JP4849724B2 - ブーム式高所作業装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、高所作業装置におけるプラットホームに取付けた上部操作装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
高所作業車Cは、図2に示すように、走行自在な車両1に、高所作業装置D、すなわち、基台フレーム2、基台フレーム2に旋回自在に取付けた旋回台3、基端部を旋回台3の上端部に起伏自在に取付けたブーム4、ブーム4の先端に取付け起伏駆動に関わりなく姿勢を維持する姿勢維持部材5、姿勢維持部材5に首振自在に取付けたプラットホーム16から構成された装置、を架装している。
【0003】
これら旋回台3、ブーム4、姿勢維持部材5、プラットホーム16は、それぞれ、旋回アクチュエータ7(図示せず)により旋回自在、起伏アクチュエータ8(図示せず)により起伏自在、伸縮アクチュエータ9(図示せず)により伸縮自在、姿勢維持アクチュエータ10(図示せず)により姿勢維持自在、首振アクチュエータ11(図示せず)により首振自在、に駆動される。
【0004】
そして、プラットホーム16には、上部操作装置21が、その床面16eの外周に沿って立設された手摺17の内側に位置して取付けられており、この上部操作装置21には、操作レバー22(図示せず)、スイッチ23(図示せず)等が備えられている。
【0005】
これらの操作レバー22、スイッチ23等をプラットホーム16に搭乗したオペレータ24が操作することにより、前記した各アクチュエータ7〜11が作動する。これらの操作レバー22、スイッチ23等を適宜操作して、プラットホーム16を作業対象物25に接近させて高所作業をするものである。
【0006】
このようなプラットホーム16を取付けた高所作業車のなかには、橋梁の点検・補修作業に用いるものや、樹木の剪定作業に用いるものがあり、平面視において、いずれもプラットホーム16を細長形状にしている。
【0007】
この形状により、前者の場合には橋梁の桁の間に入り込んでの高所作業を、後者の場合には枝の間に入り込んでの高所作業を、効率良く実行できるものにしている。
【0008】
一方、プラットホーム16を細長形状にしたため、相対する辺のうち少なくとも一対の辺どうしが接近しているプラットホーム16の手摺17の間隔は、小さくなっている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、プラットホーム16の手摺17の間隔が小さくなると、内法寸法アが小さくなると共に、上部操作装置21の内側側面21cと手摺17との内法寸法ウが小さくなる。
【0010】
この上部操作装置21の内側側面21cと手摺17との間は、作業の開始、終了にあたりプラットホーム16にオペレータ24が乗降したり、作業においてオペレータ24がプラットホーム16内を移動するときに、オペレータ24が通過する場所であり、また、作業に用いる資材を搭載したり、資材を移動させるのに通過させる場所でもある。
【0011】
そこで、この場所の内法寸法ウが小さくなると、上記したオペレータ24の通過や、資材の搭載、移動が、しにくくなり、作業性が悪くなるという問題点があった。
【0012】
本願発明は、上記従来技術の問題点を解決したブーム式高所作業装置、すなわち、上部操作装置21の内側側面21cと手摺17との間の内法寸法ウを可及的に大きくしたブーム式高所作業装置を提供することを第1の課題とし、第1の課題を解決した高所作業車を提供することを第2の課題とし、第2の課題を解決しさらに小型化した高所作業車を提供することを第3の課題とするものである。
【0013】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決するため、本願発明に係るブーム式高所作業装置は、以下の如く構成する。
【0014】
請求項1においては、基台フレームと、基台フレームに取付けた旋回台と、旋回台に取付けた起伏自在なブームと、ブーム先端に取付けた姿勢維持部材と、姿勢維持部材に直接的にまたは間接的に取付けた相対する辺のうち少なくとも一対の辺どうしが接近している平面視において略長方形のプラットホームと、プラットホームに取付けた上部操作装置と、からなるブーム式高所作業装置において、平面視において、上部操作装置は、プラットホームの相対する辺どうしが接近している一対の辺のうち一方の辺側に取付けられると共に、その一部がプラットホームの床面からはみ出し、過半を占める残部がプラットホームの床面と重複するように構成した。
【0015】
このように構成したので、上部操作装置の内側側面と手摺との間の内法寸法を可及的に大きくしたプラットホームを持つブーム式高所作業装置を提供できる。そこで、この上部操作装置の内側側面と手摺との間を、オペレータが通過したり、また資材を搭載したり、資材を移動させるのに通過させ易くなる。
【0016】
請求項2においては、請求項1において、基台フレームは、車両に取付けられ、ブーム式高所作業装置の格納姿勢では、平面視において、上部操作装置は、プラットホームにおける車両の側面側に位置する一辺側に位置していると共に、そのはみ出した一部の最外側は、車両の側面より内側に位置している構成にした。
【0017】
このように構成したので、請求項1のブーム式高所作業装置を、車両に架装した高所作業車のブーム式高所作業装置として使用できる。
【0018】
請求項3においては、請求項2において、ブーム式高所作業装置の格納姿勢では、平面視において、車両の側面とプラットホームにおける車両の側面側に位置する一辺とで挟まれた略三角形状の空間部を持ち、この空間部に、上部操作装置のはみ出した一部を位置させた構成にした。
【0019】
このように構成したので、ブーム式高所作業装置を架装した高所作業車を、幅の狭い小型の車両として構成できる。
【0020】
【発明の実施の形態】
まず、本願発明の実施の形態について、図1を用いて説明する。符号1〜5、7〜11、21〜25、およびアは、従来の技術で説明し用いたものと同義であるので、ここでは、符号の説明を省略し用いる。
【0021】
6は、プラットホーム、6a、6b、6c、6dは、プラットホーム6の各辺、6eは、プラットホーム6の床面、12は、手摺である。
【0022】
高所作業車Aは、図1に示すように、走行自在な車両1に、高所作業装置B、すなわち、基台フレーム2、基台フレーム2に旋回自在に取付けた旋回台3、基端部を旋回台3の上端部に起伏自在に取付けたブーム4、ブーム4の先端に取付け起伏駆動に関わりなく姿勢を維持する姿勢維持部材5、姿勢維持部材5に首振自在に取付けたプラットホーム6から構成された装置、を架装している。なお、ブーム4は、伸縮自在に構成されたものでもよく、以下の説明では伸縮自在なものとして説明する。
【0023】
これら旋回台3、ブーム4、姿勢維持部材5、プラットホーム6は、それぞれ、旋回アクチュエータ7(図示せず)により旋回自在、起伏アクチュエータ8(図示せず)により起伏自在、伸縮アクチュエータ9(図示せず)により伸縮自在、姿勢維持アクチュエータ10(図示せず)により姿勢維持自在、首振アクチュエータ11(図示せず)により首振自在、に駆動される。
【0024】
そして、プラットホーム6には、その床面6eの外周に沿って手摺12が立設されており、また、操作レバー22(図示せず)、スイッチ23(図示せず)等を備えた上部操作装置21が取付けられている。
【0025】
21aは、平面視における上部操作装置21の一部、21bは、平面視における上部操作装置21の残部である。
【0026】
この上部操作装置21は、プラットホーム6に対して、以下のような位置に取付けられている。上部操作装置21は、プラットホーム6の相対する辺どうしが接近している一対の辺6a,6bのうち一方の辺6a側に取付けられると共に、平面視において、その一部21aがプラットホーム6の床面6eからはみ出し、残部21bがプラットホーム6の床面6eと重複するよう位置している。
【0027】
このように構成したので、ブーム式高所作業装置Bのプラットホーム6は、上部操作装置21の内側側面21cとプラットホーム6の一辺6b側の手摺12bとの間の内法寸法イを可及的に大きくしたものになっている。
【0028】
作業に当っては、これらの操作レバー22、スイッチ23等をプラットホーム6に搭乗したオペレータ24が操作することにより、前記した各アクチュエータ7〜11が作動するので、これらの操作レバー22、スイッチ23等を適宜操作して、プラットホーム6を作業対象物25に接近させて高所作業をできるものである。
【0029】
この高所作業の際、上部操作装置21の内側側面21cとプラットホーム6の一辺6b側の手摺12bとの間の内法寸法イを可及的に大きくしたものになっているので、この上部操作装置21の内側側面21cと手摺12bとの間を、オペレータ24が通過し易く、資材を搭載し易く、資材を移動させるのに通過させ易いのである。よって、作業を、安全で効率良くできる。
【0030】
つぎに、1aは、車両1の側面である。
【0031】
以上の説明では、ブーム式高所作業装置Bを、高所作業車Aの主要構成部分として説明したが、ブーム式高所作業装置Bは、基礎に固定された定置式のものであってもよい。
【0032】
ブーム式高所作業装置Bの上部操作装置21は、その格納姿勢では、平面視において、プラットホーム6における車両1の側面1a側に位置する一辺6a側に位置していると共に、そのはみ出した一部21aの最外側は、車両の側面1aより内側に位置している。
【0033】
このように構成したため、上部操作装置21のはみ出した一部21aは、車両1の側面1aからはみ出すことがないので、ブーム式高所作業装置Bを、車両1に架装した高所作業車Aのブーム式高所作業装置として使用でき、公道を高速で走行するのに支障のないものになる。
【0034】
公道を高速で走行し移動できるので、現場間の移動が効率的に行え、よって作業全体の効率が向上する。
【0035】
なお、上部操作装置21は、プラットホーム6に対して、既述のものと同様な位置、すなわち、プラットホーム6の相対する辺どうしが接近している一対の辺6a,6bのうち一方の辺6a側に取付けられると共に、平面視において、その一部21aがプラットホーム6の床面6eからはみ出し、残部21bがプラットホーム6の床面6eと重複するよう位置している。
【0036】
そこで、ブーム式高所作業装置Bのプラットホーム6は、上部操作装置21の内側側面21cとプラットホーム6の一辺6b側の手摺12bとの間の内法寸法イを可及的に大きくしたものになっており、既述のものと同じ作用、効果を持っている。
【0037】
また、Eは、略三角形状の空間部である。
【0038】
略三角形状の空間部Eは、ブーム式高所作業装置Bの格納姿勢では、平面視において、車両1の側面1aとプラットホーム6における車両1の側面1a側に位置する一辺6aとで挟まれた空間部であり、この略三角形状の空間部Eに、上部操作装置21のはみ出した一部21aを位置させた。
【0039】
このように構成したので、ブーム式高所作業装置Bを幅の狭い小型の車両1に架装可能とし、高所作業車Aを、幅の狭い小型の車両1として構成できる。
【0040】
幅の狭い小型の高所作業車Aは、走行移動する際に取回しが楽に行え、作業時には道路の占有面積を小さくできるので、交通の妨げになることが少なくなる。また、小型になれば、消費エネルギは、小さくてよいから、省エネルギ効果もある。
【0041】
なお、上部操作装置21は、プラットホーム6に対して、最初に述べたものと同様な位置、すなわち、プラットホーム6の相対する辺どうしが接近している一対の辺6a,6bのうち一方の辺6a側に取付けられると共に、平面視において、その一部21aがプラットホーム6の床面6eからはみ出し、残部21bがプラットホーム6の床面6eと重複するよう位置している。
【0042】
そこで、ブーム式高所作業装置Bのプラットホーム6は、上部操作装置21の内側側面21cとプラットホーム6の一辺6b側の手摺12bとの間の内法寸法イを可及的に大きくしたものになっており、最初に述べたものと同じ作用、効果を持っている。
【0043】
以上の説明では、プラットホーム6は、姿勢維持部材5に首振自在に取付けたものとして説明したが、姿勢維持部材5にポストブームを介して取付けても、また、姿勢維持部材5に水平ブームを介して取付けても、また、これらポストブームおよび水平ブームの双方を介して取付けてもよい。さらに、これらの間において、相対的な回転を伴うものでもよい。なお、ポストブームは、昇降駆動されるものでもよく、また、水平ブームは、水平伸縮駆動されるものでもよい。
【0044】
【発明の効果】
請求項1においては、基台フレームと、基台フレームに取付けた旋回台と、旋回台に取付けた起伏自在なブームと、ブーム先端に取付けた姿勢維持部材と、姿勢維持部材に直接的にまたは間接的に取付けた相対する辺のうち少なくとも一対の辺どうしが接近している平面視において略長方形のプラットホームと、プラットホームに取付けた上部操作装置と、からなるブーム式高所作業装置において、平面視において、上部操作装置は、プラットホームの相対する辺どうしが接近している一対の辺のうち一方の辺側に取付けられると共に、その一部がプラットホームの床面からはみ出し、過半を占める残部がプラットホームの床面と重複するように構成したので、上部操作装置の内側側面と手摺との間の内法寸法を可及的に大きくしたプラットホームを持つブーム式高所作業装置にできた。
【0045】
そこで、この上部操作装置の内側側面と手摺との間を、オペレータが通過易く、また資材を搭載し易く、資材を移動させるのに通過させ易いのである。よって、作業を、安全で効率良くできる。
【0046】
請求項2においては、請求項1において、基台フレームは、車両に取付けられ、ブーム式高所作業装置の格納姿勢では、平面視において、上部操作装置は、プラットホームにおける車両の側面側に位置する一辺側に位置していると共に、そのはみ出した一部の最外側は、車両の側面より内側に位置している構成にしたので、請求項1のブーム式高所作業装置を、車両に架装した高所作業車のブーム式高所作業装置として使用できる。
【0047】
そこで、公道を高速で走行し移動できるので、現場間の移動が効率的に行え、よって作業全体の効率が向上する。
【0048】
請求項3においては、請求項2において、ブーム式高所作業装置の格納姿勢では、平面視において、車両の側面とプラットホームにおける車両の側面側に位置する一辺とで挟まれた略三角形状の空間部を持ち、この空間部に、上部操作装置のはみ出した一部を位置させた構成にしたので、ブーム式高所作業装置を架装した高所作業車を、幅の狭い小型の車両にできた。
【0049】
そこで、走行移動する際に取回しが楽に行え、作業時には道路の占有面積を小さくできるので、交通の妨げになることが少なくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本願発明に係るブーム式高所作業装置を示す平面図である。
【図2】従来のブーム式高所作業装置を示す平面図である。
【符号の説明】
1 車両、
1a 車両1の側面、
2 基台フレーム、
3 旋回台、
4 ブーム、
5 姿勢維持部材、
6 プラットホーム、
6a〜6d プラットホーム6の各辺、
6e プラットホーム6の床面、
21 上部操作装置、
21a 上部操作装置21の一部、
21b 上部操作装置21の残部、
A 高所作業車、
B 高所作業装置、
E 略三角形状の空間部、
Claims (3)
- 基台フレームと、基台フレームに取付けた旋回台と、旋回台に取付けた起伏自在なブームと、ブーム先端に取付けた姿勢維持部材と、姿勢維持部材に直接的にまたは間接的に取付けた相対する辺のうち少なくとも一対の辺どうしが接近している平面視において略長方形のプラットホームと、プラットホームに取付けた上部操作装置と、からなるブーム式高所作業装置であって、平面視において、上部操作装置は、プラットホームの相対する辺どうしが接近している一対の辺のうち一方の辺側に取付けられると共に、その一部がプラットホームの床面からはみ出し、過半を占める残部がプラットホームの床面と重複している、ことを特徴とするブーム式高所作業装置。
- 基台フレームは、車両に取付けられ、ブーム式高所作業装置の格納姿勢では、平面視において、上部操作装置は、プラットホームにおける車両の側面側に位置する一辺側に位置していると共に、そのはみ出した一部の最外側は、車両の側面より内側に位置していることを特徴とする請求項1記載のブーム式高所作業装置。
- ブーム式高所作業装置の格納姿勢では、平面視において、車両の側面とプラットホームにおける車両の側面側に位置する一辺とで挟まれた略三角形状の空間部を持ち、この空間部に、上部操作装置のはみ出した一部を位置させたことを特徴とする請求項2記載のブーム式高所作業装置。
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