JP3969568B2 - 警光灯昇降装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、パトロールカー等の緊急自動車の警光灯を昇降させるための警光灯昇降装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
パトロールカー等の緊急自動車にあっては、その車体屋根上に警光灯が搭載されており、緊急事態発生時に警光灯を点灯するようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、緊急自動車の車体屋根に警光灯が固定されている場合、緊急自動車が事故処理等のために道路上にて停車してトランクを開けると、トランクの蓋に隠れて警光灯の点灯が走行している他の車両から見えないか、若しくは見えにくくなる問題があり、これを放置しておくと、追突事故等の発生の危険がある。
【0004】
本発明は、上記の点に鑑み、緊急自動車が有する警光灯を、停車時において他の車両から良く見えるように車体屋根から持ち上げて、トランク開状態でも警光灯が隠れないようにし、安全性の向上を図った警光灯昇降装置を提供することを目的とする。
【0005】
本発明のその他の目的や新規な特徴は後述の実施の形態において明らかにする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本願請求項1の発明は、自動車車体屋根に水平状態で取り付けられたベースフレームと、警光灯が搭載される昇降台と、前記ベースフレームと前記昇降台間に介在して、前記昇降台をベースフレームの上方に支え、かつ前記前記昇降台を水平状態を保って昇降させる昇降用リンク機構とを備えた警光灯昇降装置であって、
前記昇降用リンク機構は、中間交差点(P)で相互に枢着された対をなす第1及び第2のリンクと、電動シリンダと、ガスダンパーとを有し、
前記第1のリンクの一端は前記ベースフレームに枢着され、他端に第1のローラーが枢着されて、該第1のローラーが前記昇降台に沿って横方向に移動自在であり、
前記第2のリンクの一端に第2のローラーが枢着されて、該第2のローラーが前記ベースフレームに沿って横方向に移動自在であり、他端は前記昇降台に枢着されており、
前記電動シリンダは前記第1及び第2のリンクの傾きを変えるように前記第1及び第2のリンク間に設けられ、前記電動シリンダの一端は着脱自在ピンにより一方のリンクに連結されており、前記ガスダンパーは前記第1及び第2のリンク間に設けられており、
前記電動シリンダの伸縮により前記第1及び第2のリンクの傾きを変化させ、
前記ガスダンパーは内蔵するばねにより伸長方向に付勢されており、前記ガスダンパーの一端は前記第1のリンクの前記中間交差点(P)よりもベースフレーム側に枢着され、他端は前記第2のリンクの前記昇降台への枢着点と前記中間交差点(P)との間に枢着され、
前記昇降台の下降限位置においては、前記ガスダンパーを通過する傾斜線(G)が前記第1及び第2のリンクの中間交差点(P)の下側を通過することで、前記内蔵するばねによる伸長方向の力は前記昇降台を下降させる向きに働き、前記昇降台の上昇限位置では前記傾斜線(G)が前記中間交差点(P)の上側を通過することで、前記伸長方向の力は前記昇降台を上昇させる向きに働くことを特徴としている。
【0011】
本願請求項の発明に係る警光灯昇降装置は、請求項において、前記電動シリンダがブレーキ付きモーターで駆動されるものであることを特徴としている。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明に係る警光灯昇降装置の実施の形態を図面に従って説明する。
【0013】
図1乃至図4で本発明に係る警光灯昇降装置の実施の形態を説明する。これらの図において、仮想線Rはパトロールカー等の緊急自動車の車体屋根であり、これに警光灯昇降装置のベースフレーム1が図2の取付穴2で取付用ブラケットBRを介し固定されている。そして、ベースフレーム1に対して昇降台10が昇降用リンク機構20を介して水平状態を保ちながら昇降するようになっている。昇降台10上には仮想線で示すように警光灯Lが搭載される。警光灯Lは例えば図2の昇降台10に設けられた取付穴11を利用して装着される。
【0014】
ベースフレーム1と昇降台10間に介在して昇降台10を水平状態で昇降させる昇降用リンク機構20は、中間交差点Pで相互に枢着された対をなす第1及び第2リンク21,22と、電動シリンダ30と、ガスダンパー40とを有している。
【0015】
図3に示すように、第1及び第2リンク21,22の組はベースフレーム1の前後にそれぞれ設けられており、第1リンク21の一端はベースフレーム1に枢着されている。すなわち、ベースフレーム1に回転自在に取り付けられた軸体23に前後の第1リンク21が固着されている。第1リンク21の他端は水平状態の昇降台10に沿って横方向に移動自在に支持されている。つまり、第1リンク21の他端にはローラー24が枢着され、昇降台10の前後辺の断面コ字状レール11内をローラー24が転動するようになっている。また、第2リンク22の一端は昇降台10に軸体26で枢着され、第2リンク21の他端は水平状態のベースフレーム1に沿って横方向に移動自在に支持されている。つまり、第2リンク22の他端にはローラー27が枢着され、ベースフレーム1の前後辺の断面コ字状レール3内をローラー27が転動するようになっている。なお、前後の第1及び第2リンク21,22の中間交差点P同士は軸体25で連結され、当該軸体25の両端にて前記第1及び第2リンク21,22が回動自在に取り付けられている。
【0016】
前記電動シリンダ30は、前記第1及び第2リンク21,22の傾きを変えるように第1及び第2リンク21,22間に設けられている(両端が枢支されている)。すなわち、電動シリンダ30の一端は、第2リンク22の中間交差点Pより下の位置に固定されたシリンダ受31にピン32で枢支され、他端は第1リンク21の中間交差点Pより上の位置に固定のロッド受33に着脱自在ピン34で枢支される。通常時、着脱自在ピン34は電動シリンダ30の伸縮ロッド30aの先端部を貫通してロッド受33側に支持するものであり、ロッド受33に取り付けられたミニボールプランジャ35で着脱自在ピン34が貫通状態で保持されるようになっている。また、着脱自在ピン34は水平方向に引き抜くことが可能であり、これにより電動シリンダ30の伸縮ロッド30aを解放することができる。
【0017】
前記電動シリンダ30は内蔵するギヤ(例えば、ラックとピニオンの組み合わせ)で伸縮ロッド30aを伸縮するものであり、その駆動源として図3のようにブレーキ付きモーター36をシリンダ受31に併設している。
【0018】
前記ガスダンパー40は第1及び第2リンク21,22間に設けられている(両端が枢支されている)。すなわち、ガスダンパー40の一端は、第1リンク21の中間交差点Pより下の位置に固定されたブラケット41にピン42で枢着され、他端は第2リンク22の中間交差点Pより上の位置に固定のブラケット43にピン44で枢着される。
【0019】
前記ガスダンパー40は内蔵するばねにより伸長方向に付勢されており、図4に示す昇降台10の下降限位置において、ガスダンパー40を通過する(2個の枢着点を通る)傾斜線Gが第1及び第2リンク21,22の中間交差点Pの下側を通過するようにし、ガスダンパー40の伸長方向の力が昇降台10を下降限位置に保持するように働らかせている。また、図1に示す昇降台10の上昇限位置ではガスダンパー40を通過する傾斜線Gが第1及び第2リンク21,22の中間交差点Pの上側を通過するようにし、ガスダンパー40の伸長方向の力が昇降台10を上昇限位置に保持するように働らかせている。
【0020】
前記ベースフレーム1の上側両端部には、台受50がそれぞれ固定され、台受50上にシリコンゴム等の緩衝部材51が固着されており、台受50は緩衝部材51を介して下降した昇降台10を受けて支えるようになっている。そして、昇降台10が緩衝部材51に当接した下降限位置になったことを検出する下降位置センサとしてマイクロスイッチS1が一方の台受50の側面に取り付けられている。また、昇降台10が上昇限位置になったことを検出する上昇位置センサとしてマイクロスイッチS2が、第1リンク21のベースフレーム1への枢着点に近い側の台受50の側面に取り付けられ、マイクロスイッチS2を作動させるために第1リンク21の枢着点に近い端部上側にスイッチ作動子52が固着されている。なお、スイッチ作動子52はボルト53を有し、ボルト53の突出量を調整することで、マイクロスイッチS2に当接するタイミングを調整可能である。
【0021】
なお、図4のように、車体屋根R側には下降限位置となった昇降台10までを覆い隠すように(下降限位置において警光灯L部分のみが外部より見えるように)、フードカバーFが設置されている。
【0022】
この実施の形態において、パトロールカー等の緊急自動車の走行時には、図4のように、電動シリンダ30は最も縮んだ状態であって、昇降台10は下面が緩衝部材51に当接した下降限位置であり、昇降台10上に搭載された警光灯Lも下降位置である。
【0023】
緊急自動車が停車して事故処理等を行う場合、緊急自動車のトランクを開けると下降位置の警光灯Lがトランクに隠れて見えにくくなるため、トランクを開ける前に図3のブレーキ付きモーター36に通電して電動シリンダ30の伸縮ロッド30aを伸ばし、第1及び第2リンク21,22を図1のようにベースフレーム1に対して約45度程度にまで回動させ、スイッチ作動子52がマイクロスイッチS2を押圧したとき、昇降台10が上昇限位置に至り、ブレーキ付きモーター36を停止する。このとき、ガスダンパー40は伸びきった状態であり、ガスダンパー40を通過する傾斜線Gが第1及び第2のリンク21,22の中間交差点Pの上側を通過し、ガスダンパー40は内蔵するばねにより伸長方向に付勢されているから、昇降台10や警光灯Lの重さに抗して昇降台10を上昇限位置に保つ。これにより、昇降台10上の警光灯Lは上昇位置となってトランク開閉にかかわらず周囲の車両より認識可能となる。
【0024】
緊急自動車が走行する場合、昇降台10を下降限位置に戻す必要があり、このため、図3のブレーキ付きモーター36に通電して電動シリンダ30の伸縮ロッド30aを縮動し、第1及び第2リンク21,22を図4のようにベースフレーム1に沿って寝かせ、昇降台10下面がマイクロスイッチS1を押圧したとき、昇降台10が下降限位置となり、ブレーキ付きモーター36を停止する。このとき、ガスダンパー40は縮んだ状態であるが、ガスダンパー40を通過する傾斜線Gが第1及び第2のリンク21,22の中間交差点Pの下側を通過するため、ガスダンパー40の内蔵するばねによる伸長方向の力は昇降台10を下降させる向きに働く。このため、昇降台10を下降限位置に保つ。これにより、昇降台10上の警光灯Lは下降位置に戻り、緊急自動車は走行可能な状態となる。
【0025】
万一、緊急自動車のバッテリーの充電不良、電動シリンダ30やブレーキ付きモーター36の故障で昇降台10を下降させられない場合には、着脱自在ピン34を引き抜くことにより電動シリンダ30と第1リンク21間の連結を外すことができ、これにより昇降台10を手動操作にて下降させることができる。
【0026】
この実施の形態によれば、次の通りの効果を得ることができる。
【0027】
(1) ベースフレーム1と、警光灯Lが搭載される昇降台10と、ベースフレーム1と昇降台10間に介在して昇降台10を昇降させる昇降用リンク機構20とを備え、電動シリンダ30により昇降用リンク機構をなす第1及び第2リンク21,22を回動させることで、警光灯Lを昇降駆動可能である。従って、緊急自動車に装備することで、警光灯Lを上昇位置としたときに緊急自動車のトランクの開閉にかかわらず警光灯Lを周囲の車両に知らせることができる。
【0028】
(2) 前記昇降用リンク機構20にはガスダンパー40が設けられており、ガスダンパー40は内蔵するばねにより伸長方向に付勢されているが、昇降台10の下降限位置において、ガスダンパー40を通過する傾斜線Gが第1及び第2のリンク21,22の中間交差点Pの下側を通過するから、ガスダンパー40の内蔵するばねによる伸長方向の力は昇降台10を下降させる向きに働き、昇降台10を下降限位置に保つ。また、ブレーキ付きモーター36のブレーキ作用も昇降台10の動きを阻止する。このため、昇降台10を下降限位置にロックするロック装置は不要であり、またロックしたまま昇降台10を上昇させて破損する危険性も皆無となる。
【0029】
(3) 緊急自動車のバッテリーの充電不良、電動シリンダ30やブレーキ付きモーター36の故障で昇降台10を下降させられない場合には、着脱自在ピン34を引き抜くことにより電動シリンダ30と第1リンク21間の連結を外し、昇降台10を手動操作で下降させることができる。このとき、ガスダンパー40があるため、昇降台10が急降下することを防止できる。
【0030】
以上本発明の実施の形態について説明してきたが、本発明はこれに限定されることなく請求項の記載の範囲内において各種の変形、変更が可能なことは当業者には自明であろう。
【0031】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明に係る警光灯昇降装置によれば、緊急自動車の警光灯を簡単な機構で昇降可能であり、警光灯を上昇位置とすることで、トランクの開閉にかかわらず周囲車両から警光灯を視認できるようにすることが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る警光灯昇降装置の実施の形態であって、昇降台の上昇限位置を示す正面図である。
【図2】同平面図である。
【図3】実施の形態であって、昇降台の下降限位置及び上昇限位置の側面図である。
【図4】実施の形態であって、昇降台の下降限位置の正面図である。
【符号の説明】
1 ベースフレーム
2 取付穴
10 昇降台
20 昇降用リンク機構
21 第1リンク
22 第2リンク
23,25,26 軸体
24,27 ローラー
30 電動シリンダ
30a 伸縮ロッド
31 シリンダ受
32,42,44 ピン
33 ロッド受
34 着脱自在ピン
35 ミニボールプランジャ
36 ブレーキ付きモーター
40 ガスダンパー
41,43 ブラケット
50 台受
51 緩衝部材
52 スイッチ作動子
BR 取付用ブラケット
F フードカバー
L 警光灯
P 中間交差点
G 傾斜線
S1,S2 マイクロスイッチ

Claims (2)

  1. 自動車車体屋根に水平状態で取り付けられたベースフレームと、警光灯が搭載される昇降台と、前記ベースフレームと前記昇降台間に介在して、前記昇降台をベースフレームの上方に支え、かつ前記前記昇降台を水平状態を保って昇降させる昇降用リンク機構とを備えた警光灯昇降装置であって、
    前記昇降用リンク機構は、中間交差点(P)で相互に枢着された対をなす第1及び第2のリンクと、電動シリンダと、ガスダンパーとを有し、
    前記第1のリンクの一端は前記ベースフレームに枢着され、他端に第1のローラーが枢着されて、該第1のローラーが前記昇降台に沿って横方向に移動自在であり、
    前記第2のリンクの一端に第2のローラーが枢着されて、該第2のローラーが前記ベースフレームに沿って横方向に移動自在であり、他端は前記昇降台に枢着されており、
    前記電動シリンダは前記第1及び第2のリンクの傾きを変えるように前記第1及び第2のリンク間に設けられ、前記電動シリンダの一端は着脱自在ピンにより一方のリンクに連結されており、前記ガスダンパーは前記第1及び第2のリンク間に設けられており、
    前記電動シリンダの伸縮により前記第1及び第2のリンクの傾きを変化させ、
    前記ガスダンパーは内蔵するばねにより伸長方向に付勢されており、前記ガスダンパーの一端は前記第1のリンクの前記中間交差点(P)よりもベースフレーム側に枢着され、他端は前記第2のリンクの前記昇降台への枢着点と前記中間交差点(P)との間に枢着され、
    前記昇降台の下降限位置においては、前記ガスダンパーを通過する傾斜線(G)が前記第1及び第2のリンクの中間交差点(P)の下側を通過することで、前記内蔵するばねによる伸長方向の力は前記昇降台を下降させる向きに働き、前記昇降台の上昇限位置では前記傾斜線(G)が前記中間交差点(P)の上側を通過することで、前記伸長方向の力は前記昇降台を上昇させる向きに働くことを特徴とする警光灯昇降装置。
  2. 前記電動シリンダがブレーキ付きモーターで駆動されるものである請求項1記載の警光灯昇降装置。
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