI
Cチップなどの電子部品を試験する試験装置が必要とな
る。このような試験装置の一種として、常温または常温
よりも高い温度条件もしくは低い温度条件で、ICチッ
プを試験する電子部品試験装置が知られている。ICチ
ップの特性として、常温または高温もしくは低温でも良
好に動作することの保証が必要とされるからである。
トレイに搭載された多数の試験前ICチップは、当該試
験装置内を搬送されるテストトレイに載せ替えられたの
ち試験が行われ、試験後のICチップは試験結果に応じ
て異なるカテゴリのカスタマトレイに載せ替えられる。
こうしたICチップの載せ替え操作に、ピックアンドプ
レースと称される部品保持装置が用いられている。
用したものが知られており、ICチップとの接触部分に
は衝撃を吸収したり部品誤差を吸収するために、ゴム製
パッドが用いられている。
を低温チャンバ内で行うタイプの試験装置では、低温環
境によってゴム製パッドが硬直してICチップの吸着ミ
スが発生するおそれがあった。また、ICチップとの接
触部分をゴムなどの絶縁体で構成すると、ICチップに
溜まった静電気を除去できないといった問題もあった。
用が検討されたが、金属製パッドではICチップと接触
したときの衝撃が大きく、ICチップに損傷を与えるお
それがあるので、これを回避するためにICチップへの
接近速度を遅くする必要が生じ、載せ替え動作の高速化
のネックとなっていた。
び部品への損傷防止効果に優れた部品保持装置を提供す
ることにある。
スプレートと、前記ベースプレートに設けられた中空状
のパッドガードと、前記パッドガードに対して軸方向に
移動可能に挿通され、貫通孔を有するパッドピンと、前
記パッドピンの先端に装着され、当該パッドピンの貫通
孔に連通する貫通孔を有するパッドと、前記ベースプレ
ートに設けられ、前記パッドピンの貫通孔に連通する貫
通孔を有するとともに、軸方向に伸縮可能な蛇腹パッド
と、を備え、前記蛇腹パッドの貫通孔、前記パッドピン
の貫通孔および前記パッドの貫通孔に負圧を印加するこ
とにより前記パッドに部品を吸着保持する部品保持装置
が提供される。
ドを近づけて接触させ、この状態で蛇腹パッドの貫通
孔、パッドピンの貫通孔およびパッドの貫通孔に負圧を
印加する。これにより、パッドに部品が吸着されるが、
これと同時に、貫通孔に印加された負圧によって蛇腹パ
ッドが収縮し、パッドおよびパッドピンとともに部品が
吸い上げられる。
せたときに部品に作用する力は、パッドおよびパッドピ
ンの自重と蛇腹パッドの伸縮力のみである。したがっ
て、高速でパッドを接近させても部品に作用する力は小
さく部品に損傷を与えるおそれが少なくなる。また、こ
のように部品に作用する力が小さいのでパッドを導電性
のある金属材料などで構成することができ、静電気の除
去効果が大きい。
ドの貫通孔、パッドピンの貫通孔およびパッドの貫通孔
にそれまで印加していた負圧を解除するか、或いは逆に
正圧を作用させる。これにより、それまで収縮していた
蛇腹パッドが伸張し、パッドおよびパッドピンが押し下
げられて部品が解放される。
スプレートと、前記ベースプレートに設けられた中空状
のパッドガードと、前記パッドガードに対して軸方向に
移動可能に挿通され、貫通孔を有するパッドピンと、前
記パッドピンの先端に装着され、当該パッドピンの貫通
孔に連通する貫通孔を有するパッドと、前記ベースプレ
ートと前記パッドピンとの間に設けられ、前記パッドピ
ンをその先端方向に付勢する弾性体と、前記パッドピン
の基端側に気密室を形成するシール体と、を備え、前記
気密室、前記パッドピンの貫通孔および前記パッドの貫
通孔に負圧を印加することにより前記パッドに部品を吸
着保持する部品保持装置が提供される。
ドを近づけて接触させ、この状態で気密室、パッドピン
の貫通孔およびパッドの貫通孔に負圧を印加する。これ
により、パッドに部品が吸着されるが、これと同時に、
貫通孔に印加された負圧によって弾性体が収縮し、パッ
ドおよびパッドピンとともに部品が吸い上げられる。
性体を介してベースプレートに設けられているので、ゴ
ム製パッドを用いることなく部品を確実に吸着保持する
ことができ、特に低温環境での使用に適したものとな
る。
きに部品に作用する力は、パッドおよびパッドピンの自
重と弾性体の反力のみである。したがって、弾性体の弾
性係数を適宜調整すれば、高速でパッドを接近させても
部品に作用する力は小さく部品に損傷を与えるおそれが
少なくなる。また、このように部品に作用する力が小さ
いのでパッドを導電性のある金属材料などで構成するこ
とができ、静電気の除去効果が大きい。
パッドピンの貫通孔およびパッドの貫通孔にそれまで印
加していた負圧を解除するか、或いは逆に正圧を作用さ
せる。これにより、それまで収縮していた弾性体が伸張
し、パッドおよびパッドピンが押し下げられて部品が解
放される。
いが、前記負圧が印加されていないときは、前記パッド
の先端が前記パッドガードの先端より突出することがよ
り好ましい。
いが、前記パッド、前記パッドピンおよび前記ベースプ
レートが電導性材料からなることが好ましい。
電導性材料からなり、前記負圧が印加されたときに前記
部品が前記パッドガードの先端に接触することがより好
ましい。
前記パッドピンは廻り止め機構を含むことがより好まし
い。パッドピンが廻り止め機構を含むことで保持された
部品の角度が位置決めされる。
基づいて説明する。第1実施形態 図1は本発明の部品保持装置の実施形態を示す分解斜視
図、図2は図1に示す部品保持装置を下方から見た斜視
図、図3および図4は図1に示す部品保持装置の作用を
説明するための断面図である。
レート11と、ベースプレート11に設けられた中空状
のパッドガード12と、パッドガード12に対して軸方
向に移動可能に挿通され、貫通孔131を有するパッド
ピン13と、パッドピン13の先端に装着され、当該パ
ッドピン13の貫通孔131に連通する貫通孔141を
有するパッド14と、ベースプレート11に設けられ、
パッドピン13の貫通孔131に連通する貫通孔151
を有するとともに、軸方向に伸縮可能な蛇腹パッド15
とを備えている。
動機構に装着され、当該ベースプレート11全体が電子
部品試験装置などのX軸、Y軸およびZ軸に移動可能と
される。このベースプレート11には、保持対象物であ
るICチップ2が搭載されたトレイ等と位置決めするた
めの位置決めピン111やプッシュピン112が設けら
れている。
の下面にネジ等により固定されており、図3に示すよう
にパッドピン13が内部に挿入されて当該パッドピン1
3がZ軸方向にのみ上下移動可能とされている。
形成され、上述したパッドガード12に挿入される。こ
のパッドピン13の上端には非円形(本例では長円形)
のフランジ132が形成されており、この長円形のフラ
ンジ132がベースプレート11に形成された同じく長
円形の貫通孔113に嵌合することで、当該パッドピン
13はZ軸廻りに回転できないようになっている。ただ
し、図3に示すように当該パッドピン13は、パッドガ
ード12およびベースプレート11に対してZ軸方向に
は移動可能である。
接触するパッド14が気密に嵌合され、内部に貫通孔1
41が形成されている。このパッド14は保持対象であ
るICチップの大きさや形状に応じて適宜交換して使用
することができる。
パッド15を支持するブロック16が固定されており、
ピン161を用いて蛇腹パッド15の上端が固定され
る。ブロック16には、図外の真空発生装置(負圧発生
装置)へ接続される貫通孔162が形成され、また蛇腹
パッド15にも貫通孔151が形成されており、これら
ブロック16の貫通孔162,蛇腹パッド15の貫通孔
151および、上述したパッドピン13の貫通孔13
1,パッド14の貫通孔141が気密状態に連通してい
る。
構成され、蛇腹部が伸縮性を有している。この蛇腹部の
下端はパッドピン13のフランジ132に当接するよう
に設けられている。
ト11の上面との接合面において、ブロック16の凹部
163の径(幅)はベースプレート11の貫通孔113
の径よりも小さく設定されており、これによりパッドピ
ン13が上方に移動してもフランジ132がブロック1
6に当接することで上限が定まることになる。すなわ
ち、ブロック16がパッドピン13のストッパ機能を司
る。
3、パッドガード12およびベースプレート11を導電
性に優れた金属材料で構成し、ICチップに蓄積された
静電気を、これらパッド14,パッドピン13、パッド
ガード12およびベースプレート11を介してグランド
に落とすこととしている。
る場合には、まずトレイ3などに搭載されたICチップ
2の直上にベースプレート11を移動し、次にパッド1
4がICチップ2に接触するまでベースプレート11を
下降させる。
ICチップ2に作用する力は、パッド14およびパッド
ピン13の自重と蛇腹パッド15の伸縮力の反力のみで
ある。したがって、ベースプレート11を高速で下降さ
せたときにICチップ2にパッド14が衝突しても当該
ICチップ2に作用する力は小さく、損傷を与えるおそ
れは少ない。また、このようにICチップ2に作用する
力が小さいので、上述したようにパッド14を導電性の
ある金属材料などで構成することができる。これによ
り、ICチップ2に蓄積された静電気をパッド14,パ
ッドピン13,パッドガード12およびベースプレート
11を介してグランドに落とすことができ、静電気によ
るICチップの破損を防止することができる。
2に接触させたら、この状態で真空引きを行い、ブロッ
ク16の貫通孔162、蛇腹パッド15の貫通孔15
1、パッドピン13の貫通孔131およびパッド14の
貫通孔141に負圧を印加する。これにより、パッド1
4にICチップ2が吸着される。これと同時に、貫通孔
141,131,151,162に印加された負圧によ
って、図4に示すように蛇腹パッド15の蛇腹部が収縮
し、パッド14およびパッドピン13とともにICチッ
プ2が吸い上げられる。なお、パッドピン13のフラン
ジ132がブロック16の下面に当接するまで蛇腹パッ
ド15は収縮する。
らベースプレート11を上昇させ、目的とする場所に当
該ベースプレート11を移動させる。
作は以上の動作を逆に行えばよい。すなわち、目的とす
るトレイ3の直上にベースプレート11を移動し、次に
ICチップ2を保持したパッド14がトレイ3の目的位
置の僅か上に来るまでベースプレート11を下降させ
る。この状態で真空引きを停止し、それまでブロック1
6の貫通孔162、蛇腹パッド15の貫通孔151、パ
ッドピン13の貫通孔131およびパッド14の貫通孔
141に負荷していた負圧を解除する。このとき、IC
チップ2の解放性を高めるために正圧を印加しても良
い。これにより、それまで収縮していた蛇腹パッド15
が自己弾性力によって伸張し、パッド14およびパッド
ピン13が図3に示すように押し下げられて、ICチッ
プ2がトレイ3に接触し、ここで解放されることにな
る。
図、図6はこの部品保持装置の作用を説明するための断
面図である。
施形態のものに対して蛇腹パッド15の代わりにスプリ
ング17を用いたものである。
プレート11に設けられた中空状のパッドガード12
と、パッドガード12に対して軸方向に移動可能に挿通
され、貫通孔131を有するパッドピン13と、パッド
ピン13の先端に装着され、当該パッドピン13の貫通
孔131に連通する貫通孔141を有するパッド14
と、パッドピン13とパッド14とを覆うように設けら
れたパッドホルダ18と、パッドピン13をその先端方
向に付勢するスプリング17(本発明の弾性体)と、パ
ッドピン13の基端側に気密室19を形成するパッキン
20(本発明のシール体)とを備えている。
3の基端に取り付けられたスプリングホルダ21とブロ
ック22との間に設けられている。また、パッキン20
は、外周部がブロック22とブロック23との間に挟ま
れて保持される一方で、内周部がリテーナ24を介して
パッドピン13とスプリングホルダ21との間に挟まれ
て保持される。このパッキン20の存在によってパッド
ピン13の貫通孔131とブロック25の貫通孔251
との間に気密室19が形成されることになる。
パッドガード12およびベースプレート11を導電性に
優れた金属材料で構成し、ICチップに蓄積された静電
気を、これらパッド14,パッドピン13、パッドガー
ド12およびベースプレート11を介してグランドに落
とすこととしている。
る場合には、まずトレイ3などに搭載されたICチップ
2の直上にベースプレート11を移動し、次にパッド1
4がICチップ2に接触するまでベースプレート11を
下降させる。
態の部品保持装置1では、低温環境下などにおいて硬直
するようなゴム材料などを用いることなくスプリング1
7によってパッド14にZ軸方向の可動性を付与してい
るので、こうしたゴム材料の収縮による位置誤差が生じ
るおそれがなく、正確にICチップ2を保持することが
できる。
用する力は、パッド14およびパッドピン13の自重と
スプリング17の弾性力のみである。したがって、スプ
リング17の弾性係数を必要に応じて調整しておけば、
ベースプレート11を高速で下降させたときにICチッ
プ2にパッド14が衝突しても当該ICチップ2に作用
する力は小さく、損傷を与えるおそれは少ない。また、
このようにICチップ2に作用する力が小さいので、上
述したようにパッド14を導電性のある金属材料などで
構成することができる。これにより、ICチップ2に蓄
積された静電気をパッド14,パッドピン13,パッド
ガード12およびベースプレート11を介してグランド
に落とすことができ、静電気によるICチップの破損を
防止することができる。
2に接触させたら、この状態で真空引きを行い、ブロッ
ク25の貫通孔251、気密室19、パッドピン13の
貫通孔131およびパッド14の貫通孔141に負圧を
印加する。これにより、パッド14にICチップ2が吸
着される。これと同時に、貫通孔141,131、気密
室19および貫通孔251に印加された負圧によって、
図6に示すようにスプリング17が収縮し、パッド14
およびパッドピン13とともにICチップ2が吸い上げ
られる。なお、スプリングホルダ21の上端がブロック
22の内面に当接するまでスプリング17は収縮する。
らベースプレート11を上昇させ、目的とする場所に当
該ベースプレート11を移動させる。
作は以上の動作を逆に行えばよい。すなわち、目的とす
るトレイ3の直上にベースプレート11を移動し、次に
ICチップ2を保持したパッド14がトレイ3の目的位
置の僅か上に来るまでベースプレート11を下降させ
る。この状態で真空引きを停止し、それまでブロック2
5の貫通孔251、気密室19、パッドピン13の貫通
孔131およびパッド14の貫通孔141に負荷してい
た負圧を解除する。このとき、ICチップ2の解放性を
高めるために正圧を印加しても良い。これにより、それ
まで収縮していたスプリング17が自己弾性力によって
伸張し、パッド14およびパッドピン13が図5に示す
ように押し下げられて、ICチップ2がトレイ3に接触
し、ここで解放されることになる。
理解を容易にするために記載されたものであって、本発
明を限定するために記載されたものではない。したがっ
て、上記の実施形態に開示された各要素は、本発明の技
術的範囲に属する全ての設計変更や均等物をも含む趣旨
である。
視図である。
である。
の断面図である。
の断面図である。
面図である。
の断面図である。
Claims (6)
- 【請求項1】ベースプレートと、 前記ベースプレートに設けられた中空状のパッドガード
と、 前記パッドガードに対して軸方向に移動可能に挿通さ
れ、貫通孔を有するパッドピンと、 前記パッドピンの先端に装着され、当該パッドピンの貫
通孔に連通する貫通孔を有するパッドと、 前記ベースプレートに設けられ、前記パッドピンの貫通
孔に連通する貫通孔を有するとともに、軸方向に伸縮可
能な蛇腹パッドと、を備え、 前記蛇腹パッドの貫通孔、前記パッドピンの貫通孔およ
び前記パッドの貫通孔に負圧を印加することにより前記
パッドに部品を吸着保持する部品保持装置。 - 【請求項2】ベースプレートと、 前記ベースプレートに設けられた中空状のパッドガード
と、 前記パッドガードに対して軸方向に移動可能に挿通さ
れ、貫通孔を有するパッドピンと、 前記パッドピンの先端に装着され、当該パッドピンの貫
通孔に連通する貫通孔を有するパッドと、 前記ベースプレートと前記パッドピンとの間に設けら
れ、前記パッドピンをその先端方向に付勢する弾性体
と、 前記パッドピンの基端側に気密室を形成するシール体
と、を備え、 前記気密室、前記パッドピンの貫通孔および前記パッド
の貫通孔に負圧を印加することにより前記パッドに部品
を吸着保持する部品保持装置。 - 【請求項3】前記負圧が印加されていないときは、前記
パッドの先端が前記パッドガードの先端より突出する請
求項1又は2記載の部品保持装置。 - 【請求項4】前記パッド、前記パッドピンおよび前記ベ
ースプレートが電導性材料からなる請求項1〜3記載の
部品保持装置。 - 【請求項5】前記パッドガードが電導性材料からなり、
前記負圧が印加されたときに前記部品が前記パッドガー
ドの先端に接触する請求項1〜4記載の部品保持装置。 - 【請求項6】前記パッドピンは廻り止め機構を含む請求
項1〜5記載の部品保持装置。
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Publication Number | Publication Date |
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---|---|---|---|
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KR (1) | KR100420778B1 (ja) |
CN (1) | CN1166542C (ja) |
TW (1) | TW504576B (ja) |
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