JP4077671B2 - たばこ加工産業における繊維連続体を予調製するための装置 - Google Patents
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Description
【発明が属する技術分野】
本発明は、各々の繊維連続体のために、これらの繊維連続体を移送するための連続体案内路内に連続体コンベヤ、繊維連続体から過剰量の繊維を取去るためのトリマ装置、が設けられている様式の、たばこ加工産業におけるおける連続体形成機における少なくとも一つの繊維連続体をこの連続体形成機において更に処理するために予調製するための装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
繊維連続体とは、例えばたばこ繊維の連続体である。たばこ加工産業における連続体形成機とは、例えばシガレット或いは二本分のフイルタシガレットを製造するための二連式シガレット連続体製造機である。
【0003】
冒頭に記載した様式の装置は、公知技術から知られている。
【0004】
即ち、例えば本出願人のドイツ連邦共和国特許公開第43 33 046号−米国特許第5,526,826号に相当−は冒頭に記載した様式の装置を開示している。
【0005】
過剰のたばこ繊維を取除く排除手段としては、この公報にあっては、排除面として働く周面を備えている回転体が設けられており、この回転体はそのトリマデイスクに面している側にデイスクカッタを担持している。
【0006】
刊行物であるReserch Disclosure編“30546:Trimig Apparatus”,1989年9月、305号 USA NY 10011,ニーヨーク121 ウエスト 19在 Emsworth Design Inc.発行の雑誌からも、冒頭に記載した様式の装置が知られている。この公知の装置は、二つの繊維連続体をトリマするために上記の様式の二つのトリマ装置を備えている。この目的のため、両トリマ装置は繊維連続体に沿って互いに短い間隔で相前後して設けられている。排除手段としては、それぞれ一つの回転するブラッシ輪が設けられている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
本発明はの課題は、上記のような装置を改善することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記の課題は本発明により、冒頭に記載した様式の装置にあって、連続体案内路の二つの側壁が繊維連続体と共に回動し、この場合同時に回動するこれらの側壁が歯付きベルトとして形成されておりかつ繊維連続体の部分的な補強部を形成するためのその背面内で等しい間隔で凹部を備えていること、および側壁の繊維連続体との同期回動の速度が制御ユニットによって相互におよび繊維連続体を裁断するための裁断装置の裁断周期に同期可能であるように構成されていることによって解決される。
【0009】
たばこ繊維からシガレットを造る際の、上記のような区分された補強部−頭部補強部とも称される−は公知技術から、例えばドイツ連邦共和国特許公開第3837201号−米国特許第4,883,076号に相当−から知られている。頭部を肉太にするためのこれらの装置にあっては、一面内にたばこ連続体と共に設けられている二つの締付けデイスクが使用され、これらの締付けデイスクはたばこ連続体から過剰量を取去るためのトリマデイスクとして働き、それらの周面にポケットを備えており、これらのポケット内にたばこ連続体上のある程度の過剰量が残り、従ってこの過剰量は後に連続体を圧縮した際に著しく圧縮された位置を生じる。しかし、このトリマデイスク内のこれらのポケットは、たばこ連続体に付加的な力を及ぼし、この力はこのようにして造られたシガレットの重量ばらつきを生む。
【0010】
しかし、本発明により凹部を備えていてかつ同時に回動する側壁を使用することにより、上記の欠点を回避するために完全に平滑なトリマデイスクを使用することが可能である。
【0011】
また繊維連続体を予調製するための装置の本発明による構成により、頭部強化部の品質が改善される。何故なら、側壁が同時に回動しているので、頭部強化部が、頭部強化部手段と繊維連続体間での相対回動を伴うことなく、繊維連続体内に導入されるからである。従って、頭部強化部は極めて規則正しく、かつ正確に導入される。
【0012】
上記の利点は、例えば上記の刊行物であるReserch Disclosure編“31138:Triming Apparatus”,1990年3月、311号 USANY 10011,ニーヨーク 121 ウエスト 19在Emsworth Design Inc.発行の雑誌から知られているように、回転するプレスカムによる頭部強化部の形成も公知技術から知られている。
【0013】
本発明による優れた構成にあっては、一緒に回動するこの側壁が少なくとも一つの回動するベルトとして、特に歯付きベルトとして形成されている。このような歯付きベルトにより、本発明を容易に実施することが可能である。何故なら、歯付きベルトが歯デイスクにより簡単な方法で駆動可能であるからである。
【0014】
本発明の他の優れた構成にあっては、連続体案内路の側壁の一つのみが或いは両方が繊維連続体と同時に回動し、側壁の一つのみが或いは両方が頭部強化部を形成するための凹部を備えている。この異なる実施の態様により、製造されるたばこ連続体に対するその都度の要件を個別に考慮することが可能となる。
【0015】
本発明による他の優れた実施の態様においては、側壁の同時回動の速度は、制御ユニットが側壁のための駆動ローラの速度を制御することにより、この制御ユニットによって互いに同期状態にされる。これにより、両側壁内の所定の凹部が常に同じ高さで繊維連続体と共に回動することが有利に達せられる。その際、選択的に或いは更に有利に、この同時回動は、制御ユニットが裁断装置の裁断周期に関する情報を利用することにより、繊維連続体を裁断するための裁断装置と同期可能である。この目的のため、特にセンサが同時に回動する側壁の下流に、特に裁断装置の手前に設けられている。このことは、例えば繊維連続体の密度を測定するための測定装置である。
【0016】
本発明による他の優れた実施の態様にあっては、除去部材が本質的に円錐切頭形の回転体として形成されており、その回転軸線は特に連続体の回動方向に対して垂直方向に指向しており、特にトリマデイスクの回転軸線に対して平行に指向している。この場合、回転体のジャケット面が、この回転体のトリマデイスクに隣接している端面と、5°から約40°の鋭角を形成しており、この鋭角はジャケット面の端面からの或いはジャケット面からの間隔の増大につれて少なくともジャケット面部分において増大している。この場合、特に角度が漸次増大して形成されており、これにより繊維の流動する除去が保証される。他の優れた実施の態様は、角度が90°まで増大し、場合によってはこの角度を越えて120°までの切頭円錐角度に移行しているのが有利である。このことは、取去られたたばこ繊維の傷めることのない除去にとっても有利である。
【0017】
この装置は、例えば二連式連続体形成機として形成された連続体形成機において二つの平行な繊維連続体を予調製するのにも使用される。この場合、繊維連続体はそれぞれ連続体案内路内の連続体コンベヤベルトにより移送され、それぞれ二連式連続体形成機内での更なる処理のためのトリマ装置により予調製される。この場合、平行な連続体に隣接しているトリマデイスクのそれぞれの直径が繊維連続体の間隔に適合しているのが有利であり。この場合、このトリマデイスクの直径が繊維連続体間の間隔にほぼ相当しているのが有利である。このようにして、二連式連続体形成機にあって一般的である狭い場所事情でも、滑らかなトリマデイスクと、トラフを備えていてかつ同時に回動する側壁とから成る組合せが可能となる。
【0018】
本発明による他の実施の態様にあっては、装置部分のための、特に連続体案内路のための、特に本発明による装置全体のための収容部として機能するハウジングは、連続体プレス形材(Strangpressprofil) として、特にアルミニウム連続体形材として形成されている。この形材内に本発明による装置の構成部分を固定するためのねじのための収容部を設けることが可能である。このような連続体プレス形材を使用することにより、全装置の製造が容易になり、装置のための費用が低減され、特にアルミニウムを使用した際本発明による装置の重量が低減される。
【0019】
以下に添付した図面に示した実施例につき本発明のを詳細に説明する。しかし、本発明はこれらの実施例に限定されない。
【0020】
【実施例】
図1は、一連式シガレット連続体形成機50、即ちたばこ繊維をシガレットを製造するためのたばこ繊維連続体に加工するための連続体形成機の概略図である。このシガレット連続体形成機50は、特に以下に図2との関連において記載する本発明による装置の第一の実施例が使用される機械のための実施例としてのものである。同様に、特に以下に図3との関連において記載する本発明による装置の第二の実施例は二連式連続体形成機に使用され、これらのシガレット連続体形成機50の作動態様は以下の通りである。
【0021】
分配機2にスルイス1からたばこが配量されて供給される。分配機2の取出しローラ3は制御の下に貯蔵容器4のたばこを補充する。この貯蔵容器から急傾斜コンベヤ5がたばこを取出し、このたばこを制御の下に堰止めピット6に装填する。この堰止めピット6からスパイクドローラ7が等しい形態のたばこ流を取出し、このたばこ流は叩出しローラ8によりこのスパイクドローラ7のスパイクから叩き出され、一定の速度で回動している散布布9上に散布される。この散布布9上に形成されたたばこフリースは、本質的にエアカーテンから成るふるい装置11内に放出され、このエアカーテンを比較的大きな、即ち重いたばこ粒子が通過し、その際すべての他のたばこ粒子は空気によりスパイクドローラ12と壁13とによって形成されているホッパー14内に除去される。たばこはスパイクドローラ12により連続体案内路16内へと連続体コンベヤ17の方向に放出され、たばこはこの連続体コンベヤに沿って負圧室18内に吸引される空気により保持され、たばこシャワーによりたばこ連続体が形成される。このようなたばこ連続体17に関する詳細は、例えば本出願人のドイツ連邦共和国特許第42 15059号を参照されたい。連続体案内路16は、更に以下において、図3、図4および図6との関連において詳細に説明する。
【0022】
本発明により構成され、特に図2と図6とに関連して以下に詳細に説明し、図1に概略図示したトリマ装置19は、たばこ連続体から過剰量のたばこを取去り、次いでこのたばこ連続体は同時に案内されてくるシガレット被覆紙テープ21上に載置される。このシガレット被覆紙テープ21はボビン22から引出され、印刷機構23を経て導かれ、駆動されているガーニチユアベルト24上に載置される。このガーニチユアベルト24はたばこ連続体とシガレット被覆紙テープ21とをガーニチユア26を経て移送し、このガーニチユア内でシガレット被覆紙テープ21はたばこ連続体を中心にしてその周囲に折曲げられ、これにより未だシガレット被覆紙テープの縁部が突出しており、この縁部に図示していない糊付け装置により公知の様式で糊が塗布される。その後、糊が塗布されている継ぎ目が閉じられ、タンデム継ぎ目閉じ板27により乾燥される。このようにして形成されたシガレット連続体28は−装置19を制御する−連続体密度測定装置29を通過し、裁断装置31により二本分の使用長さのシガレット32に裁断される。この二本分の使用長さのシガレット32は制御されるアーム33を備えている引渡し装置34によりフイルタ装着機37の引取りドラム36に引渡され、この二本分の使用長さのシガレットは、このフイルタ装着機の裁断ドラム38上でデイスクカッタにより一本分の使用長さのシガレットに分割される。コンベヤベルト39,41は、過剰量のたばこを貯蔵容器4の下方に設けられている容器42内に移送し、この容器から戻されたたばこは急傾斜コンベヤ5により再び取り去られる。
【0023】
図2は、図1に図示したシガレット連続体形成機50において使用される、本発明による装置の第一の実施例の概略平面図である。この図は、連続体案内路16−以下にたばこ路16と称する−を示している。このたばこ路16内にはたばこ繊維連続体52が存在している。このたばこ繊維連続体は図2には図示していない、図面の上方に存在している連続体コンベヤ17により図面の右から左へと移送される。たばこ路16の側壁は、背面60aと60bの区間Aに沿って転向ローラ54aと54bを経て回動し、かつ駆動ローラ56aと56bにより連続体コンベヤ17の移送速度に相当する速度で駆動される歯付きベルト58aと58bとによって形成されている。従って、背面60aと60bはたばこ路16のための、たばこ繊維連続体52と同時に回動する側壁を形成している。これらの背面60aと60b内には、等間隔で凹部62aと62bとが形成されている。これらの凹部62aと62bの位置においては、他の位置におけるよりたばこ繊維連続体52内のたばこ繊維が多量である。従って、拡幅された断面部分が生じ、これらの部分は後にこのようにして製造されたたばこストックの頭部補強部52aを形成する。
【0024】
たばこ繊維連続体52が歯付きベルト58aと58bの領域から出た後、このたばこ繊維連続体は、これからの過剰量のたばこ繊維の取去りが行われるようにトリマ装置19の傍らに達する。このトリマ装置19は、反対方向で回転しかつ連続体コンベヤ17から所定の間隔でたばこ路16のほぼ中央64で殆どこのトリマ装置のそれぞれの周面66aと66bに接触する平滑な二つのトリマデイスク68aと68bと、過剰量のたばこ繊維の取去るための、連続体コンベヤ17とは反対側でトリマデイスク68aと68bに所属していてかつ本質的に円錐切頭の除去部材(Abwesemittel)70とを備えている。トリマデイスク68aと68bは駆動ベルト72により駆動され、この駆動ベルトはハウジング73内に設けられている駆動機構74により駆動され、緊張ローラ76を介して緊張される。除去部材70は第二のベルト78を介して駆動され、この第二のベルトはトリマデイスク68aの軸80上に取付けられている。このトリマデイスク68aはトリマデイスク68bと同様にほぼ三倍の直径を有している。
【0025】
図3は本発明の第二の実施例の平面図であり、この実施例は二つの平行なたばこ繊維連続体116aと116bを形成するための図示していない二連式たばこ繊維連続体形成機に使用されている。その作動態様は本質的に図1による実施例の作動態様と等しい。従って、ここではこの作動態様をあらためて詳述することは行わない。図1による実施例の部材と等しい部材は同じ参照符号を付した。しかし、その作動態様が図1による実施例の部材と等しい部材は同じ参照符号で、しかも位を100番台に進めて示した。
【0026】
この実施例にあっては、図1による実施例と異となり、たばこ繊維連続体116aと116bのために同時に回動する一つの側壁58a,58bのみが設けられているにすぎない。従って、それぞれ一つの側面のみのたばこ繊維連続体116aと116bは凹部62aと62bに沿って区分毎に拡幅された断面を備えている。しかも、このことは頭部補強部(Kopfverstaerkung)52aを形成するのに十分である。
【0027】
歯付きベルト58aと58bのための駆動ローラ56aと56bは概略図示した軸56c,56dを介してモータ56e,56fにより駆動される。これらのモータ56e,56fは電気導線56g,56hを介して制御機構191により制御される。この制御機構191はモータ56e,56fを、頭部補強部52aが両たばこ繊維連続体116a,116b内において互いに同時期に形成されるように制御する。制御機構191は頭部補強部52aの位置に関する情報を連続体密度測定装置29から得ており、この連続体密度測定装置は図3に図示した実施例にあっては両たばこ繊維連続体116a,116bの各々の連続体密度を測定する。この連続体測定装置29は図3には概略図示されている。
【0028】
更に、制御機構191は、モータ56eと56fを、たばこ繊維連続体116a,116bを裁断するための、これらのたばこ繊維連続体116a,116bの各々のために設けられている裁断装置31の裁断周期に同期して頭部補強部52aが形成されるように、制御する。この裁断装置31は図3には概略図示されている。
【0029】
図2による実施例に関しては図示していないが、この図においても図3による実施例に関して記載した歯付きベルト58aと58b相互の作業同期状態および裁断装置31に対する作業同期状態は制御装置191によって形成される。
【0030】
図3に図示したたばこ繊維連続体116aは、図1による実施例に相応して、トリマ装置19により過剰量のたばこ繊維が除去されている。たばこ連続体116bのためには、第二のトリマ装置119が設けられている。この第二のトリマ装置119の構造はトリマ装置19の構造と等しいが、トリマ装置119は繊維連続体116a,116b間の中央に関してトリマ装置19に対して鏡像対称的である。トリマデイスク68a,68bはほぼ両たばこ繊維連続体116a,116b間の間隔に等しい直径を有している。
【0031】
図4は第二の実施例において使用されるトリマ装置119の概略図である。この図はトリマデイスク168a,168bと除去ローラ170の図示されていない駆動軸のためのハウジング169a,169b,171を示している。これらのハウジング169a,169b,171は二連式連続体形成機のハウジング184と結合されているハウジング182上に設けられている。
【0032】
トリマ装置119の既に上述した配設と作動態様以外に、図4は除去ローラ170の胴表面186を示している。この胴表面186は、トリマデイスク86a,86bに隣接している除去ローラ170の端面に対して、およびトリマデイスク168a,168bの下側面の表面188a,188bに対して鋭角を形成している。しかも、この角度は表面188a,188bに対する間隔が増大すると共に増大し、従って除去ローラ170の図示されている形状が生じる。この除去ローラ170の後方の下流には、この除去ローラ170によって取去られるたばこ繊維を転向するための転向板190が設けられている。
【0033】
図5は、図3による第二の実施例を部分的に切り開いた側面図で示している。この図にはトリマ装置19は図示されていない。図3と図4の部材に相当する部材は同じ参照符号で示した。付加的にたばこ路116cと116bを収容するハウジング200が示されている。これらのたばこ路116cと116bはその上方が図示していないたばこ繊維連続体を移送するためのサクションコンベヤ117a,117bによって区画されている。たばこ路116cと116bの側壁は、外部に対して、ハウジング部分202a,202b内を回動する歯付きベルト58a,58bの背面60a,60bによって形成されている。内方の側壁はハウジングと固く結合されている路壁204a,204bを形成している。サクションコンベヤ117a,117bは転向部206a,206bを介して転向され、戻される。これらの転向部206a,206bは軸208上に取付けられており、この軸自体は固定板210を介してハウジング200と結合されている。 ハウジング200は多数の単個の部分、即ち図面右側に図示した、中空室を形成している連続体プレス形材212,図面左側に図示したL−字形の連続体プレス形材214,連結片として働く連続体プレス形材215および両連続体プレス形材212と214間に存在していてかつスペーサして働く連続体プレス形材216,218および220から成る。これらすべての連続体プレス形材212,214,215,216,218および220はアルミニウムから成る。このスペーサ片216は、第二のたばこ路116dのための場所を形成するために、二連式連続体形成機においてのみ使用される。しかし、連続体プレス形材212,214,215,218および220は図1による一連式連続体形成機50にも使用することが可能である。二連式連続体形成機のために連続体プレス形材212,214,215,218および220を使用した場合は、連続体プレス形材220は結合片222と連続体プレス形材212内に設けられている収容部224とを介して連続体プレス形材212と結合されている。一連式の連続体形成機50のために連続体プレス形材212,214,215,218および220を使用した場合は、連続体プレス形材118は結合片220と222を使用することなく直接連続体プレス形材212内に設けられている他の収容部226を介してこの収容部と結合されている。従って、本発明による連続体プレス形材212,214,215,216,218および220は自在に挿入可能であるのが有利である。連続体形成機50への固定のため、連続体プレス形材212は端面側にまとめられて設けられている収容部228,230,232,234,236を備えている。
【0034】
図6は、図1において図示したシガレット製造機において使用される本発明の第三の実施例の概略平面図である。作動態様は本質的に図2に図示した第一の実施例の作動態様と一致している。従って、ここでは作動態様は改めて詳細に述べることはしない。図2に図示した実施例の部材と一致する部材は同じ参照符号で示し、その機能が図2に図示した第一の実施例の部材と一致する部材は等しい参照符号で、しかし位を300番台に進めて示した。
【0035】
図2に図示した第一の実施例に対して、この実施例にあっては、トリマデイスク68aは歯付きベルト58aと共に共通の駆動機構56aにより駆動される。この目的のため、他の駆動ベルト78aが設けられており、この駆動ベルト78aは転向ローラ54aとトリマデイスク68aの軸を、そして小さいトリマデイスク78aの軸の周囲を巡って、そして最後に緊張ローラ76aを巡って回動する。図6の第三の実施例のこのようにして変形されたトリマ装置は参照符号319で示した。
【0036】
図7は図示していない二連式連続体形成機において使用される本発明の第四の実施例の概略平面図である。作動態様は本質的に図3に図示した第二の実施例の作動態様と一致している。従って、ここでは改めて詳細に述べることはしない。図3に図示した第二の実施例の部材と一致する部材は同じ参照符号で示し、その機能が図3に図示した実施例の部材と一致する部材は等しい参照符号で、しかし位を400番台に進めて示した。本発明の図6に図示した第三の実施例におけると同様に、本発明の図7に図示した第四の実施例にあっては、小さいトリマデイスク68a,168bのための別個の駆動機構は使用されていない。トリマ装置319のための駆動機構に相応して、第二の相応して変形したトリマ装置419にあっては、駆動機ローラ56bによって駆動される第二の駆動ベルト78bとこの駆動ベルト78bを緊張するための緊張ローラ76bとが設けられている。他においては作動態様はトリマ装置319の作動態様と等しい。
【0037】
【発明の効果】
本発明による装置にあっては、連続体案内路の側壁がたばこ繊維と同時に回動するように構成されていることにより、連続体案内路内において連続体の形成が行われている段階において既に繊維連続体の補強部が形成されると言う利点が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明による装置の第一の実施例を収容するための、ただ一つの繊維連続体を備えたシガレット製造機の概略図である。
【図2】 図1に図示したシガレット製造機において使用される本発明による第一の実施例の概略平面図である。
【図3】 図示していない二連式連続体形成機において使用される本発明の第二の実施例の概略平面図である。
【図4】 第二の実施例で使用されるトリマ装置の概略図である。
【図5】 図3による実施例の第二の実施例の一部破断して示した側面図である。
【図6】 図1に図示したシガレット製造機において使用される本発明による第三の実施例の概略平面図である。
【図7】 図示していない二連式連続体形成機において使用される本発明の第四の実施例の概略平面図である。
【符号の説明】
16,116c,116d 連続体案内路
17,117a,117b 連続体コンベヤ
19,119 トリマ装置
31 裁断装置
50 連続体形成機
52,116a,116b 繊維連続体
58a,58b 側壁
62a,62b 凹部
66a,66b トリマデイスクの周面
68a,68b,168,168b トリマデイスク
70,170 除去部材
186 ジャケツト面部分
191 制御ユニット
200 ハウジング
212,214,215,216,218,220 連続体形材
Claims (15)
- 各々の繊維連続体(52,116a,116b)のために、
これらの繊維連続体(52,116a,116b)を移送するための連続体案内路(16,116c,116d)内に連続体コンベヤ(17,117a,117b)、
繊維連続体(52,116a,116b)から過剰量の繊維を取去るためのトリマ装置(19,119)、
が設けられている様式の、たばこ加工産業におけるおける連続体形成機(50)における少なくとも一つの繊維連続体(52)をこの連続体形成機(50)において更に処理するために予調製するための装置において、
連続体案内路(16,116c,116d)の二つの側壁(58a,58b)が繊維連続体(52,116a,116b)と共に回動し、この場合同時に回動するこれらの側壁(58a,58b)が歯付きベルトとして形成されておりかつ繊維連続体(52,116a,116b)の部分的な補強部(52a)を形成するためのその背面(60a,60b)内で等しい間隔で凹部(62a,62b)を備えていること、
および
側壁(58a,58b)の繊維連続体(52,116a,116b)との同期回動の速度が制御ユニット(191)によって相互におよび繊維連続体(52,116a,116b)を裁断するための裁断装置(31)の裁断周期に同期可能であるように構成されていること
を特徴とする装置。 - 同期が少なくともセンサ(29)による補強部(52a)の位置の検出によっても行われるように構成されていることを特徴とする請求項1に記載の装置。
- 側壁(58a,58b)の両方が凹部(62a,62b)を備えていることを特徴とする請求項1に記載の装置。
- 連続体案内路(16,116c,116d)の各々にトリマ装置(19,119)が設けられていることを特徴とする請求項1から3までのいずれか一つに記載の装置。
- トリマ装置(19,119)が、互いに反対方向で回動し、連続体コンベヤ(17,117a,117b)から一定の間隔をもってほぼ連続体案内路(16,116c,116d)の中央において、少なくとも接近状態でその周面に接触する二つのトリマデイスク(68a,68b,168a,168b)と連続体コンベヤ(17,117a,117b)の反対側においてトリマデイスク(68a,68b,168a,168b)に設けられていてかつ過剰の繊維を除去するための除去部材(70,170)とを備えていることを特徴とする請求項1から4までのいずれか一つに記載の装置。
- 除去部材が円錐切頭形の回転体(70,170)を備えていることを特徴とする請求項1から5までのいずれか一つに記載の装置。
- 回転体(70,170)のジャケット面が、この回転体(70,170)のトリマデイスク(68a,68b,168a,168b)に隣接している端面と、5°から約40°の鋭角を形成しており、この鋭角が端面からの間隔の増大につれて少なくともジャケット面部分(186)に沿って増大していることを特徴とする請求項1から6までのいずれか一つに記載の装置。
- 角度が漸次増大して形成されていることを特徴とする請求項1から7までのいずれか一つに記載の装置。
- トリマデイスク(68a,68b,168a,168b)が異なる直径を有していることを特徴とする請求項7或いは8に記載の装置。
- トリマデイスク(68a,68b,168a,168b)が同じ直径を有していることを特徴とする請求項7から9までのいずれか一つに記載の装置。
- 両トリマ装置(19,119)の少なくとも一つにあって、平行な繊維連続体(52,116a,116b)に隣接しているトリマデイスク(68b,168b)がその直径に関して繊維連続体(52,116a,116b)間の間隔より小さいか、或いはこの間隔と同じであることを特徴とする請求項5から10までのいずれか一つに記載の装置。
- 平行な繊維連続体(52,116a,116b)に隣接しているトリマデイスク(68b,168b)の直径が繊維連続体(52,116a,116b)間の間隔に相当し、この場合トリマデイスク(68a,68b,168a,168b)が少なくともその周面(66a,66b)の領域内において平滑な表面を有していることを特徴とする請求項1から11まのいずれか一つに記載の装置。
- 装置の少なくとも一部分、特に装置全体を支持しているハウジング(200)を備えおり、この場合このハウジング(200)が少なくとも部分的に少なくとも一つの連続体プレス形材(212,214,215,216,218,220)から形成されていることを特徴とする請求項1から12までのいずれか一つに記載の装置。
- 少なくとも一つの連続体プレス形材(212,214,215,216,218,220)がアルミニウムから形成されていることを特徴とする請求項1から13までのいずれか一つに記載の装置。
- 連続体プレス形材(212,214,215,216,218,220)の少なくとも一つが、ハウジング(200)を一連式連続体形成機(50)のために、および二連式連続体形成機のために使用し得るようにスペーサ片(216)として形成されていることを特徴とする請求項1から14までのいずれか一つに記載の装置。
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