JP2001240400A - 作業用車両 - Google Patents

作業用車両

Info

Publication number
JP2001240400A
JP2001240400A JP2000052893A JP2000052893A JP2001240400A JP 2001240400 A JP2001240400 A JP 2001240400A JP 2000052893 A JP2000052893 A JP 2000052893A JP 2000052893 A JP2000052893 A JP 2000052893A JP 2001240400 A JP2001240400 A JP 2001240400A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
vehicle
vehicle body
jack
top plate
combination lamp
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000052893A
Other languages
English (en)
Inventor
Koichi Anzai
光一 安斉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Aichi Corp
Original Assignee
Aichi Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Aichi Corp filed Critical Aichi Corp
Priority to JP2000052893A priority Critical patent/JP2001240400A/ja
Publication of JP2001240400A publication Critical patent/JP2001240400A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Body Structure For Vehicles (AREA)
  • Forklifts And Lifting Vehicles (AREA)
  • Vehicle Cleaning, Maintenance, Repair, Refitting, And Outriggers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 高所作業車の斜め後方にいる後続車両からの
コンビネーションランプの視認性を向上させ、ステップ
使用時におけるコンビネーションランプの損傷を防止す
る。 【解決手段】 高所作業車1は車体3の左右両側部に車
体前後方向に延びる一対の工具箱9を有し、車体左側の
工具箱9の後端側にステップ25を有する。ステップ2
5は、工具箱9の天板9bと、天板9bよりも下方に配
設された第1足踏み部21の天板21bと、第1足踏み
部21よりも下方に配設された第2足踏み部23の天板
23aと、アウトリガボックス7a1の上面と、アウト
リガボックス7a1の下方に配設された第3足踏み部2
9とを有する。工具箱9の後壁面9aの上部にはコンビ
ネーションランプ35が取り付けられている。コンビネ
ーションランプ35は車体3の後端角部に設けられたジ
ャッキ7cの上端よりも上方位置に配設されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は作業用車両に関し、
さらに詳細には、車体を安定支持するため走行可能な車
体の左右両側部に設けられたジャッキと、車体両側部に
配置され車両後部側へ延びた工具箱と、車体に乗り降り
するため車体後部に設けられたステップと、車両後方か
ら接近する後続車両等に車両の走行状態情報を表示する
ため車体の後部に設けられたコンビネーションランプ
と、を有した作業用車両に関する。
【0002】
【従来の技術】外線工事用の高所作業車は、車体上に少
なくとも起伏動自在に設けられた伸縮ブームと、伸縮ブ
ームの先端に設けられ作業者が搭乗可能な作業台と、車
体を持ち上げ支持するため車体前後の左右両側部に設け
られたアウトリガジャッキと、車体の左右両側部に配置
され、車体後部に設けられたアウトリガジャッキよりも
車両前側へ所定の間隙を有した位置から車体前部まで延
設された大型の工具箱と、アウトリガジャッキよりも車
体内側の工具箱の後壁面に車両後側へ突設された足踏み
板と、足踏み板の下方の工具箱の後壁面であって車体後
部に設けられたアウトリガジャッキよりも車両内側に配
設され車両後方から接近する後続車両等に車体の走行状
態情報を表示するコンビネーションランプと、を有して
構成されているものがある。
【0003】アウトリガジャッキは、車体の左右方向に
延設されたアウトリガボックスと、アウトリガボックス
の両端部において車体の左右方向に伸縮動自在に設けら
れた一対のアウトリガビームと、一対のアウトリガビー
ムの各先端に垂直方向に伸縮動自在に設けられたジャッ
キと、を有して構成されている。高所作業車は、車両後
部に設けられたアウトリガボックスの車体左側方向へ突
出するアウトリガビームの上面と足踏み板と工具箱の上
面とから構成されるステップを有している。
【0004】この高所作業車を使用して外線作業を行な
う場合には、アウトリガジャッキと伸縮ブームを車体に
格納した後に高所作業車を作業現場の近くに移動させ
る。ここで、作業現場に高所作業車を移動させる場合に
おいて、交通信号や他の車両等との関係で車両を停止さ
せたい場合がある。この場合、車両のブレーキが作動す
るとコンビネーションランプが点灯し、高所作業車の真
後ろから接近する後続車両等の運転手はコンビネーショ
ンランプの点灯を目視で認識することができる。
【0005】また、作業現場の近くに高所作業車が到着
すると、作業者は車両の後方からステップを登り工具箱
上を移動して作業台に搭乗することができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、アウト
リガビームをステップの一部として使用する場合には、
コンビネーションランプをアウトリガビームよりも車両
の前部側の奥まった所に配設することになるので、高所
作業車の真後ろから接近する後続車両等の運転手による
コンビネーションランプの視認性は良好であるが、高所
作業車の斜め後ろに後続車両等がいる場合には、コンビ
ネーションランプがジャッキ等に遮られて後続車両の運
転手によるコンビネーションランプの視認性を低下させ
る。また、作業者がステップを使用して作業台に搭乗す
る場合、アウトリガビームの上面に作業者の足を置いた
ときに作業者のつま先がコンビネーションランプにぶつ
かってコンビネーションランプを損傷させる虞がある、
という問題が生じる。
【0007】本発明はこのような問題に鑑みてなされた
ものであり、後続車両が先行する高所作業車の斜め後方
にいる場合でもコンビネーションランプの視認性がよ
く、且つ、作業者がステップを使用するときにコンビネ
ーションランプを損傷させる虞のない作業用車両を提供
することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に本発明の作業用車両は、走行可能な車体と、車体の後
部の左右両側部に設けられ先端部を接地させて車体を安
定保持するジャッキ(例えば、実施形態におけるアウト
リガジャッキ7)と、車体の後部の左右両側部の少なく
とも一方であってジャッキよりも車体前方側に上方へ突
設された突出体(例えば、実施形態における後壁面9
a)と、車体の後方から接近する後続車両等に車体の走
行状態情報を表示するため突出体のうちジャッキよりも
上方へ突出した位置に設けられた走行状態表示手段(例
えば、実施形態におけるコンビネーションランプ35)
と、を有して構成する。
【0009】上記構成の作業用車両によれば、作業用車
両の斜め後方に後続車両等がいる場合に、作業用車両が
停止しようとすると、走行状態表示手段は車両が停止す
る旨の情報を表示する。そして、この停止情報はジャッ
キに妨げられることなく後続車両等の運転手により認識
される。このため、作業用車両に対する後続車両等の位
置が変化しても、走行状態表示手段から提供される情報
を後続車両等の運転手が容易に認識することができる。
【0010】また、本発明の作業用車両によれば、走行
可能な車体と、車体の後部の左右両側部に設けられ先端
部を接地させて車体を安定保持するジャッキと、車体の
左右両側部の少なくとも一方であってジャッキよりも車
体前方側に上方へ突設され車体の前部から後部に延設さ
れた収容箱(例えば、実施形態における工具箱9)と、
ジャッキより車体内側であって収容箱より車体後部側に
階段状に設けられた複数の足踏み部(例えば、実施形態
における第1足踏み部21、第2足踏み部23、第3足
踏み部29)と、車体の後方から接近する後続車両等に
車体の走行状態情報を表示するため収容箱のうちジャッ
キよりも上方へ突出した位置に設けられた走行状態表示
手段(例えば、実施形態におけるコンビネーションラン
プ35)と、を有し、収容箱の天板部(例えば、実施形
態における天板9b)と複数の足踏み部とからステップ
が形成され、収容箱の天板部と複数の足踏み部のうちの
最上部の足踏み部との間に配設された収容箱の後方の側
板部において、その側板部の下端から上方へ所定の間隙
を有した位置に走行状態表示手段を配設する。
【0011】上記構成の作業用車両によれば、作業者が
地上から収容箱の上部に移動するためにステップを登る
場合、最上部の足踏み部に作業者の足を掛けたときに作
業者のつま先が収容箱の側板部に当接しても走行状態表
示手段には当接しない。そして、作業者は収容箱の上部
に登る。このように、作業者がステップを登る場合、作
業者のつま先が走行状態表示手段に当接しないので、走
行状態表示手段の損傷を防止することができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好ましい実施の形
態を図1から図3を使用して説明する。本実施の形態は
車体上に起伏且つ旋回動自在な伸縮ブームを有した高所
作業車の態様を示す。高所作業車1は、図1に示すよう
に、車体3の前部に運転キャビン5を有し、運転キャビ
ン5よりも車両後方側の車体3の前部と後部の左右両側
部に車体3を持ち上げ支持するアウトリガジャッキ7を
有している。アウトリガジャッキ7は、車体3の左右方
向に延設されたアウトリガボックス7aと、アウトリガ
ボックス7aの両端部において車体3の左右方向に伸縮
動自在に設けられた一対のアウトリガビーム7bと、一
対のアウトリガビーム7bの各先端に垂直方向に伸縮動
自在に設けられたジャッキ7cと、を有して構成されて
いる。アウトリガジャッキ7は車体3に格納された状態
ではジャッキ7cの一部が車体3内に収容されるように
配設されている。
【0013】運転キャビン5よりも車両後方側の車体3
の左右両側部には運転キャビン5の天板5aよりも高さ
が低い一対の工具箱9が車体前後方向に延設されてい
る。一対の工具箱9,9間であって運転キャビン5より
も車両後方側には旋回動自在な旋回台11が設けられ、
旋回台11の下方の車体3内には図示しない旋回モータ
が内蔵されている。この旋回モータの作動により旋回台
11が旋回作動するように構成されている。旋回台11
の上部には伸縮動自在な図示しない伸縮ブームの基部が
起伏動自在に枢結されている。伸縮ブームの先端には作
業者が搭乗可能な図示しない作業台が取り付けられてい
る。
【0014】一対の工具箱9,9よりも車両後方側の車
体後部にはアウトリガボックス7aが車両の左右方向に
取り付けられている。一対の工具箱9,9間の車体後部
の中央部にはアウトリガジャッキ7の作動を操作するジ
ャッキ操作装置19が設けられている。ジャッキ操作装
置19は図示しない操作レバーを有し、この操作レバー
が手動操作されると、アウトリガジャッキ17の張り出
し、接地及び格納操作を行なうことができるように構成
されている。
【0015】車体3の左側に配設された工具箱9の後壁
面9aの中間部には工具箱9の天板9bよりも下方に配
設され車両の後方側へ突出する段状の第1足踏み部21
が突設され、第1足踏み部21の後壁面21aの中間部
には第1足踏み部21の天板21bよりも下方に配設さ
れ車両の後方側へ突出する段状の第2足踏み部23が設
けられている。第1足踏み部21の天板21bの高さは
車体左側後端に配設されたジャッキ7cの上端よりも上
方の位置に配設されている。第2足踏み部23よりも車
両後方側はアウトリガボックス7aの上面7a1が露出
している。これら工具箱9の天板9bと第1足踏み部2
1の天板21bと第2足踏み部23の天板23aとアウ
トリガボックス17の上面7a1とによりステップ25
の一部を構成している。
【0016】また、車体後端の下部には車体3のバラン
スを保持するための錘27が取り付けられており、錘2
7の左側壁における車両後端側の下方の縁部には棒状の
第3足踏み部29が水平方向に突出して取り付けられて
いる。第3足踏み部29はステップ25の一部であり、
前述した工具箱9の天板等9b,21b,23a,7a
1と第3足踏み部29とからステップ25が構成されて
いる。
【0017】車体左側の工具箱9の天板9bにおける左
側後端角部には棒状の左側手すり31の先端部が接続さ
れている。左側手すり31の後端側は、車体3の上方へ
延びた後に屈曲し車体左側端部に沿って水平方向に車体
3の後部側へ延び、更に下方へ屈曲し車体3の後部側へ
進むに従って暫時下方へ傾斜し、アウトリガボックス7
aの上方を乗り越えた後に垂直下方へ屈曲して下方へ延
びている。そして、左側手すり31の後端が第3足踏み
部29の先端に接続されている。また、工具箱9の天板
9bの右側後端角部には棒状の右側手すり33の先端部
が接続され、右側手すり33の後端側は第1足踏み部2
1の天板21aと第2足踏み部23の天板23aの上方
を車両の後部側へ水平方向に延び、第2足踏み部23の
天板23aにおける車両後部側の右側縁部に接続されて
いる。
【0018】第1足踏み部21の天板21bと車両左側
の工具箱9の天板9b間における工具箱9の後壁面9a
には第1足踏み部21の天板21bから上方へ所定の間
隙を有して配設されたコンビネーションランプ35が取
り付けられている。コンビネーションランプ35は、車
両の走行状態を表示するランプであり、車両にブレーキ
が作動したときに点灯するブレーキランプや車両の走行
方向を示す方向指示ランプ等を有している。コンビネー
ションランプ35はジャッキ7cの上端よりも上方の位
置に配設されている。また、車体3の右側に配設された
工具箱9の後壁面9aにもコンビネーションランプ35
が設けられている。このコンビネーションランプ35は
前述した車体左側に設けられたコンビネーションランプ
35と車体左右対象位置で且つ同一の高位置に配設され
ている。
【0019】次に、本発明の高所作業車1の作用を説明
する。最初に、図2に示すように、アウトリガジャッキ
7と図示しない伸縮ブームを図1に示す車体3に格納し
た状態で車両を作業現場の近くまで移動させる。車両が
移動しているときに交通信号や他の車両等との関係で車
両を停止させたい場合がある。この場合、高所作業車1
のブレーキが作動するとコンビネーションランプ35が
点灯する。ここで、高所作業車1の左側斜め後方に後続
車両がいる場合、この後続車両の運転手はコンビネーシ
ョンランプ35の点灯をジャッキ7cにさえぎられるこ
となく視覚で認識することができる。運転手によるコン
ビネーションランプ35の視認性は良好である。これ
は、コンビネーションランプ35の上下位置がジャッキ
7cの上端よりも上方に配設されているからである。
【0020】尚、高所作業車1の真後ろに後続車両がい
る場合には、コンビネーションランプ35を遮るものは
ないので、後続車両の運転手によるコンビネーションラ
ンプ35の視認性は良好である。
【0021】そして、高所作業車1が作業現場の近くに
移動して停止すると、作業者はジャッキ操作装置19を
操作してアウトリガジャッキ7の張り出し操作及び接地
操作を行なってジャッキ7cの先端部を接地させて車体
3を安定支持させる。車体3が安定支持されると、作業
者は車両の後方からステップ25の第3足踏み部29の
上面に一方の足を掛け左側手すり31を把持して体を上
方へ引き上げる。そして、図3に示すように、作業者は
アウトリガボックス7aの上面7a1及び第2足踏み部
23を登った後に、作業者の足fが第1足踏み部21の
天板21bに置かれ、体が更に上方へ引き上げられる。
ここで、作業者の足fが第1足踏み部21の天板21b
にが破線で示した位置に置かれると、足fのつま先は工
具箱9の後壁面9aに当接する。しかしながら、コンビ
ネーションランプ35は後壁面9aに当接した足fより
も上方の位置に取り付けられているので、足fのつま先
がコンビネーションランプ35に衝突することはない。
このため、コンビネーションランプ35の損傷を防止す
ることができる。そして、作業者は工具箱9の天板9b
に登り、この天板9b上を移動して図示しない作業台に
搭乗し、伸縮ブームを作動させて所望の作業を行なう。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の作業用車
両によれば、車体後部の左右両側部に設けられ先端部を
接地させて車体を安定保持するジャッキと、車体後部の
左右両側部の少なくとも一方であってジャッキよりも車
体前方側に上方へ突設された突出体と、車体の後方から
接近する後続車両等に車体の走行状態情報を表示するた
め突出体のうちジャッキよりも上方へ突出した位置に設
けられた走行状態表示手段と、を有することで、作業用
車両の斜め後方にいる後続車両等の運転手がジャッキに
視界を遮られることなく走行状態表示手段の作動を確実
に認識することができる。
【0023】また、車体の前部から後部に収容箱を延設
し、ジャッキより車体内側であって収容箱より車体後部
側に複数の足踏み部を階段状に設け、収容箱の天板部と
複数の足踏み部とからステップを形成し、収容箱の天板
部と複数の足踏み部のうちの最上部の足踏み部との間の
収容箱の後方の側板部において、側板部の下端から上方
へ所定の間隙を有した位置に走行状態表示手段を配設す
ることで、走行状態表示手段が天板部と最上部の足踏み
部との間の側板部に設けられているので、作業者が最上
部の足踏み部に足を掛けたときに作業者のつま先が走行
状態表示手段に当接することはなく、走行状態表示手段
の破損を未然に防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施の形態における高所作業車の
後方斜視図である。
【図2】 本発明の一実施の形態における高所作業車の
後面図である。
【図3】 本発明の一実施の形態におけるステップを登
るときの作用を説明するための図である。
【符号の説明】
1 高所作業車(作業用車両) 3 車体 7 アウトリガジャッキ(ジャッキ) 9 工具箱(収容箱) 9a 後壁面(突出体、側板部) 21 第1足踏み部(足踏み部) 23 第2足踏み部(足踏み部) 25 ステップ 29 第3足踏み部(足踏み部) 35 コンビネーションランプ(走行状態表示手段)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 走行可能な車体と、 前記車体の後部の左右両側部に設けられ先端部を接地さ
    せて前記車体を安定保持するジャッキと、 前記車体の後部の左右両側部の少なくとも一方であって
    前記ジャッキよりも車体前方側に上方へ突設された突出
    体と、 前記車体の後方から接近する後続車両等に前記車体の走
    行状態情報を表示するため前記突出体のうち前記ジャッ
    キよりも上方へ突出した位置に設けられた走行状態表示
    手段とを有することを特徴とする作業用車両。
  2. 【請求項2】 走行可能な車体と、 前記車体の後部の左右両側部に設けられ先端部を接地さ
    せて前記車体を安定保持するジャッキと、 前記車体の左右両側部の少なくとも一方であって前記ジ
    ャッキよりも車体前方側に上方へ突設され前記車体の前
    部から後部に延設された収容箱と、 前記ジャッキより車体内側であって前記収容箱より車体
    後部側に階段状に設けられた複数の足踏み部と、 前記車体の後方から接近する後続車両等に前記車体の走
    行状態情報を表示するため前記収容箱のうち前記ジャッ
    キよりも上方へ突出した位置に設けられた走行状態表示
    手段と、を有し、 前記収容箱の天板部と前記複数の足踏み部とからステッ
    プが形成され、前記収容箱の天板部と前記複数の足踏み
    部のうちの最上部の足踏み部との間に配設された前記収
    容箱の後方の側板部において、その側板部の下端から上
    方へ所定の間隙を有した位置に前記走行状態表示手段を
    配設したことを特徴とする作業用車両。
JP2000052893A 2000-02-29 2000-02-29 作業用車両 Pending JP2001240400A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000052893A JP2001240400A (ja) 2000-02-29 2000-02-29 作業用車両

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000052893A JP2001240400A (ja) 2000-02-29 2000-02-29 作業用車両

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2001240400A true JP2001240400A (ja) 2001-09-04

Family

ID=18574344

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000052893A Pending JP2001240400A (ja) 2000-02-29 2000-02-29 作業用車両

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2001240400A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013163894A (ja) * 2012-02-09 2013-08-22 Hitachi Constr Mach Co Ltd 作業機械
CN103879389A (zh) * 2013-12-21 2014-06-25 王启祥 具有升降和旋转功能的水田作业车车架总成
KR20200102912A (ko) 2019-02-22 2020-09-01 가부시키가이샤 아이치 코포레이션 작업차

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013163894A (ja) * 2012-02-09 2013-08-22 Hitachi Constr Mach Co Ltd 作業機械
CN103879389A (zh) * 2013-12-21 2014-06-25 王启祥 具有升降和旋转功能的水田作业车车架总成
CN103879389B (zh) * 2013-12-21 2015-12-16 王启祥 具有升降和旋转功能的水田作业车车架总成
KR20200102912A (ko) 2019-02-22 2020-09-01 가부시키가이샤 아이치 코포레이션 작업차

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20070017752A1 (en) Elevator inspection safety devices
JP2001240400A (ja) 作業用車両
JP3595725B2 (ja) 作業車
JP6346462B2 (ja) 高所作業車
JPH0724399Y2 (ja) ブームを備えた車輌の安全装置
JP7337669B2 (ja) 作業車
JP2001139286A (ja) 作業車
JP2005132547A (ja) エレベータのかご上手摺り装置
JP3704859B2 (ja) 自動倉庫のスタッカクレーン
JPH0621787Y2 (ja) 作業車のテールランプ
JP2595921Y2 (ja) 作業車
KR200226088Y1 (ko) 차량용 리프트
JP4849724B2 (ja) ブーム式高所作業装置
JP2605962Y2 (ja) 高所作業車
JP3649610B2 (ja) ステップを有する高所作業車
JP2005067883A (ja) ピット梯子
JP2551484Y2 (ja) 高所作業車の作業台構造
JP4099806B2 (ja) 車両用昇降装置における自動起伏手摺装置
JP2006023497A (ja) 表示装置
JPH0737808U (ja) バスの補助タラップ装置
JP2553597Y2 (ja) 作業車両のステップ装置
JP2004035224A (ja) 照明器付きプラットホーム型高所作業装置
JPH0630798Y2 (ja) 車輌用リフト装置
JP2541744Y2 (ja) 高所作業車の操縦装置
JP2002326791A (ja) 段差解消器具