JP2001258533A - たばこ加工産業における繊維連続体を移送するための装置 - Google Patents

たばこ加工産業における繊維連続体を移送するための装置

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JP2001258533A
JP2001258533A JP2001038655A JP2001038655A JP2001258533A JP 2001258533 A JP2001258533 A JP 2001258533A JP 2001038655 A JP2001038655 A JP 2001038655A JP 2001038655 A JP2001038655 A JP 2001038655A JP 2001258533 A JP2001258533 A JP 2001258533A
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tobacco
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toothed
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Clemens Schmick
クレメンス・シュミック
Franz-Peter Koch
フランツ−ペーター・コッホ
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Hauni Maschinenbau GmbH
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    • A24TOBACCO; CIGARS; CIGARETTES; SIMULATED SMOKING DEVICES; SMOKERS' REQUISITES
    • A24CMACHINES FOR MAKING CIGARS OR CIGARETTES
    • A24C5/00Making cigarettes; Making tipping materials for, or attaching filters or mouthpieces to, cigars or cigarettes
    • A24C5/14Machines of the continuous-rod type
    • A24C5/18Forming the rod
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  • Manufacturing Of Cigar And Cigarette Tobacco (AREA)
  • Structure Of Belt Conveyors (AREA)
  • Belt Conveyors (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 連続体案内路22の少なくとも一つの側壁3
8,40が繊維連続体と共に連動する様式の、繊維たば
こ加工産業における繊維連続体、特に連続体形成領域内
におけるたばこ連続体を、側壁38,40を有している
連続体案内路22を備えている連続体製造機に移送する
ための装置を提供すること 【解決手段】 連動する側壁38,40が繊維連続体を
区分毎に肉厚にするための凹所42を備えていること

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、側壁を有している
連続体案内路を備えていて、この連続体案内路の少なく
とも一つの側壁が繊維連続体と同期して運動する様式
の、連続体製造機の連続体形成領域内においてたばこ加
工産業における繊維連続体、特にたばこ連続体を移送す
るための装置に関する。
【0002】
【従来の技術】このような装置は例えば英国特許第91
9 150号から公知である。この広報に記載されてい
る装置にあっては、連続体案内路の一緒に運動する側壁
は空気透過性のベルトとして形成されており、このベル
トを経て空気が吸入され、従ってこのベルトによって案
内されるたばこ連続体はベルトはこのベルトに吸着され
る。ばこ連続体はベルトのこの吸着により、たばこ連続
体は連続体案内路を通って案内される。この技術は公知
技術にあっては連続体コンベヤとしてその有効性が認め
られている。現代の連続体コンベヤは例えばドイツ連邦
共和国特許第4215 059号に開示されている。こ
の現代の連続体コンベヤは、一般にこの連続体コンベヤ
の戻り側が利用それており、収集された繊維連続体はこ
の連続体コンベヤべに付着して移送され。引続き、この
ようにして形成されたたばこ連続体は引続きこの連続体
の均整化のためトリミング装置に供給される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の根底をなす課
題は、上記の装置を更に改善することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】この課題は冒頭に記載し
た様式の装置にあって、連動する側壁が繊維連続体を区
分毎に肉厚にするための凹所を備えていることによって
解決される。
【0005】側壁のこのような構成の利点は、このよう
にして既に連続体形成の間繊維連続体の区間毎の肉厚化
が行われることである。このような区間毎の肉厚化−シ
ガレットの製造にあっては頭部肉厚部( Kopfverstaerku
ng) と称されている−は公知技術から、例えばドイツ連
邦共和国特許第11 09 071号から知られてい
る。頭部肉厚部のためのこの公知の装置にあっては、一
つの面内にたばこ連続体と共に配列されている二つの締
付け円板が使用され、これらの締付け円板はたばこ連続
体から過剰量のたばこを取さるためのトリミング円板と
して働き、それらの周面にポケットを備えており、これ
らのポケット内で或る程度の過剰量がたばこ連続体上に
静止したままとなり、従ってこの過剰量が後に連続体の
圧縮の際著しく圧縮された箇所となる。しかも、このト
リミング円板はたばこ連続体上に付加的な力を作用し、
この力はこのようにして造られたシガレットの重量の拡
散を招く。こう言ったことが、本発明はこの欠点を、た
ばこ連続体をシャワー掛けする際に既に頭部肉厚化の形
成を前もってずらすことによって回避する。
【0006】更に、本発明にあっては、頭部肉厚化の品
質が改善されるので有利である。その際、一緒に移動す
る側壁は、頭部肉厚化手段とたばこ連続体間の相対運動
を伴うことなく、頭部肉厚部をたばこ連続体にもたら
す。従って、頭部肉厚部は著しく規則的にかつ正確に導
入される。
【0007】更に、本発明にあっては、頭部肉厚部の品
質が改善されることは有利である。何故なら、側壁が一
緒に運動することにより、たばこ連続体内の頭部肉厚部
がこの頭部肉厚部とたばこ連続体との間で相対運動する
ことなく導入されるからである。従って、この頭部肉厚
部は著しくかつ正確に導入される。
【0008】本発明による優れた実施の態様にあって
は、連動する側壁が少なくとも一つの回動するベルトと
して、特に歯付きベルトとして形成されている。このよ
うな歯付きベルトにより、本発明は簡単に実現可能であ
る。何故なら、歯付きベルトは歯付き円板によって駆動
可能であるからである。この場合、この歯付きベルトを
駆動する歯付き円板がこの歯付き円板の歯を形成してい
る棒体から成るリングとし形成されているのが有利であ
る。駆動を行う歯付き円板のこのようなハムスター籠の
様式の形成により、一方では歯付き円板の歯隙の汚化
が、他方ではベルトの汚化、従ってベルトの歯の相応す
る汚化が回避される。この汚化は、歯付き円板の棒体と
歯付きベルト自体が特別な汚化を招かない積層体で積層
されていることによって、最小限にとどめることが可能
である。更に、ベルトがこのベルトを転向させる歯付き
円板の間隔を増大させることにより簡単に緊張すること
が可能であることは、ベルトにあって有利である。
【0009】本発明によるベルトの更に低減された汚化
は、平ベルト、即ち歯を有していないベルトを使用する
際に達せられる。平ベルトを使用した場合、駆動プーリ
とベルト間においてスリップが生じるので後の工程に対
する、即ちシガレット連続体を切断するためのナイフに
よって定まる機械周期に対する凹所の位置が問題とな
り、連続して同期される。
【0010】本発明の他の優れた構成は、歯付きベルト
のための駆動されない転向板が歯を有していないことで
ある。このような構成によって歯付き円板と回転する歯
付きベルトの起こり得る汚化が最小限にとどめられる。
【0011】本発明による他の有利な実施の態様にあっ
ては、歯付きベルトはシガレット製造機のガーニチュア
入り口にまで導かれている。このようにして、たばこ連
続体は最大の長さをもって連動する側壁と共に帯同可能
となる。
【0012】駆動する歯付き円板がデジタルサーボ駆動
シテムによって駆動されるように構成されている特に有
利である。このような駆動システムにより、駆動を行う
モータの回転数は、頭部肉厚部のシガレット連続体の以
下に続く工程に対して正確にここのシガレット内への位
置決めが保証されるように、正確に制御される。このこ
とは、頭部肉厚部がその都度たばこストックの端部に正
確に存在することを意味する。
【0013】本発明の他の優れた構成にあっては、ただ
一つの或いは両方の側壁が繊維連続体と共に走るか、或
いは頭部肉厚部の導入のための凹所を有している。この
異となる実施の態様により、個別にその都度の製造され
るたばこ連続体に対する要件を考慮することが可能とな
る。
【0014】更に、連動する側壁の表面が導電性の積層
体で積層されているのが有利である。このようにして、
側壁が非静電気性の挙動を示し、従って連続体製造機に
おける危険な電荷蓄積が生じることがない。本発明によ
る歯付きベルトにあっては、表面抵抗はこのような積層
体により3×108 Ω以下、特に106 Ω以下である。
このように積層されている歯付きベルトはDIN221
04の“非静電性移送ベルト”の要件を充足する。
【0015】本発明によるベルトを製造するための優れ
た材料としては、ポリウレタンエラストマー、ポレエチ
レン、ポリプロピレンおよび/またはポリエステルエラ
ストマーの使用が有利である。
【0016】本発明による回転するベルトの全長は製造
されるたばこストックのたばこストックの長さの整数で
の多数倍であり、かつ歯付きベルトのピッチによって分
割可能であるである。このようにして、製造されたたば
こストックはその都度頭部肉厚部を一端にのみ或いはそ
れらの両端に有している。即ち、頭部肉厚部の正確な位
置決めは所望の位置で達せられる。
【0017】本発明による優れ他の実施の態様は、連続
体案内部が移送方向で連続的に先細りに形成されている
ことを特徴としている。このようにして、たばこ連続体
がトリマを通過する以前に既にたばこ連続体の断面狭隘
を達することが可能となる。公知の技術にあっては、た
ばこ管路のための不動の側壁が僅かに開散して設けられ
ている。従って、ガーニチュアへの入り口において、い
わゆる走入フインガ−この走入フインガは被覆材料テー
プによるたばこ連続体の被覆を開始ささせる−の下方
で、比較的著しい断面狭隘部が形成され、この断面狭隘
部は機械の作業信頼性に関して問題である。本発明によ
り帯同される壁部により、機械の作業信頼性が向上され
る。何故なら、たばこ連続体は常時側方から案内され、
帯同され、僅かに圧縮されるからである。また、本発明
により、公知の技術において部分的に観察される連続体
構造内におけるずれが僅かとなる。従って、上記したよ
うに、走入フインガ内への走入が行われる以前に既に連
続体案内路の狭隘が行われ、これにより入り口において
急激に断面狭隘を行う必要がない。
【0018】更に、連動する側壁が空気透過性であり、
従って空気はこの側壁を通して吸引され、移送される繊
維連続体が側壁に吸着される。このようにして、このよ
うに移送される連続体の連続性を正確に規制することが
可能である。
【0019】本発明の有利な実施の態様は、側壁内の凹
所が交互に肉厚に、或いは肉薄に形成されていることで
ある。このようにして、形成された頭部肉厚部は、例え
ばたばこストックの燃焼端部におけるよりも、たばこス
トックのフイルタ端部において、弱化されている。いず
れにしても、本発明により、個別にその都度製造される
シガレットの欠乏に応じることが可能である。
【0020】他の優れた実施の態様は特許請求の範囲の
各請求項に記載した。
【0021】以下に添付した図面に図示した実施の態様
につき本発明を詳細に説明する。
【0022】
【発明の実施の態様】図1は、図示していないたばこ連
続体を製造するための図示していない連続体製造機の連
続体形成領域1の断面図である。この連続体形成領域1
はハウジング2を備えている。このハウジング2は本質
的互いに平行に設けられていて、かつ図1の図面の面に
対して垂直方向で起立して静止している、互いに平行な
二つの側壁4a,4bから成る。これらの側壁4a,4
bは図1の上方部分において自己の間に空域6を形成し
ている。この空域6内においては、大気圧に比して負圧
が存在している。
【0023】図1の中央部分には、空域6を下方に対し
て区画している、側壁4a,4bに対して平行に走る二
つの条片8aと8bとが存在している。これらの条片8
aと8bの間において、条片8b内において軸受10に
より軸受されてローラ12が設けられている。図1の図
面の面に対して垂直方向で指向している連続体形成領域
1の移送方向で、多数のローラ12が相前後して設けら
れている。条片8aと8bはそれらの下端部14a,1
4bにおいて対置して設けられている制限面16a,1
6bを備えている。これらの制限面16a,16bは、
サクション連続体コンベヤ18の図1の図面の面に対し
て垂直方向で指向している移送方向に対して横方向での
このサクション連続体コンベヤ18の運動のための側方
の制限部を形成している。サクション連続体コンベヤ1
8の図1に図示したベルト戻り側20は連続体案内路2
2の底部を形成している。この連続体案内路22は下方
向で開いており、両側が路側壁24,26で区画されて
いる。ベルト戻り側20はローラ12を介して回動す
る。このベルト戻り側20は図示していないたばこ連続
体を東風の様式で懸垂状態で移送する。図示していない
たばこ連続体をサクション連続体コンベヤ18に保持す
るため、このサクション連続体コンベヤは空気透過性の
サクション連続体コンベヤとして形成されており、その
連続体案内路22とは反対側の背面側28は空域6内の
負圧により負圧状態に置かれており、この背面側はサク
ション連続体コンベヤ18を介してたばこ連続体が連続
体案内路22内を移送されている間保持する吸気作用を
行う。
【0024】連続体案内路22を側方で制限する路側壁
24,26内において、切欠き部30,32が設けられ
ている。これらの切欠き部30,32内を、歯付きベル
ト34,36が走っている。これらの歯付きベルト3
4,36の肉厚に形成された背面38,40内には、互
いに周期的な間隔で図2に図示した切欠き部が形成され
ている。歯付きベルト34,36のこれらの切欠き部を
備えている背面38,40は連続体案内路22内でサク
ション連続体コンベヤ18により案内されるたばこ連続
体のための連動側壁を形成している。
【0025】図2は図1に図示した連続体形成領域1の
一部分を部分的に簡略化して示した概略図である。等し
い部分は同じ参照符号で示した。この図から認められる
ように、条片8aはサクション連続体コンベヤ18の図
2には図示していないベルト戻り側20のための案内条
片として働く。更に、図2は図1の左側に図示した路側
壁24を示しており、この路側壁は歯付きベルト34の
ための案内条片として働く。
【0026】図2から、歯付きベルト34の肉厚に形成
された背面38が等しい間隔で相前後している切欠き部
42を有しているのが特に明瞭に認められる。これらの
切欠き部42の位置において、連続体案内路22内で、
側壁として働く背面38に付着している、図示していな
いたばこ連続体は僅かに圧縮される。これにより、この
ようにして製造された、後に頭部肉厚部の位置を形成す
る隆起した断面の位置が生成する。
【0027】歯付きベルト34を切欠き部30内に保持
するために、路側壁24は突起部25を備えている。
【0028】
【発明の効果】本発明による装置により、たばこ繊維の
移送が、その形態が崩れることなく、また適宜な頭部肉
厚部の形成の下に行われる。
【図面の簡単な説明】
【図1】連続体製造機の本発明による連続体形成領域の
部分断面図である。
【図2】図1による連続体形成領域の概略図である。
【符号の説明】
1 連続体形成領域 2 ハウジング 4a,4b 側壁 6 空域 8a,8b 条片 10 軸受 12 ローラ 14a,14b 条片の終端部 16a,16b 制限面 18 サクション連続体コンベヤ 20 ベルト戻り側 22 連続体案内路 24,26 路側壁 30,32 切欠き部 34,36 歯付きベルト 38,40 背面 42 切欠き部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 フランツ−ペーター・コッホ ドイツ連邦共和国、21493シュヴアルツエ ンベク、トルゲローヴエル・ストラーセ、 1エー

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項01】 側壁(38,40)を有している連続
    体案内路(22)を備えていて、この連続体案内路(2
    2)の少なくとも一つの側壁(38,40)が繊維連続
    体と同期して運動する様式の、連続体製造機の連続体形
    成領域内においてたばこ加工産業における繊維連続体、
    特にたばこ連続体を移送するための装置において、連動
    する側壁(38,40)が繊維連続体を区分毎に肉厚に
    するための凹所(42)を備えていることを特徴とする
    装置。
  2. 【請求項02】 連動する側壁(38,40)が少なく
    とも一つの回転するベルトとして形成されていることを
    特徴とする請求項1に記載の装置。
  3. 【請求項03】 ベルトが歯付きベルト(34,36)
    であることを特徴とする請求項2に記載の装置。
  4. 【請求項04】 歯付きベルト(34,36)を駆動す
    るための歯付き円盤を備えている装置であって、この歯
    付き円板が、この歯付き円板の歯を形成している棒体か
    ら成るリングとして形成されていることを特徴とする請
    求項3に記載の装置。
  5. 【請求項05】 歯付きベルト(34,36)のための
    駆動を行わない転向円板を備えている装置であって、こ
    の転向円板が歯を有していないことを特徴とする請求項
    4に記載の装置。
  6. 【請求項06】 駆動を行う歯付き円板がデジタルサー
    ボ駆動シテムによって駆動されるように構成されている
    ことを特徴とする請求項4或いは5に記載の装置。
  7. 【請求項07】 少なくとも二つの側壁(38,40)
    が繊維連続体と連動するように構成されていることを特
    徴とする請求項1から6までのいずれか一つに記載の装
    置。
  8. 【請求項08】 ただ一つの或いは両方の側壁(38,
    40)が凹所を備えていることを特徴とする請求項7に
    記載の装置。
  9. 【請求項09】 連動する側壁(38,40)の少なく
    とも表面が導電性の被覆層で積層されていることを特徴
    とする請求項1から8までのいずれか一つに記載の装
    置。
  10. 【請求項10】 連続体案内路(22)が移送方向で連
    続的に先細りに形成されていることを特徴とする請求項
    1ら9までのいずれか一つに記載の装置。
  11. 【請求項11】 少なくとも一つの側壁(38,40)
    のための材料としてポリウレタンイラストマー、ポレエ
    チレン、ポリプロピレンおよび/またはポリエステルエ
    ラストマーが使用されていることを特徴とする請求項1
    から10までのいずれか一つに記載の装置。
  12. 【請求項12】 回転するベルト(34,36)の全長
    が製造されるたばこストックのたばこストックの長さの
    整数による多数倍であり、ベルト(34,36)のピッ
    チにより分割可能であることを特徴とする請求項3から
    11までのいずれか一つに記載のたばこ連続体を移送す
    るための装置。
JP2001038655A 2000-02-18 2001-02-15 たばこ加工産業における繊維連続体を移送するための装置 Withdrawn JP2001258533A (ja)

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