JP2000118367A - 作業車のジャッキ装置 - Google Patents

作業車のジャッキ装置

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JP2000118367A
JP2000118367A JP10289025A JP28902598A JP2000118367A JP 2000118367 A JP2000118367 A JP 2000118367A JP 10289025 A JP10289025 A JP 10289025A JP 28902598 A JP28902598 A JP 28902598A JP 2000118367 A JP2000118367 A JP 2000118367A
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jack
roller
vehicle
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jack base
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JP10289025A
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English (en)
Inventor
Hiroyuki Kido
博之 城戸
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Aichi Corp
Original Assignee
Aichi Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ジャッキ先端部にローラを有するローラ式ジ
ャッキでは、不整地や軟弱地でジャッキの沈み込みを起
こし、また一般のジャッキベースも車両の逸走を招くた
め使用できなかった。 【解決手段】 ローラ式ジャッキの下端部に取り付けら
れて、ローラ16に代えて接地可能な接地板22を有したジ
ャッキベース20を備えて構成する。ジャッキベース20に
は接地板22がローラ16の下面を覆う板設置位置と、ロー
ラ下面を露出する退避位置とでジャッキベース22を揺動
させ、また選択的に係止するため揺動軸15とプランジャ
ピン35等の係止手段とが設けられている。接地板使用時
はプランジャピン35を操作し係止を解除し、ジャッキベ
ース20を揺動させて係止穴33と係合させる。そして、ジ
ャッキを張り出すことにより接地板22が接地後、軸15が
長穴部23aを滑り、ローラ下面と接地板22とが当接して
接地板22で車体を支持することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、作業車のジャッキ
に関し、更に詳細には、ジャッキの下端部にローラ等の
回転体が設けられた作業車のジャッキ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】橋梁や高速道路では、危険防止あるいは
騒音防止等のためにフェンスが設けられることが多い。
そしてこれらフェンスの通行面側や裏側(例えば海や川
に面した側)の補修を行う場合には、例えば、複数本の
伸縮自在なブームを互いに連接しこれを旋回させる作業
装置を備えたオーバーフェンス作業車が使用されてい
る。このオーバーフェンス作業車はブームの先端部に垂
直方向に延設された垂直ブームを有し、この垂直ブーム
の先端に作業台を有している。
【0003】この作業車は車体左右の側部に車体を安定
に支持するために複数のジャッキを有している。そして
このような作業車のジャッキはジャッキの先端部を接地
させたままで移動できるように、ジャッキの先端部にロ
ーラが設けられている。従って、ローラを接地させた状
態で車両の微速移動やブームを伸縮・旋回することで、
作業台を橋梁等の所望の位置に移動させることができ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな先端部がローラとなっているジャッキ(以下ローラ
式ジャッキという)では、路面との接触部が面接触でな
く線接触となるため接触面圧が高くなり、路面を傷つけ
やすく、また特に不整地や軟弱地ではジャッキの沈み込
みを生じて車体が傾くという問題があった。
【0005】一方このような軟弱地等では、接地部の面
圧を低下させるために作業者が状況に応じてジャッキの
下部に敷くジャッキベースが一般的に知られている。し
かし通常用いられるジャッキベースはその板厚が厚い
(例えば、t=50〜100mm程度)こと、またローラ式ジ
ャッキを備える作業車の移動停止保持は車両に設けられ
たブレーキ力のみであること、そしてローラ式ジャッキ
のストロークは傾斜地での車両の逸走防止のため限られ
ていること、などからローラ式ジャッキの下部にこのよ
うな通常のジャッキベースを敷いて車体を支持した場合
にはタイヤが浮上してブレーキ力が効かず、ジャッキベ
ース上をローラで支持された車両が不用意に逸走するお
それがあるなどの問題があった。
【0006】本発明は、このような問題に鑑みてなされ
たものであり、上記軟弱地や車両移動を必要としない場
所において、通常のローラに代えてジャッキの接地面圧
を低下させ、かつ車両が逸走するおそれのない車両用ジ
ャッキ装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に、本発明の作業車のジャッキ装置は、車体に取り付け
られて車体を支持するためのジャッキ本体(例えば実施
形態におけるアウタポスト11,インナポスト12で示
すジャッキ本体)と、ジャッキの下端部に回転自在に軸
支されて接地するローラ(例えば実施形態におけるロー
ラ16)と、ジャッキの下端部に取り付けられて前記ロ
ーラに代えて設置可能な接地板(例えば実施形態におけ
る接地板22)を有したジャッキベース(例えば実施形
態におけるジャッキベース20)とからなる。
【0008】そしてこのジャッキベースはローラの下面
を覆うように接地板を位置させる板接地位置とローラ下
面を露出させるように接地板を前記ローラの側方に位置
させる退避位置との間で移動自在であり、板設置位置お
よび退避位置でジャッキベースを選択的に係止する係止
手段(例えば実施形態における係止穴32,33,プラ
ンジャピン35等)を備えて構成される。なお、ここで
いうジャッキには、上下方向にのみ伸縮作動するもの
や、横方向にも伸縮作動するもの、支点を軸に揺動作動
するもの等が含まれる。また、係止手段としては、例え
ば固定ピンとピン穴やボルトとネジ穴、プランジャと嵌
合穴等の手段が例示される。
【0009】このようなジャッキ装置によれば、ジャッ
キベースの格納位置において係止手段でジャッキベース
を格納係止したときには、ジャッキを作動させてローラ
を接地させた状態のままで、車両を移動させることで、
作業場所を移動させながら作業を行なうことができる。
そして、例えば軟弱地等では、ジャッキベースを板設置
位置で係止手段により係止し、ジャッキを作動させるこ
とにより接地板で車体を支持することができる。このた
め、ジャッキの接地面圧を有効に低減させてジャッキの
沈み込みを抑制することができるとともに、車両の不用
意な逸走を防止することができる。
【0010】なお、前記ジャッキベースは、ジャッキの
下端部に揺動自在に取り付けられるとともに、板接地位
置において前記ローラ下面とローラ下面を覆う接地板の
上面とが当接するように上下方向に移動自在に配設され
ることが好ましい。ジャッキベースをジャッキ下端に揺
動自在に取り付けることにより、接地面の状況に応じて
随時容易に接地板を使用することができ、また、接地板
の上面とローラの下面とが当接するようにジャッキベー
スを配設することにより、ジャッキベースの揺動軸に作
用する応力を緩和するとともに、タイヤの浮き上がりを
防止することができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図1
から図5に基づいて説明する。本実施の形態は橋梁や高
速道路のフェンス補修等のメンテナンス作業を行なうオ
ーバーフェンス作業車の態様を示す。まず本発明に係る
作業車のジャッキ装置を説明する前にこのジャッキ装置
を搭載したオーバーフェンス作業車について図1を用い
て説明する。この図1はオーバーフェンス作業車の側面
図を示す。このオーバーフェンス作業車1はトラックを
ベースに構成されており、車体5の前方には運転キャビ
ン3を有し車体後部の車台上には旋回台51や複数のブ
ーム52〜55、作業台56等で構成される作業装置5
0が架装され、また車体中央および後部の左右側方4ヶ
所には下方に伸長することで下端部を接地させ車体を支
持するジャッキ装置10が配設されている。
【0012】ジャッキ装置10は、車体5の左右側方に
垂設されたアウタポスト11と、このアウタポスト11
内に伸縮自在に設けられたインナポスト12とを有して
いる。インナポスト12の内側にはジャッキを伸縮作動
させる伸縮シリンダ(図示せず)が設けられ、インナポ
スト12の先端部にはローラ16が軸15により回転自
在に軸支されている。
【0013】作業装置50は旋回台51に垂設された伸
縮自在な第1ブーム52と、この第1ブーム52の先端
部から運転キャビン3の方向に突出するとともに伸縮且
つ起伏自在に設けられた第2ブーム53と、この第2ブ
ーム53の先端部に伸縮自在に垂下する第3ブーム54
とを有している。第2ブーム53の中央下部と第1ブー
ム52の下部間には起伏シリンダ57が接続されてお
り、この起伏シリンダ57の伸縮作動により、第2ブー
ム53は起伏自在に作動する。第3ブーム54の先端部
には水平方向に伸縮自在の先端ブーム55が設けられ、
この先端ブーム55の上部に作業台56が設けられてい
る。
【0014】従って、このようなオーバーフェンス作業
車1は、図2に示すように車両のタイヤ4による駆動力
およびブレーキ力が作用する範囲内でジャッキ装置10
の先端に設けられたローラ16を接地させて車体にかか
るモーメントを支持し、これらのブームの伸縮・起伏作
動及び旋回台51の旋回作動により、作業台56を橋梁
75の側壁外面(77)や裏面の所望の位置に移動させ
て所望位置の補修作業等を行うことができる。
【0015】ところで、ジャッキ装置10の先端部に取
り付けられたローラ16は、強固な路面上を微速移動し
ながら補修作業を行う場合に必要である反面、停止状態
での作業時や特に不整地や軟弱地では、接触面圧が高く
なることに起因して路面を傷つけやすく、またジャッキ
先端部の沈み込みが生じる等の問題があった。そこで、
本発明に係るジャッキ装置10では、このような場合に
使用可能なジャッキベース20を備えている。
【0016】以降、本発明に係るジャッキ装置10の実
施形態を図3および図4を用いて詳細に説明する。図3
はジャッキベース20の使用時様態でのジャッキ装置1
0の正面図(a)および側面図(b)を示しており、図4はジ
ャッキベースの退避状態での正面図(a)および側面図(b)
を示している。本実施形態においてジャッキベース20
はアーム21a,21bおよび支持板22を備え、接地
板22は使用位置(特許請求の範囲における板設置位
置)においてジャッキ装置10の先端部に回転自在に取
り付けられたローラ16の下端部を覆うように配設され
る。
【0017】アーム21a,21bには、ローラ16の
回転軸15に軸支されるための長穴23a(23b図示
せず)が設けられ、ジャッキベース20はこの軸15を
回転中心として揺動自在に、かつこの長穴の長手方向に
移動自在に取り付けられている。この長穴の長手方向は
ジャッキベース使用時に上下方向となる方向に配向され
ており、例えば、図3(a)中に接地板22が接地する前
に置けるジャッキベース20の状態を二点鎖線で示すよ
うに、この状態では接地板22とローラ16とが離れた
状態となり、従ってジャッキベース20を自由に揺動さ
せることができる。
【0018】アーム21aおよびインナーポスト先端部
のブラケット14aには、インナーポスト12に対する
ジャッキベース20の揺動位置を選択して、ジャッキベ
ース20を係止する係止手段が設けられている。この係
止手段は例えば一端がアーム21a側にネジ等により結
合され、他端がブラケット14aに設けられた係止穴に
係合する係合ピンや、ブラケット側にネジ穴を設けアー
ム側に係止穴を設けショルダーボルトを用いる方法等を
用いることができる。
【0019】また、図3に示すように、アーム21aに
取り付けられてピンの軸方向に移動自在なプランジャピ
ン35と、ブラケット14aに設けられた係止穴とで構
成することで操作性を向上させることができる。この場
合プランジャピン35は、例えばピンを常時ローラ方向
に付勢するバネを内部に有し、またピンの脱着を容易に
するためのノブを備えて構成することにより、より容易
に係止および係止解除を行う係止手段とすることができ
る。
【0020】なお、これらの係止手段は前記ジャッキベ
ース20の前記長穴方向への移動を妨げないように配設
され、例えば前記プランジャピン35を用いる例によれ
ば、板設置位置で係止を行うブラケット側の係止穴33
をアーム21aの長穴23と同一長さ以上とすることで
達成できる。
【0021】次に、このジャッキベース20の作用につ
いて説明する。まず、ジャッキベース20を使用しない
退避位置(図4に示す位置)では、ジャッキベースは軸
15を回転中心として回転され、ローラ16の下端部を
露出する状態でプランジャピン35と係止穴32とが係
合してジャッキベース20を係止している。従って、こ
の状態でジャッキ装置10を作動させ、ローラ16を接
地させることにより、車両を微速移動させながら橋梁等
の補修作業を行うことができる。
【0022】車両の移動を必要とせず、あるいはジャッ
キの接地路面が不整地や軟弱地であるときには、作業者
はジャッキが張り出される前に退避位置(図4の状態)
で係止されているジャッキベース20のプランジャピン
35を操作してこの係止を解除する。そしてジャッキベ
ース20を軸15を軸心として揺動させてローラ16の
下面を覆うように位置させて、プランジャピン35をブ
ラケット14aの長穴状の係止穴33と係合させる。こ
の操作によりジャッキベース20は軸15を軸心とした
揺動を規制され、上下方向にのみ移動可能となる。以上
によりジャッキベース20は図4の状態から図3におけ
る二点鎖線で示す状態となる。
【0023】この状態でジャッキの張り出し作動(伸長
作動)を行うことにより、まず支持板22が接地した後
ローラ16の軸15はこの長穴を滑るように下方に移動
して、ローラ16が接地板22の上面と当接する。そし
て、ジャッキ装置10はローラ16を介して接地板22
で車体を支持する。ジャッキベースを退避位置とすると
きにはこの逆の操作を行う。
【0024】なお、本発明に係るジャッキ装置10は、
例えば図5に他の実施形態として示すように構成するも
のであっても良い。この実施形態においてジャッキベー
ス40は接地板42,アーム41a,41bを有し、板
設置位置において接地板42がローラ16の下面を覆い
接地板42の上面とローラ16の下端部とが当接するよ
うにアームおよび係止手段が構成されている。
【0025】ここで、本実施形態と先の図3,図4に示
した実施形態とはジャッキベースの揺動方向が異なって
おり、前記実施形態においてはジャッキベース20の回
転軸はローラの回転軸15を共用して用いており、ロー
ラ16の回転方向にジャッキベース20が揺動するのに
対し、本実施形態ではローラ16の回転軸とは別に設け
られた揺動軸45を軸心としてローラの回転方向と直交
する方向にジャッキベース40が揺動するように構成さ
れている。なお、係止手段等はインナーポスト先端部に
前記実施形態と同様の手段(例えば係止穴42,プラン
ジャピン35等)によって構成することができる。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
ローラ式ジャッキの下端部に取り付けられて、接地板の
係止位置を選択的に切り替え可能なジャッキベースを備
えてジャッキ装置が構成される。そして、板設置位置で
は接地板をローラの下面を覆うように係止位置させて接
地板で車体を支持する。このため、作業環境や路面状況
に応じて接地板を使用することができ、従って、路面を
傷つけたりジャッキの沈み込みによる車体の傾き等の問
題を引き起こすことがない。
【0027】また、ジャッキベースはジャッキの下端部
に揺動自在に設けられるとともに接地板を接地させる板
設置位置においてローラ下面と接地板上面とが当接する
ようにジャッキベースを上下方向に移動自在に配設する
ことが好ましい。ジャッキベースをジャッキ下端部に揺
動自在に取り付けることにより、ジャッキ装置の使用環
境に応じて随時ローラと接地板とを容易に切り替えて使
用することができる。
【0028】さらに、ジャッキベースの使用時にローラ
と接地板とが当接するように構成することにより、ジャ
ッキベースの揺動軸に作用する応力を緩和するととも
に、ジャッキベース使用時のローラ位置の上昇を最小限
(例えば、接地板の厚さとしてt=12mm程度)とするこ
とができる。従って、ジャッキベース使用時にジャッキ
装置のリフト量を変更することなくタイヤの浮き上がり
による車両の逸走等を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のジャッキ装置を搭載したオーバーフェ
ンス作業車の側面図である。
【図2】上記作業車のジャッキ作動状況を説明するため
の後面図である。
【図3】本発明に係る作業車のジャッキ装置の板設置位
置での正面図(a)および側面図(b)である。
【図4】上記ジャッキ装置の退避位置での正面図および
側面図(b)である。
【図5】本発明係る他の作業車のジャッキ装置の板設置
位置での正面図(a)および側面図(b)である。
【符号の説明】
1 作業車(オーバーフェンス作業車) 5 車体 10 ジャッキ装置 11 アウタポスト(ジャッキ) 12 インナポスト(ジャッキ) 16 ローラ 20 ジャッキベース 22 接地板 32,33 係止穴(係止手段) 35 プランジャピン(係止手段)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車体に取り付けられて車体を支持するジ
    ャッキと、 前記ジャッキの下端部に回転自在に軸支されて接地する
    ローラと、 前記ジャッキの下端部に取り付けられ、前記ローラに代
    えて接地可能な接地板を有したジャッキベースとからな
    り、 前記ジャッキベースは、前記ローラの下面を覆うように
    接地板を位置させる板接地位置と前記ローラ下面を露出
    させるように接地板を前記ローラの側方に位置させる退
    避位置との間で移動自在であり、 前記板接地位置および前記退避位置で前記ジャッキベー
    スを選択的に係止する係止手段とを備えることを特徴と
    する作業車のジャッキ装置。
  2. 【請求項2】 前記ジャッキベースは、 前記ジャッキの下端部に揺動自在に取り付けられるとと
    もに、 前記板設置位置において前記ローラ下面と前記ローラ下
    面を覆う接地板の上面とが当接するように上下方向に移
    動自在に配設されることを特徴とする請求項1に記載の
    作業車のジャッキ装置
JP10289025A 1998-10-12 1998-10-12 作業車のジャッキ装置 Pending JP2000118367A (ja)

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Cited By (5)

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