JPH0737808U - バスの補助タラップ装置 - Google Patents
バスの補助タラップ装置Info
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- JPH0737808U JPH0737808U JP7397893U JP7397893U JPH0737808U JP H0737808 U JPH0737808 U JP H0737808U JP 7397893 U JP7397893 U JP 7397893U JP 7397893 U JP7397893 U JP 7397893U JP H0737808 U JPH0737808 U JP H0737808U
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- Japan
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- bus
- auxiliary
- auxiliary trap
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- Pending
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- Vehicle Step Arrangements And Article Storage (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 簡単な構造で昇降口の斜め下側に補助ステッ
プ板を平行移動させる。 【構成】 バスの車体1における昇降口2の真下位置に
補助タラップ板18が平行移動自在に配される。補助タ
ラップ板18はホルダー14に平行移動自在に収納され
て平行移動用シリンダ装置19で出し入れされる。ホル
ダー14は昇降用シリンダ装置15で昇降されるととも
に、リンクバー22で位置規制される。補助タラップ板
18は、昇降用シリンダ装置15および平行移動用シリ
ンダ装置19の縮退状態においては車体1下面における
内側に位置され、昇降用シリンダ装置15および平行移
動用シリンダ装置19の伸長状態においてはピストンロ
ッド16、20の伸長に伴って車体1下面における外側
に張り出される。 【効果】 バスの走行時、補助タラップ板は車体下面に
あるので走行の障害にならない。昇降時、補助タラップ
板は昇降口下にあるので昇降し易い。
プ板を平行移動させる。 【構成】 バスの車体1における昇降口2の真下位置に
補助タラップ板18が平行移動自在に配される。補助タ
ラップ板18はホルダー14に平行移動自在に収納され
て平行移動用シリンダ装置19で出し入れされる。ホル
ダー14は昇降用シリンダ装置15で昇降されるととも
に、リンクバー22で位置規制される。補助タラップ板
18は、昇降用シリンダ装置15および平行移動用シリ
ンダ装置19の縮退状態においては車体1下面における
内側に位置され、昇降用シリンダ装置15および平行移
動用シリンダ装置19の伸長状態においてはピストンロ
ッド16、20の伸長に伴って車体1下面における外側
に張り出される。 【効果】 バスの走行時、補助タラップ板は車体下面に
あるので走行の障害にならない。昇降時、補助タラップ
板は昇降口下にあるので昇降し易い。
Description
【0001】
本考案は、バスの補助タラップ装置に関し、バスの停車時に車体から補助タラ ップ板が側方に張り出す形式のものに関する。
【0002】
近年、バスのステップはバスの車体の低床化によって低くなって来ており、バ スの昇降は楽になって来ている。しかし、それでも、老人や障害者、幼児等の弱 者にとっては多くの労力を必要とする。したがって、バスのステップについては 、より一層低く下げることが要望されている。一方、走行時に地上高を現状より も下げることは、路上障害物との接触防止の観点からして殆ど不可能である。
【0003】 そこで、最近、バスの乗客の乗降を容易にするために、昇降口のスップ最下段 と路面との間に補助タラップ板を平行移動させるバスの補助タラップ装置が提案 された。このバスの補助タラップ装置としては、平行リンク振り出し式や、第1 ステップの一部昇降式等がある。
【0004】
しかしながら、平行リンク振り出し式のバスの補助タラップ装置においては、 補助タラップ板が使用されるに際して補助タラップ板が車体の側方に突き出され るため、補助タラップ板が突き出し作業の途中で縁石に当たって破損する危惧が ある。
【0005】 一方、第1ステップの一部昇降式のバスの補助タラップ装置においては、車室 内に占めるステップのスペースを大きくとる必要があるため、車体の改造が困難 であるとともに、改造費用が大となる。
【0006】 本考案の目的は、構造が簡単で経済的であり、昇降口のステップ最下段と路面 との間に補助ステップ板を張り出すことができるバスの補助タラップ装置を提供 することにある。
【0007】
本考案に係るバスの補助タラップ装置は、バスの車体における昇降口の真下側 方位置に補助タラップ板を平行移動自在させるバスの補助タラップ装置において 、 前記補助タラップ板はホルダーに平行移動自在に収納されて平行移動用シリン ダ装置に出し入れされるように連結されており、このホルダーは昇降用シリンダ 装置に昇降されるように連結されていることを特徴とする。
【0008】
前記した手段によれば、バスの走行時には、補助タラップ板は昇降用シリンダ 装置および平行移動用シリンダ装置の縮退駆動によってバスの車体の下面におけ る内側空間に支持されているため、バスの走行には何の支障も無い。
【0009】 他方、バスの昇降時には、補助タラップ板は昇降用シリンダ装置および平行移 動用シリンダ装置の伸長駆動によってバスの車体の外側空間におけるステップよ りも下位置に張り出される。そして、バスの昇降者はこの補助タラップ板を最下 段のステップとして使用することができるため、きわめて楽に昇降することがで きる状態になる。
【0010】
図1は本考案の一実施例であるバスの補助タラップ装置を示す補助タラップ板 が下げられたときの正面断面図、図2はそのタラップ板が下げられたときの一部 省略一部切断側面図、図3はそのタラップ板が上げられたときの正面断面図であ る。
【0011】 本実施例において、本考案に係るバスの補助タラップ装置10は、バスの車体 1における昇降口2の真下に設備されている。バスの車体1における昇降口2に はドア3が開閉自在に設備されているとともに、ドア3の内側には下段ステップ 4および上段ステップ5が車内の床面6にかけてそれぞれ構築されている。そし て、下段ステップ4の高さは、車輪(図示せず)やエアスプリング装置(図示せ ず)による車体1自体の高さによって規定されるようになっている。
【0012】 本実施例に係るバスの補助タラップ装置10は、バスに対しての前後で一対の 昇降案内装置11を備えている。各昇降案内装置11は前後のものが同一構造に 構成されて、かつ前後対称形に配設されているため、図示およびその構造の説明 は一方の昇降案内装置について行う。
【0013】 昇降案内装置11は左右で一対のガイドレール12を(前後で一組宛)備えて おり、各ガイドレール12はそれぞれ下段ステップ4と上段ステップ5の左右側 面に配されて、下段ステップ4および上段ステップ5と略直交するように車体1 の固定枠に固定されている。そして、各ガイドレール12には各ガイド13が上 下動自在にそれぞれ収納されており、各ガイド13の一端がホルダー14にそれ ぞれ連結されている。さらに、各ガイドレール12の内側位置には各昇降用シリ ンダ装置15が各ガイドレール12とそれぞれ平行に配されており、各シリンダ 装置15は車体1に下向きに吊持されている。各シリンダ装置15におけるピス トンロッド16の下端にはホルダー14がピン17を介して連結されている。
【0014】 ホルダー14は平面視が長方形の中空のパネル形状に形成されており、ホルダ ー14の中空部内には平板状に形成された補助タラップ板18が左右方向に摺動 自在に嵌入されて、左右方向に進退自在に支持されている。この補助タラップ板 18の前後方向の長さは昇降口2の間口と略等しく設定されている。また、補助 タラップ板18の左右方向の幅は、その左右方向の両端部がホルダー14の左右 方向の両端部内に完全に格納し得るように設定されている。そして、補助タラッ プ板18はその左右方向の外側端部が人間の靴の長さに見合う寸法だけ、ホルダ ー14の外側端部から突出するようになっている。
【0015】 ホルダー14内における補助タラップ板18の後方位置には平行移動用シリン ダ装置19が設備されており、このシリンダ装置19のピストンロッド20は補 助タラップ板18に連結されている。このシリンダ装置19はピストンロッド2 0を伸長駆動することによって、補助タラップ板18をホルダー14の外側へ突 き出すようになっている。
【0016】 補助タラップ板18の先端斜め下側には接触センサー21が設備されており、 接触センサー21は障害物に接触した際に信号を発生するように構成されている 。そして、この接触センサー21は平行移動用シリンダ装置19を制御するコン トローラ(図示せず)に、接触信号を送信するように電気的に接続されている。 コントローラはこの接触信号に基づいて、シリンダ装置19に補助タラップ板1 8の停止や引き込み作動等の障害物回避作動を実行させるとともに、運転者に警 報を発するようになっている。
【0017】 また、ホルダー14の前後の側面には前後で一対のリンクバー22の一端部が ピン23を介して回転自在にそれぞれ連結されており、このリンクバー22の他 端部はピン24を介して下段ステップ4の内側端部に回動自在に連結されている 。この前後のリンクバー22、22はホルダー14の前後方向の振れを防止する とともに、ホルダー14の外側突出位置を制限するようになっている。
【0018】 次に作用を説明する。 バスの走行中には、バスの補助タラップ装置10は図3に示されている状態に なっている。この状態においては、補助タラップ板18はホルダー14内に引き 込まれた状態で、上限位置である車体1の下面まで持ち上げられて車体1におけ る内側空間に格納されているため、バスの走行に悪影響を及ぼすことは無い。
【0019】 バスが停車すると、ドア3が開けられる前に、コントローラの指令によって平 行移動用シリンダ装置19が伸長作動される。この作動によってピストンロッド 20が伸長されると、補助タラップ板18が外側方向に押される。このとき、接 触センサー21が縁石等と接触したときには、接触センサー21からの接触信号 によって平行移動用シリンダ装置19の作動が停止されるとともに、補助タラッ プ装置18の引き込み作動が行われる。また、接触センサー21から接触信号が 発生しないときには、平行移動用シリンダ装置19の伸長作動がそのまま継続さ れ、補助タラップ板18が所定の位置まで張り出される。
【0020】 次に、昇降用シリンダ装置15が伸長作動される。この作動によってピストン ロッド16が伸長されると、ホルダー14が水平に保持された状態でガイド13 に案内されて下段ステップ4の真下に下降される。このとき、リンクバー22の 揺動により、ホルダー14は前後方向への遊動を防止されるとともに、外側への 移動を規制される。
【0021】 この状態において、補助タラップ板18はバスの下段ステップ4よりも下方位 置であって、バスの車体1の側面位置から外側に突き出た位置に張り出された状 態になる。そして、バスに対する昇降者はこの補助タラップ板18を使用して、 昇降口2の下段ステップ4に対して昇降することができるため、老人や幼児等の 弱者であっても、きわめて楽に昇降することができる。
【0022】 ところで、補助タラップ板18が突き出された状態でホルダー14が下降され た際に、接触センサー21がバス停留所の段差等に接触した場合には、接触セン サー21からコントローラに障害物接触信号が送信される。この障害物接触信号 の送信に基づいて、コントローラは平行移動用シリンダ19を短縮作動させると ともに、バスの乗務員に障害物接触状況を報知する。この処置によって、バスの 補助タラップ装置10における昇降案内装置11やシリンダ装置15、19等の 構成各部の損傷を回避することができるとともに、昇降者の安全を確保すること ができる。
【0023】 昇降が終了してドア3が閉じられた後に、コントローラの指令によって平行移 動用シリンダ装置19が縮退作動される。この作動によってピストンロッド20 が縮退されると、補助タラップ板18がホルダー14内に引き込まれる。
【0024】 続いて、コントローラの指令によって昇降用シリンダ装置15が縮退作動され る。そして、ピストンロッド16が縮退されると、ホルダー14が水平状態を保 った状態でガイド13に案内されて元の状態に復帰する。すなわち、補助タラッ プ板18はホルダー14内に格納された状態で、バスの車体1の下面における内 側空間に位置された元の状態に復帰する。
【0025】 以上説明した実施例によれば、次の効果が得られる。 (1) バスへの昇降に際して、バス内の下段ステップ4よりも低い位置に補助 タラップ板18を配置させることができるため、老人や幼児等の弱者であっても 、バスへ楽に昇降させることができる。
【0026】 (2) バスへの昇降に際しては、補助タラップ板18を低い位置に移動させ、 バスの走行中は、補助タラップ板18を走行路面から最も離れた車体1の下面位 置に移動させることができるため、昇降の容易性を確保しつつ、走行の安全性を 維持することができる。
【0027】 (3) 補助タラップ板18の移動操作にシリンダ装置15、19を使用するこ とにより、補助タラップ板18の移動に際して不慮に加わる無理な付勢の力をシ リンダ装置15、19によって吸収することができるため、バスの補助タラップ 装置10自体の損傷や、相手側の障害物の損傷を防止することができる。
【0028】 (4) 補助タラップ板18に接触センサー21が敷設されているため、バスの 補助タラップ装置10自体の損傷や、相手側の障害物の損傷をより一層確実に防 止することができる。
【0029】 図4は本考案の他の実施例であるバスの補助タラップ装置を示す補助タラップ 板が上げられたときの正面断面図、図5はその補助タラップ板が下げられたとき の正面断面図である。
【0030】 本実施例2は、前記実施例1において用いた昇降案内装置11とシリンダ装置 15の代わりに、リンク式昇降案内装置26と横向き昇降用シリンダ装置30を 用いたものであり、他の構成は前記実施例1と同様であるので、同一のものには 同一符号を付してそれらの説明は省略する。
【0031】 リンク式昇降案内装置26は左右で一対のリンクバー27を前後で一組宛備え ており、両リンクバー27、27はその一端がバスの車体1における昇降口2の 下面にピン28によって回動自在に保持されている。また、両リンクバー27、 27の他端はピン29を介してホルダー14に回動自在に連結されている。両リ ンクバー27、27の長さは左右同一でかつ、バスの下段ステップ4の高さ寸法 よりも短く設定されている。つまり、リンク式昇降案内装置26はホルダー14 の水平状態を維持したまま車体1の下面側に移動させるように、かつ、その上限 支持状態においてはホルダー14を車体1の下面における内側に位置させ、その 下限支持状態においては車体1下面における下段ステップ4の略真下空間に位置 させるように構成されている。
【0032】 一方のリンクバー27のピン28を挟んだ反対側にはレバー32が一体回動す るように連結されており、このレバー32は横向き昇降シリンダ装置30のピス トンロッド31に回動自在に連結されている。横向き昇降用シリンダ装置30は 車体1に一端が回動自在に支持されて略水平方向内向きに設備されている。そし て、このシリンダ装置30のピストンロッド31の縮退状態においては、リンク 式昇降案内装置26が上限支持状態に保持されている。一方、このシリンダ装置 30が伸長作動されたときにはピストンロッド31の伸長により、レバー32が ピン28を支点として揺動される。この揺動によってリンクバー27がピン28 を支点として揺動され、リンク式昇降案内装置26が下限支持状態となってホル ダー14が車体1の下面側に下降されるようになっている。
【0033】 本実施例2においても、バスの走行中には、各シリンダ装置19、30の縮退 作動によって補助タラップ板18はホルダー14内に引き込まれた状態で、上限 位置である車体1の下面まで持ち上げられて、車体1における内側空間に維持さ れているため、バスの走行に悪影響を及ぼすことは無い。
【0034】 バスが停車すると、ドア3が開けられる前に、コントローラの指令によって平 行移動用シリンダ装置19が伸長作動される。続いて、横向き昇降用シリンダ装 置30が伸長作動される。この作動により、補助タラップ板18は外側に張り出 された後に水平状態に維持されたまま、リンク式昇降案内装置26によってバス の車体1の昇降口2における下段ステップ4の真下に移動される。このとき、リ ンクバー22はホルダー14の前後方向の振れを防止するとともに、ホルダー1 4がさらに外側に張り出されるのを防止する。
【0035】 本実施例2によれば、前記実施例1と同様な効果を得ることができる。
【0036】
以上説明したように、本考案によれば、構造が簡単で経済的であり、製造コス トの低減に寄与することができる。
【図1】本考案の一実施例であるバスの補助タラップ装
置を示す補助タラップ板が下げられたときの正面断面図
である。
置を示す補助タラップ板が下げられたときの正面断面図
である。
【図2】補助タラップ板が下げられたときの一部省略一
部切断側面図である。
部切断側面図である。
【図3】補助タラップ板が上げられたときの正面断面図
である。
である。
【図4】本考案の他の実施例であるバスの補助タラップ
装置を示す補助タラップ板が上げられたときの正面断面
図である。
装置を示す補助タラップ板が上げられたときの正面断面
図である。
【図5】補助タラップ板が下げられたときの正面断面図
である。
である。
1…バスの車体、2…昇降口、3…ドア、4…下段ステ
ップ、5…上段ステップ、6…床面、10…バスの補助
タラップ装置、11…昇降案内装置、12…ガイドレー
ル、13…ガイド、14…ホルダー、15…昇降用シリ
ンダ装置、16…ピストンロッド、17…ピン、18…
補助タラップ板、19…平行移動用シリンダ装置、20
…ピストンロッド、21…接触センサー、22…リンク
バー、23、24…ピン、26…リンク式昇降案内装
置、27…リンクバー、28、29…ピン、30…横向
き昇降用シリンダ装置、31…ピストンロッド、32…
レバー。
ップ、5…上段ステップ、6…床面、10…バスの補助
タラップ装置、11…昇降案内装置、12…ガイドレー
ル、13…ガイド、14…ホルダー、15…昇降用シリ
ンダ装置、16…ピストンロッド、17…ピン、18…
補助タラップ板、19…平行移動用シリンダ装置、20
…ピストンロッド、21…接触センサー、22…リンク
バー、23、24…ピン、26…リンク式昇降案内装
置、27…リンクバー、28、29…ピン、30…横向
き昇降用シリンダ装置、31…ピストンロッド、32…
レバー。
Claims (1)
- 【請求項1】 バスの車体における昇降口の真下側方位
置に補助タラップ板を平行移動させるバスの補助タラッ
プ装置において、 前記補助タラップ板はホルダーに平行移動自在に収納さ
れて平行移動用シリンダ装置に出し入れされるように連
結されており、このホルダーは昇降用シリンダ装置に昇
降されるように連結されていることを特徴とするバスの
補助タラップ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7397893U JPH0737808U (ja) | 1993-12-24 | 1993-12-24 | バスの補助タラップ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7397893U JPH0737808U (ja) | 1993-12-24 | 1993-12-24 | バスの補助タラップ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0737808U true JPH0737808U (ja) | 1995-07-14 |
Family
ID=13533704
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7397893U Pending JPH0737808U (ja) | 1993-12-24 | 1993-12-24 | バスの補助タラップ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0737808U (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015058716A (ja) * | 2013-09-17 | 2015-03-30 | トーシンテック株式会社 | 車両用格納式補助ステップ |
KR102124155B1 (ko) * | 2020-02-18 | 2020-06-18 | 충남대학교산학협력단 | 고령 및 여성 운전자를 위한 트랙터 탑승 리프트장치 |
JP2021172118A (ja) * | 2020-04-20 | 2021-11-01 | 株式会社アイシン | 車両用ステップ装置 |
-
1993
- 1993-12-24 JP JP7397893U patent/JPH0737808U/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015058716A (ja) * | 2013-09-17 | 2015-03-30 | トーシンテック株式会社 | 車両用格納式補助ステップ |
KR102124155B1 (ko) * | 2020-02-18 | 2020-06-18 | 충남대학교산학협력단 | 고령 및 여성 운전자를 위한 트랙터 탑승 리프트장치 |
JP2021172118A (ja) * | 2020-04-20 | 2021-11-01 | 株式会社アイシン | 車両用ステップ装置 |
US11890981B2 (en) | 2020-04-20 | 2024-02-06 | Aisin Corporation | Vehicle step device |
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